全42件 (42件中 1-42件目)
1
今の私には、枠組みを作らず、素直な気持ちで日記を書く場が必要だと考えたので、楽天のブログは、これで終了にします。 お世話になった方々、ありがとうございます。 つながりのある方は、ミクシィーの方でも繋がっているので、今後とも宜しくお願い致します。
2007年06月19日
コメント(60)
久々の、日記更新です。つながりの、ある方々の日記のみ読み逃げしていた毎日でした。(元気をいただいていた方も多く、ありがとうございます。) 私の近況報告ですが、何とか仕事は続けています。(夫と、両親の協力のおかげです。)無事に本採用試験に合格したようで、嬉しいような、哀しいような・・・。 大学病院は、独特な所ですねやっぱり。分かっていた事ですが、なんともいえないものがあります。 どこの職場も、可もあり不可もありです。 この、楽天ブログも自分の中での位置付けが曖昧になってきたので、ミクシィーの日記に切り替えようかと考え中です。
2007年06月19日
コメント(1)
先日、BSLプロバイダ-に無事に合格しました。 よかったです。 そして、新年度から、某大学病院勤務。そして、放送大学学生になります。 そして、そして、次はACLSを7月取得を目指します。 こんなに、こなせるのか~??? という、感じですが、学生期間は10年間有るので、あせらずに、まずは某大学病院の仕事になれることを第一にまずは1ヶ月間がんばります 昨日、退職日でしたが、夫が「1年間良く頑張りましたね。」と、花束をくれました。一番、近くにいる人に承認してもらえるのは、とても嬉しいです
2007年03月30日
コメント(5)
今度の、土曜日はBLSのプロバイダー資格取得の試験。今日で、学習を終わらせなければもう勉強する時間は有りません。 本人よりも、夫の方がまるで父親のように「大丈夫なのか、大丈夫なのか。」と、騒いでおります。 先日、新年度の認可保育園の兄弟同時入所を認められ、良かったと、胸をなでおろしたところ、現在利用している保育園の先生が、来年度我が家が利用する保育園に転職するとの情報を耳にしました。 子供達は、環境の変化に伴い、1ヶ月は情緒不安定になることが予測されるため、私によってこの事実は、ありがたい限りでした。 人間、懸命にいきていれば、何かが、どこかで自分にとってよく動き、サポートされていくような気がします。 では、勉強を適度に頑張ります。
2007年03月22日
コメント(1)
学位授与機構を知るきっかけとなった本の著者、松本さんのこの方法で、早速請求してみました。 単位取得もまだしていない私には、まだまだ必要の無い情報でもありますが、自分がどんな方法で学位をとるのか、理解する事も大事と、るんるんで、コンビニの窓口へ。 エクスパックを入れた私の、封筒はB4サイズ。 店員が、元気よく「¥160円になりまーす!」 はあ?! 「私、¥80円で送りたいんです!!」と、必至で¥80ケチる為に封筒を折り始めました。 悪戦苦闘、3分間。 無事に、メール便¥80サイズで送る事ができました エクスパックを微妙に折る技は、まさに職人芸でした。 私の行動は、伝説の客として受け継がれることでしょう。 あ、書きながら今気付いた・・・。 エクスパックを普通に広げて封筒に入れれば、あんなねちねち折らなくても良かったんだ・・・
2007年03月09日
コメント(5)
今日は、私の大好きなドリカムの新曲の発売日!! 大阪LOVERは、遠距離恋愛をテーマにした曲。 私は、現夫と学生時代に片道2.5時間の遠距離恋愛をしていたので、この曲を聴いてなんだか、昔感じた恋ごころがうずうずと目覚めてきました。 少しは、女性ホルモンが分泌されて若返るといいな。 そんな、少しばかりうきうきした気持ちで、後ろを振り返ると、旦那が、リビングで大の字で爆睡中。 19歳のあの頃の、私好みの姿はもうそこにはなく、中年太りのメタボリック症候群を絵に書いたような姿がリビングを埋めている・・・。 19歳の頃をイメージして、振り返った私はとってもショックを受け、魂が抜けてしまいました。 当時、私は夫の事がとっても大好きだったので、週末に会う以外に、毎日の電話は欠かさず結婚して一緒に住んでいる今日よりもよくコミュニケーションをとっていたと、思うな~。 でも、私が頑張っている隣には、いつも彼が支えてくれているので感謝しなければ・・・。 メタボリックのトドが・・・・。
2007年03月06日
コメント(3)
おやすみなさい。 よくがんばりました。 以下、覚書 学習内容 検査データの自分流表作成 生化、血ガス 薬理学 復習 要点のみ※ドラゴン桜に、かいてあったこと。 勉強を、どれだけやったのか、明記しておくと、自信にもなるし、試験の不安解消にもなるらしい。
2007年03月04日
コメント(2)
久しぶりに、教科書らしい、教科書を手にしました。 うわ~っという思いと、ワクワクした感じと、こんなに単位取れるのかな~という思いと、微妙な心境。 そうそう、妊娠中に、出産をイメージして、感じる感覚と似ている。 (また、微妙な表現になってしまった・・・。) では、0:00まで、学習がんばります。
2007年03月04日
コメント(3)
今週の土日、夫が資格取得試験のため、「勉強!勉強!」と騒ぎ立て、子育て不参加の休日でした。 今日は、お弁当を作り(炊飯器が作った、たけのこと鶏肉の炊き込み御飯のみ。)近くの地区センターへ行きました。 久しぶりに、親子水入らずで遊び、みんなでお弁当を食べ、ご満悦な子供達でした。 私は、自分へのご褒美に、¥280のコーヒーをお持ち帰りして、子供の泣き声BGMにコーヒーブレイクをしました。 さあ、接戦第二弾!! 夕食を早めに作り、子供を寝かしつけてから、私も勉学に勤しみます。 BLSの本、早く目を通してしまわないと。¥18000が無駄になる~ううう。 今度、生まれ変わったら、私より、料理が上手な旦那さんを見つけようっと!!
2007年03月04日
コメント(2)
今日は、山崎洋実コーチの、働くママのためのコーチングセミナーに参加してきました。改めて、コーチは、社会貢献できる仕事をしているんだと実感。だって、いろいろな女性(多くは、母親業をしている人)を、元気にして、エネルギーを与えている。 私なんて、コーチのセミナーでパワーをもらい(セミナーで出会えた方達の、人間性が素晴らしかったこと大きな要素。)一度、足を洗った看護業界に復帰したわけだし。 て、ことは、広い視点で考えると、看護師不足の医療現場にもコーチは貢献し、税金を納める人を増やしたことで社会貢献したわけだよな~。と、しみじみ。 コーチのセミナーは、専業主婦を復職させるわけではなく、ママを元気にその人らしく生きる強さを与えてくれる場であります。 たまたま、私は、自分がどう生きたいのかを、コーチに出会い気付く事ができたわけなのでございます。 さてさて、今回のセミナー参加は、新年度の転職(転病院)に向けて、自己の振り返りにと思い、参加しました。 その中で、感じた事は、自分は成長できているなという事だった。その、成長感は、天狗になっているようなやな感覚ではなく、自分が自分の力で石を確実に積み上げ、一歩一歩登ってきた充実感から感じることのできる、気持ちのいい成長感でした。 新年度に向けて、環境を変える私は、正直に言って不安はないわけでは有りません。また、以前の様につぶれてしまうのではないかと、いう思いもあります。 その、不安を解消するには、今の視点にビジョンをあわせ、私ができる事をしていくしか有りません。(ね、コーチ。) そのために、子供の保育関係の充実、BLSの資格取得、自分の弱い知識の自己学習をしているのでした。 コーチのセミナーの最中、私は、「ナチュスマさん、ならもう大丈夫。それでいいんだよ。でも、無理はしないんだよー。」といわれているかのようにかんじていました。 (実際は、そんな事、コーチはセミナー中には言っていません。) 次回、コーチにお会いする時には、また、成長した自分で有りたいです。 山崎洋実コーチへ まだ、小さな声でしか宣言できないのですが、あと、10年後には、本格的にコーチングの勉強をし、しようと企んでいます。
2007年02月24日
コメント(4)
こんな、時間に無常にお腹がすいてきて、困っている私です。さて、昨年、出会って大きな感動を受けた本『短大・専門学校卒ナースが簡単に看護大学卒になれる本-総予算20万円で学士に!大学評価・学位授与機構活用法』著者:松本さんのブログに出会い、そして、ミクシィーでは、マイミクに登録していただき、感動中です。(これからの、自分にとって心強い繋がり。ご縁に感謝です。)先日、放送大学から、三年次編入合格の通知が届き、早速入金を済ませてきました。財布は、からからですが、ココロはうきうき。こうゆうお金の遣い方って、とても素敵だと感じています。そして、また、無事3月一杯にて、退職が受理され、4月からは某大学病院にてお仕事ができそうです。幸せ!そして、BLSという、救急救命の際の講習(プロバイダーになる。)を受ける事にしました。「やらなければいけない。」ではなくて、「やりたい。」という事を、現実化していき、その現実の中で自分が動いていく事は、とても幸せだと感じています。
2007年02月09日
コメント(6)
久々の書き込み。 一週間に一回は、書き込むことを宣言します。 さって、最近の私は、激激激務に追われ、子供からもたった風邪に体調を崩しながら、欠勤はせずに日々頑張って生きています。 もうすぐ、現職場とはお別れ。明日、退職を表明してきます。 でも、だからといって、辛いから、と、欠勤はしたくない。収入の問題もあるけれど(保育料は私の月給から捻出するので。)、自分に負ける気がしてそれはしたくない。 単なる、意地ではなくて、自分でチョイスしたことは、責任もちたいし。なんて、患者さんに情があるだけなのかな。 自分の中で、気持ちがスッキリしない毎日が続いています。 こういうときって、誰でもある。モチベーションが下がって、気持ちが消極的で何もかも面倒に感じて、なかなか行動に移せない~、寝てたーい!!そんな時。 大好きな、DCTの曲を聴いて、(DCTが、大好きで、下の娘の名前を決めた私)自己啓発の本を読み、少し元気になった私。 最近は、仕事がキツイを言い訳に、帰宅して子供をに夕飯を急いで作って、食べさせて、片付けて寝かせて、自分も寝かせて、朝まで爆睡が続いている毎日。 それが、たまらなくストレス。 自分の時間がないから、この繰り返しが辛くなる。 これではいかん、生きている意味がないと、一念発起!! ここで、宣言!! 明日から、朝4時起床!! 身支度をしてから、読書の時間に充てます!! 朝の弱い私。 この、宣言、かなりチャレンジャーなのです。 そして、最近、ゆっくりと夫と二人では会話をしていない。 二人でいるときは、お互い同じ空間にいても、別々の事をしている私たち。 いかんな~。 とても良い言葉を発見『最高の勝利は、自分を乗り越える事である。自分に負けることは、あらゆる事の中で、最も恥ずべき事である。BYプラトン』
2007年01月24日
コメント(2)
先日、この方からクリスマスプレゼントをいただきました。本プレに、応募したので、頂くことができました。感激! でも、本当の嬉しさは、本をいただいたからではなく、コーチからの手書きのメッセージが嬉しかったのです。 来年の手帳に、大事にはらせて頂きました。 そのメッセジのなかの一文『どこでも学ぶことはあります。』 う~ん。そりゃそうだ。分かってわいるけれど、そこに視点を向けてない私がいました。 いまの職場でも、学ぶことはあります。 ・自分のキャパの限界を追求できる。 ・マネージメント能力が上がる(自分自身の行動の管理) ・自分の感情を、表面に出さない(忍耐力の向上) ・できないことは、できないと自分でアピールして、他人を上手く巻き込む。 ・スマートに感謝を伝える練習ができる。 など。 素敵な、気づきをありがとうございました。 今日は、クリスマスイブ。息子の誕生日でもあります。 昨日、誕生日会・クリスマス会を過ごした我がやは、おうちでのんびり過ごしています。 久しぶりに、子供とべったり遊んでいます。 気持ちが、満たされると、兄弟で30分は喧嘩をせずに遊んでくれます。」 年が近い兄弟の良い点です。 我が家のサンタは、日曜日にタップリ遊べるようにと、一日早くプレゼントを届けてくれました。 朝、起きた子供達は、おお喜び! お空に向かって、「サンタさん、ありがとう!!!」と、叫んでいました。 子供ってかわいいです。
2006年12月24日
コメント(3)
発作的に、旅行を計画してので、微妙な宿泊所で参りました・・・。家族の中で、私が一番テンションが低かったかも・・・。 でも、富士サファリパークにいけたので良かった。子供達が、喜んでくれたので良しとしました。 今度は、TDLに行きたい病が出てきました。 何を隠そう、私は大のDISNYファン!新婚旅行は、ディズニーワールドでしたから。 心の恋人は、Bzの稲葉さんと、ミッキーです!
2006年12月14日
コメント(0)
大変な、激務が続き(人手不足。労働における管理体制の不備。)、とても疲れました。 ここらで、英気を養う必要があると考え、(単なる、自分へのご褒美。)山の中へ避難することにしました。 山中湖の、ペンションへ今日行ってきます。寒いだろうけど、貸切露天風呂付きに惹かれる私。 折角、前日なのにも関わらず、予約が取れたのに、娘が夕方熱を出したらしい。帰宅したら、下がっていたけど・・・。 いけるかな~?どうかな~。 ふと、思ったんだけど、看護師免許証を、素敵な額縁を購入して飾ろう!これも、大事なセルフコーチングだと思ってしまった。 別話 『自分を磨く方法/アレクサンダー・ロックハート著』を読んでいます。 その中に、「許す」という項目があり、妙に共感。 許すという行為は、相手そのものに対してだけではなく、自分自身に対しも。 許せない感情を、「許す」ことで解き放ち、心を自由にしてあげられる。そして、自分がまた前にいける(成長できる。)。 なんだか、とても、今の私には心に届いた項目でした。 簡単に読めるので、お勧めです。
2006年12月08日
コメント(1)
さーあ、念願の(?)某大学病院の採用試験を迎えた朝。 長男が、早朝から眠いだの、起きたくないだの駄々をこねた戦争の朝でした。輪をかけて、トイレも行きたくないだの言い出し、案の定トイレに間に合わず、トイレ内がアンモニア臭の湧き水で、輝きを満たしていました。(最悪です。) 憤慨したのはいうまでもなく。。。 (コーチングなんて、影も形もなかった。)ごめんよ息子。。。 息子に対してぶつけた感情が、やはり、自分に帰ってきてしまったらしく、面接も、上手く自分を表現できず、大失敗。 こりゃ~、おちたな・・・ と、帰宅して凹み気味で居ると、携帯が鳴った。 某大学病院から。 「内定いたしますので、よろしくお願い致します。」との事。 「不採用の連絡かと思いました。」と、思わず言ってしまい、人事の担当者を笑わせてしまいました。 何が良かったのか、なんで、採用しようと判断されたのか、さっぱりわかりませんが、チャンスを与えられたので、トライしてみようと思います。 お試しにアルバイトで3ヶ月働き、再度評価を受け、新採用となる方向らしい。 まずは、新年度からの3ヶ月、私も自分を試してみようと思う。 (若干、圧迫面接調だったので、ペースを乱されきつかったなー。)
2006年11月27日
コメント(11)
今朝、娘の体が熱い! 熱を測ると、38.0℃。元気はあるけれど、保育園は、無理!! 職場へ、休みますと連絡すると、とっても冷たく対応されました。。 パートを当てにしている体制が問題なんじや~!!知るか~!文句あるなら上に言え!という感じ。 職場に、どんなに尽くしても、職場は何もしてやくれない。子供にとって、母親の代わりは誰もいない。それをよーく知っているので、職場の人間に文句言われようが、私はきになりませーん!! さて、娘を病院へ連れて行き、元気なので、長男がいたらいけないファミレス(食物アレルギーのため)へ、娘とランチをしてきました。ママを独占できて、嬉しいそうでした。 私は、時々時間を作って、わざと、娘:まま、息子:ままという時間を共有します。 子供達の、欲求不満解消に。 息子に内緒ね~と、娘に言ったら、娘が、「内緒ね~。」といっていました。かわいかった。(親ばか) さて、宣言と、報告を兼ねて、近況をブログに記載したいと思います。 1・某近隣の大学病院の採用面接を受ける事にしました。正規職員として。面接日は、27日です。 2・正規職員になると、夜勤もこなさないといけないので、子供の保育確保のために、ベビーシッターの手配をしました。 3・学位授与機構にて、看護学士を長いスパンで取得することを目的に、放送大学へ三次編入するために書類を取りよせる(卒業学校等に)手配をしました。 この3つのことを、実行するために、とーーーーーーーーーーーーーーっても、悩みました。考えました。 人は、いろんな考えをもっていて、他者の意見は賛否両論です。 ・私のことだけを考えたら応援したいけど、子供にとって、それってどうなの?子供は、寂しいと思う。 ・今、やらなくても、いいんじゃない?!もっと、子供が大きくなってからで。 ・資格もっていて、働く場は沢山あるんだから、もっと子育てに融通が利く職場を選んでもいいんじゃない? ・旦那さん、寂しいかもよ。等 等 等 等 等 等 等 等 等 等 等 等 等 等 等 等 等 等 当の旦那さんは、「やりたければ、やればいいよ。いつまで、悩んでるの???後は、何がどうなったら問題解決するの?」と、言っていたような気がする。 本当に、やりたいことをやってみて、無理があったら修正する。そういう方向で、動いてみることにしました。 2歳の娘を、抱っこしながらの更新でした。 追記:ヨーガはまっています。インナーマッスルを鍛えられ、1ヶ月でプリン体太りを解消し、姿勢も美しくなりました。精神的にも、ヨガは良い効果があるので、お勧めです。
2006年11月22日
コメント(4)
先週から、ヨーガを始めました。 ヨーガに私が惹かれた一番の理由は、人と比較しなくて良いと言うこと。 見つめるのは、他人の存在ではなく、自分自身のみ。この、スタンスが、私は大好き!! 人と比較はしない。出来ても、偉くはないし、出来なくても恥ではない。 ヨーガ、かなり筋肉痛になりますが、心地良いです。 お家でも出来るし、一人でも出来るのが魅力的。。
2006年11月02日
コメント(5)
今、子供達が通っている保育園は、来年度から4歳児以上は保育しない方向へ向けて調整中のため、来年度から、幼稚園に切り替えるお子さん達も沢山います。 中には、これを機会に、お仕事を辞めるという選択をされる親御さんもちらほらいらっしゃいます。夫に、この現状を伝えると、「母親が、心から納得できれば、いいんじゃない?!どんな選択であれ、『この子がいたから、私は我慢した。諦めた。』と、思われることが子供にとって、一番の不幸だと俺は思うよ。」との発言。おお~っ。珍しく、マジメな発言。 子育てにも、人生にも正解は無い。 子供にとって何が幸せかを考えるとき、自分にとって何が幸せなのかを、同時進行で考えることも大切なことだと思う。
2006年11月02日
コメント(0)
先日金曜日のこと。 南区母親生涯学級『オアシス』で、名ばかりの実行委員をしている私は、お手伝いに参加しました。当日、山崎コーチのコーチングセミナーでした。久々に、コーチのセミナーに触れ、なんだか元気になった私。(ウサギとカメの話は、今の私にはビンゴでした。) その後、Hさんと1時間ほど、素敵な時間を共有させていただき、その足で医療専門書を沢山そろえている本屋へ。 そこで、今の私にぴったりの本が!! 「短大・専門学校卒ナースが簡単に看護大学卒になれる本 総予算20万円で学士に!大学評価・学位授与機構活用法/松本肇」に出会った。 学位授与機構なんて、私は初めて知りました。 詳しく説明すると、とても面倒なので、ここでは書きませんが、要は、放送大学などの通信大学で、看護学校の単位を変換して二次編入して、不足単位を取得してから、学位授与機構へ専門分野の研究論文と、学位授与機構のテストを受験し、合格すれば看護学士を授与(看護大学卒と同等の学士)してもらえるというシステム。 学位授与機構、素敵!! 是非、やってやろうじゃないの! チャンスは、皆平等にあり! このシステム、いろんな人に知って欲しくて、職場の人にも言ったら、反応がいまいちでした。 なんでだろう~なんでだろ~なんでだ?なんでだろ~ 今日は、長男が喘息発作で保育園に預けられず、仕事を休みました。 病児保育の申し込みをしておこう。 私は、パートだからいいけど、バリバリ仕事をやりたい人ってどうしているんだろう?? 祖父母のヘルプを受けられない人は、どうしているのかな?
2006年10月17日
コメント(2)
私達夫婦を見て、会った人は、私を『恐妻』と思うらしい。 特に、夫の同期の人たちからそう思われているらしい。 夫が、一見優しそうな顔立ちをしているから、回りがだまされるのだろう。 仕事柄なのか、もともとの本質なのかわからないけれど、自分の意見は人に伝えるからなのかな。まあ、わたしがどう思われるのかはどうでもいいけれど、夫が優しそうと他の人に思われるのが癪に障る。 さて、我が家では朝は、夫が一番に起き、いつまでも起きない私をたたき起こすのが彼の一日の中で一番の重労働なようです。(そして、毎朝説教されます。) 子供より、起きません。(自慢にならないけど。) そして、家庭の中でおこる決定権は全て夫にあります。 夫が決めたことを覆すと、雷が落ちるので、しぶしぶ私と子供達が従います。 連絡も無く、朝帰りなんて数え切れないほど。 でも、いちいち私は怒りません。 どこが恐妻なのかしら??????????
2006年10月06日
コメント(3)
先週の水曜から、子供達が順番に急性結膜炎に罹り保育園をお休み中。そして、私もお休み中の日々を過ごしていました。 さすがに明日は、いい加減休めないので、母に保育をお願いし出勤します。 しかし、ひさし振りに子供達と過ごし、仕事から離れた時間を持つ中で今後の自分のことをいろいろと考えました。 随分前から、今の職場の不満や問題点をブログに記載していますが、私は結局一番不満なことは、看護が出来ないということ。 私の考える看護とは、すごく簡単な表現だけれど「患者様を今よりも少しでもいい段階へサポートしていくこと」だと思っている。 医師の指示を、ただ、さばくだけではなく、業務をひたすらにこなすことではなく、AさんならAさんの、Bさんなら、Bさんの個別性を考慮して、病気や障害で苦痛のある日常生活を少しでもいい段階へもっていく手伝いをしていくことだと思う。 そのために、治療の介助をして医師とコンタクトをとり、自分だけの考えや、スキルでは偏りがあるから、他のスタッフと連携をとり、看護を展開していくんだと思う。 それが出来てないから、今の仕事が不満でしょうがないんだ。 そうできるためには、職場を改善しなければいけないことが沢山あるけれど、その力が、私の経験値ではない。 だとしたら、その環境が整った職場へ身をおいてスキルアップするしかないなと思う。 折角、やりたい仕事をやっているんだから、つらいけど身になってる~とか、大変だけどこれが看護だよと、感じて仕事がしたい。 あ~、気持ちを文章化したらすっきりした。 クソマジメな文章で、面白みが無いけど、読んでくれた方々有難う御座います。
2006年10月02日
コメント(14)
山崎コーチのコーチングに出会い、そのことが切っ掛けに随分私は前に進んだな~と感じています。 私には、山崎コーチのコーチングがとてもいいタイミングでシンクロし、わかりやすかったということがGOODだったのでしょう。 (素敵な友人のshi-さんにも、日々感謝している毎日です。) さて、山崎コーチに出会った頃の私は、専業主婦で毎日の中でいかに一人の時間をもつかを目的に頑張っていたような気がします。 (一人でお茶を飲むとか、本を読むとかそうゆう事。) コーチングもそうですが、自分の人生で大切にしたいことを自己発見ワークで知り、仕事復帰してからの今は、母親で居る時間も私時間の一つに変わりました。 どういうことかというと、自分の生活の視点が変わることで、自分の中での子育ての価値観がいい意味で変わったからだと思います。 要は、子育ても自分に必要なエッセンスだと気づいたからかな。 上手くかけないけど、ママではない私の時間が持てるようになったから、ママの時間も私の時間といえるんだろうな。
2006年10月02日
コメント(0)
久々の、ブログ更新。 ここの所、マイナス的な内容が多かったから、明るい話題をと思いブログ更新したのに、テーマがすでにおち気味。まあいいか。 今日は、下の娘が結膜炎になり保育園×で、欠勤した。上の息子は、「保育園行かないで、ママと居たい。」と、言うので久々に、専業主婦の1日となった。 たまった洗濯モノの山と、ほっこりだらけのフローリングと戦い、二人のの人間になりきれない猿を相手に戦い、へとへと。 仕事もきついが、ママ業もきついよなと、改めて専業主婦で頑張っている方達に尊敬の念と、3年間専業主婦をしてきた自分を褒め称えた。 私も、なんだか知らないが、声が出なくなり、体調がすぐれないなか、事件が起こった。 それは夕食の時間。なんだか気に入らないことがあった下の娘が、カレーライスを皿ごと、そして麦茶の入ったコップと共に床へ落してくれた。 食べ物を粗末にする事が一番許せない私は、大憤慨!2歳児相手に、めちゃくちゃ怒ってしまった。「期待」に負けてしまった私。(山崎コーチをご存知の方には通じるかな?!) 折角、久しぶりに親子で過ごせた時間を台無しにしてしまった私。 コーチングを勉強していたって、看護師をやっていたって、所詮ただの人間。 自分が小さいなと、感じるばかり。 寝る前に、息子に「ママ、kn(下の娘)に怒っちゃった。ゴメンね。君にもやな思いさせたね。」と言うと、息子は「そうだよ。KNは、まだちゃんとお話できなくて、まだ赤ちゃんなんだから、まま、もう怒らないでね。KNは、僕の大事大事だからね。もう怒っちゃいけないよ。」 と、諭されてしまいました。 どっちが親だかわかりません。 こんなだらしない親ですが、子育てで大事にしていることが一つあります。それは、自分の子供であっても、いけないなとかんじたら、親である自分がきちんと謝ること。 勿論、悪かったなという事を、初めからしなければすむんですけどね。 まあ、まあ、こんな親だが、許せって事で。 何よりも、私は、二歳児の育児が一番苦手だ~!!!
2006年09月28日
コメント(6)
今月から、退職者が2名。 それなのに、1名諸事情により1週間欠勤。 ありえね~!!!!! 忙しさは、しゃれにならない。 でも、時給はかわらない。休憩も、30分。 労働局に訴えてやる~!!!!!!!!! 患者が、一番かわいそうだ。 今日の良かったこと。 ミスがなく、自分の業務をこなせたこと。 私は看護がしたいのじゃ~!!!!! 今日はどれだけ、看護が出来たのだろう??????? マジメに、今後の転職考えていかないとな。 もう、自分の中で、3月一杯で転職することを決めている私がいる。
2006年09月04日
コメント(2)
友人の、ふ~ちゃんと念願の飲みへ行ってきました。 3年越しの、彼女との飲みでした。 料理のおいしい沖縄料理の御店に連れて行ってもらい、二件目まではしごをし、電車もなくなり、もうすぐ始発が出るので、少しカラオケをしました。 時間に追われる生活をしている毎日だったので、時間を気にせず、ゆっくりと過ごせたことはとても幸せな時間でした。 ふ~ちゃんは、「スマイルは、のんでもあまり変わらないね~。」と、言っていたけど、私は、もともと外では酔わないので、仕方が無い・・。高くつく女です。はい。 家だと、すぐ眠くなるので、家のみはあまり好きではないのです。片付けとか面倒だしね。 この年になっても、朝まで共に過ごしてくれる友人がいるという事実がうれしくてたまんない!! 久々、楽しいひとときでした。 子守りをしてくれた夫に感謝しなければ。
2006年09月02日
コメント(1)
昨夜から、血尿。頻尿で、トイレから離れられませんでした。 出勤しようと、頑張りましたが、子供を保育園へ送って行くだけで、トイレに行きたくなるので、休むことにしました。 病院へ受信し、やっぱり膀胱炎。 私は、ストレスがたまったり、冷えたりするとすぐ膀胱炎になります。トイレにいくたび、発狂でしたが、内服し、腐るほど安静にしていたら、元気復活してきました。 仕事に対して、いろいろと不満を抱いているのも原因ですが、自分の時間を有意義に過ごしていないのも、原因かなと、今日一日ゴロゴロしながら考えていました。 仕事に、自分を犠牲にするのではなくて、仕事を上手く利用して、自分を高めていくスタンスを持ってないと、やってられないな。 疲れていると、思考もマイナスに偏りがち。 体調の回復に伴い、自分のモチベーションも回復したいわ。
2006年08月29日
コメント(3)
今日は、なんだか朝からいつもより、気持ちが乗らず、仕事に行きたくない。休みたい衝動を書き捨て、ユニホームを着てしまえばそんな空気も引きずらず、元気に出勤!(よっ!!プロヘッショナル!)と、心の中で自画自賛し、ホワイトボードに目を通すと、重症の部屋をつけられている!!(一日担当する部屋のこと。)なんだよこれ!!「私に、こんなのついてますけど、いいのですか?!ブリセプター(指導者)なしですし。」と、いろんな人に、自己主張しまくり。「大丈夫だよ。あの部屋慢性化しているし。あなたなら、ブリセブターいらないよ。」「はあ!?」(心の叫び)「時給上げろよ!!給料に比例してねよ!!!!!!」(心の中で怒り爆発。)そりゃ、人口呼吸器も管理したことありますよ。でもさ、何年前の話よ!?私、5年ブランクあるっていってるじゃん!!わかってるように見えて、わかってないって、いつもみんなにアピールしまくってるじゃん!!もう!もう!もう!!!!!!!でも、やりましたよ。業務命令ですからね。でもさ、でもさ、気持ちがスッキリしない。お金もそうだし、初デビューから指導者なしなんて、信じられない。あー、でも一番納得いかないのは、時給だな。私はパートだってゆうねん!!辞めて-っ!!!!!!あさっての、山崎コーチのコーチング、参加する必要性をかみ締めている私。子供の体調があまりよろしくない。子供達よ、母のサポートをよろしく。参加できるのか、君達の体調にかかっている。さて、ここはコーチングの場。今日、嬉しかったことでも、書いておこう。 呼吸状態が、あまりよろしくないじーさんの髭剃りをしたら、気持ちよさそうな顔をしてくれたこと。 先日、受け持った患者さんが、「昨日休みだった?探したけどいなかったからさ。」と、声をかけてくれたこと。 保育園に迎えに行ったら、子供達が嬉しそうに走ってきてくれたこと。 明日、一日頑張りますか。
2006年08月24日
コメント(6)
11月から、ベビーサインの講師活動を予定していましたが、講師活動は延期することに決めました。二度とやらないのではなく、何年後かになるかわかりませんが、いつか出来たらいいなと考えています。 無理すれば、出来ないことは無いですが、今の仕事量で、ベビーサインの講師活動をすると、自分の子供にしわ寄せが行くのが目に見えています。 それは、したくない。 そして、全部のことが、中途半端になることが予測できて、私はやだ。 てなわけで、ベビーサインの講師活動はしません。 辞めると決断することも大事なこと。手放す勇気も大事。 ベビーサインの講師の資格をとっったことは、後悔していません。 素敵な方々に出会えたし、自分にまた一つ自信がつきました。 いつか、小児看護に私が携わることがあったら、役立つ資格になるかもしれません。 それに、自分の子供と、ベビーサインのコミュニケーションを楽しみましたから。 娘は、来月2歳になりますが、もう話せるようになったので、サインはほとんどしませんが、強調したい思いの時は、サインを使ってアピールしてくれます。 子供が、サインをいくつ覚えたかではなく、サインを使って、楽しく子供と関われた喜びが私にとっての宝物になりました。 いつか、今よりも更に人間的に成長して、講師活動が出来たらいいなと思っています。
2006年08月09日
コメント(12)
仕事で、いろいろ感じているぼは相変わらずですが、もうすぐ夏休みということもあり、パワー全開で頑張っています。 さて、最近『ドラゴン桜』の単行本にはまっている私。 その中に、記憶の木という、勉強の方法が載っていました。 ただ、だらだらとノートをまとめるのではなく、関連性を用いて矢印などで木の枝のようにつなげて紙に書くというもの。 わたしも、昔からこの方法使っていました。 元々、子供のときから勉強の出来る子供ではなかった私は、常図ねおもうことがあります。それは、子供の頃から学ぶことが楽しい!!という感覚を、肌で感じていたら、もと生きやすい人生を送っていたな~と、いうこと。 決して、今の自分を否定しているわけではありません。 でも、子供の頃からその感覚に気づいていたら、可能性はもっと広がっていたわけで。 自分の子供には、勉強が出来ることを期待するのではなく、わからないことがわかっていく楽しさ、学ぶという本来の意味を、早くから伝えて行きたいと、ドラゴン桜を読んで思う母なのでした。
2006年08月09日
コメント(1)
最近、お疲れです。 仕事を始めて、4ヶ月も経つと、その職場の管理能力や、体制に対する問題点が見えてきて、仕事を行う上で不満が募っています。 時給も安いし、休憩時間も業務体制が整っていないから十分に取れないし、辞めてちゃおうかなぁ~・・・・。 こんな気持ちを抱きながら、仕事をしていた今日。 勤務時間を終えようとしていたとき、患者様が「帰っちゃうの?!私、これから困っちゃう。あなたは他の人と違う。私を、一人の人として接してくれている。他の人は、パジャマを着てこうやって寝ていると、患者言う目線でしか私を見ないから。」 と、おっしゃってくれました。 私が、仕事をする上で大事にしていることを、そのまま言ってもらえたんですね。 凄い承認!! 私の、テンションが下がってくると、こういう出来事が起こる気がします。 もう少し、頑張るか! でも、職場は換えたいな~。ううう・・・。
2006年07月31日
コメント(11)
今日は、私の念願だった、ゆかた着用予定の日。夫の、友人達と花火を楽しむ予定でいました。長男も、先週からとても楽しみにしていた行事です。が、PMになり、娘が39℃の発熱!風邪気味だったので、予想外ではなかったけれど、お弁当を途中まで作っていた私は、違う意味でショック!! でも、娘は平日私が仕事のときは、熱も出さず頑張ってくれていたので、ある意味感謝しています。家族で、ゆっくりしたいという娘からのメッセージだと受け取りました。 息子は、花火を楽しみにしていたので、この期待を裏切るわけには行かず。手持ち花火をぱぱと、少しの時間はみんなでやって、大満足そうでした。 夫は、心から楽しみにしていたらしく、私に当たっていましたが、そのままにしておきました。 一日、時間が過ぎるのは、どんな気持ちでいようが同じ事。 起きてしまった現状に気持ちを執着するのではなく、そのことから、どう転換して楽しむ方向へつなげるか、そんな生き方が素敵だなと感じる一日でした。
2006年07月16日
コメント(2)
今日は、母親になってから出来た、ママ友でない、友人のSさんにお会いする予定でした。が、残念無念。お子様が体調不良だということで、泣く泣くキャンセルになってしまいました。 さあ、4日連続日勤勤務から開放され(めちゃめちゃハードだった。私、パートなんですけどって感じ。)、私の貴重な一人の休日をどう過ごすか。 今日は、晴天!これは、掃除するしかないでしょ?!ということで、AMは、掃除洗濯に花を咲かせました。 ここ最近、忙しいこともあり、なかなか掃除まで行き届かず・・・。精神的疲れも感じていた。でも、掃除でスッキリ!!排便ごと同等の爽快感!! 私は、そんなに掃除は好きではないけれど、部屋が汚いと何もやる気がしなくなる人なので、やってしまう人のようだ。 部屋が汚れているということは、運気も下がるような気がするので、やってしまう私。 気持ちもスッキリしたところで、PMは美容院。トリートメントのマッサージがとても気持ちよくて、待ちの間、一瞬エアウェイで寝てしまったやばい、ヤバイ そして、寸志ほどの自分のボーナスを握り締め、化粧品購入 子供の物ではなく、自分のものを買うところが自分でもおかしい。 以前は、自分の洋服を買いに行くと出かけても、子供の服ばかり購入し、夫にあきれられた それだけ、子供に気持ちが執着していたのかもなあ。悪いことではないけれど、何かおかしいと感じるな。 子供のために生きることも必要な部分だけれど、それが生きる目標になってしまうと、子供も重たいだろうし、子供が自立した後の親の喪失感て、大きいんだろうな。 自分らしく生きるという枠の中に、子育てというパーツがある。そんな生き方がしたいと感じる。 先日の新聞で、『ここ最近、何かあると実家に帰宅したり、夕飯を頻繁に食べに帰る成人した大人が多い。でも、これらの行動は、子供が親離れできていないのではなく、親が子離れできていないてめにおこることだ。』と、言うようなことが記載してあった。 子供が、大人になったとき、親のことを気にせずに、安心して羽ばたいていく環境を作りたい。だって、親のことは、親が年を取ればやでも考えなければならないから。
2006年07月14日
コメント(1)
今日、親戚の不幸があったと、母から連絡がきました。田舎の祖母が高齢なので、祖母が他界したのかな?などど、一瞬思ったのですが、他界したのは、従兄弟のお兄ちゃんでした。 中国に、会社立ち上げに教育目的で出張していた矢先、朝目覚めなかったそう。おそらく、心筋梗塞による突然死だと思われます。過労死かもしれません。 従兄弟のお兄ちゃんには、子供が3人いて、末の子供は3歳。辛いお別れです。父の田舎には、数えるほどしか帰省したことはないのですが、このお兄ちゃんにはいつも優しくしてもらったという印象が強く残っています。 私は、仕事柄人の死の場面に沢山遭遇します。亡くなった後の、ご遺体も処置します。だからこそ、他の人よりは、「死」という事をリアルに捉えています。 私は、今回の従兄弟の訃報を耳にして、ただただ悲しいのではなく、私の考える『生きる』という意味をどこかに吐き出したく、ブログに書くことにしました。 普通に生活していると、明日がくるのが当たり前で、生きるために、生活するために仕事をして、仕事はやなんだけど、休みを楽しみにして、頑張って、休みがくるのが当たり前で・・・そんな風に生活している自分がいる。 でも、そんな当たり前のことが、とても幸せなことなんだって、忘れたくない。私は、最近仕事がハードで、「あと、3日頑張れば休みだ!」なんて思いながら、こなし作業的な思いで行動していたな。 どんなことをするにも、『今』が大事。その瞬間瞬間に、目的を持って行動すること。そうじゃないともったいない。私の明日なんて、誰も保証してくれないから。 仕事でも、患者様と接する瞬間、子供と接する瞬間、友人と過ごす瞬間、忙しい人生なら、忙しい毎日なら尚更、大事にしたい。 高校生のときに、書いた作文で(なんかの本に乗った記憶がある。ごめんなさいプチ自慢です。)「自分が死ぬ瞬間、幸せな人生だったと、いえる生き方がしたい。」と、書いたな。 私は、今そういう生き方ができている、いや、しようとしている手ごたえがある。 従兄弟のお兄ちゃんは、そう感じただろうか。 40年の短い人生。 でも、素敵な奥さんに出会え、子供にも恵まれ、家庭を築いたお兄ちゃんには沢山の幸せがあったはずだと信じたい。 残された人たちは、互いに協力して生きていけます。どうか、無念さを残さずに、幸せな出来事を胸に安らかにお眠りください。 私は、お兄ちゃんからもらった優しさを忘れずに、今度は他の人へ、その優しさを伝えて生きていきます。**************************************************************************************** 夫の友人が、私のブログを読んで、私のイメージが変わったらしいマジメな人だと思ったんだそう マジメですよ。ここは、セルフコーチングの場所ですから、マジメなことを書きますよ。 あ、そうだ。来年から、通信大学の二次編入で、社会人学生になることにしました。予定ですが。3年からのスタートです。学割ができるなどと、あほなことをおもっています。 生きてるうちに大卒の資格をとりたかったことと、今後の自分の方向性に必要なステップなので、有効期限内に卒業します
2006年07月05日
コメント(3)
スパへ行き、プチ温泉を楽しみながら、アロママッサージまでやっちまった。1日分の、時給が羽をつけて空へと飛びましたが、初めてのアロママッサージ体験に感動!マッサージ後は、あ、これが私の本来の体の感覚なんだ と、改めて実感! 自分の身体って、気付かないうちに疲労疲れがたまっていることがあったり、知らずに病気になってしまっていることなんて、ざらにある。 自分の身体の、メンテナンスを日ごろから大事にしたいと感じたいちにちだった。また、気持ちを新たに、生活を邁進したい。 子供達よ、ははに休日をありがとう!
2006年06月28日
コメント(0)
ここ数日、子供の体調不良と、自分の体調不良。そして、夫の多忙による母子家庭状態。非常に、お疲れちゃんだ。 仕事に行っても、体がストレスを感じるらしく、久々胃が微妙にきりっと痛んだ。その、私の可愛いマーゲンちゃんからのSOSで、これはいかん!と、目がさめた。 私は、週1回は、子供を保育園にお願いして、自分のメンテの日に当てているのだが、ここのところ、子供がかぜっぴきで、そんな日は無だった。 あさっては、自分のためにとことん時間を費やそう! 近所の温泉に午前中に行き、午後は天気ならあの公園へ行って、あそこでお茶しながら多少自己学習。雨なら、買い物をして、今週の残りの日の夕飯の作りおき(下ごしらえ)をしながら、おいしい珈琲を入れてちょつぴり読書をしよう! 久しぶりに、ゆっくりと一人で過ごす時間が、今の私には必要かもな。特に、人相手で、人の負の部分に触れる仕事は、自分で自分のメンテをすることが、とても大事だったりする。 そういえば、もうすぐ7月。 夏がくる。 この4年間、2回はらみ、2回母乳育児をしていた私は、夏がきても大好きな浴衣を着ることができなかった。 『浴衣を着て、花火を見たい!!』と、密かに夢を抱いていた私。 今年こそ、実現させるぞ!! かみも、美容院でセットして、爪もきれいにして、浴衣もオニュウ(死語)! 楽しみ!!!! 夫よ、許してちょ。 しかし、ホントに、この時給でこの仕事量は、きつい!! 大体、パートが頭数に入っているのがおかしい。 ブーブー!!
2006年06月26日
コメント(4)
今日は、朝から息子が、大粒の涙を流して、保育園を拒否。 娘も、珍しく2時間くらい夜泣きをして、私も体調不良の上、睡眠不足(2時間の睡眠時間)のため『今日は、休む事が必要な日なんだ。』と、欠勤を決定! 子供と一緒にいてあげる必要があると、母親として判断したわけです。先日から、欠勤者が今日出ていることを知っていたので、休めないかな~と、思いながら管理者に連絡。やっぱり、お怒りのコメントを頂きました(笑)。 文句を言われるのは、どうでもいい。でも、看護師の人数が少ないと、害を要するのは患者様達。(ケアーが薄くなるから。) 今日、出勤すれば、土日はお休み。 子供達と、自分の身体に鞭打って、遅刻して出勤しました。(子供達には、休養が必要とじじばばにきてもらうことにしました。) 本当に、本当に、ママと一緒にいたかった子供達の泣き叫ぶ声をBGMに家を出て(別れ際にこんなに泣かれるのは初めて) 私自身も、一緒にいられないことに涙が多少出て、 所詮、パートで、病院にいいようにこき使われているだけで、 バート勤務は、資格取得の実務経験に認められないし、 今勤務している病棟は、激務のくせに時給安いし、 だったら、個人病院とか、老健とか、働くことを辞めるのではなく、働く場所を子供のためにも変えようかな!?と、いう思いで、出勤した私でした。 仕事を始めれば、一応プロ根性があるので、体調が悪いことや、そんな感情を人には見せず、仕事をします。 でも、心の中は、ダークブルー。 そんな時、「○○さん(私)に、会いたいとお客様が見えています」と、一声。ご指名です。 いってみると、1ヶ月ほど前に他院へ転院した患者様のご家族でした。 その後の報告と、退院した事、そして、患者様本人が私へお礼をしてきて欲しいとのことでこうして出向いたとの事でした。 ほとんどの患者様は、管理者すなわち師長などに、お礼を言われています。 平看護師が、お礼を言っていただけるなんてほとんど無いことのようで、他のスタッフも「何で、○○さん(私)へなの!?」と、疑問に感じていました。 でも、私はとってもうれしかった。他の病院へ行っても、ご年配の方なのに私の名前を覚えてくださっていたこと、感動です!! 看護師である私への、とても大きな承認でした。 もう少し、病棟看護師頑張ってみようかな、もう少し、頑張れるかも!と、元気になってしまう私。Hさん、私を気に掛けて頂いてありがとうございます。 病院では、もうお会いしませんように。お大事になさってくださいね。
2006年06月23日
コメント(4)
今日は、案の定子供達の熱が下がらなかったため、仕事はお休み。 久々の、専業主婦DAY。 子供の相手をしながら、3食ご飯を作り、家事をこなす。仕事より、疲れる 未だに、多少たりともいるであろう、『専業主婦は楽でいい。』という、男性群に大きな声で言いたい。 「専業主婦は、自分の時間がほとんどなく、大半は家族に合わせた生活をしているのさ!そして、評価させることがほとんど無い。これのどこが楽なんだーっつ!!」 これを読んだ、奥さんが専業主婦のご主人。「いつもありがとう。」と、たった一言で、良いから伝えてくださいね。 さて、ここ終日、考えていた自分自身のことが、明確になってきた。(実は、いろいろ考えていた。いつか認定看護師など、漠然とだけれど、専門性を身につけたいと思っていた私。でも、何をするにも、実務経験が私には足りず。そして、最近、非常勤は、資格をとる際の、実務経験にカウントされないと判明!常勤と、やっていることが一緒なのに、くやしいたらありゃしないで、モチベーションが下がっていた。) 現状を、言い訳にせずに、(例えば、子供が小さいから、今はできないとか。)私は、前に進んで行きたい。 子供が、小さいなら、小さいなりに今の現状でもできることが必ずある。 私は、子供のせいにして、自分の逃げ場を作ってしまう自分が一番嫌い。 明日は、コーチングのパーソナルの日。 自分の考えを口に出して、自分の言葉で表現することで、さらに霧が晴れる予感がする! ブログで、意思表明することが楽しみだ。
2006年06月20日
コメント(4)
今日は、朝から子供達が、37.5と発熱。 息子は、土曜日に38.0代と風邪による発熱が続き、あがったり下がったり。 今日は、月曜日。月曜日の病棟は忙しい。 検査出しや、入院が多い曜日。 スタッフの人員的に厳しい状況だったら迷惑がかかるな~、と思い、子供の病院の受診後遅刻でよければ、母に応援を頼むが、状況はどんな状況か、管理者に確認をした。「人数的に、ぎりぎりなので、可能であれば出勤して欲しい。」とのこと。 おかげさまで、子供達は熱があっても、元気で食欲もあり母に頼める状況のため(さすがに、私も、子供がぐったりしていたり、グズグズしているようならいかない。l) 遅れて出勤。 病棟に着くと、「はあ!?人少なくねえジャン!十分仕事回るよ!!」(お笑い芸人のアジャ風)て、感じだった。 まあ、無償ではないのでいいけれど、なんだか腹立たしいというか、不消化な感情が漲った。 これは、管理者へではなく自分へ。 この行動は、責任感から起きた出来事だとは思う。(学生時代、恩師に「看護師という仕事は、自分の出勤が5分遅れただけで、命を救えなくなるくらい大変なこと」と、教育されているので、欠勤ということが気になってしまう。) でも、5割は、人からの評価が気になっていたとも思う。 しかし、私は、非常勤要するに契約社員なわけで。こんなことは、正規職員が感じたらよいこと。じゃあ何故、正規ではなく非常勤勤務をしているのか?! それは、自分の子供や、家庭を大事にしたいからだった。子供が、病気なら休む!文句を言われたら、言わしておく。(意外と、ワーキングマザーには理解がある病棟なので、直接言われることはない) で、病院側から、こんな勤務状況じゃ雇用できないと言われたら、辞めればいいこと。自分にとって、何が大切なことなのかを見失っていると、いろいろなことが裏目に出たり、何より自分が息苦しくなってくる。 帰宅をして、「ママ~お帰り~!!!」と、走ってきた子供達を見て、子供達の存在に支えられて前に進んでいる自分を強く感じた。 明日、子供達が、少しでも熱があったら絶対休む!! 今日の出来事で、私は、これから無理をしなくなると思うから、いい経験ができた。だいたい、私一人がいなくても、仕事は回る。 でも、母親は私しかいないのよ。幸せなことだ。
2006年06月19日
コメント(4)
最近、私は、子供のだだこねに参っていた。 朝、起こした瞬間から、「保育園に行かない!ご飯食べない!やだやだ!!」の長男の悲鳴。 それに同調する、娘の鳴き声。 でも、保育園に着いた瞬間「先生。おはよう!今日、何して遊ぼうか!?」と、るんるんの息子。 私は、狐につままれたよう。笑顔にバイバイする娘。 そして、仕事を終え迎えに行き、帰宅。家に着いたとたんに、ひっくり返る息子。それを見て、共鳴する娘。 なんだか、最近、私の仕事が子供達に負担をかけているのかな?辞めた方がいいのかな?と、凹気味だった。 でも、友人や、夫に話をする中で、気持ちが落ち着き、霧が晴れたのでブログにやっと書ける自分がいる。 子供と、親は、いつか分離する。そのタイミングは、その家庭それぞれ。 いずれは、集団生活になっていく。 そこで、大事なことは集団生活のなかで、感じたストレスや辛い出来事を発散できる場が家庭である環境を親として守り、築いていくこと。 子供と過ごす時間を、大事にする。濃厚なものにしようとする姿勢を忘れない。 私が、友人に「息子は、保育園が本当にやなのではなくて、私と一緒にいたい思いや、寂しかったけど頑張ったんだという思いを、分かって欲しいしそれをぶつけて、また、明日から頑張ろうとしているんだとは思う。でも、根本にある寂しさを解消してあげられない自分に苛立ちを覚える。」と話したら、 「子供の気持ちをきちんと理解しているし、理解しようとしているあなたの気持ちは、子供に伝わっている。保育園では、楽しんでいるのなら、あなたが子供達にとっての心のバランスを保つための吐き出す場所になっている証だ。」と、メッセージをもらい、 また、夫にも「子育ては、こうだからいいとか、こうすれば問題が解決するとかではないと思う。どんな状況でも、子供にとって何がベストなのか考えるのが親である以上続くと思う。」とも言われた。 私は、一応母親なので、子供が可愛い。 泣いていれば、泣かないようにしてやりたいし、笑顔が見たいと願う。 でも、泣く場所になって、沢山涙を拭いてやり、行っておいでと背中を押せる母親もまた素敵なんだよな。
2006年06月17日
コメント(2)
山崎洋実コーチ(財)生涯学習開発財団認定コーチの「ママのイキイキ応援プログラム」略してママイキ体験者の声を一文で!バトン!! 「自分のことがもっと大好きになりました。」→「ママイキの雰囲気が好き。」→「ママ友とはちょっと違う新しいお友だちが出来ました」→「心が軽くシンプルになりました!」→「自分は自分のままで、生きていっていいんだって思うことが出来ました!!」私は、「私らしい看護師を目指したい!看護師が全てなのではなく、私を支える柱の一部なんだと気付いたとき、周りに振り回されない自分がいたあ!!」happy nurse☆子育て中のパパやママに笑顔と安心を送ります。さんからバトンを頂きました。とっても、頭が良くて、素直な看護師さんです。彼女に出会えてよかった。このバトンは、私の親友の1人のshi-さんへ渡します。他から回っていたらごめんね。
2006年06月12日
コメント(3)
ブログ、リセットしてしまった。最近、時間が有って、ブログを書こうとすると、「なんだか、趣旨が変わってきた気がする。」と感じていた私。 仲良しのshiーさんが、ブログをリニューアルしたことで、刺激され、私も一度リセットしました。 これからは、看護師、母親、妻、そして『私』として感じた思いを解き放つ場として、このブログを活用したいなと思っています。 子供のころから、作文が得意な私。 今となっては、誰も信じてくれはしないが、子供のころはとても内気で、自分の気持ちを表現することができなかった人だった。 だからなのか、書くことで気持ちを表現すると、とてもすっきりする私なのでした。
2006年05月30日
コメント(6)
全42件 (42件中 1-42件目)
1


