Smile Circus

Smile Circus

2009年11月15日
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姉が先日、産後一年を迎えました。

私が里帰り出産でイライラしていたのを見た姉は、
『あれを見て、覚悟ができた』と言っていました。
(後日談ですがね)

と~っても、仲がいいって思っていた姉だったのに、
そんな姉だからこそ(?)
産後のイライラをガツンとぶつけてしまった。

その時、自分にいろんなものが溜まっていたことにも気づいた。
客観的に自分を見ることって、本当に難しい。


産後の一年は、本当に『おめでとーーーー』って感じです。

NEC_1133.JPG
 一歳になった、師匠のいとこ。

師匠は今日、何度も泣かされていました
もう、性格の違いは、ハッキリでてきています☆

***
今週読んだ本は、
阿曽山大噴火著

裁判狂時代

印象に残ったフレーズ
・一歩踏み越えてしまった瞬間を自ら語るんだから、これほど「人間」ってものを見せつけられる場ってない
・罪を犯したことには賛同できなくても、犯行までのいきさつや動機には、うなずける点はたくさんある

・初めは驚きの連続だったのが、なんとも思わなくなってしまいました
・お願いしてもダメ、思い出話もダメ、事件以外の話もダメ、ヨイショもダメ。最後の手段は「笑い」なんだよ
・客観的に見れば一時の衝動・快楽のためにこれだけの拘束を受けるというのは損
・新しい制度を始めるんだから、良い点もあれば問題点も出てくる
・つくられたものより現実のほうが面白いに決まってる

・税金を使ってそういう人を裁くんだったら、もっと違うお金の遣い方をして保護してあげるべきじゃないか

・おいおい、お前のために裁判やってんだよ
・自分たちでつくったネタを自分たちで報道しているようなもん
・「緊張と緩和」、これは笑いの基本です
・常に笑っている人が、「ただじゃおかない」って、どんなことするつもりなんだよ
・「あっこいつ初めてだな」、っていうのを感知できるセンサーがある
・七十六年間真面目に生きてきた女性に、二年前何があったのかを解き明かすほうが意味がある
・ルールに忠実すぎる
・検察官を「確固たる正義」としてとらえるより、一般の男性・女性として見たほうが、裁判もよりいっそう深みが出てくる
・検察官っていうのはディベートのプロでもあるんだけど、ああ言えばこう言うで、屁理屈のプロとも言える
・裁判のルールってのも、常に形を変えてる



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2009年5月26日以降 に生まれた赤ちゃんは4回通してご一緒に参加いただけます

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最終更新日  2009年11月15日 22時41分51秒
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