~ピアノの発展を時代で理解する~
・ 18世紀初頭 クリストーフォリ発明。
↓
・ドイツ人楽器製作家 G,ジルバーマンにつたわり 模倣試作がなされる!
↓
・門下生たちによって ピアノの発展がなされる♪
(・∀・ノΩヘェ~
◆ツンペ(Zumpe) 門下生の一人
1760年ごろ~イギリスでシュトースメハーニクのがっきを製作!(゜Д゜;;)
イギリスのピアノ製作に刺激をあたえる。
◆ベーチャーズ(Bachers)
1776年 イギリス式アクションを完成♪
。*゜・(・∀・)。*・。*
◆ブロードウッド(J.Broadwood)
打弦点、ペダル機構改善。
ドイツでは プレルメハーニクが考案され、
シュタイン(Stein)、シュトライヒャー(A.Streicher)らによって、
1774年 ドイツ式アクションの楽器が完成された。
19世紀前半 は種々の大きな改良がみられる
・音域の拡大
・張力の増大により、
骨組に鉄材が導入されるようになった!!
1825年 アメリカで鉄の鋳物でフレームをつくることがはじめられる。
1826年 フェルト・ハンマーの製作が考案される
1835年ごろ には ピアノ用 鋼鉄弦がつくられるようになり、
鉄や銅をまいたバス弦が出現している。
(@0@)ほほぉ。
1821年 フランス人、エラール(P.Erard)は
ダブル・エスケープメント・アクションを完成。
ε=ε=ε=(┌  ̄_)┘
そのほかにも、 19世紀全般 には
・低音と中音部とが交差するように弦を張る方式(駒が2つに分離された!)の出現
・アップライト型…ついに!あらわる。Σ(゜Д゜;;)
これらのきほんてきな改良発明が一般化されたのは、
19世紀後半。
なかでも…
1853年にニューヨークで製造を開始した スタインウェイ・ピアノ は、
これらの改良発明を見事に集大成させた楽器を世に出し、 注目された。
★*♪。☆*★*♪。☆*★*♪。☆*( ̄∇ ̄*)
各国のピアノがだいたい一様の構造をしめるようになる
19世紀末 は ピアノの完成時代 といえる♪
今世紀に入ってから は本質的な変化はなく、
部分的改良、量産への適応などが見受けられる。。。。
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( ・∀・)♪


