はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2015.04.26
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昨年のみょうが

04月29日 庭のすみっこで 発芽してきている   昨年と同じだなあ いい 感じ 春だなあ

これから たくさん 発芽してきそう
05月11日 発芽したのも たくさんになってきている  まあまあだなあ
05月31日 その後も順調なり  背が高くなりつつある
06月29日 みょうが 大きくなっている  まだ 花は咲いていないなあ  そろそろ出てきてもよいのだけど
07月20日 みょうがの花が咲きだした  収穫できそうになってきている
07月26日 みょうが 収穫をした まあまあ たくさんできていた
07月30日 みょうが 2回目の収穫をした

08月10日 みょうが またまだ 花がでてきている まだ 収穫できそう
09月07日 またまた みょうがの花がさいてきている






今年のみょうが

04月19日 2本が発芽してきている   よーーし だなあ
04月26日 発芽して 葉も出てきている







東日本大震災 3月11日発生
04月26日は既に4年と1か月と15日後になった   阪神大震災は、1月17日で発生から21年目に
どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている


ルーツ022 男女のルーツその11 離婚の原因

この頃、離婚は普通のことになってきましたが、それも奇妙です。よほど下等な動物でも無い限り、オオカミでもカモでも一度、結婚して子供を産めば、二匹でその責任を果たすは当然です。



(平成27年4月18日)






随想1 考えつくこと

若い頃、といっても30歳代とおもいますが、私は中央公論社から出ていた「世界の思想」というシリーズの本を買い込んで読んでいました。その時に、それまで接したことがなかった旧約聖書とかギリシャの哲学などとともに、近世イギリスの思想家、ホッブスの「リヴァイアサン」にも接したのです。

さすがアングロサクソンの政治哲学者だけあって、その論理的な展開はとても刺激的で、今でも「尊敬する書籍」の一つですが、その中に「バカ殿がいるときには臣下はどうするか」というようなことがあり、それを読んで私は「人間の思考の範囲」を考えるきっかけとなりました。

次に、ヘルムホルツというドイツの大学者が大学を退官するときに書いた随筆を読んで、「晩年、太陽がなぜ光るかを研究したが挫折した」ということを知り、「人間の考えることはあらかじめ人間の頭にある知識からしかない」という当たり前のことに気がついたのです。



現在の人間が分かっている知識というのが「宇宙のすべての知識」の1%としますと、私たちはその1%の知識で考えている訳ですから、私たちの考えの99%は間違っている可能性が高いのです。

トルストイは「戦争と平和」という小説を通じて「人は歴史の子だ」と言っているように思います。私たちが正しいと思うことは、正しいのではなく、「今はこう考えられる」と言うことに過ぎないのでしょう。

(平成27年4月18日)


ふむふむ

はた坊





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最終更新日  2015.04.26 21:49:09
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