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LeppardさんCalendar
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今からソフトボールについて日記を書こうと思います。
最初に設定としてヴァナ風に例えて
投手=盾
内野手=前衛
外野手=後衛として
次にハムダスの野球とソフトボールの経歴を(゚ー゚*)
小学校で一年程度少年野球をする。
何故一年程度かって?公のいた小学校は人数少なくて(´・ω・`)ショボーン
小学校三年当時同級生で入部者三名、しかし次々と退部orz
残された野球部内で一番下級生の公一名は
上級生のプレッシャーに耐え切れず一年くらいで退部Ω\ζ°)チーン
小学校のポジションはベンチ
そして中学に上がって再び野球部に入部
( >Д<;)クッ クルシイ・・・練習でしたが三年間続けて完スト
ポジションは後衛の控えΩ\ζ°)チーン
まあ運動神経と野球の素質がありません。゚(゚´Д`゚)゚。
高校に上がり硬式野球部に入部
ハムダス野球史上一番苦しい練習+鬼教官でしたが
なんとか三年間完スト(;´ρ`)チカレタヨ・・・
もうあの練習は思い出すだけで( ;´Д`)いやぁぁぁぁぁー!な思い出が
とくに夏休みとかの朝から夕方までの練習は死にそうでした
昼休みとかまともに弁当が食べれないくらいのハードな練習
しかも今でこそ熱中症などの問題で水分摂取は必須とされてますが
公の時代は水分はとるな(バテルから)
そんな時代でしたので鬼教官の『光る眼』があるうちは
水分全然とれず真夏の砂漠のグランドで干からびてましたΩ\ζ°)チーン
無駄に長く厳しい練習をしているわりには、
公がいた高校は弱小チーム県大会で常に1回戦に勝つか負けるかの
試合ばっかり。・゚・(ノД`)・゚・。ヒドス
高校時代もほとんど後衛の補欠でした( ´ー`)フゥー...
次に就職して地元でやってるソフトボールのチームに入る。
ソフトやるきっかけは親父が元々入ってたチームで
丁度親父も歳なので引退するとのことで身代わりに入隊!
それ以来ずっとソフトボール人生に至る
さて本題に入ります。(前フリ長
ソフトボールチームに入りまず言われたのが
『若いしは走れるから後衛にいけ』
∑( ̄□ ̄;)ナント!!若いから後衛??
すごい理論であるが社会人のチームなので年齢層もバラバラである
既に中年層も多くいたので当時最年少の公は有無を言わず
後衛に配属、そしてソフトボールは野球に比べると
グランドも小さく塁間も短く慣れればけっこう無難に後衛をこなしてきた
しかしそのチームに転機が訪れたチームの監督がチーム解散宣言をしたのである
Ω\ζ°)チーン
そしてその年のオフシーズンに会議を開く
公の年齢に近い5人くらいはまだソフトボールをやりたいという意志が・・・
そして一人が『それならチームを結成しよう』
そしてその意志に賛同した元メンバーとその知り合いを集めて
新チームが結成されたのである。
そして10数人のメンバーが集まり新チームの誕生になったのであった。
しかしここで大問題が
盾イネ━━━━━━(゚Д゚)━━━━━━ !!
多少なりとも野球経験があれば上手い下手は別にして
各ポジションは守れるものであるが
しかし公がいた他チームはレベルが高く、投手はウインドミル投法と言って
後にいっかい手を引いてから一回転させる投法が主流で投げている。
この投法は経験ないものがいきなり投げるのは無理がある・・・・
ヴァナ風でいうと二刀流で空蝉を唱えて敵の攻撃を受け流す忍者的存在
このウインドミル投法から繰り出される高速の玉(二刀流)に変化球(空蝉)を加え
バッター(敵)を翻弄する・・・・これが一流のソフトボールの盾であるが・・・
このウインドミル投法は少しくらいのにわか練習などで習得できるものではない
多くの人は学生時代などにソフトボール部に所属してきっちり基礎から
このウインドミル投法を練習し学びそして現在も投げているエースである。
しかし公のいた新生チームには盾不在・・・そして
ウインドミル投法を練習したいと意欲のある人も数名いたが
公のとこでやってるチームはリーグ戦にトーナメント戦と二つをこなす
形式なので、つまりいきなり試合なのである・・・
ウインドミル投法を知ってる人もおらず
指導者もなく見よう見真似で擬似ウインドミルで投げてみても
当然試合でストライクが入るわけでもなく・・・・
これでソフトボールチームが成り立つのか?
そうチーム存続の上で盾不在という最悪の状況に一人立ち向かった漢がいた。
それはハムダスである、恥じを捨て試合成立の為にまずはストライクを取れる
盾を・・・そう考え、しかもにわか投法でストライクがとれる・・・
これには最終結論は、ただの下手投げにたどり着いたのであるΩ\ζ°)チーン
他チーム全部がウインドミル投法の盾に対して
下手投げの超スローボールを投げる、言わば攻撃間隔=球速と仮定すると
ハムダスは両手武器を用いての攻撃(´Д⊂
空蝉もなく敵の攻撃を受けつづける、どうみてもエース盾の登場である
ハムダス野球とソフトボール人生初の盾生活がはじまった。
下手投げは山ボールを投げればそれなりにストライクをとれる
しかし所詮山ボール敵バッターの前にはメッタ打ちであるorz
メッタ打ちにあってもストライクさえ入ればとりあえず打者の打ち損じがあるので
当然アウトもとれる、公チームの他盾希望者は残念ながら相手チームに
悪いくらいの連続フォアボールで試合が成立しないので
当然ハムの登板も増える
そしてハムがいたリーグで唯一下手投げエース誕生となったのでした。
他チームからは笑われ、バカにされ。・゚・(ノД`)・゚・。
常に試合も負けてばっかり。・゚・(ノД`)・゚・。
でもハムは諦めなかった必死で下手投げなりの練習をして
下手投げなりの緩急のスピード差をつけ、かつナチュラルカーブボールを
会得して試合にもたまには勝てるまでに成長した。
かなり遅い球で相手チームに勝つのは今まで味わったことのない
勝利の喜びがあった、ハム的にも試合に勝ったときは
相手チームを見てこんな遅い球のチームに負けるなんてプークスクス状態である。
そして三年くらいエースハムダスで登板していたのだが、
チームに転機が訪れた、待望の忍者獲得である
本格投手を見事ゲットしたのである。
そして彼はチームの真のエースとして君臨したのであった・・・
当然エースハムダスお払い箱Ω\ζ°)チーン
今まで体験したことなかった盾の面白さを知ったハムダスは
他のポジションで試合に出ても、どうも小宇宙が燃えてこない・・・・
そしてチームも忍盾により安定して勝てるようになってきた
俺の役目は(・ー・)オワッタナ・・・
そう感じてグランドを去ったハム・・・・・・
そして今年ソフトボール引退を決意しました。
Ω\ζ°)チーン
どうみてもエースです、本当にありがとうございました。
さてこの長い日記を全部読んだ人がいるかは謎ですがとりあえず
ヴァナネタがないのでリアルネタ書いてみました。(爆
