himekyonの部屋

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2010/05/11
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カテゴリ: 千葉の四季


昨日は、富士山に季節はずれの雪が降って、スバルラインは通行止めになったとか



千葉市植物園 018



今日のお花は、ヒトツバタゴ、和名のナンジャモンジャのほうがわかりやすいかもしれません

こんな近くでみるのは初めてです

中部地方には天然記念物になっている自生地があるそうです

発見した尾張の植物学者が複葉のトネリコに似た木を発見、

トネリコをタゴというそうで、単葉のタゴということでヒトツバタゴ

これはなんだ?ということでナンジャモンジャとついたとか・・・




最近、夜が弱くなって日記がなかなかまとまりません

せっかくおいでいただいてもコメントへのお返事もかけず、

またご訪問もままならずでごめんなさい。






千葉市植物園 017



昨日はせっかく書いた日記も完成一歩手前で手が滑って消えてしまい

出勤前、立ち直ることができませんでした。

同じことを書くって難しいです








千葉市植物園 015





3月に千葉市の公園で植物ガイドをしていただいたY先生から教えていただいた

植物園での1年間の講習会は、千葉市の住民または市内に勤務している人だけとのことで

残念ながら受講することができず、

先生が主催する同好会ならばとお誘いをいただいて、この日見学に行ってきました。







千葉市植物園 021



「水辺の植物同好会」

Y先生が担当する講習会を受講した方たちが、集まって結成された同好会

水辺植物が専門分野とのことで、植物園内の水辺の整備などのボランティア活動

県内外の水辺の観察会などを中心に活動をしているとか



千葉市植物園 190
コバノタツナミソウ(ビロードタツナミソウ)




3年半前に受講していただいた自然観察指導員

3日間受講すればだれでもいただける資格です

しかしながら、ただ自然が好き、花が好きなだけではなんにも役にたちません

少しでも勉強ができればと

県の自然観察会に登録して、地元の支部にも登録しましたが

基本的に平日休みのhimekyonにとっては、参加する行事がほとんどありません

地元の支部も一度も参加することもなく1年で退会してしまいました。






千葉市植物園 187



勉強の場を模索していたhimekyonに救世主現れる

そのかたが、Y先生でした

縁って不思議ですね。

初めてお会いして、ただ一度だけ植物ガイドをしていただいただけなのに

この植物園も先生に教えていただかなければ存在すら知りませんでした

千葉市郊外の高速道路脇の小さな、小さな植物園

植栽されたものが多い中、昔からの自然のままのお花も生かされています

この植物園のなかの水辺の整備などのボランティア活動を中心に会を運営しています。




千葉市植物園 080
クマガイソウ(熊谷草)
源氏の武将・熊谷直実が背負っていた母衣(ほろ・流れ矢を防ぐため背中に背負っていたもの)に見立てたもの



午後から出かけたので、午前中の活動はみることができませんでしたが

会が終了してから、先生に園内を案内していただきました。

活動は、千葉市で発見された大賀ハスの手入れや、池の整備などです








千葉市植物園 075
カラスビシャク(烏柄杓)
人間が使う柄杓より小さいから烏だとか・・
というよりも、なんか蛇が鎌首もたげて舌を出している姿に似ているような・・








千葉市植物園 154









千葉市植物園 158









千葉市植物園 095
タラヨウ(多羅葉)
葉に文字が書ける木です。花を見たのは初めてです
静岡県以南の暖地に自生するそうです。
インドで、経文を書いた多羅葉に似ているので、ついた名前とか



小さな植物園ですが、こういう木を見られるのは、やはり植物園ならではってところですね。








千葉市植物園 092
サンザシ(山査子)
果実はドライフルーツとして市販されているので見たことはありますが、
花をみたのは初めてです









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千葉市植物園 166
竹林では立派な筍がニョキニョキッと元気ですね。
誰にも採られることなく、青々とした竹に成長していくのですね。。






千葉市植物園 139



エビネ(蝦根)地下茎が海老の背中のように見えるからと

このエビネも昔からこの地に自生していたものではないかと思います。

昔はどこにでもあったエビネですが、盗掘によりずいぶんと減ってしまっている日本の蘭

日本の蘭は、西洋の蘭と違って栽培方法が確立されていないものが多く

絶滅の危機に瀕しているものが多いです。

その中で、エビネは育てやすいのかもしれません、

自分の庭で育てたいという人たちが多いから

盗掘が横行するのでしょう、

やはり、「野の花はやはり野におけ・・・」であってほしいと思います。



千葉市植物園 143








千葉市植物園 152











千葉市植物園 135







千葉市植物園 168

オドリコソウ(踊り子草)



千葉市植物園 177



ジュウニヒトエ(十二単)





千葉市植物園 116



ナニワイバラ(難波薔薇)

この植物園の講習会は

薔薇作り講習会、庭造り講習会など1年間を通して、

実際に現場にでて、造りながら勉強をするようです

このナニワイバラの生垣は講習会で造ったものなのでしょうか??

実際、この日薔薇の手入れをしていた人もいました。







千葉市植物園 109




千葉市緑化植物園 070


牡丹

終わりかけていた牡丹の花、最後の白いお花が素敵に咲いていました。



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こんな半日でしたが、即日同好会に入会することになりました。

月1回のボランティア活動を通して、勉強することができればとおもっています。










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Last updated  2016/01/30 08:38:39 PM
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