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皆さん どもっ!!!お久ぶりですまたまた長い充電期間でしたが、アスリートから学ぶ成功法則再開しますよ野球、バレーボールにシンクロに陸上そしてゴルフやボクシング語りたいこと伝えたいこと熱くなりたいことたくさんありますまずはインナーゲームの勉強を再開しますねインナーゲーム実践編の準備もしてます(実話もありますのでお楽しみ)何の音沙汰もなく休載してましたが皆さんの訪問履歴には感謝・感動・感激 涙・涙・笑でしたただいま!これからも末永くよろしくお願いします出愛いに感謝!Dear Friends信友・心友・真友 そして親友の皆さんが幸せであります様に2005.7.23(土)23:30H☆エンタ
2005.07.23
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皆さん どもっ!!!本日の名古屋は30度この暑さの中、名古屋のチームのラグビーの練習に参加してきました平日の水曜日は静岡チームで夜間練習参加と張り切っていますさあ、久しぶりの楽天日記ですが、こちらも張り切ってインナーゲームからの学びを続けていきたいと思います※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※起きたことをありのままに見るしかしそれにはプラスもしくはマイナスの付加価値をつけないということだ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※前回学んだありのままみるとは・・・テニスの例でみてみると<ボールがアウトしたという事実>があるとします(よくある考え)⇒ アウトになったのは、スウィングが悪いからだ(インナーゲーム)⇒ アウトした事実だけを心に留める<いい><悪い>という判断は肉体の緊張を生み、緊張は素早く正確な動作を妨害するこのことを日常の行動や考えに置き換えてみると起きてしまった・起こった現象や結果に<いい>・<悪い>の判断・感情を持ち込むこの判断や感情が緊張を生み、次の行動を妨げてしまうという経験が誰にでもありますよねもともと【セルフ2】には何事も達成できる豊かな能力を持っているのですからすべての現象は達成に向けての成長過程といえるわけです【セルフ1】や周りからみれば失敗と思えることも成長過程にかかせない重要な要素なのです※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※我々は日々、何事も上達を促進することができるそのために最初にしなくてはいけないことは自然な上達を妨げる因子となる否定的な概念を排除することだありのままを見るということだ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※次回は3章のまとめとなります引き続き<ありのままを見る>を中心に学んでいきますでは また逢いましょう 楽しみましょう 学びましょう
2005.06.05
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皆さん どもっ!!!本日はあいにくの雨まじりの天気でした会社のレクレーション行事で地引網にいっておいしい魚とバーベキューを楽しんできましたあっという間の週末でしたがインナーゲームからの学びで週末を締めたいと思います前回の日記にて、総括癖を持つ自己判断が誰もがもつ豊かな能力の発揮を妨げる要因であることを指摘いたしました『悪い』と判断した場合、【セルフ1】と【セルフ2】の関係は以下のとおりになります【セルフ1】ネガティブな考え⇒【セルフ2】期待どおりの結果を演じる【セルフ1】セルフ2を抑えつけ、力関係に満足⇒【セルフ2】セルフ1の期待に応えることに生きる場所を見つける(例)テニスのサーブ【セルフ1】お前(自身)はサーブが下手だ⇒【セルフ2】下手なサーバーを演じる役者となる※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※【セルフ2】は本来の力を発揮せず与えられた役割をより忠実に演じるようになるつまり、『自分で考えるとおり』の自分になる※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※では、どうすればこの価値判断することをやめることができるのだろうか著者はこういいます※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※起きたことをありのままに見るしかしそれにはプラスもしくはマイナスの付加価値をつけないということだ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※それでも判断担当者が感情担当者に呼びかけ共闘体制に入り肉体をこちこちにさせ、頑張りすぎ、ののしりを呼び起こさせる次回以降はこの葛藤についてさらに学んでいくことにします
2005.05.22
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皆さん どもっ!!!今回は早速 インナーゲームの第3章からの学びの続きを紹介していくことにします今回は【セルフ1】を静かにさせ、『自分を1つにする』ことはどうすれば可能になるのかなぜ、我々は【セルフ1】に振り回されてしまうのだろうか?を学んでいくことにします筆者はこういいます※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※【いい悪いと判断するから感覚が鈍るのだ】 ~我々の判断癖はまるで自分自身を 逐一裁判をかけているような具合で進行する~※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※例えばテニスのプレー中にプレイヤーが『またラケットをこねった』『ひどいサーブだ』と口にし、強い自己への批判をすることがある逆に『いいサーブだ』・『今日はボールが見えているぞ』という前向きの言葉もあるここで大切なのはプレイヤーが口にする『いい』・『悪い』はショットやプレーそのものでなく、それを自分がどう感じたかを付加したコメントであるということ各人の感情の反応を付加した評価のラベルが『いい』・『悪い』なのである『判断』は自分自身の体験を通して見たもの・聴いたもの・感じたもの・考えたものに対する、個人的な【エゴ】(自我)の反応にすぎないという価値判断という内側の行動をみてみようこれが、【セルフ1】の得意とすることである【セルフ1】の典型的な行動パターン(例)ショットについて良かったか悪かったか ⇒ 即席裁判にかける⇒ 何が悪かったか(良かったか)を考える<思考作業を開始>⇒ 改善の命令を発する<自分自身に必死でコーチし始める>⇒ 心身とも活動がエスカレートし、肉体は力みぎくしゃくする【セルフ1】の典型的な評価基準数本のショットを評価 ⇒「一事が万事と決めつけてる」 (駄目だ・才能がない)⇒ 一本一本の現実を評価しない⇒ 判断癖がエスカレート⇒ 私は愚図な人間だつまり一本のサーブを裁判⇒ サーブ全体 ⇒ 今日のテニス ⇒ テニスライフ⇒ 人格までまとめて評価してしまう(駄目だ・うまくいかないと・・・)テニスのプレーを皆さんの日常行動・生活にも置き換えてみてください何か気づくことがあるはずです次回は【セルフ1】がどう【セルフ2】を強迫・洗脳していくかを学んでいくことにしますでは また逢いましょう・楽しみましょう・学びましょう
2005.05.15
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皆さん どもっ!!!連休があけると日記のペースがいつもどおりの週末楽天ペースになってしまいますねあせらず・あわてず・あきらめず自分のペースでインナーゲームからの学びを続けていきたいと思います2章まで学んできたなかで、もともと誰にでもある自分の内側にある豊かな能力について【セルフ1】のたゆまぬ「考える」作業が【セルフ2】の自然の能力発揮を妨げる原因であることを学びました著者はこういいます※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※「2人の私」は心(セルフ1)が静かに、何かに焦点を合わせている時に理想的な協調関係となるそのときに、人はピークパフォーマンスに達する※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※インナー・ゲームの著者は外国人であるが、日本の禅の著書『弓道と禅』の前書きを引用し、自らの仮説を裏付けている※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※それについて思いを巡らし、熟考し、考えをまとめようとする刹那に、本来の無我の境地は失われ、思考が邪魔者として立ちはだかる矢は放たれても、もはや的に向かってもまっすぐに飛ぶことはない的自体が、元の位置からは、すでに消えているのだ計算が(つまりはそれは誤算にすぎないのだが)割り込んでくる人は考える葦と、古来言われてきたしかし、真の偉大な能力は、計算や思考をしないときにこそ発揮されるのだ『子供のような純真さ』を人は取り戻すべきである※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※【セルフ1】を静かにさせ、『自分を1つにする』ことはどうすれば可能になるのかなぜ、我々は【セルフ1】に振り回されてしまうのだろうか?次回以降、学んでいくことにしますでは、また逢いましょう 学びましょう 楽しみましょうヒントは愛娘と愛息にあると考える今日この頃です
2005.05.15
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皆さん どもっ!!!GWも本日で終わりです(淋)遠出はしませんでしたが、家族とのんびりすごしました五月人形や鯉のぼりとも1年間のお別れですGW中は楽天日記もいつもよりアウトプット出来きましていい流れになってきましたこの流れでインナーゲームの第3章からの学びを紹介していくことにします第3章の冒頭は以下の書き出しです※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※子供は誰にも強要されずに、ごく自然に歩き始め、話し始めてしまうのに、大人は「正しい打ち方」に縛られて、頭でテニスをしようとしずぎる内側からの「感覚」を無視して外側の形で自分を判断しようとするから、自身のテニスを見失う※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※前回紹介したH☆エンタの愛娘の自転車のりにシンクロしますねこの第3章からいったいどんな学びが得られるのでしょうか?この続きは次回以降で・・・では、また逢いましょう・学びましょう・楽しみましょう
2005.05.08
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皆さん どもっ!!!5/5のこどもの日に連載中のインナーゲームのヒントになる出来事に遭遇いたしました午前中は2人の愛娘・愛息と近所のアピタにお買い物、愛息の自転車を購入(アピタにガチャピン登場)出店にて射的に挑戦、見事、子供たちの欲しがっていた商品を2つゲットこういうときの集中力はインナーゲームの効果?(笑)その後、自転車を持って公園へ!愛息は新自転車を気分よさそうにのっている一方、愛娘は車輪(わっぱ)をはずし、補助なし走行に挑戦何度も何度も挑戦する、倒れても、あきらめず、痛がらず・・・その時の愛娘の表情は微笑みさえうかべているようでした(非常に集中していたとも言えるでしょう)次の瞬間、後ろから補助の手を離した瞬間、愛娘と自転車はひとつになりました気分は横峰さくらパパともうしましょうか娘の偉業に感謝・感動・感激でやった~!と叫び公園中の人達の視線がH☆エンタに集中しました(嬉?)この状況をインナーゲーム的に考察してみると、愛娘には自転車の機能・メカニズム・ペタルのこぎ方等は全く教えていないし、教えても彼女は理解しないであろう父親は「できるよ」、「できた」(本当はできていないのだが・・・)「○○ちゃんみたいにやってごらん」といった言葉しか発していないたかが自転車・されど自転車もともと愛娘には自転車に乗れるという能力はあったのですそれが何かをきっかけに引き出されたという考えはできないでしょうか(大袈裟かな?)また、セルフ1とセルフ2の関係を考察してみると、今回の状況下では愛娘の中のセルフ1は活動しておらず(命令・指示・嘆き)、言い換えれば、セルフ1とセルフ2が完全に一体化していたともいえるでしょう上記のことが愛娘が自転車に乗れたというインナーゲーム的解釈ですさあ、インナーゲームのプチ体験をもとに、次回以降第3章からの学びに入っていきたいと思っておりますまた、逢いましょう、学びましょう、楽しみましょう
2005.05.06
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皆さん どもっ!!!!!本日は子どもの日ですね我が家では昨日、おじいちゃん・おばあちゃんと子どもの日の食事会がありました<かに・カニ・蟹>をご馳走になりました子どもの日に感謝・感激・感動の1日でしたさあ、本日も新インナーゲームの2章からの学びを続けていきますね今回で2章は終わりとなります前回学んだ【セルフ1】(自分)と【セルフ2】(自身)の関係の続きです皆さん こんなことを聞いたこと・教えてもらったことってありませんか?子どものころからの教えで※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※一生懸命頑張らなくては、あるいは努力しなくては、何事も達成することはできない※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※本書では人間ひとり一人が持つ内側の能力が自然にでてくる状態にとって、一生懸命や努力はマイナスの方向に働くことを再三述べていますでは、どうすればいいのか著者はこう述べています※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※セルフ1トセルフ2の【協調関係】が生まれればセルフ2は誰にも邪魔されずその能力を発揮することができる※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※また、精神的な部分で開発すべき内側の能力とは【リラックスした集中】という究極の技術にとって不可欠な要素とは※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※1.自分の望む結果の、できる限る明確な視覚的イメージを 得る方法を習得する2.セルフ2を信頼することでベストの能力を 発揮する方法を習得する3.感情を交えずに【見る】ことを習得する 今のショットがよかった、悪かったと価値判断するのではなく、 今何が起きたのか、したのかを客観的に捉えることを学ぶ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※これが、【セルフ1】の命令や嘆き・不信を抑え、頑張りすぎから【セルフ2】を解放する解決策であるそうですでは、3章以降でこの解決策を検証していくことにしましょうでは、また逢いましょう・学びましょう・楽しみましょう
2005.05.05
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皆さん どもっ!!!本日もいいお天気ですね昨日は岐阜の花フェスタに家族でいってきました花の美しさ・やさしさ・たくましさ・しおらしさいろいろ吸収して、とっても有意義でしたいっぱい歩いて・いっぱい話して・いっぱい笑ってきましたでは、本日も 【新・インナーゲーム】~心で勝つ!-集中の科学の2章からの学びを続けていきますね著者の仮説からでてきた【セルフ1】と【セルフ2】とはいったい何者なのでしょか本書では以下のように定義しています※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※【セルフ1】・・・<自分> 命令者・採点者【セルフ2】・・・<自身> 実行者【セルフ1】と【セルフ2】とは別人格であるが 同居している※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※このフレームを受け入れることができるか否かがインナー・ゲームへの試みの大前提となります【セルフ1】と【セルフ2】との関係をテニスコート上で具体的に考察してみると(例) ストロークがうまくいかないという現象がおこると・・・【セルフ1】(自分) ・手首を締めろ・何してるんだと【セルフ2】(自身)に命令する ・その口調はまるでセルフ2を馬鹿扱いしている ・セルフ2を信頼していない・真価を認めていない【セルフ2】(自身) 【セルフ1】(自分)の命令を受け ・ホホの筋肉は引きつり、口は堅く結ばれて、 懸命に努力し、集中しようとしているここで以下の図式が成り立ちます※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※【インナーゲーム】における悪循環の公式【セルフ1】(自分)の命令⇒⇒【セルフ2】(自身)の緊張・努力⇒⇒【セルフ1】(自分)からみて、うまくいかないという結果⇒⇒【セルフ1】(自分)の嘆き・不信⇒⇒【セルフ2】(自身)の落胆・自責※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ここで思い出していただきたいのは【セルフ2】(自身)には精神の無意識部分にて、一度経験したら【セルフ1】(自分)に言われなくても永遠に記憶することができるというセルフ1の命令システムとは比較にならない優れた実行システムが備わっているという大前提です能力発揮を妨げているのは、【セルフ2】(自身)の能力を信用しない【セルフ1】(自分)の責任転嫁にあるのだと著者は述べていますでは、【セルフ1】(自分)を黙らせ、【セルフ2】(自身)の能力を最大限に発揮させるためにはどうしらいいのでしょうか次回以降、学んでいくことにいたしますでは、また逢いましょう
2005.05.04
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皆さん どもっ!!!GWいかにお過ごしでしょうか普段とかわらないっていう人も見えるでしょうねH☆エンタは本日、岐阜の花フェスタへ家族で出かけてきます出かける前の朝いち日記更新です本日も 【新・インナーゲーム】~心で勝つ!-集中の科学の2章からの学びを続けていきますね前回、参考として以下の表現を引用いたしました※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※試合中にも、ひっきりなしに自分に対し、命令し、励まし、叱咤するもう一人の自分がいることに、あなたは気づいているだろうか小うるさい上司のような「命令の専門家」は自身のスポーツを妨害する張本人でもあった※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※著者はテニスのプレー中にコートの上でよくこのような光景をみかけるという<コート上で自分自身に語りかけている状態である>そこから「誰が誰に語りかけているのだろうか」(叱りつづけている)という素朴な疑問が生じるここである仮説を打ちたてるのですプレイヤーの中に別人格の2人が同居していると・・・この2人を以下のように定義したのです【セルフ1】と【セルフ2】この状況を理解することが、知識としての技術を実際の動作に移す上での最も重要な要素になり、無我夢中の状態(リラックスした中での集中)を創り出すことにより、誰にでも自らの中にある豊かな能力を発揮させるポイントとなるではこの【セルフ1】と【セルフ2】とはいったい何なのか?次回以降学んでいくことにしますまた 逢いましょう
2005.05.03
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皆さん どもっ!!!GWはいかがお過ごしでしょうかGWは名古屋からお届けします本日から 【新・インナーゲーム】~心で勝つ!-集中の科学の2章からの学びに入っていきたいと思いますこれまでは以下のことを学んできました※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※◎ 我々の内側には、想像するよりもはるかに自然で効率的に学び、 物事を達成する能力が潜んでいる◎ この能力は生まれつき誰にも備わり、開発されるのを待っている◎ 無我夢中の状態(リラックスした中での集中)を創り出すことにより この能力は発揮されるのではないか?※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※この無我夢中の状態を意図的に創り出すことができるのだろうか?またできるのであれば、どのようにすればいいのか?!というのが2章以降で検証されていきます無我夢中状態を意識するようになった過程において著者はある現象に気づいたといいます以下はその参考の一文です※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※試合中にも、ひっきりなしに自分に対し、命令し、励まし、叱咤するもう一人の自分がいることに、あなたは気づいているだろうか小うるさい上司のような「命令の専門家」は自身のスポーツを妨害する張本人でもあった※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※その現象とは・・・次回以降学んでいくことにしますまた 逢いましょう
2005.05.01
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皆さん どもっ!久しぶりの平日更新です気候もおだやかになり、幾分余裕がでてきたからでしょうか(笑)本日も【あるがまま】にこの著書、 【新・インナーゲーム】~心で勝つ!-集中の科学から学んでいくことにします前回は以下のことについて学びました※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※~百聞は一見にしかず~・イメージは言葉に勝り・示すことは教えることに勝り・教えすぎは教えないことに劣る・努力はしばしば逆の結果を招く危険を伴う※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※今回は一生懸命やりすぎると、なぜトラブルが起きるのか、力むとはどういうことなのかをこの著書より学んでいくことにします筆者はこういいます【考えが働いているときは、決してベストのパフォーマンスは発揮されない】一生懸命考えれば考えるほど、力みが生まれ、トラブルが発生する一生懸命やっているのにどうしてなのかと自暴的になり、さらに力むというパターンに陥る皆さんにもこのような経験ってありませんか?では、どうすれば力まず、能力を発揮したり、技術を上達させることが可能になるのでしょうか?結論を先に申しますと【無我夢中の状態を創りだすこと】と著者は述べています自分を忘れ去った時こそ、ベストな力は発揮されるということでしょうか『え~!!! どうすれば』と賢明なみなさんはお思いでしょうスポーツを例にしますと、『無我の状態でプレーした』経験したことってありませんかまた、活躍したり、優勝したりしたプロ・アマ選手などの言葉を聞いた経験ってありませんか無我な状態とは、一体どんな状態なんでしょうか本著では以下のように定義されています※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※・精神があまりにも集中し、焦点が絞りこまれているため、 静止している(Still)状態・もはや肉体がどう動いているのかを考える余地など全くない・最高のポテンシャルを発揮したり、体得したり、 エンジョイすることに何の障害物もない※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※【無我の境地にいる】なんて言葉も時おり耳にしますよねこの状態は以下のように感じられるようです※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※・何も意識していないとは異なる・意識は高まっているが、思考はしていない・頑張りすぎることもしていない※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※理屈は何となく解かったような気がしてきましたが、果たしてこの無我夢中の状態を意識的に創り出すことって可能なんでしょうか?著者は【可能】と言い切っていますでは、どうやって?と私を含め、皆さんの声が聞こえてきますこの続きは次回以降、学んでいくことにしますまた、逢いましょう
2005.04.26
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皆さん どもっ!本日は静岡から日記を発信いたします今回も引き続き 【新・インナーゲーム】~心で勝つ!-集中の科学からの学んでいくことにします・一生懸命やっているのにうまくいかない・やればやるほど下手になる・どうすればいいかはわかっているが、その通りできないあれこれアドバイスや指導を受けるが、何か釈然としなく、納得できない【どうしたらうまくいくのか】と苦悩するところまでお伝えいたしました本著ではテニスのプレーを通じ、この命題を解き明かそうと展開していきますあるコーチと生徒の関係を考察してみると・・・(コーチ)・一打・一打注意深く評価する(口の筋肉を激しく使う)・指摘した注意点を練習すれば劇的に上達する幻想に陥る(生徒)・(口うるさい教えにより)すべきこと・してはならないことが充満してくる・上達することがひどく困難で、疑わしく思える・どうしたらリラックスできるのかと悩みはじめる以上のような悪循環の経験は皆さんにもありませんか筆者はこの状況を【オーバーティーチング】と呼んでいます実際、口での指摘をやめ、見せ・イメージさせるるような指導方法に転換したところ、生徒が自らエラーを修正しはじめたという事実を発見したそうですつまり、言葉は明らかに上達の妨げであり、テニスというプレーの状況下においては打ち方の注意の喚起によって気をとられ、ボールをよくみていなかったという事実が見られたのです上記について【生徒の内側のプレーを発見】と表現しております今回の学びとして※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※~百聞は一見にしかず~・イメージは言葉に勝り・示すことは教えることに勝り・教えすぎは教えないことに劣る・努力はしばしば逆の結果を招く危険を伴う※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※では、一生懸命やりすぎると、なぜトラブルが起きるのか、力むとはどういうことなのか次回以降、このあたりを中心にインナー・ゲームから学んでいくことにしますまた逢いましょう
2005.04.23
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みなさん どもっ!!本日の名古屋は快晴ですこれから週末の自己解放のラグビーに子どもたちを連れ出かけてきます今日は7人制(通称 セブンス)の大会なんですよ通常15人で体と体をぶつけ合う闘いが多いのですが、同じグランドの広さで7人にて闘うゲームですスピード・スペース・スキルが短時間(7分)の中で要求される面白さがありますさあ本題にはりますね前回からを取り上げ、 【新・インナーゲーム】~心で勝つ!-集中の科学この本から【人間が生まれながらに内側に持ち合わせている能力】を学ぼうとしております著者曰く、この豊かな能力は人が歩いたり・話したりするのと同様、生まれつき誰にも備わり、開発されるのを待っている能力だそうですでは、この能力とはどういうものであり、いったいどうすればこの能力を開発することができるのかを探求するのがインナー・ゲームのテーマです皆さん スポーツや日常生活でこんな経験をしたことありませんか?※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※スポーツの汗は、悩みや欲求不満から自分を解放してくれるはずなのに現代のあらゆるレベルのスポーツが【考えすぎ】 【頑張りすぎ】から内面の苦痛やイラ立ちを、逆に招いている※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※スポーツを成功哲学に置き換えてみてください成功をめざしている人も必ずぶち当たる課題だとおもいます実際、私自身も今現在も模索しているのが正直なところです本著書にてその原因は※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※レッスンに頼りすぎて自分自身の能力を信用しないがためだ・・・※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※としています・一生懸命やっているのにうまくいかない・やればやるほど下手になる・どうすればいいかはわかっているが、その通りできないその時、指導者をはじめとする経験者からは・精神的にタフになる練習を積め・もっと自信をもて、勝利への意欲を失うなといった言葉をかけられる一見、暖かそうであるが実は中身のないフレーズと感じたことはありませんか正直(ぶっちゃけ)、本当に知りたいのは!必要なのは!【どうしたらそうなれるか】なんだよ!という<心の叫び>を発したことってありませんかインナー・ゲームはこの<心の叫び>に応えてくれるのでしょうか?この続きは次回!また逢いましょう!
2005.04.17
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皆さん どもつ!日記もご無沙汰しておりました楽天日記がつまらなくなったとか書くネタがなくなったわけでもございません会社をやめたとかラグビーをやめたというわけでもございませんちょっと公私繁忙につき、楽天日記につきましては充電期間をいただいていたと思っていただければ幸いですこの間、季節も冬を超え、春を迎え本格的なスポーツシーズンになってまいりましたさあ本年度もラグビーをはじめとするスポーツを【みること】・【やること】・【かんじること】から自分の思いを<きどらず>・<かざらず>・<ありのまま>伝えていくことにします実は職場の勤務地が名古屋から静岡に変わったんですよ静岡はあったかくていいですよ(お茶!も魚も!おいしい 人もいい!)・・・とはいうもの週の半分は名古屋にはいますが・・・(もちろん名古屋の良さもしみじみ感じています)実務的には右も左もわからずあたふたしていますが心はとてもリラックスしています静岡には単身で乗り込んでいるため(自称 プチ単身赴任)自分ひとりの時間もいままでより多く、ようやくあれやこれや考える時間がとれるようになりましたそこで飛び込んできたのがこのブログとメルマガでした私も勉強させていただいている情熱思考の青木さんの【メルマガ】【ブログ】その中で紹介されていたのがこの本です 【新・インナーゲーム】~心で勝つ!-集中の科学この本のテーマは人間が生まれながらに内側に持ち合わせている能力を明らかにし、それを探求すること我々の内側には、想像するよりもはるかに自然で効率的に学び、物事を達成する能力が潜んでいるという仮説をたて、テニスを事例にし、それを立証していこうという書籍であります何かこの本の序章を読んだとき、心の内側からわきあがってくる何かを感じましたそこで、この新インナー・ゲームを考察し、自分自身で実践し、思うままこの日記で紹介していくことにしますねただいま!
2005.04.16
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皆さん どもつ!!!生きていますよ 約1ケ月ぶりの日記ですいやいやいろいろありまして(はっ! はっ! 笑!)落ち着いてPCの前に座る時間がとれませんでしたそこで近況編と題しまして、この1ケ月を振りかえて見ようと思いますそれは一枚の紙切れから始まった・・・事件 その1【転勤辞令交付される】いやいやとうとうきました サラリーマンの宿命ですねここでアスリートならどう考える?家族は? ラグビーは? その他・・・???つづきは次回・・・ではまた逢えるかな
2005.03.19
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皆さん どもっ!!!本日も3/6のラグビーのトーナメントベスト8戦に向け激しい練習でした昨日、地元愛知のトヨタ自動車が東芝府中の3冠を見事阻止 見ていても熱くなる試合でした※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※「愚直に、地道に、徹底してやろう」 トヨタラグビー部のスローガン※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※この言葉が本年度のトヨタラグビー部のスローガンですこの言葉は次期トヨタ自動車社長の渡辺捷昭副社長(同ラグビー部顧問)の座右の銘だそうです何度も何度も挑戦しつづけ日々の「カイゼン」で世界とわたりあうトヨタ自動車にそしてラグビー部にぴったりの言葉ですねさあ、日本一まであと1勝です個人的にはヤコやマーシュがいるNECも好きなのでいい勝負いや名勝負になるゲームを期待しておりますこのスローガンから感じるものが多くありそうです次回からはベテラン編の連載に戻りますではまた逢えるかな
2005.02.20
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皆さん どもっ!!!すきっとしない天気ですがいかがお過ごしでしょうか?本日より新シリーズアスリートから学ぶ成功法則-ベテラン編を連載していきます皆さんベテラン選手というとどのようなイメージがありますか?まずは【ベテラン】という言葉を辞書やインターネットで検索してみますと・・・※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ベテラン [veteran]ある事柄について豊富な経験をもち、優れた技術を示す人。老練者。ふるつわもの。※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※とありますもともと英語では退役軍人を意味する言葉として使われてきたそうですここでH☆エンタはスポーツに焦点を絞りベテランの3つの定義をしてみようと思いますその3つの定義とは・・・(つづく・・・)ではまた逢えるかな
2005.02.19
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皆さん どもっ!!!!きつかったでも充実していましたラグビートーナメントの準々決勝に向け激しく熱い練習でした激しいガチンコ練習の中靱帯を痛めたもの瞼を切ったもの真剣そのものです相手は東海県下NO1チームです昨日の早稲田大学のように突き刺さる低いタックルがなければゲームになりませんあと2回の練習で最高のチーム状態自己状態に持っていきます!さて、今後数回にわたりアスリートから学ぶ成功法則【ベテラン】編と題しまして年齢の衰えを感じさせず活躍しているアスリートの言葉をとりあげ、挑戦しつづけるアスリート達から学んでいきたいと思いますではまた逢えるかな
2005.02.13
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皆さん どもっ!!!風邪をひいてしまいました(ガクっ-弱)来月6日の決戦に向け、これ以上気を抜けません皆さんも風邪には要注意ですよさて、数回にわたり連載してきましたアスリートから学ぶ成功法則(川相昌弘編) いかがだったでしょうか今回は連載のまとめと経済界と音楽界とコラボして川相選手ならびに皆様にエールを贈りたいと思っております川相弘昌 成功するための教え※※※※※※※※※※※※※※※※※※(1)<やり続けることの大切さ>(2)<自分の良さを知る>(3)<準備をすることの大切さ>(4)<出会いを大切に>※※※※※※※※※※※※※※※※※※以上の4つでしたね(詳細はこれまでの連載を参照くださいね)これらの教えを学ぶことにより川相選手がお気に入りのこの言葉の重みも染入ってきますね※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※道端の枯れ草 踏みつけられても 土に一念 根を残す※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※この連載をはじめるとある言葉と歌が心に染入ってきましたこの言葉と歌をご紹介し、川相昌弘編の締めとします※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※賢い人はともすれば批判が先立って目前の仕事に没入しきれないことが多いこのためせっかく優れた頭脳と知恵を持ちながら批判ばかりして結局は簡単な仕事も満足にできないことがあるところが逆に人が見ればつまらないと思われるような仕事にも「馬鹿の一つ覚え」と言われるぐらいに全身全霊を打ち込む人がいるこの姿は全く尊く、見ていても頭が下がる仕事に成功するかしないかは、第二のこと要は仕事に没入することである批判はあとでよいとにかく一心不乱になることだこうした努力は必ず実を結ぶのだそこからものが生まれずしていったいどこから生まれよう松下幸之助※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※そしてこの歌を贈ります※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※傷つき 打ちのめされてもはいあがる力が欲しい人は皆 弱虫を背負って生きているにがい涙を かじってもほほえむ優しさが欲しい君が愛に しがみつくより先ずは 君が強くなれHold Your Last Chance小手先ではがれ落ちる美しさよりHold Your Last Chanceひとつぶの汗の方がいい二度と走れぬ坂道を上ったらHold Your Last Chance誰かが 人生でつまづいたらさしのべる思いやりが欲しい人は皆 淋しさを背負って生きている頬を突き刺す怖さがあっても立ち向かう勇気が欲しい曲がりくねった迷路で真実の自分を探すんだHold Your Last Chanceテーブルに飾られたバラよりHold Your Last Chance野に咲く れんげ草の方がいい二度と走れぬ坂道を上ったらHold Your Last ChanceHold Your Last Chance長渕剛~Hold Your Last Chance~※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ではまた逢えるかな
2005.02.12
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皆さん どもっ!!!勝ちました~クラブトーナメント1回戦格上といわれる相手チームを0封我がチームは5トライの完勝でした自分でもこのチームの潜在力には驚いておりますベスト8の相手はクラブチャンピオン今シーズンのTOPリーグ戦愛知県NO1チームです臆することなくこのチームの可能性にかけてみますチームを信じ、自分を信じこの1ケ月かけてみますねさあ本題に入ります現在、プロ野球の川相弘昌選手をとりあげ彼自身が語った【成功するための4つの教え】を科学しております本日は最後の4つ目の教えとなります川相弘昌 成功するための教え (4)<出会いを大切に>※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※自分だけの力では決してここまでこれなかった出会った人を大切にすることそこから道は開かれる落合監督との出会いが中日移籍のきっかけだったしリーグ優勝という結果にもつながった中日ドラゴンズ 川相昌弘※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※出会いは出愛いである愛という言葉には心がふくまれているそれも真ん中にまさに真心なのだ真心をもって人に接していこうどんな出愛いも大切にしていきたい楽天日記も大切な出愛いを与えてくれているでは また逢えるかな今日は興奮して眠れそうにもありませんもう一度叫ばしてください「勝ったぞ~!!!(叫!)」
2005.02.06
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皆さん どもっ!!!プロ野球もキャンプイン今年も地元ドラゴンズの活躍に期待しないではいられません落合監督の【練習は嘘をつかない】の言葉どおりセ・リーグ連覇はもとより、日本一奪取のため、練習・練習・練習づけのキャンプに期待しましょうさあ本題に入ります現在、プロ野球の川相弘昌選手をとりあげ彼自身が語った【成功するための4つの教え】を科学しております本日は三つ目の教えとなります川相弘昌 成功するための教え (3)<準備をすることの大切さ>※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※プロに入った時から常に先のことを考え練習してきたレギュラーを外され、控えに回った時にも決して腐らず自分の役割を見つけたその積み重ねが22年というプロ生活に結びついている中日ドラゴンズ 川相昌弘※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※成功のきっかけは偶然ではない日々、懸命に物事にとりくむことによりつかむことができることを教えてくれますねきっかけをつかんだらちょっと先をみる習慣をつけてみる時には停滞や後退もあるだろうそんなときは決して腐らず、必ず訪れる飛躍のときのための準備をしよう同じようなことはマリナーズのイチロー選手も述べていますまた逢えるかな明日はラグビーの試合で熱く闘ってきます
2005.02.05
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皆さん どもっ!!!昨日の全日本ジャンプで原田選手が4年ぶりの優勝を果たしました36歳の日本最高齢ジャンパーとしてのV本人は『競技になれば、ベテランも若手も関係ありませんから・・・』と原田スマイルで語る不振続きでしたが、来年行われるトリノ五輪で彼の勇姿と笑顔を魅せてもらいたいものです同世代の活躍には胸が熱くなりますし、自分のプレーの励みにもなりますさあ本題に入ります今回も引き続きプロ野球の川相弘昌選手をとりあげ彼自身が語った【成功するための4つの教え】を科学していきます本日は二つ目の教えをお届けいたします川相弘昌 成功するための教え (2)<自分の良さを知る>※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※人には役割がある長打を打つ選手ばかりでは野球は成り立たないし競争には勝てない自分にできること人より秀でたものを見つけ人がやらないことをやる自分を犠牲にして他の選手を生かすバントは当時、誰もやりたがらなかったそこに生きる道を見つけ、必死で頑張ったそれが世界記録として脚光を浴びた 中日ドラゴンズ 川相昌弘※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※自分の良さがわからないと言い訳するひとがいますそんな人にこの言葉を聞かせたい※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※幸福って難しいけど世界に一人しかいない自分を私は世界一だと思っています私が世界一ならこの世に一人しかいないすべての人が世界一ですよねアーティスト・写真家 澤田知子(17才)※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※我々は存在しているだけで良さ(価値)があるんですよあまり考えすぎずに目の前のことに心をこめて懸命に取り組めば必ず道は開かれるようになっているんです今回はアスリートとアーティストのコラボレーションで学んでみました世界一であるわたし世界一であるあなた必ずできるはずですではまた逢えるかな
2005.01.30
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皆さん どもっ!!!早いものであっという間に1月も終わろうとしていますね前回告知しましたが、数回にわたりプロ野球の川相弘昌選手をとりあげ彼自身が語った【成功するための4つの教え】を科学していきたいと思っております川相弘昌 成功するための教え (1)<やり続けることの大切さ>※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※どんなつまらないことでもいい決めたことをやり続けること自分にとってはそれは守備練習でありバント練習であり、走塁練習だった人にはない自分の特徴を知りそれを徹底的に磨けば、天才に勝てる 中日ドラゴンズ 川相昌弘※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※犠打世界記録をもつ川相選手も入団当初、バントの技術が優れていたとは言えず、劣っていたと言われています当時のチーム状況から何が自分に必要だったかと考えたときバントや守備・走塁の精度だったそうです2~3年、一心不乱でこのことに打ち込み、レギュラーの座をものにしたそうですレギュラーの座についてからももっとうまくなりたいの一心でこれらの技術に磨きをかけましたそのうちバッテングの技術も向上し、打率もあがってきましたその結果、巨人軍ならびプロ野球界を代表する選手となりました現在は中日ドラゴンズにて、プレイヤーとして試合の流れを変える場面できっちり仕事を果たし、若手プレイヤーの模範として落合監督から絶大な信頼をうけ、現役続行中です決めたことをやり続けることの大切さ成功しているアスリートに共通する法則の1つですね気持ちを込め、やり続けることで道は必ず開ける次回は2番目の教えを取り上げますねでは また逢えるかな
2005.01.29
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皆さん どもっ!!!今日の名古屋はどんより曇り空です午前中はラグビーの練習でした2/6のクラブトーナメント戦に向け調整中です相手は上位リーグの強豪実力差はあるものやってみなきゃわかりません自らもこの2週間ストイックに調整しますやるからには勝ちにいきますよさて 前回ご紹介したこの言葉※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※道端の枯れ草 踏みつけられても 土に一念 根を残す※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※あるプロ野球選手のすまいの掛け軸の言葉と紹介しましたそのプロ野球選手の名は【川相弘昌】選手現中日ドラゴンズ 犠打世界記録保持者(元読売ジャイアンツ)この言葉,本当に川相選手にしっくりきますよね現在、単身で名古屋生活を送っていますが、彼の奥さんが書かれている内容が気に入り、購入し、すまいに飾ってあるそうです(Number 619号 より引用)プロ生活22年 決して派手ではないが彼は見るもの、知るものを熱くさせるプレイヤーですひとつひとつのプレーに価値がありますねその彼が先日、富山県の西條中学校で講演を行いましたその中で【成功するための4つの教え】を生徒達に熱く語ったそうですそこでこの日記でその成功法則を取り上げてみたいと思いますアスリートから学ぶ成功法則-川相昌弘編を数回にわたってお届けしますねでは また逢えるかな
2005.01.23
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皆さん どもっ!!!寒い日が続きますね今回はある言葉に感銘を受けたので紹介したいと思います※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※道端の枯れ草 踏みつけられても 土に一念 根を残す※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※あるプロ野球選手のすまいの掛け軸にかかれている言葉だそうです次回以降、この選手から学んでいきたいと思いますでは また逢えるかな
2005.01.22
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皆さん どもっ!名古屋はいいお天気になりましたが皆さんの街はいかがでしょうか本日もお正月に行われたスポーツの中の指導者のコメントから学んでみたいと思います※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※突出した選手はいないが鹿児島の子どもたちには<ハート>がある(鹿児島の自宅には20人あまりの部員が下宿する)いつも子ども達といるんで、まだ18歳のつもりです鹿児島実業サッカー部総監督 松沢隆司(64歳)※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※国見・市立船橋を破っての堂々の高校日本一指導者と選手の信頼感がこの言葉からあふれてくる永遠の18歳ブライアン・アダムスの歌に<18(Eighteen) Till I Die> という歌がありますが松沢監督の<ハート>にぴったりですね世代を超えた付き合いしていますか?そこから何か学び取っていますか?18歳のころの気持ちを感じ取れますか?H☆エンタは今日18歳のころの気持ちでラグビーしてきますねではまた逢えるかな
2005.01.16
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皆さん どもっ!本日の名古屋はすきっとしない天気です明日は2005年のラグビーの初試合の予定ですがお天気が気になるところです天気を気にしているようではラガーマン失格ですね(笑)そのラグビーも高校・大学と日本一が決まりました今回は大学日本一になった早稲田大学の清宮監督の言葉から学んでみたいと思います※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※今日は泣きますよ 早稲田大学ラグビー部監督 清宮克幸※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※理論派でもあり人望も厚い、上にも下にも言うべきことは言うラガーマンである指導者と選手がお互い信じあっているからこそ出てくるこの言葉にこの1年間の早稲田ラグビーのすべてが表れている彼には将来の日本代表の監督となってもらいJAPANラグビーの再建を期待しているのはH☆エンタだけではないはず・・・いくつになっても何か成し遂げ、感極まって泣けるって素晴らしいですね皆さん 涙してますか?
2005.01.15
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皆さん どもっ!今回も引き続き箱根駅伝から学んでいきますね総合優勝は4年連続で駒沢大学となりました駒沢大学のアンカー柴田選手の走行中に印象的なコメントがあったので紹介します柴田選手は4年生になって初めて箱根を走りました同学年には主将の田中選手・副将の塩川選手という1年生から箱根を走り駒大連続優勝の立役者として活躍するランナーがいました時には自分には才能がない、周りが評価してくれないとマラソンをやめようとした時期もあったそうですその時、大八木監督にこう言われたそうです※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※(走るのが)好きなだけでは代表にはなれない どれだけ真剣になれるかどうかだ そして何よりも逃げないことだ駒大陸上部監督 大八木弘明※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※この言葉で覚め、復路のアンカーとしてつながれてきた<たすき>をゴールに1番早く運ぶことができた柴田選手【逃げないこと】それだけで大きく踏み出しているはず!ではまた逢えるかな
2005.01.09
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皆さん どもっ!あっという間のお正月でしたね今年も1年いろいろあるかと思いますが自分に正直に、誠意・感謝の気持ちを持って何事にも取り組んでいくつもりです今回は正月の箱根駅伝から学んでみたいと思います昨年ハーフマラソンを経験し、走ることの喜怒哀楽を感じたH☆エンタですが、この伝統のレースを見る目も以前とは異なり、感慨深いものがありましたレース中の実況者のコメントから心に残った言葉を紹介したいと思います※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※(なぜ走るのかの問いに)ゴールをきる達成感記録を塗り替える爽快感これが僕の走る理由です 東海大学 1年 往路2区 伊達秀晃選手※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※箱根往路の花の2区と言われるコースを淡々と1年生とは思えない堂々とした走りで東海大の往路優勝に貢献した彼の言葉とてもシンプルで意をついていますね自分の状況に置き換えて表現してみてはいかがですか・・・ではまた逢えるかな
2005.01.08
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皆さん どもっ!!!2005年のスタートはいかがでしたかH☆エンタは家族と過ごすお正月を満喫しております正月スポーツもサッカー天皇杯箱根駅伝大学ラグビーとつまみTV観戦しております本業のクラブラグビーは1/9からのスタートです今年も若い仲間たちとチャレンジしていきたいと飲みながら食べながら心に誓っております(笑)元日のスポーツ新聞から本日の学びをお届けします※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※一番大切なことは彼ら(選手)の目を見ながら話すことお互い人間同士の付き合い嘘のないきちんとした態度で接してきたことが今の信頼関係につながっている サッカー 日本代表監督 ジーコ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※相手に望む前に自らが信じること目を見ながら真剣に話す出来てそうで出来ている人は少ないまずは自分から・・・ではまた逢えるかな
2005.01.02
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皆さん どもっ!!!新年あけましておめでとうございます2005年スタートです今年もこの楽天日記という素晴らしい場を借りて、アスリートからいろいろな学びを習得し続けていきたいと思いますあせらず あわてず あきらめず ありのままの思いを伝え感謝・感激・感動の【心の三冠王】を目指していきたいと思います皆さんにおかれましても笑顔あふれる素敵な1年になりますように!では、今年1回目のアスリートから学ぶ成功法則は年末BSで放映されていた名作ボクシングアニメ【あしたのジョー】の一場面矢吹丈と紀ちゃんの会話から学んでみます(結構マニアックな場面です)※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※(紀子)矢吹くんは…さみしくないの?同じ年ごろの青年が、海に山に恋人とつれだって青春を謳歌しているというのに…(ジョー)「……」(紀子)矢吹くんときたら、くる日もくる日も汗とワセリンと松ヤニの臭いがただよう薄暗いジムに閉じこもって縄とびをしたり柔軟体操をしたりシャドー・ボクシングをしたりサンドバッグをたたいたり…たまに明るいところへ出るかと思えばそこはまぶしいほどの照明にてらされたリングという檻の中煙草の煙がたちこめた試合場で酔っ払ったお客にヤジられ座布団を投げつけられながら闘鶏や闘犬みたいに血だらけになって殴りあうだけの生活…しかも、体はまだどんどん大きく伸びようとしているのに体重をおさえるために食べたいものも食べず飲みたいものも飲まず…。みじめだわ悲惨だわ青春と呼ぶにはあまりにも暗すぎるわ!(ジョー)ちょっと言葉が足らなかったかもしれないな…おれ、負い目や義理だけで拳闘やってるわけじゃないぜ拳闘が【好きだから】やってきたんだ紀ちゃんのいう青春を謳歌するってこととちょっと違うかもしれないが、燃えているような充実感は今まで何度も味わってきたよ…血だらけのリング上でな…そこいらの連中みたいにブスブスとくすぶりながら不完全燃焼しているんじゃない…ほんの瞬間にせよ、まぶしいほどまっ赤に燃えあがるんだそしてあとにはまっ白な灰だけが残る…燃えかすなんか残りやしない…まっ白な灰だけだそんな充実感は拳闘をやるまえにはなかったよわかるかい紀ちゃん負い目や義理だけで拳闘をやってるわけじゃない拳闘が【好きなんだ】死にものぐるいでかみあいっこする充実感がわりとおれ【好きなんだ】(紀子)矢吹くんの言ってること…なんとなくわかるような気がするけど…わたし、ついていけそうにない… アニメ あしたのジョーより※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※好きなことを続けること決して人から言われ、人から教えられることではない【ただ好きだから・・・】この言葉を1年噛みしめてチャレンジしていきたいではまた逢えるかな
2005.01.01
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皆さん どもっいよいよ2004年もあとわずかH☆エンタも本日より東京へ帰省です今年1年楽天日記を通じ、いろいろな出愛いがありましたいろいろなことを学ぶことができました感謝・感激・感動の1年でしたアスリートから学ぶということで様々なアスリートの活躍・言葉からいろいろ学びを得ることができました今年、H☆エンタが最も影響を受けたアスリートはバレーボール女子 日本代表の吉原知子選手ですスポルティーバという雑誌にアテネ以後の思いを語ったインタビューが掲載されていましたその中で彼女が語っていた言葉をもって2004年を締め、2005年へ向けての言葉としたいと思いますこれからの日本バレーボール界を担っていく若いプレーイヤー達への言葉として※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※自分で限界をつくらないでほしい自分たちが【できる】と信じないでやり遂げられるわけがない自分達が立てた目標に努力するなりあきらめずに突き進むことで不可能が可能になることだってあるわけじゃないですか途中であきらめるのは簡単だし、ラクですよ続けようとすれば、努力しないといけないバレーだけでなく、普通の社会でも【続けること】は難しいと思いますバレーボール女子 アテネ五輪 主将 吉原知子※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※彼女は現在、Vリーグのパイオニアで現在もプレーしているこころからバレーを愛し、自分自身との闘いを楽しんでいるアスリートに引退はない たとえコートやグランドから離れてもアスリート魂はいつまでもプレーし続ける彼女はまさにそのことを体現しているプレイヤーであるそれではよいお年をまた 逢えるかな
2004.12.29
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みなさん どもっ今日は家族でクリスマス子供たちもプレゼントやケーキにチキンに大満足もういくつ寝るとお正月この日記で応援している田臥選手NBAチームのサンズを解雇されましたねこれは彼にとっては飛躍のチャンスですね思い通りにいかないなか少ないチャンスをつかむのがプロ世界の鉄則ですこの日記で紹介した彼の言葉を思い出して欲しい必ず彼は帰ってきますよ話は変わりますが、今年、メジャーリーグ最多安打数の記録を塗り替えたイチロー選手が彼の地元愛知県豊山市に凱旋いたしましたイチロー杯争奪学童軟式野球大会の閉会式ならびに表彰式に出席しました優勝チームの子供達には※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※優勝したことは終わりではなく次の目標に向かってください※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※敗れたチームの子供達には※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※負けたり失敗したりすることは恥ずかしいことではなく次に進むためのチャンスと思って頑張ってください※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※最後の締めの言葉として※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※小さなことを積み重ねることでしか目標を達成したり夢をつかんだりすることはできない大リーグでプレーしている選手を特別な選手と思ってしまうかもしれないが決してそうではない僕も皆さんの年の時に少年野球をやっていてこの豊山町で汗水たらして泥にまみれて野球をしていたことは覚えておいてほしい※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※子供達だけではなく、万人に伝えたいコメントですねイチローはイチニチしてならずでは また逢えるかな
2004.12.25
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皆さん どもっようやく冬らしくなってきましたねちょっと風邪ぎみでテンションが低いここ2、3日ですが、今日は家族で台湾料理を食べにいき、スタミナをつけてきました名古屋の今池に味仙というお店なんですけどここの台湾ラーメンと青菜いためは絶品さあ明日のラグビーの練習は大丈夫そうですNBAの田臥選手復帰しましたね出番は短くマスコミもああだ・こうだいっておりますが自分を信じてやることが一番ですね結果はあとからついてきます本日は彼の言葉から学んでみたいと思います※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※何回も能代弁で叱られ何回も英語で怒鳴られそのうち何回かは理解できなかったけれど何回も小さいから無理だと言われ何回も大男が落ちてきて怪我をし何回も眠れぬ夜をすごし何回も人の言うことに耳をふさぎ何回も逃げ出そうと思ったNBAプレイヤー 田臥勇太※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※逃げたいH☆エンタも恥ずかしながら思うときは多々あった実際逃げたこともあった今も無意識的に逃げてしまっていることもある逃げれば逃げるほどそのような状況は追いかけてくると気付いた成功や失敗という判別は無意味だと気付いた自分自身逃げずに正面から取り組めばいいと気付いた自分のいいところ自分の弱いところすべて受け入れて手をとって歩んでいけばいい自分を責めたり、人を責めたり、環境をせめたりせずすべて受け入れてみようすべては順調なんだでは また逢えるかな
2004.12.18
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皆さん どもっ師走に入り、今年もあとわずかですね忘年会なんかもピークになってきておりますラグビークラブの忘年会も開かれ、リーグ優勝・リーグ昇格祝いも兼ね空前絶後、大いに盛り上がりをみせ店の人にも大変お世話になりました(謝)同志達とチームの夢を語りながら飲むお酒っておいしいですね仕事や社会そして家庭なんかでも一緒ですねそして大きい小さいは別として目標をもって懸命にとりくめば夢は叶うし、夢のほうから近づいてくるような気がしますそれでは先日、挑戦した名古屋シティーマラソンの後編をお届けします10km地点までは自分も驚くくらい順調なペース愛知県庁の折り返し地点も気持ちよく転回!いけるぞと若干の慢心・・・再び、給水地点先ほどの教訓をまたもや無視・・・ここでも練習は嘘はつかないやってないことを格好つけてはいけません足は止まり他のランナーと接触し、膝をひねるここから真の戦いが始まったのです12km地点で左膝がロック自分ではペースを維持してるようにおもえたが前方の選手集団に追いつけなくさらに後続のランナーに追い抜かれるペースとなる1kmが長く感じられる距離がつづく心に不安、2時間の足きりが気になる左膝に続き、右股間節にも違和感が・・・周辺をみると数名のランナーが戦線離脱歩くもの・休むものが出てきました人間の本性 「悪いようにかんがえるとますます悪くなる」自分にも弱さが・・・「歩いたら楽だろうな」「なぜ自分は走っているのだろうか」そんな気持ちの弱さを吹っきてくれたのがあるランナーとの出愛いでしたそのランナーは10km地点で追い抜いたランナーでしたが、15km地点でH☆エンタを追い抜き返しましたそのランナーの上着の背中には 「S.8」 と記されていました追い抜かしたときはそんな気にもとめませんでしたが15km過ぎからしばらく併走が続きましたそうなんですそのランナーは昭和8年生まれの71歳のベテランランナーだったのですその懸命な走りを見ているうち自分の弱さがちっぽけに感じるようになったのですそのベテランランナーがH☆エンタのアスリート魂に再び火をつけてくれたのです心の中ではこの歌が流れはじめました※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があった決して平らな道ではなかった けれど確かに歩んで来た道だあの時想い描いた夢の途中に今も何度も何度もあきらめかけた夢の途中いくつもの日々を越えて 辿り着いた今があるだからもう迷わずに進めばいい栄光の架橋へと…悔しくて眠れなかった夜があった恐くて震えていた夜があったもう駄目だと全てが嫌になって逃げ出そうとした時も想い出せばこうしてたくさんの支えの中で歩いて来た悲しみや苦しみの先に それぞれの光があるさあ行こう 振り返らず走り出せばいい希望に満ちた空へ…誰にも見せない泪があった 人知れず流した泪があったいくつもの日々を越えて 辿り着いた今があるだからもう迷わずに進めばいい栄光の架橋へと終わらないその旅へと君の心へ続く架橋へと… <栄光の架橋 ゆず>※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※そして膝の痛みも幾分和らいできたのか再びペースUP沿道の声援からあと2kmと気づく懸命に走ればゴールのほうも近づいてきてくれる※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※左足が動かなければ 右足があるじゃないか右足も動かなければ 両腕で這っていけばいいじゃないか両腕も動かなければ 走ろうとする意志があるじゃないかその意志があれば必ずゴールのほうから近づいてきてくれるから・・・・ H☆エンタ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※いよいよゴールに向かってトラックに入る残り10m・9・8・7・6・5・4・3・2・1やった~ゴール北島康介選手の言葉が自然と口から発せられた「気持ちいい 超気持ちいい」野口みずき選手のうれし涙も感じ取れることがだきましたともかく本当に走ってよかった走ることによっていろいろなことを学べたから・・・また来年も挑戦しますよ 絶対!では また逢えるかな
2004.12.11
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皆さん どもっウィンター・スポーツ花ざかりですね12月の第1週日曜日といえば大学ラグビーの伝統の一戦そう 早稲田vs明治の一戦ですH☆エンタは某M治大学出身なのでこの一戦は年間行事なのですここ最近は永遠の好敵手に4連敗今年こそはとTV前で絶叫したもの早稲田に完敗(確かに強かった)これで西暦が2000年代となり5連敗学生時代は勝ったり、負けたり泣いたり、叫んだり、国立競技場や新宿歌舞伎町で一喜一憂したものでした後輩達もさぞ悲しい思いをしていると思いきや結構、あっさりしてたりするんですよ一度、低迷しちゃうと負け癖がついちゃうのか我々OBを含め、【勝つ!】という波動が感じられませんそこでもう一度、原点にかえり明治大学関係者および全国の明治ラグビーファンの皆さん この言葉を年間を通して思いそして言い続けましょう最近はさいとうひとりさんの【ツイてる】が評判ですがこの言葉には明治ラグビー約100年の魂がこもっています※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 【前へ】 明治大学ラグビー部 元監督 北島忠治※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※念じれば花ひらく勝利の波動を我々からがんばれ明大ラガーマンH☆エンタはどんなことがあっても君たちに声援を送り続けるよ!では また逢えるかな
2004.12.05
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皆さん どもっ!やりました~ 11/28(日)ラグビーの入替戦に勝利しました念願の上位リーグ昇格ですやればできる練習は嘘をつかない山口良治先生の言葉を借りれば『おまえらかっこいいぞ』36になって優勝を経験できるなんて私も幸せものです若いものには負けないじゃなく若いみなさんまだまだ私に夢をみさせてください(弱)応援してくれた皆さんありがとう詳しい結果は右下のお気に入りのすちゃらかラグビー集団でご覧くださいね取り急ぎご報告いたしますでは また逢えるかな
2004.11.29
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皆さん どもっ!名古屋シティーマラソン激走後の体の痛み等も回復いたしました特に股間節・ひざ・足首の痛みが出ましたがプールリハビリを行い、ほぼ完治しましたいよいよ明日は挑戦シリーズ第3弾のラグビーリーグ入替戦です上位リーグ入りを果たすための決戦となります個人的にもハーフマラソンの激走を活かし挑戦してきますそれでは11/23に行われた名古屋ハーフマラソンを振り返り 20数キロの激走から学んだ思いを紹介しますね<スタート~折り返し編>快晴・気温15度・湿度50%スタート地点は名古屋市瑞穂陸上競技場名古屋国際マラソンや名古屋グランパスエイトのホームグランドです10:10スタートハーフマラソンには約2500人がエントリー10km以上は初挑戦の緊張をかかえスタート2km地点で自分のペースをつかみほっとするものこの言葉を何度もつぶやくアテネ五輪 水泳800m自由形金メダルの柴田亜衣のこの言葉※※※※※※※※※※※※※※※※※※あわてず あせらず あきらめず※※※※※※※※※※※※※※※※※※この言葉本当に効果ありますよそして沿道の人を見ながらここでもアスリートから学んだ法則を敢行するマラソンの千葉真子選手の※※※※※※※※※※※※※※※※※※ベストスマイル※※※※※※※※※※※※※※※※※※ちょっと苦しくなったら沿道をみるがんばれ~と惜しみない声援を贈ってくれる人達がたくさんいますその人達に感謝の気持ちをこめ笑顔で応える笑顔ひとつで体の内側から見えない力が湧き出てくるんですよマラソンだけでなく日常でも十分応用できますよ7km地点で給水所発見・・・初めての体験に思わずトップランナーの気持ちでかっこよくコップを取ろうとするが・・・これがうまくいかず逆にペースダウンとなるここでまた学ぶ・・・※※※※※※※※※※※※※※※※※※練習は嘘をつかない※※※※※※※※※※※※※※※※※※普段やっていないことはやっぱりうまくいきません(笑)折り返し地点までは順調にしかしこの後、思いもよらぬアクシデントが・・・この続きは次回お話しますねでは また逢えるかな
2004.11.27
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皆さん どもっ今日もいいお天気でしたね走ってきました名古屋シティーマラソン!!!やりました無事時間内に完走することができました10km以上は走るのは初めてでした満足な練習もできていませんでしたが何とか走りきることができました感謝・感動・感激の1日でした挑戦してよかった甘くないね マラソンって(苦笑)この20数キロを走る中いろいろな思いがありましたともかくやれば(走れば)できる(ゴールにたどり着く)別のいい方をすれば※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※あきらめず 懸命にやれば(走れば)目標や夢(ゴール)のほうから近づいてくるH☆エンタ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※このあたりを中心に次回以降ハーフマラソン挑戦編と題し数回にわたりご紹介していきますともかく心地よい疲労感が全身を襲っています今日はおやすみしま~す(爆睡)
2004.11.23
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皆さん どもっ!今日はいいお天気でしたね皆さんはどうすごされました?H☆エンタは挑戦シリーズ第1弾のラグビーのリーグ代表戦でプレーしてきましたおかげさまでリーグ優勝を果たすことができましたいつも快くプレーさせてくれる家族頼りになるチームメイト熱い声援を贈ってくれる応援のみなさん多くの人に感謝・感謝・感謝ですもちろんこの楽天仲間の皆様にも応援をいただいておりました今日はそんな思いをこめプレーし、≪GOOD JOB≫ができました何回でも感謝・感謝・感謝ですラグビーボールの法則ってご存知ですか?笑われるかもしれないけどH☆エンタのラグビーをプレーするときのミッションなのですこの続きは次回お話しますね今日はぐっすり就寝しますね(おやすみ~)さあ 23日(祝)は挑戦シリーズ第2弾名古屋ハーフマラソン初参戦ですどこまで自分を追い込み、喜びを感じることができるか日記で紹介していきますねでは また逢えるかな
2004.11.21
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皆さん どもっ!月間楽天家になりさがった H☆エンタです何してたって?・・・話せばいろいろと・・・何はともあれまた楽天日記に帰ってこられたことを嬉しく思っておりますさあ 明日から来週にかけてはH☆エンタ 私事ながら挑戦シリーズがつづきますまずは本業?のラグビーですが、21日にリーグ代表決定戦この試合に勝てば28日に上位リーグ最下位チームとの入替戦ですチーム内出場最年長選手としてどこまで挑戦できるか若手に罵声を浴びせられながら(笑)30代の同僚と慰めあいながら(淋)そして23日は名古屋シティーマラソンです4km・10km・ハーフ(≒20km)といった市民参加のマラソンなのですが今回は無謀にもハーフマラソンに挑戦です(苦笑)未知の領域への挑戦ですわくわく・惑惑です21日の試合状況によっては全身打撲状態での出走になるかも・・でも挑戦するっていいことですねこれからもスポーツをすること・観ること・語ることを通じ、熱い思いを届けられるよう日記を綴っていきますのでよろしくお願いしますでは また逢えるかな
2004.11.20
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皆さん どもっ!田臥勇太選手 NBAデビュー戦活躍やりました!先日もコメントさせていただきましたが、限られた時間(初戦は10分)の中で自身を表現できたようですねフィールドでのプレー時間は10分ですが、その時間外での意識が限られた時間での最高のパフォーマンスを演出することを教えてくれました本人もこう語っています※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※目標はひとつクリアしたら次がでてくる自分には何の保証もないし明日どうなるのかも分からないカットされてしまうかもしれないチャレンジを続けるだけですNBA サンズ ポイントガード 田臥勇太※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※健全な危機感を背負いながらプレーする彼にプレーするもの観るものがワクワクしつつあるダントーニ監督もこのプレーを続けることとエールを送るシーズンはまだ始まったばかりこれからも彼の生き様を追っていきたい
2004.11.06
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皆さん どもっ!田臥勇太選手おめでとうNBAチーム サンズの開幕メンバーに選出されました日本人初のNBAプレイヤー誕生です先駆者って素晴らしいですよね彼の姿を見てNBAへの挑戦を夢みるプレイヤーが多くなることを望みますそれがバスケット界ならびにスポーツ界全体を底上げしてくれますからねただ開幕メンバー選出といって浮かれるのは早計でしょう結果がすべてのプロの世界、次々と彼の座を狙ってくる選手・ライバルは数多くいるはずですチームのダントーニ監督はこう語ります※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※日本人初のNBA選手誕生は素晴らしい物語だけどそれ自体チームに勝利をもたらさないプレー時間は保証できないNBA サンズ ダントーニ監督※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※日本人初で記事になるのは日本のマスコミだけなのですこのことは田臥選手が一番よくわかっているでしょう限られたプレー時間の中で成果を残す彼をこのことだけに集中させてあげたいこのプレッシャーのなかで彼の見せ場である敵も味方も観衆も【ワクワク】させるプレーに期待しましょうではまた逢えるかな
2004.11.03
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皆さん どもっ!H☆エンタが所属するラグビーリーグの最終戦はグランドコンディション不良のため延期になりました優勝もおあずけとなってしまいました再度気持ちを入れ替え11/14の優勝戦に臨みます今TVCMをみていると気になるのがNIKEのCMご存知の方も多いと思いますが、日本人初のNBA契約選手として活躍が期待されている田臥選手のCMです少年時代からのバスケットの試合風景をバックに彼が語る言葉がとても印象的ですそんな素敵な言葉をご紹介したいと思います※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※何万回もパスをし何万キロもドリブルして何万回も相手をフェイクし何万回も速攻をだし何万回もシュートを打って何十足もバッシュをはき潰し僕はアメリカのコートにたったでも僕の旅は終わりじゃないこれは始まり NIKE CM 田臥勇太編より※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※是非ともNBAチーム サンズの開幕スタートメンバー12名に残って我々をわくわくさせるプレーを見せて子供達にも夢を与えて欲しいですね正式発表は明日11/1夢実現への道のりには人知れぬ努力が必ずありますねではまた逢えるかな
2004.10.31
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皆さん どもっ!新潟中越地震で被害に遭われた皆さんまた不憫な避難生活を余儀なくされている皆さん心よりお見舞い申し上げますまた災害の復旧と普通に暮らせる生活にいち早くもどれることをこころよりお祈りいたしますまたイラクで拉致された香田さんの安否も気がかりですね無事であることをまずこころより願います残念ながら50年ぶりの日本一は逃したものセ・リーグ優勝を果たし、地元名古屋を活気づけてくれた中日ドラゴンズの優勝パレードが行われました雨天にもかかわらず16万人のファンが沿道から声援をおくり今シーズンの幕引きにふさわしいパレードになりました落合監督も声援をくれたファンに応えるようこう語りました※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※選手を鍛え直し名古屋の地にチャンピオンフラッグを必ず持ち帰ってくる中日ドラゴンズ監督 落合博満※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※日本シリーズ終了後、選手はよく成長し、よくやったと賛辞を与える一方この戦力でたたかっても来シーズンは優勝できない最下位だってありえるそんなに野球は甘いものではないと引き締める選手にも甘えはないはずだ自ら鍛え直さなければ身の保障はない今シーズンはトレードや解雇はなかったが来シーズンにその保障はない【鍛え直す】という言葉の中に楽観は感じられないやるかやられるかは選手自身にかかっている我々ドラゴンズファンも【鍛え直そう】じゃないか!そして来年こそ日本一へ明日の日曜日はラグビーの所属リーグの優勝をかけた一戦ですまた逢えるかな
2004.10.30
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皆さん どもっ日本シリーズは第7戦の最終戦に持ち越すことになりました何も語ることはありませんあるのは落合竜の明日の勝利のみですそれでは勝利を信じて・・・また逢えるかな
2004.10.24
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皆さん どもっ!週刊楽天日記のお時間(笑)です我が中日ドラゴンズ50年ぶりの日本一まであと1勝です先発が力投し、野手が守りそして打つという落合監督が目指してきた野球での勝利ですこれからの1勝がいい意味でも悪い意味でもプレッシャーになるでしょうヤンキースの例をみてもわかるように野球は4つ勝つまでわからない・・・落合監督もよく分かっています※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※これで優位に立ったなんてこれっぽちも思っていないとにかく4つ勝たなきゃいけないんだからあと1勝 4つ勝つまで落ち着けないよここまできたら全力を尽くす2つのうち1つを勝てばいいなんて思わないとにかく目先の1勝をどう取るかだ野球の監督というものは誰だってそうなんだ次の試合を全力で取りにいくそれしか考えていない負けてもいい試合なんてない 中日ドラゴンズ監督 落合博満※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※いよいよVへの最終局面に入ったコメントですねシリーズに入っても選手は成長していると絶賛するしかしこの言葉の中に落合監督らしかぬある感情が見え隠れします一方、西武ライオンズの伊東監督は「開き直ってやる」とコメントしていたがこれは指導者としてはおそまつな発言ですね確かに王手をかけられ、崖っぷちであるが西武と中日の戦力は互角である開き直る前に自分のチームをもう一度見直して欲しい中日のいいところを出さないよう投手・野手が守り打線がつながればライオンズにも十分勝機はある落合監督はそれに気付いているので、早くけりをつけたいコメントがでてくるのであるいうなれ【あせり】が見え隠れしているのです伊東監督はそこに気付かなければならないドラゴンズの【あせり】という隙をついていくべきなのだH☆エンタだったら先発は松坂でなく、石井貴をマウンドにあげるそこまでの度量が伊東監督にはないと思うが・・・開き直っては【あせり】を【勢い】に変えてしまいます第6戦はこういった両軍の心理状態をうかがいながら観るのも楽しいと思う西武が大人になればまだまだもつれるシリーズになるマスコミは手負いの獅子とはやしたてるが決して手負いとは思ってはいけない愚直にABCを実践することが求められている現在の状況はドラゴンズが自分たちの野球にライオンズを引き込んでいるという図式なのだそこで開き直ってどうする【あせり】をうまく利用し、ライオンズの野球にドラゴンズを引き込むことが重要と思うそれができたのは第1戦だったのですとなると先発は石井貴もありえるでしょう?!ドラゴンズファンなのにライオンズに檄を飛ばしてしまった強い獅子に勝つことがこれからの常勝竜時代の幕開けと強く感じたから・・・このままずるずるライオンズには負けて欲しくないドラゴンズの敵は自らの【あせり】ファンの【安堵感】や【楽勝ムード】またナゴヤドームだからこの波動はいい方向にもなるし悪い方向にも変わっていくんですよともかく1球1打全力でプレーし、全力で応援していきましょう(本日の学び)あたりまえのことを(A)ばかにせず (B)ちゃんとやる (C)それから開き直りましょう!ではまた逢えるかな
2004.10.23
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皆さん どもっ!!!!!!!いや~!!!!!!!!!!! スーパーサンデーになりました昼間はラグビーの公式戦熱戦を制し、97-7で完勝あと1勝でリーグ優勝となります優勝の美酒を必ず浴びまっせ!「ラグビーって面白いね!」心からそう思った試合ででした夜は昨日に引き続き日本シリーズのTV観戦【打倒!松坂】がドラファンの合言葉全員野球で劣勢の試合展開を7回裏にひっくり返しました立浪選手の同点3ランは野球のすべてを凝縮していました「野球って面白いね!」心からそう思った試合でした懸命にバットを振る選手をみて落合監督が昨年の秋季キャンプの前に選手に与えた課題を思い出しました※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※このチームに俺は大丈夫というレギュラーはいない。だから、やりがいもあると思う。立浪を、福留を抜くためにはどういう選手になればいいのかチーム状況を考えれば、自分がやるべき練習ははっきりしてくる。同じことをやっていてはレギュラーは奪えないんだから。1000回バットを振るより1001回振った方がうまくなる確率は高い。簡単なことでしょう 中日ドラゴンズ監督 落合博満※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※兎にも角にもバットを振り続けた選手たちあたりまえのことを(A)ばかにせず(B)ちゃんとやる(C)ABCの成果が出た勝利でしたひとつひとつの積み重ね【シンプルに行こう!】が最近お気に入りの思い「○○って面白いね」ひとつひとつ○○を増やしていきましょうまた逢えるかな
2004.10.17
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皆さん どもっ我が愛知県地元ドラゴンズと西武ライオンズの日本シリーズが開幕しました初戦は黒星あれやこれやマスコミは語っていますが西武 石井投手が好投し中日打線を封じ西武主砲の和田選手が数少ないチャンスを演出そして得点シンプルに考えればそれだけなのですマスコミは仕事的にあれやこれやいいますが昨日の試合はそれだけですもちろん1球・1打見ごたえはありましたけど落合監督のコメントを信じましょう初戦について聞かれ・・・※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※2安打と言ったてヒットの数を勝負しているわけじゃないこんなもんだろう。石井貴が良かったかは、打席に立っていないから分からない。川上で負けたから、どうということもないそれなりの投球はしていた。言えるのは、ちょっと硬かったなということ。1・2試合して慣れれば。時間が解決してくれる。単なる1敗だ。 中日ドラゴンズ監督 落合博満※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※このコメントをH☆エンタ流に分析してみるとイエス・バットというクリアリング法が感じられますイエス・バット法は失敗(現状)を認めながら(イエス)しかし、それは成功に欠かせない要素であり、必要な条件でもあると心を切り替える(西田文郎氏-スーパーブレイントレーニングより)落合監督のコメントも現状(失敗とは思っていない)を受け入れ、初戦のことはきっちりクリアリングしていますさらに驚くべきことは短期決戦と言われるシリーズにて『時間』という概念を持ち出していること4つ負けないで、4つ勝てばいいシンプルに考えることを教えてくれる落合監督目がはなせないですねしかしグラウンドで戦うのは強竜戦士たち!打倒!松坂粘投!山本昌シンプルにいこうぜ!ではまた逢えるかな
2004.10.16
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