どん底生活からよみがえり

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2025.08.21

本来は近隣住民と話し合いをすべきだとは思いましたが反対意見があると思い、母が必要経費を出すのでゴミ箱を作ることになったのです。
それは週２回の可燃ごみの日には必ずカラスに生ゴミを荒らされて、近隣住民か収集業者が清掃を行っていましたから、我慢ができなかったのでしょう。
大工さんと私の２人で作業をしたためか、約５万円（材料費と工賃１人分）で出来上がりました。
かなり格安でした。
真ん中の隙間からカラスが侵入したため、真ん中の網を追加しました。
この網は実家に在庫で残っていたものを有効利用したため、右側の網は穴が空いていましたのでここもついでに補修しました。
農業で使っている麻紐で縫い合わせただけです。
裁縫が出来る女子は大工仕事もできる気がします。

ゴミの搬入口が広いので大きなゴミも入れやすいです。上から入れるタイプだと持ち上げるのに高齢者はつらいものがありますので、この横から入れるタイプが良いと思いました。
ゴミ箱を設置して、近隣住民の人は綺麗に整理整頓して並べて搬入されていると喜びの声を頂きました。
設置するまではぐちゃぐちゃに搬入されていたため、住民も見るだけでストレスが溜まっていたのです。
喜んだのはゴミの収集業者でしょうね。搬出が楽なのです。
今まではブルーシートのようなもので覆っていたのですから。