はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2015.09.26
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カテゴリ: ニガウリ
  • ごうやごうや.JPG




昨年のゴーヤ

04月17日 hcにいくと ゴーヤがあったので 買っておく 4本 59円のふん

即 m-06の畑に植え付けた
05月03日 その後も無事なり 生育している petを超えそうになったらpetを取り除こう

風よけとしてpetを利用している まあまあ 無事である
05月17日 petをはずしておく 支柱に固定をしておく
05月22日 追肥をしておく まだ よわよわしいので 追肥が必要なり
05月31日 ようやく しっかりとしてきている これから 成長してくれるかな

4本のごうや  無事に生育中

06月15日 追肥して みずやりをどんどんしておく
06月21日 花がついてきている そろそろ 実もできそうな雰囲気になってきている
06月22日 支柱の上まで 蔓が伸びてきている  支柱は4本の間にも支柱をつけた これで 蔓は伸び放題でもok
06月29日 実がつきだしてきている
07月06日 初の実を収穫しておいた  まあまあだなあ
07月13日 2回目の収穫をした
07月20日 3回目の収穫をした
07月27日 4回目の収穫をした
08月03日 5回目の収穫をした
08月09日 6回目の収穫をした
08月10日 7回目の収穫をした

08月17日 9回目の収穫をした
08月20日 10回目の収穫をした
08月24日 11回目の収穫をした
08月31日 12回目の収穫をした
09月06日 13回目の収穫をした

09月21日 15回目の収穫をした
09月28日 16回目の収穫をした


これにて ゴーヤの収穫も終了となった

まあまあ 2本なので こんなもの 良し


今年
04月19日 今年もhcでの59円の苗 4本をかってきて 畑に植え付けた

m-06の畑の畝に ペットボトルをつけて 風よけをしておいた

05月02日 4本ともに ペットの中で 育っている  元気なり

05月03日 追加でまた 2本のごうやの苗をかってきた m-07に植え付けた
05月10日 植え付けたゴーヤ2本も 元気に育っている
05月30日 ごーや 全部 良く育ちつつある
05月31日 ごーや 先端の蔓をカットしておいた  わき芽の蔓をだすようにしておいた
06月20日 その後 わき芽はどんどんとでてきいる 四方八方に伸びてきている
06月21日 支柱をついてして わき目を伸ばすようににしておいた
06月27日 伸びている蔓を 支柱にどんどん まきつけておいた
06月28日 初の収穫をした  昨年より 1週間早いなあ
07月04日 2回目の収穫をした
07月11日 ごーやに 支柱を追加でつけておいた  育ち具合 良い どんどん 蔓がのびている
07月12日 3回目の収穫をしておいた
07月16日 4回目の収穫をしておいた
07月18日 また 支柱を追加でつけておいた どんどん 伸びてきている
07月19日 m-07のごうや こちらも 茂ってきている
07月20日 m-07にも 勝手に生えているのも いまから成長をしてきている
07月25日 5回目の収穫をしておいた
08月01日 6回目の収穫をしておいた
08月02日 7回目の収穫をしておいた
08月08日 8回目の収穫をしておいた
08月15日 9回目の収穫をしておいた
08月22日 10回目の収穫をしておいた
08月29日 11回目の収穫をしておいた
09月05日 12回目の収穫をしておいた
09月12日 13回目の収穫をしておいた
09月13日 14回目の収穫をしておいた
09月19日 15回目の収穫をしておいた
09月20日 16回目の収穫をしておいた
09月23日 17回目の収穫をしておいた

これにて ごうやも 撤収とした

秋なので どんどん 手仕舞いして 畑を広くしていこう
雑草とりして 次の野菜にバトンタッチしていこう



東日本1震災 3月11日発生
09月26日は既に4年と6か月と15日後となった   阪神大震災は、1月17日で発生から21年目に
どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている


原発の「安全神話」が間違いだった理由(2) 多重防御の欠如

第一回目は「固有安全性の欠如」という整理をしましたが、政治的には「国民が納得してくれれば良い」ということで「堤防を高くすることで原発は安全になる」という考え方で再開をしていますが、技術的には「これまで原発が安全だとされたことが正しかったのか?」という見方が必要です。

第二回目は「多重防御(時に深層防御と言うことがあるが、概念が二つ含まれているので注意)」です。多重防御とは、1)どれか一つの機械が壊れても、予備の機械で全体が正常に動くようにする(例:主電源、予備電源、非常用ディーゼル発電機、バッテリー)、2)一つの安全が敗れてもそれが大きな事故にならないようにする(例:原子炉から放射性物質が漏れても直接、大気に出ないようにする)、というもので、「種類と深さ」と言うことになります。

福島原発事故が起こってみると、確かに電源は4つありましたが、すべてが同じ地下にあり、海水で浸水するとすべて機能しなくなったとか、バッテリーのコードがつながらなくなった(未確認、不詳)などが分かったのです。つまり、表向き「多重防御、深層防御」と言っておいて、実際には電力会社がコストなどの理由から実施していなかったのです。

福島事故が起こってから「現場の作業に必死になって頑張った」と一部に賞賛する人がいますが、このような重要な間違い(ウソとも言える)があったのですから、責任を追及するべきですし、また技術サイドは「なぜ、言っていたことと実際の安全状態が異なっていたのか」を調べる必要があります。

私も昔から「非常用電源は原発から2キロほど離れた高台にある。原発が損傷しても電気の供給は続く」と説明されていて、それが「ウソかも知れない」と思って設計図を調べたこともありませんでした。

ちょうど今、フォルクスワーゲンの排ガスのウソが報じられていますが、アメリカの大学が実際に走っている車の排ガスを調べて分かったことで、一般人はカタログとか公的な試験結果、あるいは大きな会社の場合はカタログに正しいことが書いてあると思わないと車も買うことができません。

福島原発事故で明らかになったのは、電源だけではなく、炉内に強い放射性物質がたまって圧力が上がったとき、「そのまま大気に放出するしかない」という構造になっていました。また取水口には予備がなく、テロの工作員が取水口をふさいだらそれで終わりという設計です。さらには東海第二原発では地震の時に原発の運転はしていないので、堤防に工事のための穴を開けていてそこから海水が浸入して原子炉は爆発寸前まで行きました。

東海第二の例などは事故後、ほとんど報道もされないという状態で、設備も保守や運転方法も、「原発は安全である」という説明と全く違っていましたし、再開に当たっても改善されていません。「固有安全性」と「多重防御」という原発の安全性の基本中の基本が、1)どのような状態だったのか、2)どうして事実と反する説明がされていたのか、3)どのようなことが起こったのか、4)改善はどうするのか、が闇の中で再開されようとしています。

このようなことが原発賛成派、反対派の感情的な対立を生んでいます。どんな技術でもそうですが、技術サイドが誠実でないと、一般人をごまかすことが簡単ですが、それは原発の推進にはならないということを技術者が分かっていなければなりません。

また、技術者は経営者の命令に従うのではなく、技術として守るべきことを崩さないというのが「専門家」というものです。医師が金が儲かると言って、不必要に高い薬や検査をするのと同じになります。主として文化系、経済の人は原発再開と言っていますが、実はまだ、原発は再開できるような技術的な議論はされていないのです。

(平成27年9月25日)

ふむふむ

はた坊





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最終更新日  2015.09.26 02:43:54
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