HIRO.F's Scrawl

Free Space

☆復活！！Fairlady GS130Zのお部屋
☆Fairlady Zのおもちゃのお部屋
☆おもちゃ＆漫画部屋公開

☆SUZUKI GSX-RとΓのお部屋
☆SUZUKI ALTOのお部屋
☆SUZUKI ADDRESS V100のお部屋
☆SUZUKI GAGのお部屋
☆車にまつわるエトセトラのお部屋
☆車、バイク関係の漫画のお部屋

☆ネコちゃんのお部屋
☆HIRO.Fの所有するCDなどのLIST
☆HIRO.F's SHOP☆

Calendar

R9PRO,R7,R5G,R,Xx106SH,206SH,404SH,003SH

(283)

本当にむごい。。。

同じバイクのり、SUZUKIのりとして、ニュースで見たときは、心痛みました。。。

バイクも、お金も残っていたようですが
残っていたのは、日本円だったのか、それ以上に持っていたのか

何かのトラブルの可能性もありますが、かなり危険なところだったようです

冒険心は分かりますが、海外の危険地域で、テント泊は、無謀だったのではないでしょうか。。。

それにしても、むごすぎる。。。

夢と希望と好奇心で、いっぱいだったことでしょう

ご冥福を、お祈りいたします

シベリアで日本人男性の刺殺遺体…バイク旅行中

　22日午前9時ごろ、ザバイカル地方ヒロフの空き地に張られたテントの中で、全身を30カ所以上、刃物のようなもので刺された男性の遺体が見つかりました。ハバロフスクの日本総領事館によりますと、遺体のそばには大仁田耕一さん（30）名義の日本のパスポートが落ちていて、現地捜査当局が本人と確認したということです。また、近くには大仁田さんが使用していたオートバイとともに現金や携帯電話なども散乱していて、宿泊のためテント内にいた大仁田さんを何者かが襲って殺害したものとみて捜査を開始しました。

東シベリアで邦人男性の遺体　殺人事件で捜査

　【ウラジオストク＝共同】ロシア東シベリア・ザバイカル地方の捜査委員会は23日、体をナイフで30カ所以上刺された日本人男性の遺体が同地方で見つかり、殺人事件として捜査を始めたと発表した。男性は所持していたパスポートの情報から東京都江戸川区の大仁田耕一さん（30）とみられ、ハバロフスクの日本総領事館などが身元確認を進めている。

　捜査委員会によると、男性の遺体は現地時間の22日午前９時（日本時間同午前８時）ごろ、同地方西部ヒロク地区の主要街道から約500メートル離れたテントの中で地元住民が発見。遺体の近くにはスズキ製のオートバイのほか、現金や携帯電話、衣類、３台のカメラなどが残されていた。バイク旅行中に被害にあったとみられる。

　傷は背中や腕に集中し、遺体の状況から殺害は21日とみられるという。男性は12日に鳥取県の境港から貨客船で日本を出発し、14日にロシア極東ウラジオストク港に到着。その後、同国西部に向けてバイク旅行を続けていた可能性が高い。

大仁田耕一シベリアをバイク旅の日本人　遺体がチタへ

シベリアをバイクで旅行中に殺害された日本人ツーリストの大仁田耕一さん（３１）の遺体がチタ州のヒロク市に移送された。ザバイカリスク地方犯罪調査委員会調査課が伝えるところによると、日本検察庁の職員は２４日にもハバロフスク入りし、遺体の日本への移送問題に取り組む。
大仁多さんが残忍な方法で殺害されたことは２３日に明らかになった。遺体が発見されたのは２２日。イルクーツクとチタを結ぶバイカル国道から７６０キロ離れた、ヒロク地区ジプヘゲン村へと曲がる道の脇だった。遺体には襲われ殺されたことを示す傷跡があり、脇には大仁多さんが乗車していたスズキのオートバイと使用していたテント、服、携帯電話、金など個人の持ち物が残されていた。

検死の結果、大仁多さんの体には３０箇所以上ものナイフによる刺し傷が見つかった。事件は連邦犯罪法１０５条に照らし、殺人事件として捜査が開始されており、その経過についてはザバイカル地方知事自身が追うことになった。犯罪調査課と警察の行う捜査にインターポールの地元支部が加わっている。

事件のおきたザバイカリエ地方の国道は犯罪が多発しており、ツーリストらには危険な場所とされている。１０年１０月にもシルキンスキー地区では、自転車に乗ってザバイカリエを通り東へ抜けようとしていたスペイン人ツーリストのサルヴァドール・ロドリゲスさんが襲われた。犯人はロドリゲスさんの金銭を奪い、自転車のタイヤをパンクさせて逃走している。また同年８月にもニージニィ・ゴーロド州をバイクで出発し極東へ向かっていたアレクセイ・バルスコフさんが殺害されている。犯人は逮捕され裁判にかけられた。バルスコフさんの殺害現場には「途上で殺された人を偲ぶ」とかかれた慰霊碑が立てられている。

イタルタス通信。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう