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『 百姓屋敷わら 』での座禅断食セミナーは終了したのですが、
実は、帰宅後一週間の食事がとても大切なのだそうです![]()
帰宅後の一週間は、朝食は食べず、
ちなみに、断食明け当日から3日目までの食事は、
『主に、そば・うどん・素麺・パン、野菜(芋類・豆類は避ける。豆腐・こんにゃくは可)で、果物と少量の乳製品程度、油もの、砂糖(みりんなどの甘味料一切)、動物性のものは食べない。』
さらに、
『4日目から7日目は、普通食でいいが、肉類・酒・たばこ・性交渉は避けて小食を心がける生活。この期間、普段の半量の小食を守られたら、排便も多く、小食の習慣が身につく』
それは、『断食によって、腸壁がみずみずしく再生され、体内に入ったものが素直に吸収されるので、口にするものには制限があるのだ』、という理由からとのことでした。
『この間にもし、性交渉をすると、腎臓に負担がかかり、男性は早漏に、女性は不感症になる例が報告されている』そうです。(以上、【断食明け~予後の食事についての注意事項】より)
とにもかくにも、セミナーが終わり『 わら 』を経つ頃には、
帰宅後の食事をちゃんとできるかが最大の不安でしたが、
案外ラクに、過ぎていきました![]()
かつて、娘が、アレルギーがひどかった頃の食事作りの方がもっと大変だったので、あれほどじゃないから、だったのからかな~?
その三日間の食事をご紹介します
帰宅当日4月24日(日)の夜ごはん

ぶっかけうどん(ネギ・わかめ・大根おろし・おろし生姜・生醤油)
刺身こんにゃく・蒸し野菜(にんじん・うど)に酢味噌(家族にはハチミツ足す)をつけて
りんご1/5個
断食明け2日目 4月25日(月) 昼ごはん

『 わら 』特製の楽健寺酵母パン
冷や奴(絹豆腐・ネギ・生姜・醤油)
いろいろ野菜味噌添え(生キャベツ・焼き椎茸・プチトマト・蒸しごぼう)
2日目 4月25日(月)の夜ごはん

味噌煮込みうどん(タマネギとにんじんの重ね煮(昼の重ね煮の残り)・わかめ・ニラ・味噌・水昆布だし)
春キャベツと椎茸と油揚げの煮物(椎茸回し切り・キャベツ・油抜きした油揚げの順に重ね塩を振り重ね煮し、醤油で味付け)
蒸しごぼうレモン醤油漬け(蒸したてのごぼうを、醤油とレモン汁に漬ける)
断食明け3日目 4月26日(火)の昼ごはん

『 わら 』特製、楽健寺酵母パン
味噌汁(新タマネギ・わかめ・ネギ・水昆布だし・味噌)
ごま和え(しっかり油抜きした油揚げ・蒸し野菜(にんじん・ほうれん草・小松菜)・ごまをすって、酢と味噌)
そして、3日目 4月26日(火)の夜ごはん

『 わら 』特製の楽健寺酵母パン
ごぼうレモン醤油漬け
ふろふき大根(昆布だしで大根を煮る・味噌だれは煮汁少々で味噌・レモンの皮をすり下ろしたものをのばす。彩りに大根葉をちらす)
りんご 1/4個
さすがにお昼前はお腹グーグーでキビシイものがありましたが、
身も心も本当にスッキリした感じです
“朝食を抜く”というと、不健康っぽいですが、
胃を空っぽにする=内臓に負担をかけないことの大切さを身をもって知りました
そして、今までいかに食べることに時間を費やしていたか
食べることに束縛されていたのですね
本当の意味で自由な時間がいっぱい持てるようになりました
しかも、ちまたに流れているどんなに“手っ取り早い健康法”よりも、
断食は、健康への近道だということも。
『わら』の座禅断食 、本当にオススメですヾ(≧∪≦*)ノ〃