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facebookを土曜日に開設して、この3日間は友達づくりに集中。基本的にはすでに開設している知り合いをベースとしながら、知人の紹介により今まで全く面識のない人との縁もでき始めた。「Facebookにはポジティブな波動が満ちている」これが、この3日間の直感的な感想。この楽天ブログを含めた他社ブログ、ミクシーでは感じなかったこと。本名で登録するというシステムは日本人には馴染まない、みたいなことを新聞等で読んだことはあるけれど、それは杞憂に過ぎないのでは?某TV局でアナウンス部長をしている大学の同級生、学生時代によく聴いていた有名ミュージシャン、10年前にネットで知り合ったもののここ数年は疎遠になっていた東京の有名コンサルタント会社で活躍している知人、知り合いの弟でオーストラリアの牧場で馬を飼育、調教している男性、随分と前に仕事をしたことのある同業者の女性などなど一挙に濃いいネットワークが広がる実感がある。知り合いが他の人をたくさん紹介してくれているのだが、そのシステムもうまくできている。うるさい広告が最小限なのもとてもいい。もっと早く開設すればよかったと後悔。オピニオンリーダー的な人が多いと思うし、世の中を変える力を十分に持ちうる存在になりそうな気配がある。
2011.08.16
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昨日、ようやく、Facebookを開設。百聞は一見にしかず!で、直感的に、Facebookに大きな可能性を感じた。しばし、Facebookの機能を習熟することに集中。私の本名をご存知の方で、Facebookをされている方は気軽にアクセスしてください。よろしくお願いいたします。ちなみに、名前の「かん」は「管」ではなくて「菅」です
2011.08.14
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ハンモック蚕の繭になっちゃったもしかして羊水のなかハンモックぺルノーの淡き色萌ゆパリ祭抱擁の似合う街やわパリ祭節電に負けてたまるかゴーヤ喰ふ水茄子の裂き方めぐり半時間
2011.08.08
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メディアでは間違いを見ることはなくなったと思うが、アボカドをアボガド、シミュレーションをシュミレーションと間違っているブログにはよく遭遇する。今日も、元有名アスリートのブログで「シュミレーション」を発見。アボカドはAVOCADO、シミュレーションはSIMULATION。間違える人は、どちらも間違える人だろうと、僕は勝手に想像している。
2011.08.01
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先週、久々に歯医者へ行った。痛むところがあるわけではないけれど、歯石もたまっているやろ、と思ったので…。予約電話をしたら、11年前から僕の担当である歯科衛生士の女性が電話に出てくれたので話も早かった。医院では全部の歯をチェックし、レントゲン、写真も撮影。写真はすぐにパソコンに入力してくれて見せてくれたけど我ながら「天晴れ!」と叫びたくなるほど綺麗な状態で、歯茎および歯の色は見事なほどに美しかった。先生は「1箇所だけ小さな虫歯らしきところがありますが、今すぐに治療する必要はないと思います」とのこと。死ぬ時まで、全部自分の歯をキープしようと思う。
2011.07.29
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約1ヶ月ほど前から、エステサロンの集客力を高めるブログ・ライティングのサポートを始めた。はい、自分自身のブログは全然熱心ではないけれど、マーケティング的な発想を取り入れた集客力のあるブログの書き方に関して自分なりの理論を持っている。何をどう書けば、集客に結びつくのか。オーナーでもあるエステティシャンさんは理解力が高くアッという間にそのコツを会得しつつある。コツに気づいてしまえば、そんなに難しいことではない。きっと、楽しくラクラクと書けるようにもなるはず。毎日更新してるわけでもないけど、ブログ・ランキングはエステ部門で一気にトップ10に入って上位をキープ。ホームページからの新規のお客さんの予約も増えているようだ。少しずつ、ブログ・ライティング・サポート業を自分のビジネスとして拡大していこう。
2011.07.22
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昨日、NHKでAKB48の中のユニットNot yetを見ていて(この娘、全身・全力で楽しんでるやん!)と目を奪われたのが大島優子という子。今まで関心を持っていなかったので、AKB48のメンバーは誰が誰やら、その名前はほとんど知らなかった。今日、大島優子が気になるのでネット検索したら「AKB48とは、大島優子の一生懸命さのことである」という秋元康の言葉を見つけた。(うまいこと、言いよるなぁ~。まさに、その通りやろう)と感心した。話は、変わるが、先月、念願かなってようやく訪れることができた神戸・北野のコンフィチュール(ジャム)専門店の「アクアレール」。幸いにも並ぶことなく入店できたが、狭い店内には所狭しと商品が並べられ、それぞれの商品には想いが詰まった手書きのPOPがあった。そのPOPからは、オーナーさんの<一生懸命=全力で楽しんでいる>気持ちがびしびしと伝わってきた。(店の人気の秘密はこれも大きいなぁ!)とも思った。今、身近な知り合いで、何かに対して全力で楽しんでいる人、いるだろうか…。僕自身も含めて、どうも、いないような気がする。特に同年齢には…。あかん、あかん、そんなことでは!と自戒。むちゃくちゃ全力で楽しむ対象、早く、見つけなければ…。きっと、すぐ身近にあるような気がする。
2011.07.11
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僕が受け持っているカルチャーセンターの講義は半年単位なので、4月からまた新しい講座が始まった。3月までは屋外講座ばかりの2クラスだったが、4月から新規の1クラスが追加されて全部で3クラス。各クラスとも月1回とはいうものの中身が結構濃いいので準備したり勉強したりすることは意外にも多い。従来の2クラスは以前と同じ方々が継続されたクラスだけど新規のクラスはまったく初対面の方ばかりなので教室である会議室に向かう前はそれなりに緊張した。ところが、今週の1回目の講義(2時間)でその不安も消し飛んだ。もしかしたら、今までのクラスでもっともポジティヴに取り組んでくださる方ばかりのようで、各自の発言も多かった。去年の夏から僕の師匠に代わって講師を受け持つようになったが今回はある工夫を冒頭から取り入れるとともに、過去の反省点を踏まえて講義の途中で随所に工夫を凝らした。その成果もあってか、コミュニケーションが上手く取れて講座の雰囲気も自然と和み、中だるみするようなこともなかった。トータルの時間では約15分もオーバーしてしまった。単純に、僕自身も講義をしていて楽しかった。本来なら座学4回+屋外講義2回という構成だが、受講生の方々の潜在的なニーズを汲み取り、座学と屋外講義を1ヶ月毎に交互に行い、座学3回+屋外講義3回という構成にすることを受講生の方に提案。皆さんに快諾していただいた。もちろん、今回の受講生の方々も皆さん僕より年長の方ばかり。講師を始めてから、<教えること=自分の能力を高めること>とも実感。「守護霊さんは、先生になることを願ってはるねんけど…」と、ある霊能力さんは約6年前に僕に話してくれたけれど、やっぱり、先生というのはひとつの天職なのかも知れない。
2011.04.30
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いつの頃からか、(昔のような感性がなくなってる)と僕は思っている世界的に有名な映画監督のキタノ氏。2週間前の民放のニュース系テレビ番組でのこと。確か、自衛隊関係の学校の卒業者へのインタビュー映像を見て、「こんなんでいいの?大丈夫かよ?」(発言、ややうろ覚え)とインタビューに応えていた今風の髪型、ファッションの若い男性のことを評した。若い男性が語っていたこと自体はすごくまとも内容でその話しぶりもなんら悪いところはなかった。それなのに、外見だけで判断するとは…。キタノ氏の人間性が変わったのか、それともボケてしまったのか、やはり、氏らしい感性はやはりなくなっていると思った。
2011.04.10
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「分かりやすい」=「正しい」であるはずはないのに、多くの人がそう錯覚しているのではないか?僕は、分かりやすと評判の池上氏のニュース解説を見ないけど、いい年をした大人でも「なるほど!」と丸呑みで信じているのではないか?すべてが正しいという保証はどこにもないのに…。
2011.04.09
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JR東海「そうだ 京都、行こう。」の今春のキャンペーンは東寺。で、僕が講師を受け持つ京都関連のカルチャー講座は、4月から新たなクラスが追加。毎年、4月、10月にスタートして半年単位で開講。平成18年からずっと継続して受講されている方も数名いらっしゃる。総人数は大したことはないけれど、クラスが増えるのはありがたいこと。京都現地中心の講座が2クラス、北摂の某都市での講義が中心の講座が1クラス。全部で月3回の講座は少ないと思われるかも知れないが、下準備等に意外と時間を取られるもの。5月で92歳になられる男性を含めて、年配の方が多いので屋外講義は特に気も使う。今年は基本からみっちりと勉強もしなおして、京都検定を受けよう。まだまだ記憶力が残っているうちに何とかせんと…。
2011.04.04
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大阪から仙台市若葉区まで10tトラックを運転し、先週末、支援物資を届けてきた男性に心斎橋のバーBSで遭遇し、被災現地の話を伺った。「テレビに映っている画面とはまったく違う凄惨な世界でした。想像を遥かに超えてました。愕然としますよ」とのこと。メディアで報道されていない、ここにも書けない自衛隊の活動の裏話なども伺った。かなり臨機応変に細かな配慮がされているようだった。その彼はまた今週、仙台まで往復するそうだ。
2011.03.23
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被災現地を訪れている藤原新也氏が自身のブログでつぶやいている。今朝の「朝っぱらから流れる耳タコ希望」は、昨日の山田洋次監督のインタビュー記事にある神戸長田の人たちの言葉と重なる。以下、藤原新也氏のブログから転載。6:48 朝っぱらから流れる耳タコ希望ラジオテレビから延々と流れる続ける希望の言葉、はげましの言葉。言っておくがここ被災地の人々がその言葉を聞いている場面に一度も出くわしたことがない。残念ながら1000回の耳タコ希望は重ねれば重ねるほど浮いてしまい人々にとって鬱陶しいのだ。つまりそれは安全圏の中に住む人々の間のみで消費されている自慰行為に過ぎない。ここ数日の経験からするなら、希望言語より人々の心に寄り添ったなげき言語の方がずっと人の心を癒すという不思議な人間の心の綾というものがあるということを希望希望と連発する人々は知って欲しい。もしその言葉を吐くなら、私はこの震災のために(べつに大げさなことでなくとも)何をしたという小さな行為と事実を述べた上で言って欲しい。
2011.03.22
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今日の朝日新聞に映画監督・山田洋次さんのインタビューが載っていた。一部、引用。こんな時、寅さんなら何と言うだろう、どう行動するだろう…と考えます。阪神大震災の後、神戸市の長田地区で映画を撮りました。焼け出された人たちから「寅さんにきてほしい」という声があがったのです。僕は、あんな無責任な男の映画を被災地で撮るなんて、とんでもないことだと思い、最初はお断りしました。でも、訪ねてきてくれた人たちが、口々に、こうおっしゃっるのです。「私たちが今ほしいのは、同情ではない。頑張れという応援でも、しっかりしろという叱咤でもありません。そばにいて一緒に泣いてくれる、そして時々おもしろいことを言って笑わせてくれる、そういう人です。だから寅さんに来てほしいのです」 寅さんのような男が、そばにいることが何かの慰めになるのならば。そう考え直して、撮影に向かいました。あの焼け跡であった出来事を思うと、撮影していて、僕らはとてもつらかった。でも長田の人はとても温かかった。ここで助け合い、支え合って生き抜いてきた人たちです。
2011.03.19
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いろんなサイトを見ても、どれが正しいのか分からない。結果が出なければ、何が正しく、間違ってたのか分からないとはとても怖いこと。「ドクター苫米地」のブログを読むと、これまた多くの人は過度に不安を持ちすぎていることになるし…。ブログでは、放射線と放射性物質の違いを説明されていて、(なるほど、それはそうや…)と、ひとつの勉強になった。
2011.03.19
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藤原新也氏のサイトで紹介されている武田邦彦氏のサイト。すごくまともな原発情報と思うので、ご一読を。
2011.03.18
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知り合いのブログBeegleから転載。※被災者の方に限らず、ご一読をおすすめします。■ツイッター上で相談に乗ってくれる医師の方々@gensann@shigehira@atsushimiyahara@yujirokon@tonishi0610@psychiatrist_uk ●被災者の方1.伝言ダイヤル「171」を押す2.「1」を押す3.自宅の電話番号を押す4.伝言を録音する●安否を確認したい方1.伝言ダイヤル「171」を押す2.「2」を押す3.安否を確認したい方の電話番号を押す4.録音された伝言を再生する※携帯電話からもご利用いただけます■関連ニュース・最新情報はこちら⇒http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110311-00000090-jij-soci■携帯各社の伝言ダイヤルです。 au:⇒http://bit.ly/eoeUc2ドコモ:⇒http://bit.ly/hF2BHSSF:⇒http://bit.ly/eoeUc2イーモバ:⇒http://bit.ly/eY2sIe ■救出救助などに関してです。渋谷区の防災から転載救出救助と応急救護地震では、倒れた建物や家具の下敷きになる人が出ることが多くあります。早く助け出さないと、死んでしまいます。しかし、多くの生き埋めやけが人が発生する震災では、防災機関(警察・消防)だけですべての現場に対応することは困難です。そのとき、そこにいる人の手で、救出・救助・救護活動を始めましょう。救出作業は、ひとりではできません。多くの人手があるほど、救出作業は楽になります。直接作業にあたる人はもちろん、作業の助けになる資器材を探してくる人、治療が可能な医療機関を探す人など、まず、多くの人を集めます。救出救助埋まっている人に声をかけ、様子を確かめます。救出の妨げになるものから、順に取り除いていきます。重い物を持ち上げるときは、複数の手で、声を掛け合い、ゆっくりと。救出作業にあたる人の安全には十分な注意が必要です。できれば、少し離れた場所に人を置き、全体の様子(落ちて来そうな物、倒れて来そうな物、火災など)を見てもらいます。複数の人が埋まっていることがあります。常に、「もうひとりいないか?」を意識しておきましょう。工具のある家庭や商店、工事現場などを知っていたら、協力を仰ぎましょう。また、建築の仕事についている人を知っていたら、協力を仰ぎ、その指示を聞きます。応急救護救出された人は、けがをしている場合がほとんどです。生き埋めでなくても、けがをする人がたくさん出ます。早い手当が命を救います。応急手当講習 を受けていると、人の命を救うことができます。安全な場所を確保し、けが人を移します。大きな出血があるときはなるべくきれいな布をたくさん集めてください。出血しているところに布を当て、強く押さえます。この「直接圧迫止血」が基本です。出血が止まらなかったら、さらに上から布を当て、圧迫を続けます。ビニール袋に手を入れるなど、直接血液に触れないようにすることで、血液からの感染症を防ぐことができます。手足の切断や、複雑な骨折を伴う出血など、直接圧迫できないとき、止血帯という方法もあります。この方法については、応急手当講習を受けてください。ガラスなどが刺さっているときはむやみに抜かないほうが安全です。抜いたとたんに、大きな出血を起こすことがあります。また、鉄片などの場合、先が曲がっていて、傷を広げることもあります。三角巾やタオルで、刺さっているものが動かないようにします。骨折しているときは骨折している部位に副木を当て、上下を固定します。副木がなければ、丈夫な、板状・棒状の物を使います。傘・丸めた雑誌などでもかまいません。できれば、骨折している部位の上下の関節の先を固定します。例えば、肘と手首の間(前腕)を骨折していたら、手のひらと力こぶのあたりを固定します。意識がないときは意識がないと、舌がのどを塞ぎ、呼吸ができなくなっていきます。気道を確保して、窒息を防ぎます。額に手を当て、顎を持ち上げて、頭を反り返らせるようにします。さらに、呼吸や心臓の動きを確かめ、必要ならば心肺蘇生(人工呼吸と心臓マッサージ)をします。具体的な方法は、応急手当講習を受け、学んでおきましょう。医療機関への搬送同時に多くのけが人が発生する震災では、救急車も、すべての現場に行くことは困難です。医療機関に運ぶ必要があるときは、そこにいる人の手で搬送します。毛布や物干し竿を使って、応急担架を作る方法もあります。防災訓練に参加し、学んでおきましょう。協力して、治療が可能な医療機関を探します。まずは、近隣の医院を、また、一時集合場所など、人の集まる場所で情報を得てください。避難所施設(小中学校)には、順次、医療救護所が開設されます。トリアージ同時に多くのけが人が発生する震災では、医療機関も、すべての患者に対応することは困難になります。ふだんなら、診察は受付順に受けられます。しかし、震災などの災害時には、「命にかかわる状況で、治療により助かる可能性が高い人」から順に治療せざるを得ません。打ち身、捻挫や静脈からの出血などの治療は、後回しにせざるを得ません。家庭の常備薬や、避難所施設にある救急箱を利用し、自分たちで手当します。【拡散希望】消防隊員です。被災地の皆様、貴方達を助けるために我々の同胞達も頑張っています。必死に頑張っています。緊急車両に道を開けてあげて下さい。逃げたいのは皆同じです。でも、貴方達は逃げれます。私たちは今逃げる道を無くした人達の救助に向かっています。開けて下さい。
2011.03.16
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今日の昼下がり、近くの食品スーパーに行く時、いつもとは違う道を歩くと、沈丁花の香りが漂ってきた。(どこやろ?)と思って探すと、4,5m先のお宅の垣根だった。その瞬間、ジュリーの「君をのせて」(youtube)を口ずさんでいた。
2011.03.08
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先ほど、FMラジオ番組から竹内まりやの「不思議なピーチパイ」(youtube)が流れてきた。スキーに一番熱中していた大学時代。学生スキーツアーのコーチ業以外では大概ひとりで信州、上越に行っていた。八方尾根の黒菱ゲレンデ横には格安で利用できる母校の大学の保養施設があったのでそこもよく利用した。ただ、大学の施設は1週間の利用が限度なので、一旦、麓の民宿で1、2泊してまた大学の施設を利用するなどして2週間前後を八方尾根で過ごしたことがある。たまに利用する民宿の食堂にジュークボックスがあり、その当時、流行っていたのが竹内まりやの「不思議なピーチパイ」で、何度も自分でかけていた。一番よくかけた頃は3月で、スキー場にもやや春の空気が漂っていて、そのため、僕にとっては「不思議なピーチパイ」は春の曲なのだ。「不思議なピーチパイ」を耳にする度に、八方尾根の民宿の食堂と八方尾根のゲレンデを思い出す。あ~あ、もう32年も前のことか…。
2011.03.03
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時折、心斎橋のバーBSでお会いすることのある方のひとりにチョコレート専門店のオーナー・ショコラティエの方がいらっしゃる。2月11日(金・祝)、関西ローカルの情報番組の特集コーナーでお店の成り立ちや商品などが10分前後も放送された。偶然、僕もその番組を見ていたのだが、社長さんは普段と変わらない温厚な雰囲気で画面に映ってらした。(バレンタインデー直前の祝日やし、むちゃくちゃ広告効果があるんとちゃうん?)と思っていたら、案の定、どえらいことになって、百貨店の売場では金曜日からそのお店には特に長蛇の列が出来て、土曜日にはほとんどの商品が売れきれ、日曜日は販売店舗にお詫び行脚をしてらしたらしい。視聴率から換算して、一応、関西圏で160万人の人がその番組を観ていたとか。その日は朝から雪も降っていたので、在宅の人も余計に多かったことだろう。どうやら、社長さんの予想をはるかに超えた広告効果があったようだ。
2011.02.28
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年に何度か無性に観たくなる、映画「Moulin Rouge」のワンシーン。「your song」を歌う場面(youtube)は何度見ても切なく、愛おしい。もちろん全編を見てこそのシーン…。こういうミュージカル的映画、今、あるんかなぁ~。
2011.02.22
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最近、ツイッターをあまり読まなくなった。著名人のツイッターでも中身が薄いのだから、始終、チェックする必要なんてなく、時間の無駄。読み手からすると、読む時間に対して得るものはあまりに薄っぺらく、ビジネス効率で考えると非常に悪いものだろう。毎回140字で中身のあるツイートができる人、どれだけいるのだろう。つぶやきに内容を求めること自体が間違っているといわれるとそれまでだが…。
2011.02.22
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昨日、堂島のWさんの事務所を訪れて、ドアをノックして部屋に入るなり、「パンプキ~ン♪」(寛平式)と軽く言うてみた。部屋の奥のデスクの横に立っていたWさんは、(どう反応すればええんやろ…、どかやんさん、壊れた?)みたいな、なんとも中途半端な笑顔を浮かべていた。使える、使えるまた今度、どっかで使うてみよぅ。
2011.02.16
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勝負の手を読む力は若いときが上だが、棋士は年齢を重ねるごとに「大局観」を身につけ、逆に「いかに読まないか」の心境となる。それは年齢とともに熟し、若き日の自分とも闘える不思議な力を与えてくれるのである。※新書「大局観 自分と闘って負けない心」(羽生善治著)の新聞広告より「いかに読まないか」という考え方は、棋士に限ることではなく人間同士のコミュニケーションを円滑に進めることができる極意だろう。「いかに読まないか」は、「人間性に対していかにレッテルを貼らないか」につながる。「読まないこと」ができれば、「瞬時にしてほとんど読める(分かる)」ようになると思っているが、人にこの仕組みを説明してもなかなか理解してもらえない。「読まないことで、自然と読める」ようになると、心の負担がほとんどなくなる。それは、初対面の相手であっても十分に通用ことでもある。京都木屋町のバーAのマスターとこのことを話した時、「お客さんにはレッテルを貼らないよう心がけてるねん」とおっしゃり、すでに理解されていた。「そやけど、なかなか難しいねんなぁ」ともおっしゃった。ただ、僕はまだまだ、まだまだ、修行中。
2011.02.16
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雪が降って、「どっちやねん!」と、ややこしい今日…。自宅周辺の家の屋根は2時間ほど前から白くなっている。先日来、雪を見るたびにアイスクリームが食べたくなり、つい先ほど、スーパーに行った際にアイスモナカを買ってきた。またも阪神高速が通行止めになっているのか、地道で車の渋滞が伸びていた。
2011.02.14
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2匹の小型犬を連れた女性が堤防に向かって走っていった。近所のおばあちゃんが軒先で水を撒いていた。おばあちゃんは、家の前を通った男性に「久しぶりやなぁ」と声を掛けた。光と風がいきなりやさしくなった節分の朝。なんか、いいことが続きそうな気配がする。週末は、そうだ京都 行こう。BGMがいつもQUEENの、錦市場近くの小さなご飯屋さんでお昼ご飯を食べて…。
2011.02.03
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場所は、京都・四条大橋の東詰めの歩道。指導者の指示により、数人で恵方巻を作ることになった。大きさは通常の倍ぐらいあり、しかも独創的な巻き方で大きな竹の皮で包むものだった。僕はなかなか上手に巻くことができず、四条大橋の上を東西にうろうろ。しまいには、袋に忍ばせていた缶ビール2缶がビニール袋からこぼれて橋の上をころころと転がった。恵方巻作りは何度かトライしたが、結局、完成することはなかった。場面は変わって、僕は東京の街中を歩いていた。見知らぬ女性が、「ポタージュが美味しい店を知りませんか?」と尋ねてきた。「すぐそこのお店の人に聞いてくるわぁ」と答えて、近くの店に行った。「店の名前、あなたのケータイにメールで送ってあげます」と店の女性は答えた。道路に出てしばらくすると、ケータイのメールの着信音が鳴った。メールには、横浜のレストランの名前(名前、忘れた)が記されていた。その店名は、僕があらかじめ調べていた店と同じ店だった。(fine)どんぴしゃの日に、自分で作る夢を見るとは…
2011.02.03
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・初写真おかっぱのコンテストのごと初写真小倉山ふつくら妖し初写真・雪当番の夜警もたのし雪あかり煙突の伸びたる雪の棚引けり・今年の抱負年明けて目指す盤寿の山遠し欲望の増えるばかりや初座禅ありがたいことに、昨年末に続いて、今回も6句全句をどなたかに選んでいただける幸運にめぐり合えた。句会に参加し始めて、2ヶ月連続で全句を選んでいただいことは初めての出来事。少しずつ少しずつ、上達しているのだろう。
2011.02.02
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確かに、観測以来で最大の積雪量のところもあるようだが、僕の子どもの頃を思い出してみると、イメージ的には昔と大差がないのだが…。いつもこれくらい降ってたやん、と。客観的なデータをマスコミ報道で見ていないので分からないが、この2、30年の温暖化で減少していただけで、日本の積雪量は特に異常ではないような気がする。とはいえ、世界のあちこちで発生している自然による災害をみると、やはり、地球規模でえらい時代になっているとは言えるのだろう…。原因はどうあれ、いずれは人類が絶滅する時が来ると思っているのでそれまでのプロセスのひとつとして仕方がないかなぁ…。
2011.01.28
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高いレベルのプレーを継続してほしいと望むだけ。それにしても、一挙に守護神?扱い。サッカーで守護神という単語、一体、いつから使われ始めたのだろう?PK戦での韓国側PKはいずれもキックミス。一本目は川島の手がラクラクと届く範囲やったし、二本目はゲームでの本田のPKの録画みたいやったし…。あの2本を川島が止めたからといって、僕の中ではいち早く西川に正GKになってほしいという思いはまったく変わらない。
2011.01.27
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僕は、もう2、3年前から正GKには早く西川になってほしいと願っている。知り合いとサッカーの話になる時にはつねにそう言っている。先日のカタール戦の失点の最大の問題点はGK川島の守備にあるのに中継のテレビ、後日の新聞でそのことに言及しないのが理解できなかった。ようやく今日、「ザック、川島叱った『反省すべき』西川と交代も…」というスポーツ紙の記事が出てきた。記事では、「川島と同等の能力を持つ」と記されているけれど能力的には明らかに西川の方が上である。できれば、次の韓国戦から西川を使うてほしいなぁ~。
2011.01.23
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旧友が声変わりしてふと気づく違った道を歩む僕らに夢語る友の横顔まぶしくて隣にいるのに遠く思えるひとり見る夏の夕日のうつくしさ今日なら母に謝れるはず今日の朝日新聞の天声人語で紹介されていた「現代学生百人一首」の入選作からピックアップ。上から中3、高3、高1の作。今、FMラジオから「オリビアを聴きながら」が流れているけれど、これらの短歌のBGMにも妙に合う♪もうずいぶんと遠くなったけれど、すぐそこに自分の青春時代の時間がまだ息づいているような錯覚にも陥る…。ラジオの曲はカーペンターズの「I won't lastday without you」(youtube)に。これまた、タイムスリップさせてくれるけど…。youtubeの写真、映像を見ると胸の奥から切なさが溢れてきて、思わず落涙しそうになる。
2011.01.19
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大学生の頃、僕のバイト先の輸入雑貨店にフレグランスの販売(バイト)の出張で大阪に来ていた、東京・青山にある私学の女子大生のYちゃんと知り合いになった。彼女は大学3回生だったが、すでにポップスの作詞の仕事をしていて誰もが知っている数人の歌手にも詩を提供していた。(うわぁ~、東京にはこんな別嬪さんがいてんねや!)と驚くほどの美人でスタイルもファッションセンスも良かった。東京へ遊びに行った際、当時、彼女がバイトをしていた渋谷109に行って少しばかり話をしたこともある。数年前、その子の名前をネット検索してみたら、ニューヨークで働いていることが分かった。勤務先のHPに掲載されているプロフィールも合っているし、顔写真もあるので間違いない。先日、改めて検索してみたら、facebookに参加していることが分かった。さぁ、どうしよう僕もfacebookに参加して、連絡してみようかと心が迷走中。問題は、僕のことなどまったく覚えていない可能性があるということいやいや、その彼女と一緒に働いていた女性が、阪神淡路大震災の数日後に安否を心配して僕に電話をくれて、どこでそんな話になってたのか分からないが、「どかやんくんて、Yちゃんと結婚したんじゃなかったの?以前、Eさんたちがそう言ってたんだけど…」と言っていたくらいなので少しばかりは記憶の片隅に残っている可能性はなくはない。まぁ、どっちにしても、インターネットとはエライもんですわぁ。
2011.01.18
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4日のこのブログで書いた、朝日新聞の「ひと」欄の「究極の遅読」の話。今日の朝日新聞では作家の大江健三郎氏がその記事に触れている。(以下、書き出しの一部を引用)新年の朝、本誌「ひと」欄に惹きつけられました。「究極の遅読」を続けた先生と生徒たちに感嘆し、共有された時間を羨望したものです。私は「遅読」という言葉も「速読」という言葉も使いませんが、森のなかの新制中学で、読む本がないと先生に訴えて、前のめりに読み急ぐからだ、とトガメられたことを忘れません。自分には本をゆっくり読む力が(そのための忍耐力、注意深さ、訓練が)ない、という思いにとらえられました。それでも癖を矯正できず、再読する(rereadする)態勢を、具体的には、色鉛筆の線を引き黒い鉛筆の書き込みをしながら読み進み、時を置いて読み直す習慣を身につけたのは、四十代になってからです。(引用終了)
2011.01.18
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いやぁ~、面白いし、ためになる、今年初めて購入した書籍「選択の科学」。人生に役立つ内容も多いし、マーケティング的な本でもある。(あれっ?僕、多くの人と考え方が真反対やん!)ともようやく分かった。「選択の科学」は全380ページで、今年は分厚い本ばかりを立て続けに読んでいるけれど、中身の濃い良本ばかりに当たっている
2011.01.17
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先週火曜日、京都・岡崎神社近くの天王町の交差点で信号が変わるのを待っていたら、自転車にまたがり片手に地図を持った外国人男性が声を掛けてきた。地図を広げて、「ココハ、ドコデスカ?」と尋ねた。僕はその地図に交差点の場所を指差すとともに、彼が行きたい場所が目の前の道をまっすぐに行けばいいだけなので、指で方向を示しながら「Go straight」と一言。あぁ、やっぱり、今年は道案内の英語だけでもしっかりと覚えようと思った。そして、一昨日の土曜日、東大阪の府立図書館に行った帰り、玄関から出て100mほど歩いた所で、同年配くらいの女性に声を掛けられた。「まだ、図書館で本を借りることができるでしょうか?」。「今日は午後5時が閉館なので、もう時間があまりないですが借りられる本が決まっているのなら間に合うかも知れませんよ」と答えた。しばし思案したその女性は図書館には向かわずに来た道を帰られた。道で尋ねられたのは、今年、たった半月で早くも2回。道で尋ねられない年はないくらいに、いろんな場所でいろんな人に尋ねられるが今年はいつもよりペースが速い。アメリカLAのユニバーサルスタジオでは南米系と思われる家族連れの女性に英語で道を尋ねられたこともある。どうも、守護霊さんの中に、道案内が好きな霊さんがいるような気がする。
2011.01.17
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できるだけ欠かさないようにしている大根。すり下ろしてよし、煮てよし。調理方法で味も大きく変わる。今年は、大根中心のおでんを2回したけれど、その都度、体調が良くなるような気がする。また、冬場であっても、うどん、そばの乾麺をおろし大根で自宅で食する機会も多い。栄養的にも身体的作用でもおろし大根が一番良さそうやけど実際はどうなのだろう?ふろふき大根に生姜を合わせるとさらに強力食?消化を促進しながら、身体を温めるだろうし、今冬のような寒い日が続くと絶好のメニュー。
2011.01.15
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MASSACHUSETTS~THE BEE GEESPHOTOGRAPHS AND MEMORIES~JIM CROCETWO FISTED LIVE~PHOEBE SNOWWILL YOU STILL LOVE ME TOMORROW~DAVE MASONAT SEVENTEEN~JANIS IANTHE GIRL FROM IPANEMA~FRANK SINATRA AND TOM JOBIMI WAS BORN TO BE LOVE YOU~QUEEN 今日のお昼12時台、FMCOCOLOから以上の曲が7連発で流れた。自家製牡蠣ブタお好みの昼ごはんを食べて、これからひと仕事。天気はよく窓際は暖かいし、気分よくできそうだ。
2011.01.09
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朝一番おでんの鍋に火を入れぬ窓あけて冬の光を泳がせる冬晴や洗濯もんも笑うてる
2011.01.09
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例えばこんな調子だ。「こんなあほらしいもの、ただのマルクスの亜流やないか、……何の独創性もない」と著名な学者の実名を挙げて痛烈にこき下ろす。他人の本を読んでいるだけでは独創的は認められない、独創は思いつきから生まれるもので、「悔しかったら思いついてみい」と、頭で学問する人間への舌尖はとどまるところを知らない。学問からは思想は生まれないので自分で歩き、自分の目で見たものを自分で考えた文章を書くべきで、他人の本を引用する文章家を「虚飾や」と一刀両断に切り捨てる。そして、自分の人生を究極的に決定したのは「遊びや」と主張し、ついでに思想も遊びにしてしまう。このことはまさに芸術にも一脈通じ、人生の無目的性へと昇華していくが、こんな発想を裏づけるように自らを老荘の徒と呼び、無為、自然の道を重んじた老荘の実践者であった。※2010年10月31付・朝日新聞読書欄の「梅棹忠夫 語る」(梅棹忠夫著)に関する横尾忠則の書評から一部引用先日、書籍に関する新聞のスクラップを整理していて再読。こうやって引用していてはアカンのやとは思うけれど、”思いつき”に関しては自信はある…
2011.01.08
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すぐ役立つことは、すぐに役立たなくなる。自分で見つけたことは、一生の財産になる。元旦の朝日新聞の「ひと」欄で紹介されていた、元灘中・高国語教師の橋本武さん(98歳)の言葉。学生だけではなく、何歳になっても必要な言葉だ。情報氾濫時代だからこそ、より大事なことでもある。自分のライフワークや講師業にも生かしたい。以下、一部引用。昭和初期から50年間、71歳まで神戸の灘中学・高校の教壇に立った。語り草は、中学の3年間でたった1冊、200ページ余の「銀の匙」を読む授業。明治生まれの作家、中勘助が少年時代をつづった作品だ。徹底的な遅読ぶりは12月、「奇跡の教室」(小学館)として出版された。語句を一つひとつ調べ、体験し、考える。「丑」の字が出てくれば、十干十二支から丙午や甲子園の由来にたどり着く。主人公が駄菓子を食べれば、買い集め試食する。たこ揚げやカルタ取りもしてみる。横道こそが狙い。1ヶ月に数ページしか進まず不安がる生徒に「すぐ役立つことは、すぐ役立たなくなる。自分で見つけたことは、一生の財産になる」と静かに話した。(引用終了)付録>「アクターズ・スタジオ・インタビュー」(ジェームズ・リプトン著)頑張っているけど、今まで読んだのは全622ページの3分の1程度。しっかし、中身は超濃いし、感動的な話が盛りだくさん。ジェームズ・リプトン氏自身が想像以上に凄い人だとも分かった。年末、主に映画を収録したビデオ3000本余を譲ってくださるという京都の郷土歴史家さんの御宅でその量を確認させていただいたが、幸いにもというか、映画本数自体が3000本位で、ビデオカセットの本数は2100本余りだった。全てに通しナンバーが書いてあるとともにケース外側には録画された映画の、新聞の映画欄の切抜きが貼ってあった。ん~~~、今すぐではないけれど、譲っていただく心の準備はしておこう。
2011.01.04
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この「おけら火」を吉兆縄に点火し、消えないように回しながら持ち帰り、神前の灯明につけて正月の雑煮を炊く時の火種として1年間の無病息災を願う京都の伝統的な祭事。円山公園の中間の瓢箪池の前から東山方向を写す「年末年始」とタイピングしたつもりが「円待つ年始」になってしもた。まぁ、そのままで別にええやんと思ってタイトルに。大晦日は、一昨年と同様に京都・祇園の路地奥にある、バーでのお知り合いの方の御宅にお邪魔して年越しの宴。その前に、八坂神社に寄っておけら詣りと、雪に埋もれた円山公園を散策。円山公園の奥は人はほとんどおらず幽玄の世界だった。ブレブレの写真を改めて見ると、坂本龍馬・中岡慎太郎の像がある場所の上空に白い(雪の)龍馬が浮かび上がっている円山公園を散策してから、ようやく祇園の御宅へ。一昨年より人数は少なかったが呑み仲間の人たちが集い、年越しの宴を愉しんだ。1時半頃にお開きとなり、終日運行している阪急電車に乗って自宅へ帰宅。元日は、また電車を乗り継いで実家に帰って一泊。2日の午前中には自宅へ戻り、夕方に住吉大社へ初詣。白蛇が祀られた祠にある数年前の白蛇の写真をじっくり眺めたせいか、夜、うたた寝をしている時に黒い蛇がたくさん出てきて、玄関から出て行く夢を見た。5、6年前に同じような夢を見たとき、「それは、邪悪なものを全部持っていってくれたんや」と霊能力者さんが言ってくれていたので、今回もそうだと信じよう。ただし、今回の方が蛇の量が5分の1程度だった。
2011.01.03
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昨日、玄関の掃除をした際、いろんな靴裏のカカトの減り具合を見比べてみた。過去によく履いていたスニーカーなどは左の外側が右よりも特に減っていた。一方、この1年ほどよく履いている革靴は左右均等に減っていた。(身体の歪みが減って、時折悩まされた坐骨神経痛も出なくなったんや)と思った。別段、歩き方に気をつけているわけではないけれど、自転車を持たない生活にしてつねに歩くことが当たり前になっているので足腰は自然と強くなったのだろう。
2010.12.30
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先ほど、FMラジオからノッティング・ヒルビリーズの「FEEL LIKE GOING HOME」が流れてきた。ラジオから流れるこの曲を聴くのは10年以上ぶりではないか。年の瀬に妙にしっくり、しみじみと心に沁みこんできた。思わずyoutubeで検索してみたら、マーク・ノップラーがトム・ジョーンズとセッションしている映像があった。その映像はこちら自分が持っているCDを確かめてみたら、ノッティング・ヒルビリーズのCDアルバム「ミッシング」は1990年の発売だった。ん~~~、このCDを一番よく聴いていたのが20年前だとは…。
2010.12.30
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2004年に第1回目が実施された京都検定。カルチャーセンターの京都関連講座のサポートをし始めたのがちょうどその年だったこともあって2級、3級共に受験したが不合格に。それ以来、まったく受験することなく、例年の出題を見ることさえなかった。というのも、テキストで勉強して知識を蓄えて合格したところで面白くないと思ってあえて避けてきた。6年を経て、同じ寺社仏閣を複数回訪れたり、幅広いジャンルの知識に自然と触れることが増えて、知識が血肉になり始めてきたという実感があるので、今年実施された第7回の試験問題を解いてみた。3級は、満点とはいかないけれど合格間違いなし。2級は、一部のジャンルで知識不足の部分があるけれど、おさらいの勉強をすれば合格できるレベルにあることが分かった。来年の第8回は受けてみようと思う。
2010.12.29
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・冬の蝶生まれ来し色で横たふ冬の蝶 冬蝶の垣根の頂に眠りけり ・冬晴冬晴や瓦の波の静かなり 寒晴や枯山水の石ふわり ・ある場所信号の赤に変はりて虎落笛 落葉掃く母校に流るレットイットビー 今月は9名全員が揃ってのメール句会だった。今年は2回ほど欠席してしまったけれど楽しく参加させていただいている。今回は、6句いずれもがどなたかに選んでいただいた。これは句会に参加して2回目の出来事。少しずつ、少しずつ上達しているようには思う。
2010.12.28
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先週末、仕事用の本を借りに府立図書館に行った際、芸術関連の棚を見ていて興味を惹かれて2冊の本を余分に借りた。622ページは、「アクターズ・スタジオ・インタビュー 名司会者が語る映画人の素顔」。NHKBSでの名司会ぶりが好きなので、読んでみようと思ったのだ。この本から先に読んでいるが、(すごい!)と思うことばかり。10代の時にこの本が存在していて読むことができていたとしたら、俳優を目指したかも知れない538ページは、「わび・さび・幽玄 <日本的なるもの>への道程」。講師業に役立つだろうし、一度きちんと理解しておくべきだと思い借りた。返却日は、来年1月14日。うん、2冊とも読みきる自信はないので、延長することになるだろう。
2010.12.28
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これや、これや、この間を待ってたんやぁ~!M1の決勝、最初の3組だけ観たが、初めて観たスリムクラブ、ネタがどうのこうのよりも、もう、最高の間、やった。スリムクラブを見れただけで、僕にとってのM1は終了。優勝しようがしまいが、そんなことはどうでもええ。今のお笑い芸人のレベル自体は全体に高いとは思うけれど、間で笑わしてくれる者はいなかったので、うれしい限り。あの間、一般の若い子たちがどう思ったのかがやや気になる。僕にとっては、過去で一番大好きな芸人さんの花紀京以来の、間。今、昨夜の舞台を思い出しただけでも笑えてくるあの二人の佇まいも絶品。そやけど、沖縄出身だからこそ生まれた間なのかなぁ~?それとも、ふたりして、ほんまにお笑いが好きで生まれた間なのか…。とにかく、来年は一気に露出が増えるだろうし、楽しみや。(追記)ブログを書いてから、ヤフーのアンケートを見たら、一番多く票を得ていたのはスリムクラブやった。コメントを見ると、なかなか興味深いものがある。まとめると、今回は面白くて来年は少しブレークするだろうがすぐに飽きられるだろうとの反応が多かった。果たして、そうかなぁ。意外と長持ちしそうな気がするし、自分としてはテレビよりも実際の舞台を見てみたい。漫才に「間」はいらない、とかのコメントもあったけど、「間」の大切さ、面白さを知らない今の若い子のコメントとしたら仕方がないか、と思った。あの「間」、素人には簡単そうに見えても、誰でもできるものではないと思う。
2010.12.27
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メディアが話題にしている海老蔵事件や、ツイッターから勃発した女性タレントの不倫・離婚騒動。僕はあまりそれらに関する番組を見ない方だと思うけれど、どうにも気になって仕方がない発言がある。どちらが損で、どちらが得、どっちも損、と損得に大きな比重を置いた発言だ。今朝も、芸能界、スポーツ界の人脈の広さを自負しているワイドショーのメインキャスターもそんな視点で発言してた。(あぁ、この人の人脈作りの根本もそこにあるのだろう)と思った。(所詮、芸能界のことやからそんなもんやろ)ともいえるかも知れないが、テレビなどで堂々と発言されたらかなわない。
2010.12.23
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この5、6年、新聞記事のスクラップのテーマのひとつにしているものに、「口腔ケアと病気の関連」がある。数年前、自分自身の歯が残っている本数と痴呆症との関連性を指摘している記事があった。自分の歯が少ないほどアルツハイマー病に罹る率が明らかに高かった。今年の記事では、歯周病と脳梗塞の関連に関するものもあった。歯周病菌が歯茎から血液を通じて全身をめぐり動脈硬化を起こし、脳梗塞や心筋梗塞を起こす原因のひとつとなっているということだった。血管が脂の塊で詰まっている部分に歯周病菌が多く見つかったとする海外の報告もある、ともその記事には載っていた。ちなみに、30代以上の8割が歯周病に罹っているとされている。日本全国にある歯科医院はコンビニよりも数が多いといわれて過当競争で潰れるところも増えていると聞くが、ほんまはただ単純に口腔ケアの重要性のアピール不足と、目先(単価の高い仕事)の儲けばかりに目を奪われていることが原因なのではないか。
2010.12.22
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