大好きな自分でい続けるためにやりたいこと



 先日、ブッシュ元大統領(パパの方)が高齢なのに、スカイダイビングをして、新聞に写真入で載っていた。
 本当は一人で飛び降りるはずが、強風だったため、米国空軍の人にフォローしてもらってふたりで一緒に飛び降りたんだよね。
 すごいなー。
 88歳だか90歳で、アルプスでスキーをした三浦さんもすごいと思ったけれど、年を重ねてからも挑戦する人って、素晴らしいと思う。


2.バンジージャンプ

 空を飛ぶのって、こわい。
 以前、パラグライダーの講習に通っていて、確かB級だかまでとった(でもこれでは、ひとりではまだ飛べないのです)。
 そのとき、こわかった。
 だって、空は3次元!!
 車の運転なら2次元の世界。でも3次元だと、前後、横の他に、高度が入る。私、ちんぷんかんぷんで、こわかった~。
 だから中途半端で終わってしまったのよね~。
 地上にたたきつけられて落ちて、痛かったこともあるし。
 デモだから、もうパラグライダーはごめんだけど、他の事で空に挑戦してみたいんだと思う。


3.ヘリコプターの操縦

 ひとりじゃ怖いから、隣に教官がいての飛ぶ練習。
 できれば、どこか遠くまで行ってみたい。
 海の上も、山の上も飛んでみたいなあ。
 もちろん、怖いから昼間だけ!


4.飛行機の操縦

 これも、ひとりじゃ怖いから、教官とともに操縦してみたい。
 でもできるようになったら、きっと一度は一人で飛んでみたいと思うだろうなあ。
 スキューバ・ダイビングをしていたけれど、2回だけガイドなしでたったち一人で潜ったことがある。
よく通っていた、伊豆海洋公園でだが。
 その翌週、友達を私がガイドして(ガイド代の節約のため!)、ふたりで潜るつもりだったので、その前に一人で潜ってだいじょうぶか試したかったのである。
 ものすごく緊張したけれど、海から上がったときには、ああ、生還できた!!と思ったものである。マジで!
 だからいつか、一人で飛んでみたいとも思う。
慣れたコースを。
                (2004.6.28)


5.カヌー

 川下り。
野田さんのカヌーの本の影響かな。
野田さんも40歳くらいで離婚して、それからカヌーを始めたそうだ。
やりたいことをしようと決めて。

私も、やりたいことをやらなかったという後悔をしないように。


****2004年夏に行った沖縄旅行で、海でカヌーに乗った。
しかもいきなり無料で貸してもらって、だから教える人もいなくて、母子3人で初挑戦!

息子に持ってもらって海まで運び、テールが壊れないように裏返しして深い海まで行き(これはウィンドサーフィンした経験が役に立った!)、乗ったのだ!
こぎはしなかったけれど、乗ったぞ!!

いつかぜひ、海で島巡り、川下りをしてみたい。



6.富士山にふもとから登ること

5合目とかまで車で行って、登るのではない。

大学生のとき、同期の男子がふもとから夏休みに登ったという話を聞いて、すっごくうらやましかった。
そうだ、途中からじゃなく、やっぱり足元の1っ歩から登らなくっちゃ!と思ったものだった。


7.写真をバシバシ撮られたい

写真を撮るのは、大好き。
でも、撮られたことがほとんどない。
特に、子どもが生まれてからは。

夫婦仲もそのころには悪かったので、夫も子どもの写真は撮っても、私と子供の一緒の写真はほとんど撮らなかった。
私は、子供と父親の写真はいっぱい撮ったのになあ。

海外旅行に行った知り合いの家に留守番をしたとき、再婚したカメラマンのご主人が撮った、知り合いの奥さんと子供たちの写真が飾ってあった。
海を歩く奥さんと、母親と手をつなぐ3人の子供たち。

奥さんは子供3人を連れて、再婚したのだ。
そして現在のご主人との間に、子どもが二人。

セピア色した海での、写真。
美人じゃないけど、とっても美しく撮られていた。
それが、とってもうらやましかったのだ。

私も写真の中央で、撮られたい。
主人公で撮られたい。

カメラマンの恋人ができなければ、プロのカメラマンに頼んでもいいな。
子供と一緒ではなく、私ひとりの横顔を撮ってもらいたい。
海で。
セピア色で。


8.ヘリ・スキー。

三浦さんじゃないけど、高い山にヘリで連れていってもらって、すべる。
わざわざお金をかけて、誰もいけないような、ゴンドラもリフトもない場所までヘリで連れていってもらう。

そこで景色をまずはゆっくり眺めてから、すべる。
すぐには、すべらないよ。
景色を堪能してから。

日本か、ヨーロッパ・アルプスかで。


9.サーフィン

先日、大鶴義丹著「東京亜熱帯」を読んだ。
その中に、サーファーの話が載っていた。
それで、やりたくなった。

ボードはやってみたいと思っていたけど、「ソウル・サーファー」という言葉を知り、やってみたくなった。
そんなにすごいのかな、サーフィンって。
そんなに人生が変わるのかな、サーフィンって?

ま、ダイビングでも人生変わったから、似ているのかな?
やっぱり、やってみなくちゃわからない。


10.穂高に登る

私の名前は、穂高の「穂」からとってつけられた。
昔は、恋愛してた頃は仲のよかったらしい両親が山好きで、それで付けられた名前だそうだ。

一度、自分の名前の付いた山に登ってみたい。
有名な、きれいな山だから。
                       (7.14)


11.本を出す

子どもの頃から作家になりたいと思っていた私。

書くことが大好きで、書くことでしか自分の思いを誰かに伝えられなかった。
そんな時代が長く続いたが、今では書いて伝えるだけではなく、言葉で相手に伝え、コミュニケーションをとれるようにもなった。

そうなって、ますます私の書く言葉は重きを置いている。
                          (11.1)




以下、ゆっくり更新していきます。


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