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Apr 23, 2009
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カテゴリ: 阪神2009
阪神・鳥谷がチーム救う一発!「勝ててよかった」


 延長十回二死二、三塁での金本の空振り三振など、終盤の勝ち越し機を何度も逸して迎えた十二回。先頭の狩野の左前打や赤星の四球などで二死二、三塁の絶好機。「思い切り振ることだけ考えた」という鳥谷が、カウント1-1からパヤノの内寄り高めの球を高々と右翼席へと運んだ。

 金本、新井が好機で凡打を繰り返し、苦しい試合展開。4、5番の不振で、阪神はここ2試合で計3点しか奪えていなかった。得点力不足のチームを、最後は3番打者の一振りが救った。

 好機は何度もあるが、勝ち越し点が奪えない。いらいらの募る展開で、阪神を救ったのは鳥谷の一振りだった。

 引き分け目前の延長十二回だった。狩野の左前打や赤星の四球でつくった二死二、三塁。「狙い球はなくて、ストライクに来たら思い切っていくことだけを考えた」と鳥谷。カウント1-1から内寄り高めの球を迷いなく振り切り、右翼席へ運んだ。クールな男が珍しくこぶしを握り締めた。「連敗していたんで、何とかしたい思いが強かった」

 プロ6年目。昨秋のキャンプから「いろいろ試した」と打撃フォーム修正を図った。力強さを増すために、重心を下げた。チームを引っ張る意識も増し、練習中から声を出す場面が目立つ。27歳は、もう一段の成長を目指してきた。

 連敗は3で止めたが、まだまだチーム状況は苦しい。「連戦が続くので、明日につながるようにしたい」。冷静に前を見つめた。


阪神・真弓監督

(連敗を3で止め)「こういう勝ち方をしていると、次にリズムが出てくる」





(2回無失点で今季初勝利)「中日は接戦に強いので、苦しかった。よく(鳥谷が)打ってくれた」



阪神・安藤

(7回1失点)「反省すべき点はある。修正していかないと。(チームの)勝ちが一番やね」



連敗大脱出!!鳥谷、虎救う決着3号3ラン

鳥谷が起死回生のV弾や!! 阪神は中日戦の延長十二回二死から、鳥谷敬内野手(27)が勝ち越しの今季3号3ランを右翼席へ叩き込んだ。1-1ともつれる展開で、チームの連敗を「3」で止める一振り。新3番が、しびれる一撃で虎を救った。

 手に残る、確かな手応え。鳥谷は、自信を持って打球を見つめた。高さ4.8メートルのフェンスをはるかに越え、竜党が座る右翼席へ突き刺す3ラン。冷静な男が、一塁を回ったところで珍しく小さく右手を突き出した。

 「ストライクゾーンに来たら、思い切り打とうと思っていました。球児さんが頑張っていたので、何とかしたかった。勝ててよかった」

 安藤が1失点で踏ん張り、藤川までつぎ込んだ延長十二回の熱戦。狩野がヒットで、赤星が四球でつないで、二死二、三塁で回してくれた。延長に十三回はない。あとアウト1つで「白星」が消えるラストチャンスだった。左腕・パヤノのボールを見極め、3球目の変化球を引っ張った。今季3号は、4時間35分の激闘を制する千金弾。今季初の同一カード3連敗、チームの4連敗を止める大きな一打だ。

 リーグ優勝2度の岡田監督の後を受け、昨秋に真弓監督が就任。指揮官が早々に掲げたのが、「3番・鳥谷」プランだった。金本、新井の前を打つ、いわば新打線の“核”。2月の高知・安芸キャンプでは、腰が引ける悪癖を監督直々に修正された。腰を引かず、逆にボールにぶつけるイメージ。内角球も、下半身の力を使って打つように素振りを重ねた。

 「これで10本はホームランが増える。20発でも30発でもいけるよ」

 監督はそう、太鼓判を押してくれた。始めは疑問符つきで取り組んだ「30発打法」。流した汗が、消耗戦の最後に“答え”を出してくれた。

 「(中軸の)誰か1人が(長打を)出してくれると気が楽になる。こういう勝ち方をすると、リズムが出てくるね」



 「(ロードの)連戦が続くので、あしたにつながると思います」

 ヒーローは充実感いっぱいに、次に目を向けた。今季2度目の延長戦は、劣勢の中で勝機を広げ、汗にまみれてつかんだ粘り勝ち。鳥が翼を広げて、貯金生活に向かって羽ばたいていく。


阪神・桧山が代打の神様に並ぶ同点ソロ放つ

阪神の桧山が0-1の八回に同点の1号ソロ。代打で13本目の本塁打で「代打の神様」と呼ばれた八木の球団記録に並んだ。

 カウント0-2からストライクを取りに来た吉見の甘い直球をバックスクリーン右へ。「打ち気でいかないといけない場面。いい感じで打てた」と納得の一打だった。

 記録に関しては「あんまり気にしていない」と素っ気なかったが、2007年9月7日以来の一発を「それは素直にうれしい」と喜んだ。


阪神・赤星、356盗塁で現役トップタイ!



 この回、先頭打者で吉見の速球を技ありの流し打ち。左前打で出塁し、先発出場では7試合連続安打になった。

 「何とか足をからめて1点を取りにいこうとしていたんだけどね」と、真弓監督。桧山の同点弾が出るまで、吉見の前にわずか2安打。同一カード3連敗が迫る中、必死の抵抗を試みた“手段”が足攻だった。その旗手は赤星。腰痛は重く、この日も姿を見せたのは全体練習が始まって1時間後。しかし、その脚が逆襲への動力を生み出す。

阪神・安藤、粘投「勝ちゃあいいんだよ」
粘りに粘った106球だ。先発・安藤の粘投が連敗ストップにつながった。

 「勝ちゃあいいんだよ」。接戦を制し、バスへ急ぐ右腕に笑みがこぼれた。味方打線の援護を待って耐えた。7回6安打1失点。再三のピンチも、気迫の投球で最少失点で切り抜けた。

 まずは二回。二死満塁で吉見を二飛に仕留めて危機を脱出。三回二死一、三塁の場面では、和田を捕邪飛に仕留めた。五回に平野の一塁悪送球から3本の長短打を浴び1失点。「僕が頑張って防がないといけなかった」と反省の言葉を並べたが、追加点は許さなかった。丁寧に低めに集め、後続を断った。

 敵地で無類の強さを発揮している。昨季の中日戦3戦3勝のうち、2勝がナゴヤドーム。この試合まで竜の本拠地で5連勝。得意の球場で耐え忍んだエースの力投が、勝利をもたらした。



炎の0封!阪神・球児、竜打線封じ込める

体をしならせ、思い切り右腕を振り抜いた。竜打線を封じ込めた藤川の力投が、勝利の女神を振り向かせた。

 「中日は接戦に強くて、僕が1番崩れやすい相手。厳しかった。よく打ってくれた」

 今季初めて“勝利の方程式”でつかんだ勝利。守護神はホッとした表情を浮かべ、心地よい汗をぬぐった。

 出番は“J”のウィリアムス、“A”のアッチソンとつないで迎えた延長十一回だ。先頭の立浪に左前打を浴びたが、慌てない。小池のバントを素早く処理し、二塁封殺。荒木を右飛の二死から井端に四球を与えて二死一、二塁としたが、森野を外角高めの直球で空振り三振に仕留めた。

 ピンチをしのいで最終回に持ち込むと、鳥谷の勝ち越し弾。勝利を呼び込んだ後は“守護神”の役目をキッチリとこなした。先頭のブランコを131キロフォークで空転させ、和田を二ゴロ。小田を遊ゴロに仕留め、手をたたいて喜んだ。今季4度目の登板で今季初白星を挙げた。

 2イニングを投げたのは、12日の巨人戦(東京D)以来、今季2度目。宿敵に2連敗して迎えた3戦目で、引き分けた試合だが、球児は「いい試合では意味がない」と厳しかった。

 この日も敵地で連敗して迎えた3戦目。似た状況での登板からつかんだ勝利。「とにかく勝ちは勝ち。いい試合にしても意味がないから」。コメントは似ていても、気持ちが違った。

 久保田が外れ、JFKは解体した。それでも球児を中心に、鉄壁のリリーフ陣がいる。最後を任せるのに、何の不安もない。猛虎の守護神が、何度でも勝利に導く。







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Last updated  Apr 24, 2009 06:46:40 AM
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