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2004/08/28
テーマ： 国内旅行どこに行く？(60404)
カテゴリ： カテゴリ未分類
笹山城は、徳川家康が、西日本に通じる交通の要衝であるこの地に、城を築かせたものです。
この城に入ったのは、家康の子，松平康重。
家康がこの地を大阪と西日本を抑える重要なポイントと考えていたのが想像できます。
現在、笹山城には、平成１２年復元された二の丸大書院が建っています。
往時を偲ばせる立派な大書院の姿を見ることができますが、中に入って、なんだか違和感。
なぜかなと思ったら、部屋々々の襖が真っ白、何も書かれていません。
どんな襖絵だったか、記録がないからなのでしょうか・・
上段の間まで行くと、襖、その他に絵が入り、お城の大書院という雰囲気を感じることができました。
お城の石垣の上から見渡せば、目の前に高城山。
人質となっていた明智光秀の母が殺された八上城のあったところです。
考えてみれば、本能寺の変に間接的に関係がある場所かも・・。
お城を出て、河原町妻入商家群へ。
江戸時代のメインストリートのここには、明治に立てられた商家などが残っています。
虫籠窓、うだつ、千本格子・・古い町並みに心惹かれてしまう～♪
通りに面したお店で、冷たい黒豆茶を頂きました，おいしかった☆
最後に昔、笹山の元地方裁判所だった歴史美術館へ。
木造の建物がス・テ・キ！
中には、昔の裁判所の法廷が保存されていました。
カーテンといい、椅子といい、机といい・・すっごく重厚な雰囲気でした。
黒豆ワインに、黒豆豆腐、黒豆せんべい～♪
黒豆づくしでした。
この城に入ったのは、家康の子，松平康重。
家康がこの地を大阪と西日本を抑える重要なポイントと考えていたのが想像できます。
現在、笹山城には、平成１２年復元された二の丸大書院が建っています。
往時を偲ばせる立派な大書院の姿を見ることができますが、中に入って、なんだか違和感。
なぜかなと思ったら、部屋々々の襖が真っ白、何も書かれていません。
どんな襖絵だったか、記録がないからなのでしょうか・・
上段の間まで行くと、襖、その他に絵が入り、お城の大書院という雰囲気を感じることができました。
お城の石垣の上から見渡せば、目の前に高城山。
人質となっていた明智光秀の母が殺された八上城のあったところです。
考えてみれば、本能寺の変に間接的に関係がある場所かも・・。
お城を出て、河原町妻入商家群へ。
江戸時代のメインストリートのここには、明治に立てられた商家などが残っています。
虫籠窓、うだつ、千本格子・・古い町並みに心惹かれてしまう～♪
通りに面したお店で、冷たい黒豆茶を頂きました，おいしかった☆
最後に昔、笹山の元地方裁判所だった歴史美術館へ。
木造の建物がス・テ・キ！
中には、昔の裁判所の法廷が保存されていました。
カーテンといい、椅子といい、机といい・・すっごく重厚な雰囲気でした。
黒豆ワインに、黒豆豆腐、黒豆せんべい～♪
黒豆づくしでした。
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