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車両から乾燥大麻と吸引用巻き紙…元ＫＡＴ－ＴＵＮの田中聖容疑者逮捕

カテゴリ：カテゴリ未分類

まあ、ずっと噂にはなってたので。。。

まわりにも、まだまだ、噂になってる人がいるしね。。。

かたっぱしから、あげてください。。。

車両から乾燥大麻と吸引用巻き紙…元ＫＡＴ－ＴＵＮの田中聖容疑者逮捕

２０１４年３月の沖縄国際映画祭でＫＡＴ－ＴＵＮ脱退後、初めて公の場に登場したときの田中聖容疑者。ファンを裏切った代償は大きい

　元ＫＡＴ－ＴＵＮの田中聖（こうき）容疑者（３１）が東京・渋谷区内で大麻を所持していたとして、警視庁渋谷署に大麻取締法違反容疑で現行犯逮捕されていたことが２５日、分かった。同署によると、田中容疑者が運転する車両から若干量の乾燥大麻を発見。調べに対し、「自分のものではない」と否認している。同容疑者は２０１３年にジャニーズ事務所から「重大なルール違反」を理由に解雇され、現在はロックバンド、ＩＮＫＴ（インク）のボーカルとして活躍。以前から薬物疑惑もささやかれていた。

　ＫＡＴ－ＴＵＮ脱退から４年。田中容疑者の逮捕に衝撃が走った。

　渋谷署によると、逮捕容疑は２４日午後６時５０分ごろ、東京・渋谷区道玄坂２丁目のＴＳＵＴＡＹＡ　Ｏ－ＥＡＳＴ前に停車したワンボックスカー内で、若干量の乾燥大麻を所持していた疑い。

　捜査関係者によると、田中容疑者が運転する車両は、周辺をパトロール中のパトカーとすれ違った際に加速。不審に思った警官が車両を停車させて職務質問した際、運転席と助手席の間から大麻が見つかったという。

　同乗者はおらず、「渋谷には友達に会いに来て、駐車場を探していた」「大麻は自分のものではない」などと供述。

　関係者によると、田中容疑者が「メールで『薬物やってんじゃねえか』とか言ってくるめんどくさいファンもいるんだよね。うざいっす」と話していたといい、１年以上前にはお尻に入れたクモの巣のタトゥーを周囲に自慢。舌や下半身にもタトゥーがあると噂され、ファンも心配していた。

　田中容疑者は、２０１３年９月末にジャニーズ事務所を解雇され、ＫＡＴ－ＴＵＮを脱退。理由は「度重なるルール違反行為」で、事務所に無許可で東京・南青山のバーを経営するなど数々の素行不良があった。

　その後、１４年１０月にロックバンド、ＩＮＫＴを結成し、ボーカルのＫＯＫＩとしてライブを中心に活動。１５年にはブラジルのイベントで海外進出し、今年３月からは全国ツアーを展開していた。

　現所属事務所は逮捕を受け、２５日以降について「ＩＮＫＴ及び、ＫＯＫＩ個人の活動を、当分の間、見合わせることと致しました」と文書で発表。２６日の三重・鈴鹿市のイベントや７月まで予定されていた全国ツアーも中止となり、司法当局の判断を待ち、本人の処分を決める。

　この日、東京都内にある同容疑者の自宅マンション前には、報道陣２０人が集結。近所のコンビニ店員によると、同容疑者は恋人らしき女性と頻繁にこの店を訪れ、たばこなどを購入。最後の来店は２３日で「女性と一緒で、特に変わった様子はなかった」という。また、別の関係者は田中の恋人について「年齢は３０歳前後でかわいらしい雰囲気。一緒に住んでいたのでは」と話している。

　捜査関係者によると、乾燥大麻の大半は花の部分で、“麻薬効果”は葉より高いという。車内からは吸引に使う巻き紙も見つかっており、渋谷署は田中容疑者の使用状況や入手ルートなど、さらに詳しく調べを進める。

　２６日に身柄を送検。薬物検出の尿検査も実施されるとみられる。

★“メンバー”散り散り

　亀梨和也（３１）、上田竜也（３３）、中丸雄一（３３）によるＫＡＴ－ＴＵＮは昨年５月から充電期間に突入し、ソロ活動に力を入れている。この日、各メンバーは東京都内などで仕事をしていたとみられる。元メンバーの赤西仁（３２）は２０１０年に脱退後、１４年に契約満了でジャニーズ事務所を退社し、歌手、俳優として活躍。田口淳之介（３１）は昨年３月に脱退して同所を退社。２月の新曲「Ｃｏｎｎｅｃｔ」でソロとしてメジャーデビューした。

★昨年ブログで“怪奇現象”つづる

　逮捕される瞬間を目撃した人によると、「今は忙しいみたいな雰囲気だった」という同容疑者は、警察による職務質問に対して最初は応じず、約３０分ほど車内から出てこなかった。その後、麻薬取締官などが駆けつけたことで渋々ドアを開けたようだ。また、同容疑者は、昨年１１月のブログに「夜中さ！ホテルの窓をコツコツコツコツ誰かノックすんのよ。ここ２１階の部屋だぞと！　少し静かになったなと思ったら今度風呂場からその音がし始めてさ！」と“怪奇現象”に悩む様子をつづっていた。

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