はた坊のブログ   家庭菜園を始めて21年目に(菜園に専念に)なりました

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2021.08.21
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裏の庭に柿ノ木を植えている  高さ6mで幹の直径が11センチで竹のような細い柿ノ木

2002-10月 柿の種 ポットに植える
2003-06-1日に芽がでていた
2006-03 3.0m 太さ 3センチ 3年生
2007-03 4.0m 4センチ 4年生
2008-03 4.7m 5センチ 5年生  ただ今 ココ 秋に満6年
2008-11 4.7m 6センチ これで6年と2ヶ月目 発芽してからは5年と5ヶ月
2009-04 4.7m 7センチ すこし太くなる これで6年と8ヶ月 発芽してから5年11ヶ月
2009-06 4.7m 7センチ これで6年と10ヶ月が過ぎた 発芽してからでは6年と1ヶ月

2009-12 5.7m 9センチ これで7年と04ヶ月が過ぎた 発芽してからでは6年と7ヶ月
2010-04 6.0m 9センチ これで7年と08ヶ月が過ぎた 発芽してからでは6年と11ヶ月
2011-01 6.0m 10センチ これで8年と05ヶ月が過ぎた 発芽してからでは7年と8ヶ月
2012-01 6.0m 10センチ これで9年と05ヶ月が過ぎた 発芽してからでは8年と8ヶ月
2013-02 6.0m 10センチ これで10年と06か月が過ぎた 発芽してからでは9年と9か月
2013-05 6.0m 11センチ これで10年と09か月が過ぎた 発芽してからでは10年
2013-06 3.0m 11センチ ついに 大きくなりすぎたので カットした
2014-05 3.0m 12センチ 今年は半分の高さで再度 枝が増えだしている 11年目となっている
2014-06 2.0m 13センチ 今年もまた 大きくなったので 2mの高さでカット
2015-06 2.0m 13センチ 今年も枝がでたが 花と実はなし  12年目である
2016-01 2.0m 13センチ 今年で 13年目となる

2018-02 2.5m 13センチ 今年で15年めとなる
2019-12 3.0m 14センチ 今年で16年めとなる 実がついたが収獲なし
2020-04 6.0m 14センチ 今年で17年めとなる 実がついた 実は2個 収獲した
2001-01 6.0m 14センチ


2020年

01月18日 庭の柿の木の枝  ただいま6mに戻った もう少し伸びそう
01月25日 庭の柿の木の枝  新芽 たくさんついている もっと上に上に伸ばそう
02月01日 庭の柿の木の枝  4月まで 葉はなし ヤシの木のように伸ばそう
02月08日 庭の柿の木の枝 これから 6mを超えていく予定なり
02月15日 庭の柿の木の枝の芽 はっきりとしてきている  肥料をまいておいた
02月22日 庭の柿の木の元には 米のとぎじる これから かけていこう
02月29日 庭の柿の木の芽 やや膨らんできているように 見える 昨年は3月31日発芽
03月08日 庭の柿の木の芽 緑色になってきている  
03月14日 庭の柿の木の芽 緑いろ はっきりとしてきているなあ
04月04日 庭の柿の木の葉 しっかりと 広がってきている
04月11日 庭の柿の木の葉 葉で 一杯になってきてきた
04月18日 庭の柿の木の葉 もう 葉だらけになってきている
04月25日 庭の柿の木の花の芽 たくさん ついていた 8年ぶりの事なり 花芽だらけに
05月02日 庭の柿の木の花芽 たくさんある 開花したら 実がたくさんつきそう
05月16日 庭の柿の木の花芽 大量についている たくさんありすぎて枝が折れるかも
05月23日 柿の木の花 白いのは落ちて ガクと実になってきている
05月30日 庭の柿の木の実 四角の小さいのがたくさんついてきている
06月06日 庭の柿の木の実  大量にある すこしづつ 成長してきている
06月20日 庭の柿の木の実 やや大きくなってきている 数は少なくなっている
06月27日 庭の柿の木の実 しっかりと 大きくなりだしてきている いい感じ
07月05日 柿の木の実 渋柿なので 実も小さいな  まあ 干し柿にするので okだなあ
07月12日 柿の木の実 まばらに実がついている 枝に1-2個となってきている
07月23日 庭の柿の木の実  まあまあ おおきくなりだしてきているかな 
08月01日 庭の柿の木の実 まだ 小さいが 無事にたくさんついている
08月14日 庭の柿の木の葉 虫に齧られている 葉に小さい穴がたくさんついてきている
08月16日 庭の柿の木の実 ちいさい が まあ こんなものかな
08月26日 庭の柿の木の実 半分がヘタ虫にやられて腐っている 半分はまだ 無事なり
08月30日 庭の柿の木の実 青いのと 茶色が 半分づつくらいになってきている
09月11日 庭の柿の木の実 のこっているのも どんどん枯れてきている 虫のせいだなあ
09月18日 柿の木の実  残っているのは 10個くらいになってきている
10月02日 庭の柿の木の実 色づいてきている
10月18日 庭の柿の実の色 やっと 柿色となっている
10月24日 庭の柿の木の実 2個 収獲した  8年ぶりの事なり これで安心なり
12月04日 庭の柿の木の様子 虫にくわれた小さい実がたくさん残っている 葉はなし
12月18日 庭の柿の木の枝 細いので あまりじゃまにならない すこし整理した

2021年
01月10日 庭の柿の木の枝 冬なので枝の姿も すっきりとしているなあ 今年もこれでいこう
01月22日 庭の柿の木の枝 一度 半分にcutしたので その後の枝は細いままなり
02月19日 庭の柿の木の枝 細いので これくらいが良いなあ  こじんまりとしている
03月13日 庭の柿の木の枝の芽 やや 緑色になりつつある
03月19日 庭の柿の木の枝の芽 すこし はっきりと してきている 春だなあ
03月20日 柿の芽 みどり色になって 膨らんできている  今年も元気だなあ
03月31日 柿の木の枝 葉だらけになってきている
04月10日 柿の木の葉 全面に広がってきている
04月25日 庭の柿の木 葉が 元気よく 育ってきている
05月01日 庭の柿の木の花芽 今年も たくさん 花芽ついてきている
05月05日 庭のかきのきの花芽 白色の花がさいている
05月14日 庭の柿の木 枝をみていたら へびがいた びっくりした カエルでもいるのかな
05月16日 柿の木 実がついてきているなあ
05月21日 今年も 柿の木の枝の先には 実があちこちについてきた
05月28日 柿の木の実の種 昨年に収獲したものを種まきしたもの 発芽してきている
06月01日 庭の柿の木の種からの発芽 結構とたくさんの苗が出てきている
06月04日 柿の木の実 丸みをおびてきていなあ  今年も実は 順調なり
06月11日 柿の木の実 すこし おおきくなってきている
06月13日 柿の木の枝に みのむし たくさんついている 手でとっておく
06月20日 柿の木の実 まあまあ 丸く すこしおおきくなってきているなあ
06月24日 柿の木の種からの発芽の苗 ヤマノイモと同じプランターで 小さいが 無事である
06月27日 柿の木の実 すこし 丸みが出てきている
07月04日 柿の木の実 まあまあ 成育してきているなあ
07月10日 柿の木の実  すこし 減ってきている まあ いつもと 同じなり
07月16日 柿の木の実 今年は 順調なのかな まあまあである
07月17日 柿の木の実 まるくなってきているなあ  数はすくないが まあまあなり
07月24日 庭のプランターの中に 柿の木の実の種 植えている 3本 無事なり
07月25日 柿の木の実  みの虫がいるか 実は まだ 無事だなあ
07月30日 柿の木 枝と葉みると ミノムシの子供 大量にいるなあ すごいなあ
08月06日 庭の柿の木の葉 ミノムシに 葉は 全部 穴だらけにされている 見事 穴 穴
08月15日 庭の柿の木の実 まだ すこし 残っている 葉はもう ないけどねえ












豆    おべんきょう その055

マメ科以外の植物の種子で
通常豆と呼ばれるもの

カカオ豆(アオイ科)

カカオ(加加阿・柯柯阿[2]、西: cacao、学名: Theobroma cacao)は、
アオイ科(クロンキスト体系や新エングラー体系ではアオギリ科)の常緑樹である。
カカオノキ、ココアノキとも呼ばれる。
学名の Theobroma はギリシャ語で「神 (theos) の食べ物 (broma) 」を意味する[3]。
チョコレートやココアの原料として栽培されている。

概要

樹高は4.5 - 10メートル程度。
本種の生育には、規則的な降雨と排水のよい土壌、湿潤な気候が必要である。
標高約300メートル程度の丘陵地に自生する。
中央アメリカから南アメリカの熱帯地域を原産とする。

樹齢4年程度で開花し、
直径3センチメートル程度の白い(品種によって赤色から黄色味を帯びる)
幹生花を房状に着ける。
結実率は1%未満。花期は原産地では周年、栽培地では気温による。
日本では沖縄県[4]や小笠原諸島[5]で栽培されており、5月以降に開花することが多い。
東京大学樹芸研究所は温泉排熱でカカオを育てて
チョコレートを製造する実験を続けており、
2021年7月7日には温泉地である石川県加賀市と共同で
「カカオの森」づくりに取り組む計画を発表した[6]。

果実は約6か月で熟し、長さ15 - 30センチメートル、
直径8 - 10センチメートルで幹から直接ぶら下がる幹生果で、
カカオポッドと呼ばれる。
形は卵型が多いが、品種によって長楕円形、偏卵型、三角形などで、
外皮の色も赤色、黄色、緑色など多様である。
中に20から60個ほどの種子を持ち、これがカカオ豆 (cacao beans) となる。
種子は40 - 50%の脂肪分を含む。果肉はパルプと呼ばれる。

収穫期は産地によって異なるが、概ね年2回で乾期と雨期に行われ、
収穫された果実は果皮を除いて一週間ほど発酵させ、
取り出されたカカオ豆は、ココアやチョコレートの原料とされる。

品種



果実の断面。
5個ずつ並んだ種子(カカオ豆)が見える
現在栽培されているカカオの品種は、
3系統が知られている。

フォラステロ種 (FORASTERO)

西アフリカと東南アジアで多く生産され、主流となっている。
南米のアマゾン川流域が原産とされる[7]。
成長が早く耐病性に優れるなど栽培しやすい。
果実は黄色。その表面はなめらか[8]。
ポリフェノール含有量が多く、豆の内部は紫色で、
苦味が強いがミルクチョコレートに向く[9]。ガーナ、コートジボワール、ナイジェリア、ブラジルなどの品種がある。
フォラステロとは「外国産の」[10]、「よそ者」[11]の意で、
トリニダード島のクリオロ種と思われるカカオの潰滅後に同地にこの種が導入され、
その際に初めてこう呼ばれた[10]。

クリオロ種(CRIOLLO)

中米原産とされる[7]。
ベネズエラ、メキシコなどで、僅かに生産されている。
独特の香りから「フレーバービーンズ」とされる。
メキシコからベネズエラにかけて分布し、古代から利用されてきた。
病害虫に弱く大規模栽培に不向きなことから、19世紀半ばにほとんど壊滅した。
果実は赤や黄色。その表面にはイボや深い溝がある[12]。
3種の内でポリフェノール含有量が最小であり、苦味や渋味が少なく、
豆の内部は白い(または白っぽい)[13]。
クリオロとは植民地で生まれたスペイン人のことをさし、
在来種であるとのことでこう名付けられた[11]。

トリニタリオ種 (TRINITARIO)

ベネズエラ、トリニダード・トバゴなど中南米で栽培されている。
トリニダード島のカカオが病気またはハリケーンで全滅した後に
フォラステロ種が同地に導入され、
それと生き残りのクリオロ種との交雑によりできたとされる[14]。
栽培が容易で品質も優れる。果実は大きめ[12]。

歴史

カカオ(マヤ文字)

原産地であるメソアメリカでは紀元前1900年頃から利用され、
オルメカ文明の時代から栽培食物とされていた事が、
グアテマラのリオ・アスール遺跡など、
マヤ文明、アステカ遺跡の土器、壁画、石碑から判っている。
ベリーズのクエリョ遺跡でチカネル期
(紀元前400から1年)のものと思われる炭化したカカオ豆が発見されている[15]。
また、紀元前1100年代のカカオ利用の証拠として、
ホンジュラスのウルア渓谷で発見されたその時代の壺の破片から
テオブロミンとカフェインが検出されている[16]。
この時期はカカオパルプから飲料が作られていたと考えられる[17]。

カカオはマヤではカカウと呼ばれる[18]。
これはオルメカ文明で話されていたと思われるミヘ・ソケ語族からの借用語であり、
元々の発音はカカワであったらしい[19]。

マヤやアステカにおいて、
カカオ豆は飲料にされて飲まれたほか、
神への供物とされたり、貴重品だったため貨幣としても用いられたりした[20]。

カカオ豆の貨幣としての価値の例として、
1545年のメキシコでの価格はメスの七面鳥がカカオ豆100個、
オスの七面鳥が200個、野ウサギが100個などであったり、
1541年に書かれたモトリニアのインディオ史によれば
カカオの実2万4000粒でスペイン金貨5または6ペソであったりしたという[21]。
中身を取り出したカカオ豆の皮に他のものを詰めるなど方法により偽金作りも行われた[22]。
植民地時代中もカカオ豆は通貨として使用され続けた[23]。

1502年、コロンブスは第四次航海で現在のホンジュラス付近でカカオの種子を入手し、
スペインへ持ち帰っている。
もっとも利用法が不明で、その価値に気付いた者はなかった。
1519年、コンキスタドールのエルナン・コルテスはアステカでカカオの利用法を知る。
砂糖や香辛料を加えたショコラトル(チョコレート)は上流階級に歓迎され、
1526年にはトリニダード島に栽培地が建設された。

カカオが飲料としてヨーロッパにもたらされた最初の記録として、
1544年のケクチ・マヤ族の使節による、
スペインのフェリペ皇太子(後のフェリペ2世)への訪問がある。
フランスにはスペインから嫁いだ王妃アンヌ・ドートリッシュが広めた逸話があり
、17世紀にココア飲料が流行し、1660年代にマルティニークでの栽培を開始した。

その後もカカオ栽培は拡大し、
1830年頃から西アフリカのポルトガル領サントメ島などで栽培されるようになる。
19世紀半ばに中米のプランテーションが病害により生産量が激減すると、
アフリカが替わって生産の主体となった。
さらにイギリスが、スペインから租借中のフェルナンド・ポー島(現在の赤道ギニア)で
プランテーション経営を始め、
1879年には黄金海岸(現在のガーナ)にテテ・クワシが導入している。
1890年代末、フランスが象牙海岸(現在のコートジボワール)で植民地会社を組織し、
生産を奨励した。

インドネシアには、
1560年にスペインによってジャワ島に伝わっているが、
生産が広まったのは20世紀で、
特に1980年の市場暴落後の30年で生産を伸ばしている。


はた坊





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最終更新日  2021.08.21 23:51:33
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