はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2012.08.27
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テーマ: 家庭菜園(61492)
カテゴリ: トマト
  • 110みにとまと.JPG




昨年のトマト  桃太郎 4本を購入した  トマトも栽培を開始
04月03日 hcで苗を4本 桃太郎を購入して 畑に植えておいた m06に植え付け
04月03日 hcでブチトマト アイコの苗も2本を購入した これもm06に植え付け
04月09日 畑にいくと苗がなくなっている 綺麗に消滅して何もない  ????
04月10日 あわてて またhcにトマトの苗を買いに行く 桃太郎4個と赤のブチトマト2
04月10日 すぐに また 苗を植えておく
04月17日 再度の苗の6本は今回は無事に残る
04月23日 ミニトマトの苗画1本 何かにかじられて枯れた 
04月24日 補修でミニトマト2本をhcで購入して植えつけた

05月01日 ミニトマトには花がついている トマトはまだまだ
05月08日 ミニトマト また2本 20円で安売りしていたので買って会社に植えた
05月15日 ミニトマトm06の分に実が付き出した 支柱をつけておいた
05月22日 ミニトマトm07の分にも実が付き出した
05月29日 ミニトマト庭のものにも 会社のものにも実が付き出した
06月19日 初のミニトマト 真っ赤なのが1個 初の収穫した 美味
06月22日 すこし赤みがついた実も4個 とっておいた
06月29日 ようやく赤くなつた実が増えてきた これから毎週 赤いミニトマトが収穫可能
07月03日 トマトの赤い実もやっと2個収穫できた これから どんどん収穫へ 
07月06日 2回目のトマトの収穫10個 ミニトマトも20個

トマト桃太郎  4本    m-06 実が付いた 7/3-2個赤くなった

会社にも    2本のトマトと2本のブチトマトを植えておいた 実が付いた 7/3-1個赤
家の庭にも   2本のブチトマトを植えておいた 実が付いた 7/3-4個赤くなる


ミニトマト 
6月19日 初の実の収穫6個 
6月22日 4個

7月03日 40個の収穫
7月04日 家の庭のミニトマトも赤くなっている4個の収穫をした
7月06日 20個の収穫
7月09日 20個の収穫
7月13日 20個の収穫
7月17日 100個の収穫
7月24日 50個の収穫
7月31日 50個の収穫
8月06日 100個の収穫   合計430個
8月14日 20個の収穫    合計450個

トマト   
7月03日 初の2個の収穫をした
7月04日 会社でも赤くなっていた 1個の収穫をする
7月06日 2回目の収穫は10個
7月09日 3回目の収穫は10個
7月13日 4回目の収穫は10個
7月17日 5回目の収穫は20個
7月24日 6回目の収穫は10個
7月31日 7回目の収穫は10個
8月06日 8回目の収穫は10個   合計87個
8月14日 9回目の収穫は2個    合計89個
8月20日 10回目の収穫は1個   合計90個

家の庭のトマトは 終了した
会社のトマトも そろそろ終了
畑のトマト ミニトマト もう勢いはなし




今年のトマト
04月22日 hcで苗を2本買ってきた  桃太郎
すぐに畑に植えておいた
トマトも植え付け開始 カバーを付けておいた 
05月06日 花も咲き出している
05月13日 ワキメ 庭に移動して育てている
05月27日 かなり大きくなってきている 支柱をつけておく
06月04日 下には実がどんどんついてきている  楽しみだなあ 
06月17日 下から1-2-3-と実がついている まだ青い
06月23日 1個が赤くなりつつある
06月26日 初の1個の収穫をした めでたい
07月01日 その後はゆくりとしている
07月08日 やっと5個 どんどん増えている
07月19日 6個の収穫
07月22日 6個の収穫

今年のミニトマト
04月22日 4つの苗 中サイズの実のつくのを購入 畑に植え付けた
ミニトマト ブチのサイズは中玉とした
05月06日 花も咲き出している
05月13日 ワキメ 庭に移動して育てている
05月27日 かなり大きくなってきている 支柱をつけておく
06月03日 下のほうに実がついている 中サイズなので おおきい実になりそう 楽しみ
06月17日 下から1-2-3-と実がついている 実は赤くなりだしたのもある
06月23日 赤くなっての7個の収穫をした
06月26日 続いて10個 どんどん収穫していこう
07月01日 続いて5個 まだ 少ないなあ
07月08日 12個くらい まあまあ
07月19日 30個くらい そろそろ大量の収穫できそう
07月22日 40個くらい どんどん赤くなる
07月28日 40個 完熟になっている
07月29日 40個 追加で収穫

ワキメから どんどん増やそう
05月27日 庭で刺し芽をしておいた  ただいま10本のワキメは育ちつつある
06月03日 追加で庭でまた刺し芽をした これで 合計20本の刺し芽となった
06月10日 m-08の畑に刺し芽の20本を移動 全部20ともに畑に定植した
06月17日 支柱をつけて追肥をしておいた 
06月24日 刺し目の分 どんどん成長してきている 楽しみ
07月15月 やっと実の収穫 まずは2個
07月19日 10個くらい そろそろ実が一杯に付き出している
07月22日 10個くらい どんどん赤くなりつつつある
07月29日 40個くらい収穫した

収穫
トマト2本   収穫は6月26日から  1+1+5+1+5+6+6+6+6+6+10+6+4 =63個
ミニトマト4本収穫6月23日7+10+10+5+12+20+48+30+40+40+40+40+50+40+20=412個 
刺し芽の20本 収穫は7月15日から   2+10+10+10+40+20+40+60+80=272個
会社ミニトマト2本 収穫は7月08日から  4+1+3+4+10+10+10+6+10+4 =62個
会社トマト2本   収穫は7月22日から 1+2+6+2+4+2 =17個

収穫はそろそろ お終いになってきている

そろそろ 実の付き方が ゆっくり  皮も固くなりつつある




東日本大震災 3月11日発生
08月27日は 既に534日後となった

武田さんのブログ


教育談義 1 教育はなぜ進歩しないのか?

教育の議論は難しい。何が難しいかというと、いつも「一」(イチ)から始めなければならないからだ。

私が専門とする物理学では、まず「ニュートンの肩の上」に学生を乗せる。そこは30年前に物理を学んだ先生でも、たったいま勉強した学生でもまったく同じ問題に同じ答えがでる。

ここで言う「ニュートンの肩の上」というのは「古典力学」ということではなく「既存の体系だった学問」という意味だ。その中に若干の疑問があっても、ほぼ「全員がそれでよいと認める理論」である。

その上で、個別のことや最新の学問を学ぶ。

学問は永遠に続くので、私たちの知識は不完全で、間違っている。だから私は講義の最後に、

「私は君たちをニュートンの肩の上にのせた。君たちはその肩の上から遠くを見ることはできるだろう。でも、その景色は本当ではない。つまり、私が教えたことは間違っているからだ。」

「なぜ、間違っているということが分かるかというと、今からわずか1000年前。平安時代の物理の先生は、私と違うことを「正しい」として教えた。今から1000年後の先生は、「かつては・・・・なことも分かっていなかったと言うだろう」と言われるだろう。」

平安時代には電気という概念がなかった。だから「雷は雲の上にいる雷神が起こしている」と教えた。現在の我々も似たようなものだ。
・・・・・・・・・
ところが、教育というのは、「ニュートンの肩」が見えない。だから誰でもどこからでも議論をする。共通の真理というものがないように思える(本当はあるにしても)。

第二に、その結果として、長く教育をしてきた人と、一回も学校で教えたことが無い人が同じ知識と経験を持つという前提に立つ。

そうすると、「教育理論に詳しく、長い教師経験を持つ」という人と、「教育を勉強したことがなく、教育経験がない」という人の意見がかみ合わない。

かみ合わないのも当然でもある。

ある人の考えというのは勉強したり、経験したりすることによって変わるものだから、同じ人間でも過去の自分と今の自分で意見が違うはずだから、他人同士ならなおさら合わないだろう。

もし「教育」というものが進歩するものであれば、これまでの理論や経験で「これは正しい」というものが確定しているはずである。
・・・・・・・・・
ただ、物理学とは違い、人間も変化するし、社会も変わるので、それに応じて教育も変化する。

でも、それは「人間と社会の変化に合わせて補正していく」ということであって、教育という学問の真理が変化するのではない。
・・・・・・・・・
フランスのルソーやペスタロッチぐらいから近代教育学が始まって、日本では吉田松陰、伊沢修二かも知れない。

大学の教育学部では、膨大な数の教育学を学ぶのだが、それでも教育学というのがなかなか確立しない一つの理由に、教育の結果として育てられる人間像が確定しない、もしくは確定しなければならないという「妄想」があるからと思う。

教育はしばしば「政治」と直結し、「宗教、道徳」とも密接な関係になる。「どういう人間を育てるか」とか、「平和を愛する人」などという「教育外」の問題にとらわれるのである。

日教組が政治活動をしたのも、そこを錯覚したからだろうし、今、また教育に逆の政治活動や信念に基づく意見が出ている。

「若者は礼儀正しくあるべきだ」とか、「日本人は日の丸に尊敬の心を持たなければならない」というのは教育には関係がない。

その点では「環境」と似ている。環境学の基本は「このような環境にどうしたら到達するか」ということが定まったら、それに至る道を示すものであって、環境学自らが「このような環境が望ましい」と言うものではない。

たとえば「一度使った物を、もう一度、使うようにしたい」というのは社会の希望であり、それをどのように達成するかは環境学である。

もう一つ踏み込めば、「資源最小で最大の幸福を得たい」というテーマに対して、「それならこのような社会構造」というのも環境学かもしれない。

ところが、多くの人が「環境」に「哲学」を入れる。そうすると、「ものを大切にしなければならないのに、なぜリサイクルに反対するのか」というような支離滅裂な議論がでる。

「ものを大切にする」ということと、それが「リサイクルという手段で達成される」というのは違う。前者は「希望」であり、後者は「それを達成するための手段」だからだ。
・・・・・・・・・・
「こういう若者を育てたい」というのは希望であり、「それならこのような教育方法で」というのが手段である。「こういう若者を育てたい」という希望は時代によって変わる。


「立派な軍人を育てたい」という場合と、「融和な家庭人が理想だ」という場合もあり、また家庭というのが無くなれば「個人として自立して生きていける人間」ということになる。

それぞれに応じて、教育方法があるはずで、教育談義をするときには「希望」は固定(仮定)しておかなければならず、もし「希望」を論じるなら、教育とは切り離した方がよい。

「希望」が社会で統一できないなら、統一できるところを教育の目標にするか、あるいは統一されなくてもある程度の目標を置くかを決める必要がある。

いずれにしても、教育は「人間や社会の理想」とは無関係で、それらが決まれば「方法が決まる」ものである。(平成22年7月11日 執筆)


なるほど

はた坊





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最終更新日  2012.08.27 01:16:56
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