どん底生活からよみがえり

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2025.06.29
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カテゴリ: うつ病

令和6年10月4日

 設計士から建具のトラブルについてメールで謝罪があり、天然木から合板に取り換えることになったと報告があった。おそらく、現場監督の部下が施主と次長の具合が悪くなったと設計士に報告したと思われる。設計士と現場監督の部下は同じ6種体癖で、2人は仲良く会話をしていたので人間関係が出来ていた。

令和6年10月15日

 設計士が建具の取替の打ち合わせに自宅へ訪問した。

 ちょうど舅が外構工事に取り掛かる前に、地下水の給水パイプとポンプの移設するための作業に自宅へ来ていた。
 設計士と舅は新築工事前の準備段階から竣工後に給水ポンプの移動する場所については打ち合わせ済みだった。
 現場監督の工事完了後のポンプの位置から変更するため、施主は事前に設計士に現場監督の下請け業者が行った給水パイプの位置について設計士に問い合わせていた。
 3回目の問い合わせでやっと回答が返ってきた。3回目の回答まで相当時間が掛かった。
 舅は設計士の図面どおりに給水パイプのある部分を掘り起こしてもパイプが見つからないと怒りを込めながら私に報告した。掘り起こす作業は土木作業なので体力仕事である。79歳の舅が膝を痛めながら頑張って作業をしているのに、パイプが見当たらないので怒り心頭なのは理解できる。この疑義は直接、舅から設計士に報告してもらうことにしていた。

 舅が設計士に厳しく指摘すると、設計士は施主でもない人に言われる筋合いはないとかなり立腹していた。
 それを傍で聞いていた夫の気持ちを思うといたたまれない。
 2人ともケンカ腰になっていたので、舅には作業を続けてもらい、私は夫を連れて設計士を家の中で話の続きをすることにした。

 設計士は今まで、1級建築士に向かって職人に厳しい指摘をされることはなかったとのことだった。
 プライドを傷つけられたようだった。
 これも聞いていた夫の気持ちを思うといたたまれない。
 40歳くらいの設計士に父親をバカにされたわけである。
 設計士は舅と複数回会ったことがあるにも関わらず舅であると覚えていなかったようで、単なる水道職人扱いをしていたことが後で分かった。

現場監督による工事が始まる前に、設計士は職人は3 K (キツイ、キタナイ、キケン)と言われていると施主に教えてくれていたが、私は土方仕事で苦労する職人に対する感謝の気持ちだと思って聞いていたのだが、職人を奴隷扱いしていたことが分かった。
 設計士の奥様も3 K と呼ばれる職人の存在に驚いたそうだが、私も同感である。
 家はドイツ語で女性名詞であることからも分かる様に、女性は家の修理をしてくれる職人に対して敬意を払うものだからである。
 実際に、実家でお世話になっている大工職人の軽トラックが駐車されていると、近所の女性は自分の家の不備も見て欲しいと待ちわびるほどの有難い存在なのである。
 私は設計士に事前に女性を敵に回すと怖いと言っていたが、理解不能だったと思われる。
 私はスポーツセンター等の修繕をしてくれる職人をどんなに大事に思っていたことか。
 利用者の安全を守ってくれる職人が来て作業を開始されると、安堵の思いで見ていたのである。

後日、施主は設計士に水道職人は舅であり、施主の意見として聞いていなかったのかと質問したところ、設計士から大変失礼なことをしたと謝罪のメールがあった。
 私は姑にも後日この案件について報告したが、舅からこのトラブルがあったことを聞いていなかったそうだ。
 舅も若い設計士に差別扱いされて姑に報告できなかったのだろうと思うといたたまれない。
 姑はメールで謝罪ではなく、訪問して謝罪すべきだと言っているが私も同感である。

設計士の家系は4代続く経営者と聞いていたが、4代の家系は上級国民で、従業員を下級国民として奴隷扱いをする中で育てられたのではないかと感じた。
 以前私は畑仕事をしている中、設計士との会話で運動広場から出てくる岩の撤去作業をする土方仕事もしていたから、畑仕事の鍬うち作業も平気だと話したことがあるが、設計士は私が土方仕事をしたことがあることを知り、大変驚いていた。

 私がピアノを習っているのを知っていたので、ピアノを弾く人が土方仕事をするとは考えられなかったのだと思われる。
 私は農業と大工見習をしているピアニストなのかもしれないが、釣り漁師がフジコフェミングさんに憧れてラ・カンパネラを弾いているのが話題になり映画化されるようだが、実家でお世話になっている大工職人は私のピアノの音色を聞いて、その漁師のピアニストを目標にしているのだねと言ってくれた。
 中学生の時にピアノは習っていなかったが、勝手にショパン(私と同じ4種、8種体癖)の幻想即興曲を下手なりに弾いていたので、家のことが落ち着いたら、少しずつ好きな曲を練習で弾いてみたいと思っている。

また、ウクライナ戦争で長期の避難から広島市にウクライナ人が移住した人の悩みを設計士に言ったことがあるが、上級国民でも下級国民のする仕事しか紹介されないと言う部分だけ反応していたこと、設計士の長男がフィギュアスケーターなので、ビッグウェーブのスケートリンクの維持管理に長時間労働で苦労して頑張っている職員の話をしたことがあるが、感謝もなく当たり前だという態度に疑問を感じていた。

職人さんを拝見していると、土地の造成前の杭打ち工事に若い女性の職人さんがいた。
 土方仕事という重労働もあるのにと辛かった。
 それは運動広場の維持管理をしてきた私としては、女性が土方仕事をするのが耐えられず、いっしょに手伝ったこともある。
 また、基礎工事では外国人の職人さんもいた。左官職人さんは高齢者で足が不自由な方でなのに、重労働をしていた。この現実を知り、工事現場の職人不足は日本全体の問題だと思い始めた。

 3 K (キツイ、キタナイ、キケン)と呼ばれる現場の職人さんを差別する1級建築士の設計士に広島市の設計をさせたくなくなった。
 それは、3 K と呼ばれる職人さんに対して差別発言をすると、人権侵害を受けた職人さんは嫌気が差して辞めてしまうか、手抜き工事が行われ、嘘まで言うようになると感じたからだ。
 設計士は現場に来ることもあると思うが、机上論では分からない現場の生の声を聞く貴重な機会であるが、その職人の声を聞く気がないことにがっかりした。現場の生の声を聞き、反省をしなければ設計のレベルは向上しないからだ。

設計士は人権意識も高めなければならない。
 設計士は職人をまとめる現場監督より上に立つ立場であり、総括責任者であるから説明責任がある。
 しかし、設計士は説明責任から逃れるためか、質問に対する回答が無い状態が続いている。
 設計計画の当初は、自分に付いて来てくださいと私達夫婦に言っていたが、トップに立つ器でないと思う。
 設計士の家系は4代続いて経営者と聞いているが、富裕層のためか自分たちは上級国民で従業員を下級国民として扱っていた環境からそのように育てられたのだと思う。
 選民思想が一番危険(東洋医学の講師談)だと設計士には以前言っていたが、この家庭環境で育ったので受け入れ難かったのかもしれない。
 これを機に他の人からも情報収集するようになったようだ。

東洋医学の講師は選民思想が一番危険だと言っていたことを思い出し、設計士と現場監督に以下のとおり回答した。

東洋医学の講師は選民思想が一番危険だと言っている。今、神様から道徳性で人間の裁きが行われているので気を付けるように。政治家は選民思想の人が多いためか、半分は来世は地獄行きが確定している。トップに立つ者は部下を守るべき存在で、部下の意見を真摯に受け止めるべきである。舅は言い過ぎたと反省している。私は資格、学歴、収入で人物を判断しない。私が重要視するのは道徳性の高さである。

設計士も政治家のように神様から地獄行きが確定されないように、反省してもらいたい気持ちで一杯である。

 設計士は建具のトラブルについていろんな知り合いに相談した結果、天然木から合板に取り換えるべきで、正月になるまでに早期に対応した方が良いと助言があり、そのような対応をするとのことだった。取替費用については施主ではなく、こちら側が負担するとのことだった。また、天然木の建具のトラブルは初めての案件だと教えてくれた。
 メールでは謝罪があったが、口頭での謝罪がないことに疑問を感じた。
 私はスポーツセンターで数百円の施設利用者のクレーム処理に苦慮した経験から、この設計士の対応では高額な費用も発生し、身内だけに他の施主の場合、同じ対応をされると怒りは収まらないだろうと感じた。

 設計士には私が設計士に厳しい指摘をし続けていたので、私に関わるのではなかったかと後悔していると思うが、学びになっているのではないかとメールをしていた。
 設計士は学びにはなっていることは間違いないと言っていた。






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Last updated  2025.06.29 19:00:06
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