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我が家は大人はみんな働いているので、長女、花は放課後児童クラブに行っています。
毎日お弁当です。暑いので腐りそうで心配。
保護者が連れていくことになっていますが、そんなことしてたら生活できませんから、自分の足で登所していただいています。
夏休みの宿題は、花にとっては書かないといけないものがとても多くて、大変。
ていうか、一行日記も書いたことないのに、絵日記とか作文とか、なんじゃそれ。
プリントとか、夏休みのとも以外のものは、はっきり言って親がやる宿題です。
働くなってことかよ・・・。私の休みはすべて宿題指導に費やされます。
遊びにも連れて行かないといけないし。
夏休みなんかなくていいのに。
7月のまとめ。
うちの学校は二学期制なので、成績表はありませんが、夏休みに入ってすぐ、個人懇談はありました。
花は保育園の行事に参加していたので、その間に行ってきましたが、思ったより花の学校適応が悪く、落ち込みました。
授業に参加できていないこともありますが、友達関係、かなりしんどい。
花にとって、学校は孤独な場所なようです。
「ともだちはいない」
「いつもひとりであそんでいる」
教育相談で、花が担任に語った言葉です。
まだまだ固定した友人関係がない時期の1年生ですが、
「友達、大好き!!」な花にとって、いつも一人で遊んでいるというのはごっこ地のいいものではないでしょう。
この2年間なかった台詞です。
我が家では「保育園のお友達はみんな変ってしまった」といいました。
事実とは少し異なるのですが、「お友達が遊んでくれなくなった」と花は感じているようです。
本当は、環境の変化についていけていない花がイライラしがちなため、時に距離を丘あれることがある、程度で、保育園からのお友達は、花のよき理解者で、適度に距離をとってくれたり、待ってくれたりサポートしてくれているのですが。
花の気持ちを考えて涙がでました。
担任と話し合いの上、特別支援学級へ入級することを前向きに検討していくことに決めました。
どこで学ぶのが花のためになるのか、落ち着かない花のために何が必要なのか、学校が一緒に考えてくれる、そう感じての一歩です。
私としては入学と同時に入級でもよかったのですが、夫も反対でしたし、何より花が、みんなと一緒がいいといって選んだ普通級入級でした。
入学してから、花は「花」について理解を深めていっています。
花自身が、自分が学ぶ場を選んでいかないといけません。
自分がだめだから、ではなく、自分のよさを認めたうえで。
担任の先生との関係がよいからこそ、できることだと思います。
懇談後、数日たって、校長、教頭先生と担任と4者で入級に向けて検討すべきことを確認しました。
花にとっては今の担任との関係も、通級の担任との関係も非常に大切なものです。
切りをつけないといけないところにはどのように切りを付けさせるかも検討していただくことになりました。
でも、きっと大丈夫。
花はとても温かく先生方に見守っていただいて、誰より、花がそのことを実感しながら生活しているから。
次は8月末に話し合いです。
花にとってのベターな道が選べますように。
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夏休みの宿題は作文などの大物が残っています。
はてさて、どうなることか・・・憂鬱なのは母ばかり
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