東村山グルメ日記

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マサ@東村山

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2007年03月02日
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カテゴリ: 焼き鳥・串焼き
 つい最近、私は大げさではなく、これからの人生を大きく左右する岐路に立ち、ある決断を下しました。それについてはいずれ読者の皆さんにお話する時がくると思うので、あまり詮索しないでくださいね。
「かちかち山」

キンキンに冷えた生ビールとお通しの生野菜

 まずはキンキンに冷えた生ビールで乾杯。お通しの生野菜がまた旨いんだよね。これだけをお代わりしたいくらい。

鳥レバ刺身

「このお店に来たら必ずコレを食べなきゃ」というほど、自分の中では定番メニューとなった「鳥レバ刺身」(600円)。今日もいい色、いい艶してるねぇ。いつものようにおろしニンニクを少し乗せ、醤油にちょんと付けてからお口に IN!

う(◎o◎)ま~~~!!!

 確かな食感があるのに、噛むとトロッととろけていく。いつ来てもこの旨さ。間違いのない味だ。

マッシュルーム巻とトマト巻

 焼き物もいただきますかということで、まず出て来たのが「マッシュルーム巻」(2本300円)と「トマト巻」(2本300円)。レモンを搾って食べると、どっちも旨いねぇ。肉の香ばしさと、包まれている中の具材のジューシーさや食感がうまくマッチしてるんだよね。

つくねととーふ巻

 こちらは「つくね」(2本300円)と「とーふ巻」(2本300円)。この2種類はタレ焼きのようだ。「つくね」の方は醤油ベースだが、「とーふ巻」のタレは味噌ベースという感じ。このタレがどっちもよく合っていて旨い。



鳥ぬた

 これがサッパリ酢味噌とネギ、そして鶏肉がバッチリ合っていて旨いこと、旨いこと。

 料理が旨いせいか、話が弾み、気が付くとお客は私たち2人だけになり、いつの間にか表の暖簾も中に取り込んでいた。こうなると片付けを終えた大将が加わり、山の話がスタート。私は山について全くと言っていいほど知らないのだが、大将の話は楽しいし、聞いていてワクワクしてくる。しかも登山では生死の問題が常に付きまとっている。何だか人生に似たモノを感じるんだよね。
 大将は私が今後の人生を左右する大きな決断をしたことや、今ちょっと悩んでいることなど全く知らないハズなのだが、どの話も「65歳のオレでもここまでできるんだ。アンタも頑張れよ」という気持ちにさせてくれる。

 友人からのアドバイスと大将の話で、スッカリ気分は前向きに。確か前回このお店に来た時もこんな気持ちになったんだよなぁ。
 もうサイは投げられたワケで、頑張るしかない。迷わず突き進んで行こうと思う。


 多くの読者の皆さんには何のことかサッパリわからないと思いますが、いずれお話しますね。


【DATA】
住所:東村山市野口町1-23-23
電話:042-395-2006
定休日:日曜



【このお店に関する過去の記事】
2007年02月07日「激旨!超オススメ!鳥レバ刺し」
2007年02月14日「ファイト一発!の気分にさせてくれたお店」





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最終更新日  2007年10月15日 01時05分33秒
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