はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2015.10.27
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カテゴリ: ソラマメ
  • そらまめ.JPG




昨年
09月23日 hcでそらまめの種をかってきた
09月29日 すこし早いけど 庭で種まきをしておいた  20個の豆さんの植え付け
10月13日 まだ 2個だけ 発芽 残りはまだまだ ゆっくりとしている
10月19日 発芽している で すぐに 畑に移動した m-06とm-07に植え付けた
10月27日 その後 畑でも 苗は無事なり
11月04日 m-06の苗も 無事なり  まあまあ
11月17日 よくみると 苗は みんな ひょろひょろとしている  やや 伸びすぎているな
11月24日 横からみると やっぱり ひょろひょろ  伸びすぎ

12月15日 寒くなってきているが そらまめさん 無事なり  まあまあ 伸びすぎだけど
12月22日 その後も 元気なり





今年
01月05日 風でふらふらしている
01月11日 支柱をつけて 紐で軽く固定をしておいた
02月02日 まだまだ小さいまま
03月02日 すこし起き上がりつある
03月08日 花芽がすこしついてきている やや おおきくなってきている
03月22日 支柱を追加しておいた 大きくなりだしている  まあまあ なり
04月06日 そらまめ その後も 順調なり
04月21日 実がつきだした

05月18日 そろそろ 収穫できそうなので 全部を収穫をした

結構とたくさん 実が 収穫できた 今年は 良し





今年
秋になったので そらまるの種を買ってきている

種まきは9月から


10月19日 まだ 発芽しない
10月25日 まだ 1本しか 発芽していない  遅いなあ
11月08日 やっと 8本のみ発芽している まだ 半分
11月09日 発芽していないのは m-08の畝にうえておいた 

すこし 遅いので 追加の種まきをしておいた
10月26日 追加のそらまめ 種まきをしておいた
11月08日 発芽してきている こちらは順調なり
11月09日 発芽したのは g-1/g-3のさつまいものあとに植え付けておいた


これで そらまめの植え付けをした  予定の倍の数になっている


11月16日 m08のは まだ 発芽していない が g-1/g-3のは無事に生育している
11月22日 そらまめにも もみがらをかけておいた これで 保温にもなるし 雑草よけにもなる
11月30日 そらまめ もみ殻をかけているので 元気になっている やはり もみ殻 有効だなあ
12月06日 そらまめ そり後も元気なり もみがら 土の代わりになっている
12月13日 そらまめ 元気なのは もみがら さんのおかげなり  もみがら 風を防いでいる

01月18日 そのご そらまめ やや 生育してきているなあ
02月08日 その後 そらまめ 見た目にも 生育が進んできている
02月15日 そろそろ 支柱もつけてみようかな
02月22日 支柱つけようとおもっていたが やる時間がなくちゃった 次回としよう
03月08日 そのごも 生育している 支柱 まだ
03月15日 そらまめ 花が咲いてきている
03月22日 そらまめ まあまあ 元気なり
03月29日 そらまめ 花もとんどん 咲生きている
04月19日 そろそろ 実もつきだす雰囲気になっている
04月26日 そらまめ 実もつきだした あちこちに
05月09日 そらまめ 実の収穫をした
05月17日 そらまめ 収穫をした


そらまめ 実も大きくなってきたので 収穫をしておいた




秋のそらまめ 種をかってきた
08月29日 hcで種をかってきた

植え付けは来月の10月の予定なり

10月04日 庭で 種まきをしておいた
10月14日 発芽してきている
10月18日 畑に移動した g-07の畝に植え付けた
10月25日 その後 そらまめ 無事に生育している





だいず おべんきょうその07

原産地・世界への伝来

説が各種あり、定かではないが、原産地は中国東北部からシベリアとの説が有力で、日本にも自生しているツルマメが原種と考えられている。

栽培の歴史も諸説あるが、約4,000年前に中国でツルマメの栽培が始められ、ダイズとして作物化されたと考えられている。日本には朝鮮半島を経由して、縄文時代後期中頃[18][19]に伝来したと考えられている。日本列島においては縄文時代においてアズキやリョクトウなどの炭化種実が検出されているためマメ類の利用が行われていた可能性が考えられており、縄文農耕論の観点からも注目されている。近年はダイズに関して九州地方や中部地方においてを土器内部の植物圧痕として確認された例があり、縄文中期から後期にかけては日本列島における存在が確認されている[20]。

これらの発見により日本列島においては縄文中期中葉段階で栽培種ダイズが存在し、この時期以前に大陸から栽培種ダイズがもたらされたか、あるいは日本列島において独自にツルマメからの栽培化が起こった可能性が考えられている。また、山梨県の酒呑場遺跡から出土した土器のダイズ圧痕は蛇体装飾の把手部分から検出されており、これは偶然混入したものではなく意図的に練りこまれた可能性が想定されており、その祭祀的意図をめぐっても注目されている。

ヨーロッパやアメリカに伝わったのは意外にも新しく、ヨーロッパには18世紀、アメリカには19世紀のことである。ヨーロッパにダイズの存在を伝えたのはエンゲルベルト・ケンペルだといわれており、彼が長崎から帰国した後、1712年に出版した『廻国奇観』において、ダイズ種子を醬油の原料として紹介した。故にダイズの英名はshoyu(醬油)bean(豆)からSoybeanとなっている。ヨーロッパでは1739年にフランスでの試作、アメリカでは1804年にペンシルベニア州での試作が最初の栽培とされている。ベンジャミン・フランクリンの手紙の中に、1770年にイギリスにダイズ種子を送る旨が記してある。ヨーロッパでそれ以前にダイズの存在を知られていなかった理由として、既に他の豆類が栽培されていた事や、土壌が合わなかったこと、根粒菌が土壌にない場合があったことなどが挙げられている。

ダイズが伝播した後も、専ら搾油用やプラスチックの原料など、ダイズ種子の工業用途が主な栽培理由であった。1910年代以前は、ダイズはアジア圏以外では重要な作物とはみなされていなかった。ヘンリー・フォードもプラスチックの原料を安く調達するために大豆農園を作っていた。食料として注目されるようになったのは1920年代以降の事であり、ヨーロッパで食料として初めて収穫されたのは1929年の事とされる。アメリカで本格的にダイズが栽培されるようになったのは、1915年にワタミハナゾウムシ(英語版)の侵入によってアメリカ南部の綿花が大打撃を受け、それまでアメリカの製油業の中心であった綿実油が不足してからである。ワタに代わる新たな製油材料として、それまでも徐々に栽培を拡大させてきたダイズは一気に脚光を浴びることとなった。1920年代には製油用や飼料用としての需要の高まりにより、さらに大規模に栽培されるようになった[21]。タンパク質含有量の高いダイズ種子は用途が広く、様々な食品の製造に加工されている。そのタンパク質以外の成分である脂質からは食用油以外にもレシチンなどが抽出され、利用されている。

日本では非常に重用され、米・麦・粟・稗(ひえ)・豆(大豆)を五穀とし、節分には大豆を用いた豆まきが行なわれるほどである。

はた坊





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最終更新日  2015.10.27 00:54:31
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