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第三十八停車:ディノジンズ・リーダー
第三十八停車:ディノジンズ・リーダー
ディノライナー食堂車―
少年の助けにより、ディノルバーで新たな変身をとげた竜王、古代リュウタ。
これでガブ達がいなくても戦う事ができる。
マルム「これでリュウタも、一人で戦えるわね。」
リュウタ「うん、でも・・・、変身したのが強いだけで僕が強いわけじゃない・・・。もっともっと強くなって、このディノルバーを使えるようにしないと・・・。」
赤いディノルバー、少年が持っていたものとは色違い。
リュウタ「それに、このボタンを押すことによって、なんかガブ達が僕の戦いをサポートしてくれたような・・・。」
ディノルバーとディノホルダーを取り出し、リュウタはガブ達のことを思い出した。
リュウタ「やっぱり、ガブ達は、僕のことを見守ってくれてるんだ・・・。」
シュゥウ
剣竜が静かに食堂車に入ってきた。
リュウタ「あっ、父さん。」
リュウタは剣竜に近づいていく。
リュウタ「少し、聞きたい事があるんだけど・・・。」
リュウタが剣竜に聞いたことは抜け落ちた記憶の事。
いままでのディノジンとの戦いで、いくつかの矛盾が発生する。
ナグルスの契約者は誰か、アンペロディノジン・エウオディノジンを倒したのは誰か、そしてこのディノルバーを渡したのも、誰か
剣竜「たしかに・・・、矛盾点はいろいろありますねぇ。」
リュウタ「父さんだったら、何か知ってるんじゃないか・・・と。」
剣竜「本当に、知りたいですかぁ?」
剣竜がリュウタに顔を近づけて言った。
リュウタは少し威圧されながらも答えた。
リュウタ「うん・・・、知らなきゃ、いけないような気がする・・・。」
剣竜「詳しくはいえませんが、一言、残しておきましょう・・・。」
剣竜が立ち上がって食堂車を出ようとしていた。
剣竜「記憶は自然につくられて、少年の犠牲によって、消されているという事です・・・。」
意味深な言葉を残していった剣竜。
もちろんリュウタにその言葉は理解できない。リュウタどころか、マルムやリアスにもその言葉の意味は分からない。
とりあえずリュウタはその少年という言葉にひっかかり、少年を探す事に。
といっても手がかりは一切ない。
リュウタはディノジンや時間の運行に関係あるんじゃないかと思い、中央ターミナルで降りた。
しかし中央ターミナルはいつも込んでいて、少年といってもチビっ子からリュウタぐらいの年代の子も多い。
リュウタはとりあえずディノルバーを出して、何か起きないか待ってみた。
ブゥウウ・・・
リュウタ「ッ!?」
するとディノライナーがわずかだが赤く光った。
周りを見渡すと、青く光る青いディノルバーを持ってる少年を見つけた。
しかし少年はリュウタと目があった後逃げ出し、リュウタはその少年を追いかける。
少年は人ごみに紛れ込み、姿を消す。
リュウタは少年を見失った。
リュウタ「あれ・・・・。」
ディノルバーの光りも、しだいにおさまってきた。
そのリュウタを遠くから見る少年。
「ファイナルステージ・・、もうすぐか・・・。」
(だがアイツはなんで俺のことを・・・・。)
ピピピッ!!
リュウタのディノホルダーが鳴る。
リュウタ「ディノジン!」
リュウタはすぐにディノライナーに乗車し、ディノジンのいる時代、現代で降りた。
ディノホルダーの反応する方向に、リュウタは走っていく。
するとそこにはさきほどの少年が一人で立っていた。
リュウタ「君は・・・・?」
(やはり覚えてはいないか・・・、2度も変身したからな・・・。)
リュウタ「ねぇ、ここらへんで変な・・・、怪物みたいなの見なかった?」
「お前はファイナルステージというものを、知っているか?」
「ッ!!」
少年がファイナルステージの話しをした。
ファイナルステージは本来自分とディノジン達、そしてディノライナーのリアスと剣竜ぐらいしか知らないことなのに。
見ず知らずの少年が知っている事に、リュウタは驚いた。
リュウタ「どうして君がファイナルステージを・・・。」
「それはソイツがファイナルステージに参加していたからだ。」
どこからともなく青年の声が聞こえてくる。
リュウタは辺りを見回すと、木の上に一人の青年が立っていた。
リュウタ「君・・・、誰?」
バッ!
青年が飛び降りてくる。
トンッ
バチィイ!!
リュウタ「ッ!?」
突然の電撃攻撃、リュウタと少年の周りで爆発した。
青年の後ろからペンタケラトプスににたペンタディノジンが現われた。
リュウタ「またディノジン・・・・。」
さらに草攻撃、風攻撃もリュウタを襲う。
バァァッ!!
リュウタ「わっ!!」
今度はサウロロフスに似たロロフスディノジン・メガラプトルに似たメガディノジンが現われた。
「最後のディノジンってわけか・・・・。」
リュウタ「君は一体誰なの・・・?」
ノーピス「俺の名はノーピス、ディノジンの指導者だ・・・。」
リュウタ「なっ!!」
「やはり・・・、お前が黒幕か・・・。」
リュウタ「でも指導者は龍牙のはずなのに・・・。」
ノーピス「龍牙伝説は、俺が引き継ぐ。」
チャキッ
ノーピスの手にはリュウガベルトとライダーパスがあった。
リュウタ「龍牙の・・・、ベルト・・。」
龍牙のベルトとパスを見た後、リュウタはとある疑問を抱く。
リュウタ「やっぱり・・・、龍牙のベルトがあるかぎり・・・、伝説があるかぎり・・・、ディノジンとの戦いは終わらないんだ・・・。」
「そんなことはない。」
少年が答える。
リュウタ「えっ・・・?」
「以前お前が倒した龍牙、つまりDr,ソーノイダとの決戦はセカンドステージにすぎない。これが本当のファイナルステージ、最終決戦だ。」
リュウタ「ファイナル・・・、ステージ・・・。」
「俺も本当のファイナルステージを見るのは、初めてだ。」
ノーピス「そう、そして本当のファイナルステージは・・・、そこの少年が感づいているはずだ」
リュウタ「君が・・・・?」
ノーピス「だがここでお前達が本当にファイナルステージにあがるのにふさわしいか・・・、ためしてみるか・・・。」
リュウタ「ッ!」
ノーピスがベルトを腰に巻く。
それを見たリュウタもベルトとディノルバーを取り出す。
本当におもしろいものを見せてやる、変身
ドラゴンフォーム
ギュゥアアア、コォオオ
ガチャン、ジャキィイン!
リュウタ「・・・変身。」
ディノフォーム
コォオオオ、ガチャンッ!
「変身」
レイフォーム
ジャキンッ!
はぁあっ!!
ダッ
ガキンッ、ジャキッ、ギリッズガンッ!
メガ「俺達も、いくぜぇっ!!」
ブンッ、キンキンッ!ビュンッ
ドドドドド!!
ロロフス「当たらなければいい話しだ!!」
レイノスレイ「くっ!!」
ロロフスディノジンとメガディノジンはレイノスに
龍牙とペンタディノジンは竜王を襲う。
強化された2人でも、2VS1はきつい。
竜王ディノ「わっ、およっ!」
ズギャンッ!!
ドガッ、ゴロゴロゴロ
龍牙「ふん・・・、この程度じゃ・・・、ファイナルステージは無理だな。だがよくそれでセカンドステージを越えてきたものだ・・・。」
バチィイッ
竜王ディノ「わっ!!」
竜王はペンタディノジンの電撃をよけながら青のボタンを押す。
エアブレード
竜王「えぇいっ!」
ガキンッ、ギチッ・・・
龍牙は竜王の攻撃を受け止める、しかしパワーが重く、龍牙でさえもささえるのが精一杯。
龍牙「なるほど・・・。」
ペンタ「らぁっ!!」
ガキンッ
竜王ディノ「だぁっ!」
ドガァアッ
ペンタディノジンがフォローに入る。
竜王はディノルバーの緑のボタンを押す。
リーフアロー
ドドドド!!
竜王ディノ「えぇい!」
ペンタ「くっ!!」
龍牙「悪いな、ここまでだ・・・・。」
キィイインゴォオオオ!!
レイノスレイ「ッ、アレは!」
龍牙の後ろからリュウライナーが走ってきた。
龍牙とディノジンはリュウライナーに飛び乗る。
バアッッ!
竜王ディノ「そんな・・・、リュウライナーまで・・・。」
龍牙「ファイナルステージに来たかったらいつでも来い。まぁ、来れたらの話だがな・・・。」
ゴォオオオ!キィイン
リュウライナーは時空間へと飛んでいく。
竜王ディノ「ファイナルステージったって・・・、そんなのがどこにあるかなんて・・・。」
レイノスレイ「古代、俺が教えてやる。」
竜王はレイノスのほうを向いて、一言言った・
竜王ディノ「・・・正直に言って、君は僕のなんなの?友達なの?でも、僕は覚えていない、もしかして君が、僕の、僕達の記憶を操作しているの?」
レイノスレイ「・・・・。」
レイノスはしばらく黙り込む。
竜王が再び質問した後に、こう答えた。
レイノスレイ「そうだ。」
竜王ディノ「・・・やっぱり。」
レイノスレイ「俺はお前の記憶の所々にある、ナグルスの契約者でもあり、お前をファイナルステージに導いたものでもあり、お前にディノルバーを渡したものでもある。」
竜王ディノ「でもなんでそうやって記憶を・・・。」
レイノスはディノルバーを竜王に見せ、言った。
レイノスレイ「コイツのせいさ・・・、コイツを使うごとに、俺に関する記憶は俺以外から消される。」
竜王ディノ「記憶が・・・、消される?」
(前にもそんな事があったよな気がする・・・・。)
レイノスレイ「本来ならお前が俺の事をうっすらだが覚えてるなんて事はありえない話しだ。だがお前は何かと特別な存在、うっすら覚えているのも、おかしくはない。」
竜王ディノ「僕が・・・、特別。」
レイノス「長い話はここまでだ、ファイナルステージに案内してやる。ディノライナーを貸してもらうぞ。」
キィイイン、コォオオオン!!
ディノライナーが走ってくる。
レイノスが運転車に乗ろうとする。
竜王ディノ「でも・・・、やっぱり記憶を失うなんてそんなのいいはずがないよ・・・。」
レイノスレイ「・・・・。」
(あの時と・・・、同じ・・・。)
(もうレックスに、そんな悲しい事はさせないっ!)
バシュンッ!
レイノスレイ「ッ!!?」
竜王ディノ「どうしたの?」
レイノスレイ「いや・・・、なんでもない・・・。」
突然声が聞こえたと思ったら、レイノスの中に何かが入ったような感じがした。
何かの聞き間違えたと思ったレイノスはそのままディノライナーに乗る。
竜王は変身を解いて、ディノライナーに乗る。
しかし、このとき、彼のディノルバーはわずかだが光っていた。
何故光ったのかは、彼にはまだ気づいていない。
この時、彼のディノルバーにはあるものが入ってたことを・・・。
続く
次回予告
竜王ランス「俺、到着!」
竜王ブレード「お前、僕に捕まってみる?」
竜王アロー「邪魔だから倒すよ、じゃあやるよ。」
第三十九停車:シン・ファイナル・シーン
竜王ファイナル「今日もまとめて全員ファイナルモードだぁ!!」
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