himekyonの部屋

３月２度目の高尾は、早朝５時出発して８時前に高尾へ

たくさんの花たちに出会いたいと気合を入れて歩きました。

高尾は花だけでなく、蝶や鳥たちにも春が訪れていました






ルリタテハに出会うこともできました

すばやくてなかなか開いたところを撮らせてくれない蝶ですが

春先だと日向ぼっこでもしているのかな

じっと我慢の子でいたら、翅を広げてくれました












ルリタテハ
















































飛び立って別の場所で











こちらでもきれいに開いてくれました










ミヤマセセリ

スプリングエフェメラル・春の妖精と言われるものには

カタクリ、アズマイチゲなどの花の他にも

蝶々の仲間にもいます

ギフチョウは代表的な蝶ですが

この地味な色の蝶々も春一番に現れる蝶です

それも３頭いました







最初は２頭でしたが









後から１頭が飛んできて３頭になりました

白い帯が鮮やかなのが雌だそうですが、区別はつきません

それとも全部雌？全部雄？それとも雄と雌？














テングチョウ（天狗蝶）

天狗のように突き出た鼻に特徴があります

スプリングエフェメラルではありませんが

初夏に羽化して、夏は夏眠、秋に姿を見せて冬眠

暖かいと冬でも姿をみせて、春先は一番に姿を見せる蝶











棒の影が入っちゃいました











テングチョウ












シジュウカラ（四十雀）















クロジ（黒鵐）？



クロジ？



ミソサザイ（鷦鷯）
残念暗すぎました
春早く小さい体で谷に響き渡る声で鳴く鳥です
巣に出入りしていましたが、himekyonが近くにいたので警戒してか
巣から離れてしまいました



ボケボケですが、警戒の鳴き声？
巣から離れて鳴き続けていました
巣に戻るまで様子をみようと思いましたが
時間がないのでパス
別の場所へ移動していると三脚に大砲のレンズを構えたおじさんが３人
ミソサザイを狙っているのだと画像を見せてくれました
素晴らしい鷦鷯でした
２００ミリじゃ無理だね、マクロなんか下取りに出して、
買い換えたほうがいいんじゃないって言われちゃいました




これが本当のカラス（烏）の行水だよ～