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前回のブログから早半年。。。そろそろ限界ですね。って、そろそろなんていうレベルじゃないですね。笑さて、この半年間、子どものいない夫婦2人の生活を送ってきましたが結構2人で仲良く楽しくやっています。(娘には心配されていましたが。笑)娘にはたま~に遊びに来てもらってあとは夫婦2人で労わりあいながら暮らすっていうのがイイかも!なんて思うほど。娘は娘で、大学生活を謳歌しているみたいです。合唱サークルと国際交流サークルを掛け持ちして、それにプラスして、ボランティアもやっているそう。合唱サークルでは、まだ1年生なくせに役員までやっているとか;;物怖じしない積極的な性格が、大学では良い方向に活かされているみたいです。これがもし中学・高校で帰国していたら、出る杭は打たれるっていう言葉があるように娘は「出る杭タイプ」と受け取られてしまう可能性が高いと思うのでやっぱり大学生の年齢で帰国できたのは本当に良かったな~と思いました。ただ、色々な活動で忙しいみたいなので体を壊さなければ良いんですけど、唯一それが心配ですさてさて。7年間のアメリカ生活も、ようやく終わりに近づいてきました。そうです、本帰国が決まったんです。実はもう、帰るのが目前っていう。笑帰国後に住むのは会社が用意してくれた借り上げ社宅で最寄りの駅からも近い、3LDKのマンション。夫婦2人で暮らすには充分すぎる広さのお部屋を用意してもらえました。いや、正直・・・こんなに良いところに住めるとは思ってなかったんですけどねここに社宅扱いで住めるなら(社宅費用は会社持ち)その間に家を建てるのはやめにしよっか。なんて夫と話しています。あと5~6年は社宅にいられるらしいので、持ち家はそれから考えることにしようかな。ちなみに娘は今のまま、東京で寮生活です。また新しい場所で、今度はどんな出会いが待っているのかな。アメリカを離れるのは名残惜しいけれどこれからの新生活も楽しみです。
2010.10.12
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なんだか、すんごいご無沙汰しちゃってます;;3月頃から娘の帰国準備、それに伴っての一時帰国、1人暮らしの準備などで、ずーーーっと忙しく過ごしてきました。少し前にようやくアメリカに戻ってきてそれからまた片付けてー、家の大掃除をしてー、そしてやっと落ち着いたところです。落ち着いてみると、やっぱり娘のいない生活は寂しい・・・というか・・「心にぽっかり穴があいた」という表現がピッタリな気がします。ただ子育てに関しては、私にできることはしてきたという「やりきった感」があってあまり後悔がないというか、実は充足感すらあります。←偉そうに(笑)うん、、でも細かいこといったら、やっぱ色々とあるかな。それに子供のほうは、どう思っているか分からないしねでも、これからは娘が自分自身で道を選び、失敗を繰り返しながら前へ進んでいって欲しいなと思います。迷った時のアドバイスはいくらでもするし、疲れたら少し戻ってきたらいい。これからは、そんなスタンスで娘を見守っていきたいと思ってます。彼女なりの夢や希望もあるようなので、目的に向かって頑張って欲しいですね。さて。寂しい、寂しいと言いながら残りの人生を過ごすことは自分にとっても、周囲の人にとっても良くないと思うので何かしたいと思うんだけど、したいことが見つからないーーーーとりあえずは、お友達が声を掛けてくれているので色々なものを見ながら何をするか決めたいと思います。っていっても、、、、ようやく後任が決まったようで、アメリカ生活も残り少ないんだけどね;; 年内には本帰国かと(?)。何か始めるには微妙な期間だなぁ・・・。* * * 私信 * * *はながら♪さん、メールありがとうございました。バタバタしていて返信ができませんでしたがとっても嬉しかったです。またmixiにも遊びにいかせてもらいますね!
2010.04.19
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大学で学芸員の資格を取るつもりでいる娘。「そういえば地元の博物館とか美術館って行ってないよね」と言われました。言われてみれば、カナダやニューヨーク、ワシントンDCなど旅先で博物館や美術館へはよく行ったのに、地元のは行ってなかった。。「今後の勉強のためにも、今のうちに博物館とか行っておきたい」と言うのでアメリカを離れる前に出来るだけ行ってみようと思い、週末に行ってきました。ケネディ大統領が暗殺された時に乗っていた車↓なんか生々しかったですね。。娘が読んでいるのは、車の前にあるこの説明↓この博物館には、車関係のものばかり展示されてるんだろうな~と思っていたんだけど、実際には色々なものが展示されていました。異様にでかい蒸気機関車とか↓10人乗りの自転車とか・・↓。こんなふうに↓乗っていたみたいです。なんか、車の写真よりも自転車や機関車の写真のほうが多かったなー家族で、展示の仕方とか色々と(勝手に)深読みしてみたんだけどけっきょう興味深くて面白いですね。次は美術館へ行ってみたいと思います。
2010.01.23
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このところネットの調子が悪く、ブログをアップしようとすると繋がらない;;アメリカって先進国なのに、ちょっと田舎へいくとインフラ整備がイマイチなんですよねぇ日本じゃ~あり得ないほどのネット環境の悪さ。。なんとかして欲しいデス。さて。2010年も明けました・・・って、もうだいぶ経ちましたが今年はどんな年になるかなー。これまでは、「今年は○○がある」とか「○○やならきゃ!」みたいな具体的な予定だとか計画があったから、何となく予想できる1年だったけど今年は、4月から娘が家を離れることによって夫婦2人だけの生活になり。。いつ日本へ帰るか分からない状態だから、長期的な計画は立てられないし。そう思うと、なんか色んな意味で予想がつかない1年になりそう。とか言いつつも、3月には娘が本帰国、私もそのお供で一時帰国します。日本の3月って、どれくらい寒かったっけ・・・・?とか思いながら、少しずつ荷物整理も始めました。この機会に処分するものも沢山っそう考えると、やっぱり今年も慌しくなる感じかな。笑クリスマスのニューヨーク、旅行記にアップしました☆
2010.01.15
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またまたニューヨークへ行ってきました。年に1~2回は行ってるから、もう今回で7~8回目くらいのNY。でも、クリスマスのNYは今回が初めてなんですただ、、、寒いんだよねぇ、これが・・・と行く前はそれが心配だったけど、いざ着いてみたら思っていたより寒くなかった!それでもやっぱり、ずっと外を歩いて観光やショッピングをするには寒かったので今回はブロードウェイ・ミュージカルと、クリスマスの時期だけ催されるショーを毎日堪能してきました。あとは、ミュージカルやショーの会場へ移動しながらNYの街を彩っているクリスマスのデコレーションや、夜のイルミネーションを見て楽しんできました。やっぱり、この時期のNYは素敵でしたもう既に時期はずれだけど、とりあえず記念の写真を1枚だけアップ。夜景モードの写真って苦手だから、いい写真がなかったんだけど・・・。 テレビでもよく映るロックフェラーセンターのツリーとスケートリンク☆あとは時間が出来たときに、フリーページの旅行記に追記していこうかなと思います。
2009.12.25
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少し前に、娘がとうとう新型インフルエンザにかかりました。おそらく現地の学校でボランティアをしている際に感染したんだと思います。みんなの汗がついた服の整理なんかもしてたようだしね幸いなことに症状も軽く、夫や私にうつることもなく、わりとすぐに治ってしまいました。新型インフルの予防接種は、まだ接種してなかったんだけどとりあえず大事に至らなくて良かったです。 ほっ。* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *さて。ハイスクールで行われる、毎年恒例のホリデーコンサート娘は卒業してしまったけれど、やっぱり観に行ってしまいました。毎度、同じような写真だけど↓。。↑ステージの一段下でお手伝い。頭だけ写ってる(笑)娘はというと・・・・この日はピアノ伴奏をする先生の隣で、楽譜をめくるお手伝い。たくさんの曲があったので、楽譜をめくるのも忙しそうでした。最後の2曲は、卒業生も交えての合唱↑。 私服なのが卒業生。でも、娘は楽譜めくりのお手伝いなので、ステージ上では唄えませんでした(笑)* * * * * * * * * * * * * * * * * * * *さて。2009年も、もうすぐ終わり。 今年は本当に早かった!2009年になってすぐに娘がシニア(12年生)に進級し3月には卒業必修試験5月にはハイスクールを卒業。この頃は卒業に伴うイベントが多かった~。6月には日本へ一時帰国9月に大学入試&合格発表。10月には、来年4月からお世話になる寮を決め、アメリカに戻りその後は現地の学校でボランティア。いまは日本語の学校でもお手伝いをしています。たま~にプチ先生になることもあるらしく、新たな体験&発見があって面白いみたいです他にも大学受験までのあいだ、学校や、様々な行事の合間に日本の大学入試に必要な統一試験を何度か受験し、その結果に一喜一憂した1年でもありました。というのも、その統一試験の結果次第で、出願できる大学がほぼ決まってくるので。。統一試験は2年くらい前から受けていたけど、今年は特に受験間近だったから、その結果には敏感になってましたね。でも、なんかもう・・・今はそれすら懐かしい感じがするけれど。とにかく、無事に志望大学に合格できてそういった統一試験の結果の一喜一憂や、受験に伴うピリピリした雰囲気や健康面の心配(今年は新型インフルもあったしね)などから解放されたのでホッとしています。・・・って、娘のことしか書いてないけど、他にも色々とありました。本当にアッという間の、しかも、すごく充実した1年でした。来年はどんな年になるかな?私はまた、日本とアメリカを何度か行き来することになりそうなので楽しみですとりあえず、来週からしばらくのあいだ旅行に出掛けます。ちょっと・・・いや、かなり寒いと思われる所だけど楽しみです
2009.12.17
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もう12月になるというのに、なんだか今年はそれほど寒くないんですよね。。いつもなら、既に1回くらいは雪が降っていてもおかしくないのになぁ~さて。娘は来年の4月から日本の大学へ進学することが決まったのですが私たち親は、まだしばらくアメリカに残ることになっています。たとえ私達が日本へ帰ったとしても、予想される帰任地(あくまでも予想だけど)から通うのはシンドイため早稲田に進学することを決めた時点で、娘の1人暮らしは決定事項となりました。そこで、実は大学合格が決まった直後から娘が住む所を探し始め、見学もしてきました。いまは大学の学生寮だけじゃなくて、学生マンションとか、学生会館とか色々なものがあって迷いに迷ったのですが、やっぱり女子専用の寮に決めてきました。電車に乗る時間は多少長いけど、駅から寮まではすごく近くて夜でも道が明るい、管理人さんが住み込み、食べたい時だけ朝夕の食事がとれるところです。それぞれの部屋にバス・トイレ・キッチンもついているから、プライバシーも保てそうかな。申し込みだけは日本に居た時に済ませて、その時はまだ部屋が決まっていなかったんだけど少し前に入居する部屋も決定したので、あとは3月の終わりに引越しをするだけとなりました。それにしても、覚悟していたこととはいえ出費がかさみますね学費+αくらいは、娘の学費にと思ってずっと貯めてきたものがあるので、それで足りそうだけれど1人暮らしとなると4年間でかなりの額になりますね。日本へ帰ったら私も働かねば・・・。幸いなことに、娘は小学6年からずっとアメリカにいるので学費はハイスクール卒業までずっと無料だったんです。それに日本にいたら通っていただろう塾の費用もかかっていないためそのぶんを大学資金にまわすことができました。 これは海外赴任のおかげ(?)ですあとはマイホームってところなのですが、なんか最近、マイホーム熱が冷めています。なんか建てたいと思わなくなっちゃったんですよね。。その一番の理由が、娘が私たち親元から離れていくってこと。なんか娘のいないマイホーム造りってテンションが上がらない。これは夫とも一致した意見。何より、日本の将来があまりにも不透明で、あるのは不安ばかり。。老後とかを考えたら、残しておくべきは現金かな?とも思ったり。家を買ったら、地震や災害に遭った場合、それに伴う修繕・修復が必要だしそうでなくても普段のメンテナンスにも費用がかかるだろうしその他にも税金、ローン、金利などなどの心配事も一緒に背負うことになるわけで。。それに家を買ったら、インテリアなんかも張り切っちゃうだろうから家具とかも揃え直したいしなぁ・・・うわぁ~、やっぱお金かかるなぁ;;まぁ~家を建てようが建てまいが、将来不安はついてまわるんですけどね。でも将来が分からないからこそ、家を建てるのって一大決心なわけで。。そんな色々を考えると、家を建てることに夢を持てなくなってしまったんですよね。我が家はこの先、どうなるんでしょ。 また海外赴任があるかもしれないしなぁ・・・。まぁ~なるようにしかならないですよねっ!どちらにしても、娘が大学を卒業するまでは、大きなことはできそうにないかな。
2009.12.01
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気づいたら、もう11月も終わり。今年も終わりじゃないですか。。早いなぁ。さて、今日はTVでラグビーの早慶戦を観ました。我が家には日本の番組が視聴できるチャンネルがあるんです。まだ入学していないのに、やけに気になる早慶戦。選手の名前もルールも知らないのに、とりあえず早稲田を応援してしまう(^^;今まで全く興味なかったのに、こういうもんですかね(笑)野球は負けてしまったようなので、ラグビー頑張って欲しいですね。娘はっていうと。。「なんかラグビーって気持ち悪いね」・・・・・(--;とか言いつつ「だけど早稲田に勝って欲しいわ」と、結局は応援していました。来年は競技場まで行って応援してたりして(笑)さて、週末は娘が通っていたハイスクールでミュージカルの公演がありました。学校内のオーディションで選ばれた生徒達が、今年は「レ・ミゼラブル」を演じました。ミュージカルは歌が中心なので、たいてい選ばれるのはコーラスのメンバーです。ちなみに娘も、2年前に「King & I」というミュージカルに参加しました。もう娘は卒業しているので、今回オーディションに参加する権利はもちろんなく(笑)今回はアメリカに戻ってきてから毎日、このミュージカルのお手伝いをしてきました。衣装を作ったり、舞台裏で小物のセッティングをしたり、なかなか面白かったみたいです。ミュージカルの配役やオーケストラのメンバーが紹介されています。今年はミュージカルの中でも大人気なレミゼなので、客席も満員御礼だったようです。やっぱ上手い!すごくハイレベルだったと思います。あまりの感動に、終った後しばらく口がきけませんでした。演じたのが大好きな「レミゼ」だったので、余計に感動今年は最高学年の子達が主な役を演じました。娘は1年早く卒業してしまったのですが、本来なら同じ学年だった子達。みんなミドルスクールの頃(中学)からコーラスを一緒にやってきた子達なのでなんか色々と思うところもあって、余計に感動してしまったのかも。終ったあとは、会場の外でみんなと記念撮影。ブレブレ^^; 大好きなエミリーと。彼女はコゼットを演じました。すごく混雑していて、なかなか写真が撮れませんでした。来年は何を演じるのかなー。
2009.11.24
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忙しかった日本を抜け出し、娘とともに再びアメリカに戻ってきました。こちらはスッカリ紅葉の時期。 でも、もうそれも終りそうですが・・・。日本に滞在していたとき、アメリカにいる知人が「アメリカに戻る頃に、一番紅葉がキレイになるかもよ~」と知らせてくれたんだけどホント紅葉に間に合って良かった~。というもの、ここら辺って秋が短いんです;; 春もそうだけど。気づいたら終ってるって感じ。若い時は、紅葉とか季節の移り変わりなんてあまり興味がなかったけどトシを取ったせいなのかな* * * * * * * * * * * * * * * さて、アメリカに戻ってきて娘は毎日ハイスクールへ通っています。いえ、娘は既に卒業してますから学生としてじゃなくボランティアとして学校でお手伝いをしています。ということで、いまだに私は毎日「ママタクシー(送迎)」やってます^^;娘は4ヶ月ほどアメリカを離れていたので「ちゃんと英語聞き取れるかな~、話せるかな~」と心配していたようですがそれも杞憂に終わり、2日ほどでスッカリ復活。やっぱり、あの若い年齢で覚えた英語っていうのはなかなか忘れないものなんだな~と思いました。私なんて、同じ単語を何度も辞書で調べているくらい覚えられないのに・・・。ホント、羨ましいわ学校では、久しぶりに再会したコーラスの仲間と盛り上がっているようでやっぱりコーラスの仲間といるのは楽しいみたいですね。補習校やハイスクールの先生方も、大学に合格したことを喜んでくれたようでこんなに沢山の人に喜んでもらえたことが、娘も嬉しかったみたいです。さて。娘は来年4月から大学生になるため2月の終わり頃には、また再び娘だけ日本へ帰国する予定です。ということで、あと4ヶ月くらいは家族3人でアメリカで過ごせるかな。4ヶ月ぶりに家族3人で暮らし始めましたがやっぱり夫婦2人よりも、こっちのほうがしっくりきます
2009.10.23
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娘の受験もひと段落し、このところ(精神的に)穏やかな日々を送っています。娘はお友達とランチやカラオケへ行ったりして、スッカリ羽根を伸ばしています。やっと本当の意味で、日本を楽しんでいるって感じじゃないかな。ただ、まだ悩んでいることも・・・。受験した2学部とも合格をいただき、どちらも魅力的な学部のためどちらの学部にしようかギリギリまで考えたいとのこと。アメリカで通っていた補習校の先生や、お友達に相談しているようです。さて先日、娘のお友達からスイーツを頂きました。娘がこの夏お友達になったMちゃんから。彼女はドイツ、イタリア、アメリカと、幼い頃からずっと海外で過ごしてきたので数ヶ国語が話せるし、色んなことも知っているから一緒にいるととても刺激になって楽しいみたいです。そのMちゃんから頂いたスイーツ「東京ショコラ」 (こちらはビター・バージョン)なんでもMちゃんのお祖父さまが経営されているそうです。ちなみに「東京ばな奈」はMちゃんのご親戚が経営されているとのこと^^こちらは↑ガトーショコラのような感じなんですが姉妹品(なのかな?)の「東京ほっぺ」というものまで頂きました こちらはアップルタルトでした。実はこのパッケージの絵は、Mちゃんが小学生の頃に描いたものだそうです。ズームアップしてみると・・・・可愛い~ちなみにお店の手提げ袋に描かれているのもMちゃんが小学生の頃に描いた作品だそうです↓ うちの娘には絵心が全くないので幼い頃に既にこういう絵が描けてたなんて尊敬しちゃいます。主人はわりと絵が上手いというか、「へぇ~」っていうものを描くんだけど私と娘は笑えるくらい、そして悲しくなるくらい下手っぴです^^;絵の才能がある人は本当に尊敬します。そしてMちゃんも、学部は異なるけれど同じ大学に合格しました!ということで、今日も娘はMちゃんと一緒に遊びに行ってますもう少ししたら私も娘もアメリカへ戻るので、今は遊びに一生懸命です(笑)
2009.10.04
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娘がW大学に合格しました~!2学部併願していたのですが、なんと両学部とも合格!ジジババ、アメリカにいる夫、もうみんなで大喜びです♪大隈重信さん、ありがと~~~~っ!W熊もありがと~~~~っ!大学進学に不安を抱いていたころ、娘に対して「常に高い目標と自信をもって受験勉強しなさい!」といつも助言して下さった現地補習校の先生方、立派な推薦書を書いて下さったアメリカ現地校の先生、ここまで辛抱強く娘を励ましてくれたお友達、家族、、、もう、たくさんの人に「ありがとう」と言いたいです。
2009.09.25
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今日は暑いけど、すっかり秋になりましたね。今週はシルバーウィークなのですがなにせ受験生がいるため、どこへも出掛けてません。さて。日本に来てから、ちょくちょくウォーキングをするようになりました。時間と体力と天候次第なので、毎日じゃ~ありませんが。はじめのうちは、少し歩いただけでヘバっていたけれど今ではだいぶ遠くまで歩けるようになりました。っていうか、歩くのが気持ち良くなってきたんですよ。アメリカでは、どこへ行くにも車だし、ウォーキングするにも場所を選ばないとならなかったのでなんか健康的になったような気がします^^で、最近のお気に入りの場所。この川沿いを、てくてく歩いています。やっぱり水のある場所って落ち着くんですよねぇ。土手には彼岸花が。私が小学生の頃に住んでいた地方ではこの彼岸花を自宅に植えたり、摘んで家に持って帰るとその家は火事にあう・・・という、なんとも不吉な謂われのあった花なのです。その印象が強くて、いまだに彼岸花を見ると不吉な感じがしてしまうんですよね彼岸花は咲いているけれど、この土手の道は好きなのでこれからも出来るだけウォーキングを続けようと思います
2009.09.22
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あれ。知らない間にブログの管理画面が変わってる^^;* * * * * * * * * * * * 合格祈願のため、娘と湯島天神へ行ってきました。ここまできたら、とりあえず神頼みもしておこうかと。。こういう時だけ・・・。ごめんなさいお友達の分のお守りを買って参拝もしてきました。それと絵馬もね。娘は、ここぞとばかりにデカイこと書いてお願いしてました。気合いだけは人並み以上
2009.09.02
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さて、再び日本に来ています。このところ体調が思わしくなく(インフルじゃないです)実家でゴロゴロしながら甲子園野球に熱中したりもしてたのでまたまたブログを放置してしまいました^^;さすがにさぼり過ぎかなぁ。実は、アメリカに住み始めてから3年くらいの間は、結構まめにアメリカ生活のことをブログに記していたんです。(そのブログは、今は閉鎖中デス)そのブログを通じてお知り合いも増えたしたくさんの思い出も残せたから楽しかったんですけどでもなんか疲れちゃったんですよねぇ。だから今回は、気楽にマイペースに家族の生活を綴っていこ~♪と再開したわけなんだけど、これじゃ~更新しなさすぎ書いてないこといっぱいあるし;;でもまぁ、それでもボチボチのペースでやっていくつもりです^^;それにしても相変わらず日本は暑いですねぇ。何もしていないのに汗ばかりかくから、喉が渇いて仕方ないです。早く涼しくなって欲しいな~。さて。1ヶ月ぶりに会った娘。ずっと元気でいたようなので安心しました。いまは大学受験のことで頭がいっぱいのようで、毎晩遅くまで勉強しています。なんでも「今は我慢の時!」と決めているらしく夏祭りも花火大会もカラオケも、大学が決まるまでは行かないことにしたそうです。娘の部屋へ入ると「集中力が途切れる」と怒られます相変わらず集中型の性格ですね。いったい誰に似たんだろう???そして受験する大学&学部も、だいたい決めたようです。どこかに合格できると良いねぇ。でも、夫とは「志望している大学を考えると・・・1年くらいは浪人するかもね」なんて話しながら、覚悟だけはしています。娘には言ってないけど。そして。今回は色々な事情があるため、季節が冬に変わる頃まで日本に滞在することになりました。今は食欲がなくて、あまり食べられないけど秋になったら美味しいものをたくさん食べたいと思います
2009.08.24
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日本にいる娘は日々、勉強に頑張っているようです。東大英語の赤本や、国語関係の問題集を買い込んだみたいなんだけど「東大英語が意外と難しい」と苦戦しているそうです。帰国子女なんだから、東大英語のレベルは出来てトーゼンと思われるかもしれないけど娘はアメリカに居るあいだ、日本の受験英語のような文法は勉強してきませんでした。現地では、日本で習った熟語なんかを使わなくても、ほかの言葉で代用できるし学校の先生ですら「その文法違うでしょ・・・」っていうこともしばしば;;娘の英語は、こういった環境のなかで培ってきたものなので日本の受験英語は、これから頭に入れていくって感じなのです。大変だわ、こりゃ。。あ、ちなみに、言うまでもないけど、娘は東大志望ではありません。いくらなんでも、それは無理ってなもんだとりあえず、日本で一番難しい大学の英語を試してみたかったそうです。勉強勉強で毎日ヘトヘト状態らしいんですが、そんななか友達ができたようです。そのお友達も帰国子女で、なんでも小さい頃からドイツ→イタリア→アメリカとずっと海外で過ごしてきたそうです。だから日本語はちょっと苦手。娘の日本語もかなり怪しいので、そのお友達といると色んなことが分かり合えてホッとするそうです。彼女も今年日本の大学を受験するので週末はそのお友達と一緒に、あちこちの大学のオープンキャンパスに参加したり将来の事を語り合ったりして、とても刺激を受けているようです。やりたいことや、勉強したいことが山ほどあり過ぎてだけどそれが自分に本当に出来るのか?自分に合っているのか?・・・と考えてばかりで志望学部がなかなか決められない、というのが2人の悩みだそうです。私も何か手伝おうかと、ネットで大学の募集要項を調べたり大学のパンフや願書を実家宛に送るように手配してあげようかと思ったんだけど娘からのメールで「心配してくれるのはありがたいんだけど、自分でやらなきゃ意味ないから。。ごめんね」という返信が。これ読んだら、フツーは子供の成長ぶりを喜ぶものなんだろうけど。。正直・・・今回はちょっと寂しく感じてしまいました。これって親としてマズイですよね;;もちろん、娘にはそんなこと言ってませんが。。大学のパンフの請求も、なかには郵便小為替が必要な場合がありますよね。娘は当初、「郵便小為替って何?・・・っていうか読めないんだけど(恥)」という状態だったらしいんですが、プリントアウトして郵便局へ持っていったら郵便局の人が丁寧に説明してくれて、送付方法まで教えてくれたそうです。それ以来、すっかりその郵便局で顔と名前を覚えられ「日本はすごく優しい人達ばっかり☆」と、嬉しそうに知らせてくれました。電車やバスも、ネットで調べながらなんとか迷わず乗れるようになったそうです(笑)こうやって、少しずつ・・・いや、思っていたよりも早く独り立ちしていくのかな。・・・・なんて、妙にしんみりと考えてしまった今日この頃です。
2009.08.03
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せっかくの短い夏を満喫するためどこか遠出でも・・・と思っていたのに買い物ばかりしています。実は夫婦そろって電化製品が大好きでして。暇さえあれば電化店に入り浸り ↓見ていれば買いたくもなる・・・ということで^^;壊れかけのテレビを半年近く騙し騙し使ってきたので「テレビはイイ加減、買おうよ」ということになりました。任期が延びたとはいえ、帰国までそう長くはないだろうと当初はガレージセール(フリーマーケットみたいなもの)で安い中古のブラウン管テレビでも買おうかと思ったんだけど夫が言うには、どうやらアメリカで買ったテレビも、つなぎ方次第でなんとか日本でも使えるらしく。それじゃ~ってんで、日本へ持って帰ることを考えて選んだのが32インチのAQUOS。ちょっと小さいかな~と思ったんだけど、日本へ帰ったらまずは借り上げ社宅=マンションへ入居するためこれくらいの大きさじゃないと厳しいかな?と。390ドルほどだったので勢いで買ってしまいました。で、お次がPC。ネットブックっていうんですか。acerの11.6インチ。OSはXP。320ドル。うちにはデスクトップPCもあるためノートPCは小さくなくちゃ意味がない!モニターは12.1インチサイズがベスト!と個人的には思ってるんだけどその大きさのノートって高いし、種類も少なくて。8.9インチとか10.1インチじゃぁ~さすがに小さすぎるってことで、11.6インチサイズのものにしました。当然ながら英語版OSなので日本語化して、それでもメニューとかは英語だけど、ほぼ違和感なく使えてマス。メモリが2GBのvistaモデルと迷って、安くて使いやすいXPのほうにしたんだけど要らない常駐たちを削除していったら、これが結構サクサク動いてくれて。買って正解でした本体がコンパクトだし、軽いし、薄めだし。冬になったら、こたつに入りながらこのPCでネット三昧これでPCは全部で4台になり、家族の人数よりも多くなりました
2009.07.29
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私と娘が日本に居たあいだ、夫が楽しんだことパート2。前回の上原ひろみちゃんに続いて、夫が好きな人。プロゴルファーの宮里藍ちゃんです。このお2人のブログを見ることは、間違いなく夫の日課です。7/2から始まったトーナメントを観にお隣の州まで会社の同僚と一緒に出掛けたそうです。これ↑藍ちゃんかな??試合中は撮影禁止だそうで、なかなか良い写真が撮れなかったとみえます。上田桃子ちゃんも見かけたそうです。生の藍ちゃんと会えて、これまたご満悦の夫。おまけに・・・・会場のお店で買った帽子に、藍ちゃんがサインしてくれたそうです。夫・・・「頑張ってください」藍ちゃん・・・「はい」と会話も交わせたそうで。その時の夫の嬉しそうな顔が目に浮かびます^^;
2009.07.24
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私と娘が日本にいる間、夫は夫で楽しんでいたようです。まずは夫の大好きなジャズピアニスト、上原ひろみちゃんのコンサート今回はカナダのトロントが会場になっていたとかで車で5時間かけて1人で行ってきたそうです。会場内で撮影する勇気はなかったそうですコンサートで年中海外を回っている上原ひろみちゃん。アメリカのニューヨークやボストン、カナダなどにも定期的に来るそうです。彼女のコンサート、海外では狭いジャズクラブなどで開かれているのですが日本だと広い会場になってしまうそうで夫は「アメリカにいるうちに行きたい!」と、ずっと言っていました。念願の上原ひろみちゃんに会えたので嬉しそうに色々と熱く語ってました。ついでにトロントのダウンタウンも観光したそうで。野球場かな。入場はしなかったとみえます。こちらは市庁舎。この写真、3年前に家族で行った時にも撮ったんだけどなこの季節は、カナダのあちこちの都市でジャズ・フェスティバルが開催されます。上原ひろみちゃんのコンサートも、このイベントの一角だったんじゃないかな。こちらは前出の市庁舎の隣にまだ残されている、旧市庁舎。この写真も撮ったってば^^;あぁ~、私も旅行したくなってきた。。どっか連れてってくれないかなぁ
2009.07.20
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今回の一時帰国で買ってきたもの。少し食べてしまいました^^;YOKU MOKUのクッキー。しかも詰め合わせ!帰りに成田空港で見つけて衝動買いしてしまいました。こういう繊細な味っていうのかな、この甘さ加減が良いんですよね。アメリカの食べものって、概して大味というんですか、やたらと甘いかしょっぱいか、もしくは味がほとんどないか。。ハッキリしてるものが多いような気がするんです。これ食べたの何年ぶりだろう・・・。やっぱり美味し~ぃ♪ なかでも私はシガールが一番好きです。それに箱入りのお菓子って、やっぱそれだけでなんか嬉しい^^アメリカに住む日本人へのお土産でもお茶やお煎餅より、意外とこういうもののほうが嬉しかったりするんですよね。今度は友人の分も買ってこよう。うん。
2009.07.19
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蒸し暑い日本から戻ってきました。やっぱり夏はこっちのほうがダンゼン快適です。天国だわ~朝は少し肌寒いほどで、昼間もクーラー要らずです。それに空も広く感じるし、緑も多くて気持ちが良いです。改めてここの居心地の良さを感じます。いや、日本も日本で良いところがいっぱいあるんですけどね。家の前の花も咲いてましたそれにしても。今回、娘を日本へ置いてきたのですが。夫婦2人きりの生活ってのが、ちょっと違和感。。これまでの約18年間、子供のいる生活が当たり前だったからなんかチョット変な感じ。なんか少し照れくさい感じがします;;食事も2人分って、なかなかうまい具合に出来ないし。でも、これからは子離れして夫婦で過ごしていくわけだから2人で楽しめる何かを探してもいいかなぁ。この季節になると、夫は毎週末ゴルフへ出掛けるのでさすがに私を家に1人残して自分だけ遊びに出掛けるのが気がひけるのかしきりに「ゴルフ楽しいよ、一緒にゴルフしよう」とか言うけど。。ちょっと打ちっぱなしでも行ってみようかな。さて。来月また日本へ帰るので、アメリカの夏を満喫できるのもあと1ヶ月ほどですがせっかくの良い季節、夫婦2人で楽しみますか^^このブログも、これまでは子供のことばかり記してきたのでここからは少し他のことを話題に。
2009.07.17
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ようやくジメジメには慣れてきたけど、とにかく暑い。。でも、そんな日本ともまたしばらくお別れです。また8月には戻ってくるけど、その頃はきっと今以上に暑いんだろうなぁいろいろな心配事は残っているけど、娘を日本のジジババに託して私はとりあえず一旦アメリカへ戻ります。いちおう夫の食事とかも心配だし娘は日本の生活がスッカリお気に入りのようで☆親子そろってコンビニと100円ショップへ行くのが楽しくて仕方ありませんでも、アメリカの自宅の近所に住んでいる友達のブログを読んでいたらやっぱり向こうの生活が少し懐かしくなったり。日本とアメリカを行き来できる今の状況が最高かもしれないな♪今までしてきた旅行のおかげでマイルも溜まりに溜まっているから、あと1~2回はタダで日本へ戻ってこられるしねアメリカから見た日本、日本から見たアメリカ。今回は色々な事を感じられて、有意義に過ごせた一時帰国でした。
2009.07.14
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久しぶりなブログでございます;;実は少し前から娘と一緒に日本に来ています。とりあえず今回は、娘をしばらく日本のジジババに預けるためにお供してきました。わりと急に(そうでもないか?)日本へ来ることが決まってからというもの娘の荷物をまとめたり、お土産を急いで買ったりなんだかんだとずーっとバタバタしていました。ホント忙しかったやっぱ忙しいのキライです。好き嫌いの問題じゃないですケド・・・。6年ぶりに日本の梅雨を過ごしていますが、雨が降る時間が長くて戸惑っています。。ジメジメな感じも久しぶり過ぎて、まだ慣れません。。それにしてもアレですね。携帯電話。完全に浦島太郎な状態です娘に必要になると思ったので契約しにお店へ行ったんだけどいろんなことを理解するのに、相当時間がかかりました。いや・・・いまだに理解できていないことのほうが多いですが。ワンセグって何?から始まりまして、おさいふケータイとかMMSって何?とか。他にも何でしたっけ、なんか色々とありましたね。話を戻しまして・・・「ワンセグも、おさいふケータイも要りません!」「普通に電話とメールができて安いのください」って言ったら「いや、イマドキはワンセグもおさいふケータイも付いちゃってマス」とか恐縮されちゃいました。お店の人に「この人、どこの星から来た人?」なんて思われちゃったかな ちょっと恥ずかしいですね・・それでも丁寧に説明して下さった店員さんには感謝しています☆なのに結局、私と娘だけじゃ判断できず「一度、頭のなかを整理してからまた来ます」と言ってお店をあとにしました。そのあとすぐに、アメリカにいる主人にSkypeで相談したんだけど、「さっぱり分からなねぇ。いいよ、適当で」と、かなり頼りない返事しかもらえなかったのでとりあえず私が理解した感じで決めちゃいます。なんか考えるのも疲れましたしってことで、いまだに携帯は契約に至っておりません。いまだに娘は、外出すると公衆電話から連絡してきます(笑)本人も「べつに不便じゃないし」って言ってます。公衆電話で電話する女子高生でも来週には契約しに行きマス。まだやることがいっぱいあって忙しい。。それにしても日本は何でも至れり尽くせりで、やっぱ良いですね。はじめのうちはサービスが良過ぎて恐縮しちゃってましたがそこはすぐに慣れてしまいました(笑)とりあえず娘関係のことは落ち着いたので、娘は大学受験の勉強。早いところだと秋から試験が始まるので、もうあまり時間がないけど後悔しないように、やれるだけの事をやるしかないですね。私はまだ残っている雑用をこなして(これが結構あって;;)、美味しいものを食べてそしたらアメリカへ戻ります。 やっぱ、この季節はアメリカのほうが好きですねいつもなら一時帰国は、行く前は楽しみで、滞在中も楽しくて仕方ないのに今回はバタバタと準備して来て、またバタバタとアメリカへ戻るのでなんかちょっと、もったいない気がします。でも、8月にまた日本へ来ます今度は主人も一緒です。友達家族とBBQするのが楽しみ☆
2009.06.30
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ハイスクールの卒業式でした。アメリカは高校までが義務教育なので、卒業式はハイスクールを終えるまでありませんでした。そのため私達親子にとっては、これが初めての卒業式です。娘は小学6年の途中で渡米してきたのでいままで学校の卒業式は経験したことがないんです。あっ、一度だけ補習校で小学校の卒業式を経験したんだっけ。。でも厳粛な感じの卒業式ではなかったなぁ・・・・(^^;卒業式へ向かう前に、家の前で記念撮影。たまには、お父さんと一緒に☆先日の表彰式でもらった襟(前かけ?)も忘れずにして行かないと。 実は忘れるところでしたいよいよ卒業式これが卒業生全員。12年生って結構多かったんだなぁ。コーラスの選抜メンバーに召集がかかり、娘は卒業式でも歌うことに。歌われた曲のなかに、サイモン&ガーファンクルの 「明日に架ける橋」 がありました。この曲は今までも歌われる機会が多かったので、これが本当に最後かと思ったら色々なことが思い出されて、ちょっとウルウルきてしまいました。それにしても、コーラスのメンバーは最後の最後まで歌いますね(笑)そして卒業証書の授与。これは日本と同じような感じでした。それから、よく映画などに出てくる帽子を一斉に投げる 「あの儀式」。。コーラスが最後の曲を歌い終えた直後に投げたので、カメラを向けるのに間に合わず、写真が撮れませんでした幸いな事に主人がビデオに撮っていたので、そっちは大切に保管したいと思います。結局、ハイスクールの卒業式も厳粛な感じではなくどちらかと言えば賑やかな、お祝い気分いっぱいな卒業式でした。コーラスの友達、ジャッシュ&テニーサ。 元気でねー!↑写真の真ん中に写っているジャッシュは、娘と仲良くしてくれた友達の1人。とってもナイスガイな同級生です^^ 娘は通常より1年早く卒業してしまったのですが、同級生はみんな来年卒業します。本来なら、今回の卒業式に同級生はいないハズなんだけどジャッシュもコーラス選抜メンバーの1人なので、式で歌うために参列しました。「なんで早く卒業しちゃうんだよー」 なんて言われていたけれどこれからもずっと keep in touch でいてもらいたいです。これ↓が卒業証書。右側が証書で、左側はハイスクールの校舎のイラストです。なくさないように大切に保管しなくちゃ。。さて。学校の最終試験も終わり、娘にとっては一大イベントだったコーラスのポップコンサートも終わり、そして学校も卒業してしまいました。娘は 「やりたい事には全部、自分の力を出し切った」 と満足感でいっぱいだそうです。この言葉、親としては非常に嬉しかったです。やりたい事や、やるべき事が、とりあえずひと段落したので娘は燃え尽き症候群のように脱力していて「頭を切り替えるのに時間がかかりそう」 などと言っています。・・・・ それはちょっと困る(苦笑) ・・・・次は厳しい厳しい日本の大学受験が始まります。というより、日本の同じ学年の子達は一生懸命に勉強している最中だと思うので今の時点で、既に娘は出遅れている状態なんですよね。しかも海外生活が長いため、日本の勉強はかなり遅れています・・・・。今からどれだけ追いつけるかな、、、と心配ですが。まぁ~やるだけやってみるしかないですねっ! ←親も開き直ってマス(^^;まずは、娘に卒業おめでとう☆渡米当初は、英語や慣れない環境に苦労して泣いた時期もあったけどこの辛い時期を、娘は自分自身の力で乗り越えてきたと思います。ある時から急に、何かを吹っ切ったかのように、自分がしたいこと、伝えたい事は自ら進んで、それが自分1人であっても行動するようになりました。その時はとても驚いたのと同時に、あの小さな心のなかでどれだけ葛藤していたのだろうと想像しては、私まで胸が苦しくなる思いがしたものです。そんな辛い時期から抜け出そうともがいていた時、やがて娘の学生生活において欠かせなくなるコーラスのメンバーに巡り合うことができました。それからの娘の学生生活は、それまでとは180度変わったと思います。本当に人との出会いって不思議ですね。それまでは 「この暗いトンネルから抜け出せるんだろうか?」 なんて考えたり、やみ雲に焦ったりしていたけれど、やっぱり先の事なんて分からないものですね。私にとっては本当に色々な事を考えさせられた6年だったし、娘にとっては何かをする度に成長を重ねてきた6年だったのではないかと思います。当の本人は、今どう思っているか分からないけれど本当の意味で冷静に今の経験を振り返ることができるのは、まだまだ当分先になるのではないでしょうか。・・・・などと、クドクド書いていると色々なことを思い出して、また泣けてきてしまうのでこの辺りで終わりにしたいと思います^^
2009.05.31
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2日間にわたってポップコンサートが行われました。これは年に1回行われるのですが、娘にとっては今年が最後。そしてこれが、コーラス活動最後のイベントでもありました。いつも歌っているクラシックな曲とは違ってこのポップコンサートでは、ビートルズやディズニー映画のサントラ、最近流行っている曲など、私達でも知っている曲をコーラスのメンバーが歌ってくれます。コンサートでは、いくつかのグループに分かれて歌を披露するんだけど今年は最高学年ということもあり、娘の出番も例年より多かったように思います。曲ごとに衣装も変わります。これはブルース・ブラザーズですね去年までは近所にある古着屋で買ったものを簡単に細工してそれを衣装として使っていたんだけど今年は数年ぶりにミシンを出して、少しだけ作りました。このグループは最高に面白かった!娘は日本にいたころ、新体操をやっていたのでそのときも発表会のたびに衣装を作ったものですが今回は久しぶりの作業だったので、少し手間取りました;;カップルで歌ってました↑娘の大好きなジャッキー。この子の歌声は素敵すぎます☆ ピアノも上手!コーラスのメンバーは、バレエや楽器を習っている子が多いのでピアノやギターで弾き語りをしたり、歌の途中でダンスを披露する子もいました。ホワイトの衣装で統一ほかにもたくさんの写真を撮ったけど会場内が暗かったので、見事なまでにピンボケ写真ばかりでしたこちらはエンディング。これがコーラスの全メンバー。これでコーラスのイベントは全て終了です。このメンバーで歌うのは、これが最後になるかもしれないのでコンサート終了後は、みんなで抱き合って別れを惜しんでいました。なかには号泣する子もいて、娘もその子と抱き合った途端もらい泣き。。。コーラスのメンバーでは、キャンプやスリープ・オーバー(お泊り会)旅行などもしたので、たくさんの思い出があると思います。好きな事が同じだと共通の話題も多いのでやっぱりコーラスのメンバーと一緒にいるのが一番楽しかったんだと思います。・・・といっても楽しい事ばかりじゃなく、嫌な事もあっただろうしグループ内でちょっとしたケンカもしたようだけど、それも青春当の本人は「青春してるよねぇ」って言われてもピンとこないみたいだけど考えてみれば、後で思い返した時に「青春してたなぁ」って思うものですよね。そして、コーラスの先生やその奥さん、またメンバーのお母さん方には本当に色々な面でサポートして頂きました。こういった方達に私達家族は助けられ、そのおかげで有意義なハイスクール&アメリカ生活を送ることができました。残り限られたアメリカ生活のなかで、少しずつ恩返しできたらと思っています。
2009.05.29
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今日はハイスクール最後の登校日でした。在校生は6月の第2週まで登校するけれど卒業生は、ちょっと早めに終わります。新型インフルエンザの影響で卒業時期がズレ込んでいくかな?と心配していたけど結局、一日も休校にならず、当初の予定通り修了しました。最終テストが終った昨日は、午後から学校の駐車場でバーベキュー。娘にデジカメを持たせたんだけど、友達との写真ばかりでBBQの雰囲気が伝わってくる写真はコレ↑だけでした最終日の今日は、以前注文した卒業式用のガウンとキャップを受け取りました。そのあと先生方と最後の挨拶をしながら記念撮影。娘の大好きな先生。この先生には、とても立派な大学の推薦状を書いて頂けましたそしてこの日は、成績優秀者の表彰式も行われました。ガウンは着ているけれど、これは卒業式じゃないんです。親もウェルカムなイベントだったので、親バカ丸出しで行ってきましたあとは来週の卒業式を残すのみです。あ、あと最後のコーラスのコンサートも来週あります。卒業式は学校ではなく別の会場で行われるため昼間に学校へ行く機会もこれでなくなるかな?と思い、記念に校舎の写真もパチリ平屋の校舎だけど広すぎて全体像が写せませんでした;;卒業式では、アメリカの映画とかでもよく見られるような、帽子を一斉に投げる「あの儀式」もあるそうなので、今からとても楽しみにしています
2009.05.21
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先週のある日。昼間、夫から「事件です・・・・」と連絡が。朝から上司に呼ばれて任期延長を言い渡されたと。いや・・・正確にいうと「延長してもらえないか」と、もっと柔らかい感じだったみたいだけど。でも、今の世間の状況から考えれば、サラリーマンが会社人事を断るなんて、なかなか出来ないですよねということで今年中の本帰国はなくなりました。帰国予定は・・・・まったくもって未定娘だけは6月に本帰国させるつもりでいたけど、この任期延長にともなって、娘の本帰国もやめることに。娘に関しては、今は新型インフルエンザのこともあるし、とりあえず様子をみながら受験日程に合わせて必要に応じて一時帰国させようかと。というか、いまだに受験校が絞られていないし・・・・。・・・・ったく、どーするつもりなんだろう。今週はテスト週間みたいだから、来週あたり娘と真剣に話をしなければっ!それにしても、今年こそ帰れると思っていたから、今年の年賀状で日本の家族とか友達に「今年、帰りますっ!」なんて、思いっきり宣言しちゃいましたよ。はぅ~「やっぱまだ帰れないわー」って伝えなきゃ。でもこれ言ったら、年老いて健康にも不安を感じている両親はガッカリするだろうし、私もまた言いながら「ふぅ・・・・」ってなって、両親のことが気になったりしてまたちょっとブルーになるんだろうなぁでも、当初の予定では娘の受験時期と引越し時期が重なる予定だったから考えようによっては、これでバタバタせずに済むわけだし娘も「無事に進路が決まったら、またアメリカに戻ってきて友達と遊びたい」って言ってるから、少しだけ「かえってこれで良かったのかも?」と思える・・・かな。・・・と、前向きに、良いほうに考えよう・・・と思います。長い人生で考えれば、数年のことだしまだ起きてもいない心配事を考えるよりもう少しのあいだ、いま目の前にあるアメリカ生活を楽しみますか
2009.05.18
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このところイベント続きでブログが追いつきません。さてArt show の翌日は Best of teacherの授賞式これは州全体の中から選出されるのではなく州をいくつかのブロックに分けて、それぞれの地区から選ばれそれぞれの地区で授賞式が行われるようです。娘の学校の先生も受賞されました。通常、この授賞式に生徒は出席しないのですが娘の学校の先生が受賞されたので、そのお祝いメッセージ的なことでコーラスの一部の子達が授賞式で歌を披露することになり、娘も参加させて頂きましたこの子達の得意なアカペラ。「スタンド・バイ・ミー」を含めた3曲を披露しました。それにしてもBest of teacherって、どういう選考基準なんだろう・・・。でも表彰された先生方は、みんな誇らしげで、とても嬉しそうでした
2009.05.07
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学年末なのでAwardが続いています。そのひとつ「Art Show」が行われました。会場はハイスクールの図書室。表彰式は夜7時からなので、たくさんの生徒と保護者が来ていました。娘の学校には、絵画や陶芸、写真、ジュエリーなどアート系の授業がたくさん用意されています。娘は今年、ジュエリーのクラスを取っていました。ジュエリーのクラスでは、ネックレスやブレスレットなどの他にも金属を使ったアート作品を作ってきました。今回、娘の作品は出品されただけで受賞はできませんでしたがこうして色んな作品を見ることができて面白かったです。絵画や写真の作品たち。陶芸(セラミック)の作品たち。学校行事では、こんなふうに軽食(リフレッシュメント)が用意されることが多いです。絶対に太りそうなものばかり(^^;こちらの学校行事は、基本的に夜に行われることが多いので保護者は仕事を休まなくても出席することができます。こういうところは、アメリカの学校の良いところだと思います。
2009.05.06
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歌手の絢香さんが告白してくれたおかげですっかり知名度の上がった(?)バセドウ病。実はアタクシもその病気を患っています。ほとんどの病気がそうなように、この病気も症状や快復時期などが人によって違うみたいですね。私の場合、ひどかった時は1日中横になっていないと辛い時がありました。辛い状態っていうのは、体がダルくてダルくて仕方なかったり本当にすぐに疲れたり、動悸がなかなか治まらなかったりする場合。この病気は、甲状腺ホルモンの異常分泌によって全身の新陳代謝が活発になり過ぎるため、体の中は常にジョギングしている状態なんだそうです。だから、それほど動いたわけでもないのにすぐに疲れるとか動悸がするというのは納得しやすいです。その他の軽い症状としては、軽い手足のしびれ、トイレで大をする時に動悸がする、常に感じている何となくのダルさ。あと、ほとんど苦痛に感じない症状としては、やたらとお腹が空く、量を食べても太らない・・・かな。この病気の治療法としては放射治療、外科治療、投薬治療とがあるらしいのですが私の場合は投薬治療から始まりました。1日2回薬を飲むだけで、私の場合は副作用もなかったので治療中に苦痛を感じたことはありませんでした。また私の場合、薬を飲み始めてから1~2ヶ月後には動悸がしなくなったり常に感じていた何となくのダルさも軽減されたように感じました。それからは、普通に生活しているぶんには何の問題もありませんでした。ただ運動したりはちょっとシンドイかも。だいぶ良くなったかも~♪と、調子にのって一度ホットヨガへ行ったら、始めて十数分後には、麻痺するかと思ったくらい手足の痛みとしびれがひどくなって自分で運転して帰れなかったので、それからは怖くて何の運動もしてません。。 いま考えると、よりによってホットヨガへ行くなんてなんてアホなことしたんだろう・・・って思うけど。(^^;あと長い時間、緊張状態におかれるのもダメっぽいかな。そのあとすぐに寝込んでしまうので・・・。←ただ単にストレスに弱いだけ??(笑)とりあえず投薬治療を始めて1年後には、数値も標準の範囲内になったのでその投薬治療も少し前に終わり、今は3ヵ月に1回の検診になって薬なしの状態でも大丈夫かどうか様子をみている段階です。このままいけば、あとは再発しないように祈るのみですかね。ただ、アメリカで病気になって身に染みたのが、 医療用語の英語は難しいということと、担当ドクターの優しさ。普段の生活だったら、知らない英単語が出てきても「何となく」で理解して済ませてしまうけど(←適当なヒトので;;)病気に関してはやっぱり不安な事がいっぱいあるので、小さなことでも出来るだけ聞き逃したくないんですよね。そうなると私の場合、やっぱりドクターと話をする時間が長くなります。医療用語なんて普段の生活では使わないから英会話ではよくある「自分から質問することは出来ても相手の言っていることを理解するのが難しい状態」ってやつです。「いま言った言葉は何?どういう意味?」っていう状態が、何度も何度もありました。でも私の担当ドクターは、とっても真面目で優しくて分からないことは何度聞き返しても、何度でも嫌な顔ひとつせず丁寧に説明してくれました。時には紙に絵を書いて説明してくれたり、医療用語に関しては私の持っている電子辞書を駆使して分かりやすい言葉に代えて説明してくれたりもしました。ドクターなら当然のことなのかもしれないけれど検診の時の「今日は調子が良さそうだね。一緒にお祝いしよう(←ジョークね)」っていう一言とか、待ち時間に座っているのが辛くて横になっていた時の「大丈夫、大丈夫」と言いながら、軽く背中をさすってくれる行為だったり、(常に混んでる病院だから、いつも長い時間かけてしまって申し訳なく思ってたんだけど)そういった優しさって、病気のときは一番身に染みるし、精神的な部分では一番の効果薬だと思うんですよね。病気になると、それだけで色々な心配や不安が出てくるのにそのうえ外国語で治療を受けるとなるとストレスが溜まるため海外で病気になると日本へ帰って治療する人も多いと聞くなか、私の場合は、普通に生活しているぶんには問題なかったことと担当ドクターの優しさのおかげで、アメリカで治療を受けることが出来て本当に幸いでした。日本へ帰っても検診に行かなくちゃならないと思うんだけどまた良い先生に当たるといいな・・・と思います。
2009.05.06
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長い冬が終って、ようやく春になりました近頃では汗ばむ陽気の日もあるくらいです。家の前の桜(の1種らしい)も咲きました。この木の名前、近所のオジさんに教えてもらったんだけど忘れてしまった。。家の前のチューリップも咲き始めましたよ。* * * * * * * * * * * * * * *さて豚インフルエンザ。日本からも心配して連絡が入っています。私達の住む州にも感染の疑いのある人が出ました。まだ「疑い」の段階だし、同じ州といってもかなり遠くに住んでいる人のようなのでまだこの辺りの学校はお休みにはなっていません。日本から来ている、うちのような駐在家庭には日本の本社から「帯同家族は日本へ帰国することをお勧めします」というお達しが出ている企業がほとんどみたいです。昨日、日本人のお友達7人でランチへ行った際にも話題になったんだけど『帰国って言われても、空港とか飛行機の中のほうが感染リスクが高いよねぇ』『一時的に帰っても、もし今後、日本で渡航禁止の処置が取られたら戻って来れないんじゃない?』『戻ってこれなくなったら、子供が学校に復帰できなくなる恐れがある』(こちらの学校は基本的に1ヶ月以上休むと退学になってしまうので)『医療体制の整った国にいるんだから、ここまできたら日本へ帰るメリットをあまり感じない』『やっぱさぁー、「会社側としては一応の対処はしましたよ」ってことなんじゃない?(笑)』などなど色んな意見が出ていました。というわけで、私の周りでは今のところインフルエンザが理由で帰国を考えている人はいません。ですが、アメリカ国内やカナダへの旅行を計画していた人のなかには念のためにキャンセルしたという話も聞きます。「とりあえず個人で出来る範囲の予防措置はしないとね」ということで、友達のあいだでは意見が一致。ただ、主人の会社でメキシコへ駐在している方はほとんどの方が奥さんとお子さんだけで日本へ帰国されるそうです。地域によっては医療体制が万全でなかったりするようなので特に小さなお子さんがインフルエンザにかかった時なんか心配だろうしまた、これ以上ひどくなった場合、治安悪化も考えられるからだそうです。・・・などなど心配しているのは駐在している日本人ばかりでこちらの現地人のあいだでは、「通常のインフルエンザと同じように思ってたらいい」と言うくらいであまり話題にものぼらないそうです。もちろんマスクをしている人も1人も見かけませんなにはともあれ、早く収束することを願います。
2009.04.30
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週末、ハイスクールの卒業パーティがありました。卒業式は来月なのですが、このパーティは卒業前に行われました。このパーティ、アメリカの学園もののドラマにも度々出てきますよね。男女同伴で参加するあのパーティ、「prom(プロム)」のことです。しかし娘にはエスコートしてくれるような、ステディな彼はいませんということで、ボーイフレンドがいない女の子同士&カップル1組でワイワイ出掛けていきました。ちなみにプロムに親は参加できないので、以下の写真は全て娘が撮ったものです。こちらでハイスクールを卒業するというのは日本でいう成人式のような人生の節目の儀式といった感じだそうで盛大にお祝いする家が多いみたいです。そういった感覚がない我が家は、普段のダンスパーティのように普通に送って行ったのですが、集合場所であるお友達の家では親戚など大勢が集まっていて、とても賑やかでした。お友達の家に集合したあとプロムの会場までは、この長~いリムジンが送り迎え。お友達が予約してくれて、この広いリムジンに7人で乗って行きました。↑交差点曲がるの大変そう ちなみに写真に写っている子は娘じゃないですよ。うちの近所でも同じ時間帯に、同じような長~いリムジンを2~3台見かけたので仲良しグループでリムジンをレンタルして行くのは一般的なことのようです。↑中はこんな感じでテレビがあったり・・・なんだかセレブのような感じで、うちの娘にはピンとこないなーなんて思っていたけど、リムジンの中は意外とフツーだったみたいです。↑ラブラブカップルと同乗するハメになったり(笑)↑ボーイフレンドいない者同士でさーただ・・・予約してくれたは良いけど、値段とかは知らせてもらってなかったのでリムジンを前に、すっかりハイテンションになっている子供達や親御さん達を横目に「このリムジン、いったい1人いくらするんだろう」・・・・なんて心配していたのはたぶん、あの場で私だけだったと思います(^^;誰かに聞けるような雰囲気でもなかったしねぇ・・・。リムジンなんて借りたことないから、ちょっとドキドキしていたけど結果1人50ドルだったので、なんとか想定内の金額でした。こっちは卒業となると写真館でちゃんとした写真を撮ったりそれをカードのサイズに加工して友達同士で配り合ったり他にも色々と出費が続きますなんだか費用のことばかり書いていると悲しくなってくるので、お金の話はこの辺でおしまいにするとして(笑)パーティはPM6:30~11:30まで。場所はウォーターフロントにあるパーティ専門の会場。↑友達カップル2組 後ろの人の頭が気になる・・・。パーティの内容は、ダンスしたりゲームしたり食事したりとみんな前半ははじけていたみたいですが、後半はテーブルに座ってひたすらしゃべっていたそうです。↑大好きなコーラスのメンバーと一緒にパチリ☆ 娘はグレーっぽいドレスに、ヘアメイクで思いっきりAsianあぴーる。せっかく一生に一度のプロムなんだからいっぱい写真を撮ってきて欲しかったのにおしゃべりに夢中で途中まで撮ることを忘れていたと・・・・。さて、来月は卒業試験と最後のコーラスのコンサート、卒業式やオールナイトパーティと行事が続きます。そして娘だけひと足先に、6月中旬に日本へ帰国することが決まりました。本当は家族揃って帰国したかったけど、それは叶わず・・・。日本の大学を受験するなら日本で勉強したほうが良いのでは?と話し合って決めました。というわけで当分の間、娘は私の実家に預けることに。そろそろ娘の荷物の整理を始めないとなぁ。
2009.04.25
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4月になったというのに、今日も雪が積もっているし寒い日が続いています;;そうじゃなくても基本的に家に居るのが好きだからなかなか出掛けないんだけど、こうも寒いと余計に出掛けるのが億劫でよって、ブログのネタもあまりないんですよねぇ。ということで、またもや娘のコーラスのネタ;;娘は先週の木曜日から5日間、コーラスのメンバーでニューヨークへ旅行してきました。 コーラスのメンバーでNYへ行くのは今回で2回目ですが、日本から遊びに来たジジババを連れて行ったり、家族でも何回か行っているので、娘自身はナントこれが7回目のNYです。なんて贅沢な子供なんでしょう・・・。実は、ここからNYはわりと近くて、飛行機を使えば約2時間で行けちゃうのです。車だと10時間はかかりますけどねこのコーラスのクラスでは年に1回旅行があるんですが行き先はNYとヨーロッパを交互に選んでいます。去年はイタリアだったので、今年はニューヨーク。ちなみに自由参加です。コーラスのクラスでは、この旅行のほかにもお泊りの行事がいくつかあるのですがやっぱり友達と一緒に長旅ができるのは楽しいみたいです。今回の参加者は少なかったみたいですがNYの路上でコーラスのパフォーマンスをしたり、娘の大好きなブロードウェイ・ミュージカルは、毎週月曜の休演日以外毎日観賞してきたそうです。今回観てきたミュージカルは、シュレック、ウエストサイドストーリー、ビリーエリオット、リトルマーメイドの4本。また、そのミュージカルの舞台裏を見学できるツアーに参加したり、さまざまな美術館へ行ったりと、今回も内容の濃い旅行だったようです。隣の像の真似をしてるアーロンただ、旅行の途中で風邪をひいてしまったようで鼻がズルズル・・・(^^;またこれから忙しい日が続くから、早く治さなくちゃね。
2009.04.07
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娘のコーラスのコンテストがありました。1月に行われた地区大会を勝ち抜いて、今回の州大会に出場することができました。州大会といっても、ご存知の通りひとつの州がとても広いためいくつかのブロックに分かれて行われます。娘は一昨年もこの州大会へ出場できたのですが、昨年は残念ながら地区大会で敗退。今年は見事にリベンジを果たし、州大会進出です(写真左下の方が審査員です)娘のハイスクールのコーラスは人数が多いためいくつかのグループに分かれて参加します。そのなかで州大会へ進出できたのは9つのグループ。かなり高い進出率です。そして今回の州大会では、全部で200近くはある(だろう)グループのなかからさらに6つのグループだけが選ばれます。なんとっ!娘のハイスクールからは、そのうち3つのグループが選ばれさらに嬉しいことに娘の所属するグループも選ばれました受け持ちの先生がとても熱心な方なので、毎年とても良い成績をおさめているのですが、娘にとっては初めての快挙だったので、本当に嬉しそうでした。一生懸命練習してきた甲斐があったね~。まだ6月までコーラスの行事は続きますが、娘にとっては今年度が最後となるので思う存分やらせてあげたいと思います。ところで・・・・ようやく暖かくなってきたかな、と思っていたのにこの週末また雪が降りました。寒さもぶり返しですこの雪が降る季節も好きなのですが、そろそろ暖かくなって欲しいかも。。
2009.03.28
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娘が17歳の誕生日を迎えました。セブンティーン♪って、なんか良くないですか?私だけ??16歳だと「まだ子供」って感じだし、18歳だと「もう大人の入り口」。そのあいだの17歳。何となく私は好きだなぁ。さて、アメリカで迎える娘の最後の誕生日(おそらく・・・)。これまでも毎年いろんなお友達がお祝いしてくれました。娘の親友であるアメリカ人のベッキーは、毎年ケーキを作ってくれたりして忘れずにお祝いしてくれます。一昨年の誕生日には、朝学校へ行ったら1限目のクラスのみんなが「ハッピーバースデー☆」の歌で迎えてくれたそうです。これもベッキーが計画してくれた粋な演出だったそうですこれはすごいサプライズだった!と娘は驚いていました。今年は韓国人のお友達がケーキを作ってくれたそうです。(食べかけです^^;)韓国っぽく(?)お餅と小豆で作ったケーキ。ランチの時間に、みんなで分けて食べたそうです。私も残りを頂いたんだけど、これが美味しかった~☆ 今度作り方を教えてもらおうかなっ!大きな声では言えませんが・・・学校で、このケーキにロウソクを灯してお祝いしてくれたそうです。もちろん許可なく学校で火を使ってはダメダメですよパッと点けてパッと吹き消したそうです;;娘はすっごく喜んでいました。アメリカでは、こういったサプライズが多いのでお祝いされる側も、計画をたてる側も楽しいですね♪素敵なお友達に囲まれて、娘は幸せ者だと思います。家では地味ぃ~にお祝い娘の誕生日には、毎年オムライスをリクエストされます。オムライスって・・・普段の食事じゃん!って感じなのですが娘の大好物なので、今年もオムライスを作りました。今年は帰国が近いため、今のうちにと思って普段から何かと買ってあげているのでプレゼントは要らないそうです。来年あたりからは「プレゼントは現金がいい!」とか言われるようになるのかなぁ。ともかく今年も無事に誕生日を迎えられました。先の事ばかり考えるより、また来年の誕生日まで毎日の"今日"の積み重ねを大切にしていきたいと思います。
2009.03.24
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娘が毎週土曜日に通っていた日本語補習学校。約4年間通いましたが、この3月をもって辞めることになりましたこの補習校は、外国にいると忘れてしまいがちな日本語を少しでも維持するためと、日本の勉強(日本史や古文など)を教わることを目的に週に1回土曜日だけですが、通わせていました。住むところが田舎になればなるほど、日本語に触れる機会は少なくなってしまうためこの補習校は貴重な存在です。なかには車で2時間近くかけて通う子もいます。日本の勉強を週に1回の授業で補わなければならないため宿題の量はハンパなく多いし、遠くから通う場合は毎週送迎する親御さんも大変です。それでもこの補習校は、アメリカに来て間もない子達にとっては思いっきり日本語で話ができる”オアシス”であり、長くアメリカに滞在している子達にとっては現地校の愚痴をこぼし合ったりお互いが仕入れた日本の情報を交換できる場所でもあって毎週土曜日を楽しみにしている子が多いんです。娘は、今年の秋から始まる日本の大学受験が控えているので(帰国子女入試やAO入試は秋から始まります)できるだけ長く通わせたかったのですが、4月以降、コーラスの行事や統一試験の受験日が土曜日に集中していて既に6月までのほとんどの土曜日が予定で埋まっているためやむを得ず3月をもって辞めることになりました。ここに写っているのはみんな、日本の学年でいうと娘と同じ高校2年生なのですが4月(4/2まで?)の誕生月で学年が区切られる日本と違って、ここら辺では12月の誕生月で区切られるので、日本では同じ学年でも現地の学校では誕生月によって1学年の差が生じます。また、こちらのハイスクールは単位制なので半年あるいは1年早くハイスクールを卒業してしまう子もいます。(ちなみに娘も1年早く卒業することが認められました☆)そんなこともあって、この写真のなかの半数は今年の6月にハイスクールを卒業して日本やアメリカの大学へ進学する予定で、残りの半数の子達は来年6月にハイスクールを卒業する予定だそうです。そのため娘のほかにも、この3月で補習校を辞める子が何人かいました。普段の平日は、みんなそれぞれ違うハイスクールへ通っているし遠くに住んでいる子もいるので、もうなかなか会えなくなってしまいます。ということで、この最後の日、補習校が終ったあと友達の家にみんなで集まることになりました。大きな地下室のあるお家だったので、夜遅くまでゲームやおしゃべりなどして楽しんだそうで、娘は帰るときもまだハイテンションでした(笑)なかなかない機会だから、よっぽど楽しかったんだろうなぁ。みんなそれぞれの道を歩み始める時期だから少し寂しいけれどこの思春期に同じ苦労をした仲間同士、大人になってからまたどこかで集まって語り合えたら、きっと楽しいでしょうね。そう考えると、そんな日が来る未来が楽しみかも^^娘の日本帰国も間近になってきたので、できるだけたくさんの思い出を作れるといいな~と思います!
2009.03.21
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来週、娘のコーラスのイベントがあります。あちこちのハイスクールから、オーケストラやバンド、コーラスの子達が参加して行われる合同の音楽祭(っていう感じ?)です。この音楽祭は毎年行われるので、娘が参加するのも今回で3回目。ただ、平日に行われるため仕事をしている親達は観に行くことができません。その代わりと言ってはなんだけど、この日の夜に行われたこのプレコンサートでその音楽祭で披露する歌を鑑賞することができます。 娘のコーラス歴も6年目なので、かなりレベルが上がってきました。(あら~、親バカ)私達が住むこの辺りには日本人学校がありません。毎週土曜日だけ開かれている日本語補習学校へ通うことはできるんですが、そこは主に「日本語や日本の習慣を忘れないように」というのが主な目的のような学校です。というわけで日本人の子供達はみんな、学区制で割り当てられる現地の学校へ通っています。そのため親の都合で日本から連れて来られた子供達は、はじめの1~2年間は、現地校での英語の授業にたいへん苦労します。日本でもそうですが、アメリカでも中高生くらいになると当人の性格にもよるけれど、友達を作るには時間がかかります。自分の意思で留学する子達とは違うので、環境になじめず登校拒否になって母子だけで日本へ帰国する方もいるそうです。小学生のうちに来た子達は、現地にも馴染みやすく英語の吸収もすこぶる早いようですがただ、あまり小さいうちに来ても駐在員の任期は3~5年が多いですから今度は日本へ帰国して日本語の環境に入ると、すぐに英語を忘れてしまうという話も聞きます。それだけ小さいうちのほうが順応性があるということですよね。っと話を戻して・・・渡米当初、「コーラスなら他の授業よりも英語に苦労することはないだろう」という軽い気持ちで選んだ選択科目だったのですがまさかこんなに娘がハマるとは思ってもいませんでした。はじめのうちは英語の歌詞を覚えるだけで精一杯だったけどこのコーラスのおかげで、一緒に旅行したりお泊まり会などもできるアメリカ人の友達が沢山できたので学校に通うのも楽しくなったようです。また、こっちはわりと積極的な子が多いため娘もその影響を大きく受けました。年に1回行われるハイスクールの子供達で作るミュージカルなどにも自ら参加することによって、積極性や責任感、協調性も培われたと思うので今ではコーラスをやらせて本当に良かったと思っています。やっぱり、好きな事が同じという友達とは長く深く付き合えるしそこから行動も広がっていくものなんですよね。ただ音楽の勉強は、娘はアメリカでしかしたことがないので音楽用語は英語でしか理解できていません・・・。たまに音楽の専門用語について「これって日本語で何て言うの?」と聞かれても私は音楽のことはサッパリ分からないので、答えようがありませんでした。今では娘から質問されることもありません(笑)絶対音感の訓練もしているせいか、音に対しても敏感になってたまに私が食事を作りながら歌っていると「お母さん、音ハズレまくり」とか言われます。人がせっかく気分良く歌っているのにウルサイですさて、来週の音楽祭。これも娘が参加できるのは今回が最後なので、存分に楽しんでもらいたいです。
2009.02.24
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娘の学校は、今週1週間お休みでした。この1週間は家でマッタリ過ごそうと思っていたのだけど結局なにかと忙しく過ごすことになってしまいました。まずは、もうすぐ日本へ帰国する友人宅へ行っておしゃべり。この友人とは渡米時期が同じ頃だったんだけど、彼女は2度目の駐在なのでアメリカに来た当初から何かと声を掛けてくれたり、色々と教えてくれたりしてとても仲良くしてもらいました。っていうか、お世話になりっぱなしでした。一見サバサバしている感じなんだけど、実は周りへの気配りがとても上手に出来る人で、私は大好きです♪帰国先も、わりと近くになる予定だから、またすぐに会えるんだけど娘がその友人のお子(1歳)に会いたいというので学校が休みになったこの連休を利用して、遊びに行かせてもらいました。再び日本で会うときには、また大きく成長しているんだろうなぁ。この大不況の影響で、突然の帰国命令が出ている駐在員がとても多いです。とくに3月は、通常でも1年のうちで一番帰国する人が多い時期なのにそのうえ今年は、予定していた駐在期間を短縮して帰国する人が多いため海外引越し業者はとても忙しく予約でいっぱいだそうです。我が家はまだ何も言われていないのですが不用品を処分したり誰かに譲ったりと、既に引越しの前準備(?)を始めています。+ + + + 話を戻して + + + +そしてお休みの他の日は、娘のボランティア活動があったり、日本人の友達と子供同士の送別会があったりで、結局ほぼ毎日出掛けていました。ちなみに...ここはバスや電車などの交通機関がない田舎なので子供がどこかへ行く時は、全て親が車で送迎しなければなりません。そのぶん子供の行動や、どんな友達と付き合っているかなど把握できるのは良いかも。さて、明日からまた通常の生活に戻ります。今日は早めに寝ようと思っていたんだけど、今夜はアカデミー賞の授賞式がTVでやるんだっけ。すでに今(夕方)も、アカデミー賞のカウントダウン番組がやっています。年末に行ったばかりの、L.A.のコダックシアターも映ってる~♪やっぱり授賞式は見なくちゃ!だわ。
2009.02.22
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今年もバレンタインがやってきました。私たち夫婦の結婚記念日でもあります。バレンタインといえば、日本では女性から男性へプレゼントするのが一般的ですがアメリカでは男性からも女性へプレゼントします。郷に入れば郷に従えとも言いますので夫もアメリカにきてからは、毎年チョコレートとお花をプレゼントしてくれますもう夫婦になってから長いですからほんのちょっとした気持ちで、じゅうぶん嬉しいと感じられるもんです。が、今年は土曜日だったので一緒にIKEAへ買物にいった時に色々とねだって買ってもらいました。ついでにIKEAの食品売り場で買ったコレ。スパークリングジュース。ざくろ味です。夕食の時にコレで乾杯私ら夫婦、お酒はあまり飲めないため、気分だけってことで^^あとこんなチョコを見つけたので買ってみました。夫と2人で分けて食べようと思います。さて、娘のバレンタインデーはといえば今年も本命チョコはなく「友チョコ」(と言うらしい)を交換するそうです。これも毎年の恒例行事で、毎週土曜日にある補習校でそこに通う日本人の友達同士で交換するのです。しかも買ったチョコとかじゃなくて、手作りお菓子の交換。今年はちょうどバレンタインデーに補習校がありました。今年娘が作ったのはガトー・ショコラ。しかし・・・粉砂糖がなかったから見た目がイマイチ。。でも「ま、いっか」ってことでいつもながらテキトーな母娘です;;
2009.02.14
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ブログを始めたはいいけど、ブログのネタってなかなかないもんだなぁ。毎日何かしらあるんだけど、これといって特記することはなく;;冬だから出掛けることもあまりないしねぇ。まぁ~ボチボチといきますか。でも、時間がたっぷりあったおかげでようやくフリーページの旅行記を全てまとめ終えました。これだけは本帰国前にまとめちゃいたかったから、これでひといき。それにしても、まとめてみるとけっこう旅行したな~と思います。日本にいたら、娘の年頃の子は家族で旅行なんてあまりしないだろうから海外赴任したおかげで家族団らんの時間をたくさん持つことができたのは本当に良かったと思っています。あと1回くらい、どこか旅行できればイイんだけど、ちょっともう無理かな???そうなると、しばらくは家族で旅行する機会はなかなか持てないかもしれません。我が家は、もう1度くらい海外赴任する可能性があるんだけどその時は夫婦2人か、夫に単身赴任してもらうかになるだろうし。さてさて、来週娘は1週間のお休み。こっちの学校は本当に休みが多いです。でも、娘はこれから6月にかけてテスト続きなので勉強週間になるようです。あ~そうだ、明日はアメリカの大学へ入学するための統一試験のスコア発表の日だ。今回の結果はどうかなぁ。前回の試験結果で、いくつかのアメリカの大学から手紙が届いていますがどうやら娘は日本の大学へ進みたいようです。ただ、日本の大学を受ける場合でもこのアメリカの統一試験の結果を提出しないとならないためあと数ヶ月のあいだに、どれだけスコアを上げれるかで志望大学がだいぶ絞られてきます。どうなるんでしょうかねぇ・・・。あ~なんか、いよいよ本当に「受験生の親」って感じになってきた。。あまり考えないようにしようっと。
2009.02.12
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今日は3ヵ月に一度の通院の日だったのにスッカリ行くのを忘れてしまいました;;カレンダーには書き込んであったし、そのカレンダーを週末にチェックしていたのに・・・本当に忘れっぽくて、自分でもオソロシイです。ぜんぜん忙しくもないのに、どうして忘れちゃうんでしょうねぇ。前回の検査結果が良好だったので、ようやく投薬治療が完了して今は薬なしの状態をモニタリングしている期間なんだけど、薬を飲まなくてよくなったから気が抜けてるのかも。って、そういう問題じゃないか;;とにもかくにも、通院するのを忘れたことに気づいたのが夕方。病院はpm5:00までなんだけど、気づいたのがpm4:50だったのでとりあえず電話して予約を入れ直すことに。でも電話してみたらやっぱり留守電・・・。まぁ~予想はしてたけど。もう受付の電話は閉めてしまってるんです。こっちの病院って、時間前に終わりにしちゃうことも珍しくないので。こういったアバウトな感覚には、すっかり慣れてしまったワタシ。それと同時に自分までアバウトになってますがというか今回は単に私が忘れただけなんだけど;;明日また予約のTELを入れて、今度は忘れないように行かなくちゃ。
2009.02.03
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今年の5月に娘はハイスクールを卒業します。「やっとかぁ~」という思いと、「もうそんなかぁ~」という思いと両方あるかな。小学6年生の時に渡米してきて、約6年間現地校へ通ったことになります。はじめはアカデミックな英語に苦労して朝方までかけて宿題をこなした時期もあったけど好きな事が見つかったおかげで友達もでき今はその大好きなコーラスの活動のおかげで学校も楽しいみたいです。それもあと数ヶ月で終わり。そろそろ卒業に関する書類をもらってくるようになりました。今日はこんなものが。卒業式に必要なガウンとキャップの注文書。ガウンとキャップの注文だけかと思いきや卒業の記念になるようなアクセサリーやカード、Tシャツなどなどさまざまな卒業グッズが載っています。アメリカでは、ハイスクールを卒業するということは日本でいう成人式のようなもの(?)で、人生の節目というか一大イベントなんだそうです。そのため派手にお祝いする家も多いみたいです。4月を過ぎると卒業に関するパーティーも多くなるみたいだしまたドレスも用意しないとなぁ・・・。と、話を戻して。。。とりあえず卒業式に必要なガウンと帽子、タッセル(帽子に付ける房飾り)、それにプラスして、卒業メンバー全員の名前がプリントされるマグカップ、あとアクセサリーがひとつ欲しいと言うのでブレスレットも注文しました。結局いろいろと買う羽目になってしまったわまぁ~記念だし、いっか。
2009.01.27
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本当は2009年の元日からブログを始めようと思っていたんだけど気づけば1月も終わりになってしまいました2009年は何かと慌しい年となりそうです。そのひとつが日本への帰国。帰国予定がのびのびになり、気づけばアメリカ生活も6年目。今年こそ日本へ本帰国になるはずです!そしてもうひとつが娘の大学受験。これを考えると現実逃避したくなりますね;;志望校に合格するかしないかは、まぁ~本人の頑張り次第なんだけどこれから100万単位の出費があるかと思うとちょっとドキドキしています^^;また今年は、この不景気ゆえの先行き不安もあるしホントどうなっちゃうんでしょうか。しかも私達が住んでいるのは、金融破綻したアメリカ;;日本に住む家族や友人たちにも心配をかけています。が、ようやく今年中には帰国できそうな気配です。といっても、日本へ帰ったって日本も大変ですよね・・・。考えてもため息しか出ませんがさて、今年は積雪量が多く気温も低い日が続いています。こんなに長いつららもあちこちに見られます。しばらくは引きこもり生活だねぇ。。
2009.01.27
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