はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2012.06.28
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テーマ: 家庭菜園(61488)
カテゴリ: キュウリ
  • 110きゅうり.JPG





昨年度 やはり きゅうりは6本の苗を購入した
04月03日 四葉の苗 6本を購入 
04月09日 あらあら 苗がない  消滅している ???? 強風と水不足かな ?
04月10日 hcで追加の苗 北進の6個を購入 また 畑に植えておく 
04月16日 また苗が2本が消滅した  
04月17日 苗の追加 4本をしておく ついでに種もかっておく これは時差用
05月03日 苗は残っているのは8本 なんとかなりそう
05月15日 支柱を8本つけておく
05月22日 なんとか成長をつづけている  そろそろ実もついてくる頃だな

06月12日 実はまだ収穫できるのがなかった 支柱を大きくしておく
06月17日 4個の実 初の収穫をした たくさん実がついているぞ
06月19日 2回目の収穫 これも5本
06月26日 3回目の収穫 14本

きゅうり 第一弾が畑にあるが まだ 不安定
次の時差栽培用の種もかっておく これは 2-3-4陣の種
第二弾のキュウリ
05月03日 庭で種まきをしておく
05月12日 発芽する
05月15日 畑のm-10の畝に移動する
05月22日 無事なのは6本くらいかな  なんとかなるだろう これは節なりキュウリ

06月12日 かなり大きくなりだした  横に伸びてきている
06月19日 小さい実がつきだした 早くも実がついている
06月26日 1本目の収穫をした

キュウリは苗8本と 種からの第二弾を畑に植え付けた
時差で どんどん つくろう

06月05日 庭でpotに種まきをした
06月09日 まだ発芽していない ???
06月12日 発芽した たくさんある 
06月19日 苗を移動した  g-22に植えつけた
06月26日 苗もすこし大きくなりだした 順調である

これで キュウリはno.1-2-3と予定とおりでいっている
収穫
06月17日 初は4個の収穫をした でかい
06月19日 2回目も5本の収穫 これも でかい
06月22日 水曜にも収穫をした これだと普通のサイズのキュウリで収穫できる 10本
06月26日 日曜no1から14本 no2から1本 合計15本
06月29日 水曜no1から13本 no2から8本 合計21本
07月02日 土曜no1から8本 no2から18本 合計26本
07月06日 水曜no1から10本 no2から15本合計25本
07月10日 日曜no1から10本 no2から13本合計23本
07月13日 水曜no1から02本 no2から09本合計11本
07月24日 日曜no1から02本 no2から10本 no3から9本 合計21本
07月31日 日曜にno2から25本no3から15本の収穫 合計40本
08月06日 土曜にno2から9本 no3から13本の収穫 合計22本
08月13日 土曜にno3より3本の収穫

収穫は
4+5+10+15+21+26+25+23+11+21+40+22+3=225本
キュウリ 収穫は225本にて 終了した  


今年もきゅうり
hcでの苗は売っているが まだ寒そう
とりあえず 種のほうは買っておいた

苗は来週くらいにしようかな ???
04月22日 hcで苗を探しに行く 小さいが北進があったので6個をかっておく 植え付け
04月28日 苗は畑で無事だ サイズは変わらず 
05月06日 まあまあ すこしは成長しつつある
05月20日 上に伸びてきている 支柱が必要
05月27日 支柱をつけておく  ついでに小さいキュウリを収穫しておく
06月01日 2回目の収穫は2本を
06月03日 3回目の収穫は4本
06月06日 4回目の収穫は6本
06月10日 5回目の収穫は3本
06月13日 6回目の収穫は5本
06月17日 7回目の収穫は8本
06月20日 8回目の収穫は8本
06月23日 9回目の収穫は6本
06月26日 10回目の収穫は4本

種まき 第二弾
04月22日 同時に種まきを開始しておく 8potsを
04月28日 1個の芽が出てきている しめしめ
05月06日 g-10の畑に移動した
05月20日 8本ともに無事 すこし成長した
05月27日 蔓が延びてきている
06月06日 第二弾のキュウリの生長も開始 実もそろそろかも
06月17日 かなり横に横に伸びてきている 実も小さいがついている
06月23日 1回目の収穫 19本もあった 多すぎだなあ
06月26日 2回目の収穫 11本

第三弾のキュウリ
05月27日 庭で種まきをしておいた
06月02日 発芽した
06月06日 次に日曜には畑に移動しよう
06月10日 畑に移動 m-06の畑に植え付けた

第四弾の種まき
06月10日 庭で8potに種まきをしておいた
06月15日 発芽してきている
06月23日 畑に移動 g-22に植え付けておいた


収穫した分は 
第一弾 5月27日から  合計で5+2+4+6+3+5+8+8+6+4=51本
第二弾 6月23日から  合計で19+11=30本
第三弾
第四弾

キュウリは第四弾まで たくさんある
収穫はこれから 最盛期に







東日本大震災 3月11日発生
06月28日は 既に474日後となった

武田さんのブログ


時事寸評:日本の自然災害4000億ドル(32兆円)で世界第二位

今日も鹿児島の豪雨災害をニュースが報じていました。なぜ、このように毎年、自然災害が続くのでしょうか?それを少し考えてみました。

2012年6月22日国連国際防災機構が各国の自然災害の大きさを発表しました。第一がアメリカで5600億ドル、二位日本4000億ドル、三位中国3300億ドルで、その他の国は一桁以上小さく第四位はタイで450億ドルです。

これを一人あたりで示すと、日本が3200ドルでダントツ、二位がアメリカの1800ドルとなります。中国は人口が多いので、一人あたりにすると一桁低く約200ドル、タイは人口が6600万人なので一人あたりにすると680ドルで、タイの方がむしろ中国より損害が大きいことがわかります.

災害の大きさは、1)災害自体の大きさ、2)その国の発展度合い、があります。一般的に災害の規模が小さくなっても、都市などが近代化されていないと「お金で換算した被害総額」は都市が発展しているほど大きくなる傾向があります。

このトリックを使ったのがゴア元副大統領で、「温暖化でハリケーンの被害が拡大した」と言ったのですが、実は20世紀のハリケーンは後半の方が小さかったのですが、ニューオーリンズなどの都市化が進み、ハリケーンの対策をサボっていたので被害が増えてきたということを逆手に取ったのです。
・・・・・・・・・
ところで、なぜ、日本は世界でも一人あたりの災害が飛び抜けて大きいのでしょうか? すぐ「日本は自然災害が多いからしょうが無いよ」と言われますが、「日本は科学技術立国だから、自然災害ぐらいは克服できるはずだ」という方がずっと前向き思考ですから、「自然災害の原因を探って被害を小さくする」ことを考えてみます.

日本の自然災害の原因は2つあります.
1)先進国で地震があり、大型台風(ハリケーン)があり、土砂崩れが多いのは日本だけ、
2)官庁が縦割りで総合的に自然災害から国民を守ろうという政治が行われていない。

まず地理的なことでは、次の図(赤い筋が震度6以上の地震が起こる地域)で示したように、世界の大型地震は西太平洋に集中しているなどがあります.この地図でわかるように日本は地表のひずみ(マグマの上で動く地殻のひずみ)を一手に引きうけているような地理的関係にあります。これは今回の原発の事故にも関係があったのです。

また大型台風やハリケーンが発生するのは、日本やアメリカに集中していますし、日本は砂でできているので豪雨などで土砂崩れが多発します.でも、近代日本が誕生してからすでに150年も経っているのですから、地理的不利を克服したいものです.

たとえば土砂崩れを取り上げてみましょう.日本では土砂崩れの災害があって、たとえば道路が崩れると土建屋さんが出動して道路を「旧に復する」という事をします。「旧に復する」というと良いことのように思いますが、「崩れる地形のところをそのまま元に戻す」のですから、また土砂崩れが起こるのです.

本当は、一度崩れたらその部分を削って二度と崩れないように平らにすることが合理的です.日本の地形は造山活動が起きたときに偶然に決まったものですから、今の状態が「最適」であるということはありません。平野が多いのは良いことですし、余りに急峻なところで人が住みやすい場所は徐々に削って平らにしていく方が良いでしょう。

でも、そうすると「土建屋が儲からない」という問題があります。私は若い頃、ある地方の県で仕事をしていたのですが、どうも土建屋さん、とくに土木会社の景気がよいのです。そこで調べてみたら、大雨や台風で土砂崩れが起こったら「旧に復する」ということで、「土砂崩れの起こった前の状態」にします。

もともと、「前の状態」で土砂崩れしたのですから、旧に復するというのは「また災害に遭う」ということでもあります。このような事すら合理的な議論ができないのが、今の日本の「知性の劣化」を示すものでしょう。

日本には山が多すぎます。「日本の自然はどのようにあるべきか」という研究を進め、危険な箇所を削って平野を広げるなどの「環境の改善」につとめるべきでしょう。現在の日本は「減税で首相になり、増税に命をかける」ということを認める社会ですから、国土についても「知性の劣化」はかなり進んでいます。(平成24年6月27日


なかなか面白い視点の取り組みだなあ

はた坊






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最終更新日  2012.06.28 02:16:37
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