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庵野秀明さんの命式　肥大化したエゴはどこに？

庵野秀明さんのプロフェッショナル仕事の流儀を観ました。冒頭から庵野さんは口を出さずにスタップに任せる様子が映し出されインタビューでこう答えた。自分がやるより任せた方がいい。自分でやるとそれ以上のものは出てこない。アニメーションはエゴの塊。自分の脳の外のもので表現したい。肥大化したエゴに対するアンチテーゼかもしれない。　　　　　（こんな内容だったと記憶してます）しかし後半にかけてスタッフが作ったアングルをやり直し周りの意見も聞きつつ前半のAパートも納得いかないから脚本から書き直した。肥大化したエゴを一度横に置いて他人からの提案にエゴを重ねて塗り直していく様子がとっても興味深かった。早速命式を観させて頂きました。日干支　庚戌　内に秘めた闘争心を持つ鋼のような人。派手なところはなくともいざという時に力を発揮します。肥大化したエゴ、エゴ（自我）と言えば貫索星ですね。庵野さんは北にありました。北は目上を表し精神の最終目的地を表します。目上には頼らず、最終的は自分の意思を貫こうとします。注目すべきは陰占命式の中に日干の庚と同じく金性の辛がたくさんあります。日干はその人の存在そのものですから自分と同じ気質のものをたくさん持つ（比和）イコール自我（エゴ）が大きいと読めます。天干が金性でしめてますので南北の星は木性（貫索　石門）となりますね。縦線南北の星は精神世界ですから現実はさておき気持ちの中では自分のやりたいようにやりたいのです。八門法で観ましても中央の数字が大きい騰蛇型です。自己の意志で人生を歩む方。しかし東の数値がゼロなので肥大化したエゴがあるとしたならばそれを自分が思ったように世間に出せてるとは到底思えないのでしょう。以前にもどこかで書きましたがゼロは0でもあり無限大でもある。本人は全く表に出せてないと思っても世間は違う方向から無限大に受け取ってるのです。陽占の横線を観ますと　龍高＆車騎＆調舒！　はいきました。三奇星！この三つが横に並ぶということは奇人変人上等です。TVの中でも宮崎監督から宇宙人と言われていました。「死んでもいいから作品を作る」というようなコメントもあり目的の為には脇目を振らず突き進むところ中央の車騎っぽさを感じました。今年還暦を迎えるというのに少年のような雰囲気。中年期の天貴星が効いていますね。天貴星は小学五年性と表現されますがいつまでも大人にならない純粋性を感じます。同時に晩年期の天堂星の落ち着いた魅力も感じられますね。65歳までは庚を剋す丁が巡ってますのでまだまだ、やるべきお役目が続いていくのでしょう。これからのご活躍も作品も楽しみにしています！立命算命学入門講座6/12（土）14:00~18:007/10（土）11:00~15:00講座費　30000円（補講制度あり）場所　東京　代々木＆参宮橋駅近入門講座で学べる内容●算命学とは　●陰陽五行について　●十干　十二支●命式の読み方（陰占　陽占の読み方）●十大主星●十二大従星　●天冲殺　●相性入門講座だけでも自分のことや身の回りの方を命式から読むことができるようになります。申込みはこちら　残２名東京・国立・立川・国分寺リラクゼーション　エステプライベートサロン＊ヤスミンhttp://yasmine-salon.jimdo.com サロンメニューはこちら算命学鑑定（オンラインも受付中）はこちらご予約・問い合わせはこちら

運命に吉凶はない（私の天剋地冲の話も）

来週より立命算命学中級講座が始まります👏入門と初級では命式（宿命）をひたすら学んでいきました。まずは自分はどんな存在なのか　知ることから始まります中級からは後天運と相性を読んでいきます。（テキストも仕上がってきました！）宿命（命式）と周りの環境との関係でどんな現象が起こるのか星の（主に十二支）の関係性で読んでいきます。広がるのかぶつかるのか分かれるのかそして大切なのが広がるのは吉でぶつかるのが凶ではない学びです。例えば私のこと今月6月は　甲午月なのですが天冲月にして、天剋地冲という星回りなんです😱天剋地冲というのは　天からも地からも剋されぶつかる衝撃的な星の配置です。しかも天冲月😩心の準備はできていましたが現実は予想の上を起こしてきました。一見　悪いことのように見えるのですがそこには壊れないとぶつからないと見えないものもあるんです。恩恵だと感じています。（そう受け取れるようになったのも算命学の学びとレイキのお陰です）中級からは人生の流れの面白さその流れをどう波乗りしていくか一緒に学んでいきましょう。立命算命学に興味持っていただけたら入門講座からリクエスト開催しています。お気軽にお問い合わせくださいね。こちらより。東京・国立・立川・国分寺リラクゼーション　エステプライベートサロン＊ヤスミンhttp://yasmine-salon.jimdo.com サロンメニューはこちら算命学鑑定（オンラインも受付中）はこちらご予約・問い合わせはこちら

算命学を知ってから子育てがラクになりました。

算命学を知ってから子育てがラクになりました。娘を自分とは別人格のひとりの人間として育ててきたつもりだったけど『一般常識はこう』『私だったらこうする』　『私や夫の遺伝かな〜』という先入観で色眼鏡で子育てってしちゃうもんじゃないですか。その色眼鏡を外してくれる算命学。自分の子供の本質や持って生まれた性質をを命式というものをまざまざと見せられると降参するしかなく。自分の価値観や先入観で先回りすることが少なくなりました。ところが先日のこと。。。。。。。。。先日、娘の行動＆言動が意味不明で私がそれを咎めてしまうことがありました。よく考えると、それは私が期待した答えを娘が出してくれなかったことに対して私が拗ねてしまったんだろうなと思えました。夫婦（カップル）でも親子でも、自分が期待する答えを相手に求めてしまうことって多いと思うんです。でも、自分と相手は違う人間で感じ方も表現の仕方も違うってこと。それが腑に落ちるとラクになります。娘は陰占が癸（雨）陽占は調舒星という星をもっています。とらえどころなく、芯は強く表現も間接的でロマンを求める星。今回、親子喧嘩しても娘は泣くわけでもなくたんたんと過ごしいつもは一緒に寝るのに、私がプリプリしてるからひとりでベッドで寝ました。『テーブルにお手紙書いたよ』と言い残して。お手紙には　私が笑ってる絵が書いてありました。ごめんなさい。の一言もなく笑顔の私の絵。嗚呼、娘らしいな。と思いました。こんな風に思えるようになったのも算命学のおかげ。先生が　『算命学は占いというより　分類学です！』っておっしゃてたのがよくわかりました。自分と人を分ける。出来事や行動や表現を分けると見えてくる。見えるとラクになる！参考記事＊自分の器で生きていく＊どのタイミングで動くのか＊目立ちたくない娘と目立ちたい母＊辛いこととご褒美と何気ない日々の組み合わせ東京・国立・立川・国分寺プライベートサロン＊ヤスミンhttp://yasmine-salon.jimdo.com サロンメニューはこちらご予約可能日はこちら《期間限定》算命学・プチ無料鑑定をプレゼント詳しくはこちら