全1354件 (1354件中 1-50件目)
神の見守る丘、『炎角』の縄張りに向かう羽流たち一行ShaRaLa「遅くなったね。」羽流「遅くなっちゃったね。」Alice「・・・だから、ごめんて。」ShaRaLa「まさかあの会議の後昼寝してるとは思わなかったよ。」羽流「お寝坊さんはいつものことじゃないの。でも遅れたからって慌てないようにしよう?」Alice「でもなー、しぶきさんに怒られねーかな?」ShaRaLa「そうだね。もうほかのチームの人たちが全部終わらせちゃってるかもね。」羽流「んー、もし怒られるのならみんなで怒られよう?それにもう終わってたらわたしたちは安全なんだし、いいんじゃないかな?」Alice「さっすが羽流姐。頼りになる班長!」ShaRaLa「はぁ。(呆」───────────────────────────────────────────一方そのころフィエル嶺水池では、しぶきたちはカイザーエルクの大軍を発見していた。他の冒険者チームもそれぞれ岩陰などに隠れて機会をうかがっていた。Aosora「どうしましょうか?このまま膠着状態が続いても埒があきませんが・・。」しぶき「そうだな。なんとか他の冒険者たちとタイミングを合わせて一斉攻撃をしかけたいが、どうやって連絡を取るか・・。Naoka「あー、それなら僕に任せてよ♪」言うや否や、自分たちが身を隠していた岩の上に飛び乗り、Naoka「えいっ、えいっ、がおー!」声が響き渡ったあと、静まり返った高原に一陣の風が吹いた。当然凍り付いた冒険者たちといきり立った魔物たちの視線がNaokaに集中する。Naoka「えっへん!突撃ー!」かけてないはずの眼鏡の位置を直すしぐさをして魔物の群れほうを指さして叫んだ。Aosora「あ・・・あ・・・魔物まで突撃してるじゃないの!このあとどうするの!?」Naoka「さあ?なるようになる!(てへぺろ」Naokaが舌を出して応じたのを見てしぶき「しかたない!いくぞ!」走り出すしぶきにAosora、Naokaと他の冒険者たちがそれに続いた。───────────────────────────────────────────再び神の見守る丘。羽流「いるね。」Alice「いるいる。」高台からくぼ地を見下ろす位置に3人は伏せていた。眼下にはカイザーエルクの群れが見える。ShaRaLa「それでどうするの?」羽流「いつもどおりでいいんじゃない?」Alice「・・・あれ?」羽流「どうしたの?」Alice「ん、さっきから【チャット】の調子がおかしいんだ。定時連絡取ろうとしてんだけどさ、うまく繋がらないんだよ。」ShaRaLa「そうなんだ。でもこっちは格下の魔物ばかりだし注意するのは『炎角』だけじゃないかな。ほかのチームの人たちもいると思うし大丈夫だと思うけど?」羽流「もう、しぶきさんに油断しないように言われてるじゃない。」少しだけふくれっ面をして羽流は言った。ShaRaLa「そうだね。ごめん。」羽流「(ShaRaLaは謝ってばっかり)」ShaRaLa「ん?なんか言った?」羽流「ううん。なんでもないよ。それじゃ、はじめよっか。」Alice「よっしゃ!」気合を入れるとAliceは弓を引き絞り、群れの先頭に向けて矢を放つ。「ぐぎいいぃぃ!!!」矢は群れの先頭の個体の右目を貫いた。そして矢と同時に飛び出していた羽流が盾で打撃を与えつつ抑え込む。すぐさま剣を大地に突き立てると周囲の魔物たちはするすると一か所に引き寄せられた。羽流「ShaRaLa!」ShaRaLa「わかってる!」ShaRaLaが杖を振りかざすと魔物の集団の頭上から巨大な氷塊の雨が降り注ぐ。Alice「おまけ!」Aliceが矢を放つとそれは魔物の群れの中心のに突き刺さり、そこから同心円状に大地が引き裂かれ、そこにあるものをすべて飲み込んでいった。既に羽流は次の群れに狙いを定めて走り出している。Aliceもまた次の群れの上空に矢を放つと今度はそれが分裂し矢の豪雨を巻き起こす。ShaRaLaが杖を横になぐと氷の暴風が魔物たちを包み込んだ。仕上げとばかりに羽流の放った光の斬撃が動きの鈍った魔物の群れを襲う。小一時間が過ぎただろうか。羽流「そろそろ休憩にしない?」ShaRaLa「そうだね。休憩にしよう。」Alice「俺、腹減ったよ。」羽流「そういえば【チャット】はまだ通じないの?」Alice「まだ駄目っぽいなぁ。なんかチームとは別のチャンネルで開拓局からの通達も流れてるみたいなんだけどどうにも聞き取れなくてさ。」ShaRaLa「なんか変だよね。さっきからほかのチームや冒険者を見かけないし。」Alice「もしかして『炎角』の討伐はもう終わってるんじゃねぇかな?通達もそのことを知らせるものだったりして?」羽流「それにしてはカイザーエルクの群れがまだいるのはおかしいと思うけど・・・。」羽流はそう言いつつ前方に出現した魔物の群れを睨む。羽流とAliceが身構えたとき、2人の後ろから呪文の詠唱が聞こえてきた。ShaRaLa「ここは私に任せて。2人ともまだ休憩中だよね。」詠唱をしながらスタスタと2人の前に歩みを進めるShaRaLa。魔物の群れの上空には巨大な隕石が生成されつつあった。ひときわ高く掲げた杖を振り下ろすと、炎の塊となったそれはゆっくりと、しかし加速しながら魔物の群れの頭上へ落ちていった。すさまじい爆音と熱線に魔物の群れはなすすべなく飲み込まれていった。最後の一匹が燃え盛る粉塵に飲み込まれたのを確認したShaRaLaはくるりと振り返り羽流とAliceに笑顔で親指を立ててサインを送った。その時だった。Alice「・・・・!!」羽流「ShaRaLa!!!」ShaRaLa「えっ・・・?」まだ赤く燃え盛っている爆炎の中から対照的な緑色の巨大な塊がShaRaLaめがけて飛び出してきた。かろうじて振り返ったものの避ける間もなくShaRaLaはその巨体の直撃を受けてしまった。肉が裂け、骨が折れる音とともShaRaLaの身体は宙を舞い地面に叩きつけられた。反射的にすぐに立ち上がろうとしたが、すでに身動きすらできない状態だった。Alice「ShaRaLaーーーー!!」Aliceはすぐに倒れているShaRaLaの傍に駆け寄り、あらゆる治療の手段を講じていく。羽流は盾を構えた状態で、巨大な緑色の塊と2人の間に割って入った。羽流「・・・・『エメラルドホーン』。」───────────────────────────────────────────再度フィエル嶺水池。しぶき「で、開拓局の通達の内容は?」魔物の首筋に槍をつきたてながら聞いた。Naoka「なんか『炎角』の討伐は終わったらしいんだけど、あっちで『エメラルドホーン』の目撃情報があるんだって。だから全員即時撤退して、戦力を整えてからもう一回神の見守る丘に向かえって言ってるよー?」左手で【チャット】を聞きながら、右手の槍で魔物を切り裂きつつ答えた。Aosora「なるほど。どおりでこっちでいくら魔物を討伐しても奴は出てこないのね。Aliceさんから定時連絡はまだない?」盾で魔物を突き飛ばしながら聞いた。Naoka「まだないよー?まったくあのバカAliceはこんなこともまともにできないのかなー?」しぶき「念のためだ、こちらからも連絡をしてみてくれ。」Naoka「わかったー。おーい、野良Aliceー、聞こえてるー・・・・・?あれ?おかしいなー。繋がらないよー?」しぶき「ふむ。羽流もいるから心配ないとは思うが・・・。」Aosora「私たちもここが片付いたら撤退しましょう。」しぶき「いつまでもここにいても仕方あるまい。各自の判断で戦線を離脱。ラルパルで落ち合おう。」と、その時「ぐおおおおおぉぉぉ・・ぉぉ・・ぉぉ・・・」しぶき「なんだ?今の声は!?」Aosora「神の見守る丘のほうから聞こえてきたような気がしますね?」Naoka「あ・・・、なんか、いま・・・、僕すごーく嫌な予感がするー。」背中に悪寒を感じたNaokaは眼前の魔物を放置して神の見守る丘に向けて走り出した。Aosora「あ!こら!急にどこへ!?」しぶき「む?Naokaは普段ああだが勘の鋭いところがある!続くぞ!」しぶきも走り出した。Aosora「え?え?なにを!?待ってくださいよー!!」数匹の魔物の突進を盾で受け止めながらAosoraは叫んでいた。(続く
2024年02月23日
コメント(0)

「ぐおおおおおぉぉぉ・・ぉぉ・・ぉぉ・・・」バハマール高原中にその雄たけびは響き渡った。輝く緑色の体毛に覆われた巨躯、その体と同じくらい巨大な角・・・眼光が睨む先には、盾を構える羽流がいた。羽流「何でここにこいつが・・・、いや、それよりどうする!?わたし一人ならやつの攻撃を躱しながら戦うこともできるけど・・・。」そう呟きながらちらりと後ろに目をやる。そこには大量の血液を地面に染み込ませながら倒れているShaRaLaと、それを懸命に介抱するAliceの姿があった。ShaRaLa「あ・・・羽流・・に・げ・・・」今にも消え入りそうな意識の中で羽流に呼び掛けていた。Alice「もう喋るな、ShaRaLa!」羽流「Alice!すぐに【チャット】でみんなに知らせて!そんなに長く持たない!」Alice「もうやってるよ、羽流姐!誰も応答しないんだよぉ!」羽流「とにかく続けて!きっと助けは来るから!」そうこうしてるうちにその魔物は二度目の突撃体制に入る。羽流「くっ・・・もうやるしかない!わたしが守る!!誰も死なせはしない!!!」羽流は全身の気を盾を持つ左手に集中させ、右手の剣を地面に突き立てる。3人をエンハンスサークルの結界が包み込んだ。 ・ ・ ・-----------遡ること数時間前。チーム『群青恋華』の会議室。ShaRaLaも羽流もいつもより少し緊張した面持ちでいた。羽流「羽流、ShaRaLa、入ります。」ドアを開けると中央にサブリーダーのしぶき、隣にAosoraが立っており、部屋に入ったすぐ脇には先に到着していたAliceとNaokaがいた。しぶき「揃ったな。では、本日開拓局から届いた依頼について説明をする。」羽流「あの・・リーダーは・・・?」しぶき「リーダーは自身の研鑽のため、天恵の聖堂に篭りきりだ。」Alice「あれー?リーダーならさっきエステに入っていくの見たけど?」Aosoraがしかめっ面をしながらこちらに目配せしてきたが手遅れであった。眉間にしわを寄せたしぶきの手が震え、持っていた資料の一部が折れ曲がっているが見て取れた。しぶき「・・・あの人にはあとで私からしっかり話をしておく。」一同「(あちゃー、終わったな)」しぶき「ふぅ」大きく深呼吸をした後、しぶきは続けた。しぶき「では、依頼内容を説明する。」Aosoraがメンバーに資料を配る。しぶき「見ての通りだ。最近バハマール高原で『カイザーエルク』の群れが暴れまわってるらしい。すでにラルパルの守衛たちや行商人が襲われ、死傷者が出ているとのことだ。原因についてだが・・・」しぶきがAosoraのほうに目をやる。Aosora「この情報は開拓局の研究員のなんて言いましたっけ?ゴブリンたちの言葉を研究してる人がいたでしょう?彼の研究が功を奏してほかの魔物たちの言葉や行動原理があるい程度だけどわかるようになったの。」Naoka「はえー、すごいんだねー。僕もうその人のところに弟子入りしちゃおうかなー?魔物とお話ができるなんて素敵だなー。」Alice「いやいやいやいや、Naokaの頭じゃ無理っしょ?w」Naoka「えー?おバカさんの癖にどの口がそんなこと言うのかなー?w」Alice「お前こそ『群青恋華』のおバカさん枠じゃなかったの?ww」Naoka「誰がそんなこと言ってるのかなー?教えてー、おバカさん?www」一瞬だがAliceがちらりと羽流のほうを見た気がした。しぶき「オホン!」咳払いで静まった部屋にAosoraが続けた。Aosora「今回の騒動の原因だけど、昨年末の聖夜に出現した魔物たちのことは覚えている?『雪かぶりのボア』たちとその頭目『雪化粧の獣』ね。彼らは【運営神】のお導きでこの時期になると各地に出現して聖夜を彩ってくれる存在なの。」羽流「それと今回の件にどんな関係が・・・?」Aosora「ん、先日ラルパルで『カイザーエルク』たちの首領である『炎角』の強烈な咆哮が観測されたの。開拓局では何かが起きる前兆として例の研究員に解析を依頼したのね。そして出た結果が・・・。」『聖夜なのになんでイノシシなのか!我々に赤い鼻でもつければもっとふさわしいではないか!!【運営神】は阿呆なのか!!!』またしかめっ面をしながらAosora「つまり、ヤキモチの憂さ晴らしに、暴れまわってるらしい、ということね。」羽流「・・・はぁ。」Alice「・・・大迷惑なだけじゃん。」Naoka「あか~いおっはなの~♪」歌いだしたNaokaを遮ってShaRaLaが口を開いた。ShaRaLa「んと、経緯はどうであれ今回は『カイザーエルク』とその首領の『炎角』の駆逐ないし討伐ってことでいいんだよね?」しぶき「そうだ。ただ奴らの生息地は神の見守る丘とさらに奥地のフィエル嶺水池に分布している。また奥地に行けば行くほど強力な個体も出てくる。さらに言えば嶺水池には『炎角』よりも厄介な奴の目撃情報もあるな。」ShaRaLa「みんなで順番に行くの?ここにいるのはちょうど6人だけど。」しぶき「いや、今回は二手に分かれよう。神の見守る丘は羽流を班長としてAliceとShaRaLa、フィエル嶺水池にはこの私とAosora、Naokaで向かう。既に他のチームも動いている。後れを取るわけにはいかない。」羽流「承知しました。準備ができ次第出発します。」しぶき「格下相手にも決して油断をするな。異常事態が発生したらすぐに【チャット】で知らせろ。以上だ。」会議室を出ると前を歩いていた羽流が振り返りShaRaLaの手を取って、羽流「一緒だね。がんばろう。Aliceもよろしくね。」ShaRaLa「うん。」Alice「おう、任された!」いつもの優しい笑顔がそこにあった。(続く
2024年01月29日
コメント(0)

さて、『あなたがいるから。。。』BLUE PROTOCOL編を始めてしまったわけですが、ここを訪れる人はいったいどれほどいるんでしょうかね?もし過去に読んでいただいてた方がいらっしゃったら、あのバカがまた何か書いてるぞと向こう三軒両隣に伝えていただければ幸いというものです。正直いって動画サイトやSNSが発展した今、ゲーム日記のしかも所謂『なりきり』系はもう流行ってないと思います。でも、書きたくなってしまったんだからしょうがないので書いていこうかと思った次第です。再開するにあたって、この『あなたがいるから。。。』の世界観とBLUE PROTOCOLをどうやってつなげようか悩みましたね。だって、このゲーム主人公がしゃべりまくるんですもの。しかもずっと男性キャラでやってた私です。女性キャラのロールプレイなんかさすがにしたことがなくて困りますね。多少倉庫番Ⅱでそれは実践してましたがはっきり言って適当でしたしね。このゲームの女性主人公は少しボーイッシュな口調なのでやりやすいかもしれませんが、いかんせん以前の倉庫番Ⅱと口調が違うという事態にもなりまして、年が明けてからずっと頭の中であーだこーだ考えてました。そこで注目したのがこのゲームでは主人公は記憶喪失ということでした。それなら今までの冒険も倉庫番Ⅱとしての記憶も全部記憶喪失にしちゃえという感じになりました(笑一応キャラ紹介。ShaRaLaです。わかる人にはわかると思いますが、倉庫番Ⅱと同一人物です。ゲーム内で私が操っているキャラです。この子の設定は、・チーム群青恋華所属のよわよわスペルキャスター。すぐ死ぬ。極稀に強い。・記憶喪失・記憶喪失だけど割とあっけらかんとしている。・かわいい子に目がない。・単独行動を好むところがあるが、実はさみしがりで甘えた。っと、あまり最初から詰め込みすぎるのもよくないですね。ここに書いてることはちょっとした覚書のようなものなので、今後ブレまくるかも知れません。続いて、羽流さんです。思った通り設定を考えていいとのお言葉をいただきましたので、・チーム群青恋華所属のイージスファイター。・記憶喪失のShaRaLaをなにかと気にかけて世話を焼いてくれる優しい子。・狐獣人と人間のハーフ。ハーフゆえの暗い過去もあるかもしれなかったり?・性格は明るいけど、物腰は静か。・絶対に怒らせてはいけない。・ShaRaLaよりおそらく年は下だが、背はShaRaLaより少し高い。・ShaRaLaにとっては出来の良い妹分。と、こっちもてんこ盛りにするとあとで困りそうなのでとりあえずこんな感じで。ほかのチームメンバーにも今後どんどん登場してもらうつもりです。次の日記のネタは大体頭の中にあります。近日中のアップを目指します。文才とかそういうのはないですが、読んでいただけたら幸いです。それでは今回はこの辺で。
2024年01月23日
コメント(0)

ここは惑星レグナスにある交易都市アステルリーズ。この大陸で有数の商業都市だ。海に囲まれた島そのものが都市を形成していて、高台にはバファリア教の総本山ともいえる大きな神殿がある。その神殿に向かう一人の女性の冒険者がいた。身の丈は子供のように低い。手には古ぼけてはいるがかなり分厚い本が持たれていた。そのまま神殿に向かうと思いきや、90度左に折れて広場わきの縁石に腰を下ろした。熱心な信者は祈りを捧げながらいぶかしげな表情でこちらをちらちらと見ていたが、その冒険者は気にも留めていないようだった。「そんな目で見られても私には信仰心のかけらもありませんよー。ここは静かだから来ただけですよー。」そう呟きながら彼女は膝の上で持っていた本を開く。表紙を開くとこの本の題名だろうか、かすれた文字で『あなたがいるから。。。』と書かれていた。そして『悲魔』と書かれたサインのようなものも見える。さらにページをめくる。ある男性の冒険者がたどっていたであろう冒険譚が日記のように書かれている。どれもレグナスで起きたことではない異世界のものであることはすぐに分かった。正直に言ってあまり文章はうまくないようだ。たいして面白くもない。だけどなぜか読むのがやめられない。いや、読まなければいけないのかもしれない。なぜならこの『悲魔』という人物が書いたと思われる記録の中に『ShaRaLa』という『悲魔』に仕える使用人というかメイドの姿があるからだ。「はぁ・・・やっぱり思い出せないなぁ。」洞窟で倒れていたところをフェステに発見されたとき、すでに所持品の中にこの日記はあった。でもそれ以前の記憶がない。「私ってメイドさんだったの?」「お帰りなさいませ、ご主人様♡」おもむろに立ち上がって知ってる限りのメイドの真似をしてみた。「なんか違うなぁ。」「・・・・」神殿の衛士がこちらを見ていた。彼女は慌てて座りなおした。「そういえば、数か月前のメイド・執事ブーム?の時にこの服買ったんだっけ。何でかわからないけどお気に入りなんだよね。」「フェステも(お金を稼ぐついでに)私の記憶探しを手伝ってくれるって言ってけど、この『悲魔』っていう人に会えば何か思い出せるのかなぁ。」物思いにふけっていたその時、「がおー!」頭の後ろで声がした。驚いて振り返る。同じ冒険者チーム『群青恋華』に所属している羽流だ。「あはは、びっくりした?ここにいると思った。またその日記を読んでたの?」優しい笑みを浮かべながら羽流はShaRaLaの手を取り、「もう遅いよ。帰ってご飯にしよう?」と言って歩き出した。「その『悲魔』っていう人、早く会えるといいね。」そう言う羽流に手を引かれながら神殿をあとにした。いつの間にかあたりはすっかり夜になり、高台からは町の夜景が鮮やかに見えていた。(続く?
2024年01月19日
コメント(0)
さて、第千三百五十回である。表題の通り、自分で自分にツッコミを入れてみた。しかもだ、前回の日記を見ると第千三百四十八回が2回目。もうダメだorz
2018年02月04日
コメント(1)
さて、第千三百四十八回である。今日はリアル世界は仕事が休みだ。おかげで三日坊主になるところだった・・・。
2018年01月31日
コメント(0)
さて、第千三百四十八回みたいね。こんばんわ。お久しぶりです。倉庫番ことShaLaLaです。番をする倉庫がありません。ご主人様、早く倉庫が欲しいです(´・ω・`)
2018年01月30日
コメント(0)
さて、第千三百四十七回である。†悲魔†「_・)/ヤァ」公文書館ラクテン司書「こんばんは」†悲魔†「お久しぶりだね」公文書館ラクテン司書「どちらさまでしたか?」†悲魔†「・・・・・」まぁ、致し方あるまい。
2018年01月29日
コメント(0)
さて、第千三百四十六回である。約1年と少しぶりだ。とある事情でアトレイアを去って以降、大きな3つの大陸があるところで農耕や交易に精を出したり、星界と地上の狭間で女神と一緒に冒険したりしていたが、様々な事情もあって長続きせず、その後はもっと手軽な世界で、提督業をやったり、花騎士団の団長をやったり、冥界の学園長をやったりしていたが。。。なにかこう、なんだろう・・・?冒険心という奴が満たされる世界に行きたいという思いが日に日に強くなっている。しかし、どうにもこうにもリアル世界が忙しい。今後もまとまった時間は取れるのだろうかが問題だ。こればっかりはあれこれ考えても致し方あるまい。そんな中、実はずっと何年も待ち続けている世界がある。一応本国では創造主たちが鋭意開発中とのことだが、すでに数年の月日が流れている。時々漏れてくる情報はどれも魅力的なのだが、いかんせんいつからそこに行けるのか全く不透明の状態だ。リアル世界での肉体的な年齢も気になってきている。以前のような冒険の仕方はもうできないだろう。次に冒険に出るときはなるべく早いほうがいい。半ば諦めかけてもいるのだが、もし実現するのであれば、今年中には何らかの動きを示してもらいたいものだ。
2018年01月27日
コメント(0)
さて、第千三百四十五回である。・・・・・・・・・・取り合えず、生きている。以上!んー、これだけではいかんともしがたいな。しかし選択するテーマもなければネタもない。現状は電子の海の放浪者と言ったところか。なにかないものか・・・。
2017年01月18日
コメント(1)

さて、第千三百四十四回である。日曜日に更新するといって月曜日になってしまった。最近はアトレイアに降り立つといつもこんな感じである。20:00~22:00 チャントラドレドギオン(レギオンで組むかクイック申請)21:00~24:00 レギオンで何かあれば参加。ほかはソロかボーっとしてるか。24:00~26:00 チャントラドレドギオン(レギオンで組むかクイック申請)25:00~26:00 第1~3テンペル訓練所巡回。倉庫整理。なんかやる気がないな。アラカは毎日行きたいと思うのだが、固定のメンバー等はいないのでどうしたものか。なかなか募集をするのも疲れるし気を使うしな。
2012年01月08日
コメント(3)

さて、第千三百四十三回である。リアル世界が休みの日くらいは書いていこうか。以前の日記にも書いていたと思うが、私はAIONの塔の世界で神シエルの名を冠したワールドの魔族の住人である。これまで紆余曲折があり、現在はDioProvaという軍団に所属している。レベルは55、クラスは魔法士スペルウイングである。昨日載せた写真について、身につけてるものは何か?という質問がいくつかあったので、少しだけ装備品についても紹介。武器:ルドラ マジックブック防具:テンペル チーフ インストラクター ディヴァイン ローブシリーズ全箇所(見た目:フォーガットン アビス ローブシリーズ全箇所 色:トゥルー ホワイト全箇所)キャップ:テンペル ウィナー ノーブル フード プロテクターネックレス:ドビルカリム ターコイズ ネックレスイヤリング:ブラックストーム ターコイズ イヤリング×2リング:オクトロン ターコイズ リング×2以上が普段狩に行くときの装備である。ほかにも時と場所によって何種類か装備品は持っているが、そのあたりはおいおい紹介していくとしよう。次の更新は日曜日になりそうかな。
2012年01月03日
コメント(0)

さて、第千三百四十二回である。「あら、悲魔様、ご無沙汰しております。てっきり・・・」そう言いかけて、ここ公文書館ラクテンの司書は言葉を止めた。私:「明けましておめでとう。久しぶりだね。喫煙席は空いてるかな?」司書:「あ・・・明けましておめでとうございます。悲魔様のお席はこちらです。」私:「おや・・・?」司書:「えぇ、もう一年以上経つんですね。あのときのままですよ。」私:「そうか。ありがとう。」司書:「はい^^コーヒーを入れてきますね。」司書の後姿を見ながら、私はペンを手に取った。 ・ ・ ・ ・ ・というわけで、生存確認も含めてご挨拶。一応生きているらしいです。そしてまだというかなんと言うか、今も『the Tower of Aion』の世界にいます。以前のような更新のしかたはできないと思うけど、ぼちぼち今年は書いていきます。
2012年01月02日
コメント(6)
さて、第千三百四十一回である。空いてる日付を全部埋めようと思ったが、どうも無理だ。この辺で諦めるかな。明日で10月の日記は書けなくなる。まぁ、いいか。おやすみ。明日もAIONの塔の世界でお目にかかるとしよう。
2009年10月18日
コメント(0)
さて、第千三百四十回である。[アイテム]1. 一部武器アイテムのクリティカルヒット性能を変更しました。-ソード、ダガーのクリティカルヒット性能を多少低くした反面、グレートソード、ハルバード、ワンド、弓のクリティカルヒット性能を上方修正しました。私自身には関係ないが、一族の者では涙魔の攻撃力が下がり、SEELAとShaLaLaの攻撃力が上がったと言うことだな。2. 新しいアイテム グレードのヒーロー グレードを追加しました。3. セット アイテムを新たに追加しました。そのうち手に入るものなのだろうか・・・。4. 新規製作レシピを追加しました。これもそのうち?5. 新規変身書を追加しました。さてこれはなんだろうか?6. 新しい服を追加しました。7. 天界のテオボモス研究所と魔界のアドマ城砦で獲得できる新規の服を追加しました。日本独自のものも早く出ないだろうか?あるジャンルの服が出ればきっとあの子も夢中で冒険するに違いない(ナジョ8. ユニーク グレード採集品を追加しました。きらめくミスリル鉱石は何度かお目にかかったが、オリハルコンのほうはまだ見てない。やはり高いのは最初だけだったか。ところで、入手したときのアナウンスはこれらでは流れないのだな。9. アビスポイントで購入できる新規アビス アイテムを追加しました。10. アビスポイントで購入できる神石を追加しました。11. アビスポイントで購入できるスティグマを追加しました。アビスポイントの使い道がいまだに良くわかってないので、そのうちかな・・・。12. 50レベル ディーヴァニオン アイテムを追加しました。13. アドマ城砦の領主ランマルク、テオボモス研究所のアンステーブル トリロアンがドロップするスペルブック/オーブ アイテムの名前とオプションを変更しました。14. ドラウプニル洞窟の軍団長ヴォカルマがすべてのタイプの武器をドロップするよう新規アイテムを追加し、新しい名前とオプションに変更しました。15. ドラコニック ヘッド防具を新しい形に変更しましたやはり何か先の話だな。16. 天界と魔界の行商人が販売する形状変更用アイテムは強化ができないように変更しました。ただし、アップデート以前から購入した外見変更用アイテムは該当しません。 ふーむ。17. アイテム オプションに新しい能力値の詠唱速度増加、敵対値増加、敵対値減少を追加しました。詠唱速度増加に興味津々。敵対値増加で「おうごんのつめ」を思い出したのは私だけだろうか(x18. 封魂石使用中装着された封魂石をすべて使った時、キューブにある同じ種類の封魂石を自動で装着する機能を追加しました。19. オード採集家帽子を着用してレーダーを見た時、高度差により遠くにあるオードは灰色に見えるように変更しました。20. キスクを設置すると設置したプレーヤーに自動的に登録の確認ウィンドウが起動するように変更しました。21. 登録したキスクの作動時間が30分、10分、1分と経過するたびにシステム メッセージが表示されるように変更しました。あぁ、そう。22. 天族/魔族首都高級衣装店にあるの販売リストにキャラクターの髪の色と肌の色を変更できるアイテムのヘア用染色剤とカラー スプレーを追加しました。23. 魔族外見変更アイテムのうち、靴着用時に天族の足のように見えた問題を修正しました。姉の外見変更をしなければ・・・(ぇ24. 武器切り替え時に、切り替え前の武器に強化されていた神石の効果が切り替え後の武器でも発動される問題を修正しました。25. レシピ: ブラック ヴォルケーノ シールドで製作される上級 結果物が一般結果と同じだった問題を修正しました。26. 一部アイテム着用時に外見が正しくない表示となる問題を修正しました。27. 一部採集品物の配置で発生していた問題を修正しました。この手の問題はどんどん修正していってもらいたいものだ。28. 一部アイテムの名前を変更しました。29. 戦闘時に伸びる武器のアイテム ツールチップに「敵を攻撃する時、長さが延びます。」という説明を追加しました。 30. 一部アイテムを着用した時、外見が正しく見えなかった問題を修正しました。31. 一部採集物が採集できない位置に配置されていた問題を修正しました。ふーん・・・。
2009年10月17日
コメント(0)
さて、第千三百三十九回である。[キャラクター]1. 上級スティグマの結晶が新しく追加され、新たに上級スティグマ スロットを追加しました。私にとってはまだまだ先の話だ。 2. アカウント接続状態を25時間以上維持する場合、自動でクライアントが終了するようにする機能が追加されました。25時間・・・・ないない。3. クラス間のバランス補完のために神石発動効果を一部調整しました。まだ神石というものを使ったことがないので・・・。4. パーティープレイを通じての不適切なEXP、アビスポイント獲得を防止するためにパーティーメンバー間分配方式を修正しました。これについては知らなかったな。以前の仕様を利用して何か不正でもあったのだろうか?5. キャラクターが違うキャラクターを攻撃する時のダメージを下方調整しました。どれほど変わったのだろうか?体感する術もない・・・。6. スキル 使用時ジャンプ等を通して、キャラクターのモーションが省略されるのを利用したスキル連続使用ができないように修正しました。そんなことができたのか@@7. 獲得できる最大累積アビスポイントをレベル別に制限しました。これも私には関係がなかったな。もうすぐ制限が取れるのか・・・。 8. スペル ウイングとスピリット ウイングのレベルアップ時HP増加量を上方修正しました。 スペルウイングの私にとってはありがたい。しかし、以前が良くわからないw9. キャラクター能力値中、魔法増幅力の最大数値が少し増加しました。これも同様だ。10. リフレッシュの効果が100%でチャージされる時間を3日から2日に変更しました。前に日記にも書いたが、経験値が増えるのはそんなにいいことなのだろうか。11. 新しい感情表現の黙祷と祈りを追加しました。この手のものは好きだが、余裕がないorz12. 飛行中に滑空を試みて、滑空状態で飛行を終了する場合、飛行再使用時間が初期化される問題を修正しました。これも知らなかったな。まぁ、問題が改善されて良かったのではないか。13. 移動速度減少効果にかかった状態では滑空できないように修正しました。弱り目に祟り目の状態になる。これが仕様なら仕方ない。14.レベル9以下のキャラクターはゲーム内郵便が送信できないように変更されました。悪質な業者への対策か。私にもへんてこなメールが何回か届いたしな。そもそも神々がこんなことにも気を回さないといけないこと自体嘆かわしい。
2009年10月16日
コメント(0)
さて、第千三百三十八回である。[スキル]スペルウイングなので関係のある部分を・・・。28. スペル ウイングのフレイム フュージョンI、IIスキルの火属性防御効果を40/50から120/150に上方修正しました。素直に歓迎しよう。結構体感できる差だ。29. スペル ウイングのブースト マジック アタックI、II スキルを強化し、ブースト マジック アタックIIIスキルを追加しました。30. スペル ウイングのイメーシエート カースI、IIスキル維持時間が8秒から1分に増加し、イメーシエート カースIIスキル効果を上方修正しました。使ったことがないのでわからない・・・。31. スペル ウイングのルミエル ウィズダム、ジケル ウィズダム、バイゼル ウィズダムスキル再使用時間を1分から30秒に変更しました。いまのところルミエルウィズダムしかないが、これが今回私にとっては一番の変化ではないだろうか。今まで燃費が非常に良くなく、相当量のMP回復薬を使用してきたが、これでかなり緩和された。貧乏人にはとてもありがたい。32. スペル ウイングのアイス シートIIIスキルを使った時、エフェクトが出力されなかった問題を修正しました。33. スペル ウイングのカット バウンダリースキルを使用時、特定の状況下、スタン エフェクトが残っている状態でキャラクターを動かすことができた問題を修正しました。ふむ。そんなことがあったのか。知らなかったな。34. スペル ウイングの「セルフディナイアル」スキルの維持時間を10秒から5秒に変更して、回復MP量を上方修正しました。これも燃費につながる。歓迎しておこう。以上だが、意外と少ないな。
2009年10月15日
コメント(0)
さて、第千三百三十七回である。[インスタント ダンジョン]1. 12種類の様々なインスタント ダンジョンの閉ざされた扉がついに開きます。現状自分に関係がありそうなのは、アビス下層の3つのインスタントダンジョンと言うことになる。それぞれ専用の3つの反復クエストが用意されているのと、この3つのダンジョンで得ることのできるアイテムを集めるクエストがある。少し行ってみたが、結構お金にはなりそうだ。クエストアイテムはなかなかでないようだが現金が結構入る。またアビスポイントに変換できるアイテムが大量に手に入るようだ。アビスポイントはほとんど使ったことがないので、どんなものか良くわかってないが。。。そもそも以前冒険していた世界でもそうだったが、インスタントダンジョンはあまり好きではない。今回はクエストなどの目的があるから行くと思うが、レベルアップやドロップ目当てのための狩場だとしたら進んでいく気にはならないのだろうな。
2009年10月14日
コメント(0)
さて、第千三百三十六回である。この日記の日付10/13はこの世界で神々の手による大変動があった。いかんせんレベルが低いもので、あまり分析的なことを書く気にならなかったのだが、低レベルなりに順を追って簡単に書いていこうか。まずはシナリオについてだ。正直、ぴんと来てない。なにせレベルが低いもので物語の核心に触れるようなことがまだ何も起こらないからだ。ただ漠然と龍族の侵攻が迫ってきているのだなといった程度。標的にされたのは展開のポエタという場所のようだが、同様なことが魔界でも起きるのだろうか。暗黒のポエタならぬ、暗黒のイスハルゲンとか・・・。ドレドギオンについて以前の日記で木っ端微塵にやられたことを書いたが、あの中で闘うことになるのだな。しかも天族とも戦わねばならない。理解し合えないのは悲しいかな。スティールクロウ号は今のところあまり興味がない。そのうち行くことになると思うので、そのときに考えよう。
2009年10月13日
コメント(0)
さて、第千三百三十四回である。この日記の日付の明日はこの世界で神々の手による大変動が起きる日だ。その前夜祭のようなものか、モンスターを倒すと得られる経験値が2倍になるイベントが数日間行われている。実を言うと私はこの経験値倍増と言うのが嫌いである。レベルだけ早く上がると、装備品などが追いつかなくなるからだ。最も既にまったく追いついていないのだが・・・。いつだったか行われたドロップ倍増イベントのほうが非常に助かるのだがな。と言うわけで期間中はパンデモニウムから出ることはなかった。いや、裁縫工房から出ることはなかったと言ったほうが良いか。もちろんある目的のために篭っていたのだが。
2009年10月12日
コメント(0)
さて、第千三百三十三回である。この日付から挽回できるであろうか・・・。とりあえずAIONの塔の世界ではまだ冒険している。
2009年10月11日
コメント(0)

さて、第千三百三十二回だよ。パンデモニウム大広場にて。涙:「姉さ~ん、待ってたよ~」哀:「お待たせ~」涙:「姉さんのんびりだからもっとかかるかと思ったw」哀:「悲魔のガイドブックのおかげよ~。同じウイザードだったからね~。」涙:「そっかぁ。ディーヴァの儀式は無事終わった?」哀:「うんうん、スピリットウイングになったよ~」涙:「それじゃぁ精霊召還できるんだよね?見せて見せて!」哀:「いいわよ~。ファイアスピリットさんいらっしゃ~い」涙:「わぁ、すごいすごい、いいなぁ、道連れがいて」哀:「熱いから気をつけてね~」涙:「うんうん、精霊さん、こんにちは!」ファイアスピリット:「・・・」涙:「・・・この子、しゃべらないの?」哀:「さぁ?どうなのかしらね~?悲魔の話だとどこかにしゃべる精霊もいるみたいだけど~」涙:「ふ~ん。そうだ、みんなここで写真撮ってるんだよ。姉さんも1枚撮ろうよ」哀:「そうね~。今度は忘れないようにね~」
2009年10月10日
コメント(2)

さて、第千三百三十二回目だよ。トゥナプレー湖畔にこんなものがありますね~。調べると~、「使用」することができるのですが~、何も起こりませんね~。弟から送られてきたガイドブックにも何も載ってませんね~。いったい何なのでしょうか~?ウルゴルン盗賊団がスプリッグを捕まえるのに使うんでしょうかね~?
2009年10月09日
コメント(0)

さて、第千三百三十一回だよ。先に行っちゃった妹の涙魔のあとを追いかけます哀魔です~。目指すはスピリットウイングです~。弟の悲魔と最初は同じ道ですね~。あぁ・・・恒例のスタート時点の写真を撮り忘れました~orz
2009年10月08日
コメント(0)

さて、第千三百三十回である。尻尾だ。そういえばアクロニア大陸で冒険していた頃は尻尾は結構貴重だったような・・・(ナジョ
2009年10月07日
コメント(0)

さて、第千三百二十九回だよ。シャドウウイングになりました!とりあえずここで姉さんを待つことにしますね。
2009年10月06日
コメント(0)

さて、第千三百二十七回だよ。正解はエローコの尻尾でしたwでも・・・首もとの蝶ネクタイみたいになってるところはいいんだけど、あんまり可愛くない・・・。ドアップだからかしら?
2009年10月05日
コメント(0)

さて、第千三百二十七回だよ。(・-・)・・・ん?なんでしょう?w正解は次の日記で(x
2009年10月04日
コメント(0)
さて、第千三百二十六回である。用事を思い出して、モルヘイムのパタモール草原へ来たときだった。クエストのためだろうか、エリム族となにやら話をしている天族を見つけた。いつもなら見てみぬ振りをするところなのだが、なんとなく先制攻撃を仕掛けてみた。相手はボウウイングですぐに反撃をしてきたが、かまわず攻撃。そのままの勢いで勝利を収めることができた。サシでは初勝利である。天軍八等兵討伐のクエストもカウントを減らすことができた。しかし・・・何か虚しかった。勝てたと言うことは多分私よりレベルが低いのだろう。たまたま出くわして通り魔のように攻撃を仕掛ける。以前の私がよくやられていたのと同じだ。さほど悔しい思いもしなかったが、同じ場所に戻る労力が面倒であった。こんなことを考えているようでは、正直私はPvPには向いていないのだろう。要塞戦ならともかく散発的なPvPはやはり好まない。もちろん手を出されたら反撃をしようとは試みるが・・・。まぁ、これからは魔法を撃つ前に手を振ってみよう。
2009年10月03日
コメント(0)

さて、第千三百二十五回だよ。涙魔です。ShaLaLaが送ってくれたひー兄さんの記録を見ながら冒険してるんだけど、先を急がずにゆっくりやってます。ムニヘルの森でこんなところを見つけました。このあとも「~の野営地」ってところが出てくるらしくて、いろいろなクエストを受けられたりするらしいんだけど、ここでは何もないみたい。でもあたしたち悲魔一族はこういう意味のないものが好きだったりするんです!ちなみにこのカルドさん、採集家の癖に気が弱くてびくびくしています。こんなにモンスターがいっぱいいるところで一人でいて大丈夫なんですかね。
2009年10月02日
コメント(0)

さて、第千三百二十四回である。巨大キノコに埋まった。
2009年10月01日
コメント(0)

さて、第千三百二十三回だよ。「皆さん初めましてぇ。悲魔家の長女の“哀魔”と、」「末っ子の“涙魔”です!」哀:「いつも弟の悲魔三兄弟お世話になっていますぅ(o*。_。)oペコッ」涙:「いつも兄さんたち三兄弟がご迷惑をおかけしてます(o*。_。)oペコッ」涙:「姉さんはここでは初登場だけど、実はひー兄さんより早くクロノス大陸に降り立ったことがあるんだよね?」哀:「そうねぇ。でもクロノスのお城を少し歩き回っただけで、アークマスターによって眠らされちゃったのよねぇ。」涙:「復活できてよかったね~」哀:「そうねぇ。今回は名前もちゃんと考えてもらったしねぇ。」涙:「ひー兄さん以外の兄二人は名前考えてあるのかな?」(中の人:Σ(=o=;)ギク!!)哀:「どうでしょうねぇ。今回のAIONの塔では今のところ出番がないみたいだしぃ。」涙:「ShaLaLaから来た手紙によると今回最初にやるのは盗賊団なんだって。しかもいきなり最初に気絶しなきゃいけないらしいよ!?」哀:「あらら、それは大変。頑張らないといけないわぁ」涙:「何を頑張るのよ!?」哀:「気絶」涙:「なんでよ!?」哀:「手伝ってあげよっか?」涙:「イヤーーー!!! ダダダッε=ε=εε=ε=ε=( ┯_┯)」哀:「行っちゃったぁ。それじゃぁ今回はあの子からかなぁ。私はもう少しここでゆっくりしてましょう」と言うわけで妹から冒険を始めてます。
2009年09月30日
コメント(0)

さて、第千三百二十二回である。先日の潜入クエストのときの話。エルテネンでは確かに雨がしとしと降っていたのだが、傍らにあった大きな葉っぱをかさ代わりにしているところだ。なんとなく絵的にコミカルで楽しいので撮ってみた。そばにいるのは手伝ってくれた小さくて可愛らしくも優しくて強いスピリットウイングの方だ。さて、ここで問題。たった今「傍らにあった」と書いたが、実は何処にも見当たらない。私は何処からこの葉っぱを持ち出したのだろう・・・。後にこの疑問にはモルヘイムのハラバナ天然温泉でもぶち当たることになる。
2009年09月29日
コメント(0)

さて、第千三百二十一回か・・・。レベル15になった。こんな感じだが、上半身と下半身はいまだにチェーンのままだ。ウッドランドでよいのでプレートが欲しかったところだが仕方ないな。武器はモヘンスピアだ。これは運が良くてすぐに入手できた。ハルバード類は美しいな。突いてよし、なぎ払ってもよしという機能性もさることながら、この重量感がたまらない。今度はどんな武器に出会えるだろうか。楽しみだ。ところで、レベル15になったので少しの間休止だ。次は・・・。ん?まさかあの伝説の・・・!?(謎)
2009年09月28日
コメント(0)
さて、第千三百二十回である。はっきり言うと私は下手である。いわゆる「地雷」と言う奴だ。ソロでの狩では他と比べることや指摘をしてくる者もいないので良くわからないが、パーティーのときは困ったものである。リアルの事情から長時間束縛されるパーティーでの冒険を敬遠しがちなのだから当然と言えば当然なのだが・・・。足手まといになってるな、迷惑かけているなと思いつつも、パーティーでないとどうにもならない場面はいくらでも出てくる。ふと思った。私が初めてこの手の冒険に手を染めたのはクロノス大陸であった。あの頃は冒険の初期段階から毎日のように野良パーティーを組んでいたではないか。怖いもの知らずだったのかもしれないな。とにかくあの頃はパーティー中でもソロのときと同じように好きなように動いていたと思う。その中で自然と魔法使いとしての自分の役割を学んでいったのかもしれない。後半はジャルデウ師匠らに鍛えなおされた感もあるが。今はどうなのだろうか。特に口うるさく親身にものを言ってくれる人もいない。自分だけで何とかしなければならない。しかし時間もない。クエストはたくさんある。どうしたものかな。
2009年09月27日
コメント(2)
さて、第千三百十九回である。表題のクエストを達成することができた。天界に潜入して天族の拠点のすぐそばまで近づかなければならないこのクエストは、ハイドが使えるシャドウウイングじゃないと無理だとか聞かされていたので、半ば諦めかけていたのだ。しかし、たまたま他の潜入クエストの募集で一緒になったスピリットウイングの人が、このクエストの対象物となってるヘルムスパークルの生息地のすぐそばに連れて行けるというので乗ってみる事にしたのだ。具体的な方法についてはここでは書かないし、一回限りのものなので割愛するが、なるほど、これなら確かにいけるなとも思った。まさに一期一会、準備の良いそのスピリットウイングに出会ってなければこのクエストは達成できなかっただろう。
2009年09月26日
コメント(0)

さて、第千三百十八回である。以前から大変だ大変だと言われていたミッションに挑戦してきた。結果から言うとレベル30~32のパーティーで2時間弱で終了した。相当覚悟して臨んだこのミッション。いまいちその大変さが実感できなかった。しかし話を聞くと今回はかなりうまく行ったらしいのである。まず、モンスターに倒されたメンバーがいないこと。そして事故死がまったくでなかったことが成功の要因であるとのこと。確かに思い返してみれば、浮遊島から浮遊島へ飛び移る時など、事故が起きる可能性が非常に高いと思った。また、モンスターが常に密集しているので、不慮のターゲッティングが起きる可能性も高かったと思う。今回のパーティーではそれらが起きることなく終始順調に進んだのだ。自分自身も目立ったミスをしていないと思うし意を決して参加してよかったと思えた。まだ冒険も中盤、今回で満足せずにこれから先ももっと精進せねばな。
2009年09月25日
コメント(0)

さて、第千三百十七回である。ベルスラン北部で熊のようなモンスターのスノウガルキオンが猛威を振るっていると言うことで、そのガルキオンのボスを倒すよう依頼があった。ボスの名前は「世捨て人ウンニス」と言う。世捨て人・・・人が熊の群れのボスなのか?なんだか不思議な話だと思いつつも現場に向かう。いや、やっぱり熊だろう・・・。何ゆえにこの熊が世捨て人なのか誰も語ってくれない。
2009年09月24日
コメント(0)
さて、第千三百十六回である。せっかく結成したレギオン<MINDGARDEN>だが、活動を停止することにした。メンバーが集まらないと言うことが主な原因である。当初の読みが甘く、また私の冒険できる時間やプレイスタイルに起因していることもある。まったくもって不甲斐ない軍団長だったな。レギオン自体はShaLaLaに軍団長を任せて脱退した。そして新天地として入団させてもらったのがレギオン<RIP>だ。レギオン名の由来はラテン語で「安らかに眠れ」と言う意味の「Requiescat in Pace」の頭文字をとったものであるとのこと。主に欧米で墓標に刻まれる文字らしい。このレギオンに入団することになったきっかけは、冒険初期に知り合ったキュアウイングのベイビーが在籍していることである。その他にもBATOU氏やなび嬢を通して知り合ったキャメたんやNanahoshi、そして軍団長のVizravasもいる。みな私より高レベルでなかなか一緒に冒険する機会はないが好人物ばかりである。しばらくは、もしかしたらずっと厄介になるつもりだ。元のレギオンにいた二人にも連絡をつけないとな・・・。
2009年09月23日
コメント(0)
さて、第千三百十五回である。自動操縦、いわゆるBOTと呼ばれるものたちである。何処の狩場に行っても良く見かける。先日書いたオード抽出作業のときもそうだったのだが、採集BOTはさすがに腹が立つものがある。オードや高純度のオードを入手したい場合、オード抽出レベル300だと、私のレベルではアルカニス空中神殿で燃え上がるオードを抽出するしかないのだが、ここに彼らが陣取っていると最悪である。私自身の良識ではあるが、基本的に誰かが採集している自然物などは途中で割り込んだりしないのが暗黙のルールだろう。しかし彼らは当たり前なのだがそんなことはお構いなしである。さらにノーマルのウイングなのにやたらと滞空時間が長いのも気になるところだ。これも不正な改変が行われているのかもしれないな。通報はしておいたが対応されるのはいつになるのだろうか・・・。
2009年09月22日
コメント(0)

さて、第千三百十四回みたいね。レベル15になりました。 今はこんな感じです。あまり変わってませんが、無事モヘンスタッフも手に入れて、チェーンの下半身装備も念願の?ミニスカ(〃∇〃)です。ここで私はひとまず休止です。SEELAさんにバトンタッチです。
2009年09月21日
コメント(0)
さて、第千三百十三回である。先日の作成制限解除方一週間と経たないうちに再び制限がかかり始めた。幸いこの日記を書いている9/28AM2:20現在はわがシエル世界の魔族には制限はかかってないようだ。しかしいつまた制限がかかるやも知れない。もしこのAIONの塔の世界に関心があり、私たちと一緒に冒険がしたいと思っている方がいたら急いだほうが良いかもしれないな。ただ、どうしてもリアル世界の料金がかかるこの世界。簡単にはお勧めできないのが難しいところでもある。
2009年09月20日
コメント(0)

さて、第千三百十二回みたいね。この世界では帽子やヘルムといった頭に装備するものに関しては、職業による制限がないようですね。私はまだ持ってないですが眼鏡の様なものもあるようです。で・・・クエストの報酬でいただいたこの帽子?なんか、頭からかじられてるみたいです。でも今までかぶっていたものよりは性能が良いのでこのまま装備してます。あ、そうそう、頭装備は五柱神の加護かどうかわかりませんが、見えなくすることができるのです。
2009年09月19日
コメント(0)

さて、第千三百十一回である。アビス上層部アステリア湖周辺で狩をしていたときである。ドレドギオン出現の警告が流れてきた。すぐに地図取り出して確認する。・・・近い!あわてて上空を見上げるとそこには巨大な艦影がこちらに向かってくるではないか。以前、かなり遠くから見たことがあるのはこの日記にも書いたが、こんな至近距離で見えるのは初めてだ。しばらくあっけに取られて眺めていた。そして・・・・艦砲射撃が・・・・(_ _;)…パタリ
2009年09月18日
コメント(0)

さて、第千三百十回みたいね。ブラッククラウド貿易団からの支給品の中に、グリフォキャンディと言うものあったので使ってみました。グリフォという生き物はどうやら天界の生き物のようですね。グリフォンの幼生と言ったところでしょうか。ちょこまか動くしぐさがコミカルでかわいらしいです。しばらくこの姿を堪能してましたが、いろいろやることがあるので狩りに出かけようと思ったそのとき・・・あれ?この姿じゃスキルが使えない?空も飛べない?困りました。変身時間はまだ50分も残ってます。他のキャンディと違い貿易団の支給品には付加能力もないようです。ためしに弱いモンスターを攻撃してみましたが、通常攻撃しかできません。状態異常ではないので回復薬も効きません。かなり難儀しました。・・・40分後、キャンセルできることに気がつきましたorz
2009年09月17日
コメント(0)

さて、第千三百九回みたいね。モスランの森のオコレニャさんのキャンプで見つけたのですが・・・。このスコップ、写真だとわかりづらいかもしれませんが宙に浮いてます。浮いたまま静止しているのです。何ででしょう・・・?
2009年09月16日
コメント(0)
さて、第千三百八回である。少し前になるがとある理由でモルヘイムのスプリッグ生息地に赴いたときに、釣り師のリーフがいるすぐそばでただならぬ気配に振り向いた。なにやら赤くて巨大なものがいた。少し離れて崖に上り、それをしばらく見ていた。赤くて巨大・・・なにやら昔闘った覚えがあるな。どこかの世界の高原地帯だったか、確か名前はアンテ・・・なんだったかな。もはや思い出せない。そんなことを考えているとすぐそばに現れたディーヴァにPT編成を申し込まれた。それを討伐しに来たので手伝って欲しいと言う。突然のことだったので少々あっけに取られたが、承諾し参加することにした。既に討伐隊を募集していたようで次々とディーヴァたちが集まり、6人フル編成のパーティーになった。そして討伐開始。今まで闘ったどんなモンスターよりも防御力・体力ともに優れていて、本来火力職である私の攻撃もどの程度効いているのかさっぱりわからないほどだった。非常に長く感じたが実際は数分程度だったか。やっとの思いでそれを水の中に沈めることができた。運がよければ強力な装備品などを残すらしいが、残念ながら今回ははずれ。互いの労をねぎらいつつ、パーティーは解散した。今後もこのような場面に出くわすこともあるだろう。まだまだ力不足ではあるが、積極的に参加してみたいとも思った。
2009年09月15日
コメント(4)
さて、第千三百七回である。ヘンプの綿を集めて来いだとか、サリックスの木を集めて来いだとかのクエストを請け負っていたのだが、クエストのレベルになってもまだ私が相手をするには非常に手ごわいモンスターが闊歩しているところでないと、これらの素材を集めることはできない。しかし、他にやることも見当たらなくなったので意を決してネプラの枯れ葉道に赴いた。モンスターに見つかったら逃げるしかないのでうまく採集できるか疑問だったのだが、意外と気づかれない位置に自然物はあるものなのだな。マテリアル抽出216からスタートして、モンスターとモンスターの間を蛇のようにすり抜けつつ池?の周りをぐるぐると2時間程度回って、マテリアル抽出が250まであがった。その後ベルスランのスノウガルキオン生息地でサリックスの木をこれまたぐるぐるにょろにょろ採集。110個ほど集めたところで260。再びイラルシグ村に戻り付近でヘンプの綿を採集して無事クエスト完了となった。後日ロゲンやライチを収集するクエストも請け負ったが、このとき溜めておいたものが役に立ったのは言うまでもない。
2009年09月14日
コメント(0)
さて、第千三百六回みたいね。ShaLaLaです。貧乏です。どうもご主人様は私たちサブの装備品まで手が回らないようです。仕方がないのでドロップ品やクエストの報酬品で何とかしていこうと思ってます。そこで目をつけたのが一人で狩ることができるネームドモンスターです。現在、マニルの渡し場で行動隊長モヘンさんを狙ってます。何回か倒したのですがなかなか望みのものは落ちないですね。チャントウイングなのでモヘンスタッフが欲しいのですが・・・。1回倒すとなかなか出現してくれません。どのようなサイクルで出現するのかもわかりません。またチャンネルを変更して平行世界に飛んでもまず見かけません。1チャンネルにしかいないのでしょうか・・・。地道にやるしかないようですね。
2009年09月13日
コメント(0)
さて、第千三百五回である。先日、気まぐれにレギオンメンバー募集をしていたら、「こんにちは」と内緒が入ってきた。珍しく入団希望者が来たと思い、すぐに返事をしてみる。自動返答で通貨取引の宣伝が入ってきた。普段ならさほど気にも留めないのだが、タイミングが良過ぎてムカついた。別の日、アトレイアに降り立つと速達便が届いていた。私に速達便でものをを送るような人は思い浮かばないし、公式にもそれらしい記事はなかったと記憶していたので、不審に思いながらも配達員を召還した。受け取った封書から出てきたのはやはり通貨取引の広告1枚。世界が解放されて予想はしていたが、こういった輩も増えるのだろうな。運営の対応の遅れを批判する声が方々で叫ばれているし、私もそれは当然であると思うが、何よりこういうものを利用する冒険者がいること自体が困ったものだと思う。商売にならなければ業者も来ないのである。冒険者自身がモラルもって行動していればこのような問題は起きないはずだ。まぁ、理想論だがな。
2009年09月12日
コメント(0)
全1354件 (1354件中 1-50件目)


