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Jul 30, 2009
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カテゴリ: 阪神2009
阪神・久保、4年ぶりの完封勝利で5勝目!



 序盤からエンジン全開だった。甲子園のマウンドに久保が仁王立ち。2安打完封し、阪神は今季初の同一カード3連勝を飾った。

 一回、先頭の下園を空振り三振に仕留めてリズムに乗った。二回二死から投手の三浦に左前打を許したが、初めて走者を出した直後も下園から三振を奪ってベンチへ小走りで戻った。

 1点リードの四回は一死から内川の左前打と村田の死球で一、二塁。初めて得点圏に走者を背負ったが慌てなかった。続くジョンソンを空振り三振に仕留めると、女房役の狩野が三塁へ素早く送球。スタートを切っていた二走を刺した。打線が五回に1点を追加すると、六回からの4イニングを完ぺきに封じた。

 夏場に入り調子を上げてきた。最近の登板4試合で負けなしの3連勝。体の切れが好調の要因だ。「体が求めるものを」と油ものを控え、酸っぱいものを多くとった結果、体重が78キロから75キロに落ちた。

 これまでは「(夏場に)体重が減らなくて調子が落ちていた」。初めて感じる肉体の変化。3キロの無理のない減量に「体の切れが違いますね。ランニングしているだけでも全然違う」と手応えを感じている。

 前日29日の岩田に続く完封で、2002年の谷中、井川以来7年ぶりの2試合連続完封勝利。後半戦最初の3連戦は、最高の結果が出た。

久保2安打完封で虎3連勝!Gも倒しまっせ
虎、また完封や! 阪神・久保康友投手(28)が横浜戦で12三振を奪う快投を演じ、4年ぶりの完封勝利。チームも連夜の完封劇で今季初の同一カード3連勝だ。最高の後半戦スタートに弾みがついた真弓阪神が、31日から聖地で首位巨人を迎え撃つ。この勢いでGもシャットアウトや!!

 超満員のマンモスを独り占め。今季12球団最短となる2時間11分でケリをつけた。自身4連勝。しかも新人だった2005年以来4年ぶりとなる完封劇。今季初の同一カード3連勝を呼び込んだ久保が、お立ち台で高らかに叫んだ。



 「H」ランプが灯ったのは2度だけ。1点リードの四回一死一、二塁のピンチも三振併殺で切り抜けた。前夜の岩田に続き2試合連続完封は虎にとって7年ぶりの快挙だった。

 「テンポよくできてよかったです。これまで何度も試合をつぶしてましたから。ホント、シンプルなものなんですけどね。受け身にならずに、自分を出すことができた」

マウンド上では攻めの姿勢ができなれば負け。そう信じている。ロッテからトレード移籍も初勝利が5月下旬と遅かった。打線の援護に恵まれず、もどかしい日々。そんなとき、西宮市内の自宅で必ず見たDVDがあった。昔の自身の映像? いや違う。世界中の大自然の絶景を集めた『世界の秘境』-。これまで通販で集めてきたこだわりの品だった。もちろん、全8巻そろっている。ひかれる理由は何か。「どうしようもなく困ったときに見ると、『自然には絶対に勝てないなぁ』と思う。悩んでる自分なんて、何てチッポケなんやと」。国内でお気に入りは屋久島。折れそうになる心を大自然が支えていた。

 最後の九回二死。代打佐伯を空振り三振に仕留めた。1試合の自己最多にあと1個と迫る圧巻の12三振。与死球こそ一つあったが、四球はなかった。魅せた125球、1412日ぶりとなる完封劇にも「結果的にそうなった」と淡々を振り返る右腕を真弓監督が絶賛した。

 「見事な投球だった。低めにしっかりコントロールできていたし、キレもよかった」

 後半戦は無傷の3連勝。しかもあれほど苦しんでいた投打の歯車がかみ合った。31日からの巨人3連戦に万全の態勢で臨むことができる。

 「この流れだからね。今は戦ってもリキみがない。普通に戦える。頑張ります!」。指揮官が熱い反攻を誓った。G打線もシャットアウト。夏の長期ロードに出る前の最後の聖地で生まれ変わった虎をみせてやる!

久保シャットアウト!阪神、7季ぶり連続完封

新人だった2005年以来の完封。しかも阪神としては前夜の岩田に続き、7季ぶりの2試合連続完封。だが、淡々と振り返るのが久保らしい。「最後、球児(藤川)で勝った方がいいと考えていた」と冷静だった。

 腕を振り、低めへの変化球が抜群だった。「(球宴期間中の)休みの時からフォークが良かった」と久保。打者のかなり手前でワンバウンドするボール球にも、面白いようにバットが回った。

 得点圏に走者を背負ったのは四回だけ。散発2安打。六回以外は毎回の奪三振で、自己最多にあと1個と迫る12三振。与死球こそ一つあったが、四球はなかった。「セキ(関本)さんに調子がいいと、何度も暗示をかけられた」と笑った。

 「後手、後手になって何度も試合を壊した」との反省から、テンポ良く攻めた。今季両リーグ最短の2時間11分で投げ切って自身4連勝。「いつもはがたがたと落ちる。今年はない。過去にないことでびっくりしている」と話していた久保。プロ5年目で、初めて夏場に調子を上げてきた。





阪神、赤星の足で流れるように先制点奪う

阪神が一回、苦手の横浜三浦から流れるように先制点を奪った。

 赤星が中前打で出塁し、すかさず二盗。関本の犠打で1死三塁とし、鳥谷の浅い右飛で赤星が生還した。赤星は「同じ外野手として(風で右翼手が)いい体勢で捕球するのは無理だと思っていた」と、してやったりの表情。鳥谷は「赤星さんに感謝です」と話した。

 前半戦では見られなかった攻めに、和田打撃コーチは「(赤星が)足で引っ張った。1安打で1点を奪ったのが大きい」と話した。


虎・赤星“攻”走塁!先制導く気迫ホームイン

わずか6球。天敵・三浦を“秒殺”した先制劇に、忘れかけていた強虎の姿がよみがえった。一切の無駄がない1点。先導役はもちろん、帰ってきた切り込み隊長・赤星だ。

「きのう(29日)のバスターもよかったですが今日はホント理想的でしたね。僕が一発で走ってセキ(関本)が一発で決めて。接戦の勝ち方というか、いい時はこういう勝ち方が多かったなと」



 浅かった。しかし普段は右翼から左翼へ吹く浜風が、この日は中堅方向へ。打球が伸びる向きだった。「この風で、捕ってすぐ投げられるか。高い飛球なら(相手が)無理。自分(が守りの立場)だったら後ろから入る(勢いをつける)勇気はない」。白球を見上げながら瞬時に判断し、タッチアップ。微妙なタイミングも、素早く足が入り、セーフ!! 両手を叩いてコブシを握った。「スライディングの技術は僕の武器」。高度な『足技』が、随所に散りばめられていた。

 腰痛、首痛で満足に動けず、2軍落ちもした前半戦。しかし復帰後は、5戦連続安打。特に後半戦3試合は13打数5安打(.385)、4得点、3盗塁の活躍だ。「あまりに悔しい思いをした。このまま終われない。その気持ちが出せればいい」。熱い思いを吐き出した。

 「気持ちで全然違ってくる。次は巨人。気持ちを強く持っていかないと先にはつながらない」

 五、七回の好機にも快音を響かせた。結果は右直、二直も、内容ある当たりを打てた。手応えを感じていた。

 「楽しみにしといてください」。選手会長が掲げた反攻宣言。元気な赤星がどれだけ怖いか。セ界にそれを思い出させる。

虎・狩野、“攻”リード&劇走スリーベース

連夜の“完封捕手”は「きょうは、久保さんがすごくよかったから。配球どうこうじゃないでしょ」と謙そんしたが…。狩野のリードに加え、この1打がなければ、展開は違ったものになったかもしれない。

 「ラッキーっすね。外野が“お見合い”みたいな感じになって。バッティングは(運が)ついていました」

 1-0の五回一死。高めのスライダーを振り抜くと右中間に上がった飛球を中堅・下園と右翼・吉村が譲り合う形でポトリ。その間に、俊足を飛ばして三塁に到達した。今季4本目の三塁打はチームトップ。続く平野の右前適時打で貴重な追加点のホームを踏んだ。打率.284は阪神の規定打席到達者の中で一番の成績だ。

「いよいよ、また始まる。緊張の日々が…」

 後半戦開幕の28日。そういって試合前練習に臨んだ。チームが勝てない責任を感じた前半戦。球宴休みの間は、普段はゆっくりと過ごせない家族との時間を楽しんだ。家に長くいるパパを喜ぶ3人の息子。その姿を見ると元気が出た。

 前回、2002年の2試合連続の完封劇では、矢野がマスクをかぶっていた。超えなければいけない先輩に近づいた? 「今回はピッチャーが頑張ったこと。三浦さんが相手だし、とにかく1点を先にやらないように。僕は泥臭くというか、低めなら低めにと大きくジェスチャーをしただけ」。控えめに話した。

 それでも、この結果が少しずつ自信となる。まだ続く「緊張の日々」を戦っていける。

阪神・鳥谷、犠飛で先制打点!赤星に最敬礼

3番・鳥谷が、2試合連続の先制打点だ。一回一死三塁で、三浦のスライダーを右翼へ。浅い飛球だったが、三走・赤星が生還した。

 「先制できてよかったです。赤星さんに、感謝ですよ」

 試合後は先輩に最敬礼だったが、これで今季初の3試合連続打点。安打こそ出なかったが、後半戦3試合は11打数5安打(.455)、3打点。打線のカギを握る3番は「こういう接戦で勝っていければ、大きいと思います」と表情を引き締めていた。










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Last updated  Jul 31, 2009 06:18:33 AM
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