9月19日 福岡 視聴率
22.4%!・・ ちが~~う! これはゲゲゲの女房ォォォ!!
はい本当の龍馬伝視聴率はこっち ↓
18.9% ・・・ま、やっぱね・・・
羨ましいぞゲゲゲの女房。最終回はどんな数字を叩き出したんだ?怖ろしい子・・・
‘弥太郎伝39' 「わしは三菱を創った男じゃ!」
「なかなかようやったのうグラバー」
明治に入って路頭に迷っていたグラバーを拾ったんはわしじゃあ。ほ~そうなのか~
自分と豊臣秀吉を並べて語る弥太郎をガツンと一発美和お母ちゃん!
相変わらずおかんには頭があがらんとやな~ww
いつもの期変わり導入部。
四期に一度のご登場、土陽新聞の坂崎君。忘れとらんきぃ、頑張れや!
それにしてもいきなり弥太郎の喀血・・何?何なの?
土佐商会主任として現れた弥太郎、ここぞとばかりに超態度デカイ!(笑)
しかしここからが商売人としての本当の戦いの始まりながじゃ。
土佐を背負ってるんだと自負している弥太郎だが
大浦慶もグラバーも商売するなら龍馬を通してくれと。
主任にまで出世したと自信満々の弥太郎の自尊心はズタボロ。
お元に当たり散らすもそのお元の「坂本さんに関わる人は皆心がざわめくとやろか」
と言う言葉に複雑な表情を見せる弥太郎。
龍馬の存在は自分を目覚めさせた恩人ながら邪魔者でもあるんだよね。
でも弥太郎の魅力はこうした龍馬への嫉妬心モロダシの姿にあると思う。
手塚治虫が水木しげる他の人気漫画家に抱いた思いのように。
第39回 「馬関の奇跡」
もう今回の感想は高杉の事だけでいいと思わん?
とにかく文句無し高杉が超超超カッコよかったってことで。
戦争の最中でも‘着流し姿’の高杉の粋に龍馬だって感に堪えないって感じで。
その龍馬に自分の労咳の事を打ち明けながら‘それも運命’だと。
面白う生き、打ち上げ花火のように散る・・それが高杉晋作の生き方だと。
かっけぇぇぇ![]()
公式で演出の大友さんが‘仮面ライダー高杉’って言ってた意味がよっくわかった。
敵陣のまっただ中を三味線弾きながら(三味線だよ!ww)歩む高杉。
小倉を攻略し馬に乗って颯爽と去って行く(手綱引きが三味線抱えて並走にちょい笑い)
馬=バイク?
ありえね~!有り得ね~けどねww
‘100万の大軍恐るるに足らず。恐れるべきは我ら弱き民、一人一人の心なり’
by 高杉
もうここで龍馬伝最終回でもいいと思ったね ア( ̄ii ̄)ハナヂ・・
(予告を見た時には‘必殺仕事人・三味線のお杉’なんて思ったんだけどね)
ハッキリ言って福山龍馬より百万倍も高杉にカリスマ性感じる。
馬関戦争よく知らなかったので前もって勉強はしたんだけど、
小倉藩は九州における幕府側の旗頭に祭り上げられて流れで戦ったって感じで。
当然加勢の熊本藩なんて~のはもっとモチベーション低いわけで。
実際には龍馬もそんなに活躍してはいないんだよね。
だから船と福山のアップばかりだったのかww
戦い終わって勢いづく木戸は武力で幕府を倒す気満々。
ここで龍馬と高杉は戦いよりも他藩に呼び掛けて味方を増やそうと。
龍馬の提案は‘大政奉還’
軍艦や武器を準備したのは龍馬自身ではないかと笑い飛ばす木戸に
武器は幕府を脅す為にのみ使うのだと。
‘大政奉還’・・そんなものは奇跡でも起こらなければ無理だと一蹴されるが
ここで龍馬は強い信念を持って諭すように言い聞かせる
‘その奇跡を起こさんと日本はのうなってしまうじゃが’ と。
今回の龍馬の見せ場はここだけ。ま、中々カッコよかったけどね。
高杉がその鮮烈な生涯を終えるまであと一年。
あ、龍馬もね。

三年前に行った時の写真ですが今回の舞台です
← 次回の後藤象二郎にかなり期待。暑苦しい男が最近好いとう?
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