はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2016.01.28
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カテゴリ: エンドウ
  • すなふしちゆう.JPG




2015年

普通のエンドウ豆

01月15日 その後も 無事なり 
02月08日 雑草もなし もみがらとマルチで無事なり
02月14日 支柱に紐で固定をしておいた 風がつよいので 紐が必要なり

スナップエンドウにも もみ殻と支柱をつけた
エンドウは大きくなり過ぎ もみがら 支柱もつけた

これで あとは 大きくなるまで 放置だなあ
01月03日 すなっぶえんどう その後も 無事なり

01月12日 えんどう なんとか もちそう  でかいが なんとかなるだろう
01月12日 すなっぶえんどう その後も小さいままで 無事なり
02月01日 その後もすなっぶえんどう 無事なり
12月02日 エンドウ こちらも 雑草はなし 無事なり
01月15日 その後も 無事なり 
02月08日 雑草もなし もみがらとマルチで無事なり
02月14日 支柱に紐で固定をしておいた 風がつよいので 紐が必要なり
02月22日 紐で固定したので 安定した これから 成長してくれるはず
03月01日 えんどう これから 成長するはずだけど まだ そんなに伸びていないな
03月01日 スナップ エンドウ  まだ 小さい 支柱もつけたが 生育は これからだな
03月01日 エンドウは 大きくなっている これから どんどん 伸びてくれるはず

03月14日 スナップ エンドウ その後もすこし 伸びてきている
03月22日 スナップ エンドウ それ後も もう すこし 伸びてきている
03月29日 エンドウ 花が咲いてきている
04月04日 えんどう 花がたくさん 咲いてきている
04月12日 えんどう 実がどんどんついてきている

04月26日 エンドう そろそろ 収穫してもよさそうになってきている

今年はマルチをしているので 雑草はまったく なし
昨年は雑草にかなり負けていたが 今年は 無事なり

5月になったら 収穫できる見込みなり
05月02日 スナップエンドウ 収穫できそうになってきている こちらはこまめに収穫をしていこう
05月03日 エンドウ かなり実がついている  こちらは 昨年は5月17日に収穫した あと2週間後なり
05月04日 すなっぶ えんどう 初の収穫をした
05月05日 えんどう 初の収穫をした
05月06日 スナップ えんどう 2回目の収穫をした
05月09日 えんどう 2回目の収穫をした
05月16日 えんどう 3回目の収穫をした
05月17日 すなっぶ えんどう 3回目の収穫をした
05月23日 えんどう 4回目の収穫をした




エンドウ 種をかってきた
植え付けは9月27日くらいにやってみよう
来月に植え付ける予定なり

えんどう
10月04日 庭での種まきをしておいた
10月10日 発芽してきている  来週に畑に移動しよう
10月17日 g-09の畑の畝に移動した 
10月24日 その後 無事に生育している

スナップエンドウ
10月04日 庭での種まきをしておいた
10月10日 まだ 発芽していない
10月14日 やっと 発芽してきている やや 遅いが okだなあ
10月18日 g-07の畑の畝に移動した
10月25日 その後 無事に生育している 

今年は苗は無事である  小さいままであるので安心なり
昨年は大きくなりすぎていた
11月14日 スナップエンドウ その後は 無事に生育中
11月15日 エンドウ こちらも 元気に生育中
11月22日 スナップエンドウ その後 やや 大きくなってきている
11月23日 支柱をつけておいた
11月28日 えんどう すなっぶ ともに支柱をつけて その後は 無事なり
12月12日 支柱を追加しておいた 紐が支柱にしばりつけておいた ネットはまたあとで
12月19日 スナップ エンドウにも支柱をつけている まあまあ 大きくなりすぎたようだなあ
12月30日 スナップ 花がさいてきている 早いなあ  早すぎるのかな
12月31日 エンドウ こちらも 元気である ネットをつけてもよさそう 大きくなってきている


2016年

01月02日 スナップエンドウ 花もちらほら 成長しすぎであるなあ  実はまだできていない
01月03日 エンドウ  こちらにも 花はちらほら ネットをつけておいた
01月09日 スナップエンドウ こちらもネットをつけておいた
01月16日 エンドウ こちらもネット いい感じなっている 花は少ないな

スナップエンドウは 花だらけ  エンドウは そうでもない
まだ 早いので 実もなし
01月23日 スナップ エンドウ 花がたくさん 咲いている にぎやかだなあ
01月24日 スナップ 支柱の手入れしておいた 追加の紐もした



さつまいも おべんきょうその11

日本列島におけるサツマイモ栽培史

1604年、当時の琉球王国(現在の沖縄県)沖縄本島に伝わる。
明への進貢船の事務職長(総管)であった野國総管(与那覇 松)という人物が明(今日の中国福建省付近とされる)からの帰途、苗を鉢植えにして北谷間切野国村(現在の沖縄県中頭郡嘉手納町)に持ち帰り、儀間村の地頭・儀間真常が総管から苗を分けてもらい栽培に成功、痩せ地でも育つことから広まった。
種子島や本土に伝来したのはこちらの系統である。

1698年(元禄11年)3月、種子島に伝わる。
領主種子島久基(種子島氏第19代当主、栖林公)は救荒作物として甘藷に関心を寄せ、琉球の尚貞王より甘藷一籠の寄贈を受けて家臣西村時乗に栽培法の研修を命じた。
これを大瀬休左衛門が下石寺において試作し、栽培に成功したという。
西之表市下石寺神社下に「日本甘藷栽培初地之碑」が建つ[16]。

1705年(1709年とするものもあり)、薩摩山川の前田利右衛門は、船乗りとして琉球を訪れ、甘藷を持ち帰り、「カライモ」と呼び、やがて薩摩藩で栽培されるようになった。
前田利右衛門を祀る徳光神社には「さつまいも発祥の地」とする碑が建てられている。

1711年、薩摩を訪れた下見吉十郎が薩摩藩領内からの持ち出し禁止とされていたサツマイモを持ち出し、故郷の伊予国瀬戸内海の大三島での栽培を開始した。

1732年、享保の大飢饉により瀬戸内海を中心に西日本が大凶作に見舞われ深刻な食料不足に陥る中、
大三島の周辺では餓死者がまったく出ず、これによりサツマイモの有用性を天下に知らしめることとなった。

八代将軍・徳川吉宗の当時、儒学者として知られていた青木昆陽が、その才能を買っていた八丁堀の与力加藤枝直により町奉行・大岡忠相に推挙され、幕府の書物を自由に閲覧できるようになった。
昆陽は同じ伊藤東涯門下の先輩である松岡成章の著書『番藷録』や中国の文献を参考にして、サツマイモの効用を説いた「蕃藷考」を著し、吉宗に献上した。

1734年、青木昆陽は薩摩藩から甘藷の苗を取り寄せ、「薩摩芋」を江戸小石川植物園、下総の馬加村(現千葉市花見川区幕張町)、上総の九十九里浜の不動堂村(現:九十九里町)において試験栽培し、1735年栽培を確認。
これ以後、東日本にも広く普及するようになる。

ただしサツマイモの普及イコール甘藷先生(青木昆陽)の手柄、とするには異説もあるが、
昆陽が同時代に既に薩摩芋を代名詞とする名声を得ていたことは事実である。

詳細は「青木昆陽」を参照

はた坊





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最終更新日  2016.01.28 01:13:56
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