はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2012.08.18
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テーマ: 家庭菜園(61488)
カテゴリ: カテゴリ未分類
  • 110ふんすい.JPG



会社の近くの公園の噴水

ポートアイランドには 珍しい噴水が多い

いるかの泳いでいる噴水
プロペラの噴水

これは ピラミッドみたいな噴水

変なのが 多いなあ
芸術か へんちくりんか ????





東日本大震災 3月11日発生
08月18日は 既に525日後となった




人生講座(3) お金の巡り方・損しない方法

さて、人生講座の第一回、第二回で、貨幣経済の中では「節約」は「消費を促進する」と言うことがわかり、そのお金を狙っている人は「政治家、お役人」などであることも理解できました。
お金のことを考える時には、「国家」と「家計」を分けることが大切です。「国家としては・・・すべきだ」ということと、「自分のお金は・・・しなければならない」というのは違うからです。
経済学者は国全体のことを考えているので、「国家はこうすべきだ」という話が多いし、それで良いのですが、「では、個人は?」とお聞きすると「まずは国家だ」と言うことになります。
でも、国家がまともになるには時間がかかり、そのうちに自分の人生が終わってしまう、少なくとも「人生を楽しむ時期」を逸してしまうので、とりあえず、「現在の社会ではどうするか?」ということと「社会が改善されたらどうするか?」を分けておいた方が良いことになります。
家庭のお金を考える時に、まず第一にお金の流れが、当面、
1)現在の社会があと10年は続くこと、
2)民間の活力がないのでお金があまりそれが国債になること、
3)国債を償還(返す)ために国は増税を続けること、
4)増税のもともとの責任は国民にあるけれど、国民がお金を借りたくなるのに時間がかかること、

であることを理解しておきます。
つまり、日本経済はじり貧になりますが、お金回りがバブルが崩壊してしばらくした状態の2分の1ぐらいになるまで、国民の不満は爆発しませんから次の時代には行かないでしょう。
もう一つは「年金と相続税」の関係です。こちらの方は、
1)年金は少ししか払われない、
2)相続税は高くなる、

4)その結果、ある程度、質素な生活をしなければならないし、それは結果として消費を促進するので環境的にも良くないけれど、仕方が無い、
5)貯めたお金の半分ぐらいは帰ってくる。後はお役人とかお役人の腰巾着に使われてしまう、
6)もっとも良い方法はお役人の腰巾着になって、多くの人が貯めた預金(国債)、税金(消費税)を食い物にする(道徳的にはダメだが、個人としては成立する)、
7)次に良い方法は「優しいお母さん方式」(自分の身を捨てて近い人に献身する)、
ということになります。
・・・・・・・・・
政府が本当に国民のことを考えてくれれば良いのですが、そういう時代ではありません。先日、「原発を止めると誰が困るの?」という質問に偉い人が「政府、電力、関係会社」と答えていました。もちろんまともな政府なら「誰が困る」と聞かれたら間髪を入れずに「国民」と答えなければならないわけで、それができないことを前提にしなければなりません。
税金は財務省のお役人の出世に、年金は厚労省のお役人の隠れ蓑に、環境関係のことは環境省のだましに使われるだけですが、これも国民との力関係ですから、今のところやむを得ないというところです。
救いがあります。それは「まだ、日本は世界一強い」ということです。それは「円の相場」を見ればどんな理屈よりハッキリ分かります。確かに「ドルをもらっただけ円を刷れば円が下がる」と言うのも確かですが、円を刷らないことそのものも含めると、「円が高い間は日本は大丈夫」と言うことでもあります。
人間というのは自分の収入が2分の1になるまで暴動を起こさないものです。これは日本ばかりではなく諸外国でもほぼ同じで、我慢できる範囲は我慢してしまうのが人間というものです。だから2020年まではあまり大きな事は起こらないと言うことになります。
もともと財産は、現金性、他人性(株、献身)、物質性(ゴールド、土地)の3分割方式が良いのですが、当面は現金性のものをやや多くし、2020年までに徐々に他人性、物質性を増やして次の時代に備えるということでしょう。年金と老後の生活については次回に整理してみたいと思います。(平成24年8月17日)

これは 面白い

はた坊






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最終更新日  2012.08.18 01:23:22
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