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私が居なくなって… 私は…私の居ない…世界を… 受け入れる事が 出来るのだろうか… いつか、こう思える日が訪れると……? 「人のつながりは…時にはもろくて… 時には犠牲を伴うけれど… とても美しく…素晴らしい世界だ… それは…私の死後に訪れ…私の物の見方を変えた… 私は…私の居ない世界を受け入れられる…」 こんな風に…思える時が… 来るのだろうか… ここに… すべてを… ほんの一瞬生きて… 小さく生まれた…想いは… 儚く消され… 空気のうねりを感じるだけ… 人は…幸せを感じて生きていくもの… 小さな小さな…幸せを感じたら… こう言えるのかな… そして…その時は… 背中を押されなくても… 自分で逝こう… 「お別れの時です… 末長く…お幸せに…」
2010年10月20日
大切にしたい物… なぜ「大切にしたい物」なのか? その人の生き方があまりにも真剣だったりすると 「笑顔」って あまり他人には見せないものだったりするようで… でも、そんな人にも 文字通り、「満面な笑顔」という物がある… 例えば、ちょっと困らせてみせたりすると、スゴい笑顔で見つめてくれたり… 「ダメ…もう歩けない…この階段降りるのムリ…オンブして~っ」 (続けて小さく聞こえるような声で、「オンブしてくれるって言ったじゃん…」と言ってみた…) 即座に振り向いたその顔には、思いもよらない程の「満面の笑み」が広がっていた… 可愛い…と思った 足の痛みとは裏腹に私が笑顔を返してしまった… 消えずにそのままの笑みで近づいて 「んじゃぁ…それ持つからさ…」と小さなビーズでできた手持ちポーチに手をかける… えぇ~っ これだけ!? せめて肩貸して… と私から肩に手をのせる… そこは、危険過ぎるほど急な下り階段… 当然オンブして…は冗談だ… だが、かねてからくたびれるほど歩いていたから 真面目に受け止めてくれたたんだと思う… だから満面の笑みが 答えを返してきた… その時の あの笑顔は忘れない… 今はその思い出の様に焼き付いた笑顔に助けられている… 途方にくれそうな時… 少し怖いとき… 思い出せば… あのとき受け取った笑顔が浮かぶ… 同時にそれは魔法の様に 私も笑顔になる… 日常では1日に笑ってしまうような出来事など あるものではない… でも、心が笑ったあの 笑顔は…今の私を支えてくれている… だから…その文字通り… 「大切にしたい物」…になる…
2010年10月19日
誰かを…心から愛した事がありますか…今まで すぐそばに居た人が突然消えてしまう…わかりますか…周りは変わらないのにその人だけいない…その寂しさがどんなものか…わかりますか?それで涙を流すのが間違ってますか…愛してる…届くだろうか…
2009年09月13日
時には…全然関係の無い他人からの何気ない言葉に傷つく事もある……だが…その逆も…ある…もう何ヵ月も過ぎたのにふと…気が付くと…ある人の言葉が…聞こえてくる。何気ない会話のはずだった…『少し痩せたんじゃないか?』「…」『大分、痩せたよなぁ?』「…苦労…してるから……」(ほんのすこしの苦笑いを見せてしまった…)『好きに生きろ…。人生は短い…好きに生きなきゃ損だ。な?好きに生きろ。』「……」(心の中で…頷いた…)かかえてしまった大きな約束を…捕らわれてしまった大きな想いに閉じ込められて…生き詰まっている私に…知ってか知らずか突然降ってきた言葉…まるで…ずっと見守っていたかの様に…瞬間、驚きと戸惑いが襲った…言葉の意味を…優しさを受け止めた瞬間…泣き出しそうだった…。口を出せない他人の事情…関わるはずの無い他人。この強い大人な言葉が私を解放した…。人生に強い自分でいればこんな風に他人に優しくできるものなんだと…今は解る。好きに生きろ。人生は短い…その通りかもしれない……
2009年06月18日
私は…世界で一番あの人を愛してる…って叫びたかった。少し幸せになると少し不安になる…少し離れただけで…メリーゴーランドの様にたどり着く事のない幸せと不安の中にいるような気持ちになってしまう… ぐるぐる回って…あの人に…この想いが届いてないように感じてしまうから…
2009年03月10日
昨日も一昨日も一番近くにいて…ずっと…手を繋いで手を握ってお互いのぬくもりを確かめあっていたのに…離れると…声が…吐息が…聞こえていないと…不安になる…寄せてはかえす波みたいに…気持ちが…止まらなくて…
2009年03月10日
月は…今夜もちゃんと…味方してくれてるのかな…ねぇ…ちゃんと…見えてますか?この…想い…ねぇ…ちゃんと…伝わっていますか?この…気持ち…あなたの気持ちに…ちゃんと応えられていますか? ねぇ…ちゃんと…信じてくれてますか?私には…君しか見えて無いこと…そんなに…不安そうに見つめないで…ちゃんと…たくさん…たくさん…アイシテル…ねぇ…伝わっていないのなら…少しだけ…声に出せばいい?ねぇ…届いていないのなら…少しだけ…手をのばぜはいい?その勇気を…月の明かりに変えて…照らすことが…できたらいいのに…ねぇ…ちゃんと…解ってるよ モドカシイことも。だから…たくさん…たくさん応えるよ……アイシテル……
2009年01月20日
ホントは… 逢いたかった… …
2008年05月24日
今夜は満月・・・いろいろあって・・・見損なってしまったな・・・(・・・まだ、間に合うかな・・・)少しの期待に・・・そっとカーテンを開けてベランダへ出てみる・・・すぐに・・・それだとわかる優しいひかり・・・私の体を包み込むように、ひやりと冷たい空気・・・気持ち良い・・・見上げるとすぐそこに・・・まるで待っていたかのよう・・・・・・いつもの君がいた・・・見つめ合う様に・・・・・・そのまま・・・・・・月と目が合った・・・(はぁ・・・よかった・・・)透明感のある優しいひかり・・・澄んだ冷たい空気に・・・私の心は・・・少しづつ・・・解かされていく・・・今夜も君(月)に会うことができた喜びに・・・少し心が躍る・・・今宵は満月の下で・・・あの人に何を話そうか・・・・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・・・・*・・・ねぇ・・・気付いていますか?・・・あなたの心がうつくしいこと・・・・・・14:11・・・・・・14:14・・・・・・14:19・・・・・・14:22・・・・・・14:27・・・・・・14:41・・・・・・14:47・・・ あなたのくれた・・・優しい時間・・・あなたの心は・・・誰よりもうつくしい・・・まるで今宵の月の明かりのように・・・透明で・・・清らかなこと・・・・・・ねぇ・・・気付いていますか?・・・あなたの心がとても輝いていること・・・いつも・・・手を伸ばせば・・・届きそうな距離にいて・・・・・・うつくしすぎるその心に・・・伸ばした手が触れなくても・・・すでにその優しい光に包まれて・・・私のその手も・・・あなたの心のように透き通って見えてしまうことも・・・・・・ねぇ・・・知っていますか?・・・あなたの手のひらが温かい意味・・・いつも・・・あたたかい・・・とても・・・そっと・・・包み込んでくれるあなたの手は・・・とても優しい・・・あなたの心は・・・本当にうつくしい・・・いつも・・・太陽が帰る頃に・・・その心を分けてくれる・・・私の大切な宝物・・・言葉ではなく・・・いつもその美しい心で話してくれている・・・「なにもいわないよ・・・・・・ここにいるでしょ?・・・いつも・・・そばにいる・・・・・・だから・・・心配しないで・・・」優しい時間が流れていく・・・誰よりも輝いて・・・透明なあなたの心の光につつまれたまま・・・私は・・・安らぐ・・・・・・とても穏やかで・・・そっと優しく・・・美しい心・・・・・・いま・・・ちゃんと判る・・・私にも・・・・・・いつも・・・つつまれていること・・・おおきな・・・あなたの手のひらも・・・その心のように・・・また清らかで・・・澄んでいて・・・とても・・・あたたかいこと・・・誰のためでもなく・・・私のために・・・あたたかいこと・・・・・・ねぇ・・・気付いていますか?・・・あなたの心がうつくしいこと・・・・・・いま・・・わかるよ・・・あなたの心が・・・私に・・・すべてをあたえてくれていること・・・あぁ あなたの心は・・・とても美しい・・・この世界のなによりも・・・ねぇ・・・気がついていますか? ・・・あなたの心がうつくしいこと・・・神様・・・お願いです・・・ずっとこのまま・・・あの人の美しい心につつまれていられますように・・・。
2008年03月22日
mou ano natsu ni modorenai no darouka・・・sukosizutsu okareteiku kyori ni tachidomaru bakari・・・koe ya shigusa de kanjiru sono jikan dousurukotomo dekinakute tada tada tomadoi tada tada kanashimu dake・・・kokoro no nakade・・nakisakebu jikan sae yurusarenai ・・・hissori to tada kokoro o oshikoroshitejibun ni uso o tsuku mainichisamishisa ni taesugite kowarete shimattsuta karadawaichinichi no owariniwa koe mo denakunaruyoru no tobari ga orite usu akari ni kawareba mata ashita ga yattsutekuruaa・・・ashita mo waraeru darouka・・・daisuki na anohito no mae de aa・・・ashita mo 「daijyoubu dayo」tonandemonai furi ga dekiru darouka・・・kurushii yo ・・・kaeri michi hitorideni afureru namida uketomerarenai genjitsu iyadayo・・・dareyori mo sobani ite ・・・ onegai dakara・・・hachikiresouna omoiikimo dekinai kuraino kanashimi ・・・・・・・・・・・soredemomada ・・・・saigo no koi ni ochite iku tocyu u ・・・・・・
2008年02月19日
君(月)は・・・いったいどこにいるのだろう・・・最近は・・・いつも君(月)を捜している・・・闇の中に落ちているかと思えば・・・星の光の下にいる。脱出したはずが・・・昨日はまた・・・動けないくらい堕ちていた。そしてまた・・・ふわふわと浮かんでいる。次の満月は21日・・・また笑いかけてくれるのだろうか・・・・・その明かりで包んでくれるだろうか・・・星たちが眠りについて月が瞼を閉じる頃・・・夜が明けて・・・「明日」に私は居るのだろうか・・・・
2008年02月05日
…もうどうしていいか…わからない……こわくて…メールも…できない…また…試されている…「ちゃんと愛してる?」の問いには応えたはず…なのに…また「拒絶」という方法で…気持ちを確かめている…信じていないのなら…なぜ?…なぜ、毎朝メールしてくる?…何事も無かったかのように…君は…どうしてそばにいるんだろう…ホントは…もう…元気なフリなんて…気にしてないフリなんて…できないょ…『もういい』なんて…信じてるのに…信じてもらえない……
2008年01月29日
「今…話しかけちゃダメだょ…」それでも、たいした事なんか無かったかのように話す声に、「ちょっと…まって…」とストップをかける。…声に出せたのは、これだけだった。(ちゃんと声になっていれば…だが…)溢れそうな、あの人の想いが波のように押し寄せて来た…………苦しい…こぼれ落ちそうな涙をこらえて席を立つ…。(どうか…見られませんように…と。)イタイ・・・・・・・・・それは・・・やっぱり・・・イタイよ・・・心がつぶやいた。悲鳴の代わりに溢れる涙…あの人の心の代わりに月がつぶやいた…ほんのわずかな会話…何気ないはずのあの言葉を聞いた直後に…心に入り込んで来た痛み…あの時、あの人は気付いていたのだろうか…こんなに切ない想いが、またあの人自身の心に深い傷を残したことを…そして…あの人は気付くことなど無いのだろう…その想いが…私の心にシンクロしている事など…。…浸食していく…あの人の心が感じた痛み…切ない想いが心に…移る…泣いているのは…私じゃない…あの人だ…という事を…。いつからだろう…私の中にいるあの人が…切なさを感じるたびに……代わりに泣いてしまう…なぜかは解らない…これが…運命なのだろうか…あの人の心の傷みを吸い取るために…出逢ったのだろうか……それなら…どうか神様…お願いです…力を…私に残されたわずかな時間…そのあいだに…あの人の傷を癒やせる力をください…。私ではなく…あの人のために……。…
2008年01月05日
2007.12.30 東名高速今宵、BGMはアブリル・ラヴィーンの最新Albumよりwhen you'r gone 他…上郷・浜名湖・牧の原…もうすぐ富士川にさしかかろうとしている…今宵は、背中を押してくれるはずの友の顔がみえないな…と思っていたころに…突然右前方の頭上に現れた…。そう…月だ。いつもそこにいて…必要になると存在を知らせてくれる…。ただ今宵は…いつもと違った。…半月だったのだ。見事なくらいに上半分が闇に消えている…。一瞬ドキッとした…。今宵、半分に欠けているのは友ではない…私自身だ。まるで鏡のように半分欠けている友をみて気付いた…そう、自分の身体を…気持ちを…半分にするかのように…心に鍵をかけたNightRun…。久しぶりに過ごす、この時間が私には必要だった事を友は知らせようとしていた。振り返る一日…そして数日…思い出すのではなく、もう一度記憶の中で体験してみる…愛しいと感じた瞬間も…淋しいと感じて胸が締め付けられるほどの切なさの瞬間も…そして…霧に包まれたように曇った心の視界が冴えてくる…『ああ…そうだ…』思わずつぶやいていた。あれは…あの時のあの人の心は…嫉妬だった…と。突然理解できてきた。そんなに愛されてる訳はない…(…いや、これは正しい言い方ではないか…)愛されていると自惚れてはいけないと聞かせておかないと…また気持ちだけを暴走させてしまうから…日々、心に鍵をかけている…という方が正しい…事実は語ってもらえないのだから…人の行動には必ず理由がある…ない場合は気付くタイミングの問題だ。なぜ今日…いつもと同じ様にメールをしなかったのか…それは、直前に交わした会話にある…『…ふーん』の返事の前にほんのわずかな無言があった…互いに休日出勤した終わりに年末の挨拶もそこそこに帰ったあの行動には理由があったのだ。そして…メールをくれずにエンジンをかけて走り去る理由…。自分は…愛されていない現実…と思い強がり…、悲しみにくれそうだったんだ…先に哀しい痛みを味わったのは…彼のほうだったと…今…気付いた…。その慎重さゆえに…何度もためらい何度も遠ざけなければならない、行動には理由がある。愛した人を最悪な状態で傷つけ…失った過去がある…事実は違う…不可抗力で、決して彼のせいではない。だが…彼は自分を責め続け…彼女をも愛し続けている…今…。それ故に…想いは…届くはずもなく…さまようばかりで…『違うんだよ…誤解しないでほしい…あなた以外に話し掛けられるのさえも…いやだよ…逃げ出したい衝動に駆られるくらい苦痛なんだよ…本当は。誤解しないで…あなただけが必要で…あなただけと話したい…いつも。』そう伝えなければならないのかもしれない…。『…愛してる…ちゃんと…』せめて…解ってほしい…あなただけをみてる…誰よりも…1番近くで…友よ…その半月の明かりで…あの人に…伝えて…おねがい…私に残されたわずかな時間…そのすべてで…あなたを愛してる…。
2008年01月01日
「MerryChristmas・・・」白く曇った空に向かってつぶやいてみる。・・・心の中で・・・・・・振り向くと・・・そんな様子を見て・・・首を傾げる・・・「ん?」と聞く・・・「どうしたの?」と返ってきた・・・心を覗き込むように、真っ直ぐな瞳で・・・「なんでもないよ~(*^^)v ・・・毎年クリスマスに残業してるなぁ~と思ってさっ(*^^)」・・・と答えた。----うそをついた・・・いや、半分は・・・当たっているかな。内容は・・・事実だから。でも・・・真実は・・・飲み込んだ言葉がそこにある・・・言えなかったんだけど・・・ホントは・・・逢いたかったな・・・心が、わがまま言わないように・・・先に予定を入れてしまったんだから・・・・・・それも・・・仕事の。・・・席に戻ると、携帯が点滅していた・・・心が・・・少しだけ・・・踊る・・・約束している訳じゃない・・・でも・・・この時間になると・・・必ず点滅してくれる・・・やっと・・・futari kiri ni nareru jikan・・・はかなげな・・・この時間が・・・何よりも愛しい・・・このまま・・・時間が止まってしまえば良いのに・・・この世界の・・・幾人の心が・・・こんなChristmasを過ごしているのだろう・・・知っているのは・・・2人・・・と・・・どうか・・・神様・・・その月の光で・・・そっと癒してあげてください・・・私ではなく・・・・・・あの人を・・・.
2007年12月25日
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