はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2015.10.25
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昨年

また hcで 高菜の種をかってきた

9月から 種まきをしよう
08月31日 庭で種まきをした
09月04日 発芽してきている
09月06日 畑に移動した G-03の畑の畝に植え付けた

弾四弾の種まき
09月21日 また 種まきをしておいた
09月25日 発芽した


第五弾の種まき
09月28日 またまた 種まきをしておいた
10月05日 発芽した
10月12日 畑に移動した M-06の畑に植え付けをした



第一陣のタカナ 4株 g-03 まあまあ 大きくなってきている 収穫しても よさそうになってきている
第二弾の    15株 g-07/09も そろそろ 成長してきている
第三弾の    0株 m-20のも ちいさいが 無事だったが なくなってしまった
第四弾の   10株 m-06のも ちいさいが まあまあ 無事
第五弾の    4株 m-07のも ちいさい すこしだけ 無事

合計で33株がある 大きいのは4株で そろそろ 収穫できそう

11月09日 大きいのは収穫できるサイズになりつつある  追肥をしておいた

11月29日 2回目の収穫をしておいた
12月06日 3回目の収穫をしておいた
12月13日 4回目の収穫をしておいた
12月23日 5回目の収穫をしておいた
12月31日 6回目の収穫をしておいた

01月18日 8回目の収穫をしておいた
01月24日 9回目の収穫をしておいた
02月01日 10回目の収穫をしておいた
02月08日 11回目の収穫をしておいた
02月15日 12回目の収穫をしておいた
02月22日 13回目の収穫をしておいた
03月01日 14回目の収穫をしておいた
03月08日 15回目の収穫をしておいた
03月14日 16回目の収穫をしておいた
03月22日 17回目の収穫をしておいた
03月29日 18回目の収穫をしておいた
04月04日 19回目の収穫をしておいた
04月12日 20回目の収穫をしておいた
04月19日 21回目の収穫をした 


そろそろ 御終いになりそう



今年
08月29日 hcで種をかってきた  庭て種まきをしておいた

今年もタカナ たくさん 育てよう
09月05日 発芽したので 畑に移動した g-1/3に植え付けた

第二弾
09月05日 庭での種まきをしておいた
09月12日 発芽したので畑に移動した m-20の畑の畝に植え付けた

第三弾
09月12日 庭での種まきをしておいた
09月19日 発芽したので m-06の畑の畝に移動した

第四弾
09月20日 庭での種まきをしておいた
09月27日 発芽した m-06の畑に移動しておいた


在庫
g-01 3本
m-20 10本
m-06 2本

10月18日 g-01のたかな 残りは3本だけなり 追肥をしておいた




東日本1震災 3月11日発生
10月25日は既に4年と7か月と14日後となった   阪神大震災は、1月17日で発生から21年目に
どちらも想定外ということで 既成概念の見直しが必要 武田さんのコメントを参考にしている


少子化と性欲

生物が子孫を作るのは、個別の個体(たとえば一組の夫婦とか一人の女性など)の意識ではなく、集団としてその生物が数を増やすべきかどうかという意識が本能に働きかけて決まるものである。

このような「集団性の意識」は、誕生と死の両方に強く働く。

たとえば、死の方では、哺乳動物のメスが生理が終わったらすぐ死んだり、一夫多妻制のオスでボス争いにまけた「はぐれ」が短命であることから分かる。

誕生の方では、もともと人間の男性の性欲は女性からの働きかけ(誘導型性欲)なので、女性が産む気にならないと男性に働きかけず、従って男性の性欲がわかないので出生率は落ちる。戦争などの人口を損失する状態では女性は多くの子供を産まなければならないと感じて、寝化粧をする。「すっぴんでいる」というのは女性が男性に送るサインとしては「産みたくない」というものだ。

動物では一般的にはオスに性欲があるので、オスが出生率を決めるので、オスの方が一般的に立派で美しい。しかし、人間は頭脳の大きさが大きくなるにつれて男性の性欲が失われたのが大きな要因となっている。

また、女性の体内に入った精子が卵子に到達するか、その時に遺伝的に女性か男性かという問題も解明されていないところが多い。たとえば、男児の方が着床率、胎児の生育、出生時の事故、出生から成人までの事故死などがおおいので、現在の社会では、着床率は男児の方がかなり多く、出生時の男女比は1.03と言われる。

一ヶ一ヶの精子が胎児の健康状態や日本の交通事故死の割合などを理解しているわけではないので、集団的な力が精子の運動性を決めていると考えられる。

現代の日本は戦争がなく、長寿化し、人口密度が経済発展段階から見ると高い。従って、社会全体に「子供はいらない」という共通概念が生じているのは確実である。社会の発展段階から見ると、少し前までは、「食糧があるだけ子供を生む」(西アフリカタイプ、一人の女性でだいたい5.2人)、「バランスをとりながら人口増加へ向かう」(かつての日本タイプ、一人あたりの女性で3人程度)、それにフランスなどの成熟国(1.5人程度)がある。

これらについては社会学的には、女性の教育程度や育児環境ということが問題になるが、自然科学的には当然のことで、「産む必要がなければ産まない。それができないぐらいなら男女の産み分けなどできるはずもない」と言うことになる。

国の施策は生物学、統計学、社会学、哲学、などを総合して作るべきで、現在のように密室である特定の人が利権を背景に政策を議論していると日本の発展にはつながらない。

(平成27年10月17日)

ふむふむ

はた坊






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最終更新日  2015.10.25 03:09:56
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