はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2012.08.26
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まあ のんびりとしているが 少し 変

今年の台風は 西に 西に これも 変

天気予報によると
最強台風、沖縄本島を直撃へ!
大型で非常に強い台風15号が、沖縄本島を狙うように北上中です。

しかも、まだ発達途中。
30℃近い海面上で水蒸気の補給を多量に受けながら、更に発達する見込みで、
あすには、中心気圧920hPa、最大風速50メートル、


そして、問題はこの台風のコース。

沖縄本島のすぐ近くをこのような台風が通過した例はありますが、
沖縄本島をまともに直撃したような例は過去に一度もありません。

(2004年に925hPa、最大風速45メートルで本島を通過した台風18号がありました。)いくら台風銀座の沖縄本島と言えども、
今回の台風には最大級の警戒が必要になります。

ちなみに今回予想される最大瞬間風速70メートルというのは、
竜巻の強さに例えると、F2~F3にほぼ相当し、
車の横転が多数発生したり、
大きな木はもちろん、電信柱なども倒れてしまうほどの暴風になります。

雨の方も、あさって(月)の朝までに、最大で750ミリが予想され、
こちらの方も記録的な豪雨となるかもしれません。


直撃が予想される沖縄本島では、
暴風や大雨に対して最大級の警戒が必要です。

もちろん、高波や高潮などにも厳重な警戒を要します。


一方、本州付近は今日も猛烈な残暑が継続。

こんな状態が来週にかけても続く見込みですが、

非常に暖かな南風とそれに伴うフェーン現象などが重なり、
とんでもない高温に見舞われるかもしれません。

お盆前から始まったこの猛烈な暑さ(残暑)は、
先週、このブログでも書いたとおり、
おととしの記録的な残暑に匹敵するおそれが出てきました。
今後も、熱中症はもちろん、
農作物の管理などにも万全の注意をはらった方がいいでしょう。


台風15号も蝶巨大の ハリケーン並み
猛暑も とんでもなく 暑くなるとか なんとか  ????




東日本大震災 3月11日発生
08月26日は 既に533日後となった

武田さんのブログ


対立の構図 ヘルムホルツ

「対立の構図」を整理し始めて、バッシング覚悟で「理科系」、「文科系」ということをまず書いてみました。もちろん、理科系・文科系というようなおおざっぱな区分で物事を見るのは不適切なのですが、整理というのは、少し問題のある表現で切り込む方が鋭く本質に迫ることができる場合もあり、その意味もありました。
次に進もうと思っておりましたところ、読者の方から非常に有意義なご指摘をいただき、「ヘルムホルツ」という題名で一つ書きたくなりました。
19世紀の後半、熱力学の大家にヘルムホルツというドイツの学者がいました。なにしろ「ヘルムホルツの自由エネルギー」という名前がついているぐらいの立派な学者だったのですが、彼が大学を退官するときに次のようなことを述懐しています。
「ギリシャの哲学なら2000年前の書物も残っているかも知れないけれど、科学(自然科学)は30年も経ったらどんな立派な本も捨てられる。だから私は名著を書けない」
確かに彼は熱が専門でしたから、晩年は懸命になって「太陽はなぜ光っているのか」という問題に取り組んだのですが、なにしろまだキュリー夫人が核分裂を発見する前でしたから、太陽の熱を解明することができませんでした。
また、絶対温度の単位にその名前が残っているケルビンは、ライト兄弟が初飛行する10年ほど前、「空気より重たいものは空を飛ぶことができない」と書きました。これもまた人間の知恵の限界を示しています。
そんなことを言えば、後のコンピュータの世界最大の会社になるIBMの創始者は、ノイマンが発明したコンピュータを知って事業にのりだしますが、その時に「この機械は全世界で5台ぐらいは売れるだろう」と言っています。
このような科学の難しさと人間の頭の限界をイヤと言うほど味わっている自然科学では、「自分が正しいと考えている事は正しいはずはない」という確信があります。それが「相手を罵倒する対立」にはならない一つの理由ではないかと思うのです。
それは同時に「人間の知恵に対する畏敬の念」でもあります。人間の脳は大したことはありませんが、その反面、長い時間の中では今、思いつかないようなものや論理を生み出していく力があります。「知恵を信じる」、「教育を信じる」、「自分は小さい」という「発展に対する素直な尊敬の心」が科学にはあるような気がします。
対立のない静かな研究環境の中にあった私が、人を罵倒する学問を身近にしったのはリサイクルと資源の関係について学会で発表したときであることは何度か書いたことがあるのですが、それから以後、対立の構図の中に投げ込まれ、いまでもうろうろしているように思います。
ただ、対立の構図を書き始めて、対立の原因は「事実認識が違う」、「論理展開が違う」と言うほかに、「錯覚・誤解」、「ウソ・曲解」、そして「思想・利害」があることを強く感じます。
(平成24年8月25日)

そうだっぺ

はた坊





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最終更新日  2012.08.26 01:12:21
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