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Apr 10, 2010
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カテゴリ: 阪神2010
虎・城島、満塁弾!ド派手甲子園1号!

ジョーの満塁弾で連敗脱出や! 阪神は一回、城島健司捕手(33)がヤクルト戦で3号満塁弾を放ち、勝利に導いた。日本球界復帰後初のグランドスラム弾は、タテジマでの記念すべき甲子園1号。連敗を3で止めるド派手な一撃で、チームに漂う重い空気をぬぐい去り、ジョー昇気流に乗せる!!

地鳴りのような大声援を味わうように、ゆっくりとダイヤモンドを駆け抜けた。連敗の重い空気を吹き飛ばした渾身の一撃。城島の描いた放物線で、勝利の女神がほほ笑んだ。

 「甲子園で(移籍後)最初のホームランでしたし、ゾノ(上園)にとっても援護になってよかった」

 先発で今季初勝利の上園と並んで立った初の聖地のお立ち台。ジョーが快勝の中心にいた。

 一回だ。金本の適時打で1点を先制した一死一、二塁から、新井が四球。巡ってきた満塁機で燃えた。「金本さんがヒットを打って、イケイケのムードで新井が低めのボールを我慢してフォアボールを選んでくれて。勝因は、新井の四球」。

 AKが絡んで打線がつながった。同い年の新井が好機をアシストしてくれた。「1アウトと2アウトでは全然違う」。追いつめられたのはヤクルト・由規。城島が147キロ直球をはじき返すと、打球はバックスクリーンで弾んだ。

 「150キロ近い球を投げるとは聞いてたから、コンパクトにいこうと。詰まったんですけどね。風と角度で。一番力が入るところだったからね」

 虎3号目で飛び出した移籍後初の聖地弾はダイエー時代の2004年5月30日のオリックス戦(ヤフーBB)以来5本目のグランドスラム。メジャーも含め自身7度目のアーチで、連敗のモヤモヤを吹き飛ばした。

 ナゴヤドームで中日に3連敗した後、1勝を挟んで7日の巨人戦(甲子園)から2度目の3連敗。悔しかった。チームの空気が重くなる中、バットで援護できていないことにも不甲斐なさを感じていた。



 「連敗していたので、ファンのみなさんもイライラしたと思いますし、僕らもモヤモヤした気持ちだった。とりあえず勝ちがついてホッとしています」

 正妻としての重圧にも負けない。投壊が続く中、上園が今季初勝利。「オレが全部責任を背負ってっていうことじゃないけど、バッテリーでお互い批判を受け止めないと」。すべてを受け止めながら前進する。それがジョー流。ここから再び“ジョー昇カーブ”を描いてみせる。


【城島トーク】詰まったけどコンパクトに


 (上園とのお立ち台で)

 ――甲子園で初めてのお立ち台

 「京セラドームでは、この前立たせてもらったんですけど、甲子園で(今年)最初のホームランでしたし、ゾノ(上園)にとっても援護になってよかった」

 (記者囲みで)

 ――変化球が続いたあとの直球を打った

 「(由規は)150キロ近い球を投げるとは聞いてたから、コンパクトにいこうと。詰まったんですけどね。風と角度で。悪い詰まりではなかったし、1番力が入るところだったからね」

 ―― 一回のピンチを切り抜けた。マウンドでは上園に何を話したのか

 「本人の気持ちで、自分の投げたいボールを投げさせた」

 (自ら続けて)



 ――負けた試合では責任を負う

 「ピッチャーを甘やかすわけじゃないけど、終わったゲームでキズのなめ合いをしてもプラスにはならない。オレが全部責任を背負ってっていうことじゃないけど、バッテリーでお互い批判を受け止めないと。机の上でやるのは簡単だけど、体を動かすのは難しいですよ」


阪神・鳥谷、2試合連続打!

チームリーダの鳥谷が先制をお膳立てだ。一回一死二塁で、ヤクルトの先発・由規からしぶとく三遊間を抜くヒット。一、三塁と好機を拡大し、金本の先制適時打と城島の満塁弾を呼び込んだ。開幕からなかなか調子があがってこなかった3番だが、2試合連続で「H」ランプを点灯させ、チームも自身も次につながる一打を放った。


阪神・上園2季ぶり勝利!5点の援護で楽に

阪神の上園が一昨年7月以来の白星を手にした。一回にいきなり2死満塁とされたが宮本を中飛に打ち取るとその裏、城島の満塁本塁打などで5点の援護をもらった。「気持ちの面で楽にしてもらった」と言う右腕はその後も要所を得意のフォークボールでしのぎ、七回途中まで1失点だった。

 昨季は1軍登板1試合のみ。「昨年はしんどかったので、うれしい」としみじみと喜びを口にした。




「併殺崩れでも何でもいいから、とにかく走者をかえそうという気持ちで打った」

阪神・久保投手コーチ(上園に)

「腕を振って、何を投げているか分からないからうまいこといったんじゃないか」


虎・上園、長勝った~!633日ぶり白星

城島に左腕を持ち上げられ、表情が崩れた。長かった、遠かった白星までの道。上園が、2008年7月16日以来、633日ぶりの勝利。同じ日以来のお立ち台で、大歓声に包まれた。

 「去年は一つも勝てず、1試合しか投げられなかった。あっという間だけど、やっぱりしんどかった。うれしいです」

 ヤマ場は試合開始直後だった。一回、強風に流される不運な二塁打もあって二死満塁。最大の危機にくせ者・宮本を迎えた。2-2から2球ファウルの後、歩み寄った城島の「何を投げたいか」に、カーブを選択。自ら選んだ外角の8球目で、中飛に仕留めた。浮いた勝負球。ベンチ前で正妻に向かって両手で「低め」のジェスチャー。少しだけ口元が緩んだ。

 「打たれて後悔したくない。(その後は)まっすぐが走っていたし、勝負できると思った」

 直球をコースに決め、常に有利なカウントを作った。今季初の七回、連続四球などで一死一、三塁。109球で後を託した。6回1/3を4安打1失点。降板後は、ベンチの最前列で声援を送った。

 昨年12月15日。知人の紹介で大阪・羽曳野市の施設を訪問した。両親のいない子、家庭の事情で一緒に暮らせない子。小3から中3まで、背番号と同じ41人の子どもが共同生活をしていた。野球チームもあった。「少しやれば、高校でも通用するのにという子もいた。でもその子には両親がいない」。社会貢献に興味があった右腕。真冬に袖無しのシャツで、白球を追う少年たちと給食も共にして、決意を秘めた。

 「泣きそうになった。活躍したら、そういう状況があることを(新聞に)書いてください。そのためにもがんばらないと」

 伝えたいことも、結果がなければ日の目を浴びない。それが野球選手。2年ぶりのお立ち台で叫んだ。「気持ちで、今日みたいな投球ができるようにがんばるので、暖かい応援よろしくお願いします」。声を届けられる高台に帰ってきた07年の新人王。懐かしい汗が、キラリと光った。


阪神、4点差でも球児!久保田と競演

ピンチを迎えても得点は許さない。久保田が最速151キロを投げれば、球児も負けじと、最速152キロ。FKの力投が連敗ストップを彩った。

 「頑張ってたからね。よかったです」。九回を締めた藤川が満足そうに振り返った。

 まずは八回。3番手でマウンドに登った久保田が気を吐いた。2三振を奪ってから連打を浴び二、三塁とツバメ打線に粘られたが、衣川を空振り三振。「いっぱいいっぱい」と苦笑いで話したが、ホームは踏ませない。

 セーブのつかない4点リードの場面でも、九回は守護神・藤川の出番だ。球団新記録の131セーブにリーチがかかっていても、勝利のためなら投げる。一死から四球と安打で一、二塁とされたが、青木を151キロ直球で空転させると、4番・デントナをフォークで遊ゴロ。上園に白星をプレゼントした。

 6日の巨人戦(甲子園)以来、今季2度目となったFKリレーはこれで2戦2勝。同一試合登板でも5戦負けなし。3連敗中に江草が2軍落ち。ジェン、小嶋が加わり中継ぎ陣が再編成されても心強い2人がいる。

 「間隔? 空いてないですよ。3日だけでしょ。僕は待つのみですから」。球児は待つ楽しみを強調した。鉄壁リレーでの逃げ切りこそ、虎の勝ち方だ。





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Last updated  Apr 11, 2010 07:13:40 AM
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