ブリジットみたいな日記

夜中の胃痙攣

夜３時頃、突然の胃痙攣で目が覚めた。苦しくて、息が出来ないような圧迫感が出て来て、あぁ、またか。。。と思った。最近は落ち着いていて、日本に帰国してからのこの痛みは、ノロウィルスにかかった年末くらいだったのに。あまりに久しぶり過ぎて驚いた。昨年の今頃は毎日毎日夜の１時、２時頃になったらこの痛みに襲われていた。さっき、ベッドに戻って来たんだけども、ベッドになんて寝てられない。どうやっても、体を横にしてもなにしても痛いから、洗面所の床で倒れ込むしかなくて、嘔吐が酷くて、本当に死ぬかと思った。救急車とも思ったけど、最近、産婦人科の検査が続いていたから病院に行く費用的なことも考えたら、それは避けようと思った。今の症状は、すごくしんどいけど、以前にも経験しているし大丈夫だ、なんて納得させてた。いつもは時間が経てば治まるから、今回もそうだと思っていたんだけど、痛みは７時頃まで続いて、体は真空パックみたいな感じで空気さえ中々受け付けてもらえないような、水も飲めない。体がくっと締まった感じで、過呼吸の軽い症状みたいになっていて、とにかく洗面器を横に置いて、洗面所のところで目をぎゅっと瞑って、痛みが柔らぐのを床に体を倒して待った。寒かったし、胃が凄くいたくて、体も全身痛くなって、本当に死んでしまうんじゃないかって、頭をよぎった。今は、少し治まったところ。よく考えると、ここのところ寝る３時間前どころか、夕食を取ってすぐに疲れて寝て終っていたことも、訳があってピノアイスを凄く沢山食べていたから、それも影響していると思う。先週、胃の調子が非常に悪くて、食欲がぜんぜんでなかった。また、胃炎になるかも。。。ってちょっと怖かったし。今日はそれが現実になってしまった感じ。２週間で、ピノ30箱になった。そりゃ、胃にも悪いわ。。。アメリカに居たとき、毎日この胃痙攣があって、毎日死ぬかと思う程それが苦しくて、でも確実にやってきてた時期があった。渡米する前は胃潰瘍で、渡米してからの痛みの時は、NYの胃腸科に行って、胃内視鏡検査や細かい血液検査もしたんだけど、特に何もなく。ただ、逆流性食道炎になっているから、寝る２～３時間前には必ず食事を終わらせておくことって言われた。最近、それが出来ていなくて、帰宅して、ご飯食べながら寝て終うほど。疲れていたからだけど、これからは、それなら食べないで寝た方が良いのかもしれない。後、ストレス貯めないこと。今夜もこんなことにならなければいいけど。。。寝るのが怖い。