5月30日の福岡の「龍馬伝」の視聴率 20.0%
セーーーーーフ(^_^;)
ライバルと思ってた‘怪物くん’も‘月の恋人’も圏外へ!
真のライバルは ‘ゲゲゲの女房’ であった!!
「弥太郎伝」 第23回 ‘本当の極楽浄土はココじゃぁぁぁ'
赤ん坊はお嬢ちゃんだったのね、似なきゃいいけどね、弥太郎に・・
今回気に入ってる演出の一つ。
容堂が極楽浄土を描かれた絵を眺めながらのつぶやきから岩崎家へと場面転換
そこには赤ん坊が誕生し、本当に幸せそうな弥太郎一家が。
これこそが極楽浄土じゃと!
となると、なにやら憐れにも思えてくる容堂公ではある・・・
今回、弥太郎も男を見せたね。タダで武市家を修繕しちゅうゆう。
幸せを溜めこんだら次に来るのは不幸だなんて、照れ隠しもカワイか~♪
第23回 「池田屋に走れ」
さて、何からイチャモンつけようか?(笑)
結果として悪くない演出だとは思ったけど、 超々々~楽しみにしていた 自分としては
池田屋がアッサリ過ぎて拍子抜けだった。
あの「蒲田行進曲」でもお馴染の階段落ちよ、どこへ??(必要ないけどね(笑))
「銀魂」 でお馴染の(そこマニアックだから(笑)) 「御用改めである!」 はどこへ?
歴史に疎いうちの旦那でさえ知ってる池田屋事件。
ま、小池屋(ちがァ~うそれお菓子屋)じゃねぇ、 池田屋 に、
龍馬が直接関わってないのは周知の事実。
で、これまでもそうだったけどこのドラマ、龍馬が直接関わらない事件は、
どんなに歴史的事件!であろうとさら~っと流す傾向にあるよね。
吉田松陰にしろ、桜田門外の変にしろ・・
池田屋で桂を待つ攘夷志士達。気配を感じて
‘桂さんじゃ’と、襖を開けた後・・・例によってお馴染の演出。
スローモーションで アッサリ上等ォォ !
血飛沫 上げさせろォォなんてドSなことは言わないけどね。
ま、討ち入り後の赤穂浪士のような
血まみれ新撰組の姿で、あとは想像してくれよってぇのも面白いけどね。
で、もちろん今回の主役は 亀弥太 !(名は体を表す?)
わかる。すごくわかるよ亀弥太。お前の方が正論とは言わんが志として筋が通っちょう!
なのになんじゃい龍馬よ~~(泣)
大仰に亀のことを皆に語って見せちゅうが仲間を強調するばかりじゃダメっったい。
またも命が大切ぅ~の一本調子のお説教。私情に走っとるのはおんしじゃ。
って、それを聞いて納得顔の皆も頭冷やせよ。
この問題は正しいとか正しくないとか、命の重みとかの話じゃないのは
龍馬にもわかってることじゃぁないのか? 本人の強い志、意志こそ尊重せねば・・
世界を見据える前に、今の日本の現状からも目をそらすな!・・大器晩成はもう使えんぞ!
それにしても早かったな~龍馬の足・・有り得んけどな( ̄_ ̄ i)
自分、マラソンするんでリアルに思うんだけど。
あの時間からの神戸⇒京都・・・有り得ねえ・・って、ま、ドラマなんだからアリってことで(笑)
福山雅治という大輪の花 あっての大河だろうね、うん、確かに。
でも役者としてこのドラマで、何かを残すことができるのか?
まだ評価するには早過ぎるよね。うん。うん。
あ、そうだ、忘れちゃいけない
『饅頭屋長次郎殿、ご結婚おめでとうございま~~す』
陸奥 くんも初登場だったね~~甘いマスクの二枚目君でビックリ。
もっといかついタイプか、メガネインテリ君来るかと思ってたから。
そして以蔵くん
今回も萌えましゅた~ (///▽///)
肩肌蹴てェ縛られてェえ~~なんだ、あれだ、半平太と以蔵のありようって
腐的要素?がそこはかとなく漂うっつーか、専門ではないのでやっぱこれスルーしとこ。
来週のタイトルが 「愛の蛍」 って・・意味不明
どこの昼ドラ???
← お縛り以蔵君のプルプルアニメ描こうって今、思いました。ウフフ・・・
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