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200X年、共倒れコンビは核の炎に包まれた。あらゆる生命体は絶滅したかに見えた。
しかし、公類は死に絶えてはいなかった。
2000年の歴史を刻み受け継がれて来た、恐るべき暗殺魔法があった。
その名を青魔神拳。ヴァナに連なる七つの大陸のもと、
一子相伝の青魔神拳をめぐって悲劇は繰り返される。
ある漢たちの新しい物語がはじまった。
アトルガン皇国に不滅隊なる青魔チームが存在するが、
公のまわりにも最近結成されつつある組織・・・それが絶滅隊
今日はその絶滅隊の謎のミラクルエースミスターX氏とのある日の出来事
ミスターX氏はポイズンブレスラーニングの為にグスゲン鉱山に特命を受け
潜伏していた、そこに向う一機の機体があった。
その者、蒼き衣を纏いし、死地の野に降り立つ
絶滅隊所属下級青魔ならず下級阿呆魔ハムダス
そう彼はチーム一死亡率の高いので有名である。ラーニングの習得率の悪さは言うまでもない
そして公はミラクルエースと合流した。そして犬の使うポイズンブレスを
ラーニングしようと二人必死で敵と格闘していた。
|-`).。oO(ミラクルエースはもう寝ようとしたとこ公に邪魔されたらしい・・・)
しかしこの犬目的のWSをなかなか使ってこないのだ・・・・
目的以外のWSがこれまた凶悪で病気になったりして魔導師にとって生命線である
MP回復すらしない状況に・・・なので公はこのうざいWSを止めねば
そう思ってヘッドバットに照準を合わせて敵がWS討つ瞬間に俺が先にとめようと
トリガーに手をかけるハムダス・・・・
そして犬がWSを使ってきた・・・ログを見た瞬間にWSの技名確認せずヘッドバットを
ぶちこむ・・・・するとそのヘッドバットで見事停止したWSは初めて使ってきた
『ポイズンブレス』でしたΩ\ζ°)チーン
せっかくの大事な大事なラーニングチャーンスを台無ししたハムダス・・・
そしてその横にはすごい形相をしたミラクルエースXが・・・((((;゚Д゚)))
公に対するヘイト急上昇、そしてX氏は怒りとともにこう言った。
「俺達の戦争はもう終わっている!」
公 「だから樽戦死はいらんのか!戦争の為だけに生きた兵士は、切り捨てるのか!」
X 「兵士は、平和の為に戦ってきたはずだ!今ここにある世界を信じてみろ!」
公 「俺は、兵器として扱われた公達の代弁者だ!俺は貴様を含む兵士、全ての敵と戦っている!」
X 「ハムダス・・」
公 「俺と貴様はこうして戦っている、戦っている時こそ貴様も俺も充実しているのではないのか!
俺と貴様は同類だ!戦場でしか、己の存在意義を見出す事が出来んのだ!」
X 「ハムダス、共倒れコンビはもういない!ライデンはお前が倒したんだ!」
公 「違う!俺は今でも、ヤツと戦っている!」
そんな会話をしつつひたすら犬と格闘しついにポイズンブレスを使ってきた
公 『キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!』
なかなかラーニングしない公がいきなりのラーニング成功である
しかしX氏は覚えずΩ\ζ°)チーン
そのあとも続行していたのだが・・・・
突然犬と戦闘中にブリザガが二人を包む
一気にHPが黄色になる二人・・・・
公・X 『なぬ?』
そこにはなんとお化けのNMがいた・・・・
公 「X閣下!」
X 「哀れ!志を持たぬ者を導こうとした、我が身の不覚であった!」
NM「ハッ!グスケンなんて辺境に導かれた日にゃ、商売上がったりさ!」
X 「お化けNM・・!獅子身中の虫めっ・・!」
NM「フフフフ・・動くなよハムー・・敗軍の将は潔くな!」
公 「なにっ!」
NM「連邦への土産を傷つけたくないからな」
X 「ゆけ・・ハムーよ・・」
公 「はっ!?」
X 「ハムーよ意地を通せ!現に絶滅隊はあるのだ!」
NM「狂ったか!?・・何を!?」
X 「ゆけ!ワシの屍を踏み越えて!」
NM「だまれっ!」
X 「ワシを絶滅隊の晒し者にするのか!ハムー!」
NM「バカ野郎!抽選POPシステムが狙ってるんだよ!冗談じゃないよ!」
公 「・・・・X閣下!」
X 「ジーク・・・ジオン!」
そしてXは息をひきとった、この死を無駄にしない(`・ω・´)シャキーン
懸命にムバエリアが近かったのでムバに走っていくハムダス
しかしグスゲンは魑魅魍魎の巣窟・・・不死生物多数
公の生命反応で次々と敵が襲いかかってくる・・・・
エリチェンまであと少し・・・・
しかし骨のとどめにあい絶命するハムダス・・・・
絶滅隊・・・その名の通り絶滅からはじまった・・・
以上ハムレポート絶滅隊の起源より抜粋