今日は、鬼塚地区の育児サークル「わんぱくキッズ」に
親子体操指導に行きました
。
参加者は、とても少なく、和気藹々とした4組の親子。
3歳の女の子が2人、2歳の女の子、10ヶ月の女の子(^^)
クリスマスの曲に乗ってケンケンパをしたり
タオルをソリに見立ててママに引っ張ってもらったり・・・。
とっても楽しいひと時が過ごせました
。
最後に、お名前は分からないけれど、3歳の女の子のママが
「以前から先生の親子体操に参加しています」
(あら、そうだったの?覚えてなくてごめんなさい・・・
)
「以前も楽しく参加できましたが今日も楽しかったです。
これからもずっとこの親子体操に指導に来てくださいね
」と
とても嬉しい言葉をおっしゃって下さいました。
4人の女の子達も終了後に私の周りに集まってきて
「しぇんしぇい、ありがとござました」
とカワイイ挨拶をしてくれました
。
普通の挨拶なんだけど、と~~~っても嬉しかったです
。
終わってから鬼塚公民館の館長先生と、史書の方と色々とお話をしましたら
やはり「幼児期にどれだけ親と関われるか」という事が
その後のその子の人生において大きく左右する。
との結果になりました。
鬼塚は、近くの空き地を利用して
育児サークルの中で、季節に応じた様々な野菜を親子で育てていく
と言う催しをやっておられるのだそう。
史書さん曰く「子供の内から“土”に触れる事って大事だと思うんですよね」
と言われました。
確かにそのとーーり!!!
いまどきのお母さんの中には
「汚れるから」
「汚いでしょ」
「バイキンが!」
と言う言葉も聞いた事があります。
子供は、手の感覚を通して、目で見て触れて、感じて、考えて行動する事で
いろんな事を経験し、身につけていく。
それを
親が目先から摘んでしまっては
何にも出来ない子供になるのになぁ
・・・と思う。
とても良い企画をされている公民館の方々。
これからも頑張って下さい
。