うどうちゃんのさわやか日記

日増しに秋も深まり紅葉が見ごろの季節を迎えようとしている今日この頃ですね。私の住んでいる所では、殆どの農家も稲刈りが終わり冬支度の準備へと入るのでしょうか～。秋と言えばまず思い浮ぶのが食欲の秋、読書の秋、スポ－ツの秋、実りの秋、と行った感じで良い事付くしなのですがこの中で私が唯一癒される事があるのです。山の中に車を走らせると赤黄色に色づいた柿が鈴なりになっている風景とっても幸せな気持ちになるから不思議です。柿木と言えば子供の頃、実家の周りに甘柿の木が何本も植えて有り、手この時期になると木に登って甘く熟れている様な柿を手で直接もぎり取って食べていました。今では、考えられない事なのでしょうか…現在は飽食の時代でもあり食べたいものが直ぐに食べられるしでも、美味しい食べ物こそ保存料や添加物そして、美味しく見せる為のたっぷりと使った着色料を体内に取り入れているのですね。出来るだけ自然に出来た食物を食べて行かなければと思うのです。話が飛んでしまいましたが今、手編みの帽子そしてマフラ－編みに没頭している私です。自分でカラフルな毛糸を選んで出来上がりを想像しながらモクモクと編んでいくのですが、秋の夜長には打って付けの時間が過ごせますよ。因みに帽子を５個そしてマフラ－を４本ベストを１枚編んでいます。