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2023年1月大相撲【幕下】51枚目:天風 土佐緑 西田 琴羽黒 安芸乃山 日向龍 峰洲山 長村 漣 若雅 新隆山 大谷 安大翔 隈ノ竜 勇輝 欧山田 清田 栃登 朝心誠 大畑 しこ名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)エピソード 身長・体重 過去の成績 三月場所の番付予想とは?大相撲令和6年1月場所番付と成績【幕下】51枚目〜60枚目Makushita#51-Amakaze Kento西幕下五十一枚目『天風 健人』あまかぜ けんと押尾川部屋 香川県 仲多度郡 琴平町出身本名:川成健人平成3年7月7日(32歳)男ばかりの3人兄弟の末っ子で兄2人が柔道を習っていた事から小学校入学前から柔道を始める。琴平小学校4年、レギュラーに選抜され香川県優勝中国中央市立川之江中学では、柔道に明け暮れた。1年、愛知県大会90kg級制覇。2年、中国中学校総体に優勝し、尾車部屋関係者の揉めに留まり師匠尾車親方(元大関:琴風)が自ら愛媛県までスカウトに赴いてくれたので相撲に関心は無かったが、尾車部屋に入門。2007年3月、初土俵。同期は、土佐豊、徳真鵬、丹蔵、千代嵐。2015年3月、十両に昇進するとしこ名を本名から「天風」に変更。しこ名は、自分で考えた。誕生日が7月7日であることと、「天」が持つ、上に向かうイメージを合わせた。184.5cm 170.9kg(最高位)前頭十三枚目(5月)東三段目二十六枚目 4勝3敗(7月)東三段目十四枚目 4勝3敗(9月)西三段目四枚目 5勝2敗(11月)西幕下四十枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下五十一枚目 5勝2敗(3月の番付予想)幕下三十五枚目?Makushita#51-Tosamidori Kiyota西前頭五十一枚目『土佐緑 清太』とさみどり きよた阿武松部屋 高知県 高知市出身本名:光内洸太平成8年5月11日(27歳)大関:貴景勝の付き人(部屋は違うが)高知長浜小学校1年(体が大きいので相撲を始める)小学5年(全日本小学生相撲優勝大会ベスト8)高知南海中学校3年(全国中学校相撲選手権出場)埼玉栄高校へ進学(貴景勝と同期)チームメイトで2年(高校総体団体優勝)3年に主将。阿武松部屋入門現在、貴景勝の特別な付き人である。180.8cm 147.9kg(最高位)幕下十一枚目(5月)東幕下二十七枚目 1勝6敗(7月)西幕下五十九枚目 4勝3敗(9月)西幕下五十枚目 4勝3敗(11月)東幕下四十一枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下五十一枚目 3勝4敗(3月の番付予想)三段目?Makushita#52-Nishida Kenshin東幕下五十二枚目『西田 健心』にしだ けんしん二所ノ関部屋 福岡県 築城郡築城市本名:西田健心平成16年10月24日(19歳)183.0cm 167.0kg(最高位)幕下五十二枚目(5月)東三段目二十枚目 2勝5敗(7月)東三段目五十枚目 3勝4敗(9月)西三段目六十七枚目 5勝2敗(11月)東三段目三十七枚目 6勝1敗(2024年1月)東幕下五十二枚目 3勝4敗(3月の番付予想)三段目?Makushita#52-Kotohaguro Sadaharu西幕下五十二枚目『琴羽黒 貞晴』ことはぐろ さだはる佐渡ヶ嶽部屋 山形県 鶴岡市出身本名:粂 貞平成15年1月17日(20歳)酒田相撲クラブ出身。小学4年から3年連続でわんぱく相撲全国大会に出場。羽黒中学3年全国都道府県中学生相撲選手権で個人3位。183.5cm 136.2kg(最高位)幕下二十五枚目(5月)西三段目二十一枚目 5勝2敗(7月)西幕下五十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下四十枚目 4勝3敗(11月)東幕下三十二枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下五十二枚目 2勝5敗(3月の番付予想)三段目Makushita#53-Akinoyama Hideaki東幕下五十三枚目『安芸乃山 秀和』あきのやま ひであき高田川部屋 広島県 東広島市出身本名:久藤 秀昭平成4年11月30日(30歳)176.5cm 209.0kg(最高位)幕下十三枚目(2023年5月場所)東幕下四十五枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十七枚目 3勝4敗(9月)東幕下四十六枚目 2勝5敗(11月)東三段目三枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五十三枚目 5勝2敗(3月の番付予想)幕下三十六枚目?Makushita#53-Hinataryu Shinnosuke西幕下五十三枚目『日向龍 慎之助』ひなたりゅう しんのすけ武蔵川部屋 宮崎県 児湯郡河 南町出身本名:棚橋 慎之助平成11年5月23日(24歳)179.0cm 115.3kg(最高位)幕下四十六枚目(5月)東三段目七枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十六枚目 2勝5敗(9月)東三段目十一枚目 2勝5敗(11月)東三段目三十九枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下五十三枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下四十七枚目?Makushita#54-Howsyuzan Yoshiharu東幕下五十四枚目『峰洲山 善晴』ほうしゅざん よしはる 鳴戸部屋 千葉県 鎌ヶ谷市出身本名:鈴木 千晴平成9年8月9日(26歳)日本体育大学武道学科相撲部卒業。173.2cm 166.9kg(最高位)幕下三十四枚目(5月)西幕下四十九枚目 5勝2敗(7月)西幕下三十四枚目 3勝4敗(9月)東幕下四十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下三十四枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下五十四枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下四十六枚目?Makushita#54-Nagamura Akihiro西幕下五十四枚目『長村 晃宏』ながむら あきひろ木瀬部屋 宮崎県 延岡市出身本名:長村 晃宏平成16年6月30日(19歳)172.0cm 125.8kg(最高位)幕下五十四枚目(3月)西序の口十二枚目 4勝3敗(5月)東序二段枚目 6勝1敗(7月)東三段目四十八枚目 6勝1敗(9月)西三段目二十六枚目 3勝4敗(11月)西三段目四十二枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下五十四枚目 3勝4敗(3月の番付予想)三段目?Makushita#55- Sazanami Riku東幕下五十五枚目『漣 陸』さざなみ りく伊勢ノ海部屋 岩手県 奥州市出身本名:佐々木 陸平成12年1月31日(23歳)幼少期より地元の相撲クラブに所属。小さい頃から相撲博士で、夢を叶えて力士になった。4人兄妹の末っ子。中学時代はバレーボール部。大谷翔平は、中学校の先輩。岩手県民特有の真面目で素直な面と現代っ子の一面を兼ねた部屋のムードメーカーである。183.0cm 118.8kg(最高位)幕下二十七枚目(5月)東三段目四十二枚目 7勝0敗三段目優勝(7月)東幕下二十七枚目 1勝6敗(9月)西幕下五十四枚目 3勝4敗(11月)東三段目六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五十五枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下四十八枚目?Makushita#55-AWakamiyabi Ryuki西幕下五十五枚目『若雅 隆生』わかみやび りゅうき二子山部屋 神奈川県 川崎市 麻生区出身本名:遠藤隆生平成15年6月20日(20歳)183.0cm 140.7kg(最高位)幕下五十五枚目(2023年5月場所)西三段目三十三枚目 4勝3敗(7月)東三段目二十枚目 5勝2敗(9月)東幕下五十九枚目 3勝4敗(11月)西三段目六枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下五十五枚目 2勝5敗(3月の番付予想)三段目Makushita#56-Aratakayama Hiroto東幕下五十六枚目『新隆山 洸斗』あらたかやま ひろと常盤山部屋 大阪府 八尾市出身本名:石田 洸斗平成15年10月23日(20歳)177.8cm 158.1kg(最高位)幕下五十五枚目(5月)東三段目十八枚目 5勝2敗(7月)東幕下五十五枚目 3勝4敗(9月)東三段目八枚目 3勝4敗(11月)東三段目二十枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下五十六枚目 3勝4敗(3月の番付予想)三段目Makushita#56-Ohutani Masatada西幕下五十六枚目『大谷真惟』おおたに まさただ宮城野部屋 沖縄県 沖縄市平成11年12月25日(23歳)大きくてワイルドな力士(祖父がアメリカ人)沖縄県立中部農林高校1年次に相撲を始める。日本大学では副主将。卒業後に相撲は辞めるつもりで地元の沖縄で就職も決めていたが、大学4年の全日本相撲選手権で1回戦敗退した悔しさから地元の就職を断り角界入りを決意!卒業後に13代宮城野「元横綱:白鵬」のスカウトで角界入り。令和4年7月、初土俵。184.0cm 186.5kg(最高位)幕下二十七枚目(5月)東幕下四十九枚目 5勝2敗(7月)東幕下三十四枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十七枚目 1勝6敗(11月)西幕下四十五枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下五十六枚目 5勝2敗(3月の番付予想)幕下三十七枚目?Makushita#57-Anohsyou Yamato東幕下五十七枚目『安大翔 大和』あんおうしょう やまと安治川部屋 宮城県 栗原市出身本名:鈴木 大和平成17年3月2日(18歳)175.0cm 159.0kg(最高位)幕下五十七枚目(5月)初土俵(7月)西序ノ口八枚目 7勝0敗序の口優勝(9月)東序二段十四枚目 7勝0敗序二段優勝(11月)西三段目二十一枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下五十七枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下四十九枚目?Makushita#57-Kumanoryu Takahiro西幕下五十七枚目『隈ノ竜 尚大』くまのりゅう たかひろ武隈部屋 福岡県 福津市出身本名:竜口 尚大平成15年3月18日(20歳)177.0cm 121.6kg(最高位)幕下十五枚目(2023年5月場所)東幕下五十五枚目 3勝4敗(7月)西三段目六枚目 2勝5敗(9月)東三段目三十二枚目 5勝2敗(11月)東三段目八枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下五十七枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下五十枚目?Makushita#58-Youki Shiyunzi東幕下五十八枚目『勇輝 瞬臣』ゆうき しゅんじ陸奥部屋 宮崎県 宮崎市出身本名:山崎勇大平成元年9月7日(34歳)大関:霧島の付人でありながら、自分の取り組みに加え、花相撲や力士の引退相撲には、相撲甚句で美声を披露する。照ノ富士が休場の時は、霧島の後に弓取り式を担当し、聡ノ富士が、体調不良の際も代役で弓取り式を務めた。181.0cm 134.6kg(最高位)幕下二十枚目(2023年5月場所)東幕下五十四枚目 2勝5敗(7月)東三段目十枚目 4勝3敗(9月)西幕下六十枚目 3勝4敗(11月)西三段目八枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五十八枚目 3勝4敗(3月の番付予想)三段目Makushita#58-Ohoyamada Syutarow西幕下五十八枚目『欧山田 修太郎』おうやまだ しゅうたろう鳴戸部屋 秋田県 秋田市出身本名:山田 修太郎平成11年5月19日(24歳)180.1cm 101.2kg(最高位)幕下五十八枚目(5月)東三段目三十三枚目 4勝3敗(7月)東三段目十九枚目 3勝4敗(9月)東三段目三十六枚目 4勝3敗(11月)東三段目二十三枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下五十八枚目 3勝4敗(3月の番付予想)三段目Makushita#59-Kiyota Junpei東幕下五十九枚目『清田 純平』きよた じゅんぺい出羽海部屋 福島県郡 山市出身本名:清田純平平成15年8月4日(20歳)179.1cm 116.2kg(最高位)幕下五十三枚目(2023年5月場所)西幕下五十三枚目 2勝5敗(7月)西三段目九枚目 3勝4敗(9月)西三段目二十三枚目 4勝3敗(11月)東三段目十枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五十九枚目 1勝6敗(3月の番付予想)三段目Makushita#59-Tchinobori Minoru西幕下五十九枚目『栃登 稔』とちのぼり みのる春日野部屋 石川県 鳳珠郡 能登町出身本名:木谷 稔平成5年9月1日(30歳)小学一年の夏、体が特別大きかったためいつの間にか相撲部に入っていた。小学4年で県選抜で優勝、5・6年は3位中学3年で県大会団体3位、5つの高校から誘われるも春日野部屋の親方に声を掛けられ入門。182.8cm 134.4kg(最高位)幕下十二枚目(5月)東幕下二十枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十七枚目 2勝5敗(9月)西幕下四十二枚目 3勝4敗(11月)西幕下四十七枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下五十九枚目 3勝4敗(3月の番付予想)三段目Makushita#60-Asashinzyo Mmoru東幕下六十枚目『朝心誠 守』あさしんじょう まもる高砂部屋 愛知県 名古屋市 名東区出身本名:横道 守高校では、柔道で愛知県総体100kg級でベスト16その頃の得意技は、一本背負い高砂部屋では、ちゃんこ長で腕をふるう。平成10年2月12日(25歳)170.3cm 127.5kg(最高位)幕下三十九枚目(5月)西三段目四十五枚目 4勝3敗(7月)西三段目二十九枚目 4勝3敗(9月)東三段目十八枚目 6勝1敗(11月)東幕下三十九枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下五十九枚目 3勝4敗(3月の番付予想)三段目Makushita#60-Ohohata Kuw西幕下六十枚目『大畑 空宇』おおはた くう時津風部屋 宮城県 栗原市出身本名:大畑 空宇平成8年10月24日(27歳)小学校3年の時、初めてまわしを締める。小学5年「瀬峰ちびっこ相撲クラブ」に入る。中学は相撲部のある「栗原中学」に通う。小牛田農林高校では1年から高校総体団体戦、3年には金沢大会で個人戦ベスト32。相撲部の監督の大学時代の先輩が16代時津風という縁で時津風部屋に入門。186.5cm 14.2kg(最高位)幕下三十一枚目(5月)東幕下四十六枚目 2勝5敗(7月)西三段目三枚目 3勝4敗(9月)西三段目十三枚目 5勝2敗(11月) 西幕下四十九枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下六十枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下五十枚目?三段目に落ちそうな力士は、ここから12人くらいかしら?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.18
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大相撲【幕下】41枚目:竜勢 春山 二本柳 輝鵬 時蒼馬 安房乃国 鷹翔 魁禅 将豊竜 旭大星 風の湖 琴大龍 田邉 朝興貴 小滝山 藤闘志 豊翔 魁清城 延原 琴砲 令和6年1月場所の成績 大相撲2024年1月場所番付と結果幕下41枚目〜50枚目の番付少し照明が暗めな早朝の国技館しこ名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)過去の成績 3月の番付予想Makushita#41-Ryusei Shyota東幕下四十一枚目『竜勢 昇太』りゅうせい しょうた伊勢ノ海部屋 東京都 葛飾区出身本名:黒谷 昇太(くろたに しょうた)昭和61年7月17日(37歳)少年時代から野球やラクビーに打ち込み修徳高校に入学するが、次第に部活も中途半端でサボり始めて父から、「無駄だから辞めろ」と言われ退学。そこで「逆にスイッチが入って、やろうと思った」と、その父が、師匠(元関脇:多賀竜)を務める鏡山部屋に入門した。2003年3月、入門。その後、父の鏡山移籍で、長男:竜勢昇太も伊勢ノ海部屋に移籍。182.5cm 140.0kg(最高位)幕下四枚目(5月)西幕下三十六枚目 5勝2敗(7月)西幕下二十三枚目 5勝2敗(9月)西幕下十二枚目 1勝6敗(11月)東幕下三十三枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十一枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下三十六枚目?Makushita#41-Haruyama Mantarow西幕下四十一枚目『春山 万太郎』 はるやま まんたろう尾上部屋 鹿児島県 大島郡 瀬戸内町出身本名:春山 万太郎(はるやま まんたろう)平成12年6月3日(23歳)5歳から古仁屋相撲クラブで相撲を始める。小学校4年でわんぱく相撲全国大会準優勝。5年、全日本小学生優勝大会3位。埼玉・大宮西中学3年時に全中8強。埼玉栄高校3年時に全国大会準優勝。全国選抜大会優勝。日本大学2年時に全国学生体重別無差別級8強。4年時に全国学生選手権優勝。全日本選手権16強。181.0cm 136.0kg (最高位)幕下四十一枚目(3月)・・・初土俵(5月)西序の口二枚目 7勝0敗序の口優勝(7月)東序二段十五枚目 6勝1敗(9月)西三段目四十五枚目 6勝1敗(11月)西幕下五十七枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四十一枚目 6勝1敗(3月の番付予想)幕下十八枚目?幕下優勝をかけて1月27日に筆頭:若隆景と6勝0敗同士で対戦し惜しくも負けて優勝を逃した。Makushita#42-Nihonyanagi Wataru東幕下三十三枚目『二本柳 亘』にほんやなぎ わたる阿武松部屋 東京都 足立区出身本名:日本柳 亘(にほんやなぎ わたる)平成12年5月31日(23歳)足立区綾瀬小学校1年から葛飾白鳥相撲教室で相撲を始めわんぱく相撲で活躍。葛飾大道中学埼玉栄高校(3年時に右膝十字靭帯断裂の大怪我)高校総体と国体少年の部に強行出場し団体優勝。176.1cm 167.8kg(最高位)幕下二十三枚目(5月)西三段目四枚目 5勝2敗(7月)西幕下四十四枚目 3勝4敗(9月)東幕下五十四枚目 5勝2敗(11月)西幕下三十三枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十二枚目 3勝4敗(3月の番付予想)幕下五十枚目?Makushita#42-Kihow Tomotaka西幕下四十二枚目『輝鵬 智貴』きほう ともたか(元・川副)宮城野部屋 熊本県 宇土市出身本名:川副 圭太(かわぞえ えいた)平成11年4月10日(24歳)保育園の時に出場した相撲大会で女子に投げられ小学校1年から地元の宇土少年相撲クラブに通う。宇土鶴城中学3年、白鵬杯個人優勝。全国都道府県中学生相撲選手権大会軽量級優勝。文徳高校2年、国民体育大会相撲競技少年の部個人優勝全国高等学校相撲選抜大会100kg級優勝。3年、宇佐大会団体優勝。日本大学文理学部体育学科3年、全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級優勝。4年、全国学生相撲選手権大会個人優勝=学生横綱全部で4つの個人タイトルを獲得。大学卒業後は尊敬する第13代宮城野(元横綱:白鵬)の誘いで宮城野部屋に入門。2022年9月、初土俵。初土俵の2日目に朝乃山との対戦で話題となった。学生横綱なので幕下15枚目格付出入門が承認され2022年8月、新弟子検査当時、身長166cmであり合格基準167cmを満たしていないが、付出し資格を持っている為に体格不問とされた。大学時代の公称は、なんと175cmだった。167.0cm 111.0 kg(最高位)十両十三枚目(5月)西幕下筆頭 5勝2敗(7月)東十両十三枚目 7勝5敗3休(新十両)しこ名変更(9月)東十両十三枚目 4勝8敗3休(怪我で途中休場)(11月)東幕下二枚目 0勝0敗7休(全休)(2024年1月)西幕下四十二枚目 0勝0敗7休(全休)(3月の番付予想)三段目へMakushita#43-Tokisowma Baira東幕下四十三枚目『時蒼馬 馬苛』ときそうま ばいら 時津風部屋 モンゴル・ウランバートル市出身本名:バットバヤル・アンハバヤル平成10年9月1日(25歳)モンゴル相撲の横綱だった祖父と白鵬の亡父と交友があったことで福岡の希望が丘高校に相撲留学。卒業後しばらく宮城野部屋で幕下以下の力士に稽古をつけてもらう。白鵬も認める逸材である。184.0cm 130.0kg(最高位)幕下二十五枚目(3月)西三段目二十九枚目 6勝1敗(5月)東幕下四十七枚目 4勝3敗(7月)西幕下三十八枚目 4勝3敗(9月)東幕下三十二枚目 1勝6敗(11月)東幕下五十九枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下四十三枚目 2勝5敗(3月の番付予想)幕下五十八枚目?Makushita#43-Awanokuni Hikaru西幕下四十三枚目『安房乃国 輝』あわのくに ひかる高田川部屋 千葉県 鴨川市出身本名:長谷川 耀(はせがわ ひかる)平成12年5月18日(23歳)安房高校卒後、高田川部屋に入門。平成31年1月の新弟子検査に合格1月場所「長谷川」のしこ名で初土俵。179.0cm 171.4kg(最高位)幕下四十一枚目(5月)東三段目二十五枚目 4勝3敗(7月)西三段目十二枚目 4勝3敗(9月)東三段目二枚目 4勝3敗(11月)西幕下五十二枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下四十三枚目 5勝2敗(3月の番付予想)幕下三十枚目?Makushita#44-Ouka Kouzi東幕下四十四枚目『鷹翔 光司』おうか こうじ湊部屋 埼玉県大里郡寄居町出身本名:吉田 洪二(よしだ こうじ)児玉白楊高校では、柔道部に所属。平成5年3月3日(30歳)(最高位)幕下四十四枚目(5月)東三段目四十一枚目 3勝4敗(7月)東三段目五十七枚目 4勝3敗(9月)西三段目三十九枚目 4勝3敗(11月)東三段目二十四枚目 6勝1敗(2024年1月)東幕下四十四枚目 1勝6敗(3月の番付予想)三段目?Makushita#44-Kaizen Takumi西幕下四十四枚目『魁禅 拓海』かいぜん たくみ浅香山部屋 鹿児島県 大島郡 徳之島町出身本名:前田 拓海(まえだ たくみ)平成5年7月29日(30歳)岐阜:朝日大学卒→2016年、浅香山部屋入門。175.0cm 142.2kg(最高位)幕下二十一枚目(5月)東幕下二十一枚目 3勝4敗(7月)東幕下三十枚目 2勝5敗(9月)東幕下四十七枚目 3勝4敗(11月)東幕下五十四枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下四十四枚目 3勝4敗(3月の番付予想)幕下五十枚目?Makushita#45-Sywhouryu Shyouta東幕下四十五枚目『将豊竜 将太』しょうほうりゅう しょうた時津風部屋 秋田県 横手市出身本名:吉田 将太(よしだ しょうた)平成8年10月12日(27歳)小学校1年から相撲を始める。中学3年、東北大会3位。秋田県立平成高校3年の時、時津風部屋に入門。初土俵の同期は、貴景勝。弓取り式力士。170.5cm 151.3kg(最高位)幕下三枚目(2023年5月場所)西三段目八十八枚目 0勝0敗7休(7月)西三段目八十八枚目 5勝2敗(9月)西三段目五十五枚目 6勝1敗(11月)東三段目四枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下四十五枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下三十七枚目?Makushita#45-Kyokutaisei Takuya西幕下四十五枚目『旭大星 託也』きよくたいせい たくや 大島部屋 北海道 旭川市出身本名:大串 拓也(おおぐし たくや)幼少期:父から空手の指導を受ける。小学2年スポーツ少年団で柔道を始める旭川啓北中学(柔道部がなく野球部へ)地元の道場で柔道を続け、大島親方からスカウトを受けるも断る。旭川大学高校へ柔道部のエースとして活躍。高校3年時、大島親方(元・旭國)に再びスカウトを受け気が進まないまま入門「旭川の大きな星になれ」と、旭大星とのしこ名に。平成元年10月18日(34歳)185.0cm 150.8kg(最高位)前頭八枚目(5月)東三段目三枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十三枚目 4勝3敗(9月)西幕下四十四枚目 4勝3敗(11月)西幕下三十五枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下四十五枚目 3勝4敗(3月の番付予想)幕下五十一枚目?Makushita#46-Kazenoumi Kei東幕下四十六枚目『風の湖 競』かぜのうみ けい 押尾川部屋 モンゴル国 ウブス市出身本名:ツォゴー・ビルグーン平成15年1月29日(20歳)モンゴルから来日、希望が丘高校入学高校総体団体16強、個人では無差別級優勝2022年押尾川部屋入門(半年の研修)11月初土俵。2023年1月、序の口優勝しこ名「風の湖」は部屋ゆかりの「風」に故郷モンゴル最大の湖ウヴス湖の「湖」を合体181.0cm 148.8kg(最高位)幕下四十六枚目(5月)西三段目五十九枚目 6勝1敗(7月)西三段目五枚目 5勝2敗(9月)東幕下四十八枚目 3勝4敗(11月)東幕下五十五枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下四十六枚目 5勝2敗(3月の番付予想)幕下三十枚目?Makushita46#-Kotodairyu Terukazu西幕下四十六枚目『琴大龍 輝一』ことだいりゅう てるかず佐渡ヶ嶽部屋 福岡県遠賀郡遠賀町出身本名:大村 亮(おおむら りょう)佐渡ヶ嶽3兄弟の長男(琴大村・琴虎)遠賀相撲クラブ出身(イケメン力士)普段はメガネ男子。平成5年8月15日(30歳)177.5cm 118.6kg(最高位)幕下二十枚目(5月)西五十八枚目 4勝3敗(7月)東幕下四十九枚目 4勝3敗(9月)東幕下四十一枚目 5勝2敗(11月)西幕下二十七枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下四十六枚目 3勝4敗(3月の番付予想)幕下五十四枚目?Makushita#47-Tanabe Masataka東幕下四十七枚目『良安 大宜』たなべ まさたか 元「田邉」木瀬部屋 岐阜県 大垣市出身本名:田邉 大宜(たなべ まさたか)平成6年5月12日(29歳)小学4年から大垣ジュニアクラブ花木道場金沢学院東高校(国体団体3位)金沢学院大学(団体戦で活躍)190.5cm 134.7kg(最高位)幕下八枚目(5月)東幕下二十六枚目 3勝4敗(7月)西幕下三十六枚目 3勝4敗(9月)西幕下四十四枚目 5勝2敗(11月)西幕下二十八枚目 2勝5敗(田邉)(2024年1月)東幕下四十七枚目 4勝3敗「良安」に改名(3月の番付予想)幕下三十九枚目?Makushita#47-Asakowki Yuuki西幕下四十七枚目『朝興貴 裕貴』あさこうき ゆうき (写真:右から3番目座)高砂部屋 兵庫県 高砂市出身本名:久保田 裕貴(くぼた ゆうき)平成2年12月19日(32歳)高砂市竜山中学から柔道を始め、恩師を頼って興國高校に進学。大阪府で開かれた柔道大会で準優勝。高校卒業後は、警察官を目指していたが2009年2月、高砂部屋に入門。3月、初土俵。新序出世披露では、兄弟子の朝赤龍の化粧まわしをつけた。しこ名の由来は、高砂部屋伝統の「朝」母校の興國高校の「興」本名:久保田 裕貴の「貴」186.0cm 130.2kg(最高位)幕下十一枚目(5月)西幕下二十七枚目 4勝3敗(7月)西幕下二十一枚目 4勝3敗(9月)西幕下十六枚目 3勝4敗(11月)西幕下二十枚目 1勝6敗(2024年1月)西幕下四十七枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下四十枚目?Makushita#48-Kotakiyama Kento東幕下四十八枚目『小滝山 健人』こたきやま けんと 二子山部屋 栃木県大田原市出身本名:相馬 健人(そうま けんと)平成15年1月9日(20歳)市野沢小学校5年から地元のおおたわら修志館で相撲を始めて6年でわんぱく相撲全国大会に出場。中学で全国都道府県中学選手権をはじめ数々の大会に出場し実績を残す。二子山親方の内弟子として角界入り。184.5cm 144.9kg(最高位)幕下三十七枚目(5月)西三段目四十二枚目 5勝2敗(7月)西三段目十八枚目 5勝2敗(9月)東幕下五十八枚目 5勝2敗(11月)東幕下三十七枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十八枚目 1勝6敗(3月の番付予想)三段目?Makushita#48-Fijitohshi Ryuki西幕下四十八枚目『藤闘志 隆稀』ふじとうし りゅうき 藤島部屋 埼玉県 上尾市出身本名:勝呂 隆稀(すぐろ りゅうき)平成10年11月23日(24歳)上尾市立鴨川小学5年の頃からさいたま相撲クラブで相撲を始める和歌山の箕島高校相撲部監督からスカウトされて相撲留学し数々の大会で好成績をあげた。拓殖大学に進学3年次の宇和島大会2位4年次の全国学生選手権個人ベスト32など結果を残した。169.0cm 128.7kg(最高位)幕下十九枚目(5月)幕下五十一枚目 2勝4敗1休(7月)東三段目八枚目 6勝1敗(9月)東幕下三十四枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十八枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下四十八枚目 5勝2敗(3月の番付予想)幕下三十二枚目?Makushita#49-Yutakasyo Toshiki東幕下四十九枚目『豊翔 豊志樹』ゆたかしょう としき境川部屋 鹿児島県 奄美市出身本名:榮 豊志樹(さかえ としき)平成6年11月19日(29歳)173.0cm 131.8kg(最高位)幕下十三枚目(5月)西三段目三十枚目 6勝1敗(7月)東幕下四十八枚目 2勝5敗(9月)西三段目七枚目 4勝3敗(11月)西幕下五十七枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下四十九枚目 2勝4敗1休(3月の番付予想)幕下六十枚目?三段目Makushita#49-Kaiseizyo Toshiki西幕下四十九枚目『魁清城 俊輝』かいせいいじょう としき浅香山部屋 愛知県 清須市出身本名:山崎 俊輝(やまざき としき)平成10年7月2日(25歳)178.9cm 116.0kg(最高位)幕下三十一枚目(2023年5月場所)東幕下五十六枚目 4勝3敗(7月)西幕下四十六枚目 3勝4敗(9月)東幕下五十五枚目 2勝5敗(11月)西三段目九枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四十九枚目 3勝4敗(3月の番付予想)幕下五十八枚目?Makushita#50-Nobehara Towma東幕下五十枚目『延原 闘真』のべはら とうま二子山部屋 大阪府 大阪市 城東区出身本名:延原 闘真(のべはら とうま)平成14年6月9日(21歳)179.0cm 130.0kg(最高位)幕下二十四枚目(2023年5月場所)西三段目二枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十二枚目 3勝4敗(9月)東三段目六枚目 3勝4敗(11月)西三段目十一枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下五十枚目 2勝5敗(3月の番付予想)三段目Makushita#50-Kotoouzutu Kunihiro西幕下五十枚目『琴砲 国太』ことおおづつ くにひろ 佐渡ヶ嶽部屋 宮崎県 小林市出身本名:熊添 銀次郎(くまぞえ ぎんじろう)平成9年4月25日(26歳)同部屋の琴恵光と同郷である。174.5cm 170.8kg(最高位)幕下八枚目(5月)東幕下十四枚目 4勝3敗(7月)東幕下十枚目 2勝5敗(9月)西幕下二十四枚目 0勝3敗4休(11月)西幕下五十九枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下五十枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下四十二枚目?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.16
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2024年1月場所【幕下】31枚目:大野城 海真 朝乃若 鳰の海 照強 聖冴 千代虎 黒姫山 佐々木山 丸勝 大昇龍 出沼 宝香鵬 大元 天道山 千代の勝 つる林 大賀 一翔 大喜翔の 令和6年1月場所の結果 しこ名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)身長・体重令和6年初場所【幕下】の結果幕下:31枚目〜40枚目令和6年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)しこ名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)プロフィール 身長・体重 成績 Makushita#31-Oonozyo Toshifumi東幕下三十一枚目『大野城 俊文』おおのじょう としふみ高田川部屋 福岡県 大野城市出身本名:木村 俊文(きむら としふみ)平成8年1月31日(27歳)大野北小学校4年の頃から柔道を始めた。部屋の白鷹山とは、平成23年(2011年)5月の「技量審査所」同期。182.8cm 148.1kg(最高位)幕下二十三枚目(5月)東幕下五十九枚目 5勝2敗(7月)西幕下四十一枚目 3勝4敗(9月)西幕下五十三枚目 6勝1敗(11月)西幕下二十四枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下三十一枚目 5勝2敗(3月の番付予想)幕下十八枚目?Makushita#31-AKaisin Kakeru西幕下三十一枚目『海真 翔海』かいしん かける田子ノ浦部屋 青森県 下北郡 大間町出身本名:辻 翔海(つじ かける)平成13年9月25日(22歳)184.6cm 157.5kg(最高位)幕下三十一枚目(2023年5月場所)東三段目三十九枚目 6勝1敗(7月)東三段目七十四枚目 6勝1敗(9月)西三段目八枚目 4勝3敗(11月)東三段目七枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下三十一枚目 1勝2敗4休(3月の番付予想)幕下五十八枚目?Makushita#32-Asanowaka Itsuki東幕下三十二枚目『朝乃若 樹』あさのわか いつき高砂部屋 新潟県 佐渡市出身本名:寺沢 樹(てらさわ いつき)平成7年6月22日(28歳)祖父に連れられ佐渡相撲教室へ佐渡市立金井小学校2年で始める。中学から石川県に相撲留学金沢市立鳴和中学から金沢市立工業高校東洋大学(全国学生相撲選手大会)3年時に高砂部屋(元・朝乃若)から勧誘を受け入門183.2cm 133.0kg(最高位)十両四枚目(5月)東幕下三十八枚目 3勝4敗(7月)西幕下四十八枚目 1勝6敗(9月)西三段目十六枚目 6勝1敗(11月)西幕下三十八枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十二枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下二十六枚目?Makushita#32-Nionoumi Shinzi西幕下三十二枚目『鳰の湖 真二』におのうみ しんじ山響部屋 滋賀県 大津市出身本名:田中 真ニ(たなか しんじ)昭和61年12月16日(36歳)幼少期から柔道を始め皇子中学では柔道部の主将。生徒会長も務める。個人戦では全国大会ベスト16中学1年時に両親が離婚し母が女手一つで育てる。中学1年時に北の海部屋の大阪宿舎で食事をしたことをきっかけに「親孝行するなら相撲」と決意「一人で育ててくれたお母さんにお金持ちになってもらいたい」との動機で柔道名門校の推薦を拒否して角界入り。同期入門は、稀勢の里・北播磨のベテランたち。173.0cm 153.5kg(最高位)前頭十六枚目(5月)西幕下五十七枚目 3勝4敗(7月)東三段目七枚目 4勝3敗(9月)西幕下五十六枚目 4勝3敗(11月)西幕下四十六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十二枚目 3勝4敗(3月の番付予想)幕下三十九枚目?Makushita#33-Terutsuyoshi Syowki東幕下三十三枚目『照強 翔輝』てるつよし しょうき(見事な塩まき時代)伊勢ヶ濱部屋 兵庫県 あわじ市出身本名:福岡 翔輝(ふくおか しょうき)平成7年1月17日(28歳)照強、というしこ名は、「強くなって被災した地元を照らせるように」と師匠が命名した。阪神大震災の15時間後に震源地で出生。幼児期は、病弱でよく風邪をひくが、気は強かった。幼少期には「地震くん」とのあだ名で特別な日に生まれた意識が原動力になった。三原町立八木小学校1年から柔道を始める。3年、両親が離婚。親権は母が持った。4年、わんぱく相撲に大会に飛び入り参加し2位相撲を始めて地元の道場に通うようになる。南あわじ市立三原中学校在学中、全国大会でベスト16。相撲クラブは厳しくて「熱が40度なら休んでろ、39度は見学、38度は稽古したら治る」と言われた。相撲部が無くサッカー部でキーパーを務める。3年、相撲道場に通うが、学校には年間30日しか出席しなくなり昼夜遊び歩く生活が続く全国都道府県中学校相撲選手権大会に髪を染めた状態で出場。本人は茶髪と言うが同じ大会に出場した炎鵬は、金髪だと言う。すでに亡くなった祖父が「力士になれ」と言われ続けたことから、中学卒業後は、大相撲入門を決意。道場の監督と伊勢ヶ濱部屋(元横綱:旭富士)が知り合いであることから入門した。身長は、167cmしかなかったが、第二新弟子検査に合格して、2010年3月、初土俵を踏んだ。169.0cm 107.0kg(最高位)前頭三枚目(5月)西幕下五枚目 2勝5敗(7月)東幕下十二枚目 4勝3敗(9月)東幕下八枚目 2勝5敗(11月)幕下十七枚目 2勝5敗(2024年1月)幕下三十三枚目 3勝4敗(3月の番付予想)幕下四十枚目?Makushita#33-Seigo Youri西幕下三十三枚目『聖冴 友利』せいご ゆうり錣山部屋 大阪府 東大阪市出身本名:齋藤 聖冴(さいとう せいご)平成10年12月25日(24歳)東大阪相撲クラブ出身。平成28年、金沢学院東高校3年時に出場した高校相撲金沢大会で団体3位に。177.0cm 157.0kg(最高位)幕下二十九枚目(5月)東幕下四十四枚目 2勝5敗(7月)西三段目二枚目 6勝1敗(9月)東幕下二十九枚目 2勝5敗(11月)西幕下三十九枚目 4勝3敗(2024年1月)幕下三十三枚目 2勝5敗(3月の番付予想)幕下五十三枚目?Makushita#34-Chiyotora Daiki東幕下四十枚目『千代虎 大樹』ちよとら だいき九重部屋 佐賀県 佐賀市出身本名:江島 大樹(えじま だいき)平成15年4月15日(20歳)佐賀市立高木小学校1年時から佐賀市相撲クラブで相撲を始める小学3年時に九重部屋を見学元横綱:千代の富士から勧誘を受けるそれ以降何度か九重部屋に遊びに行く小学3年から並行して柔道も習う佐賀市立昭栄中学2年と3年時に90kg超の佐賀県代表として全中に出場。中学卒業後に九重部屋に入門。175.0cm 130.6kg(最高位)幕下十四枚目(5月)東幕下三十五枚目 3勝4敗(7月)東幕下四十三枚目 2勝5敗(9月)西三段目三枚目 5勝2敗(11月)東幕下四十枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十四枚目 5勝2敗(3月の番付予想)幕下二十枚目?Makushita#34-Kurohimeyama Toranosuke西幕下三十四枚目『黒姫山 虎之介』くろひめやま とらのすけ境川部屋 新潟県 糸魚川市出身本名:田中 虎之助(たなか とらのすけ)平成14年1月24日(21歳)全国都道府県中学選手権個人無差別級で優勝境川部屋に入門。相撲一家に生まれ祖父は、元関脇:黒姫山。父は長男で、元幕下:羽黒灘で、その長男:田中山は、7月場所「黒姫山」を襲名。41年ぶりに番付表に「黒姫山」の名前が戻る。183.0cm 125.8kg(最高位)幕下三十枚目(5月)東幕下三十枚目 2勝5敗(田中山)(7月)東幕下五十一枚目 5勝2敗(祖父の黒姫山に改名)(9月)東幕下三十六枚目 2勝5敗(11月)東幕下四十八枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十四枚目 3勝4敗(3月の番付予想)幕下三十九枚目?Makushita#35-Sasakiyama Daisuke東幕下三十五枚目『佐々木山大輔』ささきやま だいすけ木瀬部屋 秋田県 大館市出身本名:佐々木 大輔(ささき だいすけ)平成3年6月12日(32歳)小学生時に相撲を始め強くなりたくて、地元から離れた青森県弘前市の「元気塾」に通い稽古をつけてもらう。中学では敵なしの状態となる!埼玉栄高校へ進学し、2009年高校選抜で個人優勝、団体優勝、インターハイでも団体優勝。高校卒業と同時に木瀬部屋に入門。我慢しながら長い相撲が得意!181.7cm 130.7kg(最高位)幕下十三枚目(5月)西三段目二十四枚目 4勝3敗(7月)東三段目十二枚目 5勝2敗(9月)東幕下五十二枚目 4勝3敗(11月)東幕下四十二枚目 4勝3敗(2024年1月)幕下三十五枚目 3勝4敗(3月の番付予想)幕下四十一枚目?Makushita#35-Marusyow Tatsuya西幕下三十五枚目『丸勝 竜成』まるしょう たつや鳴門部屋 新潟県 上越市出身本名:丸山 竜也(まるやま たつや)平成12年9月9日(23歳)小学校1年から上越相撲教室で相撲を始める。4年から3年わんぱく相撲全国大会に出場。5年の時、わんぱく小結(ベスト8)に輝く。海洋高校進学後も相撲部に入部し稽古に励む。左目網膜剥離のため試合にはあまり出れなかったそれでも高校総体などの団体戦で活躍した。176.1cm 149.2kg(最高位)幕下三枚目(5月)東三段目十六枚目 5勝2敗(7月)東幕下五十四枚目 4勝3敗(9月)西幕下四十五枚目 3勝4敗(11月)東幕下五十枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十五枚目 1勝6敗(3月の番付予想)幕下六十枚目?三段目?Makushita#36-Daisyoryu Haruchika東幕下三十六枚目『大昇龍 知義』だいしょうりゅう はるちか山響部屋 兵庫県 姫路市出身本名:茂司知義(もじ はるちか)平成14年11月3日(21歳)177.0cm 113.0kg(最高位)幕下三十二枚目(2023年5月場所)東三段目十四枚目 6勝1敗(7月)東幕下三十八枚目)2勝5敗(9月)東三段目筆頭 0勝0敗7全休(11月)西三段目六十二枚目 7勝0敗三段目優勝(2024年1月)東幕下三十六枚目 2勝5敗(3月の番付予想)幕下五十二枚目?Makushita#36-Denuma Taiki西幕下三十六枚目『出沼 大樹』でぬま たいき二子山部屋 神奈川県 川崎市 川崎区出身本名:出沼 大樹(でぬま たいき)平成13年2月7日(22歳)178.0cm 162.4kg(最高位)幕下五十五枚目(2023年5月場所)西幕下五十五枚目 2勝5敗(7月)東三段目十一枚目 3勝4敗(9月)西三段目二十七枚目 4勝3敗(11月)西三段目十三枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下三十六枚目 2勝5敗(3月場所の予想)幕下五十三枚目?Makushita#37-Howkahou Kousaku東幕下三十七枚目『宝香鵬 宏作』ほうかほう こうさく宮城野部屋 埼玉県 春日部市出身本名:藤田宏作(ふじたこうさく)平成元年6月21日(34歳)埼玉栄高校在学中(レスリング部)父親と国技館観戦の帰りに白鵬にスカウトされ親孝行のため高校2年で中退し宮城野部屋に入門。横綱:白鵬引退相撲では弓取式を行う。185.0cm 165.7kg(最高位)幕下三枚目(5月)西幕下二十八枚目 5勝2敗(7月)西幕下十七枚目 1勝6敗(9月)西幕下三十八枚目 3勝4敗(11月)西幕下四十三枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十七枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下三十枚目?Makushita#37-Oomoto Takashi西幕下三十七枚目『大元 貴志』おおもと たかし雷部屋 岡山県 総社市出身本名:大元 貴志(おおもと たかし)平成4年11月23日(30歳)中学で団体戦の助っ人参加、高校で相撲部立命館大学相撲部。178.0cm 160.2 kg(最高位)幕下十三枚目(5月)東幕下五十三枚目 6勝1敗(7月)東幕下二十四枚目 2勝5敗(9月)東幕下三十八枚目 2勝5敗(11月)東幕下五十三枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(引退)Makushita#38-Tendouzan Taiga東幕下三十八枚目『天道山 大河』てんどうざん たいが藤島部屋 静岡県 富士市出身本名:篠原 大河(しのはら たいが)平成13年12月1日(21歳)小学2年から相撲クラブに通い飛龍高校から角界へ181.8cm 162.3kg(最高位)幕下二十一枚目(5月)西幕下四十四枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十一枚目 3勝4敗(11月)東幕下二十九枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下三十八枚目 6勝1敗(3月の番付予想)幕下十六枚目?Makushita#38-Chiyonokatsu Mitsuo西幕下三十八枚目『千代の勝 光王』ちよのかつ みつお九重部屋 沖縄県 うるま市出身本名:勝山 光王(かつやま みつお)平成6年4月13日(29歳)沖縄県立中部農林高校出身右四つ、寄りが得意!「勝山」のしこ名で初土俵。2013年9月場所「千代の勝」となる。2014年、初めて髷を結った場所で序二段優勝。2017年1月場所から幕下に在籍。177.3cm 129.9kg(最高位)幕下二十枚目(5月)東幕下三十三枚目 3勝4敗(7月)東幕下四十二枚目 4勝3敗(9月)東幕下三十五枚目 2勝5敗(11月)西幕下四十四枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下三十八枚目 2勝5敗(3月の番付予想)幕下五十五枚目?Makushita#39-Tsurubayashi Masaya東幕下三十九枚目『つる林 将也』つるばやし まさや木瀬部屋 熊本県 阿蘇市出身本名:つる林 将也(つるばやし まさや)平成5年12月31日(29歳)愛称「つるりん」と呼ばれる。つる林は、なぜひらがな表記なのか謎!「靏林」の靏が環境依存文字のため、「つる林」や「鶴林」と度々表記される。本名は、靏林将也である。稽古場での力が発揮されればと、期待されている。動画配信では、ちょっとお茶目な力士。180.0cm 141.8kg(最高位)幕下六枚目(5月)西幕下二十四枚目 5勝2敗(7月)西幕下十四枚目 2勝5敗(9月)東幕下二十六枚目 1勝6敗(11月)東幕下四十五枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十九枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下三十二枚目?Makushita#39-Taiga Kouzi西幕下三十九枚目『大賀 孝治』たいが こうじ荒汐部屋 福島県 福島市出身本名:丹治 大賀(たんじ たいが)平成15年1月13日(20歳)荒汐部屋の「丹治兄弟」兄:大賀。弟:丹治。母がロシア人で新体操の先生、父は日本人。丹治兄弟は新体操から相撲に転向し期待される兄弟大賀は中学2年から相撲を始めたが、体が柔らかく身体能力に優れている。弟が上の番付だったが来場所は兄:大賀が逆転!186.0cm 124.6kg(最高位)幕下四十五枚目(5月)西幕下六十枚目 3勝4敗(7月)西三段目七枚目 4勝3敗(9月)東幕下五十七枚目 4勝3敗(11月)東幕下四十七枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下三十九枚目 4勝3敗(3月の番付予想)幕下三十二枚目?Makushita#30-Kazuto Kow東幕下三十枚目『一翔 幸』かずと こう立浪部屋 神奈川県横浜市瀬谷区出身本名:藤田 一翔(ふじた かずと)平成15年12月13日(19歳)東野幼稚園から相沢小学校へ柏二中学から三本木農業高校P科176.0cm 112.2kg(最高位)幕下二十三枚目(5月)西幕下四十三枚目 5勝2敗(7月)西幕下二十九枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十三枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十枚目 3勝4敗(3月の番付予想)幕下四十六枚目?Makushita#30-Daikisyow Ohki 西幕下四十枚目『大喜翔 大貴』だいきしょう おおき 追手風部屋 香川県高松市出身本名:白川 大貴(しらかわ おおき)平成12年8月18日(23歳)平成20年3月、香川県立高松高校環境化学科卒業後追手風部屋に入門。183.5cm 147.5kg(最高位)幕下二十四枚目(5月)西幕下五十六枚目 4勝3敗(7月)東幕下四十七枚目 2勝5敗(9月)東三段目七枚目 4勝3敗(11月)西幕下五十六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四十枚目 5勝2敗(3月の番付予想)幕下二十七枚目?(写真撮影:ほしのきらり。)世界遺産にぽち
2024.02.15
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大相撲の幕下の中盤22枚目:富士の山から 西乃龍 大和湖 峰刃 東誠竜 栃清龍 上戸 夢道鵬 風賢央 琴裕将 栃幸大 若の勝 長内 阿蘇ノ山 魁勝 花房 東俊隆 小原について 写真は、にぎやかな幕内の取組の様子令和六年大相撲初場所【幕下】22枚目〜30枚目力士のしこ名、所属部屋、出身地、本名、生年月日(年齢)成績 3月場所の番付予想Makushita#22-Fuzinoyama Youto東幕下二十二枚目『富士の山 優斗』ふじのやま ゆうと藤島部屋 静岡県 富士市出身本名:鈴木優斗(すずき ゆうと)平成12年7月26日(23歳)富士わんぱく相撲クラブで相撲を始める。わんぱく相撲全国大会3連続出場。6年、ベスト8進出。富士市立岳陽中学は柔道部所属・相撲継続。2年、藤島部屋の稽古に参加したことで「大相撲に入るなら藤島部屋」と決意。飛龍高校1年、団体戦出場。2年、全国高校選抜大会団体優勝・個人準優勝。3年、高校総体団体3位、個人3位。東洋大学などから勧誘あるも角界へ2019年1月、初土俵。182.5cm 141.0kg(最高位)幕下十一枚目(1月)→しこ名:鈴木から富士の山へ(5月)西幕下二十三枚目 5勝2敗(7月)西幕下十三枚目 3勝4敗(9月)西幕下十九枚目 3勝4敗(11月)東幕下二十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下十七枚目?Makushita#22-Nishinoryu Ryutarow西幕下二十二枚目『西乃龍 龍太郎』にしのりゅう りゅうたろう境川部屋 大阪府 大阪市 中央区出身本名:下村龍太郎(しもむら りゅうたろう)平成12年8月20日(23歳)父は、元幕内「常の山」であったので幼少期から力士を志す。近畿大学附属中学では、陸上部に所属。四種競技や砲丸投げに取り組む。2年、埼玉栄中学に転校し相撲部所属。埼玉栄高校に進学し3年、高校総体と国体団体で優勝。2018年11月、高校卒業を待たずに境川部屋に入門、初土俵。13代境川(元小結:両国)が父と兄弟弟子だったのが理由。2020年3月、三段目に『西乃龍』に改名。2021年9月、幕下昇進。181.5cm 130.0kg(最高位)幕下十枚目(5月)東幕下十枚目 3勝4敗(7月)東幕下十四枚目 2勝5敗(9月)西幕下二十五枚目 3勝4敗(11月)西幕下三十一枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下二十二枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下十七枚目?Makushita#23-Ohyamatoumi Yamato東幕下二十三枚目『大和湖 和』おおやまとうみ やまと山響部屋 埼玉県 川口市出身本名:大熊 和(おおくま やまと)平成11年6月25日(24歳)山響部屋ではベテラン北はり磨が同じ幕下で13連勝し十両昇進大昇龍が三段目優勝し影響を受け大和湖も勝ち越して番付を上げている。180.0cm 131.3kg(最高位)幕下十四枚目(5月)東幕下三十一枚目 4勝3敗(7月)東幕下二十五枚目 5勝2敗(9月)東幕下十四枚目 2勝5敗(11月)東幕下二十七枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二十三枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下十八枚目?Makushita#23-MIneyaiba Kishilyamaru西幕下二十三枚目『峰刃 幾叉丸』みねやいば きしゃまる錣山部屋 埼玉県 所沢市出身本名:伊藤 周(いとう ちかし)同部屋の序二段:伊藤は、実の弟。平成11年3月26日(24歳)草加市立谷塚小学校3年から、草加相撲錬修会で相撲を始める。4年、わんぱく相撲全国大会ベスト8。5年・6年、わんぱく相撲出場。草加市立谷塚中学では、相撲部。3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会8強。日体大柏高校アスリートコース進学、1年、国体戦出場、3年、高校総体個人8強。東京農業大学へ進学(2年で中退)錣山部屋に入門。2019年3月、初土俵。同期は、北の若、吉井、大辻。9月、幕下昇進。2021年3月、しこ名を「嶺刃 常乃助」元関脇:鶴ヶ嶺(錣山の父)の嶺と20代錣山部屋の好きな「鬼滅の刃」の「刃」をとったものであったが字画が「凶」と判定5月、刃の文字を残し字画を変え『峰刃 幾叉丸』に改名した。189.0cm 148.5kg(最高位)幕下四枚目(5月)西幕下十二枚目4勝3敗(7月西幕下八枚目 3勝4敗(9月)西幕下十四枚目 3勝4敗(11月)西幕下十七枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十三枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下十八枚目?Makushita#24-Touseiryu Daiki東幕下二十四枚目『東誠竜 大輝』とうせいりゅう だいき玉ノ井部屋 福岡県 築上郡 築上町出身本名:末 大輝(すえ だいき)平成11年11月7日(24歳)小学1年から福岡県遠賀相撲教室で相撲を始める福岡魁誠高校から九州情報大学(4年時に主将)(左肩鍵板断裂の手術)玉ノ井親方(栃東)に誘われ大学の先輩(東龍・一木)のいる玉ノ井部屋に入門184.0cm 136.1kg(最高位)幕下二十四枚目(5月)東幕下四十枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十三枚目 4勝3敗(9月)西幕下二十六枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十四枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下二十四枚目 3勝4敗(3月の予想番付)幕下二十八枚目?Makushita#24-Tochiseiryu Youki西幕下二十四枚目『栃清龍 勇気』とちせいりゅう ゆうき春日野部屋 岐阜県 岐阜市出身本名:長尾勇気(ながお ゆうき)平成7年4月26日(28歳)兄「栃岐岳」の影響で4歳から岐阜木曜クラブで相撲を始める岐阜市立常盤小学校3年時に全日本相撲大会優勝わんぱく相撲横綱。岐阜市立青山中学から兄のいた岐阜農林高校へ全国高校相撲選抜大会個人準優勝173.8cm 142.3kg(最高位)幕下七枚目(5月)西幕下三十五枚目 2勝5敗(7月)西幕下五十四枚目 6勝1敗(9月)東幕下二十四枚目 4勝3敗(11月)東幕下十八枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十四枚目 2勝4敗1休(3月の予想番付)幕下三十五枚目?Makushita#25-Kamito Taiki東幕下二十五枚目『上戸 大輝』かみと だいき立浪部屋 長崎県 大村市出身本名:上戸 大輝(かみと だいき)平成7年8月19日(28歳)幼少期から、空手、剣道、バスケットボールに取り組むが大村市立大村小学校5年、地元ラグビースクールでラグビーを始める。大村市立玖島中学校では、ラグビーに並行して水泳部にも所属。大村工業高校に進学後は、10人制ラグビーで九州大会を制覇。7人制ラグビーでは主将として全国制覇。2年、大相撲の7代立浪(元小結:旭豊)から勧誘。中京大学スポーツ科学部に進学したが高校時代に右膝半月番損傷で手術を受けた影響もあり怪我が度重なり、3年で退学。高校の時に貫通があったことを思い出し立浪部屋に入門を希望した。2017年3月、初土俵。入門まで相撲経験は無かったが、2019年1月、幕下昇進。178.8cm 148.2kg(最高位)幕下四枚目(5月)東幕下八枚目 3勝4敗(7月)西幕下十枚目 5勝2敗(9月)西幕下四枚目 2勝5敗(11月)幕下十二枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下二十五枚目 3勝4敗(3月の予想番付)幕下二十八枚目?Makushita#25-Mudouhou Kousei西幕下二十五枚目『夢道鵬 幸成』むどうほう こうせい大嶽部屋 東京都 江東区出身本名:納谷 幸成(なや こうせい)平成13年9月18日(22歳)祖父:大横綱「大鵬」父「貴闘力」、長男(プロレスラー) 次男「納谷」、三男「王鵬」相撲一族の四男として誕生5歳から相撲を始め、中学から埼玉に相撲留学埼玉栄高校卒業後入門。186.0cm 143.9kg(最高位)幕下十三枚目(5月)西幕下三十八枚目 5勝2敗(7月)東幕下二十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下十五枚目 4勝3敗(11月)東幕下十三枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下二十五枚目 5勝2敗(3月の予想番付)幕下十二枚目?Makushita#26-Kazekenoh Genta東幕下二十六枚目『風賢央 厳太』かぜけんおう げんた押尾川部屋 愛媛県 西予市出身本名:住木 厳太(すみき げんた)平成11年6月4日(24歳)幼少期は、サッカー、空手、柔道を習う。松山市立福音小学校5年、春日館相撲道場で相撲を始める。中学から親元を離れ寮生活。西予市野村中学に進学すると父と母も近くに移住。愛知県立野村高校畜産家に進学し、3年、国体個人準優勝。中央大学法学部法律学科に進学し、2年、宇和島大会優勝、全日本選手権ベスト164年、主将の全国学生選抜大会個人ベスト16中央大学OB豪風から勧誘を受け押尾川部屋に入門2022年3月、初土俵。押尾川部屋創設以来初めての新弟子入門。185.0cm 153.2kg(最高位)幕下六枚目(5月)西幕下十三枚目 5勝2敗(7月)東幕下六枚目 3勝4敗(9月)西幕下十枚目 3勝4敗(11月)幕下十四枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下二十六枚目 5勝2敗(3月の予想番付)幕下十三枚目?Makushita#26-Kotoyousyo Yoshihiro西幕下二十六枚目『琴裕将 由拡』ことゆうしょう よしひろ佐渡ヶ嶽部屋 奈良県 橿原市出身本名:稲垣 善之(いながき よしゆき)小学生でわんぱく相撲に参加し佐渡ヶ嶽部屋に宿泊橿原中学(柔道部)共に相撲道場「けはや道場」参加相撲大会に出場→佐渡ケ嶽親方から勧誘(断る)大和広陵高校スポーツ科(レスリング部)実績を残す法政大学(推薦入学)結果を残せず3年で中退父に相撲の道を勧められ、何度も勧誘された佐渡ケ嶽親方に電話して入門を許可される。平成6年5月14日(29歳)179.0cm 139.5kg(最高位)十両十三枚目(5月)西幕下十九枚目 1勝6敗(7月)西幕下三十九枚目 4勝3敗(9月)西幕下三十三枚目 3勝4敗(11月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下二十六枚目 5勝2敗(3月の予想番付)幕下十四枚目?Makushita#27-Tochikowdai Hideki東幕下二十七枚目『栃幸大 英樹』とちこうだい ひでき春日野部屋 静岡県 三島市出身本名:鈴木 英樹(すずき ひでき)平成11年1月9日(24歳)中央大学相撲部出身の父の影響で小学2年から三島少年相撲クラブで相撲を始め、飛騨高校3年時に国体ベスト8飛騨高校OB栃飛龍の勧誘で春日野部屋に入門。2017年3月、初土俵。2020年7月以降、幕下定着。2023年夏巡業で打診を受け、秋巡業10月6日から「弓取り式」を行う。弓取り式では、幕下でも大銀杏を結えるルールがあり、本場所での大銀杏を目指す。178.3cm 125.5kg(最高位)幕下九枚目(5月)西幕下三十二枚目 4勝3敗(7月)西幕下二十六枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十枚目 2勝4敗1休(11月)西幕下三十二枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二十七枚目 3勝4敗(3月の予想番付)幕下三十二枚目?Makushita#27-Wakanosyo Eidou西幕下二十七枚目『若の勝 栄道』わかのしょう えいどう常盤山部屋 栃木県 宇都宮市出身本名:竹田 章一郎(たけだ しょういちろう)平成15年8月22日(20歳)小学校3年頃から宇都宮の陽南相撲道場で相撲を始める。埼玉栄高校(同期:琴手計・花房)1年・関東高校選抜団体優勝・個人優勝2年・全国選抜大会個人3位など様々な大会で好成績をおさめ、貴景勝に憧れ入門。176.5cm 126.3kg(最高位)幕下二十二枚目(5月)西幕下二十五枚目 3勝4敗(7月)西幕下三十五枚目 4勝3敗(9月)西幕下二十八枚目 4勝3敗(11月)西幕下二十二枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十七枚目 3勝4敗(3月の予想番付)幕下三十五枚目?Makushita#28-Osanai Kouzyu東幕下二十八枚目『長内 孝樹』おさない こうじゅ(写真:右)高砂部屋 青森県 北津軽郡 鶴田町出身本名:長内 孝樹(おさない こうじゅ)平成11年3月1日(24歳)鶴田町立梅沢小学校1年から鶴田相撲道場に通う鶴田中学を経て、青森県立五所川原農林高校へ進学2年・3年、団体戦2年続けて個人5位。近畿大学へ進学し2年、全国学生相撲個人体重別選手権大会115kg未満級優勝。3年、世界相撲選手権大会115kg未満級2位。4年、西日本学生相撲個人体重別選手権無差別級優勝。大学時代のタイトルは、5個。大相撲の高砂部屋に入門。2021年3月、初土俵。177.5cm 111.2kg(最高位)幕下十枚目(5月)東幕下三十枚目 4勝3敗(7月)西幕下三十一枚目 3勝4敗(9月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(11月)東幕下二十三枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下二十八枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下十九枚目?Makushita#28-Asonoyama Yousei西幕下二十八枚目『阿蘇ノ山 勇成』あそのやま ゆうせい境川部屋 熊本県 阿蘇市出身本名:中西 勇成(なかにし ゆうせい)平成11年11月9日生まれ(24歳)176.0cm 161.2kg(最高位)幕下十四枚目(2023年5月場所)西幕下四十二枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十五枚目 3勝4敗(9月)東幕下四十三枚目 2勝5敗(11月)東三段目筆等 6勝1敗(2024年1月)西幕下二十八枚目 2勝5敗(再幕下)(3月の予想番付)幕下四十枚目?Makushita#29-Kaisyo Asaki東幕下二十九枚目『魁勝 旦祈』かいしょう あさき浅香山部屋 愛知県 西尾市出身本名:本多 旦祈(ほんだ あさき)平成7年1月28日(28歳)幼少期から柔道に打ち込む。愛知産業大学三河高校(柔道部)180.5cm 161.8kg(最高位)十両二枚目(5月)西幕下九枚目 4勝3敗(7月)西幕下六枚目 4勝3敗(9月)東幕下三枚目 2勝5敗(11月)幕下十枚目 1勝6敗(2024年1月)東幕下二十九枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下二十枚目?Makushita#29-Hanafusa Kai西幕下二十九枚目『花の海 松右衛門』はなのうみ まつえもん 元「花房海」はなふさ かい→改名二所ノ関部屋 東京都 調布市出身本名:花房 海(はなふさ かい)平成15年4月15日(20歳)小学校の時「三鷹相撲クラブ」に入りわんぱく相撲で何度も優勝。東洋大学牛久高校同じ出身で親方(元:横綱稀勢の里)が引退後地元である茨城・東洋大牛久高校相撲部の稽古に何度も訪れ惚れこんでスカウト。172.6cm 139.2kg(最高位)幕下二十三枚目(5月)東三段目四枚目 5勝2敗(7月)幕下四十四枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十九枚目 4勝3敗(11月)西幕下二十三枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十九枚目 6勝1敗「花の海」に改名(3月の予想番付)幕下八枚目?Mkushita#30-Tousynryu Syousuke東幕下三十枚目『東俊隆 勝介』とうしゅんりゅう しょうすけ玉ノ井部屋 東京都中央区出身本名:今関 俊介(いまぜき しゅんすけ)平成11年4月16日(24歳)小さい頃から素行が悪かったが、中学で相撲に打ち込み優勝したことで良い子になり都立足立高校へ進学(豊昇龍や王鵬に勝つ)日本体育大学(団体優勝)173.0cm 94.9 kg(最高位)幕下十五枚目(5月)西幕下十五枚目 3勝4敗(7月)東幕下二十二枚目 3勝4敗(9月)西幕下三十枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十枚目 5勝2敗(3月の予想番付)幕下十九枚目?Makushita#30-Obara Tomoyuki西幕下三十枚目『小原 朋之』おばら ともゆき 浅香山部屋 神奈川県座間市出身本名:小原 朋之(おばら ともゆき)平成11年7月6日(24歳)座間市立南中学では、3年の頃に柔道を少し学んだが相撲経験は無かった。心優しい性格だが「土俵では力強く」との想いから魁勇大というしこ名に。現在は、小原に戻っている。189.6cm 160.9 kg(最高位)幕下二十一枚目 (5月)東幕下五十枚目 6勝1敗(7月)東幕下二十一枚目 3勝4敗(9月)東幕下三十枚目 4勝3敗(11月)東幕下二十四枚目 3勝4敗(2024年1月)幕下三十枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下二十一枚目?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.14
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2024年1月場所の成績【幕下】十七枚目:宮城 朝玉勢 出羽ノ龍 大青山 朝白龍 朝志雄 大翔丸 栃神山 海龍 欧勝竜について詳しく説明しています2024年2月当初令和六年大相撲初場所【幕下の成績】幕下:17枚目〜21枚目力士のしこ名、所属部屋、出身地、本名、生年月日(年齢)成績 3月場所の番付予想Makushita#17-Miyagi Yow東幕下十七枚目『宮城 陽』みやぎ よう二所ノ関部屋 沖縄県 名護市出身(入門時は尾車部屋)本名:宮城 陽(みやぎ よう)平成11年1月30日(25歳)父は、沖縄県立中部農林高校の相撲部コーチで、幼い頃から父が教える稽古場が遊び場で自然と相撲を始めていた。沖縄県立中部農林高校を卒業し、日本体育大学に進学し、第1回全日本個人体重別選手権大会シニア男子85kg未満級優勝。相撲選手権などに出場。2021年5月、初土俵。同期生は、天照鵬、木竜皇。尾車部屋に入門したが閉鎖され2022年2月、二所ノ関部屋に転属。しこ名『宮城 陽』は、本名。取り口は、大学在学中から「ひねり技」が得意。小兵で筋肉質な体系、機敏な動きで観客を喜ばせていて宇良のような居反りを見せることもある。171.6cm 108.1kg(最高位)幕下十一枚目(5月)西幕下十一枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十枚目 4勝3敗(9月)東幕下十六枚目 3勝4敗(11月)東幕下二十枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十七枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下十二枚目?Makushita#17-Asagyokusei Taikow西幕下十七枚目『朝玉勢 大幸』あさぎょくせい たいこう高砂部屋 三重県 伊勢市出身本名:玉木 一嗣磨(たまき かづま)平成5年5月29日(30歳)伊勢市立浜郷小学校1年から相撲を始める。地元の「志友館相撲道場」に通う。須磨市立磯部中学3年には、全国都道府県中学生相撲選手権大会で優勝。父が、近畿大学相撲部の監督と相撲部時代に同期だった縁で近畿大学付属高校に進学1年から、団体戦に出場。2・3年、高校総体のベスト83年、国体ベスト4近畿大学経済学部経営学科に進学し1年、西日本学生相撲新人選手権大会優勝初タイトル獲得。その後も西日本の大会タイトル2つ。大学時代は、個人3冠だった。4年、近畿大学相撲部主将を務める(朝乃山・大奄美と同期)全国学生相撲選手権大会で団体準優勝、個人ベスト16全日本相撲選手権大会ベスト16だが、個人の主要タイトル獲得ならず大相撲付出の資格はない近畿大学OBが師匠であり父と親交がある高砂部屋(元大関:朝潮)に近畿大学のチームメイトの朝乃山と共に入門。2016年1月、しこ名『朝玉木』でデビュー3月、朝乃山は、三段目格付出デビュー同期は、大奄美。2019年9月、新十両が決定し昇進に合わせしこ名は、中学3年間下宿先であった餅店の家主が考えた。(三重県の名物「さわ餅」を販売する店)高砂部屋伝統の「朝」本名:玉木 一嗣磨の「玉」出身地:伊勢市の「勢」に由来した『朝玉勢』に改名した。三重県出身では、戦後12人目の十両である。入門時、師匠からは・・・「人が良くて気持ちの強さが足りない」との指摘があった。180.5cm 143.2kg(最高位)十両十二枚目(5月)西幕下四十六枚目 5勝2敗(7月)西幕下三十二枚目 6勝1敗(9月)東幕下十三枚目 4勝3敗(11月)東幕下九枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下十七枚目 3勝4敗(3月の予想番付)幕下二十四枚目?Makushita#18-Dewanoryu Kazuki東幕下十八枚目『出羽ノ龍 和希』でわのりゅう かずき出羽海部屋 モンゴル国 ウランバートル市出身本名:トムルバートル・テムレン平成13年3月17日(22歳)朝青龍や日馬富士のような気迫ある相撲に憧れて小学生の頃に相撲を始める。8歳、元三段目:北春日に相撲を習いモンゴルの白鵬杯で団体優勝。中学生、元幕下:前乃雄に相撲を習い朝青龍杯で団体優勝。中学では、バスケットボールもやっていたが「いつか日本で相撲取りになりたい」と考えていてウランバートルで日本語学校にも通っていた。来日し、希望が丘高校に留学し2年、高校総体ベスト163年、金沢大会と十和田大会で団体8強。世界ジュニア相撲選手権大会重量級準優勝。だかタイトルを獲得できなかった。関係者に16代高崎(元幕内:金開山)を紹介され出羽海部屋に入門。2019年11月、初土俵。同期は、夢道鵬、二本柳。しこ名の『出羽ノ龍 和希』の「和希」は、師匠・11代出羽海(元幕内:小城乃花)の下の名昭和の「和」と母校:希望ヶ丘高校の「希」が由来。181.1cm 147.4kg(最高位)幕下三枚目(5月)東幕下七枚目 2勝5敗(7月)西幕下十五枚目 3勝4敗(9月)西幕下二十枚目 5勝2敗(11月)西幕下十枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下十八枚目 5勝2敗(3月の予想番付)幕下九枚目?Makushita#18-Daiseizan Daisuke西幕下十八枚目『大青山 大介』だいせいざん だいすけ 荒汐部屋 中国 内モンゴル自治区出身本名:アスハダ平成12年5月22日(23歳)親方と同じ中国・内モンゴル自治区の出身。父が、レスリング時代の先輩後輩という縁から入門生まれ育った町の裏に陰山山脈という山脈がありそこにある一番高い山の「大青山」からしこ名をつけてもらいました。「初めて日本に来たのは、中学2年の時相撲の大会に出場したその時に、初めてまわしをつけて稽古したんですが周りで一緒に稽古した子たちが血だらけになりながら歯を食いしばって稽古している姿に感動して自分も将来力士になりたいと思うようになりました」中学校卒業後に来日。2018年、日本ウェルネス高校を卒業。そこでお世話になった先生の名前にちなんで「大介」という名前をしこ名の下の名前にした。高校を卒業してから、研修生という形で荒汐部屋の力士たちと生活。日本語学校やスポーツ専門学校に通った。太ももが大きくて(写真左)有望な力士。得意技:押し、右四つ、寄り初土俵:令和4年1月192.0cm 155.0kg(最高位)幕下十八枚目(5月)東三段目十枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十九枚目 4勝3敗(9月)東幕下五十枚目 6勝1敗(11月)西幕下二十一枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十八枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下十二枚目?Makushita#19-Asahakuryu Tarou東幕下十九枚目『朝白龍 太郎』あさはくりゅう りゅうたろう高砂部屋 モンゴル国 ウランバートル市出身 本名:ラグチャー・ジャミントクトホ平成11年11月8日(24歳)182.0cm 144.0kg父は、ブフ(モンゴル相撲)の関脇。朝白龍は、14歳からレスリングを始める。2014年、日本体育大学柏高校が国際交流のためモンゴルからスポーツ留学生を受け入れることになり欧勝馬、豊昇龍、朝白龍が選ばれ2015年、3人で来日。豊昇龍は、レスリング部に入部するが1年途中で、相撲部に転部。朝白龍は、入学時より相撲部に所属。監督は「穏やかで優しくおとなしい性格だった」卒業後は、角界入りを希望していたが当時は入門できる部屋がないために拓殖大学国際学部国際学科に進学、1年、レギュラーとなる。3年、全国学生相撲個人体重別選手権大会8強4年、全国学生相撲選手権大会16強。2022年、大学卒業後に高砂部屋に入門。すでに23歳になっていた為、新弟子検査の年齢制限緩和措置が適用された。2023年1月『朝白龍』のしこ名で初土俵。しこ名は・・・師匠8代高砂(元関脇:朝赤龍)と同部屋の元横綱:朝青龍の「朝・龍」に縁起の良い白星につながる「白」に由来する。3月、序の口全勝優勝(相撲人生最初の優勝経験)以後の成績は、次の通り(最高位)幕下十九枚目(1月)初土俵(3月)西序ノ口十一枚目 7勝0敗(序の口優勝)(5月)西序二段十三枚目 6勝1敗(7月)東三段目四十四枚目 7勝0敗(9月)西幕下二十七枚目 6勝1敗(11月)西幕下十一枚目 3勝4敗(初めての負け越し)(2024年1月)東幕下十九枚目 3勝4敗(3月の予想番付)幕下二十八枚目?Makushita#19-Asashiyuw Ryouga西幕下十九枚目『朝志雄 亮賀』あさしゆう りょうが(右)高砂部屋 三重県 志摩市出身本名:村田 亮(むらた りょう)平成6年8月8日(29歳)志摩市立磯部小学校1年から地元の「志友館相撲道場」で相撲を始める。志摩市立磯部中学校を経て金沢市立工業高校に進学1年、左膝前十字靭帯断裂の大怪我。2年、試合に復帰3年、同じ部位を再び負傷。高校卒業後は、大相撲入り希望するが断念し東洋大学法学部企業法学科に進学同期は、若隆景。4年、主将。全国学生相撲選手権大会団体優勝・個人3位の実績を残し、大相撲の三段目最下位格付出資格を得る。学生時代の個人タイトルは、3個。在学中に、15代若松(元幕内:朝乃若)から勧誘され同郷の「朝玉勢」が所属していることから大学卒業後に高砂部屋に入門。2017年3月、初土俵。若隆景と同時に、三段目100枚目格付出となり、10日目の5番相撲で若隆景に勝つ。5月、7勝全勝同士の若隆景との決勝戦に敗れ三段目優勝を逃す。7月、幕下昇進するも大怪我で十両昇進逃す。2021年9月、新十両。しこ名は・・・『朝志雄 亮賀』のしこ名を名乗る。高砂部屋伝統の「朝」出身地の志摩の「志」と出身道場の志友館から「志」志友館の友を「雄々しい」という意味に変え金沢工業高校と東洋大学の恩師浜野文雄監督から「雄」をいただいた。「亮」は、本名:村田 亮から。184.0cm 165.0kg(最高位)十両十三枚目(5月)西三段目三十二枚目 6勝1敗(7月)東幕下五十枚目 6勝1敗(9月)東幕下二十一枚目 5勝2敗(11月)東幕下十二枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下十九枚目 2勝5敗(3月の予想番付)幕下三十枚目?Makushita#20-Daisywmaru Syowgo東幕下二十枚目『大翔丸 翔伍』だいしょうまる しょうご追手風部屋 大阪府 大阪市 平野区出身本名:川端 翔伍(かわばた しょうご)平成3年7月10日(31歳)175.0cm 160.0kg2001年、大阪市立美北小学校4年の時、大東市相撲連盟で相撲の稽古を始めると、その年の大会でいきなり3位。2003年6年、わんぱく相撲で優勝。中学は親元を離れ、明徳義塾中学に相撲留学3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会個人の部優勝金沢学院高校へ進学1年から、団体戦のレギュラーで何度も優勝するも個人の優勝ならず、最後の大会で一度優勝。日本大学経済学部に進学し名門相撲部へ1年から、団体戦メンバーとなるも2年、左膝を負傷。4年、副主将。全国学生相撲選手権大会団体3位、個人16強。全日本相撲選手権大会で優勝し大相撲の幕下15枚目格付出資格を取得。2014年2月、高校と大学の1年先輩「遠藤」が所属する追手風部屋に入門。アマチュア横綱が2年続けて追手風部屋に入門。3月、初土俵。2015年、十両進出と共にしこ名を『大翔丸』に改めしこ名は、「何かが欠けたら丸にはならない。自分の相撲を完全に取り切ってほしい」という願いが込められている。(最高位)前頭五枚目(5月)東幕下四十二枚目 6勝1敗(7月)西幕下十八枚目 2勝5敗(9月)西幕下三十五枚目 4勝3敗(11月)東幕下二十八枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下二十枚目 6勝1敗(3月の予想番付)幕下八枚目?Makushita#20-Tochikamiyama Ryuichi西幕下二十枚目『栃神山 龍一』とちかみやま りゅういち春日野部屋 埼玉県 入間市出身本名:神山 龍一(かみやま りゅういち)平成13年1月11日(22歳)入間市立金子小学校に入学すると地域のサッカークラブ金子FCジュニアに入部体が大きいのでゴールキーパーが多かった。指導が優しく監督らの言うことを聞かなかったので空手道場に連れて行くと、嫌がったので、入間スイミングクラブに入り、小学2年秋頃、入間少年相撲クラブに入会。初の公式戦は、伊勢神宮での奉納相撲大会。中学卒業までに県内公式100連勝。埼玉入間市黒須中学校時代に体重を増やし2年、全中団体優勝、個人ベスト323年、腰痛により出場を危ぶまれながら2015年、全国中学校選手権大会個人戦優勝。第45代中学生横綱の称号を得る。対戦相手は、北の若、徳之武蔵だった。埼玉栄高校に進学、同期は北の若、西乃龍、日本柳。高校総体優勝:大将。個人高校総体3位。国体団体優勝:大将。個人国体準優勝。大学進学が当初の希望であったが角界入り北の若と2人きりで新幹線に乗って大阪場所へ直行春日野部屋は「入間少年相撲クラブ」の出身監督との関係で小学校2年時から目をかけられていた。2019年5月、序二段優勝。2019年9月、初幕下で5勝2敗。2021年1月、幕下20枚目昇進。180.1cm 168.7kg(最高位)幕下三枚目(5月)東幕下十五枚目 2勝5敗(7月)東幕下三十二枚目 6勝1敗(9月)東幕下十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下七枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下二十枚目 2勝5敗(3月の予想番付)幕下三十八枚目?Makushita#21-Kairyu Genki東幕下二十一枚目『海龍 元生』かいりゅう げんき出羽海部屋 和歌山県 海南市出身本名:山田 元紀(やまだ げんき)平成2年3月1日(33歳)入門前の相撲経験は、小学校4年の1年間だけ大会前に稽古をする程度だった。当時から、頭で当たる事が苦手で、相撲に自信が無くなり、5年、見学のみ6年、道場通いを辞めてしまう。ところが田子ノ浦が勧誘にやってきた際に思わず入門を直訴、3年後に入門する約束を交わし中学では、サッカーに打ち込む。中学卒業直前、田子ノ浦部屋に入門。2005年3月、初土俵。入門直後に『海龍』のしこ名を名乗る。同期は、若ノ鵬、高安、大道、勢、旭日松、飛龍富士。2006年1月、序の口を2場所で通過。幼少期から頭から当たることが苦手で序二段に定着した頃から限界を感じ以降、突っ張り主体の相撲指導を受けるようになった。2012年2月、田子ノ浦親方が急死、部屋は閉鎖。出羽海部屋に移籍。移籍後の3月、幕下全勝優勝。178.0cm 141.6kg(最高位)幕下二枚目(5月)西幕下三十枚目 4勝3敗(7月)西幕下二十四枚目 4勝3敗(9月)西幕下十八枚目 5勝2敗(11月)西幕下八枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下二十一枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下十五枚目?Makushita#21-Ousyouryu Kenta西幕下二十一枚目『欧勝竜 健汰』おうしょうりゅう けんた 鳴戸部屋 大阪府 東大阪市出身本名:本林 健治(もとばやし けんじ)平成8年4月22日(27歳)関西で同級生の貴景勝と常にライバルだった。3歳頃に第65代横綱:貴乃花の相撲を見て憧れを抱き地元の東大阪相撲道場で相撲を始めた東大阪市立玉美小学校4年から大東市相撲連盟に移籍し5年、わんぱく相撲全国大会と全日本小学生相撲優勝大会で16強入り東大阪市立若江中学2年、全国都道府県中学生相撲選手権大会ベスト16近畿大学附属高校に進学し2年、全国高等学校相撲選抜大会2位、3年、高校総体で団体2位、個人ベスト16。アマチュア時代、貴景勝とは2勝2敗の五分近畿大学経営学部経営学科へ進学翠富士・錦富士と同期(彼らは2年で退学)1年、西日本学生相撲新人選手権大会優勝。合計9個のタイトル獲得。2年、国民体育大会相撲競技成年の部ベスト83年、全国学生相撲選手権大会個人準優勝。三段目最下位格付出の資格を得る。4年、主将を務めるが付出資格は取得できず。2019年3月、大相撲の鳴戸部屋に入門。15代鳴門(元大関:琴欧州)には、小学生の頃から声を掛けられていた。2019年5月、初土俵。新弟子検査時点で誕生日が過ぎ23歳になっておりスポーツ経験者への年齢制限緩和措置が取られた。初土俵の同期は、東白龍。2020年3月、しこ名を、15代鳴戸の現役名「琴欧州」の「欧」父と近代相撲部時代の恩師である伊東勝人の名琴欧州勝紀から「勝」竜のように強くなるようにと「竜」を取り入れて『琴勝竜健汰』へと改名。2020年3月、自ら志願し、一門の枠を超えて大学の先輩である「徳勝龍」の付人を務めた。179.0cm 169.0kg(最高位)幕下七枚目(5月)西序二段七枚目 7勝0敗序二段優勝(7月)東三段目十六枚目 6勝1敗(9月)東幕下三十九枚目 4勝3敗(11月)西幕下三十枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下二十一枚目 1勝6敗(3月の予想番付)幕下四十六枚目?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.13
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大相撲2024年正月場所の結果。十両から幕下に陥落した「東龍」と16枚目「千代嵐」が引退です。令和6年1月場所【幕下】結果 十三枚目〜十六枚目13枚目「東龍」引退 神崎 琴拳龍 徳之武蔵 若碇 吉井 千代の皇 16枚目「千代嵐」引退。 Makushita#13-Azumaryu Tsuyoshi東幕下十三枚目『東龍 強』あずまりゅう つよし 所属:玉ノ井部屋 出身:モンゴル・ゴビアルタイ県出身本名:サンドゥイジャブ・トドビレグ昭和62年5月12日生まれ(36歳)192.0cm 155.0kg得意技:右四つ・寄り(最高位)前頭十一枚目(平成21年1月場所)初土俵(令和5年5月場所)東十両二枚目 2勝13敗(7月)西十両六枚目 7勝8敗(9月)西十両六枚目 3勝12敗(11月)西十両十四枚目 0勝2敗13休(令和6年1月場所)東幕下十三枚目(引退)「東龍」は・・・母国モンゴルでスカウトを受け、2023年11月(15歳)で明徳義塾高校に相撲留学した。2006年、九州情報大学へ進学し全国学生個人体重別選手権無差別級で3位。大学3年から玉井部屋に体験入門し、2010年3月大学を卒業してから入門。初土俵の同期は、宝富士、皇風、徳勝龍。2013年1月、十両、その4ヶ月後に幕内に昇進するがその後は、幕内、十両、幕下との間を往復し2023年(令和5年)1月場所12日目、新入幕から10年弱、58場所経過して平戸海を上手投げで倒し、35歳8ヶ月にしてようやく幕内での勝ち越しを手にした。新入幕から勝ち越しまでのスロー記録は史上一位。幕内初勝ち越し時点の年齢でも最年長記録となった。2023年2月19日、都内のホテルで結婚披露宴を行う。長女は中学3年に、長男は小学5年、次女は幼稚園年中となっていた。5月「膝や肩やいろんなところが痛くて」稽古ができなくなる。11月、関取最下位に番付を落とし、初日に白鷹山に敗れ土俵の下に着地した時に左膝を負傷、翌日から約9年ぶりの怪我による休場となる。1月、東幕下13枚目となり、番付発表の日に引退表明した。「東龍」の引退理由・・・とは?引退会見では、「最初に怪我をした時に終わっていた力士人生かもしれない。その時から10年近くも相撲を取れたので、悔いはないです」と声を詰まらせながら涙を拭った。通算成績:528勝522敗47休(88場所)幕内成績:62勝88敗15休(11場所)Makushita#13-Kanzaki Taiga西幕下十三枚目『神崎 大河』かんざき たいが武隈部屋 兵庫県 姫路市出身本名:神崎 大河平成11年7月24日(23歳)189.5cm 150.3kg祖父が指導者をしていた網干相撲教室で5歳から相撲を始め姫路市立網干西小学校4年と6年、わんぱく相撲大会と全日本小学生相撲優勝大会で16強入り、姫路市網干中学校3年、全国中学校相撲選手権大会ベスト8近畿大学附属高校を経て、近畿大学へ進み、大学で、個人タイトル5つ獲得。4年、14代武隈(元大関:豪栄道)と出会い大学卒業後は、武隈部屋部屋へ入門。2022年3月、初土俵。大学4年、全日本相撲選手権大会2位の実績で三段目最下位100枚目格付出で初土俵。ライバルの同期生「羽出山」に勝ち三段目優勝。5月、幕下昇進。(最高位)幕下八枚目(5月)西幕下八枚目 3勝4敗(7月)東幕下十一枚目 3勝4敗(9月)東幕下十八枚目 3勝4敗(11月)幕下二十五枚目 5種2敗(1月)西幕下十三枚目 2勝5敗(3月の予想番付)幕下二十五枚目?Makushita#14-Kotokenryu Takeaki東幕下十四枚目『琴拳龍 武明』ことけんりゅう たけあき本名:ガントルガ・ビルグーン佐渡ヶ嶽部屋 モンゴル国 ウランバートル市出身平成16年1月19日(19歳)令和4年1月初土俵。185.5cm 148.2kg(最高位)幕下十四枚目(5月)東三段目六枚目 5勝2敗(7月)東幕下四十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下三十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下二十五枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下十四枚目 3勝4敗(3月番付予想)幕下二十枚目?Makushita#14-Tokunomusashi Ryutarow西幕下十四枚目枚目『徳之武蔵 龍太郎』 とくのむさし りゅうたろう武蔵川部屋 鹿児島県 大島郡徳之島町出身本名:徳田 龍太郎平成12年7月25日(23歳)花徳小学校1年生で相撲大会参加し勧誘され亀徳相撲クラブ(現:徳之島相撲クラブ)入団し花徳サッカースポーツ少年団にも所属し足腰を鍛える徳之島町立東天城中学卒業後相撲の名門高校に勧誘されるも角界へ平成28年5月、初土俵。191.2cm 138.8kg(最高位)幕下十四枚目(5月)東幕下十六枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十二枚目 3勝4敗(9月)東幕下三十三枚目 5勝2敗(11月)西幕下十八枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十四枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下九枚目?Makushita#15-Wakaikari Seigow東幕下十五枚目『若碇 成剛』わかいかり せいごう伊勢ノ海部屋 東京都江戸川区本名:齋藤 成剛 平成17年2月22日(18歳)父は、元幕内「大碇」の長男。埼玉栄高校相撲部を経て伊勢ノ海部屋に入門。2023年1月、初土俵。新序出世披露では、父「大碇」が現役時代に使った化粧まわしを締めて土俵に上がった。2023年7月、7戦全勝で決定戦へ進出し「朝白龍」に勝って三段目優勝。2024年1月場所まで負け越し無し全て、勝ち越しを続けている。父も時折テレビ解説にあたり、静かに応援している様子が微笑ましい。175.0cm 106.6kg(最高位)幕下十五枚目(3月)東序の口三枚目 5勝2敗・・・初土俵(5月)東序二段三十三枚目 5勝2敗(7月)東三段目八十六枚目 7勝0敗三段目優勝(9月)西幕下五十五枚目 5勝2敗(11月)東幕下三十五枚目 6勝1敗(2024年1月)幕下十五枚目 4勝3敗(3月の予想番付)幕下十枚目?Makushita#15-Yoshii Kou西幕下十五枚目『吉井 虹』よしい こう時津風部屋 静岡県焼津市本名:吉井 紅平成15年8月1日(20歳)5歳から柔道を始め、地元の相撲大会に優勝を機に焼津相撲クラブへ小学校5年、わんぱく相撲全国大会ベスト166年、全日本小学生相撲優勝大会で2位。焼津市立港中学に進学すると2年、全国都道府県中学生相撲選手権大会で個人16強と全国中学校相撲選手権大会(全中)でベスト32、3年、決勝戦で「大辻」を破り全中を制し中学生横綱のタイトルを獲得。複数の高校から推薦入学の誘いがあったが小学5年から中学卒業後の入門を決意していたので中学卒業後、中川部屋に入門。2019年3月、初土俵。同期は、北の若、大辻。しこ名は、本名の『吉井』と「紅」こうは、母が福山雅治の楽曲「紅」から命名。2020年、中川部屋が閉鎖し時津風部屋に移籍。178.6cm 164.7kg(最高位)幕下三枚目(5月)東幕下十二枚目 2勝5敗(7月)東幕下三十一枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十五枚目 4勝3敗(11月)東幕下十九枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十五枚目 3勝4敗(3月の予想番付)幕下二十枚目?Makushita#16-Chiyonoow Miyohito東幕下枚目十六枚目『千代の皇 王代仁』ちよのおう みよひと九重部屋 鹿児島県 大島郡 与論町出身本名:基 王代仁(もとい みよひと)平成3年5月29日(32歳)与論島出身で小学校と中学校は、地元与論町の学校に通った。与論島は相撲が盛んな地として知られ各小学校に土俵があり校内相撲大会も行われる。与論町立茶花小学校の校内相撲大会では6年連続優勝。沖縄県立中部農林高校、相撲部に所属。2年から卒業までは、相撲部の1年後輩の男子宅に下宿生活する。高校卒業後は、九重部屋に入門。入門の動機は「親孝行がしたい」であった。2010年3月、初土俵。しこ名は、2011年1月から『千代皇』に改名。「皇」と言う字は、気が優しくて力持ちなところがまるで魁皇のようだと後に師匠となる千代大海が比喩したところから来ている。この9月から幕下となった。178.5cm 150.8kg(最高位)前頭十四枚目(5月)西幕下十四枚目 5勝2敗(7月)東幕下八枚目 2勝5敗(9月)西幕下二十二枚目 2勝5敗(11月)西幕下三十六枚目 6勝1敗(2024年1月)幕下十六枚目 3勝4敗(3月の予想番付)幕下二十二枚目?Makushita#16-Chiyoarashi Yoshinobu 西幕下十六枚目『千代嵐 慶喜』ちょあらし よしのぶ九重部屋 千葉県 木更津市出身本名:渡邊慶喜(わたなべ よしのぶ)平成3年7月12日(32歳)得意技:押し172.5cm 141.0kg(最高位)十両十枚目(5月)東幕下二十九枚目 4勝3敗(7月)東幕下二十三枚目 1勝6敗(9月)西幕下四十七枚目 6勝1敗(11月)西幕下十九枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十六枚目 0勝4敗(引退)「千代嵐」は・・・幼少期は、父から柔道を勧められたが、柔道の練習では2歳上の兄を押し出してばかりで7歳の時に相撲に転校。小学校6年、関東大会で優勝。2006年、全国都道府県中学校相撲選手権大会ベスト8幼少期より「千代の富士の弟子になんて、誰でもなれるわけじゃない」ならなきゃ自分は後悔する」という考えから九重部屋に入門することを志し、体を鍛えるために四股を1日100回踏んでいたという。中学校卒業後に九重部屋に入門。2007年3月、初土俵。2008年5月、3段目昇進。しこ名を『千代嵐 慶喜』に改める。慶喜は、本名の15代将軍:徳川慶喜からと推測。2009年7月、新幕下に昇進、2011年7月、新十両昇進。2024年1月、幕下十六枚目で初日から4連敗し1月20日(7日目)取組後に引退届を提出。「千代嵐」の引退理由・・・とは?引退の際、師匠の九重(元大関:千代大海)は、「関取は長くなかったが、立派に勤めたという気持ちでいるでしょう。第二の人生で必要とされる人間になって欲しい。私は一生応援します」と話した。千代嵐も「師匠には一生感謝していきますし一生尊敬する人です」と語り、中学を卒業し入門から育ててくれた先代のことも、「新十両を決めた時に、初めて褒めていただいた。『よくやったな』って握手を求められたことが忘れられません」と17年間の力士生活を振り返った。2023年2月、結婚して1児の父となっている。通算成績:370勝208敗71休(100場所)今場所は、引退力士が多くて寂しく感じます写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.12
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2024年1月場所の番付【幕下】9枚目:大辻 北勝丸 荒篤山 鳴滝 塚原 琴大豪 生田目 深井幕下上位の力士が登場する頃の国技館の様子2024年1月場所の番付【幕下】9枚目:大辻・北勝丸10枚目:荒篤山・鳴滝・塚原・琴大豪・生田目・深井令和6年1月場所『幕下』結果 幕下9〜12枚目2024年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)力士のしこ名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)エピソード 身長・体重 成績Makushita#9-Ohtsuzi Riki東幕下九枚目『大辻 理紀』おおつじ りき高田川部屋 兵庫県 加古川市出身本名:大辻 理紀(おおつじ りき)平成15年10月6日(20歳)幼少期から柔道体操を経験した後に、小学校3年から、兄が通っていた高砂相撲教室で相撲を始める。4年から3年連続で、わんぱく相撲全国大会出場。5年、8強入り。報徳学園中学では、3年、全国都道府県選手権中学生相撲選手権で団体3位。全国中学校相撲選手権大会で個人2位。白鴎杯で個人3位。母と安芸乃島の娘が知り合いで勧誘を受け入門。相撲の他に、母親の影響でアームレスリングもやって中学3年、県大会に出場。中学卒業後は、「相撲をやるならプロで」と考え大相撲入りを決意、母と高田川(元関脇:安芸乃島)の娘が知り合いと言う縁で勧誘を受け、高田川部屋に入門。2019年3月、初土俵。同期生は、全中決勝で戦った吉井。2020年11月、17歳で新幕下に昇進。180.0cm 140.7kg(最高位)幕下八枚目(5月)東幕下十八枚目 5勝2敗(7月)東幕下九枚目 3勝4敗(9月)東幕下十七枚目 5勝2敗(11月場所)西幕下五枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下九枚目 3勝4敗(3月場所の予想)幕下十二枚目?Makushita#9-Hokutomaru Akira西幕下九枚目『北勝丸 明』ほくとまる あきら八角部屋 モンゴル国 ウランバートル出身本名:ナサンジャルガラ・チンゾリグ平成12年1月19日(24歳)モンゴル生まれで、14歳の頃からレスリングを始める。モンゴル大会フリースタイル85kgで優勝。錦島親方(元関脇:朝赤龍)の紹介で来日明徳義塾高校で相撲を始めるとすぐに県大会100kg級で優勝するなど才能の片鱗を見せる。高校を中退して東関部屋に入門。平成30年11月、初土俵。同じ年生まれの力士は、平戸海、王鵬、大の里、北の若。190.0cm 131.3kg(最高位)幕下二十二枚目(5月)西幕下三十三枚目 3勝4敗(7月)西幕下四十二枚目 5勝2敗(9月)東幕下二十八枚目 4勝3敗(11月)東幕下二十二枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下九枚目 4勝3敗(3月場所の予想)幕下六枚目?Makushita#10-Kowtokuzan Tarou東幕下十枚目『荒篤山 太郎』こうとくざん たろう(写真:左)荒汐部屋 神奈川県 横浜市 緑区出身本名:寺井 ジャスパーネスケネス平成6年3月11日(29歳)神奈川県横浜市出身となっているが出生地は、フィリピンのルソン島ラグナ州サンタローザで12歳までフィリピン人の母の実家で育つ。本名:ジャスパーネスケネスの由来は、「明るい元気な男の子」である。12歳の時に父から日本に暮らすかと尋ねられ日本に行けば母と一緒に生活できると考え来日を決意。父の母国へ来日。日本語は、簡単な挨拶程度しか話せない状態で横浜市立十日市場中学校に入学、野球部に所属。話せなかった日本語は、中学卒業時には、日常会話に不自由しないレベルまで上達するが読み書きには、苦労していたことから、日本人の父の勧めで大相撲の道に進むことに、父が、複数の相撲部屋にメールで連絡を取り荒汐部屋からすぐに丁寧な返信をもらい荒汐部屋の千秋楽パーティーに参加。その後、体験入門を経て、7代荒汐(元小結:大豊)から勧誘され2009年3月、中学校卒業後に入門。「自分は中卒で日本語の読み書きにも苦労するので今は他に行くところがない」が入門の動機になった。日本国籍を取得し日本語を覚えてから半年後に新弟子検査を受け2009年9月、初土俵。しこ名は、『荒篤山』こうとくざん荒汐部屋の「荒」と「篤」という字は、もともと行き詰まると言う意味がありそこから熱心に物事に取り組むと言う意味が込められている。180.0cm 162.0kg(最高位)前頭十六枚目(5月)東幕下二枚目 3勝4敗(7月)東幕下四枚目 2勝5敗(9月)東幕下十枚目 3勝4敗(11月)東幕下十四枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十枚目 4勝3敗(3月場所の予想)幕下七枚目?Makushita#10-Narutaki kazuki西幕下十枚目『鳴滝 翔月』なるたき かづき(前)伊勢ノ海部屋 京都府 京都市 右京区出身本名:花井 翔月(はない かづき)平成10年11月13日(25歳)兄は、同じ伊勢ノ海部屋の「京の里」小学校までは、野球をしていた。京都市立嵯峨中学校の相撲部顧問に勧誘され中学校1年から相撲を始めた。京都市立日吉ヶ丘高校へ進学し1年と3年、高校総体で32強入り。高校在学中に兄が所属する伊勢ノ海部屋に入門。2016年11月、初土俵。しこ名は、伊勢ヶ濱部屋は、江戸時代からの伝統あるしこ名を命名する部屋で関脇のしこ名である『鳴滝』をいただく。「相撲の歴史を汚さないためにも、おめおめと京都に帰れない」と覚悟したという。小学校4年から、高校3年までピアノ教室に通って大相撲入門後も趣味としていて、部屋の力士たちに自作の曲を披露することも多い。176.0cm 126.3kg(最高位)幕下十枚目(5月)西幕下二十一枚目 3勝4敗(7月)西幕下三十枚目 3勝4敗(9月)西幕下三十六枚目 5勝2敗(11月)東幕下二十一枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下十枚目 2勝5敗(3月場所の予想)幕下二十枚目?Makushita#11-Tsukahara Takaaki東幕下十一枚目『塚原 隆明』つかはら たかあき春日野部屋 埼玉県 越谷市出身本名:塚原 隆明(つかはら たかあき)平成11年10月12日(23歳)埼玉県越谷市立東越谷小学校3年から、入間市の入間少年相撲クラブに通って本格的に相撲を習い始める。小学校までは、相撲以外に水泳や野球にも取り組んだ。越谷市立東中学校に進学したが相撲部は無く陸上部に所属。2年、入間市立黒須中学に転校し、新設された相撲部に入部する。3年、全国中学校相撲選手権大会個人戦で優勝。中学生横綱の称号を得る。団体でも優勝した。埼玉栄高校に進学(同期は、琴勝峰・王鵬)1年、団体戦のレギュラーとなり、高校総体や団体少年の部など団体優勝。高校の卒業を待たずに在学したまま春日野部屋に入門。2017年11月、初土俵。2018年1月、まだ互いに在学中であった高校の同級生「琴勝峰」との対戦に勝ち序の口優勝。3月、序二段優勝。5月、三段目に昇進。11月、幕下昇進。192.0cm 153.8kg(最高位)幕下筆頭(5月)西幕下十枚目 4勝3敗(7月)西幕下七枚目 6勝1敗(9月)東幕下筆頭 1勝6敗(11月)東幕下十五枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十一枚目 5勝2敗(3月場所の予想)幕下二枚目?Makushita#11-Kotodaigow Kowyou西幕下十一枚目『琴大豪 晃有』ことだいごう こうゆう佐渡ヶ嶽部屋 大分県 日田市出身本名:河津 大飛(かわず だいき)平成5年1月14日(30歳)大分県日田林高校に進学し3年、平成22年度全国高等学校総合体育大会相撲競技大会決勝トーナメント進出(1回戦敗退)第65回国民体育大会相撲競技少年の部個人トーナメント2回戦進出。高校を卒業して、2011年5月、初土俵。2012年1月、三段目優勝。入門から一年で幕下まで昇進するもしばらく三段目に低迷。2017年以降は、幕下定着するがあと一歩で十両昇進ならず、2022年3月『琴太豪 晁有』に改名。187.2cm 136.3kg(最高位)幕下筆頭(5月)西幕下三十六枚目 3勝4敗(7月)西幕下四十五枚目 5勝2敗(9月)西幕下三一枚目 5勝2敗(11月)東幕下十六枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十一枚目 5勝2敗(3月場所の予想)幕下三枚目?Makushita#12-Nabatame Tatsuya東幕下十二枚目『生田目 竜也』なばため たつや二子山部屋 栃木県 さくら市出身本名:生田目 竜也(なばため たつや)平成14年2月22日(21歳)家庭の事情で中学校から児童養護施設で育つ。栃木県立矢坂高校に進学してから相撲を始める。2年と3年、全国高校総体個人戦で全国の舞台を踏む。2020年1月、場所初土俵。同期は、楓富士、富士の山、麒麟龍。2020年7月、竹岡に敗れ6勝1敗。9月、北青鵬に敗れ6勝1敗。得意技は、突き押し相撲。177.0cm 150.7kg(最高位)幕下七枚目(5月)東幕下九枚目 3勝4敗(7月)西幕下十一枚目 4勝3敗(9月)幕下七枚目 2勝4敗1休(11月)幕下十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十二枚目 5勝2敗(3月場所の予想)幕下三枚目?Makushita#12-Fukai Takuto西幕下十二枚目『深井 拓斗』ふかい たくと(写真:左上マスクで浴衣姿)高砂部屋 石川県 羽咋市(はくいし)出身平成9年9月10日(26歳)羽咋市立富永小学校2年から、地元の羽咋道場で相撲を始める。6年、わんぱく相撲全国大会に出場。金沢市立鳴和中学3年、全国中学校相撲選手権大会で団体・個人で優勝中学生横綱のタイトルを獲得。金沢私立工業高校に進学2年、高校総体、和田大会、弘前大会で優勝。3年、十和田大会2位。東洋大学に進学し1年、全日本草莽選手権大会で個人準優勝。全日本選手権は4年まで毎年出場し2年、全日本選手権16強。学生選手権では、団体優勝・個人ベスト16。4年、団体準優勝、個人ベスト8。高校と大学の先輩「朝志雄」「朝乃若」が所属する高砂部屋に入門。2019年、学戦選手権ベスト8と言う成績から三段目最下位(100枚目)格付出での入門。2020年3月、初土俵。同期生は、北青鵬。7月、三段目優勝。9月から、幕下定着。しこ名は、本名。180.5cm 137.3kg(最高位)幕下四枚目(5月)東幕下十七枚目 4勝3敗(7月)西幕下十二枚目 4勝3敗(9月)西幕下八枚目 4勝3敗(11月)東幕下四枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下十二枚目 3勝4敗(3月場所の予想)幕下十五枚目?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.11
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怪我で手術し幕内から幕下に留まっていた「伯桜鵬」がいよいよ3月から十両復帰ですもう一人の大器「阿武剋」は、幕下残留。【幕下】5枚目:木竜皇 伯桜鵬 矢後 北大地 日翔志 北天海 阿武剋 琴手計令和6年1月場所『幕下』結果 幕下5枚目〜8枚目2024年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)力士のしこ名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)エピソード 身長・体重 成績Makushita#5-Kiryukow Hirokazu東幕下五枚目『木竜皇 博一』きりゅうこう ひろかず立浪部屋 千葉県 柏市出身平成14年10月31日(20歳)木竜皇は、元幕内「時津海」の長男、弟も同部屋の「春雷」西三段目4枚目。墨田区両国小学校1年の時から埼玉県の草加相撲練修会で相撲を始める。小学2年と4年の時に白鵬杯で優勝。5年、わんぱく相撲全国大会2位。小学校卒業後は、寮生活。柏市立第二中学では、3年、全国中学校相撲選手権大会と、全国少年相撲選手権大会で団体優勝。青森県立三本木農業高校に進学し、相撲部の主将を務める。高校卒業後は、父が師匠である時津風部屋に入門する予定だったが、木竜皇の高校卒業直前の2月に、父の不祥事で日本相撲協会を退職したので時津風部屋には入門せず、立浪部屋に変更し、2021年5月、初土俵と同時にしこ名を『木竜皇』とされるが、知り合いが名付けたので由来は不明。3歳年下の弟「春雷」も同時に立浪部屋に入門したので、兄弟で同期入門となる。2022年5月、幕下昇進。2023年5月、幕下優勝。176.0cm 129.0kg(最高位)幕下二枚目(5月)西幕下二十六枚目 7勝0敗(幕下優勝)(7月)西幕下二枚目 3勝4敗(9月)西幕下五枚目 3勝4敗(11月)東幕下八枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五枚目 3勝4敗(3月場所の予想)幕下八枚目?Makushita#5-Hakuouhou Tetsuya西幕下五枚目『伯桜鵬 哲也』はくおうほうほう てつや宮城野部屋 鳥取県 倉吉市出身平成15年8月22日(20歳)181.0cm 158.0kg余りにも早い出世で未だにザンバラ髪!メディアからは「令和の怪物」と称される逸材。この怪物に対面すると、思ったより小柄な印象53代横綱「琴櫻」と同じ倉吉市立成徳小学校出身。幼少期は、サッカー少年。小学校4年、本格的に相撲を始める。鳥取市立西中学校から鳥取城北高校へ進学し2年と3年、高校総体で高校横綱。3年、全日本選手権ベスト8三段目付出資格を取得。高校卒業後は、すぐにプロ入りせずに右肩の手術を受け、相撲浪人して怪我を治す。その後、父の会社「野田組」に所属し、全日本実業団相撲選手権大会に優勝し、実業団横綱となる。13代宮城野親方(元横綱:白鵬)の誘いで宮城野部屋に入門。2022年、実業団横綱であるため2022年12月、幕下15枚目格付出での入門承認。その後の躍進は、次の通り・・・(最高位)前頭九枚目(1月)幕下十五枚目格付出 7勝0敗(幕下優勝)(3月)西十両四枚目 10勝5敗(5月)西十両八枚目 14勝1敗(7月)前頭十七枚目 11勝4敗(新入幕)技能賞敢闘賞(9月)西前頭九枚目 0勝0敗15休(全休)肩の手術(11月)西十両六枚目 0勝0敗15休(全休)(2024年1月) 西幕下五枚目 6勝1敗(3月場所の予想)十両十四枚目?(再十両)Makushita#6-Yago Takanori東幕下六枚目『矢後 太規』やご たかのり押尾川部屋 北海道河 西郡芽室町出身本名:矢後 太規平成6年7月8日(28歳)3人きょうだいの真ん中で兄と妹がいる。約3000gで生まれたが、1歳で10kgを超え、父は「あっという間に背負うのが大変になった」と言う。幼稚園の頃から水泳を始め、芽室町立芽室小学校4年まで柔道も並行して習った。5年から地元の指導者の勧めで十勝相撲道場で習い同郷の元横綱:大乃国の名を冠する大会に出場。小学校卒業頃には、身長180cm、体重120kgを超えた。芽室町立芽室西中学在学中に、左膝前十字靭帯断裂と半月板損傷、右膝前十字靭帯損傷の大怪我を負う。埼玉栄高校入学当時は、四股も踏めず、黙々とちゃんこ番を真面目にこなす毎日だったが3年間の努力で岐阜国体の団体優勝。中央大学法学部法律学科に進学し、4年、相撲部主将を務め全国学生相撲選手権大会ベスト8全日本相撲選手権大会で個人優勝し、アマチェア横綱のタイトルを獲得。中央大学からは、26年ぶり、北海道からは、52年ぶりのことであった。これにより、幕下十五枚目格付出の資格を得る。尾車親方の理論的な司法方法と、中央大学先輩の豪風が所属していた事で2017年2月、尾車部屋に入門。初土俵は、怪我の影響で5月場所。同期は、水戸龍、友風。十両昇進後も本名『矢後』を名乗る。尾車部屋では、しこ名に冠字の「風」の文字が入らないのは異例である。2021年2月、尾車部屋が閉鎖。尾車付きであった22代押尾川(元関脇:豪風)が新設した押尾川部屋に移籍。187.8cm 178.3kg(最高位)前頭十枚目(5月)西幕下十七枚目 4勝3敗(7月)東幕下十三枚目 3勝4敗(9月)東幕下十九枚目 5勝2敗(11月)東幕下九枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下六枚目 2勝5敗(3月場所の予想)幕下十四枚目〜十六枚目?Makushita#6-Kitadaichi Yutaka西幕下六枚目『北大地 豊』きただいち ゆたか立浪部屋 北海道 夕張市出身本名:佐々木 大地平成10年7月8日(25歳)北海道の夕張出身で、しこ名は、北海道の「北」苗字の下の名「大地」を合わせ『北大地』である。相撲甚句が素晴らしく上手。力士の引退式や花相撲では、「相撲甚句」を披露することが多い。初土俵は、平成26年3月場所。同じ部屋の力士は、豊昇龍、明生、天空海。同じ北海道出身力士は、一山本、北青鵬。同じ年生まれの力士は、豪ノ山、湘南乃海、勇磨。得意技は、押しである。171.1cm 146.8kg(最高位)幕下三枚目(5月)西幕下二十枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十八枚目 5勝2敗(9月)西幕下十七枚目 6勝1敗(11月)西幕下三枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下六枚目 4勝3敗(3月場所の予想)幕下三枚目?Makushita#7-Hitoshi Tadakatsu東隠した七枚目『日翔志 忠勝』ひとし ただかつ追手風部屋 東京都 立川市出身本名:沢田 日登志平成9年8月14日(26歳)東京都武蔵野市生まれ、立川で育つ。相撲好きの祖父の影響で兄が相撲を習い、兄について行く形で5歳の頃から、立川錬成館で相撲の稽古を積む。新潟県糸魚川市立能生中学校に3年の2学期まで相撲留学し、3年、全国中学校相撲選手権大会個人3位。埼玉栄高校に進学し、1年、高校総体と弘前大会で団体優勝。2年、選抜大会優勝。3年、高校総体と、宇佐大会で団体優勝。日本体育大学スポーツ化学科に進学。3年、金沢大会団体優勝。4年、金沢大会、十和田大会、全国学生選手権団体優勝。全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級優勝。日本大学事業部に就職。実業団として活躍しながら、コーチを務めていたがコロナ拡大で大会が中止となり練習もできなくなる。2020年12月、全日本選手権に出席したことで大相撲の追手風部屋に入門。新弟子検査では、年齢緩和措置が適応され、2021年5月、23歳で初土俵。安定した大学職員の立場を捨てることに父は反対したが、押し切っての入門。2022年3月、父が急死。2022年9月、幕下優勝。2023年11月、十両昇進。181.0cm 150.0kg(最高位)十両十一枚目(3月)東幕下十四枚目 3勝4敗(5月)西幕下十八枚目 5勝2敗(7月)西幕下九枚目 5勝2敗(9月)西幕下三枚目 6勝1敗(幕下優勝)(11月)東十両十一枚目 2勝13敗(新十両)(2024年1月)東幕下七枚目 2勝5敗(3月場所の予想)幕下十七枚目〜十九枚目?Makushita#7-Hokutenkai Aoi西幕下七枚目『北天海 葵』ほくてんかい あおい尾上部屋 モンゴル・ウランバートル市出身本名:ガルダン・スフバト平成11年2月2日(25歳)モンゴルの中学校時代は、柔道。得意技は、内股だった。埼玉栄高校の相撲部監督に勧誘されて来日。高校1年から、相撲を始めた。高校の同期は、琴勝峰。高校卒業後は、尾上部屋に入門。入門時に目標とする力士を「元大関:北天佑」を挙げている。北天佑に憧れるきっかけは、埼玉栄高校在学中に叔父の「貴ノ岩」から贈られたDVDに北天佑の相撲が入っていた。師匠の尾上(元小結:濱ノ嶋)は、北天佑に由来するしこ名『北天海』と命名した。「海」の字は、「モンゴルから海を渡って日本に来た」と言う意味が込められている。2019年7月、初土俵。11月、序二段優勝。2020年9月、3段目優勝。179.0cm 138.2kg(最高位)幕下五枚目(5月)東幕下三十四枚目 4勝3敗(7月)東幕下二十八枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下十五枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下七枚目 3勝4敗(3月場所の予想)幕下十枚目?Makushita#8-Ounokatsu Kazuhiro 東幕下八枚目『阿武剋 一弘』おうのかつ かずひろ阿武松部屋 モンゴル国・ウブス出身本名:バトジャルガル・チョイジルスレン平成12年5月5日(23歳)モンゴル出身で、「小さい頃から数学やアニメが好きで日本に行きたいと言う夢があった」と言う。中学時代は、モンゴルの地元での数学オリンピックで優勝経験があり頭脳明晰で数学が得意という異色な力士である。神奈川県の新名学園旭高校に留学し、相撲を始める。日本体育大学に進学し、弱点であった立ち会いを克服するために突き押しを徹底的に磨いた。1日5食で体を大きくし、体重はモンゴルにいた頃と比べて2倍となる150kgほどまで増え、地道な努力が実り、2022年11月、全国学生選手権で同じ日体大4年の「大の里」を決勝で破り、念願の学生横綱となった。大相撲の付出し制度改定に伴い、格付15枚目は廃止となるため、最後の幕下15枚目格付出となった。2023年11月、初土俵。阿武松部屋期待の大器のしこ名は、おうのかつ阿武松の「阿武」に勝負の勝も考えたが下剋上の「剋」が打ち勝つという意味。下の名「一弘」は母校相撲部の恩師日体大:斎藤藤一監督の「一」と旭ヶ丘高校監督:岸田光弘の「弘」を合わせて『阿武剋 一弘』とした。立派な体の「大の里」と「阿武剋」が東西横綱になる夢にワクワクする私である。185.0cm 151.0kg(最高位)幕下八枚目(11月)幕下十五枚目格付出 5勝2敗(2024年1月)幕下八枚目 6勝1敗(3月場所の予想)幕下筆頭Makushita#8-Kototebakari Taiki西幕下八枚目『琴手計 太希』ことてばかり たいき佐渡ヶ嶽部屋 千葉県 柏市出身本名:手計 太希平成15年7月8日(20歳)入門と同時に兄「琴勝峰」の弟であり、脚を高く上げて四股を踏む姿で国技館の観客から大きな拍手を浴びている。しこ名は、部屋の「琴」に本名の「手計」で兄も名乗った『琴手計』である。5歳の時に柏市少年相撲団で相撲を始める。さいたま市立大宮西中学に相撲留学。3年、白鵬杯個人2位。埼玉栄高校に進学。3年、金沢大会個人優勝。高校卒業を待たずに兄が在籍する佐渡ヶ嶽部屋に入門し2022年1月、初土俵。番付が初めて載った3月、7勝全勝で、序の口優勝。5月、7勝全勝で決定戦後、序二段優勝。7月、三段目に昇進。11月、幕下昇進(入門5場所目)体も大きくなり、十両目前となるも2023年3月、入門以来初めての負け越し。まだ若い!幕下修行は、続く。183.8cm 123.0kg(最高位)幕下五枚目(5月)東幕下二十三枚目 4勝3敗(7月)東幕下十八枚目 5勝2敗(9月)東幕下九枚目 4勝3敗(11月)東幕下五枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下八枚目 4勝3敗(3月場所の予想)幕下六枚目?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.10
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2024年1月場所の【幕下】筆頭:嘉陽、若隆景、對馬洋、北はり磨、貴健斗、聖富士、千代の海、羽出山の成績とエピソード令和6年1月場所「国技館」3月:若隆景・對馬洋・北はり磨・伯桜鵬が十両昇進令和6年1月場所『幕下』結果 筆頭〜四枚目2024年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)力士のしこ名 写真 本名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)エピソード 身長・体重 成績 しこ名の由来Makushita#1-Kayou Yasutoki東幕下筆頭『嘉陽 快宗』かよう やすとき二所ノ関部屋 沖縄県 那覇市出身(両親が)本名:嘉陽 快宗(しこ名と同じ)平成11年7月14日(24歳)千葉県市川市生まれだが、現在両親の出身地、沖縄県那覇市の出身の扱いに?市川市立新井小学校4年から市川市相撲教室に通う。12歳から、新潟県に相撲留学し糸魚川私立能生中学から新潟県立海洋高校に進学。日本体育大学スポーツ文化学部武道教育学科に進学4年、全日本相撲選手権大会と全国学生相撲選手権大会の両大会でベスト8大相撲の三段目最下位格付出の資格を獲得。二所ノ関部屋に入門。2022年5月場所、初土俵。三段目格付け最下位(90枚目)格付出だった初土俵は6勝1敗。7月場所、9月場所は、5勝2敗。11月場所、西幕下6枚目、6勝1敗。白熊は、中学、高校、大学、二所ノ関部屋の同期で「兄弟のような存在」と信頼を寄せている。しこ名は、本名フルネイム。身長:170.0cm 体重:160.0kg(最高位)幕下筆頭(5月)東幕下十九枚目 2勝5敗(7月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十三枚目 6勝1敗(11月)西幕下六枚目 6勝1敗(2024年1月)東幕下筆頭 3勝4敗(3月番付予想)幕下三枚目?Makushita#1ーWakatakakage Atsushi西幕下筆頭『若隆景 渥』わかたかかげ あつし荒汐部屋 福島県 福島市出身本名:大波 渥平成6年12月6日(29歳)母方の祖父は、小結「若葉山」(時津風部屋:12代錣山)父は、幕下「若信夫」立田川部屋、長男「若隆元」。次男:「若元春」母は、若葉山の次女である。若隆景は、父親の故郷福島で里帰り出産。生まれた時の体重は、3600kgと3兄弟の中で一番小さかった。2歳前後まで、名古屋で過ごし福島へ福島市立吉井小学校1年の時、2人の兄と同時に福島県の県北相撲協会で相撲を始め、指導者だった父から手ほどきを受ける。幼少期は、色が細くなかなか太れなかったがこの小さな体がのちに若隆景の代名詞となる「おっつけ」「下からの攻め」「前ミツを取って頭をつける」そこが原点となった。指導者:矢吹庄治は、「相手のふところに飛び込みなさい」と繰り返し指導した。「細くて小さくて目立たなかったよね。 ただ練習は黙々とやる子だった」小学生6年間は、柔道。4年から6年まで、陸上競技(長距離とハードル)運動神経は抜群で、長距離の小学生代表に選ばれ柔道を止めるときには先生が家に来て「オリンピックを目指せるから続けさせて下さい」と頼んだほどだった。中学校からは、相撲一本に絞ったが、3兄弟で一番弱く、全国大会に一回戦敗退が多かった。2010年、2人の兄と同じ学法福島高校に進学。2011年3月11日、東日本大震災で高校の土俵が壊れ、福島第一原子力発電所事故の発生で、7代荒汐親方が、被曝を心配して、若元春と共に荒汐部屋に呼び寄せた。1ヶ月、若隆元が所属する荒汐部屋で避難生活を送る。高校3年から頭角を現し、全日本ジュニア体重別相撲選手権大会100kg未満級優勝世界ジュニア相撲選手権大会団体優勝、軽量級2位。2人の兄は、高校卒業と同時に入門したが、体が小さい若隆景は、体が小さかったので直接、角界入りせずに東洋大学法学部企業法学科に進み2014年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会115kg未満級3位2015年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会115kg未満級優勝2016年、全日本大学選抜相撲宇和島大会団体優勝。全日本大学選抜相撲宇佐大会団体優勝。全日本大学選抜相撲十和田大会個人3位。全国学生相撲選手権大会団体優勝、個人準優勝。4年、相撲部副主将となり、全国学生相撲選手権大会で団体優勝、個人で準優勝の成績を残し、大相撲の三段目最下位格付出資格を取得。2人の兄が所属する荒汐部屋に入門。2017年3月、初土俵。同期は、炎鵬である。しこ名は『若隆景』となった。戦国武将:毛利元就の3人の息子、その中の三男、小早川隆景の「隆景」「若」の字は、祖父の「若葉山」と父の「若信夫」からである。同時に2人の兄も、毛利元就の『若隆元』『若元春』と名乗った。182.0cm 132.0kg(最高位)関脇(5月)西小結 0勝0敗15休(7月)西前頭十二枚目 0勝0敗15休(全休)(9月)東十両七枚目 0勝0敗15休(全休)(11月)東幕下六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下筆頭 7勝0敗(幕下優勝)(3月場所予想)十両十枚目?十一枚目?(再十両)Makushita#2-Tsusimanada Masamitsu東幕下二枚目『對馬洋 勝満』つしまなだ まさみつ境川部屋 長崎県 諫早市出身本名:梅野 勝満平成5年6月27日(30歳)長崎県諫早市立湯江小学校4年、地元の「両国少年相撲クラブ」で相撲を始める。諫早市立高来中学校でバスケットボール部所属。部活引退後に相撲大会に出席すると勝ち進んで全中に出場した事で高校の相撲部から勧誘され諫早農業高校農業土木科に進学し、高校総体や国体少年の部に出場。日本大学文理学部体育学科で相撲部入部。1年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会100kg未満級優勝2年、東日本学生相撲競技大会優勝。3年、東日本学生相撲個人体重別選手権大会115kg未満級優勝4年、2015年4月、全日本大学選抜相撲宇和島大会で、左膝半月板損傷、左膝前十字靭帯損傷の大怪我をする。7月、東日本学生相撲個人体重別選手権大会で怪我を悪化。以後の大会は出場できなかったために卒業後は、諫早農業高校相撲部OBが経営する企業に就職。大学の同期「美ノ海」が大相撲入りした事に刺激され諫早高校OB:元小結「両国」の境川部屋に入門。新弟子検査年齢制限の23歳の直前である2016年5月の合格で、初土俵。しこ名は、2017年3月場所から父が「長崎県對馬出身」ということから大正時代の大関『對馬洋』に改名。父は郷里の伝説的なしこ名を、どうしても息子に名乗らせたかった。185.3cm 137.2kg(最高位)十両九枚目(5月)西十両十四枚目 8勝7敗(7月)西十両十一枚目 3勝12敗(9月)西幕下二枚目 3勝4敗(11月)西幕下四枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二枚目 5勝2敗(3月場所予想)十両十三枚目?(再十両)Makushita#2-Kitaharima Seiya西幕下二枚目『北はり磨 聖也』きたはりま せいや山響部屋 兵庫県 たつの市出身本名:嶋田 聖也昭和61年7月28日(37歳)皮革業を営む家庭の次男として誕生。保育園の頃から龍野市立損保小学校4年生まで柔道。4年、わんぱく相撲西播磨大会に出場して優勝。兵庫県大会、全国大会まで進み相撲に転向を決意。新日本製鐵広畑教室に通う(同級生の妙義龍がいた)6年まで、毎年わんぱく相撲の全国大会に出場。熊野市立龍野西中学に進学し2・3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会出場し3年、都道府県大会時に北の海部屋に宿泊し稽古見学「この世界でやってみたい」北の湖が「プロを目指すには早い方がいい」と説得され元々、高校進学希望であったが気持ちが変わり中学校卒業後、北の湖部屋に入門し、2002年3月、初土俵。同期は、同部屋の鳰の湖、稀勢の里、片山。初土俵後、3年かかって幕下昇進するが低迷。しこ名は、2008年3月、本名から『北はり磨』に変更。北の湖の「北」、はり磨は、出身地の播磨国から「出身地は、西はり磨なんですが、先代師匠の しこ名から「北」の一字をいただいた時は、 本当に嬉しかった」とのコメントをしている。『北はり磨』のしこ名が一部ひらがな表記になっているのは、「はり」が機種依存文字で表記されないので仕方なく平仮名に行司さんが筆で書くときは、漢字表記になっていることが多い。2024年1月、西幕下二枚目で勝ち越し再十両決定。これは39歳5ヶ月の大潮に次ぐ2番目の高齢記録となる37歳6ヶ月、希善龍と並び史上最多タイとなる9度目の十両昇進である。「何回も諦めずにきたからこそですから、自分らしい記録」と誇らしげに北はり磨は笑った。181.0cm 130.0kg(最高位)前頭十五枚目(5月)東幕下二十八枚目 2勝5敗(7月)西幕下四十九枚目 3勝4敗(9月)西三段目二枚目 7勝0敗(三段目優勝)(11月)東幕下十一枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下二枚目 4勝3敗(3月場所の予想)十両十四枚目?(再十両9回目)Juryo#3-Takakento Terutora東十両三枚目『貴健斗 輝虎』たかけんと てるとら常盤山部屋 熊本県 八代市出身本名:水田 健斗平成8年2月10日(27歳)八代市八把小学校5年生から地元の相撲道場「八把クラブ」に通った。八代市立第4中学校3年、全国中学校相撲選手権大会の団体メンバーとして優勝。中学卒業後は、故郷を離れ、鳥取城北高校普通科体育コースに相撲留学。1年上には「逸ノ城」が在籍。高校でも団体戦メンバーとなり、3年、主将として国体少年の部で団体優勝。高校卒業目前に、2014年1月、貴乃花部屋に入門。師匠の貴乃花には、中学校時代から目をかけられ部屋の合宿にも参加したことがあった。入門同期は、逸ノ城(幕下付出)、剣翔、武将山。相撲教習所では、優等賞を獲得。2014年11月、幕下昇進、幕下定着したが左膝前十字靭帯を負傷し復帰したが花相撲で左膝を再び痛めたが幕下に復帰と同時に、しこ名を、本名:水田 健斗に因んで『貴健斗』に改めた。「貴健斗 輝虎」は、貴乃花親方が尊敬している上杉謙信の前名「上杉輝虎」に因んで「輝虎」とした。2018年10月、貴乃花親方が日本相撲協会を退職し、貴景勝や貴健斗らは、千賀ノ浦部屋へ2020年11月、常盤山部屋に改称し移籍が決まる。179.0cm 165.0kg(最高位)十両四枚目(5月)東十両七枚目 6勝9敗(7月)東十両八枚目 7勝8敗(9月)東十両東九枚目 6勝9敗(11月)西十両九枚目 3勝12敗(2024年1月)東幕下三枚目 0勝0敗7休(全休場)(3月場所の予想)幕下四十枚目〜四十六枚目?Makushita#3-Satorufuzi Tetsupei西幕下三枚目『聖富士 哲平』さとるふじ てっぺい伊勢ヶ濱部屋 静岡県 焼津市出身本名:桑原 哲平平成16年5月29日(19歳)小学校2年生で相撲を始める。名門静岡・飛龍高校では、2021年全国高校選抜で団体3位、無差別級3位2022年全国高校選抜で団体優勝。高校総体の団体戦2年時に3位、3年時に5位。2022年12月、伊勢ヶ濱部屋入門。「(高校の先輩幕内の)翠富士関、熱海富士関が 活躍している部屋なので強くなれると思った」と入門理由を語った。伊勢ヶ濱親方(元横綱:旭富士)は、「本人の意欲がすごく伝わってきた。 体に合わせた相撲を教えたい」と期待した。5月場所は、近代出身の「欧勝竜」と7勝全勝同士の決定戦で勝って「序二段優勝」三段目も勝ち越しを続け幕下昇進した11月場所で「幕下優勝」の大躍進!先輩、熱海富士の付き人で、その姿が度々見られ、2人の姿が話題となっている。1月場所から、小さな髷をつけて出場。しこ名は、クリスマスに入門したので『聖富士』「聖」と書いて(さとる)と読ませる伊勢ヶ濱部屋親方が名付け「活躍すれば(さとるふじ)と広く認識されるだろう」178.0cm 162.0kg(最高位)幕下三枚目(2023年1月)初土俵(3月)東序ノ口十二枚目 5勝2敗(5月)東序二段六十枚目 7勝0敗序二段優勝(7月)東三段目六十一枚目 6勝1敗(9月)西三段目六枚目 5勝2敗(11月)西幕下四十二枚目 7勝0敗幕下優勝(2024年1月)西幕下三枚目 3勝4敗(3月場所の予想)幕下五枚目〜七枚目?Makushita#4-Chiyonoumi Meitarow東幕下四枚目『千代の海 明太郎』ちよのうみ めいたろう 九重部屋 高知県 幡多郡 黒潮町出身本名:濱町 明太郎平成5年1月11日(31歳)2歳上の兄が、佐賀少年相撲クラブに入っていたことから保育園の頃から相撲を始める。高知県立宿毛高校では、相撲部に所属。日本体育大学に進学後に徐々に力をつけ、2年、東日本インターカレッジ団体戦で、当時4年の「遠藤」を突き押しで撃破した。4年、全国学生相撲選手権大会で副主将、団体戦優勝。卒業後4月、九重部屋に入門。2015年5月場所、初土俵。同期は、霧島。初めてのしこ名は、本名の「濱町」三段目で、故郷の海にちなんで『千代の海』を名乗る。千代の海は、九重部屋のしこ名で3人目である。1、千代の海 茂雄(1996年〜1973年)2、千代の海 智久(1983年〜1985年)3、千代の海 明太郎(2015年11月〜)結婚した奥様は、2018年の長野巡業で知り合った看護師さんでコロナで会えないことが続いたが、九重親方(元大関:千代大海)の誕生日に入籍。181.8cm 140.6kg(最高位)十両八枚目(5月)西幕下三段目 4勝3敗(7月)西十両十四枚目 3勝4敗(9月)東幕下四枚目 3勝4敗(11月)東幕下七枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下四枚目 2勝6敗(3月場所の予想)幕下十二枚目〜十四枚目?Makushita#4-Hatsuyama Syou西幕下四枚目『羽出山 将』はつやま しょう玉ノ井部屋 東京都 東村山市出身本名:羽出山 将(しこ名と同じ)平成11年11月5日(24歳)しこ名は、本名で『羽出山』はつやま、と読む。小学校6年生から地元の名門「立川錬成館」で相撲を始めた。足立新田高校に進学し、相撲部に入部。3年、高校相撲金沢大会で個人優勝。東洋大学へ進学し、2年、全日本選手権で優勝。全国学生選手権大会で、ベスト8。3年、全日本選手権大会で、ベスト8。4年、全国学生選手権でベスト16の実績から三段目最下位(100枚目)格付出の資格を取得。大学卒業後は、東洋大学のOBである「東白龍」に誘われて玉ノ井部屋に入門。2022年3月、初土俵。193.0cm 135.9kg(最高位)幕下四枚目(5月)東幕下二十五枚目 4勝3敗(7月)西幕下十九枚目 5勝2敗(9月)西幕下十三枚目 3勝4敗(11月)西幕下十三枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四枚目 1勝6敗(3月場所の予想)幕下二十四枚目〜二十六枚目?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.09
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十両11枚目からの力士について詳しく調べてみました〜その素晴らしい経歴に驚くばかりです令和6年大相撲初場所『十両』取組結果十両11枚目〜14枚目天空海/英乃海/千代丸/天照鵬/勇磨/欧勝海/千代栄/栃武蔵東京両国・国技館【十両】の土俵入り力士のしこ名・写真 本名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢) 入門までのエピソード 身長:体重 成績 3月場所の番付予想Juryo#11-Aqua Shoma東十両十一枚目『天空海 翔馬』あくあ しょうま本名:高畠裕貴(たかばたけ ゆうき)立浪部屋 茨城県 東茨城郡 大洗町出身平成2年11月6日(33歳)自動車販売店を営む家庭に生まれる。父は、中学在学中にレスリングで全国制覇。那珂湊(なかみなと)高校では、柔道部に所属。当時は、相撲に全く興味がなく、名前を知っている力士は、現役横綱と高見盛くらいだった。2007年、総体に出場したが、卒業後は、水戸産業技術専門学院に入学したが、度重なる勧誘に折れる形で入門を考え在学中に同郷の「稀勢の里」の活躍を見て2010年11月、立浪部屋に入門。当初は、自動車整備士の国家資格を取得して卒業以降に力士になるつもりであったが、直前に「東日本大震災」の発生で、地元の大洗町も津波による大きな被害を受け、立浪部屋入りを延期。がれきの撤去や片付けに追われ、この時期は力士の道を断念することも考えた程だったが、父の励ましを受けて、2011年4月より立浪部屋での生活を開始した。2014年3月、天空海(あくあ)のしこ名に改名。「成績に波があるので、浪を取って波を無くしたい」という意味が込められていた。音訓が混じったキラキラネイムは、地元の茨城のアクアワールド水族館に因んで立浪が考えた「阿久亜」の読みを採用し、番付上位の願いこ込めて「天」地元の大洗町を象徴する「空」「海」の漢字を当て『天空海』(アクア)と読ませるしこ名となる。184.0cm 171.0kg(最高位)前頭十枚目(5月)西十両五枚目 5勝10敗(7月)西十両七枚目 7勝8敗(9月)西十両九枚目 6勝9敗(11月)東十両十枚目 5勝10敗(2024年1月)東十両十一枚目 6勝9敗(3月予想)十両十二枚目?Juryo#11-Hidenoumi Takuya西十両十一枚目『英乃海 拓也』ひでのうみ たくや本名:岩崎拓也(いわさき たくや)木瀬部屋 東京都 江戸川区出身平成元年6月11日(34歳)2人兄弟の長男。弟は、追手風部屋の「翔猿」江戸川区立上一色小学校1年で相撲を始める。10歳、台東区立小松竜道場に通い始め、相撲大会の団体戦でレギュラーメンバーとなる。葛飾区立大道中学校に進学し相撲部で、1年からレギュラーとして活躍。葛飾白鳥相撲教室に移籍。葛飾白鳥相撲教室と中学の1年上には「千代大龍」7学年上には、大道がいるが中学校相撲部のレギュラー入りは、英乃海の方が先であった。剣翔は2学年下で、翔猿は、3学年下である。2004年、台東区春季相撲大会では、前月に中学を卒業し足立新田高校に進学した千代大龍と決勝戦で勝利し優勝。埼玉栄高校に進学し、相撲部入部。1年、団体戦レギュラーメンバーとなり、インターハイ団体戦連覇を経験。2年秋から、主将を務める。2年、高等学校金沢大会で個人優勝。日本大学に進学し、相撲部に入部。同期には、大喜鵬。1年上に常幸龍がいた。3年頃から、稽古に真面目に向き合わず、タイトルを獲得することは出来なかったが日本大学の先輩11代木瀬(元幕内:肥後ノ海)が師匠を務め、目標とする常幸龍が所属する木瀬部屋に入門する。四股名が本名から「英乃海」に改名したのは、新十両昇進の時、当時の日本大学相撲部監督の田中英壽氏の名前から「英」母の名前から「乃」師匠の現役しこ名から「海」を引用し『英乃海』とした。186.0cm 162.0kg(最高位)前頭六枚目(3月)東十両八枚目 6勝9敗(5月)東十両十一枚目 6勝9敗(7月)西十両十二枚目 5勝10敗(9月)東幕下二枚目 5勝2敗(幕下陥落)(11月)西十両十一枚目 6勝7敗2休(十両復帰)(2024年1月)西十両十一枚目 10勝5敗(3月予想)十両七枚目?Juryo#12-Chiyomaru Kazuki東十両十二枚目『千代丸一樹』ちよまる かずき本名:木下 一樹(きのした かずき)九重部屋 鹿児島県 志布志市出身平成3年4月17日(32歳)小・中学生時代は、柔道。小学校時代は、相撲も並行して習った。相撲の指導者の子が、九重部屋で力士だった縁で志布志市志布志中学校を卒業後に九重部屋に入門した。2007年5月、初土俵。同期は、旭秀鵬がいる。勧誘の際に13代九重親方から「相撲は強ければお金になるよ」と口説き文句を受けたが、九重親方は、角界屈指のお金持ちであったので強い説得力を感じたという。千代丸は、相撲をとっていなかったら地元で子供たちに柔道を教えていたと話す。しこ名は、家族が、しこ名を色々と考えていたのだが13代九重親方が「よし、丸いから『千代丸』だ!」と、思いついたことで決まってしまった。弟の「千代鳳」も同じ部屋に入門したが2011年に実家が火事で全焼して以来千代鳳と共に「2人で頑張って新しい家を建てたい」と精進して史上17人目の兄弟関取となった。178.0cm 178.0kg(最高位)前頭五枚目(5月)東十両十枚目 6勝9敗(7月)東十両十一枚目 8勝7敗(9月)東十両十枚目 8勝7敗(11月)東十両八枚目 4勝7敗4休(2024年1月)東十両十二枚目 5勝10敗(3月予想)十両十四枚目?幕下?Juryo#12-Tenshyohow Shingo西十両十二枚目『天照鵬 真豪』てんしょうほう しんご本名:向中野 真豪(むかいいなかの しんご)宮城野部屋 三重県 伊勢市出身平成14年9月7日(21歳)伊勢市立四郷小学校3年から、志摩市にある志友館相撲道場で相撲を始めた。すぐに3年、白鵬杯に優勝。5年と6年、全日本小学生相撲大会2連覇。小学生の当時から、「大きくなったら白鵬の弟子になりたい」と夢を持っていた。志摩市立磯部中学校に進学1年10月、鳥取市立西中学に転校。3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会と白鵬杯で優勝。鳥取情報高校へ進学、1年、団体戦メンバーになり団体優勝。3年、コロナの影響で高校総体など全て中止になり、タイトル獲得ならず。高校卒業後は、白鵬の勧誘で宮城野部屋に入門。2021年5月、初土俵。2023年9月、新十両に決まった際にしこ名を、出身地の伊勢神宮に祀られる天照大神の「天照」と師匠のしこ名から「鵬」を合わせた『天照鵬』に改名。180.0cm 177.0kg(最高位)十両十枚目(5月)東幕下六枚目 4勝3敗(7月)西十両三枚目 4勝3敗(9月)西十両十四枚目 8勝7敗(新十両)(11月)西十両十枚目 5勝10敗(2024年1月)西十両十二枚目 5勝10敗(3月予想)幕下?Juryo#13-Youma Takeru東十両十三枚目『勇磨 猛』ゆうま たける阿武松部屋 大阪府 枚方市出身本名:中尾 勇磨(なかお ゆうま)平成10年6月13日(25歳)3人兄弟の次男。母は、女手一つで3人兄弟を育てた。三男・勇聖も阿武松部屋に所属したが2017年、前相撲のみで引退。次男・勇磨は、小学校5年、枚方市相撲連盟で相撲を始め、その年に、わんぱく相撲で全国大会に出場。枚方市立宮中中学2年から連盟が活動休止になり、近代付属高校相撲部の稽古に参加させてもらう、近代付属高校相撲部の奥谷猛監督からの紹介で阿武松部屋に入門。2014年3月、初土俵。しこ名は、本名:中尾 勇磨の「中尾」は、すでに使われていたので「勇磨」を使い、下の名前は、近代付属高校相撲部の奥谷猛監督の「猛」からいただいて『勇磨 猛』とした。178.0cm 129.0 kg(最高位)十両十三枚目(3月場所)西幕下九枚目 5勝2敗(5月)東幕下五枚目 5勝2敗(7月)東十両十四枚目 6勝9敗(新十両)(9月)西幕下筆頭 4勝3敗(11月)東十両十三枚目 7勝8敗(2024年1月)東十両十三枚目 5勝10敗(3月予想)幕下?Juryo#13-Ousyowumi Seiya西十両十三枚目『欧勝海 成矢』おうしょうみ せいや鳴戸部屋 石川県 川北郡 津幡町出身本名:深沢 成矢(ふかさわ せいや)平成13年5月12日(22歳)実家は、かなりグルメサイトでもで有名な石川県津幡町の上矢田温泉「やたの湯」欧勝海は、3人兄弟の次男。兄の影響で相撲を始め、小学校1年から、津幡町少年相撲教室に通った。6年、わんぱく相撲ベスト16津幡町立津幡中学校3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会団体優勝全国中学校相撲選手権大会準優勝。少年相撲教室の1年先輩の「大の里」の誘いで新潟県立海洋高校へ進学し、3年、選抜高校相撲と和田大会で団体準優勝高校卒業後は、大学進学選択もあったが15代鳴戸(元大関:琴欧州)の勧誘を中学時代から受けていたので入門。2020年3月、初土俵。2021年3月、幕下に昇進。しこ名は、師匠のしこ名「琴欧州 勝紀」の「欧」と「勝」に出身高校の「海洋高校」の一文字であり、海が好きなことに因んで「海」を入れ『欧勝海』とした。2024年1月場所では、14日目に関取として初めての勝ち越しを決めた際、「場所前には、勝ち越して地元に元気を与えられるように と言っていたのに、それが叶って良かった。 来場所後にもつながる内容で良かった」と能登半島地震に遭った故郷を想うコメントを残した。182.8cm 135.4kg(最高位)十両十二枚目(5月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(7月)西幕下十六枚目 4勝3敗(9月)西幕下十一枚目 5勝2敗(11月)幕下二枚目 4勝3敗(2024年1月)西十両十三枚目 8勝7敗(新十両)(3月予想)十両十二枚目?Juryo#14-Chiyosakae Eita東十両十四枚目『千代栄 栄太』ちょさかえ えいた本名:岸 栄太(きし えいた)九重部屋 京都府 福知山市出身平成2年7月12日(33歳)3歳から、柔道を始め小学校4年まで、春日町内の柔道教室に通うが5年から、京都府福知山市の柔道教室に移る。三田市立藍中学校に進学すると1年、兵庫県大会で優勝。2年、福知山市立日新中学校へ転校柔道の京都府大会で優勝。柔道推薦で京都共栄学園高校へ進学3年、全国高等学校柔道大会京都府予選で2位柔道部監督から大相撲へ入門を進められ千代大海のファンだったことと、高校総体直後に13代九重(元横綱:千代の富士)と面談したことなどから九重部屋に入門を決意。高校卒業前に、2009年1月初土俵。しこ名は、2010年7月から、本名:岸 栄太(きし えいた)の「栄」を入れた『千代栄』に改名。入門まで相撲経験が無かったが、押し相撲を磨いて3年半で幕下に昇進。その後、幕下通算57場所「上位1桁台になったら1勝6敗最高位を更新したら1勝6敗」と何度も繰り返すうちに「ヤバイな、もう〜年だし、そろそろなのか?」と心が折れそうになることもあったが、「でも、相撲しかないよな」と留まり31歳11ヶ月で、新十両昇進。福知山市からの関取は史上初で、戦後4番目の高齢記録であった。「年を取っても、やれるというのを見せられた」と語った。180.0cm 160.0kg(最高位)十両八枚目(5月)西十両十二枚目 8勝7敗(7月)東十両十枚目 8勝7敗(9月)西十両八枚目 4勝11敗(11月)東十両十四枚目 7勝8敗(2024年1月)東十両十四枚目 6勝9敗(3月予想)幕下Juryo#14-Tochimusashi Youta西十両十四枚目『栃武蔵 陽太』とちむさし ようた本名:菅野 陽太(すがの ようた)春日野部屋 埼玉県 入間市出身平成11年1月11日(24歳)入間市立狭山小学校3年生の時に地元のわんぱく相撲大会で優勝。翌年の大会では、決勝戦に敗退したきっかけで本格的に相撲に取り組むことを決め、その大会の優勝者が所属している入間少年相撲クラブに加入した。入間市には大相撲の春日野部屋が合宿し入間少年相撲クラブとの交流があり、当時の関取だった栃煌山に稽古をつけてもらう入間市立黒須中学3年、都道府県大会でベスト8団体3位。中学卒業後は、11代春日野(元関脇:栃乃和歌)の母校の和歌山県立箕島高校に進学した。3年、金沢大会個人優勝、世界ジュニア相撲選手権大会無差別級2位中央大学法学部政治学科に進学し、同期には、豪ノ山、登輝がいた。2年、全国学生相撲選手権大会で個人優勝し個人タイトルを獲得。中央大学からは17年ぶり5人目の学生横綱となる。大相撲の幕下15枚目格付出の資格を得る。4年、学生選手権でベスト8、三段目100枚目格付出の資格を得る。全日本相撲選手権大会ベスト32。かねてから縁のある春日野部屋に入門。2021年3月、初土俵。奇しくも三段目付出同士の豪ノ山と対戦となるが負けて黒星デビューとなった。2022年9月場所昇進が決まりしこ名を、出身地の埼玉の武蔵国からとって『栃武蔵』とした。ライバルの豪ノ山に先をこされたことは、「悔しかったので、自分もと頑張ってきました」とのコメント。183.0cm 162.0kg(最高位)十両七枚目(5月)東幕下四枚目 4勝3敗(7月)東幕下二枚目 2勝5敗(9月)西幕下七枚目 4勝3敗(11月)幕下三枚目 4勝3敗(2024年1月)西十両十四枚目 5勝10敗(再十両)(3月予想)幕下写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.08
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令和6年大相撲【十両】十両9枚目〜12枚目の力士の写真&エピソード。読みにくいしこ名はあさこうりゅう だいしょうほう たけるふじ はくようざん朝紅龍 大翔鵬 十両優勝尊富士 白鷹山令和6年大相撲初場所『十両』取組結果十両九枚目〜十枚目しこ名 出身地 本名 所属部屋 生年月日(年齢)身長&体重 入門までのエピソード 昨年からの成績 3月場所の番付予想 Juryo#9-Asakouryu Takuma西十両九枚目『朝紅龍 琢馬』あさこうりゅう たくま本名:石橋 拓馬(いしばし たくま)高砂部屋 大阪府四條畷市平成10年9月24日(24歳)四條畷市くすのき小学校3年の時、初心者による相撲大会に出場したが初戦敗退し、これに激怒した母に「スイッチが入った」と押され地元の四條畷相撲連盟で相撲を始める。幼少期は、相撲以外にレスリングや空手の指導も受ける。中学校からは、明徳義塾中学校:高校へと進学し中学3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会団体優勝全国中学校相撲選手権大会個人3位。高校2年、国民体育大会相撲競技少年の部個人3位。卒業後は、日本体育大学スポーツ文化部武道教育学部に進学。1年、東日本学生相撲選手権大会115kg未満で優勝2年、全日本選手権ベスト16相撲部主将を務めた4年、学生選手権3位。大学卒業後は、明徳義塾高校OBで8代高砂(元関脇:朝赤龍)が師匠の高砂部屋に入門。卒業後に2021年5月、学生選手権3位の実績から三段目最下位(100枚目)格付出での初土俵。この場所で、7勝全勝で三段目格付出の力士で史上3人目の三段目優勝で、幕下に昇進した。177.0cm 120.0kg(最高位)十両九枚目(5月)東幕下十一枚目 5勝2敗(7月)東幕下五枚目 5勝2敗(9月)西十両十三枚目 7勝8敗(新十両)(11月)西十両十三枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両九枚目 8勝7敗(3月予想)十両八枚目Juryo#9-Daisyohow Kiyohiro西十両九枚目『大翔鵬 清洋』だいしょうほう きよひろ追手風部屋 モンゴル・ウランバートル市本名:チミデレゲゼン・シジルバヤル平成6年8月28日(29歳)幼少期は、モンゴルの首都ウランバートルで過ごす。小学校4年までは、勉強に打ち込む。5年からは、試験に合格し特進クラスに入れたが母が日本へ留学し単身来日していたことで大翔鵬も父と一緒に来日し、柏市立第二小学校に転校。来日当初は、日本語に苦労するが3ヶ月ほどで日本語が話せるようになった。小学校4年、初めて相撲を取る。柏市の大会に出場し負けるが、柏市スポーツ少年団にスカウトされ相撲を始める。柏市立豊四季中学校では、野球部に入部するが退部再び相撲の稽古を始めると野球で体が鍛えられたために強くなった。式秀部屋でも稽古を積み序二段力士と対等に渡り合う。高校は、千葉でも屈指の強豪相撲部がある千葉県立流山南高校に進学。同期には、阿炎がいた。1年、千葉県新人戦では、団体メンバーとして高校を19年ぶりに優勝に導いた。個人戦でも優勝。阿炎は、2位であった。2年、全国高校相撲選抜大会で、鳥取城北高校の逸ノ城と決勝戦で敗れ準優勝。全国大会で優勝したことは無かった。学業では、クラスでトップクラスの成績であった。高校卒業後は、以前から声を掛けられていた追手風部屋に入門2013年3月、初土俵。しこ名は、追手風親方の現役しこ名「大翔山」とモンゴルの先輩「横綱:白鵬」の鵬をとった。入門同期は、遠藤である。185.0cm 198.0kg(最高位)前頭九枚目(5月)西前頭十一枚目 6勝9敗(7月)西前頭十四枚目 6勝9敗(9月)東前頭十七枚目 3勝12敗(11月)東十両七枚目 5勝10敗(2024年1月)十両九枚目 9勝6敗(3月予想)十両六枚目?Juryo#10-Takerufuzi Mikiya東十両十枚目『尊富士 弥輝也』たけるふじ みきや本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや)伊勢ヶ濱部屋 青森県 五所川原市平成11年4月9日(24歳)祖父が草相撲の強豪だったので、保育園の頃から相撲を始める。小学校4年、わんぱく相撲全国大会では、個人ベスト8と団体優勝。5年、個人3位。小学校卒業後は、つがる相撲クラブに通うため地元を離れ、つがる市立木造中学校に進学。3年、全国都道府県中学生大会個人3位、全中個人ベスト8、白鵬杯団体優勝・個人3位。鳥取城北高校へ進学し、同期は狼雅がいた。1年、金沢大会で個人8強、2年、金沢大会で左膝十字靭帯を断裂し3年、全国高校総体個人3位。選抜高校相撲宇佐大会個人3位、秋の国体個人準決勝で王鵬に敗れた時に再び左膝を負傷し、3位決定戦は不戦敗。日本大学法学部政治経済学科に進学し、日本大学相撲部に入部。同期は輝鵬、大谷。2年、全日本大学選抜金沢大会準優勝、全国学生体重別大会135kg未満級準優勝。全国学生選手権団体優勝。全国学生選手権団体決勝戦で今度は右膝を負傷。3年、全国学生選手権団体優勝。4年、全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級16強2022年春、日本大学卒業。2022年8月、伊勢ヶ濱部屋に入門。伊勢ヶ濱部屋の師匠(元横綱:旭富士)は青森出身のため中学校から交流があった。横綱:照ノ富士からは、中学生時代より目をかけられていたことと照ノ富士は、膝の怪我で大関から序二段まで番付を下げたが横綱まで上り詰めた経歴を持つことも入門を後押しした。2022年9月、初土俵。同期には、輝鵬がいる。新弟子検査時に23歳であったために年齢制限緩和措置が取られた。2024年1月場所、横綱:照ノ富士幕内最高優勝と尊富士の新十両での優勝はW優勝となり照ノ富士の優勝パレードの騎手を務めた。184.0cm 139.5kg(最高位)十両十枚目(5月)東幕下四十一枚目 6勝1敗(7月)東幕下十七枚目 6勝1敗(9月)東幕下六枚目 5勝2敗(11月)西幕下筆頭 6勝1敗(2024年1月)東十両十枚目 13勝2敗(新十両)優勝(3月予想)幕内前頭?Juryo#10-Hakuyouzan Ryosuke西十両十枚目『白鷹山 亨将』はくようざん りょうすけ 本名:齋藤 亨将(さいとう りょうすけ)高田川部屋 山形県 西置賜郡 白鷹町 (にしおきたまぐんしらたかまち)平成7年4月13日(28歳)生まれた時は、2996kgだったが、その後の成長が早かったという。母は「いくらでも食べる子で、お相撲さんになったら?と言ったら本当になった」と笑って十両昇進の時に笑って話した。大相撲入門前の相撲経験は無い。白鷹町立鮎貝小学校在学中は、6年間通じて柔道に親しみ、地元の野球チームにも所属。中学3年、身長180cm、体重100kgをそれぞれ上回った。白鷹町立西中学校では、バスケットボール部に在籍する傍で、陸上の砲丸投げも始めた。3年、山形県中学校総合体育大会で13m38cmと大会新記録を出して優勝。ジュニアオリンピック陸上競技大会出場。高校でも柔道を続けて、その後警察官となって安定した生活を送りたいと思っていたが・・・父の勧めと高田川親方(元関脇:安芸乃島)の熱心な勧誘で高田川部屋に入門した。父は、かつて砲丸投げで競いあったライバル13代佐渡ケ嶽の弟子を倒して欲しいようだった。高田川は当時、相撲以外のスポーツに打ち込む子供たちに声を掛けていた。2011年3月、高田川部屋から新弟子検査を受け5月、初土俵を踏む。同期は、千代大龍、照ノ富士、常幸龍、明生、力真。しこ名は、故郷にある白鷹山(しらたかやま)と、米沢藩第9代藩主だった上杉鷹山(ようざん)が由来。187.0cm 187.0kg(最高位)十両三枚目(5月)西十両七枚目 6勝9敗(7月)東十両七枚目 6勝8敗1休(9月)西十両十枚目 4勝11敗(11月)東幕下筆頭 4勝3敗(2024年1月)西十両十枚目 10勝5敗(再十両)(3月予想)十両五枚目?有吉ゼミ「グルメ過ぎる相撲部屋」高田川部屋では、白鷹山がメガネをかけて、黙々と食べる姿を発見写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.07
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令和6年1月大相撲【十両】取組結果です〜十両5枚目〜8枚目の力士の写真&エピソードもしこ名 出身地 本名 所属部屋 生年月日(年齢)身長&体重 入門までのエピソード 昨年からの成績 3月場所の番付予想 令和6年大相撲初場所『十両』取組結果十両五枚目〜八枚目千代翔馬 欧勝馬 時疾風 白熊 輝 獅司 志摩ノ海 紫雷 Juryo#5ーChiyosyoma Fuzio東十両五枚目『千代翔馬 富士雄』ちよしょうま ふじお本名:ガンバータル・ムンクサイハン九重部屋 モンゴル・ウランバートル市平成3年7月20日(32歳)父は、モンゴル相撲の「大関」子どもの頃は、いつも父のそばにいて父には、柔道や相撲の練習ばかりに連れて行かれた。父と朝青龍の父同士が知り合いという関係もあり千代翔馬は、いずれ角界入りしようと思っていた。地元に来た13代九重(元横綱:千代の富士)の紹介で来日して、明徳義塾高校へ留学。2009年、高校の2年で中退、九重部屋に入門。2009年7月、場所に初土俵。同期生は、碧山。入門当時は、87kgと軽量で自信が無く大きい碧山には全く歯が立たなかったがモンゴル相撲の大関として人気者だった父のことを考えると途中でやめたら恥ずかしいと相撲に打ち込んだ。その後、幕下にも定着、同部屋でタメの千代皇や千代丸に水を空けられ悔しい気持ちをバネに稽古に打ち込んだ。183.0cm 140.0kg(最高位)前頭二枚目(5月)前頭十三枚目 8勝7敗(7月)東前頭十二枚目 6勝9敗 (9月)西前頭十五枚目 3勝12敗(11月)東十両六枚目 8勝7敗(2024年1月)東十両五枚目 7勝8敗(3月予想)十両六枚目Juryo#5-Ohsyoma Degi西十両五枚目『欧勝馬 出喜』おうしょうま でぎ本名:プレブスレン・デルゲルバヤル鳴戸部屋 モンゴル・トブ県平成9年4月9日(26歳)14歳の時に「ブフ」を始め、16歳の時に「レスリング」を始めた。元横綱:朝青龍の紹介で高校2年の4月から日本の日体大柏高校に留学。来日時の飛行機には、豊昇龍と朝白龍も同乗。高校時代は、レスリング部に所属。2年、高校選抜個人120kg級で優勝。3年。高校総体120kgで優勝。日本体育大学スポーツ文化部柔道教育学科に進学大学では、レスリングから転向して相撲部に入部。1年、全国学生選手権で、3位。2年、全国学生選手権は、ベスト83年、全国学生選手権は、3位。3年連続で大相撲の三段目最下位格付出の資格を取得4年、全国学生選手権で優勝し、学生タイトルと、幕下15枚目格付出の資格を取得。日体大OBの15代鳴戸(元大関:琴欧州)の2021年9月場所、鳴戸部屋に入門。しこ名は、師匠の琴欧州の「琴」と、実家で多くの馬を飼っていたことから由来して「欧勝馬」とした。189.0cm 160.0kg(最高位)十両三枚目(5月)東十両四枚目 7勝8敗(7月)東十両四枚目 7勝8敗(9月)東十両四枚目 8勝7敗(11月)西十両三枚目 6勝9敗(2024年1月)西十両五枚目 8勝7敗(3月予想)十両四枚目Juryo#6-Tokihayate Hideki東十両六枚目『時疾風 秀喜』ときはやて ひでき本名:富栄 秀樹(とみさかえ ひでき)時津風部屋 宮城県栗原市平成8年8月25日(27歳)小学校2年の時に同級生より体が大きいという理由で地元の瀬峰相撲クラブに勧誘され、相撲を始めた。小学校時代は、サッカーとバレーボールもやっていたが中学校に進学してからは、相撲部の活動日の都合で他のスポーツは辞め相撲一本に専念することとなった。中学生の頃から、小牛田農林高校の合宿に参加していて卒業後は、子牛田農業高校に進学。3年、インターハイ相撲競技3位。高校卒業後は、教員になることを志し、東京農業大学へ進学したが、3年、全日本選手権でベスト16に進出し同学年の翠富士と錦富士が近畿大学を中退して角界入りしたことに刺激を受けて大相撲入りを検討するようになる4年、全国選抜十和田大会3位、学生選手権個人32強、最後の全日本選手権は予選落ちとなったことからかえって大相撲入門への決意を固める。大学卒業後は、時津風部屋に入門。2019年3月場所、初土俵。同期は、北の若、吉井。178.0cm 129.0kg(最高位)十両六枚目(5月場所)東十両十四枚目 6勝9敗(7月場所)東幕下筆頭 7勝0敗(幕下優勝)(9月)西十両十一枚目 8勝7敗(再十両)(11月)西十両八枚目 8勝7敗(2024年1月)東十両六枚目 10勝5敗(3月予想)十両筆頭?おしい幕内は難しそう?Juryo#6-Shirokuma Youta西十両六枚目『白熊 優太』しろくま ゆうた (しこ名:高橋→白熊)本名:高橋 優太(たかはし ゆうた)二所ノ関部屋 福島県須賀川市平成11年5月25日(24歳)相撲を始めたきっかけは、祖父の勧めで地元の相撲大会に出場したこと。4歳から、出羽竜道場に通って稽古を積み、12歳から、新潟県に相撲留学し糸魚川市立能生中学を経て新潟県立海洋高校に進学、3年、選抜高校十和田大会個人優勝。卒業後は、日本体育大学スポーツ文化学部武道教育学科に進学、4年、主将を務める。卒業後は、プロになって欲しいという祖父の願いを叶え二所ノ関部屋に入門。2022年5月、本名:高橋のしこ名で初土俵。2023年、しこ名「高橋」のまま十両関取昇進。2024年1月、四股名を「白熊」に改名。化粧まわしは、高橋。師匠は、現役時代「北海の白熊」と呼ばれた元大関:北天佑のような取り口を意識させ「インパクトのあるしこ名。気は優しく力持ち という昔のようなお相撲さんになって欲しい」「シロクマは可愛く見えるが、土俵の上で暴れて欲しい」と期待し奮起を込めたしこ名である。改名後「白熊」は子供や女性にも大人気となった。184.0cm 161.0kg(最高位)十両六枚目(5月)東幕下十三枚目 6勝1敗(7月)西幕下四枚目 5勝2敗(9月)西十両十二枚目 8勝7敗(新十両)(11月)東十両九枚目 8勝7敗(しこ名:高橋)(2024年1月)西十両六枚目 8勝7敗(しこ名変更:白熊)(3月予想)十両五枚目?Juryo#7-Cagayaki Taishi東十両七枚目『輝 大士』かがやき たいし本名:達 綾哉(たつ りょうや)高田川部屋 石川県七尾市平成6年6月1日(29歳)トラックドライバーの父、兄1人、姉1人、3人きょうだいの末っ子。生まれた頃には、普通の体格だったが、幼稚園の頃には大きくなり過ぎて、「これ以上大きくなったら制服が無くなる」と言われ、既製の制服の最大サイズがきつくなっても着ているほどだった。七尾市立石崎小学校1年の頃から相撲を始め同じ穴水少年相撲教室の門下生であった「遠藤」の4学年後輩である。小学校卒業後は、相撲を続けるために親元を離れ相撲部のある中学校に進学したいと金沢市立西南部中学校へ入学。「炎鵬」とは、同じ中学の同級生。中学1年で身長:183cm、体重:108kg。2年、新人戦で個人優勝。祖母の死去した中でのことで優勝を決めた時には、大泣きしたと伝わる。3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会団体と個人を制する。2010年3月、新弟子検査で193cm、145kg、靴のサイズは、32cm大物ルーキー誕生と将来を期待された。強豪校から勧誘があったが、「1日も早く横綱になりたい」と高田川部屋に入門。2010年3月、初土俵。8場所で幕下に昇進した。192.0cm 160.0kg(最高位)前頭三枚目(5月)東前頭十七枚目 7勝8敗(7月)東十両筆頭 9勝6負(9月)東前頭十六枚目 5勝10敗(再入幕)(11月)東十両三枚目 5勝10敗(2024年1月)東十両七枚目 9勝6敗(3月予想)十両三枚目?Juryo#7-Sisi Masaru西十両七枚目『獅司 大』しし まさる本名:ソコロフスキー・セルギイ雷部屋 ウクライナ・ザポリージャ・メルトポリ平成9年1月16日(26歳)2人兄弟の兄である。小学校4年と中学校5年の9年制となるメルトポリ市内のタヴリア学校を卒業。ウクライナで、6歳から、レスリングを習い、15歳で、相撲に転向し欧州選手権で優勝。2020年3月、初土俵。同期は、北青鵬がいる。ウクライナ出身として初の力士。しこ名は、入門当時の師匠16代入間川から「百獣の王になれ」と言われ「獅」と当時の師匠の現役時代のしこ名から「司」を取り、下の名は体が大きいことで「大」として「獅司 大」となった。2023年、ロシアが母国に侵攻したことで国技館では、大きな拍手と声援が飛ぶ、ウクライナ出身力士である自身に通常より大きな声援が届いたことに感謝した。新十両の会見では、「ウクライナは大変。もっと頑張る。関取位になたのでママ、パパを助けます。頑張ります」と故郷の家族を心配し思いやる発言。極力、政治的な発言は控えている。193.0cm 180.0kg(最高位)十両五枚目(5月)西幕下二枚目 6勝1敗(7月)東幕下十二枚目 9勝6敗 (新十両)(9月)東十両八枚目 9勝6敗(11月)西十両五枚目 6勝9敗(2024年1月)西十両七枚目 7勝8敗(3月予想)十両八枚目?Juryo#8-Simanoumi Koyo東十両八枚目『志摩ノ海 航洋』しまのうみ こうよう本名:福薗 武志(ふくぞの たけし)木瀬部屋 三重県志摩市平成元年7月11日(34歳)布施小学校3年の時に相撲を始める。地元の志友館相撲道場で稽古に励んだ。和具中学校(現在:志摩中学)在学中から松ヶ根部屋をはじめ複数の相撲部屋からスカウトはあったが、入門しなかった。小学3年から中学3年まで相撲の他に野球もやっていたが、相撲がメインであったため基礎トレーニングのみであった。中学卒業後は、明徳義塾高校に進学するも部員不足で不完全燃焼に終わったため、高卒で入門することは諦める。近畿大学経営学部に進学。西日本学生相撲新人選手権大会でさっそく団体&個人共に優勝。団体戦のレギュラーとなる。3年、全国学生相撲選手権大会で団体優勝。しかし、個人では実績は少なく、大学在学中には、大相撲の格付資格は得られず卒業後、各界へ進むことを決意。「強い人が沢山いる部屋で刺激を受けたい」と、木瀬部屋に入門。2012年5月、初土俵。179.0cm 154.0kg(最高位)前頭三枚目(5月)西十両十三枚目 8勝7敗(7月)西十両十枚目 5勝10敗(9月)東十両十二枚目 7勝8敗(11月)東十両十二枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両八枚目 6勝9敗(3月予想)十両十一枚目?Juryo#8-Shiden Takumi西十両八枚目『紫雷 匠』しでん たくみ本名:芝 匠 (しば たくみ)木瀬部屋 東京都町田市平成3年12月24日(32歳)祖父が相撲好きだった影響を幼少期から受け、町田市立小山田南小学校4年の時市のわんぱく相撲で準優勝してことで地元の「立川鍛成館」相撲道場に通い始める。当時は、全国大会で通用する実力が無く大相撲の力士になることは考えていなかったが町田市立小山田中学校3年、全国中学校相撲選手権大会で個人3位。全国都道府県中学生相撲選手権大会ベスト8全国でも実績を残す。埼玉栄高校の相撲部監督からのスカウトで埼玉栄高校普通科総合進学コースに進学。同級生には、剣翔・佐々木山がいた。彼らと3年には共に全国高等学校総合体育大会相撲競技大会で団体優勝選抜相撲宇佐大会で2位。個人3位。日本大学商学部商業学科に進学。同期には、安彦、大翔丸がいた。1年から、団体戦のレギュラーとなり東日本学生相撲選手権大会の団体準優勝全国学生相撲選手権大会で団体準優勝。2年、レギュラー落ちしてことで相撲に対する熱意が薄れて4年、タイトルとは無縁となったが、埼玉県代表として出場した際に予選落ちだったが、相撲を取ることが楽しく思えたことで大相撲入りを決意。高校と大学の2年先輩であった「英乃海」が所属している木瀬部屋に入門し2014年3月、初土俵を踏む。初土俵同期生は、正代、大翔丸がいる。前相撲では、正代に勝って2勝土つかずで一番出世だった。176.0cm 157.0kg(最高位)十両八枚目(5月)東幕下筆頭 4勝3敗(7月)西十両十三枚目 8勝7敗(再十両)(9月)東十両十一枚目 6勝9敗(11月)東十両十二枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両八枚目 6勝9敗(3月予想)十両十一枚目?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.06
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令和6年大相撲【十両】取組結果を見てみましょう〜十両筆頭は、有吉ゼミの大食いでギャル曽根に勝った大奄美から令和6年大相撲初場所『十両』取組結果十両筆頭〜四枚目大奄美 水戸龍 錦富士 東白龍 狼雅 北の若 玉正鳳 琴恵光 東京両国「国技館」開催力士のしこ名 写真 本名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢) 身長:体重 昨年からの地位と成績 3月場所の番付予想Juryo#1-Daiamami Genki東十両四枚目『大奄美 元規』だいあまみ げんき本名:坂元 元規 (さかもと げんき)追手風部屋 鹿児島県 大島郡 龍郷町出身平成4年12月14日(31歳) 185.0cm 184.0kg有吉ゼミの大食いでギャル曽根に余裕で勝った力士。角界でも特に大食いだと言われているらしい大奄美は、鹿児島県の大島龍郷町立赤徳小学校2年から地元の相撲道場「名瀬相撲クラブ」に通い始めた。奄美市立赤木名中学校を経て、鹿児島商業高校商業科3年には、高等学校相撲金沢大会優勝。日本大学商学部商業学科に進学相撲部入部 2年、宇和島大会で優勝。団体戦レギュラーメンバーとして活躍。4年、主将。個人タイトルは2冠のみ3年、左膝半月板を負傷し手術を受けるが角界入りはぜずに卒業後は、日本大学に職員として就職。実業団の選手となり寮に住み込みながら、昼間は職員で勤務仕事を終えると大学の道場で学生と稽古に励む。2015年、全日本実業団相撲選手権大会を制し、「実業団横綱」となり、幕下十五枚目格付出が承認。目標であった「遠藤」が所属する追手風部屋に入門。(最高位)前頭十一枚目(5月)東十両九枚目 7勝8敗(7月)東十両九枚目 11勝4敗(9月)西十両二枚目 7勝8敗(11月)東十両四枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両筆頭 8勝7敗(3月の番付独自予想)幕内前頭に昇格!Juryo#1-Mitoryu Takayuki西十両筆頭『水戸龍 聖之』みとりゅう たかゆき本名:バーサンスレン・トゥルボルド錦戸部屋 モンゴル・ウランバートル市平成6年4月25日(29歳)モンゴル時代は、柔道・バスケットボールダーツ・スピードスケートなどに取組む。スピードスケートでは、地区大会に優勝。高校は、鳥取城北高校に留学。相撲部に入部してから相撲を始める。この時には、照ノ富士、逸ノ城と3人で同じ飛行機で来日した。日本大学文理学科体育科に進学、相撲部入部。3年、腰痛の影響で右四つから寄る本来の形の相撲は少なかったが、全日本相撲選手権大会で優勝し、アマチュア相撲タイトルを獲得。外国出身者としては初めて日大相撲部主将を務め全国学生相撲選手権大会で初優勝学生横綱のタイトルを取得。全日本選手権は2回戦で敗退2連覇ならず大学時代のタイトルは、8個。4年、学生横綱となり大相撲の幕下15枚目格付出資格を取得。190.0cm(+1cm) 201.0kg(最高位)前頭十五枚目(5月)東前頭十六枚目 5勝10敗(7月)西十両二枚目 6勝9敗(9月)西十両三枚目 7勝8敗(11月)西十両四枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両筆頭 7勝8敗(3月予想)十両三枚目?Juryo#2-Nishikifuji Ryusei東十両二枚目『錦富士 隆聖』にしきふじ りゅうせい本名:小笠原 隆聖(おがさわら りゅうせい)伊勢ヶ濱部屋 青森県十和田市平成8年7月22日(27歳)十和田市立三本木小学校3年の時に相撲を始める。6年、わんぱく相撲全国大会ベスト8。十和田中学校3年、全国中学校相撲選手権大会で8強入り。三本木農業高校農業機械科に進み3年、全国高校相撲大会3位。高校の同期は、阿武咲(1年で中退)近畿大学経営学部経営学科に進学2年、レギュラー入りするが、「大学を卒業した後は形が決まってしまい 直せない」という理由から、大学中退。大学の同期は、欧勝竜と翠富士(2年で中退)大相撲入りを決意し伊勢ヶ濱部屋に翠富士とともに入門。184.0cm 154.0kg(最高位)前頭三枚目(5月)西前頭三枚目 5勝10敗(7月)西前頭八枚目 5勝10敗(9月)西前頭十三枚目 5勝10敗(11月)西前頭十六枚目 6勝9敗(2024年1月)東十両二枚目 10勝5敗(3月の予想)幕内前頭に昇格!Juryo#2ーTowhakuryu Masahito西十両二枚目『東白龍 雅士』とうはくりゅう まさひと本名:白石 雅仁 (しらいし まさひと)玉ノ井部屋 東京都墨田区出身平成8年4月17日(27歳)小学校4年生の時に初めて相撲をとった。5年から、白鳥相撲教室に通ったがなかなか勝てなかったが、4学年上の剣翔を真似て、変化や引き技を用いるようになり、その後道場のコーチから突っ張りを教え込まれた。相撲の強豪校、葛飾大道中学へ進学し3年の時、白鵬杯で優勝。同じ道場出身者が多い専大松戸高校に進学し全国高等学校総合体育大会相撲競技大会個人戦で2位2回、3位1回、国民体育大会相撲競技個人戦で優勝。のちの大関:貴景勝とはライバル関係。大相撲から誘いがあったが、それまで軽視していた団体戦に興味を持ち団体戦優勝を目指し東洋大学に進学。個人タイトル3個獲得。団体戦では、全国学生相撲選手権大会3連覇に貢献。2018年12月、全日本選手権ベスト8強により三段目100枚目格付出の資格を獲得。大学3年時に、玉ノ井部屋に入門。2019年5月場所三段目100枚目格付出初土俵ここで『三段目優勝』を果たす。182.0cm 131.0kg(最高位)前頭十五枚目(5月)西十両二枚目 4勝11敗(7月)西十両四枚目 7勝8敗(9月)西十両四枚目 10勝5敗(11月)東前頭十四枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)西十両二枚目 8勝7敗(3月予想)十両筆頭?Juryo#3-Rouga Tokiyoshi東十両三枚目『狼雅 外喜義』ろうが ときよし本名:アマルトゥブシン・アマルサナー二子山部屋 ロシア連邦・トゥヴァ共和国・クズル平成11年3月2日(24歳)ロシア連邦のひとつトゥヴァ共和国生まれ。14歳まで過ごす。ロシアに住んでいた頃は、複数のスポーツを経験したが、レスリングや柔道の大会では優勝を経験し夢はレスリングでオリンピック出場することとロシアで警察官になることだったという。14歳、父親の住むモンゴルへ移住。移住の際に国籍をモンゴルに変更。モンゴルでもレスリングの練習を続けたが市内に掲げられた少年相撲大会「白鵬杯」の看板を見た父から出場を勧められ、団体戦の大将として出場した2014年2月の第4回白鵬杯では、団体2位。2015年2月の第5回白鵬杯でも出場中学生の部で個人8位に入賞したことで鳥取城北高校関係者に勧誘され2015年4月から鳥取城北高校へ相撲留学。入学当初は80kgだったが1年で30kg以上に増量3年、高校総体で個人戦決勝で、日本大柏高校3年、現「豊昇龍」に勝利し外国人で初めて高校横綱のタイトルを獲得。卒業後は、モンゴルの大学へと思っていたが鳥取城北高校の相撲部監督「石浦」が選んだ二子山部屋に入門。しこ名は、モンゴルの象徴「狼と」師匠の「雅」である。185.0cm 154.0kg(最高位)前頭十六枚目(5月)西十両四枚目 9勝7敗(7月)東十両二枚目 8勝7敗(9月)東十両筆頭 8勝7敗(11月)東前頭十六枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)東十両三枚目 9勝6敗(3月予想)幕内前頭に昇格?Juryo#3-Kitanowaka Daisuke西十両三枚目『北の若 大輔』きたのわか だいすけ本名:齋藤 大輔(さいとうだいすけ)八角部屋 山形県 酒田市 平成12年11月12日(23歳)酒田市立宮野浦小学校では、水泳・野球と複数のスポーツに取り組み3年、酒田相撲教室で相撲を始めた。4年、わんぱく相撲全国大会で3位。6年、全日本小学生相撲優勝大会で2位。酒田市立第一中学校2年、全国中学校相撲大会2位。3年、全国都道府県中学生相撲選手権大会優勝。故郷を離れ、埼玉栄高校に進学。同期は、栃神山。1年、高校総体団体優勝。国体少年の部団体優勝。2年、宇佐大会個人優勝。3年、高校総体の個人戦で優勝。高校横綱のタイトルを獲得。高校総体団体優勝、団体個人・団体優勝全日本選手権出場などの実績を残す。高校卒業後は、八角部屋に入門。2019年3月、初土俵。しこ名は、北の富士にちなんで命名された。191.0cm 151.0kg(最高位)前頭十七枚目(5月)西十両十枚目 8勝7敗(7月)西十両五枚目 10勝5敗(9月)東十両二枚目 8勝7敗(11月)東前頭十七枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)西十両三枚目 10勝5敗(3月予想)幕内前頭に昇格!Juryo#4-Tamasyohou Manpei東十両四枚目『玉正鳳 萬平』たましょうほう まんぺい本名:エルデンビィールグ・エンクマンライ片男波部屋 モンゴル・ウランバートル市平成5年3月6日(30歳)対戦前に青いタオルを思い切り噛む力士気合を入れる為だという。父は、モンゴル相撲と柔道の監督。父の教え子は、朝青龍・日馬富士・朝赤龍・白馬・龍皇と錚々たる関取を育てた。エクマンライン(玉正鳳)自身は、相撲には全く興味がなくバスケットやアイススケートに夢中だった。入門直前に相撲の良さを知り入門するが、5つの部屋を渡り歩く事になる。まず、2011年6月、来日し高島部屋に入門と同時に高島部屋が消滅したため春日山部屋で新弟子検査を受け入門。2013年11月、幕下昇進。2016年10月、春日山部屋が閉鎖。追手風部屋預かりとなり、中川部屋へ不適切指導で中川部屋が閉鎖。片男波部屋に移籍。2020年9月、14代片男波の「玉」と正しく生きて欲しいと玉正鳳萬平のしこ名を改名。玉鷲の美人の妻は、玉正鳳の姉である。玉鷲と玉正鳳は、義兄弟にあたる。188.0cm 125.0kg(最高位)十両筆頭(5月)西十両十一枚目 9勝6敗(7月)東十両五枚目 10勝5敗(9月)西十両筆頭 4勝11敗(11月)西十両七枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両四枚目 4勝11敗(3月予想)十両九枚目?Juryo#4-Kotoeco Mitsunori西十両四枚目『琴恵光 充憲』ことえこう みつのり本名:粕谷 充憲(かすや みつのり)佐渡ヶ嶽部屋 宮崎県延岡市平成3年11月20日(32歳)祖父は、元十両「松惠山」立浪部屋。引退後は、宮崎県でちゃんこ料理店経営父は祖父亡き後に店を継いでいる。琴恵光は、兄1人、姉1人の末っ子として誕生。幼少期から柔道に親しみ相撲も習う。小学校時代は、地元の「松恵山相撲道場」で経験を積み6年、わんぱく相撲全国大会でベスト8延岡市立岡富中学校では、柔道部。団体メンバーとして宮崎県中学校柔道大会で団体優勝に貢献した。当初は、延岡学園高校へ柔道の特待生として進学し卒業後は、料理人になることを志していたが中学3年、佐渡ヶ嶽部屋の九州宿舎で稽古を見学大相撲への興味が湧き、入門を決意した。2007年3月、佐渡ヶ嶽部屋から初土俵。同期生は、土佐豊・徳真鵬・丹蔵・大翔湖・千代嵐2011年5月、祖父のしこ名の「恵」とよく光らせるようにと「光」を入れた琴恵光に改名。176.0cm 127.0 kg(最高位)前頭四枚目(5月)西前頭十二枚目 8勝7敗(7月)西前頭十一枚目 8勝7敗(9月)東前頭八枚目 6勝9敗(11月)西前頭十枚目 2勝8敗5休(2024年1月)西十両四枚目 3勝10敗2休(3月予想)十両十一枚目?写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.05
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2月3日(土)深大寺にお参りして「豆まき」でお豆を大量にGETしてきました深大寺の豆まき凄い人ですね〜豆まきを待つ人たち、深大寺そばを食べに行って神代植物園をひと周りして・・・5000歩3回目の豆まきには、玉鷲と片男波親方が参加です3回目の豆まきは、一番前で 玉鷲〜近いっ!豆・・・・豆・・・・豆ちょうだい・・・福まめ大量GET!!一番前は、豆がバチバチ当たります〜痛っ取れない人は、境内でも200円で売ってます「福まめ」こんなに大量にどうするの?と、エミchanに笑われました〜来年も、深大寺で豆もらいましょう写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.04
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1月31日(水)3月場所に「幕下」から「十両」に昇進する力士が発表されました。大銀杏に化粧まわしが許される力士は、4名『幕下十両昇進力士』決定4名若隆景 對馬洋 北はり磨 伯桜鵬 4人は、全員戻り十両です。東十両8枚目 6勝1敗の『阿武剋』の新十両は叶わなかった。JuryoーWakatakakage Atsushi十両『若隆景 渥』わかたかかげ あつし荒汐部屋 福島県 福島市出身平成6年12月6日生まれ(28歳)(最高位)関脇(5月)西小結 0勝0敗15休(7月)西前頭十二枚目 0勝0敗15休(全休)(9月)東十両七枚目 0勝0敗15休(全休)(11月)東幕下六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下筆頭 7勝0敗(優勝)(3月場所)再十両Juryo-Tsusimanada Masamitsu十両『對馬洋 勝満』つしまなだ まさみつ境川部屋 長崎県諫早市平成5年6月27日(30歳)(最高位)十両九枚目(5月)西十両十四枚目 8勝7敗(7月)西十両十一枚目 3勝12敗(9月)西幕下二枚目 3勝4敗(11月)西幕下四枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二枚目 5勝2敗(3月)再十両Juryo-Kitaharima Seiya十両『北はり磨 聖也』きたはりま せいや山響部屋 兵庫県たつの市昭和61年7月28日(37歳)(最高位)前頭十五枚目(5月)東幕下二十八枚目 2勝5敗(7月)西幕下四十九枚目 3勝4敗(9月)西三段目二枚目 7勝0敗(三段目優勝)(11月)東幕下十一枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下二枚目 4勝3敗(3月)再十両Juryo-Hakuouhou Tetsuya西幕下五枚目『白桜鵬 哲也』はくおうほうほう てつや宮城野部屋 鳥取県倉吉市平成15年8月22日(20歳)(最高位)前頭九枚目(1月)幕下十五枚目格付出 7勝0敗(幕下優勝)(3月)西十両四枚目 10勝5敗(5月)西十両八枚目 14勝1敗(7月)前頭十七枚目 11勝4敗(新入幕)技能賞敢闘賞(9月)西前頭九枚目 0勝0敗15休(全休)(11月)西十両六枚目 0勝0敗15休(全休)(2024年1月) 西幕下五枚目 6勝1敗(3月)再十両再十両4人は、関取経験のある力士ばかり3月場所が楽しみです十両から幕内に昇格しそうな力士の予想は?『十両幕内』昇進しそうな独自予想大奄美? 錦富士? 狼雅? 北の若? 尊富士?Juryo#1-Daiamami Genki東十両四枚目『大奄美 元規』だいあまみ げんき本名:坂元 元規 (さかもと げんき)追手風部屋 鹿児島県 大島郡 龍郷町出身平成4年12月14日(31歳) (最高位)前頭十一枚目(5月)東十両九枚目 7勝8敗(7月)東十両九枚目 11勝4敗(9月)西十両二枚目 7勝8敗(11月)東十両四枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両筆頭 8勝7敗(3月予想)幕内:前頭Juryo#2-Nishikifuji Ryusei東十両二枚目『錦富士 隆聖』にしきふじ りゅうせい本名:小笠原 隆聖(おがさわら りゅうせい)伊勢ヶ濱部屋 青森県十和田市平成8年7月22日(27歳)(最高位)前頭三枚目(5月)西前頭三枚目 5勝10敗(7月)西前頭八枚目 5勝10敗(9月)西前頭十三枚目 5勝10敗(11月)西前頭十六枚目 6勝9敗(2024年1月)東十両二枚目(3月予想)幕内:前頭Juryo#3-Rouga Tokiyoshi東十両三枚目『狼雅 外喜義』ろうが ときよし本名:アマルトゥブシン・アマルサナー二子山部屋 ロシア連邦・トゥヴァ共和国・クズル平成11年3月2日(24歳)(最高位)前頭十六枚目(5月)西十両四枚目 9勝7敗(7月)東十両二枚目 8勝7敗(9月)東十両筆頭 8勝7敗(11月)東前頭十六枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)東十両三枚目 9勝6敗(3月予想)幕内:前頭Juryo#3-Kitanowaka Daisuke西十両三枚目『北の若 大輔』きたのわか だいすけ本名:齋藤 大輔(さいとうだいすけ)八角部屋 山形県酒田市 平成12年11月12日(23歳)(最高位)前頭十七枚目(5月)西十両十枚目 8勝7敗(7月)西十両五枚目 10勝5敗(9月)東十両二枚目 8勝7敗(11月)東前頭十七枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)西十両三枚目 10勝5敗(3月予想)幕内:前頭Juryo#10-Takerufuzi Mikiya東十両十枚目『尊富士 弥輝也』たけるふじ みきや本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや)伊勢ヶ濱部屋 青森県 五所川原市平成11年4月9日(24歳)184.0cm 139.5kg(最高位)十両十枚目(5月)東幕下四十一枚目 6勝1敗(7月)東幕下十七枚目 6勝1敗(9月)東幕下六枚目 5勝2敗(11月)西幕下筆頭 6勝1敗(2024年1月)東十両十枚目 13勝2敗(新十両)優勝(3月予想)幕内:前頭?西十両2枚目『東白龍』8勝7敗は、微妙ですが〜十両筆頭?東十両6枚目『時疾風』10勝5敗も、残念ながら〜十両筆頭?幕内から十両に落ちれしまいそうな力士は?『幕内十両』落ちしそうな力士独自予想碧山? 宝富士? 武将山? 友風? 北青鵬? Maegashaira#15-Tomokaze Youta東前頭十五枚目『友風 勇太』もかぜ ゆうた二所ノ関部屋 神奈川県 川崎市 川崎区出身本名:南 友太平成6年12月2日(28歳)(最高位)前頭三枚目(5月)東十両十二枚目 8勝7敗(7月)西十両九枚目 10勝5敗(9月)東十両三枚目 11勝4敗(11月)東前頭十四枚目 7勝8敗(再入幕)(2024年1月)東前頭十五枚目 5勝10敗(3月予想)十両?Maegashira#16-Takarafuzi Daisuke東前頭十六枚目『宝富士 大輔』たからふじ だいすけ伊勢ヶ濱部屋 青森県 北津軽郡 中泊町出身本名:杉山 大輔昭和62年2月18日(36歳)(最高位)関脇(5月)西前頭十枚目 5勝10敗(7月)西前頭十五枚目 9勝6敗(9月)東前頭十二枚目 7勝8敗(11月)東前頭十三枚目 6勝9敗(2024年1月)東前頭十六枚目 6勝9敗(3月予想)十両?Maegashira#16-Busyouzan Kotaro西前頭十六枚目『武将山 虎太郎』ぶしょうざん こたろう藤島部屋 茨城県 水戸市出身本名:藤原 虎太郎平成7年12月6日(28歳)(最高位)前頭十四枚目(5月)東十両三枚目 10勝5敗(7月)西前頭十六枚目 3勝12敗(再入幕)(9月)西十両五枚目 9勝6敗(11月)東十両二枚目 10勝5敗(2024年1月)西前頭十六枚目 4勝9敗(再入幕)(3月予想)十両Maegashira#17-Aoiyama Kowsuke東前頭十七枚目『碧山 亘右』あおいやま こうすけ春日野部屋 ブルガリア ヤンボル県出身本名:古田 亘右昭和61年6月19日(37歳)(最高位)関脇(2023年5月場所)東前頭十二枚目 5勝10敗(7月)東前頭十七枚目 9勝6敗(9月)東前頭十四枚目 5勝10敗(11月)東十両筆頭 8勝7敗(2023年1月)東前頭十七枚目 0勝7敗8休 (再入幕)(3月予想)十両Maegashira#8-Hokuseihow Osamu東前頭八枚目『北青鵬 治』ほくせいほう おさむ宮城野部屋 北海道 札幌市 東区出身本名:アリューナー・ダワーニンジ平成13年11月12日(22歳)(最高位)前頭六枚目(5月)東前頭十一枚目 8勝7敗(7月)東前頭六枚目 5勝10敗(9月)西前頭十一枚目 10勝5敗(11月)東前頭七枚目 7勝8敗(2024年1月)東前頭八枚目 2勝4敗9休(途中休場)(3月予想)十両?十両から幕下に落ちそうな力士の予想は?『十両幕下』落ちてしまいそうな独自予想千代栄 栃武蔵 勇磨 天照鵬?千代丸は、ぎりぎり十両守ったか?Juryo#12-Tenshyohow Shingo西十両十二枚目『天照鵬 真豪』てんしょうほう しんご本名:向中野 真豪(むかいいなかの しんご)宮城野部屋 三重県伊勢市平成14年9月7日(21歳)(最高位)十両十枚目(5月)東幕下六枚目 4勝3敗(7月)西十両三枚目 4勝3敗(9月)西十両十四枚目 8勝7敗(新十両)(11月)西十両十枚目 5勝10敗(2024年1月)西十両十二枚目 5勝10敗(3月予想)幕下?Juryo#13-Youma Takeru東十両十三枚目『勇磨 猛』ゆうま たける阿武松部屋 大阪府枚方市平成10年6月13日(25歳)(最高位)十両十三枚目(3月場所)西幕下九枚目 5勝2敗(5月)東幕下五枚目 5勝2敗(7月)東十両十四枚目 6勝9敗(新十両)(9月)西幕下筆頭 4勝3敗(11月)東十両十三枚目 7勝8敗(2024年1月)東十両十三枚目 5勝10敗(3月予想)幕下Juryo#14-Chiyosakae Eita東十両十四枚目『千代栄 栄太』ちょさかえ えいた本名:岸 栄太(きし えいた)九重部屋 京都府福知山市 平成2年7月12日(33歳)(最高位)十両八枚目(5月)西十両十二枚目 8勝7敗(7月)東十両十枚目 8勝7敗(9月)西十両八枚目 4勝11敗(11月)東十両十四枚目 7勝8敗(2024年1月)東十両十四枚目 6勝9敗(3月予想)幕下Juryo#14-Tochimusashi Youta西十両十四枚目『栃武蔵 陽太』とちむさし ようた本名:菅野 陽太(すがの ようた)春日野部屋 埼玉県入間市平成11年1月11日(24歳)(最高位)十両七枚目(5月)東幕下四枚目 4勝3敗(7月)東幕下二枚目 2勝5敗(9月)西幕下七枚目 4勝3敗(11月)幕下三枚目 4勝3敗(2024年1月)西十両十四枚目 5勝10敗(再十両)(3月予想)幕下3月には、また新しいドラマテックなストーリが生まれそう写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.03
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2024年1月場所【幕内】11枚目〜17枚目までの取組の結果と力士の入門までのエピソード令和6年正月場所の土俵入り令和六年初場所【幕内】結果前頭十一枚目〜十七枚目東京・両国「国技館」開催2024年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)力士写真 所属部屋 しこ名 本名 出身地 年齢 身長 体重 プロフィール 1月場所の成績 3月場所の番付予想 過去の受賞歴Maegashira#11-Tsurugisyw Momotaro東前頭十一枚目『剣翔 桃太郎』つるぎしょう ももたろう追手風部屋 東京都 葛飾区出身本名:安彦 剣太郎平成3年7月27日(32歳)葛飾区立南奥戸小学校2年の時に祖父から「優勝したら小遣いをやる」と言われ、わんぱく相撲の大会に参加し葛飾区内では無敵小学4年から都大会に参加するが1回戦負けし、悔しくて本格的に相撲を葛飾白鳥相撲教室で始める。5年生には、わんぱく相撲全国大会ベスト8。同学年の千代嵐とは何度も対戦した。6年生の時は千代大龍の稽古に協力した。2つ年上の英乃海と1つ下の弟・翔猿も、白鳥相撲教室に移籍してきた。幼馴染で千代大龍と英乃海と同じ葛飾区立大道中学へ翌年は翔猿も入学してくる。3年の時には、全国都道府県別中学選手権3位。先輩、英乃海の跡を追って埼玉栄高校に進学翌年には、翔猿も入学する。3年の時には、高校総体優勝、全国ジュニア体重別選手権100kg以上級優勝。日本大学文理学部体育科に進学後は遊び稽古せず。翌年、翔猿も経済学部に入学。2年の終わり頃に改心して団体戦レギュラー獲得。3年には左肘靱帯を負傷。個人戦では、1年〜4年連続で全国日本相撲選手権大会出場。1年と2年にベスト32。だが個人無冠に終わる。日本大学で1年先輩の遠藤の後を追い追手風部屋入門。185.0cm 195.0kg(+1kg)(最高位)前頭七枚目(5月)西前頭十五枚目 9勝6敗(7月)西前頭十一枚目 5勝10敗(9月)西前頭十六枚目 8勝7敗(11月)前頭十三枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十一枚目 9勝6敗(3月予想)前頭六枚目?私の応援で勝ち越しました幕内優勝:0十両優勝:2回幕下優勝:1回三段目優勝:0序二段優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:0敢闘賞:1回技能賞:0金星:0Maegashira#11-Ouhow Kounosuke西前頭十一枚目『王鵬 幸之助』おうほう こうのすけ大嶽部屋 東京都 江東区出身本名:納谷 幸之助平成12年2月14日(23歳)祖父は、第48代横綱大鵬(二所ノ関部屋)父は、元関脇貴闘力(藤島部屋→二子山部屋)が現役力士だった頃に大鵬の娘(三女)と結婚し男ばかり4人を出産。兄弟の三男である。長男:納谷幸男(現在プロレスラー)次男:納谷(大嶽部屋)三男:王鵬(大嶽部屋)←本人四男:夢道鵬(大嶽部屋)中央区立有馬小学校1年から江東青龍館に通い4年には、全国大会で準優勝。6年には、稽古場で森麗(もりうらら)に勝った。さいたま市立大宮西中学→埼玉栄高校(相撲部)3年の時、国体少年の部個人と団体両方で優勝卒業後は、祖父が興した大嶽部屋に入門。同期生は、豊青龍(元横綱の親族同士が初土俵)191.0cm 179.0kg(最高位)前頭六枚目(5月)西前頭十六枚目 11勝4敗(7月)西前頭六枚目 6勝9敗(9月)西前頭七枚目 5勝10敗(11月)東前頭十二枚目 8勝7敗(2024年1月)西前頭十一枚目 10勝5敗(3月予想)前頭三枚目?幕内優勝:0十両優勝:0幕下優勝:0三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:1回殊勲賞:0敢闘賞:0技能賞:0金星:0Maegashira#12-Takanosyw Nobuaki東前頭十二枚目『隆の勝 伸明』たかのしょう のぶあき常盤山部屋 千葉県 柏市出身本名:石井 伸明平成6年11月14日(29歳)6人きょうだいの4番目に生まれ、隆の勝だけ体格に恵まれた。小学1年から地元の相撲大会に出場3年の時に柏相撲少年団で本格的に相撲を始める。厳格な父の指導もあり最初は嫌がった稽古も積極的に取組む少年団の厳しい稽古に加え、家でも四股を30分間ひたすら踏み、それは柏市立西原中学校を卒業し入門するまで続いた。中学では、全国中学校相撲選手権に千葉県代表として団体メンバーで出場。同じ団体メンバーには大翔鵬がいた。中学卒業と同時に千賀ノ浦部屋に入門。同期生は、輝、千代ノ皇がいる。184.0cm 163.0kg(-6kg)(最高位)関脇(5月)西前頭八枚目 7勝8敗(7月)西前頭九枚目 8勝7敗(9月)東前頭四枚目 6勝9敗(11月)西東前頭六枚目 5勝6敗4休(2024年1月)東前頭十二枚目 10勝5敗(3月予想)前頭四枚目?幕内優勝:0十両優勝:0幕下優勝:0三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:1回敢闘賞:2回技能賞:0金星:1つMaegashira#12-Myogiryu Yasunari西前頭十二枚目『妙義龍 泰成』みょうぎりゅう やすなり境川部屋 兵庫県 高砂市出身本名:宮本 泰成昭和61年10月22日(37歳)自動車の板金塗装を営む家に生まれる。子供の頃から、そろばん、習字、水泳、体操、柔道など多くの習い事を経験。高砂市立伊保小学校2年の時に相撲に出会う。近所の神社の相撲大会で優勝し1対1の勝負に勝つことの楽しさを知り、兵庫県姫路市の広畑少年相撲教室に通う(同級生は北播磨)高砂市立荒井中学3年の時に兵庫県大会2位全国中学校体育大会に出場。同時に陸上部に在籍し円盤投げ・砲丸投げに取組んで相撲に興味を失い釣りやゲームセンターで遊んだり不良グループに加わり喧嘩をしたり深夜まで遊んで問題を起こす中学時代は、トラック運転手に憧れていたが、将来の夢について両親と真剣に考えた末に「サボっていた相撲を本気でやってみないか」と言わた。全中に出場した際に埼玉栄高校の相撲部監督に勧められ豪栄道と新幹線で東京へ2004年、同級生の豪栄道と高等総体に出場。個人戦で豪栄道が高校横綱。妙義龍は準優勝。日本体育大学では、なかなか勝てなかった。2008年、4年生に国体成年個人の部で優勝し大相撲の幕下15枚目格付出の資格を取得。2009年、豪栄道が所属する境川部屋に入門。188.0cm 156.0kg(-1kg)(最高位)関脇(5月)西前頭十四枚目 9勝6敗(7月)西前頭十枚目 6勝9敗(9月)東前頭十三枚目 10勝5敗(11月)東前頭九枚目 6勝9敗(2024年1月)西前頭十二枚目 5勝10敗(3月予想)前頭十五枚目?幕内優勝:0十両優勝:3回幕下優勝:1回三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:0敢闘賞:0技能賞:6回金星:6つMaegashira#13-Churanoumi Yoshihisa東前頭十三枚目『美ノ海 義久』ちゅらのうみ よしひさ木瀬部屋 沖縄県 うるま市出身本名:木崎 信志平成5年5月6日(30歳)沖縄で5人姉弟の三男として生まれる。長男:大輔は、鳥取城北高校から日本大学で 活躍し現在は九州電力相撲部副首相。次男:6歳で病死。三男:美ノ海←本人四男:伸之助沖縄市立美里小学校1年から相撲を始める。叔父が監督をしている沖縄県立中部農林高校生で稽古5年の時に沖縄教育委員会から表彰を受ける。うるま市具志川中学2年に全国中学校選手権ベスト16鳥取市立西中学校に転校(弟の進学に合わせて)鳥取城北高校へ進学(逸ノ城と同期)3年時、国体で団体優勝。個人戦は決勝で逸ノ城と対戦し優勝。日本大学経済学部4年時に主将。全国学生相撲選手権で団体優勝。個人タイトル4冠。全国学生選手権個人3位全日本相撲選手権は16強止まりだったので幕下・三段目付出しの資格は得られず木瀬部屋入門。入門同期生は、朝乃山、豊山、平戸海。178.0cm 141.0kg(最高位)前頭十三枚目(5月)西十両七枚目 7勝8敗(7月)西十両七枚目 8勝7敗(9月)十両五枚目 10勝5敗(11月)西前頭十五枚目 9勝6敗(新入幕)(2024年1月)東前頭十三枚目 7勝8敗(3月予想)西前頭十三枚目?幕内優勝:0十両優勝:0幕下優勝:1回三段目優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:0殊勲賞:0敢闘賞:0技能賞:0金星:0Maegashira#13-Endow Syowta西前頭十三枚目『遠藤 聖大』えんどう しょうた追手風部屋 石川県 鳳珠郡(ほうすぐん)穴水町出身本名:遠藤 聖大平成2年10月19日(33歳)小学1年生から強制的に相撲の稽古をやらされ相撲を毛嫌いしていた。相撲を好きになったのは、朝青龍のスピーディーで強い相撲を見てからである。小学6年の時、大会で負けて泣いていたら「泣くなら明日からは来なくていい」と叱られ以後、厳しい稽古に向き合い基礎を徹底的に学び全国レベルの大会でも結果を出し始め、同時にバスケットボール部にも所属。地元の中学相撲部が休部になり12歳で親元を離れ金沢市の監督の家に転住。金沢市立西南部中学へ2年の時、中部日本選抜中学生相撲大会で優勝。明るくユニークで、華があり、運動神経抜群で、勉強も熱心、バスケットボールも上手。握力は普通の生徒の3倍。各運動部で欲しがった。金沢学院東高校相撲部では、団体個人共に活躍3年、高校相撲大会と選抜高校相撲大会で優勝。日本大学経済学部では1年からレギュラー。3年後半から怪我に苦しみ手術を受ける。4年、団体戦の主将を務める。個人戦は、全日本相撲選手権大会優勝、アマチュア横綱。国体相撲成年個人の部A優勝。国体横綱。という2つのビッグタイトルを取得。史上2人目の幕下10枚目格付出の資格を取得。同郷で日大の先輩でもある大翔山「追手風親方」の師匠の追手風部屋に入門。184.0cm 148.0kg(+2kg)(最高位)小結(5月)西前頭二枚目 0勝7敗8休(7月)西前頭十六枚目 10勝5敗(9月)西前頭十枚目 9勝6敗(11月)東前頭八枚目 5勝10敗(2024年1月)西前頭十三枚目 5勝10敗(3月予想)西前頭十六枚目?幕内優勝:0十両優勝:1回幕下優勝:0三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:1回敢闘賞:1回技能賞:4回金星:7つMaegashira#14-Kotosyouhou Yoshinari東前頭十四枚目『琴勝峰 吉成』ことしょうほう よしなり佐渡ヶ嶽部屋 千葉県 柏市出身本名:手計 富士紀平成11年8月26日(24歳)父は、現役のボディービルダーで居酒屋を経営している。幼稚園から柏市相撲スポーツ少年団に入り柏市松葉第二小学校4年時、わんぱく相撲全国大会3位。柏市松葉中学3年時には、全国都道府県中学生相撲選手権大会個人無差別級優勝。埼玉栄高校(同期:王鵬・塚原)では、1年から団体戦のレギュラー。2年と3年時高等学校相撲大会で団体優勝連覇を経験。高校3年時の在学中に佐渡ヶ嶽部屋に入門。琴ノ若が柏市相撲スポーツ湘南団の先輩で小学生時代から部屋に誘われていたため。19.0cm 166.0kg(+5kg)(最高位)前頭三枚目(5月)西前頭五枚目 2勝10敗3休(7月)西前頭十三枚目 7勝8敗(9月)西前頭十四枚目 5勝10敗(11月)西十両筆頭 12勝3敗(十両優勝)(2024年1月)東前頭十四枚目 9勝6敗(再十両)(3月予想)前頭九枚目?幕内優勝:0十両優勝:3回幕下優勝:0三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:0敢闘賞:1回技能賞:0金星:0Maegashira#14-Ounosyw Fumiya西前頭十四枚目『阿武咲 奎也』おうのしょう ふみや阿武松部屋 青森県 北津軽郡 中泊町出身本名:打越 奎也平成8年7月4日(27歳)祖父の勧めで5歳から相撲を始める。地元の中里道場に通って力を付ける。同時に阿武松部屋のキッズ阿武松にも通う。(宝富士は、中里道場の10年先輩)東北の同じ町内で2人の幕内力士がいる!中泊町立中里小学校6年、全日本小学生相撲優勝大会優勝。中泊町立中里中学校2年と3年に全国都道府県中学校相撲選手権大会無差別級、大会史上初の2連覇。スキーやスノーボードも得意でこどもの頃は、やんちゃであった。青森県立三本木農業高校1年には、全国高校相撲大会と国体相撲少年の部優勝。団体戦は選抜高校相撲大会優勝に貢献。自信を深め、卒業を待たずに2年の11月に高校を中退し、阿武松部屋に入門。177.0cm 165.0kg(-5kg)(最高位)小結(5月)東前頭九枚目 8勝7敗(7月)西前頭五枚目 6勝9敗(9月)東前頭六枚目 9勝6敗(11月)東前頭五枚目 3勝12敗(2024年1月)西前頭十四枚目 10勝5敗(3月予想)前頭8枚目?幕内優勝:0十両優勝:1回幕下優勝:0三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:1回敢闘賞:3回技能賞:0金星:2回Maegashaira#15-Tomokaze Youta東前頭十五枚目『友風 勇太』もかぜ ゆうた二所ノ関部屋 神奈川県 川崎市 川崎区出身本名:南 友太平成6年12月2日(28歳)幼少期から多くのスポーツ経験がある。川崎市立宮前小学校では、極真空手とバスケットボール川崎富士見中学では、柔道を経験顧問が柔道経験者だったので、相撲大会にも出場するようになる。関東大会団体優勝するも相撲に興味なし向の岡工業高校に入学してから本格的に相撲に打ち込む。2年には、全国選抜高校相撲大会で準優勝、この時は逸ノ城に負けた。日本体育大学4年には、全日本大学選抜大会で優勝。大学時代にOBの嘉風から指導を受ける。大学卒業後は、嘉風の所属する尾車部屋に入門。同期生は、矢後と水戸泉がいる。184.0cm 180.0kg(-2kg)(最高位)前頭三枚目(5月)東十両十二枚目 8勝7敗(7月)西十両九枚目 10勝5敗(9月)東十両三枚目 11勝4敗(11月)東前頭十四枚目 7勝8敗(再入幕)(2024年1月)東前頭十五枚目 5勝10敗(3月)十両幕内優勝:0十両優勝:1回幕下優勝:0三段目優勝:1回序二段優勝:0序の口優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:0技能賞:0金星:2つJuryo#15-Ohnosato Daiki西前頭十五枚目『大の里 泰輝』おおのさと だいき二所ノ関部屋 石川県 河北郡 津幡町出身本名:中村泰輝平成12年6月7日生まれ(23歳)小学校1年生から相撲を始める。糸魚川市立能生中学校から新潟県立海洋高校、日本体育大学へ2019年10月(大学1年)10月、第74回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦優勝11月、第97回全国学生相撲選手権大会で学生横綱2021年(大学3年)12月、第70回全日本相撲選手権(東京・両国国技館)決勝で近代の神崎を寄り切りで優勝。アマチュア横綱2022年(大学4年)7月、第11回ワールドゲームズ(4年ごと五輪翌年に開催)無差別級で金メダル。重量級で銀メダル。10月、第77回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦で2019年の全回大会(2020年、2021年中止)に続いて2連覇。前年のアマチュア横綱と合わせて大相撲の幕下10枚目格付出の資格を取得。11月、第100回全国学生相撲選手権大会個人戦準優勝 (優勝:バドジャルガル・チョイジルスレン)12月(大学4年)第71回全国相撲選手権の決勝で日体大職員の松園大成を、叩き込み優勝アマチュア横綱2連覇、大相撲入り意思表示表明3月、二所ノ関部屋に入門が決まる。3月30日、日本相撲協会理事会で幕下10枚目格付出での入門が承認された。2023年4月6日、母校の海洋高校で入門記者会見しこ名は、大正時代の大関「大ノ里満助」や二所ノ関親方の出世した時のしこ名である「大の里」となることが発表された。192.0cm 176.0kg(+7kg)(最高位)前頭十五枚目(5月場所)幕下十枚目付出入幕 6勝1敗(7月)東幕下三枚目 4勝3敗(9月)東十両十四枚目 12勝3敗(新十両)優勝に絡む(11月)東十両五枚目 12勝3敗(優勝決定戦で負)(2024年1月)西前頭十五枚目 11勝4敗(敢闘賞)(新入幕)(3月予想)前頭六枚目?幕内優勝:0十両優勝:0幕下優勝:0三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:0敢闘賞:1回技能賞:0金星:0Maegashira#16-Takarafuzi Daisuke東前頭十六枚目『宝富士 大輔』たからふじ だいすけ伊勢ヶ濱部屋 青森県 北津軽郡 中泊町出身本名:杉山 大輔昭和62年2月18日(36歳)小学校時代は、よく勉強していた。3年生から父がコーチをしている相撲道場中里道場に通うが、無理やり始めた。中泊町立中里中学2年の時には、母に「やめたい」と伝え高校では相撲を辞めるつもりであったが、3年の時に都道府県中学選手権で個人3位これにより相撲を続ける気持ちになる。この時点で複数の相撲部屋からスカウトされるが五所川原商業高校へインターハイや国体の個人ベスト8近畿大学3年の時には、全国学生相撲選手権大会で準優勝大学時代は、個人タイトル6冠高校・大学の先輩、横綱:旭富士の伊勢ヶ濱部屋に入門。186.0cm 167.0kg(-2kg)(最高位)関脇(5月)西前頭十枚目 5勝10敗(7月)西前頭十五枚目 9勝6敗(9月)東前頭十二枚目 7勝8敗(11月)東前頭十三枚目 6勝9敗(2024年1月)東前頭十六枚目 6勝9敗(3月)十両幕内優勝:0十両優勝:0幕下優勝:0三段目優勝:1回序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:0敢闘賞:1回技能賞:0金星:3つMaegashira#16-Busyouzan Kotaro西前頭十六枚目『武将山 虎太郎』ぶしょうざん こたろう藤島部屋 茨城県 水戸市出身本名:藤原 虎太郎平成7年12月6日(28歳)小学校2年生の時、武双山の父の尾曽正士の水戸尾曽相撲道場で相撲を始める。4年の時に、武双山の引退相撲で稽古をつけてもらったため「大きくなったら武双山の弟子になりたい」と夢をえがいていた。6年の時に、全日本小学生相撲大会で3位。埼玉栄高校2年の時には、全国高等学校相撲選抜大会で団体優勝。3年には、相撲部主将を務め、全国高等学校総合体育相撲協議会で団体優勝と個人5位。藤島部屋に入門。初土俵同期は、逸ノ城、剣翔、貴健斗。171.0cm 177.0kg(+6kg)(最高位)前頭十四枚目(5月)東十両三枚目 10勝5敗(7月)西前頭十六枚目 3勝12敗(再入幕)(9月)西十両五枚目 9勝6敗(11月)東十両二枚目 10勝5敗(2024年1月)西前頭十六枚目 4勝9敗(再入幕)(3月)十両幕内優勝:0十両優勝:0幕下優勝:0三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:0敢闘賞:0技能賞:0金星:0Maegashira#17-Shimazuumi Sora 東前頭十七枚目『島津海 空』しまずうみ そら放駒部屋 鹿児島県 西之表市出身本名:中園 空平成8年5月18日(27歳)種子島出身で、幼少期には実家の手伝いで素潜り漁をしていた。相撲が盛んな種子島なので、小学校1年生から、まわしをしめて多くの相撲大会に参加した。西之表市立種子島中学に入学すると相撲は、デブのスポーツだと思ってバスケットボールに熱中した。中学3年の夏に、父が、元大関:若嶋津と知り合いだったことから勧誘を受け招待され2011年11月九州場所の相撲を見て「これが本当の男だ」と感動し、相撲経験が全くないままに中学校卒業と同時に若嶋津の「松ヶ根部屋」に入門。2012年3月場所に初土俵。175.0cm 160.0kg(-7kg)(最高位)前頭十七枚目(5月)西十両六枚目 8勝7敗(7月)西十両三枚目 5勝10敗(9月)東十両六枚目 9勝6敗(11月)西十両二枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十七枚目 9勝6敗(新入幕)(3月予想)西前頭十三枚目?幕内優勝:0十両優勝:0幕下優勝:0三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:0敢闘賞:0(惜しかった〜)技能賞:0金星:0Maegashira#17-Aoiyama Kowsuke東前頭十七枚目『碧山 亘右』あおいやま こうすけ春日野部屋 ブルガリア ヤンボル県出身本名:古田 亘右昭和61年6月19日(37歳)ブルガリア・国立スポーツ大学出身レスリングを10年、アマチュア相撲を3年経験し琴欧州に誘われるが、1度目は断る。再度の勧誘に備えて増量し力士体系を作った。2度目の勧誘では、顔つきが変わり琴欧州は別人と勘違いした。ブルガリア出身2人目の力士として入門。14代田子ノ浦から「山と川どちらが好きか」と尋ねられ「山」と答えたことから碧山のしこ名に決まった。191.0cm 185.0kg(-1kg)(最高位)関脇(2023年5月場所)東前頭十二枚目 5勝10敗(7月)東前頭十七枚目 9勝6敗(9月)東前頭十四枚目 5勝10敗(11月)東十両筆頭 8勝7敗(2023年1月)東前頭十七枚目 0勝7敗8休 (再入幕)(3月)十両幕内優勝:0十両優勝:0幕下優勝:1回三段目優勝:0序二段優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:0敢闘賞:4回技能賞:1回金星:1つ写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.02
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大相撲令和6年1月場所「幕内」前頭七枚目〜十枚目の力士の成績と入門までのエピソード幕内の土俵入り、2024年1月両国「国技館」令和六年初場所【幕内】結果前頭七枚目〜十枚目東京・両国「国技館」開催2024年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)力士写真 所属部屋 しこ名 本名 出身地 年齢 身長 体重 プロフィール 1月場所の成績 3月場所の番付予想 過去の成績 Maegashira#7-Ichiyamamoto Daiki東前頭七枚目『一山本 大生』いちやまもと だいき放駒部屋 北海道 岩内郡 岩内町出身本名:山本 大生平成5年10月1日(30歳)3人きょうだいの末っ子として生まれる。母の勧めで岩内東小学校2年から相撲を始める。他のスポーツにも挑戦したが長続きはしなかった。岩内第一中学でも相撲を続けたが、全国中学校相撲選手権大会北海道予選で矢後に敗れて燕国大会進出を逃した事で相撲を続けることを決意した。大野農業高校へ進学し相撲部で高校総体で32強の成績を残す。夏の中央大学北海道合宿で勧誘され中央大学商学部に進学し4年時に全国学生相撲選手権大会で個人16強となったが大相撲入りに自信がなく卒業後は、北海道福島町役場に就職し教育委員会に配属され子供の頃からの憧れの公務員となる。子供たちに相撲の指導をしながら2016年国体で個人16強と不本意な成績だったことから角界を目指す入門23歳未満の年齢制限を23歳2ヶ月で新弟子検査を受け合格。公務員の地位を捨てる。(これ以後25歳未満まで受験対象となった)のちに尊富士もその枠で入門した。188.0cm 148.0kg(-2kg)(最高位)前頭七枚目(5月)東十両十五枚目 4勝11敗(7月)東十両三枚目 4勝9敗2休(9月)西十両七枚目 13勝2敗(十両優勝)(11月)西前頭十四枚目 11勝4敗(再入幕)(2024年1月)東前頭七枚目 5勝10敗(3月予想)前頭十一枚目?十両優勝:2回序の口優勝:1回敢闘賞:1回Maegashira#7-Asanoyama Hiroki西前七枚目『朝乃山 広輝』あさのやま ひろき高砂部屋 富山県 富山市出身本名:石橋 広暉平成6年3月1日(29歳)富山市立呉羽小学校4年生から、ハンドボールと並行して相撲を始める。ハンドボールは富山県の強化選手に選ばれる呉羽小学校のグラウンドに太刀山道場があった富山市立呉羽中学校では、ハンドボール部の厳しい練習に耐えられず退部。相撲部に入部するが練習は、もっと厳しいものであったが、稽古に励んで3年に全国都道府県中学選手権出場左肘を負傷(去年秋場所前も痛めましたね)富山県立富山商業高校相撲部に入る。3年、選抜高校相撲大会で優勝。近畿大学経営学部に進学し団体戦で活躍。1年、3月高砂部屋が春場所の前に行う恒例の近代との合同稽古で朝弁慶と稽古して吹っ飛ばされ大相撲など自分とは無縁だと痛感した。2015年、国体で富山県の団体優勝に貢献大学時代に個人タイトル7つ獲得した。4年、国体青年の部4位。全日本相撲選手権ベスト4の実績を残し三段目格付出資格を取得。卒業後は富山に帰るつもりだったが監督と近畿大学OBの15代若松の勧誘で高砂部屋入門。188.0cm 172.0kg(最高位)大関(5月)東前頭十四枚目 12勝3敗(7月)東前頭四枚目 8勝4敗3休(9月)西前頭二枚目 9勝6敗(11月)東前頭筆頭 4勝4敗7休(2024年1月)西前頭七枚目 9勝3敗3休(途中休場)(3月予想)前頭筆頭?幕内優勝:1回十両優勝:1回幕下優勝:1回三段目優勝:1回殊勲賞:2回敢闘賞:3回技能賞:1回金星:1つMaegashira#8-Hokuseihow Osamu東前頭八枚目『北青鵬 治』ほくせいほう おさむ宮城野部屋 北海道 札幌市 東区出身本名:アリューナー・ダワーニンジ平成13年11月12日(22歳)モンゴル生まれ、5歳で母親の語学留学で札幌に移住。大相撲の札幌巡業を観戦した時横綱:白鵬と出会って相撲ををやることを勧められ札幌スポーツ少年団で相撲を始める6歳で帰国時に韓国の空港で白鵬と再会。モンゴルへ戻らず北海道に留まる。小学4年〜6年、わんぱく相撲全国大会と全国小学生相撲大会に3年連続で出場し、小学校卒業後は白鵬の紹介で鳥取に相撲留学鳥取市立西中学では厳しい環境に耐えかね北海道に帰郷したこともあったが、白鵬に叱られ鳥取に戻り相撲に打ち込む鳥取城北高校1年から全国大会に出場。団体戦は、2年と3年に金沢大会連覇。十和田大会連覇。高校総体2年連続準優勝高校総体ベスト8など実績を残した。高校卒業後は、白鵬の内弟子として宮城野部屋に入門。日本在留10年以上のため外国出身力士枠に入らず札幌出身。204.0cm 182.0kg(+1kg)(最高位)前頭六枚目(5月)東前頭十一枚目 8勝7敗(7月)東前頭六枚目 5勝10敗(9月)西前頭十一枚目 10勝5敗(11月)東前頭七枚目 7勝8敗(2024年1月)東前頭八枚目 2勝4敗9休(途中休場)(3月予想)十両?(怪我をしっかり治して)幕下優勝:1回三段目優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回Maegashira#8-Hiradoumi Yuwki西前頭八枚目『平戸海 雄貴』ひらどうみ ゆうき境川部屋 長崎県 平戸市出身本名:坂口雄貴平成12年4月20日(23歳)平戸市立紐差小学校1年から紐差相撲クラブで相撲を始める。4年から6年までわんぱく相撲3年連続出場。小学生時代は、野球やバレーボールにも取り組んだ。平戸市立中部中学校 2年と3年には、全国中学校相撲選手権大会に出場し3年、全中ベスト8まで勝ち上がる。中学校卒業後の進路は、複数の名門高校から勧誘があったが、中学校全国大会で宿泊したことがある境川部屋に入門した。中学卒業直後2026年3月場所で初土俵。同期生には、三段目格付出の朝乃山豊山、美ノ海がいる。2017年初場所に本名「坂口」から郷里にちなんだ「平戸海」に改名。178.0cm 137.0kg(+1kg)(最高位)前頭五枚目(5月)西前頭九枚目 9勝6敗(7月)東前頭五枚目 5勝10敗(9月)西前頭八枚目 6勝9敗(11月)西前頭十一枚目 9勝6敗(2024年1月)西前頭八枚目 8勝7敗(3月予想)東前頭六枚目?Maegashira#9-Mitakeumi Hisashi東前頭九枚目『御嶽海 久司』みたけうみ ひさし出羽海部屋 長野県 木曽郡 上松町出身本名:大道 久司平成4年12月25日(31歳)クリスマスにフィリピンで一人っ子として生まれ、4歳で来日、長野で育つ。小学校1年の時に相撲大会に出場した際に小さな相手に負けたことが悔しく相撲を始める。木曽少年相撲クラブに入り以後相撲一筋。5年生で全日本小学生相撲優勝大会で2位。木曽町立福島中学3年、全国大会ベスト8。木曽青峰高校在学中は団体少年の部で3位。相撲部屋へ見学に何度も行き厳しいことを恐れてこの時、角界入りは頭に無かった。東洋大学法学部では、力強い突き押しを武器に個人タイトル15冠。4年、学生横綱。アマチュア横綱。幕下10枚目格付出の資格獲得。アマチュア相撲強豪の和歌山県庁に就職内定していたが、最近、部屋が低迷していた11代:出羽海親方に部屋の再興に力を貸して欲しいと説得され出羽海部屋に入門。179.0cm 168.0kg(+4kg)(最高位)大関(5月)西前頭六枚目 9勝6敗(7月)西前頭二枚目 3勝12敗(9月)東前頭十一枚目 9勝6敗(11月)西前頭九枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭九枚目 6勝9敗(3月予想)前頭十二枚目?幕内優勝:3回十両優勝:1回殊勲賞:6回技能賞:3回金星:2つMaegashira#9-Meisei Chikara西前頭九枚目『明生 力』めいせい ちから立浪部屋 鹿児島県 大島郡 瀬戸内町出身本名:川端 明生平成7年7月24日(28歳)本名は、川端明生でしこ名は、明生力である。相撲が盛んな土地柄で相撲好きの父親の元に生まれる。5歳の時に地元の相撲道場に通うが小学校1年の時に道場が閉鎖し一旦、相撲を離れることになるも小学校2年の終わり頃から隣町の古仁屋相撲クラブへ移籍し相撲漬けの生活の日々を送るようになる。家族や周囲の励ましで稽古を重ね小学3年には、力士を志す。6年、全日本小学生相撲大会優勝。瀬戸内町立篠川中学校在学中は、全国大会に出場してもタイトル獲得は得られずプロでは通用しないと不安を抱え高校進学を検討したこともあったが、父に一喝され大相撲入りを決意。2011年5月、初土俵。同期生は、千代大龍・照ノ富士・常幸龍がいる。180.0cm 155.0kg(最高位)関脇(5月)東前頭六枚目 8勝7敗(殊勲章)(7月)東前頭三枚目 8勝7敗(9月)西前頭筆頭 7勝8敗(11月)西前頭二枚目 4勝11敗(2024年1月)西前頭九枚目 9勝6敗(3月予想)前頭三枚目?十両優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:1回金星:1つMaegashira#10ーTamawashi Ichiro東前頭十枚目『玉鷲 一郎』たまわし いちろう片男波部屋 モンゴル国・ウランバートル市出身本名:バトジャルガル・ムンフォリギル昭和59年11月16日(39歳)モンゴルでは、相撲経験もほとんどなく、ホテルマン目指してモンゴル化学技術大学で勉強。自分の大きな体と腕力を生かして相撲をやってみたいと2003年秋、東大大学院に留学していた姉を頼って来日。姉と2人で両国を訪れ、たまたま見つけた力士について行ったら井筒部屋に到着し鶴竜と出会い鶴竜に入門の相談をすると、旭鷲山の連絡先を教えてもらい、片男波部屋に入門。2004年1月、初土俵。スポーツ経験が全く無かったが翌年幕下に昇進し幕内最高優勝は、2回。189.0cm 178.0kg(最高位)関脇(5月)西前頭七枚目 7勝8敗(7月)西前頭七枚目 8勝7敗(9月)西前頭三枚目 2勝13敗(11月)西前頭十二枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十枚目 8勝7敗(3月予想)前頭八枚目?幕内優勝:2回十両優勝:1回幕下優勝:1回殊勲賞:2回敢闘賞:1回技能賞:1回金星:7つMaegashira#10-Sadanoumi Takashi西前頭十枚目『佐田の海 貴士』さだのうみ たかし境川部屋 熊本県 熊本市 東区出身本名:松村 要昭和62年5月11日(36歳)父は、出羽海部屋の元小結:佐田の海の長男として生まれる。幼稚園の頃から力士を目指していらしく「お相撲さんになる」と将来の夢を書いている。成績はオール5。父が協会を退会し小学校6年〜中学2年まで愛知県犬山市で育ち、野球に打ち込む。父は、あえてアマチュア経験は積ませなかった犬山市立城東中学→熊本市立西原中学校父から「男を磨くならこの部屋だ」と。中学校卒業と同時に父の現役時代に憧れて入門決意。父は、出羽海部屋所属であったが、父の兄弟子である13代境川(元:両国)の境川部屋に入門。2004年1月場所から父親のしこ名と同じ「佐田の海」を名乗る。親方は負け越しても「佐田の海」のしこ名は変えないと告げられしこ名の重みを感じながら努力を重ね史上9組目の親子関取となるも父の小結「佐田の海」には、あと一歩!182.0cm 145.0kg(+1kg)(最高位)前頭筆頭(5月)東前頭八枚目 7勝8敗(7月)東前頭八枚目 5勝10敗 (9月)西前頭十二枚目 8勝7敗(11月)東前頭十一枚目 8勝7敗(2024年1月)西前頭十枚目 6勝9敗(3月予想)前頭十三枚目?十両優勝:1回幕下優勝:1回三段目優勝:1回敢闘賞:2回金星:1つ3月番付予想は、きらり。独自のものです。写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.02.01
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関脇「琴ノ若」が大関に昇進決定しました使者が佐渡ヶ嶽部屋に到着したのは、2024年1月31日(水)午前10時20分頃大関昇進伝達式の口上琴ノ若「謹んでお受けします。 大関の名に恥じぬよう 感謝の気持ちを持って 相撲道に精進して参ります 本日は、ありがとうございます。」令和6年1月15日(月)両国:国技館の「琴ノ若」新大関『琴ノ若』・・・とは?Ozeki-Kotonowaka Masahiro大関『琴ノ若 傑太』ことのわか まさひろ 佐渡ヶ嶽部屋 千葉県松戸市出身平成9年11月19日(26歳)本名:鎌谷 将且189.0cm 177.0kg(+7kg)父は、元関脇「初代・琴ノ若」13代佐渡ケ嶽親方。母方の祖父は、第53代横綱「琴櫻」12代佐渡ケ嶽親方父が、現役幕内力士だったころ長男一人っ子として誕生。当時は、11月場所の最中で11日目だった(今も)。2歳の時に相撲を始める。幼少期から祖父の琴櫻に相撲の基本を叩き込まれ、5歳から「柏少年相撲教室」松飛台小学校を卒業後は、親元を離れ埼玉栄中学へ当時は中学卒業時に大相撲入りを考えていたが、大相撲で通用する自信がなかったので埼玉栄高校普通科スポーツコースに進学。3年時に主将。全国高等学校総合体育大会相撲競技大会団体優勝。世界ジュニア相撲選手権大会団体戦と個人戦重量級で優勝。在学中の2015年10月6日に父親が師匠を務める佐渡ヶ嶽部屋へ入門発表。11月場所で初土俵。新序出世披露では、父の琴ノ若時代の化粧まわしを締めた。2024年1月31日(水)大関昇進(最高位)大関(5月)東小結 8勝7敗(7月)東小結 11勝4敗(敢闘賞)(9月)関脇 9勝6敗(新関脇)(11月)東関脇 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)東関脇 13勝2敗(技能賞)(3月)新大関敢闘賞:5回技能賞:1回琴ノ若写真集2023年9月の写真現在とは顔つきが全く違う迫力が現在とは、違う(優しい)これも9月秋場所しかし角界のプリンスは、イケメンですね令和6年1月場所角界のプリンス同士の対戦は・・・1月23日横綱:大鵬の孫「王鵬」対 横綱:琴櫻の孫「琴ノ若」埼玉栄高校のチームメイト。琴・ノ・若 と3つの応援うちわを上げたら3回の塩を取りに来るたびに、3回ともじっくり、うちわの文字を読んでくれた〜ええ子や1月17日 琴ノ若 対 熱海富士売り出し中の若手にも勝つ「琴ノ若」対「豪ノ山」 1月15日 怪力の豪ノ山。これも埼玉栄高校同士の戦いに勝利2023年9月、関脇:琴ノ若 対 大関:霧島国技館限定ガチャガチャでGRTしたアクリルスタンド大関昇進伝達式が行われた「佐渡ヶ嶽部屋」のお屋敷佐渡ヶ嶽部屋 千葉県松戸市串崎南町39所属力士:琴ノ若 琴勝峰 琴恵光 琴手計 琴太豪 琴拳龍 琴裕将 琴大龍 琴砲 琴羽黒 琴大進 琴翼 琴ノ藤 琴佐藤 琴江頭 琴隆成 琴虎 琴大樹 琴太成 琴大河 琴布野 琴花城 琴紀峰 琴宗形写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.31
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2024年1月場所【幕内】前頭二枚目から七枚目までの「取組の結果」と入門までのプロフィール令和六年初場所【幕内】結果前頭二枚目〜前頭七枚目東京・両国「国技館」開催2024年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)力士写真 所属部屋 しこ名 本名 出身地 年齢 身長 プロフィール 体重・身長 過去の成績 3月場所の番付予想 Maegashira#2-Midorifuzi Kazunari東前頭二枚目『翠富士 一成』みどりふじ かずなり伊勢ヶ濱部屋 静岡県 焼津市出身本名:小笠原 隆聖平成8年8月30日(27歳)元幕下:青馬(安治川部屋→伊勢ヶ濱部屋)父から1日100番を超える猛稽古をこなし、小学5年でわんぱく相撲の全国大会に出場。焼津市立焼津中学1年、全国中学校相撲選手権出場夏休みに遊んで相撲の稽古もサボり不登校となる飛騨高校相撲部監督の栗原氏に導かれ中学3年から相撲の道に戻り、部員2名ながら団体戦では8強飛騨高校に進学し2年、全国高等学校総合体育大会相撲競技大会で同学年の現「貴景勝」を破って埼玉栄高校の4連覇を阻んで団体3位に入賞!近畿大学経営学部に進学し1年、全国学生相撲個人戦100kg未満で優勝。2年、相撲部退部。大学も退学し帰郷。第63代横綱:旭富士が、スカウトのため来訪し、伊勢ヶ濱部屋に入門。174.0cm 116.0kg(+1kg)(最高位)前頭筆頭(5月)西前頭筆頭 6勝9敗(7月)東前頭三枚目 4勝11敗(9月)東前頭九枚目 10勝5敗(11月)西前頭五枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭二枚目 5勝10敗(3月)前頭五枚目?十両優勝:1回技能賞:1回Maegashira#2-Abi Masatora西前頭二枚目『阿炎 政虎』あび まさとら錣山部屋 埼玉県越谷市出身本名:堀切 洸助平成6年5月4日(29歳)建設関係の自営業の両親のもと男2人女2人の末っ子として生まれる。幼少の頃は同級生より頭一つ大きくよく食べよく遊び兄弟姉妹の中で一番優しく涙もろかった。スポーツ万能だったが太っていたので走ることは苦手かと親は柔道をやらせたが痛いのが嫌ですぐに辞めた。越谷市のわんぱく相撲で小学1年、2年と優勝。3年の時に負けてしまい草加相撲練修会へぶつかり稽古が苦手でいつもトイレに隠れた。4年以降は毎年優勝しわんぱく相撲全国大会に出場。相撲は嫌いだが仲間に恵まれ相撲は続けた。大会に行くと他の道場の子供とすぐに仲良くなりのちの大栄翔や北勝富士とも仲が良かった。越谷市大相模中学入学後は嫌々ながら相撲を続け2年秋に県大会3位になり相撲が面白くなり、遠くまで出稽古に行くようになり全国中学校相撲選手権大会で個人3位。千葉県立流山高校相撲部へ、同級生には大翔鵬がいた。高校総体ではベスト16。3年、選抜高校相撲大会で個人3位、準決勝に敗れた相手は、逸ノ城卒業後は家業を継ごうと思っていたが、相撲部の監督が錣山と親しいことから錣山部屋に入門。186.0cm 163.0kg(+3kg)(最高位)関脇(5月)東前頭筆頭 8勝7敗(7月)西小結 6勝9敗(9月)東前頭二枚目 9勝6敗(11月)小結 6勝9敗(再小結)(2024年1月)西前頭二枚目 8勝7敗(3月予想)小結?幕内優勝:1回十両優勝:2回幕下優勝:3回三段目優勝:1回序二段優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:4回金星:3つMaegashira#3-Gounoyama Touki東前頭三枚目『豪ノ山 登輝』ごうのやま とうき武隈部屋 大阪府寝屋川市出身本名:西川 登輝平成10年4月7日(25歳)幼稚園の登園初日に周りがあまりにも小さく「みんな赤ちゃんやねん」と驚く。わんぱく相撲の幼児の部に連れて行かれ、「ここなら思い切り押しても良い」と言われた。小学1年から寝屋川相撲連盟で相撲を始める。4年から6年、わんぱく相撲全国大会と全日本小学生相撲大会に3年連続で出場。小学校時代は稽古を休みたがる事は一度もなく稽古後に友達と遊ぶことが楽しみだった。大阪場所で境川部屋の宿舎が近所にあり出入りした寝屋川市立第九中学では相撲部がなかったが校長が顧問になって一人だけの相撲部を創部。全中の時に埼玉栄高校の山田監督からスカウト埼玉栄高校1年で怪我をしたので中央大学へ1年、全国学生相撲選手権大会個人ベスト324年、主将を務め学生選手権で個人準優勝。大相撲、三段目100枚目格付出の資格を獲得。境川部屋に入門。2022年2月、14代武隈(元大関:豪栄道)独立に伴い「武隈部屋」へ178.0cm 160.0kg(+4kg)(最高位)前頭三枚目(3月)東十両六枚目 11勝4敗(5月)東十両筆頭 14勝1敗(十両優勝)(7月)東前頭十三枚目 10勝5敗(新入幕)敢闘賞(9月)東前頭五枚目 9勝6敗(11月)東前頭四枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭三枚目 5勝10敗(3月)前頭五枚目?十両優勝:1回幕下優勝:1回敢闘賞:1回Maegashira#3-Hokutofuzi Daik西前頭三枚目『北勝富士 大輝』ほくとふじ だいき八角部屋 埼玉県所沢市出身本名:中村 大輝平成4年7月15日(31歳)幼少期よりサッカーや水泳などスポーツ万能おむつをしている時からやっていたスキーは3歳の頃には上級者コースで滑っていた。所沢のわんぱく相撲で小学2年と3年で準優勝優勝トロフィー欲しさに小学4年から入間少年相撲クラブに通うも弱かったので親から「やめちゃえ」と言われるたびに歯を食いしばって稽古した。小学5年から急激に強くなり埼玉県内では無敵になった。6年の時にクラブが埼玉県の大会で初めて優勝所沢南陵中学では柔道部に所属し市大会で優勝中学2年で立川錬成館に移籍。3年時に全国都道府県中学相撲選手権大会で優勝埼玉栄高校の相撲部では高校総体で優勝高校横綱のタイトルを獲得。相撲を取れるのは周囲の人のお陰であることを監督から学ぶ。日本体育大学体育学部武道学科の2年時に東日本学生相撲個人体重別選手権大会135kg以上級優勝個人初タイトルを獲得。全国学生相撲選手権大会個人優勝大相撲の幕下15枚目格付出資格を獲得。3年時には国体の相撲競技成年男子の部で優勝。15枚格付を再取得タイトル獲得から1年間しか行使できない資格であるが大学での教育課程を続け4年時にタイトルを取れず15枚格付けを得られず権利を失ったが両親に感謝した第61代横綱:北勝海の相撲に憧れ八角部屋に入門。184.0cm 167.0kg(+6kg)(最高位)小結(5月)東前頭七枚目 6勝9敗(7月)西前頭九枚目 12勝3敗敢闘賞(9月)東前頭筆頭 8勝7敗(11月)小結 5勝10敗(再小結)(2024年1月)西前頭三枚目 4勝5敗6休(途中休場)(3月予想)前頭九枚目?十両優勝:1回三段目優勝:1回 序二段優勝:1回敢闘賞:1回技能賞:2回金星:7つMaegashira#4-Tobizaru Masaya東前頭四枚目『翔猿 正也』とびざる まさや 追手風部屋 東京都江戸川区出身本名:岩崎 正也平成4年4月24日(31歳)東京都江戸川区173.0cm 135.0kg実の兄は、木瀬部屋の英乃海。幼少期は、猿のように飛んだり跳ねたり落ち着きのない子であった。相撲を始めたのは、小学1年頃に兄が通う相撲道場小松竜道場へついて行ったこと。兄が葛飾白鳥相撲教室へ移籍すると自分も同行して一緒に移籍した。ここには幼稚園から幼馴染の一つ年上の剣翔がいた。同時にサッカー、野球、水泳に親しみ、将来は野球選手になることを志していた。英乃海と剣翔と同じ葛飾区立大道中学へ相撲と野球の両立ができなくなり野球を諦める中学3年、全国中学校相撲選手権大会で団体優勝英乃海と剣翔に続き同じ埼玉栄高校へ進学。同期には北勝富士がいた。2年時には、全国高等学校総合体育大会相撲競技大会で団体優勝3年時には団体優勝をできなかった。高校時代には、保育士を志たこともあったが、相撲の道を選び英乃海と剣翔のいる日本大学相撲部へ大学の同期は、大奄美がいた。一緒に出場した東日本学生相撲新人選手権大会では決勝戦で対戦し大奄美が優勝、翔猿は準優勝。東日本学生相撲個人体重別選手権大会100kg未満級で初タイトルを獲得。2年時には、全日本学生相撲選手権で16強。3年生でレギュラーを獲得し東日本学生相撲選手権大会で団体優勝。左足首を骨折し1年間休み。4年時には副将になるが実績は残せず大相撲入りした。兄の英乃海は木瀬部屋で十両にいたが甘えが出るので大学の先輩:遠藤や剣翔のいる追手風部屋に入門。(最高位)小結(5月)東前頭三枚目 8勝7敗(7月)西前頭筆頭 9勝6敗(9月)小結 6勝9敗(再小結)(11月) 西前頭三枚目 7勝8敗(2024年1月)東前頭四枚目 7勝8敗(3月予想)西前頭四枚目?殊勲賞:1回敢闘賞:1回金星:2つMaegashira#4-Syowdai Naoya西前頭四枚目『正代 直也』しょうだい なおや時津風部屋 熊本県宇土市出身本名:正代 直也平成3年11月5日(32歳)小学校1年生の時、公園で相撲を取って遊んでいる所を宇土少年相撲クラブの監督に見出され道場に通うようになる。小学5年でわんぱく相撲の全国大会出場鶴城中学2年で交代選手として全中の団体優勝メンバーとなる。熊本農業高校3年では国体相撲少年の部優勝東京農業大学国際食料情報学部に進学し1年の頃は「もう帰りたい」と泣き言を言う2年からは、弱音は吐かなくなり学生横綱に大相撲の幕下15枚目格付出の資格を取得大学卒業を優先し、格付出しタイトルを失効3年時には、全日本相撲選手権大会の決勝で遠藤に負けてアマチュア横綱のタイトルを得ず4年時も幕下付出しの資格を得られなかった夏から教育実習に行き2週間で10kgも痩せるほど苦労し教師に向かないと感じ角界入りを考えた。3月、東京農大相撲部恒例の時津風部屋との合同春合宿で力を付けプロの世界を知り、繋がりのある時津風部屋に入門し前相撲からのスタートとなった。183.0cm 160.0kg(最高位)大関(5月)東小結 6勝9敗(7月)東前頭二枚目 6勝9敗(9月)東前頭三枚目 8勝7敗(11月)東前頭二枚目 6勝9敗(2024年1月)西前頭四枚目 4勝11敗(3月予想)前頭十一枚目?幕内優勝:1回十両優勝:1回幕下優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:6回金星:2つMaegashira#5-Ryuden Gowshi東前頭五枚目『竜電 剛至』りゅうでん ごうし高田川部屋 山梨県甲府市出身本名:渡邊 裕樹平成2年11月10日(33歳)兄の影響で小学校1年から柔道を始める。(兄は国士舘大学柔道部まで進み有名な方)柔道の強豪校:山梨県甲斐市立竜王中学校へ柔道に取り組む。中学2年の時に身長は既に、180cmあり、柔道部の1年後輩でのちに竜電の付け人となった勝武士をスカウトにやってきた9代高田川に勧誘される。校長が「もう一人、体の大きな子」がいると勧めたからそれまでに相撲については全く知らず、柔道での高校進学の誘いもあったが、親方の「男の中の男になれ!」という言葉に打たれ、中学3年の夏に入門を決意した。2006年3月場所に高田川部屋から初土俵。しこ名は、出身校の竜王中学の「竜」雷電爲右エ門の「電」からとって竜電。189.0cm 162.0kg(+7kg)(最高位)小結(5月)東前頭十枚目 5勝10敗(7月)東前頭十五枚目 10勝5敗(9月)西前頭六枚目 7勝8敗(11月)前頭十枚目 10勝5敗(2024年1月)東前頭五枚目 3勝12敗(3月予想)前頭十二枚目?十両優勝:2回幕下優勝:2回三段目優勝:1回序二段優勝:1回序の口優勝:1回敢闘賞:1回技能賞:1回Maegashira#5-Nishikigi Tetsuya西前頭五枚目『錦木 徹也』にしきぎ てつや 伊勢ノ海部屋 岩手県盛岡市出身本名:熊谷 徹也平成2年8月25日(33歳)父は、国体相撲に3回も出場したアマチュア相撲の選手であった。小学校2年頃から中学まで草野球ポジションはキャッチャー打順は4番菊池雄星と対戦したこともある。サッカーが盛んで中学に野球部が無かった盛岡市立米内中学では卓球部のエースこの頃からメガネをかけていた。中学を卒業して伊勢ノ海部屋に入門。同期生は、栃ノ心、竜電。185.0cm 188.0kg(+4kg)(最高位)小結(5月)西前頭四枚目 9勝6敗(7月)東前頭筆頭 10勝5敗(殊勲章)(9月)小結 5勝10敗(新小結)(11月)西前頭四枚目 7勝8敗(2024年1月)西前頭五枚目 8勝7敗(3月予想)前頭三枚目?十両優勝:1回幕下優勝:1回殊勲賞:1回金星:2つMaegashira#6-Kinbouzan Haruki東前頭六枚目『金峰山 春樹』きんぼうざん はるき木瀬部屋 カザフスタン・アルマティ市出身本名:バルタグル・イェルシン平成9年6月24日(26歳)モンゴルでは柔道をしていたが、朝青龍の紹介で18歳の時に来日し、目黒日本大学高校に編入し相撲を始める。日本大学スポーツ科学部に進学後は、日本大学相撲部に所属した。2019年(3年生)学生選手権団体優勝全日本選手権個人準優勝の実績を残す。2020年(4年生)学生選手権3位全日本選手権ではベスト16に入った。大学卒業後は、日大の勧めで木瀬部屋に入門。しこ名は、師匠の故郷にある金峰山から春樹は、日大の恩師の名をいただいた。193.0cm 178.0kg(-2kg)(最高位)前頭五枚目(5月)東前頭五枚目 4勝11敗(7月)東前頭十枚目 7勝8敗(9月)東前頭十枚目 9勝6敗(11月)西前頭七枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭六枚目 7勝8敗(3月予想)西前頭六枚目?幕下優勝:1回三段目優勝:1回敢闘賞:1回Maegashira#6-Shwnannoumi Momotarow西前頭六枚目『湘南乃海 桃太郎』しょうなんのうみ ももたろう高田川部屋 神奈川県中部大磯町出身本名:谷松 将人平成10年4月8日(25歳)父が野球の指導者というスポーツ一家小学校2年生からランドセルが背負えなくなり大きなリュックで学校に通っていた。小学生から野球クラブチームに入り高校生に間違えられるほど大きくて、大活躍した。大磯中学では怪我で大会に出られないことが多く野球には縁がないと感じた。父が、相撲を勧め「千代の富士物語」を見て昭和の大横綱に憧れを抱き相撲部屋を見学に行く高田川部屋は最初に見学に行った部屋で9代高田川(元関脇・安芸乃島)に「日本人の強い横綱が必要なので君がヒーローになれ」の一言ですぐに入門を決意!2014年3月場所で初土俵。193.0cm 183.0kg(-2kg)(最高位)前頭五枚目(5月)西幕下筆頭 11勝4敗(7月)西前頭十四枚目 10勝5敗(新入幕)敢闘賞(9月)西前頭五枚目 7勝8敗(11月)東前頭六枚目 7勝8敗(2024年1月)西前頭六枚目 4勝11敗(3月予想)前頭十一枚目?敢闘賞:1回写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.31
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2024年1月場所【幕内】今年最初の大相撲「取組の結果」こんな感じに決着しました大相撲一月場所『幕内』結果令和六年初場所【幕内】の結果東京・両国「国技館」開催2024年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)力士写真 所属部屋 しこ名 本名 出身地 年齢 身長 体重 プロフィール 過去の成績 Yokozuna-Terunofuzi Haruo東横綱『照ノ富士 春雄』てるのふじ はるお第73代横綱:照ノ富士春雄本名:杉野森 正山伊勢ヶ濱部屋所属 モンゴル・ウランバートル市出身平成3年11月29日(32歳)身長:192.0cm 体重:176.0kg(-6kg)照ノ富士は・・・17歳までスポーツとは無縁の生活だった。横綱:白鵬の父に素質を見出され柔道などを始め2007年、観光で来日した時、偶然に相撲関係者に声を掛けられ稽古を見学し相撲の魅力を知る。成績優秀で17歳で技術大学に飛び級で合格するも来日鳥取城北高校に編入しメンバーの一因として優勝。頭脳明晰!来日時点で、平仮名カタカナが書けて日本語もある程度話すことができた。(最高位)横綱(2023年5月場所)東横綱14勝1敗(幕内最高優勝)(7月)東横綱 1勝3敗11休(途中休場)(9月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(11月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(2024年1月)東横綱 13勝2敗(幕内最高優勝)9回目(3月)東横綱幕内優勝:9回十両優勝:2回幕下優勝:1回三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:3回敢闘賞:3回技能賞:3回金星:0Ozeki-Kirishima Tetsuo東大関『霧島 鐡雄』きりしま てつお陸奥部屋 モンゴル・ドルノドゥ県出身本名:ビヤンブチュルン・ハグスワレン平成8年4月24日(27歳)186.0cm 145.0kgドルノド県で羊を飼育する遊牧民の子として誕生。幼い頃から父の手伝いで1日、30kmの乗馬を行い(モンゴルでは子供の30km競馬があるから?)井戸の水汲みは1日数十往復したことで体を作る。モンゴル・アブラカ高校(柔道経験あり)2014年入門テストを受けるために何となく来日し陸奥部屋で稽古に参加。親孝行をしたくて入門。(最高位)大関(5月)東関脇 11勝4敗(技能賞)(7月)西大関 6勝7敗2休(新大関)(9月)東大関 9勝6敗(11月)西大関 13勝2敗(幕内最高優勝)2回目(2024年1月)東大関 11勝4敗(3月)大関幕内優勝:2回十両優勝:0幕下優勝:1回三段目優勝:1回序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:0敢闘賞:1回技能賞:3回金星:0Ozeki-Housyowryu Tomokatsu西大関『豊昇龍 智勝』ほうしょうりゅう ともかつ 立浪部屋 モンゴル・ウランバートル市出身本名:スガラグチャー・ビヤンバスレン平成11年5月22日(24歳)187.0cm 142.0kg(-2kg)横綱「朝青龍」の長兄の長男として誕生。11歳の頃からレスリングを始める。モンゴルの中学卒。来日し日本体育大学柏高校にレスリングの選手としてスカウトされ留学。高校1年時授業で、両国国技館で相撲を見学。相撲に興味を感じて叔父:朝青龍に相談し相撲部に転部。相撲の経験は無かったが驚くスピードで潜在能力を発揮し好成績を残す。卒業後、立浪部屋に入門。叔父とのメールは今も続く。(最高位)大関(5月)西関脇 11勝4敗(7月)東関脇 12勝3敗(幕内最高優勝)敢闘賞(9月)西大関 8勝7敗(新大関)(11月)西大関 10勝5敗(2024年1月)西大関 10勝4敗1休(途中休場)(3月)大関幕内優勝:1回十両優勝:0幕下優勝:0三段目優勝:0序二段優勝:1回序の口優勝:0殊勲賞:0敢闘賞:1回技能賞:2回金星:0Ozeki-Takakeysyow Takanobu西大関『貴景勝 貴信』たかけいしょう たかのぶ常盤山部屋 兵庫県芦屋市出身本名:佐藤 貴信平成8年8月5日(27歳)175.0cm 165.0kg本名「貴信」は、横綱:貴乃花の「貴」織田信長の「信」を加えて「男に生まれたからには天下を取る」という意味を込めて父が命名した!一人っ子。5歳から仁川小学校3年まで極真空手を習い、全国大会で準優勝!決勝の判定に納得せず空手を辞める。興味を持った相撲に転向。3年生から「関西奄美相撲連盟」に通う。4年〜6年まで東京「貴乃花部屋のキッズクラブ」4年わんぱく相撲全国3位。5年=2位。6年=3位相撲の強豪校:報徳学園中学に進学し3年時に全国中学校相撲選手権大会に優勝【中学生横綱】角界入門か?高校進学か迷うが埼玉栄高校相撲部に普通科アスリートコースに特待生として入学。関東高等学校相撲選手権無差別級2連覇。全国ジュニア相撲選手権無差別級2連覇。高校全国大会7タイトル獲得。3年次に世界ジュニア相撲選手権無差別級優勝。2014年9月、貴乃花部屋入門。2015年3月、高校卒業。(最高位)大関(5月)西大関 8勝7敗(7月)東大関 0勝0敗15休(9月)西大関 11勝4敗(幕内最高優勝)(11月)東大関 9勝6敗(2024年1月)西大関 2勝2敗11休(途中休場)(3月)大関・角番幕内優勝:4回十両優勝:1回幕下優勝:1回三段目優勝:0序二段優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:3回敢闘賞:2回技能賞:2回金星:3つSekiwake-Kotonowaka Masahiro東関脇『琴ノ若 傑太』ことのわか まさひろ 佐渡ヶ嶽部屋 千葉県松戸市出身平成9年11月19日(26歳)本名:鎌谷 将且189.0cm 177.0kg(+7kg)父は、元関脇「初代・琴ノ若」13代佐渡ケ嶽親方。母方の祖父は、第53代横綱「琴櫻」12代佐渡ケ嶽親方父が、現役幕内力士だったころ長男一人っ子として誕生。当時は、11月場所の最中で11日目だった(今も)。2歳の時に相撲を始める。幼少期から祖父の琴櫻に相撲の基本を叩き込まれ、5歳から「柏少年相撲教室」松飛台小学校を卒業後は、親元を離れ埼玉栄中学へ当時は中学卒業時に大相撲入りを考えていたが、大相撲で通用する自信がなかったので埼玉栄高校普通科スポーツコースに進学。3年時に主将。全国高等学校総合体育大会相撲競技大会団体優勝。世界ジュニア相撲選手権大会団体戦と個人戦重量級で優勝。在学中の2015年10月6日に父親が師匠を務める佐渡ヶ嶽部屋へ入門発表。11月場所で初土俵。新序出世披露では、父の琴ノ若時代の化粧まわしを締めた。2024年1月31日(水)大関昇進(最高位)大関(5月)東小結 8勝7敗(7月)東小結 11勝4敗(敢闘賞)(9月)関脇 9勝6敗(新関脇)(11月)東関脇 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)東関脇 13勝2敗(技能賞)(3月)新大関幕内優勝:0十両優勝:0幕下優勝:0三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:1回殊勲賞:0敢闘賞:5回技能賞:1回金星:0Sekiwake-Daieisyow Hayato西関脇『大栄翔 勇人』だいえいしょう はやと追手風部屋 埼玉県朝霞市出身本名:高西 勇人平成5年11月10日(30歳)182.0cm 168.0kg(+1kg)小学1年生から相撲を始める。中学時代は「入間少年相撲クラブ」参加。埼玉栄高校3年時にインターハイ団体2位。個人3位。国体2位の実績を残す。高校の山田監督は「母子家庭ということもあり親に楽をさせたいという思いを持っている。芯がしっかりしている」と入門の背景を語る。高校卒業直前の2012年1月、追手風部屋で初土俵を踏む。(最高位)関脇(3月)東小結 12勝3敗(技能賞)(5月)東関脇 10勝5敗(関脇昇進)(7月)西関脇 9勝6敗(9月)東関脇 10勝5敗(11月)東関脇 9勝6敗(2024年1月)西関脇 9勝6敗(3月)関脇幕内優勝:1回十両優勝:1回幕下優勝:0三段目優勝:1回序二段優勝:0序の口優勝:1回殊勲賞:5回敢闘賞:0技能賞:2回金星:4つKomusubi-Takayasu Akira東小結『高安 晃』たかやす あきら田子ノ浦部屋 茨城県土浦市出身本名:高安 晃平成2年2月28日(33歳)188.0cm 183.0kg(-3kg)父は日本人、母はフィリピン人。優しい母には叱られたこともなく入門してからも母は部屋に手料理を運んだ。子供の頃は野球少年で、小学校4年からリトルリーグに所属。当時、巨人軍ドミンゴ・マルティネスに似ていたのであだ名は「マルちゃん」であった。土浦第一中学では、野球部に所属し中堅手として活躍していた。中学では足に合う靴がなくサンダル履きで学校へ中学1年から塾に通ったが成果は無かった。卒業後の進路に迷っていた高安は、働きながら野球を続けようと考えていたようだが父は、高校進学を諦め相撲部屋に預ければ運が良ければ関取になれるかもと考えアポなしで「見るだけ」と言って車に高安を乗せ鳴戸部屋に向かうが高安は「絶対に嫌だ」と見学を拒絶するが当時の師匠に、大きな手や足を褒められすぐにその気になり中学を卒業と同時に入門。(最高位)大関(5月)東前頭二枚目 3勝3敗9休(7月)東前頭七枚目 7勝8敗(9月)東前頭七枚目 10勝5敗(11月)東前頭三枚目 10勝5敗(2024年1月)再小結 2勝4敗9休(途中2回休場)(3月予想)前頭七枚目?幕内優勝:0十両優勝:0幕下優勝:1回三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:0殊勲賞:4回敢闘賞:6回技能賞:2回金星:5つKomusubi-Ura Kazuki西小結『宇良 和輝』うら かずき木瀬部屋 大阪府寝屋川市出身本名:宇良 和輝平成4年6月22日(31歳)175.0cm 140.0kg(-3kg)2歳年上の姉が6歳でわんぱく相撲に出場していたところ応援に来ていた4歳の宇良も特別に参加し敢闘賞のお菓子をもらい喜こぶ。4歳で相撲を始める。寝屋川相撲連盟では「強く当たれ、前に出ろ」と指導は長く厳しいものだったが、体が大きくならなくて勝てなかった。小学3年、相撲と同時にレスリングに取組むエンジョイ・レスリングクラブでは、低い姿勢で耐えることから隙を見て飛行機投げで担ぎ上げて落とす技で現在の「居反り」の原型となる技を取得する。レスリングでは一度全国2位になったが、高校の推薦が取れなかったことで、相撲部のある京都府鳥羽高校に進学するも弱くて後に力士で活躍するとは思えなかった。推薦で関西学院大学教育学部に進学し、1年、全国学生相撲個人体重別選手権65kg級未満で優勝3年、肉体改造に取り組んだことで4年、無差別級で3位に入る。2013年、ロシアで開催された第2回ワールドコンバットゲームズ相撲軽量級で世界一になる。大学で小学校と幼稚園の教員免許を取得し卒業するも2015年、木瀬部屋に入門した。(最高位)小結(5月)東前頭四枚目 7勝8敗(7月)西前頭四枚目 7勝8敗(9月)西前頭四枚目 9勝6敗(11月)西前頭筆頭 8勝7敗(2024年1月)西小結 6勝9敗 (初小結)(3月予想)前頭二枚目?幕内優勝:0十両優勝:1回幕下優勝:0三段目優勝:2回序二段優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:0敢闘賞:0技能賞:1回金星:2つMaegashira#1-Wakamotoharu Minato東前頭筆頭『若元春 港』わかもとはる みなと荒汐部屋 福島県福島市出身本名:大波 港平成5年10月5日(30歳)187.0cm 145.0kg荒汐三兄弟の中で最も運動神経が良かった。兄弟と共に小学校2年から相撲を始める。ソフトボールと柔道もやっていた。絵を描くこと、ものづくりも得意で、温厚で優しい性格だった。中学から相撲一本に絞ったが相撲は嫌いだった。稽古熱心な兄と弟はメニューをどんどんこなすも若元春は、すぐに泣き言を言っていたが、(ご褒美があると頑張る性格だった為)大会では、一番成績が良かった!学校法人松韻学園福島高校に特待生で入学。3年連続でインターハイ個人に出場。3年時に東北大会準優勝。福島で在学中に東日本大震災に遭遇し、兄が入門している荒汐部屋で1ヶ月避難生活しその恩に報いる為に高校卒業前に荒汐部屋で初土俵を踏む。(最高位)関脇(5月)西関脇 10勝5敗(技能賞)(7月)西関脇 9勝6敗(9月)西関脇 9勝6敗(11月)西関脇 6勝9敗(2024年1月)東前頭筆頭 10勝5敗(殊勲賞)(3月予想)関脇?幕内優勝:0十両優勝:0幕下優勝:2回三段目優勝:0序二段優勝:0序の口優勝:1回殊勲賞:1回敢闘賞:0技能賞:1回金星:1つMaegashira#1-Atamifuzi Sakutarow西前頭筆頭『熱海富士 朔太郎』あたみふじ さくたろう伊勢ヶ濱部屋 静岡県熱海市出身本名:武井 朔太郎平成14年9月3日(21歳)186.0cm 181.0kg千葉県で生まれ、小学校2年で熱海市に移る。妹と中の良い兄妹で、母子家庭で育った。小学6年、三島相撲クラブで相撲を始める。当時は、柔道でも活躍。中学校は、日本大学三島中学に進学し柔道部に所属。2年から相撲に専念し、熱海市立熱海中学に転校沼津市の飛騨高校進学1年からレギュラーで活躍。(翠富士は高校の先輩)伊勢ヶ濱部屋に入門。妹:陽奈さんは飛騨高校相撲部で初の女性主将。(最高位)前頭筆頭(5月)東十両八枚目 13勝2敗(7月)西十両筆頭 11勝4敗(十両優勝)(9月)東前頭十五枚目 11勝4敗(再入幕敢闘賞)(11月)東前頭八枚目 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)西前頭筆頭 6勝9敗(3月予想)前頭三枚目?幕内優勝:0十両優勝:1回幕下優勝:0三段目優勝:0序二段優勝:1回序の口優勝:1回殊勲賞:0敢闘賞:2回技能賞:0金星:0写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.30
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2024年大相撲初場所の幕内最高優勝は、横綱「照ノ富士」強くて納得でした令和6年初場所 格段優勝力士 三賞力士幕内最高優勝9回目 てるのふじ はるお横綱『照ノ富士 春雄』13勝2敗 伊勢ヶ濱部屋Yokozuna-Terunofuzi Haruo東横綱『照ノ富士 春雄』てるのふじ はるお第73代横綱:照ノ富士春雄本名:杉野森 正山伊勢ヶ濱部屋所属 モンゴル・ウランバートル市出身平成3年11月29日(32歳)照ノ富士は・・・17歳までスポーツとは無縁の生活だった。横綱:白鵬の父に素質を見出され柔道などを始め2007年、観光で来日した時、偶然に相撲関係者に声を掛けられ稽古を見学し相撲の魅力を知る。成績優秀で17歳で技術大学に飛び級で合格するも来日鳥取城北高校に編入しメンバーの一因として優勝。頭脳明晰!来日時点で、平仮名カタカナが書けて日本語もある程度話すことができた。身長:192.0cm 体重:176.0kg(最高位)横綱(2023年5月場所)東横綱14勝1敗(幕内最高優勝)(7月)東横綱 1勝3敗11休(途中休場)(9月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(11月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(2024年1月)東横綱 13勝2敗(幕内最高優勝)初土俵:平成23年5月幕内優勝:9回十両優勝:2回幕下優勝:1回殊勲賞:3回敢闘賞:3回技能賞:3回優勝おめでとうございます〜「ありがとうございます」大きな声援ですが「素直に嬉しく思います」久々に抱く賜杯の感触は、「最近、優勝する度に久々なのでもう〜慣れて来ました」決定戦はどうでしたか?「来る前から最低3番取る気持ちで足を運んで来たんで2番で終わって良かったです」今場所の感触は?「去年、優勝してから怪我がよくならなくて、休場が続いていたんで、心だけは折れないように、日々頑張っていました」今回は腰の怪我でしたが、「まぁ、病気じゃないから、怪我は痛いだけだから」休場中に台頭して来た人たちについては?「若い人たちと肌を合わせてやるのが楽しいですね」決定戦は琴ノ若とでしたが、「力を付けて来たなって感じています。もっと鍛えて次の番付を目指して欲しいです皆さん15日間本当にありがとうございました。明日から頑張って稽古していきます」十両優勝初 たけるふじ みきや東十両十枚目『尊富士 弥輝也』13勝2敗 伊勢ヶ濱部屋Juryo#10-Takerufuzi Mikiya東十両十枚目『尊富士 弥輝也』たけるふじ みきや本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや)伊勢ヶ濱部屋 青森県五所川原市平成11年4月9日(24歳)184.0cm 139.5kg(最高位)十両十枚目(5月)東幕下四十一枚目 6勝1敗(7月)東幕下十七枚目 6勝1敗(9月)東幕下六枚目 5勝2敗(11月)西幕下筆頭 6勝1敗(2024年1月)東十両十枚目 13勝2敗(新十両)十両優勝初土俵:令和4年9月最高位:十両十枚目序の口優勝 1回序二段優勝 1回十両優勝 1回祖父が草相撲の強豪だった縁で、保育園から相撲を始める。わんぱく相撲全国大会で小学校4年、個人ベスト8と団体優勝5年、個人3位。小学校卒業後「つがる相撲クラブ」に通うためつがる市立木造中学へ、中学3年、全国都道府県中学生大会個人3位、全中個人ベスト8、白鵬杯団体優勝、個人3位鳥取城北高校進学(同期:狼雅)1年、金沢大会個人8強、2年、金沢大会で左前十字靭帯を断裂。3年、全国高校総体団体3位、選抜高校相撲宇佐大会3位、秋、国体個人準決勝で「王鵬」に負けた時再び左膝を負傷、3位決定戦は不戦敗。日本大学法学部経済学科に進学、日本大学相撲部に入部(同期:輝鵬、大谷)2年、全日本大学選抜金沢大会準優勝。全国学生体重別大会135kg未満級優勝、全国学生選手権団体優勝するも全国学生選手権団体決勝戦で右膝を負傷。3年、全国学生選手権団体優勝。4年、全国学生相撲個人体重別選手権大会無差別級16強2022年春、日本大学卒業。伊勢ヶ濱親方(元横綱:旭富士)が青森出身で中学時代から交流があった。横綱:照ノ富士からは目をかけられていたことや照ノ富士は、膝の怪我で序二段まで落ちても横綱まで上り詰めたことで入門を決意した。昨日の照ノ富士の優勝パレードでは、照ノ富士と車に乗り優勝旗を持った。「ファンの皆様の前で15日間とれました。強気の気持ちで負けない、下がる相撲でなく常に前に出る相撲が良かった」「照ノ富士にむっちゃ〜笑われて良かった」と言われた。「目標は、怪我しないことが一番ですが頑張ります」幕下優勝2回目 わかたかかげ あつし西幕下筆頭『若隆景 渥』7勝0敗 荒汐部屋Makushita#1ーWakatakakage Atsushi西幕下筆頭『若隆景 渥』わかたかかげ あつし本名:大波 渥(おおなみ あつし)荒汐部屋 福島県福島市平成6年12月6日(29歳)2人の兄と福島県の県北相撲協会相撲クラブの指導者の父から指導受ける兄たちと同じ学法福島高校へ東北大震災のため荒汐部屋で避難生活し兄たちより体格が小さいので力士は難しいと東洋大学へ進学する相撲好きで兄たちが待つ荒汐部屋に入門努力して大関目前まで昇進するも怪我で幕下まで落ちるが令和6年1月場所で幕下優勝する。182.0cm 132.0kg(最高位)関脇(5月)西小結 0勝0敗15休(7月)西前頭十二枚目 0勝0敗15休(全休)(9月)東十両七枚目 0勝0敗15休(全休)(11月)東幕下六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下筆頭初土俵:平成29年3月技能賞1回三段目優勝1回幕下優勝2回幕内優勝1回十両復帰が確定優勝インタビューまぁ〜ホッとしています。先場所より、しっかり稽古できているので特に家族の存在や親方・後援会の応援に感謝しています。幕内の復帰を目指します。若隆景ジュニア「パパこの頃テレビに出ないね」と言われていたらしいが、来場所から15日間、毎日出るので良かったですね。三段目優勝初 ふじせいうん たつき西三段目二十六枚目『藤青雲 龍輝』7勝0敗所属部屋:藤島部屋本名:東 龍輝生年月日:平成9年12月5日(26歳)身長:181.0cm 体重:137.0kg出身地:熊本県 熊本市 西区初土俵:令和3年3月最高位:十両六枚目初土俵:令和3年3月小学校1年、中村相撲道場で相撲を始める。3年までで一度相撲から離れ、4年〜6年まで野球を経験。熊本県立河内中学では、柔道部。文徳高校では、相撲部に所属。明治大学4年、国体で個人ベスト32。2020年、大学卒業後は凸版印刷に入社。埼玉県内の工場に勤務しながら相撲部に所属し実業団選手になる予定だったがコロナの影響で試合や練習ができなくなったので大相撲入門を決意した。1年就職しながらの入門して優勝ですが、「はい、頑張ります。まぁ〜しっかり稽古もできていますんで、相撲的にも精神的にも成長しているかなと思う」今度は幕下のかなり上まで上がりそうですが、「体が大きくて早い力士も増えてくるんで、自分のまわしを取って攻める相撲を取っていきたい」初土俵 令和5年9月14日序二段優勝初 あおにしき あらた東序二段十枚目『安青錦 新大』7勝0敗令和6年1月23日所属部屋:安治川部屋本名:ヤブグシシン・ダニーロ生年月日:平成16年3月23日(19歳)出身地:ウクライナ・ヴィンニツヤ身長:180.0cm 体重: 125.0kgウクライナ・ビンニツアで幼少期から相撲・柔道・レスリングに取組む。2019年、世界ジュニア相撲選手権100kg未満3位2021年、欧州相撲選手権100kg未満級優勝。ロシアによる軍事侵攻を受け練習や安全に生活できる環境を失っていた。2022年4月、来日来日のきっかけには一人の日本人の存在がある2019年、大阪で開かれた世界選手権の時に知り合った当時、関大相撲部の山中新大さん宅にホームステイし関大相撲部などで稽古を積んだ。2022年12月、安治川部屋に入門。しこ名の下の名は「新大」は、山中さんからいただいた。初土俵:令和5年9月最高位:序二段十枚目序二段優勝 1回序の口優勝 1回先場所は13日目で優勝が決まりましたが、今日、千秋楽での決定戦はどうでしたか?「緊張しました、良かった」「前にちゃんと前に出ることができたので表彰の時に安響さんと同じ部屋で並ぶのは良かったです」休場中の親方には何と伝えたいですか「お陰様で優勝できました」憧れで目標にしている力士は若隆景で、今回の授賞式で若隆景から直接声を掛けられ「強いな」と言われた事が優勝より嬉しかった。序の口優勝初 あんひびき かおと西序の口十五枚目『安響 力響』7勝0敗所属部屋:安治川部屋本名:長谷川力響生年月日:平成17年11月25日(18歳)出身地:青森県つがる市身長:183.0cm 体重:131.0kg初土俵:令和5年11月最高位:序の口十五枚目序の口優勝1回小学校4年の時、つがる旭富士ジュニア相撲クラブで相撲を始める。五所川原農林高校2年、全国高校選抜大会団体戦優勝。3年、全国高校金沢大会団体戦準優勝。全国高校総体個人3位、団体3位。今年から高校生も三段目最下位格付出の資格を得ていたが自ら権利を放棄し前相撲からの入門を選択2023年、九州場所で初土俵。しこ名の「安響」は、安治川親方(元関脇:安美錦)の「安」と本名の「力響」かおと?しこ名が館内で響き渡れ〜という願いからだろう。「下からのスタートは、良い経験になる。 この7勝は、今後につながる。目標は、同学年が大学卒業するまでの4年以内に関取になること。一番下の番付から着実に番付を上げていくつもりだ」三賞受賞力士『殊勲賞』東前頭筆頭『若元春』初)2日目に横綱に勝利『敢闘賞』西前頭十五枚目『大の里』初)新入幕で活躍『技能賞』東関脇『琴ノ若』初)優れた技能を発揮技能賞初 ことのわか まさひろ東関脇『琴ノ若 傑太』13勝2敗Sekiwake-Kotonowaka Masahiro東関脇『琴ノ若 傑太』ことのわか まさひろ 佐渡ヶ嶽部屋 千葉県松戸市平成9年11月19日(26歳)父は、元関脇「初代・琴ノ若」13代佐渡ケ嶽親方。母方の祖父は、第53代横綱「琴櫻」12代佐渡ケ嶽親方父が、現役幕内力士だったころ長男一人っ子として誕生。当時は、11月場所の最中で11日目だった(今も)。2歳の時に相撲を始める。幼少期から祖父の琴櫻に相撲の基本を叩き込まれ、5歳から「柏少年相撲教室」松飛台小学校を卒業後は、親元を離れ埼玉栄中学へ当時は中学卒業時に大相撲入りを考えていたが、大相撲で通用する自信がなかったので埼玉栄高校普通科スポーツコースに進学。3年時に主将。全国高等学校総合体育大会相撲競技大会団体優勝。世界ジュニア相撲選手権大会団体戦と個人戦重量級で優勝。在学中の2015年10月6日に父親が師匠を務める佐渡ヶ嶽部屋へ入門発表。11月場所で初土俵。新序出世披露では、父の琴ノ若時代の化粧まわしを締めた。189.0cm 177.0kg(最高位)関脇(5月)東小結 8勝7敗(7月)東小結 11勝4敗(敢闘賞)(9月)関脇 9勝6敗(新関脇)(11月)東関脇 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)東関脇 13勝2敗(技能賞)(3月)大関 琴櫻序の口優勝 1回敢闘賞 5回技能賞 1回「しっかり来場所準備して出直して来ます」大関昇進の臨時理事会が招集されましたが「やることは変わらないと思うので今の相撲を磨いてまだまだ上があるので」殊勲賞初 わかもとはる みなと東前頭筆頭『若元春 港』10勝5敗Sekiwake-Wakamotoharu Minato東前頭筆頭『若元春 港』わかもとはる みなと荒汐部屋 福島県福島市本名:大波 港平成5年10月5日(30歳)祖父は、元小結:若葉山(時津風部屋)父は、元幕下15枚目:若信夫(立田川部屋)兄は、幕下:若隆元(荒汐部屋)弟は、元関脇:若隆景(荒汐部屋)。荒汐三兄弟の中で最も運動神経が良かった。兄弟と共に小学校2年から相撲を始める。ソフトボールと柔道もやっていた。絵を描くこと、ものづくりも得意で、温厚で優しい性格だった。中学から相撲一本に絞ったが相撲は嫌いだった。稽古熱心な兄と弟はメニューをどんどんこなすも若元春は、すぐに泣き言を言っていたが、(ご褒美があると頑張る性格だった為)大会では、一番成績が良かった!学校法人松韻学園福島高校に特待生で入学。3年連続でインターハイ個人に出場。3年時に東北大会準優勝。福島で在学中に東日本大震災に遭遇し、兄が入門している荒汐部屋で1ヶ月避難生活しその恩に報いる為に高校卒業前に荒汐部屋で初土俵を踏む。187.0cm 145.0kg(最高位)関脇(5月)西関脇 10勝5敗(技能賞)(7月)西関脇 9勝6敗(9月)西関脇 9勝6敗(11月)西関脇 6勝9敗(2024年1月)前頭筆頭 10勝5敗(殊勲賞)(3月)小結幕下優勝:2回序の口優勝:1回殊勲賞:1回技能賞:1回金星:1回初めての殊勲賞おめでとうございます。「ありがとうございます。番付を落としての殊勲賞なんで、まぁ、嬉しい半分、悔しい思いもまだあります。優勝争いの2人に勝っておいて、やっぱ自分は、そこに入っていけなかったっていうまぁ、弱さというところですかね」次につながる相撲に見つかった部分はありますか?「今場所は色々と勉強させてもらったんで、来場所に活かせるように頑張っていきたい横綱戦の一番は、勉強になったと思うんで」来場所は、三役に戻ってということになりますが?「ま、自分らしい相撲というのをしっかり」今後の目標は?「一日一番しっかり取り切ることだけを今は望んでいます。ありがとうございます」敢闘賞初 おおのさと だいき西前頭十五枚目『大の里 泰輝』11勝4敗Juryo#5-Ohnosato Daiki西前頭十五枚目『大の里 泰輝』おおのさと だいき二所ノ関部屋 出身:石川県 河北郡 津幡町本名 中村泰輝(なかむら だいき)平成12年6月7日(23歳)身長:192.0cm 体重: 183.0kg(最高位)前頭十五枚目(5月)幕下十枚目付出入幕 6勝1敗(7月)東幕下三枚目 4勝3敗(9月)東十両十四枚目 12勝3敗(新十両)優勝に絡む(11月)東十両五枚目 12勝3敗(2024年1月)前頭十五枚目 11勝4敗(新入幕)敢闘賞初土俵:令和5年5月敢闘賞:1回小学校1年生から相撲を始める。糸魚川市立能生中学校→新潟県立海洋高校→日本体育大学2019年10月(大学1年)10月、第74回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦優勝11月、第97回全国学生相撲選手権大会で学生横綱2021年(大学3年)12月、第70回全日本相撲選手権(東京・両国国技館)決勝で近代の神崎を寄り切りで優勝。アマチュア横綱2022年(大学4年)7月、第11回ワールドゲームズ(4年ごと五輪翌年に開催)無差別級で金メダル。重量級で銀メダル。10月、第77回国民体育大会相撲競技青年の部個人戦で2019年の全回大会(2020年、2021年中止)に続いて2連覇。前年のアマチュア横綱と合わせて大相撲の幕下10枚目格付出の資格を取得。11月、第100回全国学生相撲選手権大会個人戦準優勝 (優勝:バドジャルガル・チョイジルスレン)12月(大学4年)第71回全国相撲選手権の決勝で日体大職員の松園大成を、叩き込み優勝アマチュア横綱2連覇大相撲入り意思表示表明3月、二所ノ関部屋に入門が決まる。3月30日、日本相撲協会理事会で幕下10枚目格付出での入門が承認された。2023年4月6日、母校の海洋高校で入門記者会見しこ名は、大正時代の大関「大ノ里満助」や二所ノ関親方の出世した時のしこ名である「大の里」となることが発表された。「二桁、勝てて良かったと思う。場所前と想像が違って、イレギュラーな日々だった」石川の人にメッセージは、「15日間、今日で終われました。応援は届いていて力になりました」写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.29
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大相撲2024年(令和六年)初場所の千秋楽【幕内】15日目の取組結果令和6年 大相撲初場所 千秋楽格段優勝力士幕内最高優勝 東横綱『照ノ富士』13勝2敗十両優勝 東十両十枚目『尊富士』13勝2敗幕下優勝 西幕下筆頭『若隆景』7勝0敗三段目優勝 西三段目二十六枚目『藤青雲』7勝0敗序二段優勝 東序二段十枚目『安青錦』7勝0敗序ノ口優勝 西序ノ口十五枚目『安響』7勝0敗三賞受賞力士『殊勲賞』東前頭筆頭『若元春』初)2日目に横綱に勝利『敢闘賞』西前頭十五枚目『大の里』初)新入幕で活躍『技能賞』東関脇『琴ノ若』初)優れた技能を発揮令和六年正月場所【幕内の取組】2024年1月28日(日)千秋楽2023年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)NHK正面解説:九重親方(元大関:千代大海) 向正面解説:舞の海秀平さん【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭14『琴勝峰』:前頭16『宝富士』勝ち越し 9-6(押し出し)6-9 負け越し 十両落ち 幕内出場990回目前頭15『友風』:前頭11『王鵬』負け越し 5-10 (送り出し)10-5 勝ち越し十両落ち前頭11『剣翔』:前頭16『武将山』勝ち越し 9-6(叩き込み)4-11 負け越し 十両落ち前頭14『阿武咲』:前頭10『佐田の海』勝ち越し 10-5(押し出し)6-9 負け越し6年、三役から遠ざかっている来場所は頑張ってほしい。前頭10『玉鷲』:前頭15『大の里』勝ち越し 8-7(引き落とし)11-4 勝ち越し 新入幕「敢闘賞」受賞 新入幕力士は、10勝以上で敢闘賞の対象になる。前頭17『島津海』:前頭9『明生』勝ち越し 9-6(突き落とし)9-6 勝ち越し新入幕今日の取組で勝てば敢闘賞だが負けてしまう。前頭9『御嶽海』:前頭13『遠藤』負け越し 6-9(突き落とし)5-10 負け越し学生時代からのライバル 十両落ちか微妙? 【物言い】軍配通り前頭7『一山本』:前頭12『妙義龍』負け越し 5-10(押し出し)5-10 負け越し ギリギリ幕内残る前頭13『美ノ海』:前頭4『正代』負け越し 7-8(寄り切り)4-11負け越し 初対戦 勝負審判の交代 前頭3『豪ノ山』:前頭12『隆の勝』負け越し 5-10(突き落とし)10-5 勝ち越し 【物言い】前頭8『平戸海』:前頭2『阿炎』勝ち越し 8-7(叩き込み)8-7 勝ち越し 通算700回出場 負けたので小結は無理だけど筆頭か前頭2『翠富士』:前頭6『金峰山』負け越し 5-10(突き出し)7-8 負け越し前頭6『湘南乃海』:前頭筆頭『熱海富士』負け越し 4-11(寄り切り)6-9 負け越し前頭筆頭『若元春』:前頭5『錦木』勝ち越し 10-5(寄り切り)8-7 勝ち越し三役確実『殊勲賞』受賞2日目に横綱に勝ったので前頭5『竜電』:小結『宇良』負け越し 3-12(伝え反り)6-9 負け越し土俵から落ち竜電立ち上がれず 前頭へ 【物言い】軍配通り 宇良の見事な伝え反りが決まった!・・・三役揃い踏み・・・NHKニュースの時間で見られなかった前頭7『朝乃山』:関脇『大栄翔』勝ち越し9-3-3休(引き落とし)9-6 勝ち越し 同学年関脇『琴ノ若』:前頭4『翔猿』勝ち越し 13-2(上手投げ)7-8 負け越し 40本の懸賞照ノ富士が負ければ初の「幕内最高優勝」か?大関「琴櫻」確実『技能賞』受賞優勝すれば『殊勲賞』ここで・・・・・・・・霧島の優勝は無くなる横綱『照ノ富士』:大関『霧島』勝ち越し 13-2(寄り切り)11-4 勝ち越し「幕内最高優勝」9回目か? 霧島の横綱昇進は無い!13勝2敗の同点となる! 琴の若は、一度も横綱に勝ってない!! 四つになったらダメだよ〜琴ノ若 ・・・優勝決定戦・・・横綱『照ノ富士』:関脇『琴ノ若』 13-2(寄り切り)13-2今場所の横綱『照ノ富士』写真集横綱『照ノ富士』9回目の幕内最高優勝土俵入りは、伊勢ヶ濱部屋オールスター露払い「翠富士」太刀持ち「熱海富士」弓取り式「聡ノ富士」どんな15日間だったのでしょうか?横綱『照ノ富士』対『若元春』2日目:横綱に早くも「土」座布団の雨が国技館に・・・横綱『照ノ富士』対『豪ノ山』4日目『阿武咲』対 横綱『照ノ富士』11日目やはり横綱は、かっこう良いですね〜今場所の関脇『琴ノ若』写真集関脇『琴ノ若』対『豪ノ山』2日目関脇『琴ノ若』対『熱海富士』4日目『王鵬』対 関脇『琴ノ若』11日目強かったですね〜さぁ〜大関『琴櫻』となりますか琴ノ若の大関昇進についての理事会が行われることになりました写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.28
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大相撲2024年(令和六年)大相撲初場所「幕内」14日目取組結果の速報です両国:国技館の櫓太鼓大関「豊昇龍」が休場になりました〜3月大阪場所の予定2月10日(土)3月大阪場所・・・チケット販売開始2月26日(月)3月大阪場所・・・【番付発表】3月10日(日)初日〜24日(日)千秋楽令和六年正月場所【幕内】取組結果2024年1月27日(土)14日目NHK正面解説:伊勢ヶ濱親方(第63代横綱旭富士) 向正面解説:中村親方(元関脇:嘉風)2024年1月14日(初日)〜28日(千秋楽)【東方】 【西方】からの呼び出し日十両3『狼雅』:前頭13『遠藤』勝ち越し 9-5(寄り切り)5-9 負け越し幕内昇進は難しいか:幕内を守れるか遠藤前頭12『隆の勝』:前頭16『武将山』勝ち越し 9-5(叩き込み)4-10 負け越し 十両へ前頭11『剣翔』:前頭17『島津海』勝ち越し 8-6(上手投げ)9-5 勝ち越し 新入幕 初顔合わせ 島津海談:立ち会いで上手を取られてしまった前頭16『宝富士』:前頭11『王鵬』負け越し 5-9(肩透かし)9-5 勝ち越し多分?十両へ明日で幕内出場990回前頭15『大の里』:前頭10『佐田の海』勝ち越し 10-4(切り返し)6-8 負け越し新入幕 初顔合わせ前頭9『御嶽海』:前頭14『琴勝峰』負け越し 5-9(寄り切り)9-5 勝ち越し前頭14『阿武咲』:前頭9『明生』勝ち越し 9-5(首投げ)8-6 勝ち越し 【物言い】軍配通り前頭7『一山本』:前頭15『友風』負け越し 5-9(押し出し)5-9 負け越し 明日も勝ちましょう前頭13『美ノ海』:前頭6『湘南乃海』負け越し 6-8(突き落とし)3-11 負け越し 初顔合わせ前頭10『玉鷲』:前頭5『錦木』勝ち越し 8-6(寄り切り)8-6 勝ち越し 勝負審判の交代 前頭4『翔猿』:前頭8『平戸海』 7-7(押し出し)7-7 初顔合わせ 似たような体型前頭3『豪ノ山』:前頭12『妙義龍』負け越し 5-9(押し出し)4-10 負け越し 昔、同部屋前頭2『翠富士』:前頭5『竜電』負け越し 5-9(肩透かし)3-11 負け越し前頭筆頭『若元春』:前頭2『阿炎』勝ち越し 9-5(引き落とし)8-6 5連敗からの7連勝 共に三役復帰を願う 【物言い】軍配通り前頭7『朝乃山』:前頭筆頭『熱海富士』勝ち越し 9-2-3休(寄り切り)6-8 負け越し無理しないで〜 三役には上がれない・・・・これより三役・・・・前頭4『正代』:小結『宇良』負け越し 4-10(とったり)5-9 負け越し前頭6『金峰山』:関脇『大栄翔』 6-8(押し出し)8-6 勝ち越し・・・優勝に関係する2番だが・・・大関『霧島』:関脇『琴ノ若』勝ち越し 11-3()12-2 勝ち越し 懸賞49本 勝った 大関「琴櫻」誕生か横綱『照ノ富士』:大関『豊昇龍』勝ち越し 12-2(不戦勝)10-4 勝ち越し横綱は、不戦勝が初めて! 【休場】右膝内側靱帯損傷の為場所前の稽古総研で痛めていたが昨日の相撲で更に痛めた大関『豊昇龍』確かに右足を浮かせて立っている痛かったのだろう幕内最高優勝の予想 照ノ富士 琴ノ若 てるのふじ横綱「照ノ富士」12勝2敗 豊昇龍が休場で不戦勝で照ノ富士が断然有利に!優勝は・・・明日まで延長。 きりしま大関「霧島」11勝3敗 ことのわか関脇「琴ノ若」12勝2敗 【十両】優勝『尊富士』 たけるふじ東十両十枚目「尊富士」12勝2敗【新十両】千秋楽で勝てば・・・十両1場所で幕内に上げれるかも?怪我で幕下まで番付を下げていた筆頭「若隆景」太った?昨日【幕下優勝】3月大阪場所に十両昇進写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.27
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大相撲2024年「大相撲初場所」幕内:13日目の取組。優勝候補はいよいよ絞られてきました。幕内力士の土俵入り1月1日に大きな地震がありましたが〜力士は地元に帰れないということで募金が始まりました〜親方売店「すも〜る」国技館店に募金箱がありました国技館には8か所に募金箱があり現在「能登半島地震」の募金キャンペーン中です。募金箱に皆さん1000円札を持って行列朝乃山 遠藤 大の里 輝 欧勝海 炎鵬 深井 栃登 豊雅将 綿谷 大翔が、出身地です。 令和六年大相撲正月場所【幕内】結果2024年1月26日(金)13日目2024年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)NHK正面解説:宮城野親方(元横綱・白鵬) 向正面解説:不知火親方(元・若荒龍)【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭16『宝富士』:十両2『東白龍』負け越し 5-8(突き出し)7-6大きな被害があった津幡町に帰れていない「大の里」「大の里」石川県 川北郡 津幡町出身前頭12『隆の勝』:前頭15『大の里』勝ち越し 8-5(押し出し)9-4 勝ち越し 新入幕 ご両親と妹さんが観戦前頭15『友風』:前頭10『佐田の海』負け越し 4-9(押し出し)6-7前頭10『玉鷲』:前頭13『美ノ海』勝ち越し 8-5(押し倒し)5-8 負け越し通算800勝前頭14『琴勝峰』:前頭9『明生』勝ち越し 8-5(突き落とし)8-5 勝ち越し 3場所ぶりの勝ち越し 府中市の明星中学の生徒が応援前頭9『御嶽海』:前頭17『島津海』負け越し 5-8(送り出し)9-4 勝ち越し 新入幕初対戦 種子島から23年ぶりの新入幕前頭11『王鵬』:前頭8『平戸海』勝ち越し 8-5(押し倒し)6-72場所連続前頭16『武将山』:前頭6『湘南乃海』負け越し 4-9(突き落とし)3-10 負け越し「遠藤」の実家の近くまで津波がきた穴水町「遠藤」石川県 鳳珠郡 穴水町出身前頭5『竜電』:前頭13『遠藤』負け越し 3-10(掬い投げ)4-9 負け越し前頭11『剣翔』:前頭4『正代』 7-6(叩き込み)4-9 負け越し 32歳同学年:幕内で初対戦 日大:農大剣翔:対戦を楽しみにしていた 【物言い】同体にて取り直し 勝負審判の交代 「朝乃山」富山県 富山市出身前頭3『豪ノ山』:前頭7『朝乃山』負け越し 4-9(小手投げ) 8-2-3休 今日から再出場豪ノ山:つかまりたくない 勝ち越し 朝乃山:不安はありました 相撲は良くないが勝てて良かったです前頭7『一山本』:前頭2『阿炎』負け越し 5-8(突き出し)7-6自己最高位 初対戦 突きの先輩の勝ち一山本:もっと下から攻めたかった前頭2『翠富士』:前頭12『妙義龍』負け越し 4-9(巻き落とし)4-9 負け越し対:妙義龍に7戦7勝前頭6『金峰山』:前頭筆頭『熱海富士』 6-7(押し出し)6-7変化の立ち会い 相手の変化に対応 過去から学んでいますね〜前頭筆頭『若元春』:前頭14『阿武咲』勝ち越し 9-4(押し出し)8-5 勝ち越し来場所「三役」確実前頭4『翔猿』:小結『宇良』 7-6(寄り切り)4-9 負け越し 【物言い】軍配通り翔猿の足が先に出ていた前頭5『錦木』:関脇『大栄翔』 7-6(引き落とし)7-6 幕内出場700回目今場所の優勝争いに関わる2番大関『霧島』:大関『豊昇龍』勝ち越し 11-2(二枚蹴り)10-3 勝ち越し モンゴル時代は、同じ相撲教室横綱昇進がかかる一番 豊勝龍が泣きそう髭を剃ってきた!横綱『照ノ富士』:関脇『琴ノ若』勝ち越し 11-2(寄り切り)11-2 勝ち越し 40本以上の懸賞がつきました〜 照ノ富士に勝った事がない琴ノ若横綱:頑張ります 琴ノ若:頑張ります コメントは同じだった ・・・・・・・・・・・・・・・・「募金お願いします〜」東十両七枚目「輝」石川県 七尾市出身十両十三枚目「欧勝海」石川県 河北郡 津幡町出身幕下優勝「若隆景」幕下筆頭「若隆景」幕下全勝優勝7勝0敗十両復帰が確定優勝インタビューまぁ〜ホッとしています。先場所より、しっかり稽古できているので特に家族の存在や親方・後援会の応援に感謝しています。幕内の復帰を目指しますこども「パパこの頃テレビに出ないね」と幕内最高優勝予想を4人に絞ってみました ことのわか関脇「琴ノ若」11勝2敗 二桁勝ち越し てるのふじ横綱「照ノ富士」11勝2敗 二桁勝ち越し きりしま大関「霧島」11勝2敗 二桁勝ち越し ほうしょうりゅう大関「豊勝龍」10勝3敗 二桁勝ち越し【十両】優勝候補は・・・ たけるふじ東十両十枚目「尊富士」11勝2敗 勝ち越し【新十両】・・・4敗が、4人 にしきふじ東十両二枚目「錦富士」9勝4敗 勝ち越し ろうが東十両三枚目「狼雅」9勝4敗 勝ち越し ときはやて東十両六枚目「時疾風」9勝4敗 勝ち越し はくようざん西十両十枚目「白鷹山」9勝4敗 勝ち越し写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.26
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大相撲2024年(令和六年)大相撲初場所〜幕内:12日目の取組結果。昨日24日、横綱:照ノ富士の土俵入り後ろ姿の露払い:翠富士 太刀持ち:熱海富士明日、26日(金)から「朝乃山」再出場今日、25日(木)から「琴恵光」再出場NHK正面解説:舞の海秀平さん向正面解説:押尾川親方(元・豪風)令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月25日(木)12日目2024年1月14日(初日)〜28日(千秋楽)幕内の木が鳴ると「満員御礼」の垂れ幕が ここで、四枚下がってきます。【東方】 【西方】からの呼び出し日前頭13『美ノ海』:前頭17『島津海』 5-7(小手投げ)8-4 勝ち越し 新入幕 身長=178cm : 175cm 体重=141kg : 160kg「島津海」に新入幕での勝ち越しインタビュー 12年かかったので嬉しいです前頭16『武将山』:前頭11『王鵬』負け越し 4-8(押し出し)7-5 28歳 埼玉栄高校出身同士 23歳前頭16『宝富士』:前頭10『佐田の海』 5-7(寄り切り) 5-7 昭和62年2月生まれ:昭和62年5月生まれ 3ヶ月違いの(36歳) 左をもっと差し込めたかった!前頭9『御嶽海』:前頭15『友風』 5-7(寄り倒し)4-8 負け越し 身長=179cm:184cm 負け越し後の3連勝 体重=168kg:180kg 巨漢同士の激しい攻防!昨日は、大応援団が来たが今日はいなかったから最後に力尽きたかな?前頭12『妙義龍』:前頭9『明生』負け越し 4-8(叩き込み)7-5 3場所ぶりの勝ち越しならず 思った以上に足がついてゆかなかった前頭13『遠藤』:前頭8『平戸海』負け越し 3-9(寄り切り)6-6残り3番勝たないと幕内を守れないか?左四つの遠藤が、左を取れないのは足が相当悪いと思われる。前頭6『金峰山』:前頭11『剣翔』 6-6(寄り切り)6-6 日本大学出身同士昨日の試合で足を痛め薬を飲んで出場したがとても痛そう〜足が付けない状態、心配。私の応援タオルで連勝なう。前頭4『翔猿』:前頭7『一山本』 7-5(押し出し)5-7 激しい動きに期待!【物言い】行司軍配通り、一山本の体が先に飛んでいた 自分が飛んでいたのは理解。前頭6『湘南乃海』:前頭4『正代』負け越し 2-10(小手投げ)4-8 負け越し2日目以来の勝ち星 2日連続で若手に連敗 勝負審判の交代 前頭2『翠富士』:前頭2『阿炎』負け越し 3-9(寄り切り)6-6 阿炎が四相撲で勝った〜 最近、押し相撲を研究しているようだ前頭筆頭『若元春』:前頭14『琴勝峰』勝ち越し 8-4(寄り倒し)8-4小結復活たぶん? 幕内で1年ぶりの勝ち越し 相手の高さに合わせて体が伸びて責急いでしまった! 勝ち越しインタビュー:琴勝峰 とりあえずこれで良かったです 毎日毎日、積み重ねていった事 支えてもらっている家族がそばにいた 事が良かったです前頭5『錦木』:前頭筆頭『熱海富士』 6-6(寄り切り)5-7前頭3『豪ノ山』:小結『宇良』負け越し 4-8(引き落とし)3-9 負け越し 寝屋川対決・同じ相撲教室 宇良は5つ年上、豪ノ山を可愛がっていた関脇『琴ノ若』:前頭14『阿武咲』勝ち越し 11-1(叩き込み)8-4 勝ち越し単独二桁勝利初顔合わせ「琴櫻」ちかし 足が滑りました〜前頭5『竜電』:関脇『大栄翔』負け越し 3-9(叩き込み)7-5前頭12『隆の勝』:大関『豊昇龍』勝ち越し 8-4(下手投げ)10-2 勝ち越し右膝の手術明け 二桁勝利大関『霧島』:前頭10『玉鷲』勝ち越し 10-2(叩き込み)7-5 横綱『照ノ富士』:前頭15『大の里』勝ち越し 10-2(上手投げ)8-4 勝ち越し【新入幕】 新入幕で横綱挑戦は歴代10人目 稽古さえ全くやった事がない!幕内最高優勝の予想とは? ことのわか関脇「琴ノ若」11勝1敗単独TOP二桁勝ち越し てるのふじ横綱「照ノ富士」10勝2敗 二桁勝ち越し きりしま大関「霧島」10勝2敗 二桁勝ち越し ほうしょうりゅう大関「豊勝龍」10勝2敗 二桁勝ち越し わかもとはる前頭筆頭「若元春」8勝4敗 勝ち越し たかのしょう前頭十二枚目「隆の勝」8勝4敗 勝ち越し おうのしょう前頭十四枚目「阿武咲」8勝4敗 勝ち越し おおのさと前頭十五枚目「大の里」8勝4敗【新入幕】勝ち越し あさのやま前頭七枚目「朝乃山」7勝2敗3休【休場中】明日26日(金)再出場【十両】優勝候補注目の力士たち 来場所幕内に上がれるかもしれない? たけるふじ東十両十枚目「尊富士」10勝2敗 勝ち越し【新十両】 ろうが東十両三枚目「狼雅」9勝3敗 勝ち越し ときはやて東十両六枚目「時疾風」9勝3敗 勝ち越し にしきふじ東十両二枚目「錦富士」8勝4敗 勝ち越し きたのわか西十両三枚目「北の若」8勝4敗 勝ち越し はくようざん西十両十枚目「白鷹山」8勝2敗 勝ち越し写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.25
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大相撲2024年(令和六年)大相撲初場所【幕内】11日目の取組結果。大興奮!またまた〜国技館に行ってきました良いお天気です〜令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月24日(水)11日目2024年1月14日(初日)〜28日(千秋楽)【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭12『隆の勝』:前頭14『琴勝峰』勝ち越し 8-3(寄り切り)7-4前頭11『剣翔』:前頭13『美ノ海』 5-6(寄り切り)5-6前頭17『島津海』:前頭10『佐田の海』 7-4(寄り切り)4-7前頭13『遠藤』:前頭9『明生』負け越し3-8(押し出し)7-4前頭16『武将山』:前頭8『平戸海』 4-7(叩き込み)5-6前頭7『一山本』:前頭16『宝富士』 5-6(叩き込み)5-6前頭15『友風』:前頭6『湘南乃海』負け越し 3-8(押し出し)1-10 負け越し前頭6『金峰山』:前頭12『妙義龍』 6-5(押し出し)3-8 負け越し前頭9『御嶽海』:前頭5『錦木』 5-6(押し出し)5-6 勝負審判の交代 前頭3『豪ノ山』:前頭5『竜電』 4-7(寄り切り)3-8 負け越し前頭2『翠富士』:前頭4『翔猿』 3-8(押し出し)6-5前頭4『正代』:前頭筆頭『熱海富士』 4-7(突き落とし)5-6前頭筆頭『若元春』:前頭10『玉鷲』勝ち越し 8-3(押し出し)7-4・・・これより三役・・・前頭2『阿炎』:小結『宇良』 5-6(叩き込み)2-9 負け越し関脇『琴ノ若』:前頭11『王鵬』勝ち越し 10-1(押し出し)6-5単独TOP10勝1敗大関『霧島』:関脇『大栄翔』勝ち越し 9-2(突き出し)6-5前頭15『大の里』:大関『豊昇龍』勝ち越し 8-3(下手投げ)9-2 勝ち越し【新入幕】横綱『照ノ富士』:前頭14『阿武咲』勝ち越し 9-2(寄り切り)8-3 勝ち越し幕内最高優勝は予測不能 ことのわか関脇「琴ノ若」10勝1敗単独勝ち越し おうのしょう前頭十四枚目「阿武咲」8勝3敗 勝ち越し おおのさと前頭十五枚目「大の里」8勝3敗【新入幕】勝ち越し てるのふじ横綱「照ノ富士」9勝2敗 勝ち越し きりしま大関「霧島」9勝2敗 勝ち越し ほうしょうりゅう大関「豊勝龍」9勝2敗 勝ち越し わかもとはる前頭筆頭「若元春」8勝3敗 勝ち越し ことしょうほう前頭十四枚目「琴勝峰」 7勝4敗【再入幕】 たまわし前頭十枚目「玉鷲」7勝4敗 たかのしょう前頭十二枚目「隆の勝」8勝3敗 勝ち越し だいえいしょう関脇「大栄翔」6勝5敗 おうほう前頭十一枚目「王鵬」 6勝5敗 あさのやま前頭七枚目「朝乃山」7勝2敗2休【休場中】再出場の可能性あり・・・【十両優勝候補】注目の力士たち たけるふじ東十両十枚目「尊富士」9勝2敗 勝ち越し【新十両】昨日、学生時代からのライバル「狼雅」に負けちゃいました ろうが東十両三枚目「狼雅」9勝2敗 勝ち越し ときはやて東十両六枚目「時疾風」9勝2敗 勝ち越し にしきふじ東十両二枚目「錦富士」7勝4敗 きたのわか西十両三枚目「北の若」8勝3敗 勝ち越し写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.24
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大相撲2024年初場所の今日から下克上ですぞ〜面白すぎ!三役力士と前頭下位の勝ち越し力士の対戦が始まりますヤバァイです。両国:国技館開催休場:貴景勝 高安 北青鵬 碧山 高安 北勝富士 朝乃山インフルエンザB型感染:高安 琴恵光(お大事に)NHK正面解説:音羽山親方(第71代横綱・鶴竜)向正面解説:三保ヶ関親方(元・栃栄)春日野部屋令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月23日(火)10日目2023年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)【東方】 【西方】からの呼び出し日前頭17『島津海』:前頭12『妙義龍』(新入幕) 6-4(寄り倒し)3-7 初顔合わせ前頭11『剣翔』:前頭14『琴勝峰』 4-6(寄り切り)7-3 父の誕生日 勝てて良かったです前頭16『武将山』:前頭10『佐田の海』 4-6(寄り切り)4-6前頭9『御嶽海』:前頭16『宝富士』 4-6(寄り切り)5-5 今日は体を起こさず よく我慢ができた前頭15『友風』:前頭8『平戸海』負け越し 2-8(叩き込み)4-6 相撲に勝って勝負に負けた平戸海前頭7『一山本』:前頭13『美ノ海』 4-6(叩き込み)5-5前頭13『遠藤』:前頭6『湘南乃海』 3-7(押し出し)1-9 負け越し前頭9『明生』:前頭5『錦木』 6-4(寄り切り)5-5前頭4『翔猿』:前頭12『隆の勝』 5-5(叩き込み)7-3 勝負審判の交代 前頭3『豪ノ山』:前頭4『正代』 3-7(押し出し)4-6 右肘にサポーターあり前頭5『竜電』:前頭2『阿炎』 3-7(引き落とし)4-6足が出てなかったなぁ前頭筆頭『若元春』:前頭11『王鵬』 7-3(押し出し)6-4 楽しみな一戦自分の形になれなかったが、相手が自分の左を警戒していたので勝つ事ができました前頭10『玉鷲』:前頭筆頭『熱海富士』 7-3(押し倒し)6-4 役力士は全て終わっている 土俵中央で同時に倒れた気がするが 物言い・・・なしいや〜っ危なかった!・・・これより三役・・・前頭2『翠富士』:小結『宇良』 3-7(押し倒し)2-8 負け越し 二人とも小さい!!関脇『琴ノ若』:前頭15『大の里』勝ち越し 9-1(寄り切り)8-2 勝ち越し 稽古場でも対戦がない初顔合わせ(新入幕) 二人とも大きい!! 未来の横綱同士か? これから何度も戦う相手 立ち会いの失敗単独9勝1敗 勉強させていただきました琴櫻に一歩近づく!関脇『大栄翔』:大関『豊昇龍』 6-4(送り出し)8-2 勝ち越し大関『霧島』:前頭14『阿武咲』勝ち越し8-2(叩き込み)8-2 勝ち越し横綱『照ノ富士』:前頭6『金峰山』勝ち越し8-2(上手投げ)5-5 横綱に初挑戦! もろ差しになりたかった!幕内最高優勝の予想・・・とは? ことのわか関脇「琴ノ若」9勝1敗単独 勝ち越し おうのしょう前頭十四枚目「阿武咲」8勝2敗 勝ち越し おおのさと前頭十五枚目「大の里」8勝2敗【新入幕】勝ち越し てるのふじ横綱「照ノ富士」8勝2敗 勝ち越し きりしま大関「霧島」8勝2敗 勝ち越し ほうしょうりゅう大関「豊勝龍」8勝2敗 勝ち越し だいえいしょう関脇「大栄翔」6勝4敗 わかもとはる前頭筆頭「若元春」7勝3敗 おうほう前頭十一枚目「王鵬」 6勝4敗 ことしょうほう前頭十四枚目「琴勝峰」 7勝3敗【再入幕】 たまわし前頭十枚目「玉鷲」7勝3敗 たかのしょう前頭十二枚目「隆の勝」7勝3敗 あさのやま前頭七枚目「朝乃山」7勝2敗1休【休場中】再出場の可能性あり・・・【十両優勝候補】注目の力士たち たけるふじ東十両十枚目「尊富士」9勝1敗 勝ち越し【新十両】狼雅:尊富士 ろうが東十両三枚目「狼雅」8勝2敗 勝ち越し ときはやて東十両六枚目「時疾風」8勝2敗 勝ち越し錦富士:時疾風 にしきふじ東十両二枚目「錦富士」7勝3敗 きたのわか西十両三枚目「北の若」7勝3敗輝:北の若 かがやき東十両七枚目「輝」6勝4敗頑張っています〜石川県出身力士たち写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.23
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大相撲2024年(令和六年)大相撲初場所【幕内】9日目の取組結果。今日も大波乱がっ?今日も何か大変なことが起きそうです〜怖い朝乃山&北勝富士も休場 昨日の怪我ですね〜休場:貴景勝 高安 北青鵬 碧山 高安 北勝富士 朝乃山インフルエンザB型感染:高安 琴恵光NHK正面解説:武隈親方(元大関:豪栄道)向正面解説:西岩親方(元:若の里)令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月22日(月)9日目2024年1月14日(初日)〜28日(千秋楽)【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭15『友風』:前頭13『遠藤』 1-8(押し出し)2-7 4時7分能登地方=震度3負け越し 膝の状態が悪い 遠藤:連日の応援が力になっています前頭16『武将山』:前頭12『妙義龍』 4-5(叩き込み)3-6 埼玉栄高校同士 妙義龍:嬉しい時も悲しい時も 顔に出さないで頑張っています前頭12『隆の勝』:前頭16『宝富士』 6-3(押し出し)4-5 過去=隆の勝9:3宝富士前頭17『島津海』:前頭11『王鵬』 5-4(寄り切り)6-3新入幕前頭14『琴勝峰』:前頭10『佐田の海』 6-3(掬い投げ)3-6幕内100勝目!前頭15『大の里』:前頭9『明生』8勝1敗 8-1(寄り切り)5-4新入幕【勝ち越し】稽古もしたことがない初対戦明日対戦は、関脇「琴ノ若」インタビュー嬉しいです〜前に出ることだけを考えて土俵際を崩れないようにしました残り5日間、怪我ないように地元に良いところを見せたい前頭9『御嶽海』:前頭13『美の海』 4-5(寄り切り)5-4 出羽海一門同士 美の海:めちゃくちゃ緊張しました 高校時代に1度だけ勝ったことがあります前頭14『阿武咲』:前頭7『朝乃山』8勝1敗 8-1(不戦勝)7-2 7勝2敗【勝ち越し】元:小結 vs 元:大関 (注目の一戦!)朝乃山:休場! 再出場の可能性あり。 診断書:右足関節の挫傷全治2週間インタビュー昨日まで集中して取れていると思う明日対戦は、大関「霧島」前頭7『一山本』:前頭11『剣翔』 3-6(押し出し)4-5 苦手な一山本に初めて勝つ!前頭10『玉鷲』:前頭6『湘南乃海』 6-3(押し出し)1-7 負け越し 玉鷲の付人だった事がある 幕下から玉鷲の胸を借りた玉鷲は、対戦できて嬉しい!今は、高田川部屋の「大辻」が付人あのイケメンの大辻ね。 勝負審判の交代 ここからは、同じ星同士が3番続きます前頭6『金峰山』:前頭8『平戸海』 5-4(突き出し)4-5 豪栄道の付人だった事がある平戸海金峰山:今日は考えた通りの相撲がとれた前頭4『翔猿』:前頭3『北勝富士』 5-4(不戦勝)4-5 埼玉栄高校同学年同士 北勝富士:休場! 再出場は、無いと思われる。前頭3『豪ノ山』:前頭2『阿炎』 2-7(上手投げ)3-6 変化!武隈親方:変化を食う方が悪い前頭筆頭『若元春』:前頭2『翠富士』 6-3(寄り倒し)2-7荒汐三兄弟の父が早くから土俵際で観戦していた!弟子の大賀と丹治も出場していたし・・・・これより3役・・・・前頭筆頭『熱海富士』:小結『宇良』 4-5(肩透かし)2-7足が滑った! 相撲をとつての1つ目の勝ち星関脇『琴ノ若』:関脇『大栄翔』8勝1敗 8-1(寄り切り)6-3【勝ち越し】大関取りに関係する (お互いにとても大切な一戦) 出稽古でよく対戦している同士 後輩 埼玉栄高校同士 先輩インタビューまずは良かったいつも通り落ち着いて取れたまだ、残りがあるので一つでも白星を重ねて行こうと思います大関『霧島』:前頭4『正代』 7-2(押し出し)4-5綱取りが関係する大事な一戦! 場所前に稽古をしている【物言い】軍配は正代:際どい相撲 行司差し違いで、霧島の勝おかしい〜取り直しにすべきだと私は思う 正代:自分が負けたと思った前頭5『竜電』:大関『豊昇龍』 3-6(寄り切り)7-2横綱『照ノ富士』:前頭5『錦木』 7-2(寄り切り)5-4【幕内】最高優勝・・・予想は?前頭十四枚目「阿武咲」不戦勝 8勝1敗 勝ち越し おおのさと前頭十五枚目「大の里」8勝1敗【新入幕】勝ち越し ことのわか関脇「琴ノ若」 8勝1敗 勝ち越し あさのやま前頭七枚目「朝乃山」 7勝2敗【本日休場】再出場の可能性あり・・・ てるのふじ横綱「照ノ富士」7勝2敗 きりしま大関「霧島」 7勝2敗 ほうしょうりゅう大関「豊勝龍」7勝2敗 だいえいしょう関脇「大栄翔」 6勝3敗 おうほう前頭十一枚目「王鵬」 6勝3敗 わかもとはる前頭筆頭「若元春」6勝3敗 上位戦が終わっている前関脇 にしきぎ前頭五枚目「錦木」5勝4敗 ことしょうほう前頭十四枚目「琴勝峰」 6勝3敗 めいせい前頭九枚目「明生」5勝4敗 たまわし前頭十枚目「玉鷲」6勝3敗 たかのしょう前頭十二枚目「隆の勝」6勝3敗これだけノミネートしておけば当たるはず【十両優勝候補】幕内に近い力士 たけるふじ東十両十枚目「尊富士」勝ち越し9連全勝【新十両】新十両昇進後の9連勝は歴代タイ記録。上位者(元幕内力士)にまだ当たっていないが、1敗力士がいないので・・・2敗は、 ときはやて東十両六枚目「時疾風」7勝2敗 ろうが東十両三枚目「狼雅」7勝2敗 にしきふじ東十両二枚目「錦富士」7勝2敗 きたのわか西十両三枚目「北の若」6勝3敗 かがやき東十両七枚目「輝」6勝3敗頑張っています〜石川県出身力士たち写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.22
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大波乱!大相撲2024年初場所【幕内の取組結果】大変なことになってます大銀杏が結えない新入幕と新十両がW優勝なんてある?ナイナイ・・・大波乱で何かが起こりそう?小結「高安」2度目の休場(腰痛&インフルエンザB型)NHK正面解説:舞の海秀平さん向正面解説:清見潟親方(元関脇:栃煌山)春日野部屋令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月21日(日)中日2024年1月14日〜21日(中日)〜 28日【東方】 【西方】からの呼び出し日十両2『錦富士』:前頭16『武将山』 6-2(突き落とし)4-4前頭17『島津海』:前頭14『阿武咲』 4-4(掬い投げ)7-1 7勝1敗 初対戦:同学年地位が違いすぎて一度も対戦してないと前頭13『美ノ海』:前頭16『宝富士』 4-4(引き落とし)4-4前頭15『大の里』:前頭13『遠藤』7勝1敗 7-1(押し出し)1-723歳 石川県出身同士 33歳 学生時代はアマチュア横綱同士故郷の憧れの存在だった組んではいけないと思った前頭12『隆の勝』:前頭15『友風』 5-3(突き落とし)1-7 初対戦前頭11『剣翔』:前頭12『妙義龍』 3-5(上手投げ)2-6もろ差しを狙っていたが?前頭14『琴勝峰』:前頭11『王鵬』 5-3(叩き込み)6-2 埼玉栄高校の同級生: 5勝2敗同士 この1年で、1対1上体だけになってしまった!前頭7『一山本』:前頭10『佐田の海』 3-5(押し出し)3-54連敗からの3連勝が止まる前頭10『玉鷲』:前頭7『朝乃山』1576回目 5-3(掬い投げ)7-1 7勝1敗休まず2位 (注目の一番!!)負けた〜前頭6『金峰山』:前頭9『御嶽海』 4-4(寄り切り)4-4 勝負審判の交代 前頭9『明生』:前頭6『湘南乃海』 5-3(寄り切り)1-7 初対戦 6連敗前頭8『平戸海』:前頭5『錦木』 4-4(押し出し)5-3 巡業で稽古したことがあるが初対戦前頭4『正代』:前頭2『阿炎』 4-4(押し出し)2-6阿炎に5連敗 今場所一番の相撲!前頭3『豪ノ山』:前頭筆頭『熱海富士』 2-6(上手投げ)4-4 若手成長株同士の対戦 4連敗から4連勝前頭筆頭『若元春』:小結『宇良』 5-3(押し出し)1-7上位戦がこれで終わったもっと腰を下ろしてじっくりやらないといけないと反省関脇『琴ノ若』:小結『高安』7勝1敗 7-1(不戦勝)2-4-3休 インフルエンザB型感染 高熱に腰や全身の痛み前頭2『翠富士』:関脇『大栄翔』 2-6(叩き込み)6-2 惜しい! ヒヤヒヤ土俵際の大逆転前頭3『北勝富士』:大関『豊昇龍』通算700回出場 4-4(押し倒し)6-2土俵から落下右膝を負傷し車椅子で退場古傷の右膝が内側に入ってしまった大関『霧島』:前頭4『翔猿』6勝2敗 6-2(押し出し)4-4 過去7対7の対戦成績やや苦手? インタビュー まっ、嬉しいですね 大関なので思い切りやりました 上の番付を狙います 横綱『照ノ富士』:前頭5『竜電』6勝2敗 6-2(寄り切り)3-5 優勢だったが 横綱に手首を掴まれて反撃できず負け絶好調の力士たち前頭七枚目「朝乃山」 7勝1敗横綱「照ノ富士」 6勝2敗大関「霧島」 6勝2敗大関「豊勝龍」 6勝2敗関脇「琴ノ若」 7勝1敗関脇「大栄翔」 6勝2敗前頭十一枚目「王鵬」 6勝2敗前頭十四枚目「琴勝峰」 5勝3敗前頭十四枚目「阿武咲」 7勝1敗前頭十五枚目「大の里」新入幕 7勝1敗・・・・・・・・・・・・・・東十両六枚目「時疾風」7勝1敗東十両十枚目「尊富士」新十両8連勝単独の勝ち越し写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.21
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大相撲2024年(令和六年)大相撲初場所【幕内】7日目の取組結果の速報です。見事な弓取り式を披露するのは誰・・・ さとのふじ ひさし東序二段九十三枚目「聡ノ富士 久志」伊勢ヶ濱部屋 昭和52年4月15日生まれ(46歳)群馬県 北群馬郡 吉岡町出身身長:171.0cm 体重:95.1kg最高位:幕下五十五枚目令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月20日(土)7日目2024年1月14日(初日)〜28日(千秋楽)NHK解説:宮城野親方(第69代横綱・白鵬)休場:前頭十七枚目「碧山」右膝半月板のズレ?【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭17『碧山』:前頭14『阿武咲』 0-7(不戦勝)6-1 6勝1敗今日から休場前頭14『琴勝峰』:前頭17『島津海』 5-2(押し倒し)4-3前頭13『美ノ海』:前頭16『武将山』 4-3(押し倒し)4-3前頭16『宝富士』:前頭12『妙義龍』 3-4(寄り切り)2-5 昭和61年生まれのタメ:30回目の対戦前頭15『大の里』:前頭11『王鵬』6勝1敗 6-1(寄り切り)5-2 バリバリの若手5勝1敗同士前頭11『剣翔』:前頭15『友風』 2-5(寄り切り)1-6前頭13『遠藤』:前頭10『佐田の海』 1-6(寄り切り)2-5 ケンカ四ツ前頭10『玉鷲』:前頭12『隆の勝』 4-3(押し出し)4-3 押し相撲同士20年間休場なしで1575回目の出場前頭9『明生』:前頭7『朝乃山』 4-3(寄り切り)7-0 単独7連勝前頭7『一山本』:前頭8『平戸海』 3-4(叩き込み)4-3 勝負審判の交代 前頭9『御嶽海』:前頭6『湘南乃海』 4-3(押し出し)1-6前頭6『金峰山』:前頭5『錦木』 3-4(押し出し)4-3前頭2『翠富士』:前頭3『豪ノ山』 2-5(寄り切り)2-5前頭2『阿炎』:前頭筆頭『熱海富士』 1-6(押し出し)3-4下から攻められたと感じた 熱海の応援団が大喜び 熱海んは応援団に気づかず小結『高安』:前頭筆頭『若元春』 2-3-2休(寄り切り)4-3いつも高安が勝っていたが、腰に力が入らないみたい小結『宇良』:関脇『大栄翔』 1-6(突き出し)5-2 関脇『琴ノ若』:前頭5『竜電』6勝1敗 6-1(寄り切り)3-4大関『霧島』:前頭3『北勝富士』6勝1敗 6-1(寄り切り)4-3場所前に時津風部屋で手合わせ8番あり 行司の烏帽子と草履が脱げ大熱戦前頭4『翔猿』:大関『豊昇龍』 3-4(寄り切り)5-2横綱『照ノ富士』:前頭4『正代』5勝2敗 5-1(寄り倒し)4-3 2つ目の金星 インタビユー、6年半ぶりの金星ですが 横綱相手なので思い切りやりました 大関をはさんで不調だったので7日目:絶好調の力士・・・とは?前頭七枚目「朝乃山」 単独7連勝横綱「照ノ富士」5勝2敗大関「霧島」 6勝1敗大関「豊勝龍」 5勝2敗関脇「琴ノ若」 6勝1敗関脇「大栄翔」 5勝2敗前頭十一枚目「王鵬」 5勝2敗前頭十四枚目「琴勝峰」 5勝2敗前頭十四枚目「阿武咲」 6勝1敗前頭十五枚目「大の里」新入幕 6勝1敗・・・・・・・・・・・・・・東十両六枚目「時疾風」7連勝東十両十枚目「尊富士」新十両 7連勝写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.20
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大相撲2024年(令和六年)大相撲初場所【幕内】中盤6日目の取組結果の速報です東京:国技館開催NHK正面解説:高田川親方(元・安芸乃島)向正面の解説:立浪親方(元・旭豊)令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月19日(金)6日目2024年1月14日(初日)〜21日(中日) 28日(千秋楽)【東方】 【西方】からの呼び出し日前頭17『島津海』:十両筆頭『水戸龍』 3-3(押し出し)3-3前頭15『友風』:前頭16『武将山』 2-4(押し倒し)3-3前頭16『宝富士』:前頭15『大の里』 3-3(押し出し)5-1前頭14『琴勝峰』:前頭17『碧山』 5-1(押し出し)0-6 西溜席まで飛ばされ 足を痛めたか?前頭14『阿武咲』:前頭12『妙義龍』 5-1(突き出し)1-5足の運びが最高!前頭11 『剣翔』:前頭12『隆の勝』 1-5(寄り切り)4-2前頭13『遠藤』:前頭11『王鵬』 1-5(押し出し)5-1 石川穴水町出身 祖父:大鵬の命日 今まで命日に勝ったことが無かった前頭13『美ノ海』:前頭10『佐田の海』 4-2(寄り切り)1-5美ノ海談:左前まわしが十分に引けて良かった前頭10『玉鷲』:前頭9『明生』1238回出場 3-3(寄り切り)4-2前頭7『一山本』:前頭9『御嶽海』 2-4(引き落とし)3-3 初顔合わせ前頭8『平戸海』:前頭6『湘南の海』23歳 4-2(寄り切り)1-5 25歳 長崎の海VS静岡の海だぁ〜っ 勝負審判の交代 前頭5『竜電』:前頭8『北青鵬』 3-3(不戦勝)2-4 今日から休場 親方談:再出場は無い 若いからゆっくり治す前頭7『朝乃山』:前頭5『錦木』6連勝 6-0(下手投げ)3-3優勝候補単独トップ前頭6『金峰山』:前頭4『正代』 3-3(送り出し)3-3前頭2『翠富士』:前頭3『北勝富士』 1-5(叩き込み)4-2小結『高安』:小結『宇良』 2-2-2休(上手投げ)1-5高安:休場明け いきなり小結対決関脇『琴ノ若』:前頭筆頭『若元春』5連勝 5-1(押し出し)3-3 相手が崩れたのを見て1敗してしまいましたが〜 そのまま攻めましたまだまだいける大関目指せ前頭筆頭『熱海富士』:関脇『大栄翔』 2-4(突き落とし)4-2連敗の後の2連勝!前頭2『阿炎』:大関『豊昇龍』 1-5(引き落とし)4-2 右ひざを痛めていて今年の初白星 動きが硬い!阿炎にインタビュー自分にできることしっかりできたと思う師匠なら手が回転していないと言うと思う大関『霧島』:前頭3『豪ノ山』 5-1(寄り切り)2-4 まだまだか〜っ残念横綱『照ノ富士』:前頭4『翔猿』 5-1(押し出し)3-3 健闘したけど足を蹴られて熱くなる!中盤戦に入り楽しみな力士関脇「琴ノ若」 5勝1敗前頭七枚目「朝乃山」 6連勝単独トップ【十両】以下で楽しみな力士 ときはやて東十両六枚目「時疾風」6連勝 たけるふじ東十両十枚目「尊富士」6連勝 めっちゃ〜強い新十両 おうのかつ東幕下八枚目「阿武剋」3連勝写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.19
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大相撲2024年初場所5日目の幕内取組結果です〜大波乱ですどうなるの?横綱:照ノ富士の見事な土俵入り昨日1月17日撮影太刀持ち:熱海富士 露払い:翠富士新十両力士の紹介 おうしょううみ せいやNHK:新十両インタビュ「欧勝海 成矢」深沢西十両十三枚目 鳴戸部屋 石川県川北郡津幡町出身新潟県立海洋高校出身の友人は、大の里&白熊令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月18日(木)5日目2024年11月14日(初日)〜21日(中日) 28日(千秋楽)NHK正面解説:伊勢ヶ濱親方(第63代横綱:旭富士) 向正面解説:立田川親方(錣山部屋)元:豊真将【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭17『碧山』:前頭15『大の里』 0-5(押し出し)4-1前頭15『友風』:前頭17『島津海』 1-4(肩透かし)3-2前頭16『武将山』:前頭14『阿武咲』 2-3(押し出し)4-1 押し相撲同士・初顔合わせ前頭16『宝富士』:前頭13『遠藤』 3-2(寄り切り)1-4近畿大学恩師の命日前頭13『美ノ海』:前頭14『琴勝峰』 3-2(押し出し)4-1前頭12『妙義龍』:前頭11『王鵬』 1-4(押し出し)4-1前頭12『隆の勝』:前頭10『佐田の海』 3-2(寄り切り)1-4久しぶりに佐田の海に勝つ前頭11『剣翔』:前頭9『明生』 1-4(突き出し)3-2前頭9『御嶽海』:前頭10『玉鷲』 3-2(押し出し)3-2 1分2秒の我慢の戦い!前頭8『平戸海』:前頭7『朝乃山』 3-2(寄り切り)5-0 5連勝 勝負審判の交代 前頭8『北青鵬』:前頭6『湘南乃海』身長204cm 2-3(下手投げ)1-4 193cm 四ツに組んで逆転の2分45秒前頭7『一山本』:前頭5『錦木』 1-4(押し出し)3-2故郷:岩内町から贈られた新しい青い締め込みで今年初白星となる前頭5『竜電』:前頭6『金峰山』 2-3(押し出し)2-3初日から3連敗だったが2連勝前頭2『翠富士』:前頭4『正代』 1-4(押し出し)3-2翠富士は、なかなか正代に勝てません〜辛口親方は、しっかり当たっていたから良いと前頭4『翔猿』:前頭筆頭『熱海富士』 3-2(押し出し)1-4 今年の初白星 親方談:良い相撲ではない、やっとです 稽古場でそんなに強くなっていないので ・・・いつも激辛コメントを飛ばす親方前頭筆頭『若元春』:関脇『大栄翔』 2-3(突き落とし)4-1 大栄翔の相撲がうますぎ!若元春談:やはり前まわしをとっていないとダメだ!関脇『琴ノ若』:小結『宇良』 5-0(送り出し)1-45連勝 強い琴ノ若談:宇良関のたぐりによく対応できた大関『霧島』:前頭2『阿炎』 4-1(突き落とし)0-5危ない! 阿炎談:大関の力が強過ぎてヒヤリ 足が出てしまった〜前頭3『豪ノ山』:大関『豊昇龍』 2-3(寄り切り)4-1 今年の初黒星!不戦勝での一勝だったので実質:今年の初白星!豪ノ山にインタビューしっから脇締めて前に出れたので、良かったです。星もとれてなかったので、横綱『照ノ富士』:前頭三枚目『北勝富士』 4-1(押し出し)3-2強い!マジで今一番!強〜い力士の写真関脇「琴ノ若」 5連勝前頭七枚目「朝乃山」 5連勝注目している【十両】力士おまけ東十両六枚目「時疾風」 5連勝東十両十枚目「尊富士」5連勝 めっちゃ〜強い新十両写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.18
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大相撲2024年令和六年大相撲初場所〜幕内:4日目の取組結果〜取組写真横綱の土俵入り横綱:照ノ富士 露払い:翠富士 太刀持ち:熱海富士令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月17日(水)4日目2024年1月14日(初日)〜21日(中日) 28日(千秋楽)【東方】 【西方】からの呼び出し日十両筆頭『大奄美』:前頭17『碧山』 2-2(押し出し)0-4前頭16『宝富士』:前頭16『武将山』 2-2(押し出し)2-2前頭17『島津海』:前頭15『大の里』 3-1(押し出し)3-1前頭13『美ノ海』:前頭15『友風』 3-1(押し出し)0-4前頭14『阿武咲』:前頭13『遠藤』 3-1(押し出し)1-3前頭14『琴勝峰』:前頭12『妙義龍』 3-1(押し倒し)1-3前頭12『隆の勝』:前頭11『王鵬』 2-2(押し出し)3-1前頭9『御嶽海』:前頭11『剣翔』 3-1(送り出し)1-3前頭10『佐田の海』:前頭9『明生』 1-3(押し出し)2-2前頭10『玉鷲』:前頭8『平戸海』 2-2(寄り切り)3-1前頭8『北青鵬』:前頭7『朝乃山』 1-3(寄り切り)4-0 勝負審判の交代 前頭5『竜電』:前頭7『一山本』 1-3(突き落とし)0-4前頭6『湘南乃海』:前頭5『錦木』 1-3(寄り切り)3-1前頭4『翔猿』:前頭6『金峰山』 3-1(送り出し)2-2前頭3『北勝富士』:前頭2『阿炎』 3-1(突き落とし)0-4関脇『琴ノ若』:前頭筆頭『熱海富士』 4-0(肩透かし)0-4前頭4『正代』:関脇『大栄翔』 2-2(押し倒し)3-1小結『宇良』:大関『貴景勝』 1-3(不戦勝)2-2 休場前頭筆頭『若元春』:大関『豊昇龍』 2-2(送り投げ)4-0大関『霧島』:前頭2『翠富士』 3-1(肩透かし)1-3横綱『照ノ富士』:前頭3『豪ノ山』 3-1(上手投げ)1-3今場所:絶好調の力士たちの写真大関「霧島」3勝1敗大関「豊昇龍」 4連勝関脇「琴ノ若」 4連勝前頭七枚目「朝乃山」 4連勝前頭十七枚目「島津海」3勝1敗明日も楽しみですね〜写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.17
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現在、大相撲正月場所3日目の取組結果です〜写真は、昨日15日(2日目)のものです(西方)幕内力士の土俵入り若元春 宇良 高安 大栄翔 貴景勝の顔が見えますね令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月16日(火)3日目2024年1月14日(初日)〜21日(中日) 28日(千秋楽)NHK解説:音羽山親方(元横綱:鶴竜)音羽山部屋 向正面解説:稲川親方(元:普天王)木瀬部屋 休場力士:小結「高安」急性腰痛症のため【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭17『碧山』:前頭16『武将山』 0-3(押し出し)1-2 出羽海一門同士前頭16『宝富士』:前頭17『島津海』 2-1(寄り切り)3-0前頭15『大の里』:前頭14『阿武咲』 2-1(押し出し)2-1 二所ノ関一門同士前頭14『琴勝峰』:前頭15『友風』 2-1(引っ掛け)0-3 初顔合わせ前頭13『遠藤』:前頭12『妙義龍』「能登を元気に」1-2(突き落とし)1-2と応援が書かれた文字前頭12『隆の勝』:前頭13『美ノ海』 2-1(押し出し)2-1 4年半前一度だけ対戦あり前頭11『王鵬』:前頭10『佐田の海』 2-1(押し出し)1-2前頭10『玉鷲』:前頭11『剣翔』 2-1(寄り切り)1-2 左足の親指負傷 心配前頭9『明生』:前頭8『平戸海』 1-1(押し出し)2-1前頭8『北青鵬』:前頭9『御嶽海』 1-2(押し出し)2-1前頭7『朝乃山』:前頭6『湘南乃海』 3-0(寄り切り)1-2 勝負審判の交代 前頭6『金峰山』:前頭7『一山本』 2-1(突き出し)0-3前頭5『錦木』:前頭4『正代』 2-1(寄り切り)2-1錦木は、時津風部屋に稽古に行くことが多い前頭4『翔猿』:前頭5『竜電』 2-1(寄り切り)0-3幕内連続出場300回目小結『高安』:前頭3『豪ノ山』急性腰痛症のため休場1-2(不戦勝)1-22週間の加療を要す前頭3『北勝富士』:関脇『大栄翔』 2-1(押し出し)2-1 幕内出場600回目関脇『琴ノ若』:前頭2『翠富士』 3-0(肩透かし)0-3対翠富士琴ノ若の7連勝 琴ノ若はお餅のようと翠富士小結『宇良』:大関『豊昇龍』 0-3(掬い投げ)3-0 過去3対3大関『霧島』:前頭筆頭『熱海富士』 3-0(寄り切り)0-3前頭筆頭『若元春』:大関『貴景勝』 2-1(突き出し)2-1横綱『照ノ富士』:前頭2『阿炎』 2-1(とったり)0-3さすが〜っ絶好調の力士たちの写真大関「霧島」 3連勝大関「豊昇龍」 3連勝大関「貴景勝」 2勝1敗関脇「大栄翔」 2勝1敗関脇「琴ノ若」 3連勝前頭四枚目「正代」2勝1敗前頭七枚目「朝乃山」 3連勝前頭八枚目「平戸海」 2勝1敗前頭十三枚目「美ノ海」 2勝1敗前頭十五枚目「大の里」2勝1敗前頭十七枚目「島津海」3連勝前頭十八枚目「宝富士」2勝1敗写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.16
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令和六年大相撲初場所【幕内】2日目のさっき取り立ての取組写真です東方幕内の土俵入り2024年1月15日(月)国技館にて令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月15日(月)2日目小錦さんは、向正面から観戦です2024年1月14日(初日)〜21日(中日) 28日(千秋楽)【東方】 【西方】からの呼び出し日前頭16『宝富士』:前頭17『碧山』 2-0(引っ掛け)0-2前頭17『島津海』:前頭16『武将山』 2-0(寄り切り)0-2前頭14『琴勝峰』:前頭15『大の里』 1-1(押し倒し)2-0前頭15『友風』:前頭14『阿武咲』 0-2(押し出し)1-1前頭12『隆の勝』:前頭13『遠藤』 1-1(押し出し)1-1前頭13『美ノ海』:前頭12『妙義龍』 2-0(送り出し)0-2前頭10『玉鷲』:前頭11『王鵬』 1-1(押し出し)1-1前頭11『剣翔』:前頭10『佐田の海』 1-1(押し倒し)1-1前頭8『北青鵬』:前頭9『明生』 1-1(上手投げ)0-2前頭9『御嶽海』:前頭8『平戸海』 1-1(押し出し)2-0前頭6『金峰山』:前頭7『朝乃山』 1-1(寄り切り)2-0朝乃山は、勝ち残り・・・勝負審判の交代待ち・・・・・・勝負審判の交代・・・・・・・前頭7『一山本』:前頭6『湘南乃海』 0-2(叩き込み)1-1前頭4『翔猿』:前頭5『錦木』 1-1(突き落とし)1-1前頭5『竜電』:前頭4『正代』 0-2(掬い投げ)2-0前頭3『北勝富士』:小結『宇良』 1-1(叩き込み)0-2関脇『琴ノ若』:前頭3『豪ノ山』 2-0(上手投げ)0-2前頭2『阿炎』:関脇『大栄翔』 0-2(押し出し)2-0大関『霧島』:小結『高安』 2-0(押し出し)1-1前頭筆頭『熱海富士』:大関『貴景勝』 0-2(寄り切り)2-0前頭二枚目『翠富士』:大関『豊昇龍』 0-2(押し出し)2-0横綱『照ノ富士』:前頭筆頭『若元春』 1-1(寄り切り)1-1若元春・・・初金星2日目:2連勝の力士・・・とは?豊昇龍 貴景勝 霧島 大栄翔 琴ノ若 正代朝乃山 平戸海 美ノ海 大の里 島津海 宝富士「高須クリニック」の先生は、今日もスポンサーです。写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.15
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令和六年大相撲初場所が始まりました〜幕内:初日の取組結果(2024年1月場所)は・・・さぁ、お相撲さんたちお相撲始まりましたよ〜起きて下さい!!TV解説:芝田山さん(元横綱・大乃国)スイーツ親方向正面:舞の海秀平さん令和六年大相撲正月場所【幕内】取組結果2024年1月14日(日)初日2024年1月14日(初日)〜21日(中日) 28日(千秋楽)幕内&十両【全員出場】幕内42名休場者がいません!【東方】からの呼び出し日 【西方】前頭17『島津海』:前頭17『碧山』新入幕 1-0(寄り切り)0-1若嶋津グリーンの締め込み似合っているでしよう!前頭16『武将山』:前頭15『大の里』 0-1(叩き込み)1-015日間しっかり頑張ります 石川県出身 新入幕前頭15『友風』:前頭16『宝富士』 0-1(送り出し)1-0歴代6位の976回目の出場前頭14『琴勝峰』:前頭14『阿武咲』 【物言い】行司差し違い 1-0(押し出し)0-1前頭13『美ノ海』:前頭13『遠藤』日本大学の後輩 1-0(寄り切り)0-1石川県穴水町出身 家の近くまで津波が来た前頭12『隆の勝』:前頭12『妙義龍』 1-0(押し出し)0-1前頭11『剣翔』:前頭11『王鵬』 0-1(掬い投げ)1-0前頭10『玉鷲』:前頭10『佐田の海』幕内86場所目 0-1(送り出し)1-0 幕内50場所目前頭9『御嶽海』:前頭9『明生』 【物言い】今年の取直し第1号 1-0(押し出し)0-1前頭8『北青鵬』:前頭8『平戸海』 1-0 (寄り切り)0-1前頭7『一山本』:前頭7『朝乃山』同学年対決 0-1(押し出し)1-0新マリーンブルーの締め込み 勝負審判の交代 前頭6『金峰山』:前頭6『湘南乃海』 1-0(寄り切り)0-1前頭5『竜電』:前頭5『錦木』新しい茶色の締め込み0-1(掬い投げ)1-0 同期生対決前頭4『翔猿』:前頭4『正代』 0-1(押し出し)1-0小結『高安』:前頭3『北勝富士』 1-0(押し出し)0-1前頭3『豪ノ山』:関脇『大栄翔』 0-1(突き落とし)1-0関脇『琴ノ若』:前頭2『阿炎』 1-0(押し出し)0-1前頭2『翠富士』:大関『貴景勝』 1-1(押し出し)1-1 同学年対決前頭筆頭『熱海富士』:大関『豊昇龍』 0-1(寄り切り)1-0 12月24日にぎっくり腰 高安と稽古で右膝に怪我大関『霧島』:前頭筆頭『若元春』 1-1(引き落とし)1-1横綱『照ノ富士』:小結『宇良』 1-0(押し出し)0-1 47本の懸賞がつきました久しぶりの聡ノ富士の弓取り式でした引退発表しました〜「東龍」・・・どんな力士?Makushita#13-Azumaryu Tsuyoshi東幕下十三枚目『東龍 強』あずまりゅう つよし 玉ノ井部屋 モンゴル・ゴビアルタイ県昭和62年5月12日(36歳)192.0cm 155.0kg(最高位)前頭十一枚目(5月)東十両二枚目 2勝13敗(7月)西十両六枚目 7勝8敗(9月)西十両六枚目 3勝12敗(11月)西十両十四枚目 0勝2敗13休(2024年1月)東幕下十三枚目お疲れ様でした写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.14
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明日からお相撲が始まります〜2024年1月場所:東京両国・国技館開催の番付表令和六年初場所【幕内】新番付東京:国技館開催2024年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)力士写真 所属部屋 しこ名 本名 出身地 年齢 身長 体重 成績 Yokozuna-Terunofuzi Haruo 東横綱『照ノ富士 春雄』てるのふじ はるお第73代横綱:照ノ富士春雄本名:杉野森 正山伊勢ヶ濱部屋所属 モンゴル・ウランバートル市出身平成3年11月29日(32歳)身長:192.0cm 体重:176.0kg(-6kg)(最高位)横綱(2023年5月場所)東横綱14勝1敗(幕内最高優勝)(7月)東横綱 1勝3敗11休(途中休場)(9月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(11月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(2024年1月)東横綱Ozeki-Kirishima Tetsuo東大関『霧島 鐡雄』きりしま てつお陸奥部屋 モンゴル・ドルノドゥ県出身本名:ビヤンブチュルン・ハグスワレン平成8年4月24日(27歳)186.0cm 145.0kg(最高位)大関(5月)東関脇 11勝4敗(技能賞)(7月)西大関 6勝7敗2休(新大関)(9月)東大関 9勝6敗(11月)西大関 13勝2敗(幕内最高優勝)2回目(2024年1月)東大関Ozeki-Housyowryu Tomokatsu西大関『豊昇龍 智勝』ほうしょうりゅう ともかつ 立浪部屋 モンゴル・ウランバートル市出身本名:スガラグチャー・ビヤンバスレン平成11年5月22日(24歳)187.0cm 142.0kg(-2kg)(最高位)大関(5月)西関脇 11勝4敗(7月)東関脇 12勝3敗(幕内最高優勝)敢闘賞(9月)西大関 8勝7敗(新大関)(11月)西大関 10勝5敗(2024年1月)西大関Ozeki-Takakeysyow Takanobu西大関『貴景勝 貴信』たかけいしょう たかのぶ常盤山部屋 兵庫県芦屋市出身本名:佐藤 貴信平成8年8月5日(27歳)175.0cm 165.0kg(最高位)大関(5月)西大関 8勝7敗(7月)東大関 0勝0敗15休(9月)西大関 11勝4敗(幕内最高優勝)(11月)東大関 9勝6敗(2024年1月)西大関Sekiwake-Kotonowaka Masahiro東関脇『琴ノ若 傑太』ことのわか まさひろ 佐渡ヶ嶽部屋 千葉県松戸市出身平成9年11月19日(26歳)本名:鎌谷 将且189.0cm 177.0kg(+7kg)(最高位)関脇(5月)東小結 8勝7敗(7月)東小結 11勝4敗(敢闘賞)(9月)関脇 9勝6敗(新関脇)(11月)東関脇 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)東関脇Sekiwake-Daieisyow Hayato西関脇『大栄翔 勇人』だいえいしょう はやと追手風部屋 埼玉県朝霞市出身本名:高西 勇人平成5年11月10日(30歳)182.0cm 168.0kg(+1kg)(最高位)関脇(3月)東小結 12勝3敗(技能賞)(5月)東関脇 10勝5敗(関脇昇進)(7月)西関脇 9勝6敗(9月)東関脇 10勝5敗(11月)東関脇 9勝6敗(2024年1月)西関脇Komusubi-Takayasu Akira東小結『高安 晃』たかやす あきら田子ノ浦部屋 茨城県土浦市出身本名:高安 晃平成2年2月28日(33歳)188.0cm 183.0kg(-3kg)(最高位)大関(5月)東前頭二枚目 3勝3敗9休(7月)東前頭七枚目 7勝8敗(9月)東前頭七枚目 10勝5敗(11月)東前頭三枚目 10勝5敗(2024年1月)(再小結)Komusubi-Ura Kazuki西小結『宇良 和輝』うら かずき木瀬部屋 大阪府寝屋川市出身本名:宇良 和輝平成4年6月22日(31歳)175.0cm 140.0kg(-3kg)(最高位)小結(5月)東前頭四枚目 7勝8敗(7月)西前頭四枚目 7勝8敗(9月)西前頭四枚目 9勝6敗(11月)西前頭筆頭 8勝7敗(2024年1月)西小結(新小結)Maegashira#1-Wakamotoharu Minato東前頭筆頭『若元春 港』わかもとはる みなと荒汐部屋 福島県福島市出身本名:大波 港平成5年10月5日(30歳)187.0cm 145.0kg(最高位)関脇(5月)西関脇 10勝5敗(技能賞)(7月)西関脇 9勝6敗(9月)西関脇 9勝6敗(11月)西関脇 6勝9敗(2024年1月)東前頭筆頭Maegashira#1-Atamifuzi Sakutarow西前頭筆頭『熱海富士 朔太郎』あたみふじ さくたろう伊勢ヶ濱部屋 静岡県熱海市出身本名:武井 朔太郎平成14年9月3日(21歳)186.0cm 181.0kg(最高位)前頭筆頭(5月)東十両八枚目 13勝2敗(7月)西十両筆頭 11勝4敗(十両優勝)(9月)東前頭十五枚目 11勝4敗(再入幕敢闘賞)(11月)東前頭八枚目 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)西前頭筆頭Maegashira#2-Midorifuzi Kazunari 東前頭二枚目『翠富士 一成』みどりふじ かずなり伊勢ヶ濱部屋 静岡県焼津市出身本名:小笠原 隆聖平成8年8月30日(27歳)174.0cm 116.0kg(+1kg)(最高位)前頭筆頭(5月)西前頭筆頭 6勝9敗(7月)東前頭三枚目 4勝11敗(9月)東前頭九枚目 10勝5敗(11月)西前頭五枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭二枚目Maegashira#2-Abi Masatora西前頭二枚目『阿炎 政虎』あび まさとら錣山部屋 埼玉県越谷市出身本名:堀切 洸助平成6年5月4日(29歳)186.0cm 163.0kg(+3kg)(最高位)関脇(5月)東前頭筆頭 8勝7敗(7月)西小結 6勝9敗(9月)東前頭二枚目 9勝6敗(11月)小結 6勝9敗(再小結)(2024年1月)西前頭二枚目Maegashira#3-Gounoyama Touki東前頭三枚目『豪ノ山 登輝』ごうのやま とうき武隈部屋 大阪府寝屋川市出身本名:西川 登輝平成10年4月7日(25歳)178.0cm 160.0kg(+4kg)(最高位)前頭三枚目(3月)東十両六枚目 11勝4敗(5月)東十両筆頭 14勝1敗(十両優勝)(7月)東前頭十三枚目 10勝5敗(新入幕)敢闘賞(9月)東前頭五枚目 9勝6敗(11月)東前頭四枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭三枚目Maegashira#3-Hokutofuzi Daiki西前頭三枚目『北勝富士 大輝』ほくとふじ だいき八角部屋 埼玉県所沢市出身本名:中村 大輝平成4年7月15日(31歳)184.0cm 167.0kg(+6kg)(最高位)小結(5月)東前頭七枚目 6勝9敗(7月)西前頭九枚目 12勝3敗敢闘賞(9月)東前頭筆頭 8勝7敗(11月)小結 5勝10敗(再小結)(2024年1月)西前頭三枚目Maegashira#4-Tobizaru Masaya東前頭四枚目『翔猿 正也』とびざる まさや 追手風部屋 東京都江戸川区出身本名:岩崎 正也平成4年4月24日(31歳)東京都江戸川区173.0cm 135.0kg(最高位)小結(5月)東前頭三枚目 8勝7敗(7月)西前頭筆頭 9勝6敗(9月)小結 6勝9敗(再小結)(11月) 西前頭三枚目 7勝8敗(2024年1月)東前頭四枚目Maegashira#4-Syowdai Naoya西前頭四枚目『正代 直也』しょうだい なおや時津風部屋 熊本県宇土市出身本名:正代 直也平成3年11月5日(32歳)183.0cm 160.0kg(最高位)大関(5月)東小結 6勝9敗(7月)東前頭二枚目 6勝9敗(9月)東前頭三枚目 8勝7敗(11月)東前頭二枚目 6勝9敗(2024年1月)西前頭四枚目Maegashira#5-Ryuden Gowshi東前頭五枚目『竜電 剛至』りゅうでん ごうし高田川部屋 山梨県甲府市出身本名:渡邊 裕樹平成2年11月10日(33歳)189.0cm 162.0kg(+7kg)(最高位)小結(5月)東前頭十枚目 5勝10敗(7月)東前頭十五枚目 10勝5敗(9月)西前頭六枚目 7勝8敗(11月)前頭十枚目 10勝5敗(2024年1月)東前頭五枚目Maegashira#5-Nishikigi Tetsuya西前頭五枚目『錦木 徹也』にしきぎ てつや 伊勢ノ海部屋 岩手県盛岡市出身本名:熊谷 徹也平成2年8月25日(33歳)185.0cm 188.0kg(+4kg)(最高位)小結(5月)西前頭四枚目 9勝6敗(7月)東前頭筆頭 10勝5敗(殊勲章)(9月)小結 5勝10敗(新小結)(11月)西前頭四枚目 7勝8敗(2024年1月)西前頭五枚目Maegashira#6-Kinbouzan Haruki東前頭六枚目『金峰山 春樹』きんぼうざん はるき木瀬部屋 カザフスタン・アルマティ市出身本名:バルタグル・イェルシン平成9年6月24日(26歳)193.0cm 178.0kg(-2kg)(最高位)前頭五枚目(5月)東前頭五枚目 4勝11敗(7月)東前頭十枚目 7勝8敗(9月)東前頭十枚目 9勝6敗(11月)西前頭七枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭六枚目Maegashira#6-Shwnannoumi Momotarow西前頭六枚目『湘南の海 桃太郎』しょうなんのうみ ももたろう高田川部屋 神奈川県中部大磯町出身本名:谷松 将人平成10年4月8日(25歳)193.0cm 183.0kg(-2kg)(最高位)前頭五枚目(5月)西幕下筆頭 11勝4敗(7月)西前頭十四枚目 10勝5敗(新入幕)敢闘賞(9月)西前頭五枚目 7勝8敗(11月)東前頭六枚目 7勝8敗(2024年1月)西前頭六枚目Maegashira#7-Ichiyamamoto Daiki東前頭七枚目『一山本 大生』いちやまもと だいき放駒部屋 北海道岩内郡岩内町出身本名:山本 大生平成5年10月1日(30歳)188.0cm 148.0kg(-2kg)(最高位)前頭七枚目(5月)東十両十五枚目 4勝11敗(7月)東十両三枚目 4勝9敗2休(9月)西十両七枚目)13勝2敗(十両優勝)(11月)西前頭十四枚目 11勝4敗(再入幕)(2024年1月)東前頭七枚目Maegashira#7-Asanoyama Hiroki西前七枚目『朝乃山 広輝』あさのやま ひろき高砂部屋 富山県富山市出身本名:石橋 広暉平成6年3月1日(29歳)188.0cm 172.0kg(最高位)大関(5月)東前頭十四枚目 12勝3敗(7月)東前頭四枚目 8勝4敗3休(9月)西前頭二枚目 9勝6敗(11月)東前頭筆頭 4勝4敗7休(2024年1月)西前頭七枚目Maegashira#8-Hokuseihow Osamu東前頭八枚目『北青鵬 治』ほくせいほう おさむ宮城野部屋 北海道札幌市東区出身本名:アリューナー・ダワーニンジ平成13年11月12日(22歳)204.0cm 182.0kg(+1kg)(最高位)前頭六枚目(5月)東前頭十一枚目 8勝7敗(7月)東前頭六枚目 5勝10敗(9月)西前頭十一枚目 10勝5敗(11月)東前頭七枚目 7勝8敗(2024年1月)東前頭八枚目Maegashira#8-Hiradoumi Yuwki西前頭八枚目『平戸海 雄貴』ひらどうみ ゆうき境川部屋 長崎県平戸市出身本名:坂口雄貴平成12年4月20日(23歳)178.0cm 137.0kg(+1kg)(最高位)前頭五枚目(5月)西前頭九枚目 9勝6敗(7月)東前頭五枚目 5勝10敗(9月)西前頭八枚目 6勝9敗(11月)西前頭十一枚目 9勝6敗(2024年1月)西前頭八枚目Maegashira#9-Mitakeumi Hisashi東前頭九枚目『御嶽海 久司』みたけうみ ひさし出羽海部屋 長野県木曽郡上松町出身本名:大道 久司平成4年12月25日(31歳)179.0cm 168.0kg(+4kg)(最高位)大関(5月)西前頭六枚目 9勝6敗(7月)西前頭二枚目 3勝12敗(9月)東前頭十一枚目 9勝6敗(11月)西前頭九枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭九枚目Maegashira#9-Meisei Chikara西前頭九枚目『明生 力』めいせい ちから立浪部屋 鹿児島県大島郡瀬戸内町出身本名:川端 明生平成7年7月24日(28歳)180.0cm 155.0kg(最高位)関脇(5月)東前頭六枚目 8勝7敗(殊勲章)(7月)東前頭三枚目 8勝7敗(9月)西前頭筆頭 7勝8敗(11月)西前頭二枚目 4勝11敗(2024年1月)西前頭九枚目Maegashira#10ーTamawashi Ichiro東前頭十枚目『玉鷲 一郎』たまわし いちろう片男波部屋 モンゴル・ウランバートル市出身本名:バトジャルガル・ムンフォリギル昭和59年11月16日(39歳)189.0cm 178.0kg(最高位)関脇(5月)西前頭七枚目 7勝8敗(7月)西前頭七枚目 8勝7敗(9月)西前頭三枚目 2勝13敗(11月)西前頭十二枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十枚目Maegashira#10-Sadanoumi Takashi西前頭十枚目『佐田の海 貴士』さだのうみ たかし境川部屋 熊本県熊本市東区出身本名:松村 要昭和62年5月11日(36歳)182.0cm 145.0kg(+1kg)(最高位)前頭筆頭(5月)東前頭八枚目 7勝8敗(7月)東前頭八枚目 5勝10敗 (9月)西前頭十二枚目 8勝7敗(11月)東前頭十一枚目 8勝7敗(2024年1月)西前頭十枚目Maegashira#11-Tsurugisyw Momotaro東前頭十一枚目『剣翔 桃太郎』つるぎしょう ももたろう追手風部屋 東京都葛飾区出身本名:安彦 剣太郎平成3年7月27日(32歳)185.0cm 195.0kg(+1kg)(最高位)前頭七枚目(5月)西前頭十五枚目 9勝6敗(7月)西前頭十一枚目 5勝10敗(9月)西前頭十六枚目 8勝7敗(11月)前頭十三枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十一枚目Maegashira#11-Ouhow Kounosuke西前頭十一枚目『王鵬 幸之助』おうほう こうのすけ大嶽部屋 東京都江東区出身本名:納谷 幸之助平成12年2月14日(23歳)191.0cm 179.0kg(最高位)前頭六枚目(5月)西前頭十六枚目 11勝4敗(7月)西前頭六枚目 6勝9敗(9月)西前頭七枚目 5勝10敗(11月)東前頭十二枚目 8勝7敗(2024年1月)西前頭十一枚目Maegashira#12-Takanosyw Nobuaki東前頭十二枚目『隆の勝 伸明』たかのしょう のぶあき常盤山部屋 千葉県柏市出身本名:石井 伸明平成6年11月14日(29歳)184.0cm 163.0kg(-6kg)(最高位)関脇(5月)西前頭八枚目 7勝8敗(7月)西前頭九枚目 8勝7敗(9月)東前頭四枚目 6勝9敗(11月)西東前頭六枚目 5勝6敗4休(2024年1月)東前頭十二枚目Maegashira#12-Myogiryu Yasunari西前頭十二枚目『妙義龍 泰成』みょうぎりゅう やすなり境川部屋 兵庫県高砂市出身本名:宮本 泰成昭和61年10月22日(37歳)188.0cm 156.0kg(-1kg)(最高位)関脇(5月)西前頭十四枚目 9勝6敗(7月)西前頭十枚目 6勝9敗(9月)東前頭十三枚目 10勝5敗(11月)東前頭九枚目 6勝9敗(2024年1月)西前頭十二枚目Maegashira#13-Churanoumi Yoshihisa東前頭十三枚目『美ノ海 義久』ちゅらのうみ よしひさ木瀬部屋 沖縄県うるま市出身本名:木崎 信志平成5年5月6日(30歳)178.0cm 141.0kg(最高位)前頭十三枚目(5月)西十両七枚目 7勝8敗(7月)西十両七枚目 8勝7敗(9月)十両五枚目 10勝5敗(11月)西前頭十五枚目 9勝6敗(新入幕)(2024年1月)東前頭十三枚目Maegashira#13-Endow Syowta西前頭十三枚目『遠藤 聖大』えんどう しょうた追手風部屋 石川県鳳珠郡(ほうすぐん)穴水町出身本名:遠藤 聖大平成2年10月19日(33歳)184.0cm 148.0kg(+2kg)(最高位)小結(5月)西前頭二枚目 0勝7敗8休(7月)西前頭十六枚目 10勝5敗(9月)西前頭十枚目 9勝6敗(11月)東前頭八枚目 5勝10敗(2024年1月)西前頭十三枚目Maegashira#14-Kotosyouhou Yoshinari東前頭十四枚目『琴勝峰 吉成』ことしょうほう よしなり佐渡ヶ嶽部屋 千葉県柏市出身本名:手計 富士紀平成11年8月26日(24歳)19.0cm 166.0kg(+5kg)(最高位)前頭三枚目(5月)西前頭五枚目 2勝10敗3休(7月)西前頭十三枚目 7勝8敗(9月)西前頭十四枚目 5勝10敗(11月)西十両筆頭 12勝3敗(十両優勝)(2024年1月)東前頭十四枚目(再入幕)Maegashira#14-Ounosyw Fumiya西前頭十四枚目『阿武咲 奎也』おうのしょう ふみや阿武松部屋 青森県北津軽郡中泊町出身本名:打越 奎也平成8年7月4日(27歳)177.0cm 165.0kg(-5kg)(最高位)小結(5月)東前頭九枚目 8勝7敗(7月)西前頭五枚目 6勝9敗(9月)東前頭六枚目 9勝6敗(11月)東前頭五枚目 3勝12敗(2024年1月)西前頭十四枚目Maegashaira#15-Tomokaze Youta東前頭十五枚目『友風 勇太』もかぜ ゆうた二所ノ関部屋 神奈川県川崎市川崎区出身本名:南 友太平成6年12月2日(28歳)184.0cm 180.0kg(-2kg)(最高位)前頭三枚目(5月)東十両十二枚目 8勝7敗(7月)西十両九枚目 10勝5敗(9月)東十両三枚目 11勝4敗(11月)東前頭十四枚目 7勝8敗(再入幕)(2024年1月)東前頭十五枚目Juryo#15-Ohnosato Daiki西前頭十五枚目『大の里 泰輝』おおのさと だいき二所ノ関部屋 石川県河北郡津幡町出身本名:中村泰輝平成12年6月7日生まれ(23歳)192.0cm 176.0kg(+7kg)(最高位)前頭十五枚目(5月場所)幕下十枚目付出入幕 6勝1敗(7月)東幕下三枚目 4勝3敗(9月)東十両十四枚目 12勝3敗(新十両)優勝に絡む(11月)東十両五枚目 12勝3敗(優勝決定戦で負)(2024年1月)西前頭十五枚目(新入幕)Maegashira#16-Takarafuzi Daisuke東前頭十六枚目『宝富士 大輔』たからふじ だいすけ伊勢ヶ濱部屋 青森県北津軽郡中泊町出身本名:杉山 大輔昭和62年2月18日(36歳)186.0cm 167.0kg(-2kg)(最高位)関脇(5月)西前頭十枚目 5勝10敗(7月)西前頭十五枚目 9勝6敗(9月)東前頭十二枚目 7勝8敗(11月)東前頭十三枚目 6勝9敗(2024年1月)東前頭十六枚目Maegashira#16-Busyouzan Kotaro西前頭十六枚目『武将山 虎太郎』ぶしょうざん こたろう藤島部屋 茨城県水戸市出身本名:藤原 虎太郎平成7年12月6日(28歳)171.0cm 177.0kg(+6kg)(最高位)前頭十四枚目(5月)東十両三枚目 10勝5敗(7月)西前頭十六枚目 3勝12敗(再入幕)(9月)西十両五枚目 9勝6敗(11月)東十両二枚目 10勝5敗(2024年1月)西前頭十六枚目(再入幕)Maegashira#17-Shimazuumi Sora 東前頭十七枚目『島津海 空』しまずうみ そら放駒部屋 鹿児島県西之表市出身本名:中園 空平成8年5月18日(27歳)175.0cm 160.0kg(-7kg)(最高位)前頭十七枚目(5月)西十両六枚目 8勝7敗(7月)西十両三枚目 5勝10敗(9月)東十両六枚目 9勝6敗(11月)西十両二枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十七枚目(新入幕)Maegashira#17-Aoiyama Kowsuke東前頭十七枚目『碧山 亘右』あおいやま こうすけ春日野部屋 ブルガリア・ヤンボル県出身本名:古田 亘右昭和61年6月19日(37歳)191.0cm 185.0kg(-1kg)(最高位)関脇(2023年5月場所)東前頭十二枚目 5勝10敗(7月)東前頭十七枚目 9勝6敗(9月)東前頭十四枚目 5勝10敗(11月)東十両筆頭 8勝7敗(2023年1月)東前頭十七枚目(再入幕)令和6年初場所『十両の番付』Juryo#1-Daiamami Genki東十両四枚目『大奄美 元規』だいあまみ げんきJuryo#1-Mitoryu Takayuki西十両筆頭『水戸龍 聖之』みとりゅう たかゆきJuryo#2-Nishikifuji Ryusei東十両二枚目『錦富士 隆聖』にしきふじ りゅうせいJuryo#2ーTowhakuryu Masahito西十両二枚目『東白龍 雅士』とうはくりゅう まさひとJuryo#3-Rouga Tokiyoshi東十両三枚目『狼雅 外喜義』ろうが ときよしJuryo#3-Kitanowaka Daisuke西十両三枚目『北の若 大輔』きたのわか だいすけJuryo#4-Tamasyohou Manpei東十両四枚目『玉正鳳 萬平』たましょうほう まんぺいJuryo#4-Kotoeco Mitsunori西十両四枚目『琴恵光 充憲』ことえこう みつのりJuryo#5ーChiyosyoma Fuzio東十両五枚目『千代翔馬 富士雄』ちよしょうま ふじおJuryo#5-Ohsyoma Degi西十両五枚目『欧勝馬 出喜』おうしょうま でぎJuryo#6-Tokihayate Hideki東十両六枚目『時疾風 秀喜』ときはやて ひできJuryo#6-Shirokuma Youta西十両六枚目『白熊 優太』しろくま ゆうた (しこ名を改名:高橋→白熊)Juryo#7-Cagayaki Taishi東十両七枚目『輝 大士』かがやき たいしJuryo#7-Sisi Masaru西十両七枚目『獅司 大』しし まさるJuryo#8-Simanoumi Koyo東十両八枚目『志摩ノ海 航洋』しまのうみ こうようJuryo#8-Shiden Takumi西十両八枚目『紫雷 匠』しでん たくみ Juryo#9-Asakouryu Takuma西十両九枚目『朝紅龍 琢馬』あさこうりゅう たくまJuryo#9-Daisyohow Kiyohiro西十両九枚目『大翔鵬 清洋』だいしょうほう きよひろJuryo#10-Takerufuzi Mikiya東十両十枚目『尊富士 弥輝也』たけるふじ みきや本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや)伊勢ヶ濱部屋 青森県五所川原市平成11年4月9日(24歳)184.0cm 139.5kg(+4kg)(最高位)十両十枚目(5月)東幕下四十一枚目 6勝1敗(7月)東幕下十七枚目 6勝1敗(9月)東幕下六枚目 5勝2敗(11月)西幕下筆頭 6勝1敗(2024年1月場所の予想)東十両十枚目(新十両)Juryo#10-Hakuyouzan Ryosuke西十両十枚目『白鷹山 亨将』はくようざん りょうすけ (再十両)Juryo#11-Aqua Shoma東十両十一枚目『天空海 翔馬』あくあ しょうまJuryo#11-Hidenoumi Takuya西十両十一枚目『英乃海 拓也』ひでのうみ たくやJuryo#12-Chiyomaru Kazuki東十両十二枚目『千代丸一樹』ちよまる かずきJuryo#12-Tenshyohow Shingo西十両十二枚目『天照鵬 真豪』てんしょうほう しんごJuryo#13-Youma Takeru東十両十三枚目『勇磨猛』ゆうま たける阿武松部屋 大阪府枚方市平成10年6月13日(25歳)178.0cm 129.0 kg(+2kg)(最高位)十両十三枚目(3月場所)西幕下九枚目 5勝2敗(5月)東幕下五枚目 5勝2敗(7月)東十両十四枚目 6勝9敗(新十両)(9月)西幕下筆頭 4勝3敗(11月)東十両十三枚目 7勝8敗(2024年1月)東十両十三枚目Juryo#13-Ousyowumi Seiya西十両十三枚目『欧勝海 成矢』おうしょうみ せいや鳴戸部屋 石川県川北郡津幡町平成13年5月12日(22歳)182.8cm 140.0kg(+5kg)(最高位)十両十二枚目(5月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(7月)西幕下十六枚目 4勝3敗(9月)西幕下十一枚目 5勝2敗(11月)幕下二枚目 4勝3敗(2024年1月)西十両十三枚目(新十両) Juryo#14-Chiyosakae Eita東十両十四枚目『千代栄 栄太』ちょさかえ えいたJuryo#14-Tochimusashi Youta西十両十四枚目『栃武蔵 陽太』とちむさし ようた本名:菅野 陽太(すがの ようた)春日野部屋 埼玉県入間市平成11年1月11日(24歳)183.0cm 162.0kg(-1kg)(最高位)十両七枚目(5月)東幕下四枚目 4勝3敗(7月)東幕下二枚目 2勝5敗(9月)西幕下七枚目 4勝3敗(11月)幕下三枚目 4勝3敗(2024年1月)西十両十四枚目(再十両)(写真撮影:ほしのきらり。)世界遺産にぽち
2024.01.13
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柴又の帝釈天にお参りして来ました(^0^)とても良いお寺でしたよ〜♪帝釈天の参道からの眺めしばまたたいしゃくてん柴又帝釈天・・・とは?東京都 葛飾区 柴又七丁目にあります。にちれんしゅう日蓮宗のお寺です。日蓮宗のおじゅずはこんな感じ。たいしゃくてん だいきょうじ帝釈天 題経寺正式には・・・きょうえいざん だいきょうじ経栄山 題経寺 なかやまほけきょうじ旧:大本山 中山法華経寺帝釈天・・・とは?本来の意味では、仏教の守護神である天部の一つを指すが、地元では、題経寺の略称として用いられることも多い。それでは、立派な門を近くでご覧ください にてんもん「二天門」・・・とは?明治29年(1896年)の健立で、入母屋造瓦葦の楼門、2階建の門。屋根には、唐破風と千鳥破風を付ける桂上の貫などは、浮き彫りの装飾彫刻があります。初層の左右には、仏教における神々である『四天王』のうちの「増長天」と「広目天」の二天を安置していることから門の名前の由来となった。二天像は、平安時代の作とされ、門の健立時に、同じ日蓮宗の妙国寺(大阪府堺市)から寄贈されたものである。仏教における『四天王』・・・とは?「持国天」「増長天」「広目天」「多聞天」である。写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2024.01.02
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋→芝田山部屋(令和5年度=27部屋を訪問)きらりの『相撲部屋めぐり』合計27部屋1. 陸奥部屋 東京都墨田区両国1-16-7霧島 勇輝 大日堂 日煌 神谷 鋼 筑零扇 霧乃華 霧丸 2. 春日野部屋 東京都墨田区両国1-7-11碧山 栃武蔵 塚原 栃神山 栃青龍 栃幸大 栃登 小林 和歌桜 栃満 栃岐岳 栃丸 香富士 栃颯 栃乃島 3. 出羽海部屋 東京都墨田区両国2-3-5御嶽海 出羽ノ龍 海龍 清田 出羽ノ城 小城ノ城 小城ノ正 清の花 龍成山 翠桜 清の山 永田 小城虎 山藤 出羽の空 小城ノ浜 山田海 若狭 岡ノ城 出羽大海4. 時津風部屋 東京都墨田区両国3-15-4正代 時疾風 吉井 大畑 時蒼馬 将豊竜 濱ノ海 時乃平5. 木瀬部屋 東京都墨田区立川1-16-8宇良 金峰山 美ノ海 志摩ノ海 紫雷 英乃海 佐々木山 つる林 良安 長村 周志 大成龍 肥後ノ丸 須山 肥後ノ海 鳩岡 木瀬の海 高野 勝桂馬 肥後ノ龍 最上錦 肥後光6. 鳴戸部屋 東京都墨田区向島1-22-16欧勝馬 欧勝海 欧勝竜 丸勝 峰洲山 欧山田 村山 川村 金沢 向田 欧翔山 本間 三島 山根 7. 宮城野部屋 東京都墨田区東駒形4-6-4北青鵬 天照鵬 伯桜鵬 宝香鵬 輝鵬 大谷 雷鵬 千鵬 石井 美 絢雄 炎鵬 大ノ蔵 出立 竹丸 黒熊 高場鵬 錦織 8. 高砂部屋 東京都墨田区本所3-5-4朝乃山 朝紅龍 深井 朝玉勢 朝白龍 朝志雄 長内 朝乃若 朝興貴 朝弁慶 朝乃丈 朝翔 朝氣龍 朝天舞 朝大洞 朝阪神 朝走雷 朝童子 朝東 朝乃土佐 神山 朝勝令 朝櫻井9. 片男波部屋 東京都墨田区石原1-33-9玉鷲 玉正鳳 宝天翔 玉の寅10. 八角部屋 東京都墨田区亀沢1-16-1北勝富士 北の若 北勝丸 北勝龍 隠岐の浜 福津海 北勝栄 北勝就 隠岐の富士 北勝岩 藤の谷 北勝波 美登桜 北勝真 北勝伊 北勝泉 北勝里 奥山 11. 錦戸部屋 東京都墨田区亀沢1-16-7水戸龍 葛錦12. 高田川部屋 東京都江東区清澄2-15-7龍電 湘南乃海 輝 白鷹山 大辻 大野城 安房乃国 安芸乃山 恵比寿丸 大雷童 天惠 前乃富士 藍 真庭山 松ヶ島 大天狗 櫻 祥乃山 13. 大嶽部屋 東京都江東区清澄2-8-3王鵬 夢道鵬 須崎 大新海 虎徹 納谷 竜輝 坂井 新屋敷 銀星山 望月14. 錣山部屋 東京都江東区清澄3-6-2阿炎 峰刃 聖冴 川渕 王輝 宮田 将軍 天 寺尾海 松本 伊藤 葵 瞬鶴 鶴ノ海15. 伊勢ヶ濱部屋 東京都江東区毛利1-7-4照ノ富士 熱海富士 翠富士 宝富士 錦富士 尊富士 聖富士 照強 颯富士 実富士 幸乃富士 良ノ富士 御室岳 夢之富士 椿富士 優富士 総ノ富士 蒼富士 真富士16.伊勢ノ海部屋 東京都文京区千石1-22-2錦木 鳴滝 若碇 竜勢 漣 荒馬 頂 鬨王 柏葉 達ノ海 京の里 曽我 都川 17.荒汐部屋 東京都中央区浜町2-47-2若元春 若隆景 荒篤山 大青山 大賀 丹治 若貴元 常川 大凛山 飛騨野 寛龍 蒼乃駿 綿谷 廣瀬 嶋村 18.放駒部屋 東京都足立区六町1-1-11一山本 島津海 若錦翔 流馬 松蘭 北乃庄 島袋 若山中 若一輝19.境川部屋 東京都足立区舎人4-3-16平戸海 佐田の海 妙義龍 對馬洋 西乃龍 阿蘇ノ山 黒姫山 豊翔 謙信 佐田ノ輝 克乃富士 瑞天龍 房州山 勝誠 佐田ノ国 大錦龍 肥州山 佐田の城20.佐渡ヶ嶽部屋 千葉県松戸市串崎南町39琴ノ若 琴勝峰 琴恵光 琴手計 琴太豪 琴拳龍 琴裕将 琴大龍 琴砲 琴羽黒 琴大進 琴翼 琴ノ藤 琴佐藤 琴江頭 琴隆成 琴虎 琴大樹 琴太成 琴大河 琴布野 琴花城 琴紀峰 琴宗形21.武隈部屋 東京都大田区雪が谷大塚町 14-22豪ノ山 神崎 隈ノ龍 豪ノ湖 豪乃若 豪白雲 豪正龍22.常盤山部屋 東京都板橋区前野町 6-32-3貴景勝 隆の勝 貴健斗 若ノ勝 新隆山 隆勝生 優力勝 貴大将 隆太陸 23.田子ノ浦部屋 東京都江戸川区東小岩4-9-26高安 海真 関塚 隆の龍 小力 隆嵐 応時山 松木 松澤 高須 輝の里 獅子丸24.九重部屋 東京都葛飾区奥戸1-21-14千代翔馬 千代丸 千代栄 千代の海 千代ノ皇 千代嵐 千代虎 千代の勝 千代大宝 千代天富 千代雷山 千代北海 千代大和 千代烈士 千代太陽 千代大聖 千代煌山 千代大牙 千代狼山 千代大光 千代剣 千代青梅 千代天照 千代福 千代大豪 25.二子山部屋 東京都葛飾区柴又2-10-13狼雅 生田目 出沼 小滝山 延原 若雅 許田 舞蹴 相馬 桑江 楓雅 恵雅 月丘 厚雅26.阿武松部屋 千葉県習志野市鷺沼5-15-14 阿武咲 勇磨 阿武剋 二本柳 土佐緑 秋良 慶天海 荒雄山 益湊 稲葉 禎ノ花 大志松 隆志 大天真27. 芝田山部屋 東京都杉並区高井戸東2-26-9錦国 高麗の国 満津田 龍勢旺 翔傑 浜田山 若肥前 所属力士を全員記しました〜良いお年を写真撮影&訪問:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2023.12.31
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令和6年初場所の番付発表がありました〜幕下下位力士の番付は、こんな感じ大相撲2024年1月場所の新番付幕下41枚目〜60枚目の番付少し照明が暗めな早朝の国技館しこ名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)プロフィール 成績Makushita#41-Ryusei Shyota東幕下四十一枚目『竜勢昇太』りゅうせい しょうた伊勢ノ海部屋 東京都葛飾区昭和61年7月17日(37歳)少年時代は野球とラクビー、修徳高校を退学し角界へ182.5cm 140.0kg(最高位)幕下四枚目(5月)西幕下三十六枚目 5勝2敗(7月)西幕下二十三枚目 5勝2敗(9月)西幕下十二枚目 1勝6敗(11月)東幕下三十三枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十一枚目Makushita#41-Haruyama Mantarow西幕下四十一枚目『春山 万太郎』 はるやま まんたろう尾上部屋 鹿児島県大島郡瀬戸内町 平成12年6月3日(23歳)5歳から古仁屋相撲クラブで相撲を始める。小学校4年でわんぱく相撲全国大会準優勝。5年、全日本小学生優勝大会3位。埼玉・大宮西中学3年時に全中8強。埼玉栄高校3年時に全国大会準優勝。全国選抜大会優勝。日本大学2年時に全国学生体重別無差別級8強。4年時に全国学生選手権優勝。全日本選手権16強。181.0cm 136.0kg (最高位)幕下四十一枚目(3月)・・・初土俵(5月)西序の口二枚目 7勝0敗序の口優勝(7月)東序二段十五枚目 6勝1敗(9月)西三段目四十五枚目 6勝1敗(11月)西幕下五十七枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四十一枚目Makushita#42-Nihonyanagi Wataru東幕下三十三枚目『二本柳亘』にほんやなぎ わたる阿武松部屋 東京都足立区平成12年5月31日(23歳)足立区綾瀬小学校1年から葛飾白鳥相撲教室で相撲を始めわんぱく相撲で活躍。葛飾大道中学埼玉栄高校(3年時に右膝十字靭帯断裂の大怪我)高校総体と国体少年の部に強行出場し団体優勝。176.1cm 167.8kg(最高位)幕下二十三枚目(5月)西三段目四枚目 5勝2敗(7月)西幕下四十四枚目 3勝4敗(9月)東幕下五十四枚目 5勝2敗(11月)西幕下三十三枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十二枚目Makushita#42-Kihow Tomotaka西幕下四十二枚目『輝鵬智貴』きほう ともたか(元・川副)宮城野部屋 熊本県宇土市平成11年4月10日(24歳)宇土少年相撲クラブ。宇土鶴城中学(全中優勝・白鵬杯優勝)文徳高校(各大会で優勝)。日本大学(学生横綱)167.0cm 111.0 kg(最高位)十両十三枚目(5月)西幕下筆頭 5勝2敗(7月)東十両十三枚目 7勝5敗3休(新十両)しこ名:輝鵬(9月)東十両十三枚目 4勝8敗3休(怪我で途中休場)(11月)東幕下二枚目 0勝0敗7休(全休)(2024年1月)西幕下四十二枚目Makushita#43-Tokisowma Baira東幕下四十三枚目『時蒼馬 馬苛』ときそうま ばいら 時津風部屋 モンゴル・ウランバートル市平成10年9月1日(25歳)モンゴル相撲の横綱だった祖父と白鵬の亡父と交友があったことで福岡の希望が丘高校に相撲留学。卒業後しばらく宮城野部屋で幕下以下の力士に稽古をつけてもらう。白鵬も認める逸材である。184.0cm 130.0kg(最高位)幕下二十五枚目(3月)西三段目二十九枚目 6勝1敗(5月)東幕下四十七枚目 4勝3敗(7月)西幕下三十八枚目 4勝3敗(9月)東幕下三十二枚目 1勝6敗(11月)東幕下五十九枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下四十三枚目Makushita#43-Awanokuni Hikaru西幕下四十三枚目『安房乃国 輝』あわのくに ひかる高田川部屋 千葉県鴨川市平成12年5月18日(23歳)安房高校卒後、高田川部屋に入門。平成31年1月の新弟子検査に合格1月場所「長谷川」のしこ名出初土俵。179.0cm 171.4kg(最高位)幕下四十一枚目(5月)東三段目二十五枚目 4勝3敗(7月)西三段目十二枚目 4勝3敗(9月)東三段目二枚目 4勝3敗(11月)西幕下五十二枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下四十三枚目Makushita#44-Ouka Kouzi東幕下四十四枚目『鷹翔 光司』おうか こうじ湊部屋 埼玉県大里郡寄居町児玉白楊高校では、柔道部に所属。平成5年3月3日(30歳)(最高位)幕下四十四枚目(5月)東三段目四十一枚目 3勝4敗(7月)東三段目五十七枚目 4勝3敗(9月)西三段目三十九枚目 4勝3敗(11月)東三段目二十四枚目 6勝1敗(2024年1月)東幕下四十四枚目Makushita#44-Kaizen Takumi西幕下四十四枚目『魁禅 拓海』かいぜん たくみ浅香山部屋 鹿児島県大島郡徳之島町平成5年7月29日(30歳)岐阜:朝日大学卒→2016年、浅香山部屋入門。175.0cm 142.2kg(最高位)幕下二十一枚目(5月)東幕下二十一枚目 3勝4敗(7月)東幕下三十枚目 2勝5敗(9月)東幕下四十七枚目 3勝4敗(11月)東幕下五十四枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下四十四枚目Makushita#45-Sywhouryu Shyouta東幕下四十五枚目『将豊竜 将太』しょうほうりゅう しょうた時津風部屋 秋田県横手市平成8年10月12日(27歳)小学校1年から相撲を始める。中学3年、東北大会3位。秋田県立平成高校3年の時、時津風部屋に入門。初土俵の同期は、貴景勝。弓取り式力士。170.5cm 151.3kg(最高位)幕下三枚目(2023年5月場所)西三段目八十八枚目 0勝0敗7休(7月)西三段目八十八枚目 5勝2敗(9月)西三段目五十五枚目 6勝1敗(11月)東三段目四枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下四十五枚目Makushita#45-Kyokutaisei Takuya西幕下四十五枚目『旭大星託也』きよくたいせい たくや 大島部屋 北海道旭川市 幼少期:父から空手の指導を受ける。小学2年スポーツ少年団で柔道を始める旭川啓北中学(柔道部がなく野球部へ)地元の道場で柔道を続け、大島親方からスカウトを受けるも断る。旭川大学高校へ柔道部のエースとして活躍。高校3年時、大島親方(元・旭國)に再びスカウトを受け気が進まないまま入門「旭川の大きな星になれ」と、旭大星とのしこ名に。平成元年10月18日(34歳)185.0cm 150.8kg(最高位)前頭八枚目(5月)東三段目三枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十三枚目 4勝3敗(9月)西幕下四十四枚目 4勝3敗(11月)西幕下三十五枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下四十五枚目Makushita#46-Kazenoumi Kei東幕下四十六枚目『風の湖 競』かぜのうみ けい 押尾川部屋 モンゴル・ウブス市 平成15年1月29日(20歳)モンゴルから来日、希望が丘高校入学高校総体団体16強、個人では無差別級優勝2022年押尾川部屋入門(半年の研修)11月初土俵。2023年1月、序の口優勝しこ名「風の湖」は部屋ゆかりの「風」に故郷モンゴル最大の湖ウヴス湖の「湖」を合体181.0cm 148.8kg(最高位)幕下四十六枚目(5月)西三段目五十九枚目 6勝1敗(7月)西三段目五枚目 5勝2敗(9月)東幕下四十八枚目 3勝4敗(11月)東幕下五十五枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下四十六枚目Makushita46#-Kotodairyu Terukazu西幕下四十六枚目『琴大龍輝一』ことだいりゅう てるかず佐渡ヶ嶽部屋 福岡県遠賀郡遠賀町佐渡ヶ嶽3兄弟の長男(琴大村・琴虎)遠賀相撲クラブ出身(イケメン力士)普段はメガネ男子。平成5年8月15日(30歳)177.5cm 118.6kg(最高位)幕下二十枚目(5月)西五十八枚目 4勝3敗(7月)東幕下四十九枚目 4勝3敗(9月)東幕下四十一枚目 5勝2敗(11月)西幕下二十七枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下四十六枚目Makushita#47-Tanabe Masataka東幕下四十七枚目『田邉 大宜』たなべ まさたか木瀬部屋 岐阜県大垣市平成6年5月12日(29歳)小学4年から大垣ジュニアクラブ花木道場金沢学院東高校(国体団体3位)金沢学院大学(団体戦で活躍)190.5cm 134.7kg(最高位)幕下八枚目(5月)東幕下二十六枚目 3勝4敗(7月)西幕下三十六枚目 3勝4敗(9月)西幕下四十四枚目 5勝2敗(11月)西幕下二十八枚目 2勝5敗(ここまで良安)(2024年1月)東幕下四十七枚目・・・田邊に改名Makushita#47-Asakowki Yuuki西幕下四十七枚目『朝興貴 裕貴』あさこうき ゆうき (写真:右から3番目座)高砂部屋 兵庫県高砂市平成2年12月19日(32歳)186.0cm 130.2kg(最高位)幕下十一枚目(5月)西幕下二十七枚目 4勝3敗(7月)西幕下二十一枚目 4勝3敗(9月)西幕下十六枚目 3勝4敗(11月)西幕下二十枚目 1勝6敗(2024年1月)西幕下四十七枚目Makushita#48-Kotakiyama Kento東幕下四十八枚目『小滝山 健人』こたきやま けんと 二子山部屋 栃木県大田原市 平成15年1月9日(20歳)市野沢小学校5年から地元のおおたわら修志館で相撲を始めて6年でわんぱく相撲全国大会に出場。中学で全国都道府県中学選手権をはじめ数々の大会に出場し実績を残す。二子山親方の内弟子として角界入り。184.5cm 144.9kg(最高位)幕下三十七枚目(5月)西三段目四十二枚目 5勝2敗(7月)西三段目十八枚目 5勝2敗(9月)東幕下五十八枚目 5勝2敗(11月)東幕下三十七枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十八枚目Makushita#48-Fijitohshi Ryuki西幕下四十八枚目『藤闘志 隆稀』ふじとうし りゅうき 藤島部屋 埼玉県上尾市 平成10年11月23日(24歳)上尾市立鴨川小学5年の頃からさいたま相撲クラブで相撲を始める和歌山の箕島高校相撲部監督からスカウトされて相撲留学し数々の大会で好成績をあげた。拓殖大学に進学3年次の宇和島大会2位4年次の全国学生選手権個人ベスト32など結果を残した。169.0cm 128.7kg(最高位)幕下十九枚目(5月)幕下五十一枚目 2勝4敗1休(7月)東三段目八枚目 6勝1敗(9月)東幕下三十四枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十八枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下四十八枚目Makushita#49-Yutakasyo Toshiki東幕下四十九枚目『豊翔 豊志樹』ゆたかしょう としき境川部屋 鹿児島県奄美市平成6年11月19日(29歳)173.0cm 131.8kg(最高位)幕下十三枚目(5月)西三段目三十枚目 6勝1敗(7月)東幕下四十八枚目 2勝5敗(9月)西三段目七枚目 4勝3敗(11月)西幕下五十七枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下四十九枚目Makushita#49-Kaiseizyo Toshiki西幕下四十九枚目『魁清城 俊輝』かいせいいじょう としき浅香山部屋 愛知県清須市平成10年7月2日(25歳)178.9cm 116.0kg(最高位)幕下三十一枚目(2023年5月場所)東幕下五十六枚目 4勝3敗(7月)西幕下四十六枚目 3勝4敗(9月)東幕下五十五枚目 2勝5敗(11月)西三段目九枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四十九枚目Makushita#50-Nobehara Towma東幕下五十枚目『延原 闘真』のべはら とうま二子山部屋 大阪府大阪市城東区平成14年6月9日(21歳)179.0cm 130.0kg(最高位)幕下二十四枚目(2023年5月場所)西三段目二枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十二枚目 3勝4敗(9月)東三段目六枚目 3勝4敗(11月)西三段目十一枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下五十枚目Makushita#50-Kotoouzutu Kunihiro西幕下五十枚目『琴砲 国太』ことおおづつ くにひろ 佐渡ヶ嶽部屋 宮崎県小林市平成9年4月25日(26歳)同部屋の琴恵光と同郷である。174.5cm 170.8kg(最高位)幕下八枚目(5月)東幕下十四枚目 4勝3敗(7月)東幕下十枚目 2勝5敗(9月)西幕下二十四枚目 0勝3敗4休(11月)西幕下五十九枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下五十枚目Makushita#51-Amakaze Kento西幕下五十一枚目『天風 健人』あまかぜ けんと押尾川部屋 香川県仲多度郡琴平町平成3年7月7日(32歳)しこ名「天風」は、自分で考えた。誕生日が7月7日であることと、「天」が持つ、上に向かうイメージを合わせた。漢字を書くのが苦手ですが、『天』なら描きやすいので。184.5cm 170.9kg(最高位)前頭十三枚目(5月)東三段目二十六枚目 4勝3敗(7月)東三段目十四枚目 4勝3敗(9月)西三段目四枚目 5勝2敗(11月)西幕下四十枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下五十一枚目Makushita#51-Tosamidori Kiyota西前頭五十一枚目『土佐緑 清太』とさみどり きよた阿武松部屋 高知県高知市平成8年5月11日(27歳)大関:貴景勝の付き人(部屋は違うが)高知長浜小学校1年(体が大きいので相撲を始める)小学5年(全日本小学生相撲優勝大会ベスト8)高知南海中学校3年(全国中学校相撲選手権出場)埼玉栄高校へ進学(貴景勝と同期)チームメイトで2年(高校総体団体優勝)3年に主将。阿武松部屋入門現在、貴景勝の特別な付き人である。180.8cm 147.9kg(最高位)幕下十一枚目(5月)東幕下二十七枚目 1勝6敗(7月)西幕下五十九枚目 4勝3敗(9月)西幕下五十枚目 4勝3敗(11月)東幕下四十一枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下五十一枚目Makushita#52-Nishida Kenshin東幕下五十二枚目『西田 健心』にしだ けんしん二所ノ関部屋 福岡県築城郡築城市平成16年10月24日(19歳)183.0cm 167.0kg(最高位)幕下五十二枚目(5月)東三段目二十枚目 2勝5敗(7月)東三段目五十枚目 3勝4敗(9月)西三段目六十七枚目 5勝2敗(11月)東三段目三十七枚目 6勝1敗(2024年1月)東幕下五十二枚目Makushita#52-Kotohaguro Sadaharu西幕下五十二枚目『琴羽黒 貞晴』ことはぐろ さだはる佐渡ヶ嶽部屋 山形県鶴岡市平成15年1月17日(20歳)酒田相撲クラブ出身。小学4年から3年連続でわんぱく相撲全国大会に出場。羽黒中学3年全国都道府県中学生相撲選手権で個人3位。183.5cm 136.2kg(最高位)幕下二十五枚目(5月)西三段目二十一枚目 5勝2敗(7月)西幕下五十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下四十枚目 4勝3敗(11月)東幕下三十二枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下五十二枚目Makushita#53-Akinoyama Hideaki東幕下五十三枚目『安芸乃山 秀和』あきのやま ひであき高田川部屋 広島県東広島市平成4年11月30日(30歳)176.5cm 209.0kg(最高位)幕下十三枚目(2023年5月場所)東幕下四十五枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十七枚目 3勝4敗(9月)東幕下四十六枚目 2勝5敗(11月)東三段目三枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五十三枚目Makushita#-Hinataryu Shinnosuke西幕下五十三枚目『日向龍 慎之助』ひなたりゅう しんのすけ武蔵川部屋 宮崎県児湯郡河南町平成11年5月23日(24歳)179.0cm 115.3kg(最高位)幕下四十六枚目(5月)東三段目七枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十六枚目 2勝5敗(9月)東三段目十一枚目 2勝5敗(11月)東三段目三十九枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下五十三枚目Makushita#54-Howsyuzan Yoshiharu東幕下五十四枚目『峰洲山 善晴』ほうしゅざん よしはる 鳴戸部屋 千葉県鎌ヶ谷市 平成9年8月9日(26歳)日本体育大学武道学科相撲部卒業。173.2cm 166.9kg(最高位)幕下三十四枚目(5月)西幕下四十九枚目 5勝2敗(7月)西幕下三十四枚目 3勝4敗(9月)東幕下四十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下三十四枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下五十四枚目Makushita#54-Nagamura Akihiro西幕下五十四枚目『長村 晃宏』ながむら あきひろ木瀬部屋 宮崎県延岡市平成16年6月30日(19歳)172.0cm 125.8kg(最高位)幕下五十四枚目(3月)西序の口十二枚目 4勝3敗(5月)東序二段枚目 6勝1敗(7月)東三段目四十八枚目 6勝1敗(9月)西三段目二十六枚目 3勝4敗(11月)西三段目四十二枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下五十四枚目Makushita#55- Sazanami Riku東幕下五十五枚目『漣 陸』さざなみ りく伊勢ノ海部屋 岩手県奥州市平成12年1月31日(23歳)183.0cm 118.8kg(最高位)幕下二十七枚目(5月)東三段目四十二枚目 7勝0敗三段目優勝(7月)東幕下二十七枚目 1勝6敗(9月)西幕下五十四枚目 3勝4敗(11月)東三段目六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五十五枚目Makushita#55-AWakamiyabi Ryuki西幕下五十五枚目『若雅 隆生』わかみやび りゅうき二子山部屋 神奈川県川崎市麻生区平成15年6月20日(20歳)183.0cm 140.7kg(最高位)幕下五十五枚目(2023年5月場所)西三段目三十三枚目 4勝3敗(7月)東三段目二十枚目 5勝2敗(9月)東幕下五十九枚目 3勝4敗(11月)西三段目六枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下五十五枚目Makushita#56-Aratakayama Hiroto東幕下五十六枚目『新隆山洸斗』あらたかやまひろと常盤山部屋 大阪府八尾市平成15年10月23日(20歳)177.8cm 158.1kg(最高位)幕下五十五枚目(5月)東三段目十八枚目 5勝2敗(7月)東幕下五十五枚目 3勝4敗(9月)東三段目八枚目 3勝4敗(11月)東三段目二十枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下五十六枚目Makushita#56-Ohutani Masatada西幕下五十六枚目『大谷真惟』おおたに まさただ宮城野部屋 沖縄県沖縄市平成11年12月25日(23歳)大きくてワイルドな力士(祖父がアメリカ人)沖縄県立中部農林高校1年次に相撲を始める。日本大学では副主将。卒業後に相撲は辞めるつもりで地元の沖縄で就職も決めていたが、大学4年の全日本相撲選手権で1回戦敗退した悔しさから地元の就職を断り角界入りを決意!卒業後に13代宮城野「元横綱:白鵬」のスカウト。184.0cm 186.5kg(最高位)幕下二十七枚目(5月)東幕下四十九枚目 5勝2敗(7月)東幕下三十四枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十七枚目 1勝6敗(11月)西幕下四十五枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下五十六枚目Makushita#57-Anohsyou Yamato東幕下五十七枚目『安大翔 大和』あんおうしょう やまと安治川部屋 宮城県栗原市平成17年3月2日(18歳)175.0cm 159.0kg(最高位)幕下五十七枚目(5月)初土俵(7月)西序ノ口八枚目 7勝0敗序の口優勝(9月)東序二段十四枚目 7勝0敗序二段優勝(11月)西三段目二十一枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下五十七枚目Makushita#57-Kumanoryu Takahiro西幕下五十七枚目『隈ノ竜 尚大』くまのりゅう たかひろ武隈部屋 福岡県福津市平成15年3月18日(20歳)177.0cm 121.6kg(最高位)幕下十五枚目(2023年5月場所)東幕下五十五枚目 3勝4敗(7月)西三段目六枚目 2勝5敗(9月)東三段目三十二枚目 5勝2敗(11月)東三段目八枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下五十七枚目勇輝(弓取り式)Makushita#58-Youki Shiyunzi東幕下五十八枚目『勇輝 瞬臣』ゆうき しゅんじ陸奥部屋 宮崎県 宮崎市平成元年9月7日(34歳)181.0cm 134.6kg(最高位)幕下二十枚目(2023年5月場所)東幕下五十四枚目 2勝5敗(7月)東三段目十枚目 4勝3敗(9月)西幕下六十枚目 3勝4敗(11月)西三段目八枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五十八枚目Makushita#58-Ohoyamada Syutarow西幕下五十八枚目『欧山田 修太郎』おうやまだ しゅうたろう鳴戸部屋 秋田県秋田市平成11年5月19日(24歳)180.1cm 101.2kg(最高位)幕下五十八枚目(5月)東三段目三十三枚目 4勝3敗(7月)東三段目十九枚目 3勝4敗(9月)東三段目三十六枚目 4勝3敗(11月)東三段目二十三枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下五十八枚目Makushita#59-Kiyota Junpei東幕下五十九枚目『清田 純平』きよた じゅんぺい出羽海部屋 福島県郡山市平成15年8月4日(20歳)179.1cm 116.2kg(最高位)幕下五十三枚目(2023年5月場所)西幕下五十三枚目 2勝5敗(7月)西三段目九枚目 3勝4敗(9月)西三段目二十三枚目 4勝3敗(11月)東三段目十枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五十九枚目Makushita#59-Tchinobori Minoru西幕下五十九枚目『栃登 稔』とちのぼり みのる春日野部屋 石川県鳳珠郡能登町 平成5年9月1日(30歳)小学一年の夏、体が特別大きかったためいつの間にか相撲部に入っていた。小学4年で県選抜で優勝、5・6年は3位中学3年で県大会団体3位、5つの高校から誘われるも春日野部屋の親方に声を掛けられ入門。182.8cm 134.4kg(最高位)幕下十二枚目(5月)東幕下二十枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十七枚目 2勝5敗(9月)西幕下四十二枚目 3勝4敗(11月)西幕下四十七枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下五十九枚目Makushita#60-Asashinzyo Mmoru東幕下六十枚目『朝心誠 守』あさしんじょう まもる高砂部屋 愛知県名古屋市名東区高校では、柔道で愛知県総体100kg級でベスト16その頃の得意技は、一本背負い高砂部屋では、ちゃんこ長で腕をふるう。平成10年2月12日(25歳)170.3cm 127.5kg(最高位)幕下三十九枚目(5月)西三段目四十五枚目 4勝3敗(7月)西三段目二十九枚目 4勝3敗(9月)東三段目十八枚目 6勝1敗(11月)東幕下三十九枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下五十九枚目Makushita#60-Ohohata Kuw西幕下六十枚目『大畑 空宇』おおはた くう時津風部屋 宮城県栗原市平成8年10月24日(27歳)小学校3年の時、初めてまわしを締める。小学5年「瀬峰ちびっこ相撲クラブ」に入る。中学は相撲部のある「栗原中学」に通う。小牛田農林高校では1年から高校総体団体戦、3年には金沢大会で個人戦ベスト32。相撲部の監督の大学時代の先輩が16代時津風という縁で時津風部屋に入門。186.5cm 14.2kg(最高位)幕下三十一枚目(5月)東幕下四十六枚目 2勝5敗(7月)西三段目三枚目 3勝4敗(9月)西三段目十三枚目 5勝2敗(11月) 西幕下四十九枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下六十枚目写真撮影:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2023.12.30
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2024年1月場所:東京両国・国技館『幕下』21枚目〜40枚目の新番付ですよ令和6年初場所【幕下】新番付発表幕下:21枚目〜40枚目令和5年12月25日(月)番付発表令和6年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)しこ名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)プロフィール 身長・体重 成績 Makushita#21-Kairyu Genki東幕下二十一枚目『海龍元生』かいりゅう げんき出羽海部屋 和歌山県海南市出身平成2年3月1日(33歳)小学6年生の時に田子ノ浦に勧誘され入門を決める中学校はサッカーに熱中(卒業直前に入門)178.0cm 141.6kg(最高位)幕下二枚目(5月)西幕下三十枚目 4勝3敗(7月)西幕下二十四枚目 4勝3敗(9月)西幕下十八枚目 5勝2敗(11月)西幕下八枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下二十一枚目Makushita#21-Ousyouryu Kenta西幕下二十一枚目『欧勝竜健汰』おうしょうりゅう けんた 鳴戸部屋 大阪府東大阪市 平成8年4月22日(27歳)関西で同級生の貴景勝と常にライバルだった。地元の東大阪相撲道場・玉美小学校4年から大東市相撲連盟に移籍。東大阪若江中学、近畿大学附属高校→近畿大学経営学部へ翠富士・錦富士と同期:9つのタイトル獲得三段目最下位格付け資格を得る。179.0cm 169.0kg(最高位)幕下七枚目(5月)西序二段七枚目 7勝0敗序二段優勝(7月)東三段目十六枚目 6勝1敗(9月)東幕下三十九枚目 4勝3敗(11月)西幕下三十枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下二十一枚目Makushita#22-Fuzinoyama Youto東幕下二十二枚目『富士の山優斗』ふじのやま ゆうと藤島部屋 静岡県富士市平成12年7月26日(23歳)富士わんぱく相撲クラブ。富士市立岳陽中学(柔道部)藤島部屋で稽古に通う、飛龍高校(団体優勝)東洋大学などから勧誘あるも角界へ182.5cm 141.0kg(最高位)幕下十一枚目(1月)→しこ名:鈴木から富士の山へ(5月)西幕下二十三枚目 5勝2敗(7月)西幕下十三枚目 3勝4敗(9月)西幕下十九枚目 3勝4敗(11月)東幕下二十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二十二枚目Makushita#22-Nishinoryu Ryutarow西幕下二十二枚目『西乃龍 龍太郎』にしのりゅう りゅうたろう(元幕内:常の山の子)境川部屋 大阪府大阪市中央区平成12年8月20日(23歳)近畿大学附属中学(陸上)埼玉栄中学(相撲)埼玉栄高校へ高校総体と国体団体で優勝サラブレッド・・・期待してるよ!181.5cm 130.0kg(最高位)幕下十枚目(5月)東幕下十枚目 3勝4敗(7月)東幕下十四枚目 2勝5敗(9月)西幕下二十五枚目 3勝4敗(11月)西幕下三十一枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下二十二枚目Makushita#23-Ohyamatoumi Yamato東幕下二十三枚目『大和湖 和』おおやまとうみ やまと山響部屋 埼玉県川口市平成11年6月25日(24歳)山響部屋ではベテラン北播磨が同じ幕下で13連勝し大活躍!大昇龍が三段目優勝し影響を受け大和湖も勝ち越して番付を上げそうです。180.0cm 131.3kg(最高位)幕下十四枚目(5月)東幕下三十一枚目 4勝3敗(7月)東幕下二十五枚目 5勝2敗(9月)東幕下十四枚目 2勝5敗(11月)東幕下二十七枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二十三枚目Makushita#23-MIneyaiba Kishilyamaru西幕下二十三枚目『峰刃 幾叉丸』みねやいば きしゃまる錣山部屋 埼玉県所沢市平成11年3月26日(24歳)わんぱく相撲ベスト8。草加市立谷塚中学相撲部日体大柏高校から東京農大中退189.0cm 148.5kg(最高位)幕下四枚目(5月)西幕下十二枚目4勝3敗(7月西幕下八枚目 3勝4敗(9月)西幕下十四枚目 3勝4敗(11月)西幕下十七枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十三枚目Makushita#24-Touseiryu Daiki東幕下二十四枚目『東誠竜 大輝』とうせいりゅう だいき玉ノ井部屋 福岡県築上郡築上町平成11年11月7日(24歳)小学1年から福岡県遠賀相撲教室で相撲を始める福岡魁誠高校から九州情報大学(4年時に主将)(左肩鍵板断裂の手術)玉ノ井親方(栃東)に誘われ大学の先輩(東龍・一木)のいる玉ノ井部屋に入門184.0cm 136.1kg(最高位)幕下二十四枚目(5月)東幕下四十枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十三枚目 4勝3敗(9月)西幕下二十六枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十四枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下二十四枚目Makushita#24-Tochiseiryu Youki西幕下二十四枚目『栃清龍 勇気』とちせいりゅう ゆうき春日野部屋 岐阜県岐阜市平成7年4月26日(28歳)兄「栃岐岳」の影響で4歳から岐阜木曜クラブで相撲を始める岐阜市立常盤小学校3年時に全日本相撲大会優勝わんぱく相撲横綱。岐阜市立青山中学から兄のいた岐阜農林高校へ全国高校相撲選抜大会個人準優勝173.8cm 142.3kg(最高位)幕下七枚目(5月)西幕下三十五枚目 2勝5敗(7月)西幕下五十四枚目 6勝1敗(9月)東幕下二十四枚目 4勝3敗(11月)東幕下十八枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十四枚目Makushita#25-Kamito Taiki東幕下二十五枚目『上戸 大輝』かみと だいき立浪部屋 長崎県大村市平成7年8月19日(28歳)大村市立玖島中学校、大村工業高校中京大学中退し角界へ178.8cm 148.2kg(最高位)幕下四枚目(5月)東幕下八枚目 3勝4敗(7月)西幕下十枚目 5勝2敗(9月)西幕下四枚目 2勝5敗(11月)幕下十二枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下二十五枚目Makushita#25-Mudouhou Kousei西幕下二十五枚目『夢道鵬 幸成』むどうほう こうせい大嶽部屋 東京都江東区平成13年9月18日(22歳)祖父:大横綱「大鵬」父「貴闘力」長男(プロレスラー) 次男「納谷」三男「王鵬」相撲一族の四男として誕生5歳から相撲を始め、中学から埼玉相撲留学埼玉栄高校卒業後入門。186.0cm 143.9kg(最高位)幕下十三枚目(5月)西幕下三十八枚目 5勝2敗(7月)東幕下二十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下十五枚目 4勝3敗(11月)東幕下十三枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下二十五枚目Makushita#26-Kazekenoh Genta東幕下二十六枚目『風賢央厳太』かぜけんおう げんた押尾川部屋 愛媛県西予市平成11年6月4日(24歳)愛知県立野村高等学校から中央大学。185.0cm 153.2kg(最高位)幕下六枚目(5月)西幕下十三枚目 5勝2敗(7月)東幕下六枚目 3勝4敗(9月)西幕下十枚目 3勝4敗(11月)幕下十四枚目 2勝5敗(2024年1月)東幕下二十六枚目Makushita#26-Kotoyousyo Yoshihiro西幕下二十六枚目『琴裕将 由拡』ことゆうしょう よしひろ佐渡ヶ嶽部屋 奈良県橿原市小学生でわんぱく相撲に参加し佐渡ヶ嶽部屋に宿泊橿原中学(柔道部)共に相撲道場「けはや道場」参加相撲大会に出場→佐渡ケ嶽親方から勧誘(断る)大和広陵高校スポーツ科(レスリング部)実績を残す法政大学(推薦入学)結果を残せず3年で中退父に相撲の道を勧められ、何度も勧誘された佐渡ケ嶽親方に電話して入門を許可される。平成6年5月14日(29歳)179.0cm 139.5kg(最高位)十両十三枚目(5月)西幕下十九枚目 1勝6敗(7月)西幕下三十九枚目 4勝3敗(9月)西幕下三十三枚目 3勝4敗(11月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下二十六枚目Makushita#27-Tochikowdai Hideki東幕下二十七枚目『栃幸大 英樹』とちこうだい ひでき春日野部屋 静岡県三島市平成11年1月9日(24歳)小学2年から三島少年相撲クラブで相撲を始め、飛騨高校3年時に国体ベスト8178.3cm 125.5kg(最高位)幕下九枚目(5月)西幕下三十二枚目 4勝3敗(7月)西幕下二十六枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十枚目 2勝4敗1休(11月)西幕下三十二枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下二十七枚目Makushita#27-Wakanosyo Eidou西幕下二十七枚目『若の勝 栄道』わかのしょう えいどう常盤山部屋 栃木県宇都宮市平成15年8月22日(20歳)小学校3年頃から宇都宮の陽南相撲道場で相撲を始める。埼玉栄高校(同期:琴手計・花房)1年・関東高校選抜団体優勝・個人優勝2年・全国選抜大会個人3位など様々な大会で好成績をおさめ、貴景勝に憧れ入門176.5cm 126.3kg(最高位)幕下二十二枚目(5月)西幕下二十五枚目 3勝4敗(7月)西幕下三十五枚目 4勝3敗(9月)西幕下二十八枚目 4勝3敗(11月)西幕下二十二枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十七枚目Makushita#28-Osanai Kouzyu東幕下二十八枚目『長内 孝樹』おさない こうじゅ(写真:右)高砂部屋 青森県北津軽郡鶴田町平成11年3月1日(24歳)小学一年から鶴田相撲道場に通い青森五所川原農林高校から近畿大学で多くの実績を残す。177.5cm 111.2kg(最高位)幕下十枚目(5月)東幕下三十枚目 4勝3敗(7月)西幕下三十一枚目 3勝4敗(9月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(11月)東幕下二十三枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下二十八枚目Makushita#28-Asonoyama Yousei西幕下二十八枚目『阿蘇ノ山 勇成』あそのやま ゆうせい境川部屋 熊本県阿蘇市出身平成11年11月9日生まれ(24歳)176.0cm 161.2kg(最高位)幕下十四枚目(2023年5月場所)西幕下四十二枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十五枚目 3勝4敗(9月)東幕下四十三枚目 2勝5敗(11月)東三段目筆等 6勝1敗(2024年1月)西幕下二十八枚目(再幕下)Makushita#29-Kaisyo Asaki東幕下二十九枚目『魁勝 旦祈』かいしょう あさき浅香山部屋 愛知県西尾市平成7年1月28日(28歳)幼少期から柔道に打ち込む。愛知産業大学三河高校(柔道部)180.5cm 161.8kg(最高位)十両二枚目(5月)西幕下九枚目 4勝3敗(7月)西幕下六枚目 4勝3敗(9月)東幕下三枚目 2勝5敗(11月)幕下十枚目 1勝6敗(2024年1月)東幕下二十九枚目Makushita#29-Hanafusa Kai西幕下二十九枚目『花房 海』はなふさ かい二所ノ関部屋 東京都調布市平成15年4月15日(20歳)小学校の時「三鷹相撲クラブ」に入りわんぱく相撲で何度も優勝。東洋大学牛久高校同じ出身で親方(元:横綱稀勢の里)が引退後地元である茨城・東洋大牛久高校相撲部の稽古に何度も訪れ惚れこんでスカウト。172.6cm 139.2kg(最高位)幕下二十三枚目(5月)東三段目四枚目 5勝2敗(7月)幕下四十四枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十九枚目 4勝3敗(11月)西幕下二十三枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下二十九枚目Mkushita#30-Tousynryu Syousuke東幕下三十枚目『東俊隆 勝介』とうしゅんりゅう しょうすけ玉ノ井部屋 東京都中央区平成11年4月16日(24歳)小さい頃から素行が悪かったが、中学で相撲に打ち込み優勝したことで都立足立高校へ進学(豊昇龍や王鵬に勝つ)日本体育大学(団体優勝)173.0cm 94.9 kg(最高位)幕下十五枚目(5月)西幕下十五枚目 3勝4敗(7月)東幕下二十二枚目 3勝4敗(9月)西幕下三十枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十枚目Makushita#30-Obara Tomoyuki西幕下三十枚目『小原 朋之』おばら ともゆき 浅香山部屋 神奈川県座間市平成11年7月6日(24歳)座間市立南中学では、3年の頃に柔道を少し学んだが相撲経験は無かった。心優しい性格だが「土俵では力強く」との想いから魁勇大というしこ名に。現在は、小原に戻っている。189.6cm 160.9 kg(最高位)幕下二十一枚目 (5月)東幕下五十枚目 6勝1敗(7月)東幕下二十一枚目 3勝4敗(9月)東幕下三十枚目 4勝3敗(11月)東幕下二十四枚目 3勝4敗(2024年1月)幕下三十枚目Makushita#31-Oonozyo Toshifumi東幕下三十一枚目『大野城 俊文』おおのじょう としふみ高田川部屋 福岡県大野城市平成8年1月31日(27歳)大野北小学校4年の頃から柔道を始めた。部屋の白鷹山とは、平成23年(2011年)5月の「技量審査所」同期。182.8cm 148.1kg(最高位)幕下二十三枚目(5月)東幕下五十九枚目 5勝2敗(7月)西幕下四十一枚目 3勝4敗(9月)西幕下五十三枚目 6勝1敗(11月)西幕下二十四枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下三十一枚目Makushita#31-AKaisin Kakeru西幕下三十一枚目『海真 翔海』かいしん かける田子ノ浦部屋 青森県下北郡大間町平成13年9月25日(22歳)184.6cm 157.5kg(最高位)幕下三十一枚目(2023年5月場所)東三段目三十九枚目 6勝1敗(7月)東三段目七十四枚目 6勝1敗(9月)西三段目八枚目 4勝3敗(11月)東三段目七枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下三十一枚目Makushita#32-Asanowaka Itsuki東幕下三十二枚目『朝乃若 樹』あさのわか いつき高砂部屋 新潟県佐渡市平成7年6月22日(28歳)祖父に連れられ佐渡相撲教室へ佐渡市立金井小学校2年で始める。中学から石川県に相撲留学金沢市立鳴和中学から金沢市立工業高校東洋大学(全国学生相撲選手大会)3年時に高砂部屋(元・朝乃若)から勧誘を受け入門183.2cm 133.0kg(最高位)十両四枚目(5月)東幕下三十八枚目 3勝4敗(7月)西幕下四十八枚目 1勝6敗(9月)西三段目十六枚目 6勝1敗(11月)西幕下三十八枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十二枚目Makushita#32-Nionoumi Shinzi西幕下三十二枚目『鳰の湖 真二』におのうみ しんじ山響部屋 滋賀県大津市昭和61年12月16日(36歳)幼少期から柔道を始め皇子中学では柔道部の主将。生徒会長も務める。個人戦では全国大会ベスト16中学1年時に両親が離婚し母が女手一つで育てる。中学1年時に北の海部屋の大阪宿舎で食事をしたことをきっかけに「親孝行するなら相撲」と決意「一人で育ててくれたお母さんにお金持ちになってもらいたい」との動機で柔道名門校の推薦を拒否して角界入り。同期入門は、稀勢の里・北播磨のベテランたち。173.0cm 153.5kg(最高位)前頭十六枚目(5月)西幕下五十七枚目 3勝4敗(7月)東三段目七枚目 4勝3敗(9月)西幕下五十六枚目 4勝3敗(11月)西幕下四十六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十二枚目Makushita#33-Terutsuyoshi Syowki東幕下三十三枚目『照強 翔輝』てるつよし しょうき(見事な塩まき時代)伊勢ヶ濱部屋 兵庫県あわじ市平成7年1月17日(28歳)阪神大震災の15時間後に震源地で出生南あわじ市立三原中学校卒業後入門。169.0cm 107.0kg(最高位)前頭三枚目(5月)西幕下五枚目 2勝5敗(7月)東幕下十二枚目 4勝3敗(9月)東幕下八枚目 2勝5敗(11月)幕下十七枚目 2勝5敗(2024年1月)幕下三十三枚目Makushita#33-Seigo Youri西幕下三十三枚目『聖冴 友利』せいご ゆうり錣山部屋 大阪府東大阪市 平成10年12月25日(24歳)東大阪相撲クラブ出身。平成28年、金沢学院東高校3年時に出場した高校相撲金沢大会で団体3位に。177.0cm 157.0kg(最高位)幕下二十九枚目(5月)東幕下四十四枚目 2勝5敗(7月)西三段目二枚目 6勝1敗(9月)東幕下二十九枚目 2勝5敗(11月)西幕下三十九枚目 4勝3敗(2024年1月)幕下三十三枚目Makushita#34-Chiyotora Daiki東幕下四十枚目『千代虎 大樹』ちよとら だいき九重部屋 佐賀県佐賀市平成15年4月15日(20歳)佐賀市立高木小学校1年時から佐賀市相撲クラブで相撲を始める小学3年時に九重部屋を見学元横綱:千代の富士から勧誘を受けるそれ以降何度か九重部屋に遊びに行く小学3年から並行して柔道も習う佐賀市立昭栄中学2年と3年時に90kg超の佐賀県代表として全中に出場。中学卒業後に九重部屋に入門。175.0cm 130.6kg(最高位)幕下十四枚目(5月)東幕下三十五枚目 3勝4敗(7月)東幕下四十三枚目 2勝5敗(9月)西三段目三枚目 5勝2敗(11月)東幕下四十枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十四枚目Makushita#34-Kurohimeyama Toranosuke西幕下三十四枚目『黒姫山 虎之介』くろひめやま とらのすけ境川部屋 新潟県糸魚川市 平成14年1月24日(21歳)全国都道府県中学選手権個人無差別級で優勝境川部屋に入門。相撲一家に生まれ祖父は、元関脇:黒姫山。父は長男で、元幕下:羽黒灘で、その長男:田中山は、7月場所「黒姫山」を襲名。41年ぶりに番付表に「黒姫山」の名前が戻る。183.0cm 125.8kg(最高位)幕下三十枚目(5月)東幕下三十枚目 2勝5敗(田中山)(7月)東幕下五十一枚目 5勝2敗(祖父の黒姫山に改名)(9月)東幕下三十六枚目 2勝5敗(11月)東幕下四十八枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十四枚目Makushita#35-Sasakiyama Daisuke東幕下三十五枚目『佐々木山大輔』ささきやま だいすけ木瀬部屋 秋田県大館市平成3年6月12日(32歳)小学生時に相撲を始め強くなりたくて、地元から離れた青森県弘前市の「元気塾」に通い稽古をつけてもらう。中学では敵なしの状態となる!埼玉栄高校へ進学し、2009年高校選抜で個人優勝、団体優勝、インターハイでも団体優勝。高校卒業と同時に木瀬部屋に入門。我慢しながら長い相撲が得意!181.7cm 130.7kg(最高位)幕下十三枚目(5月)西三段目二十四枚目 4勝3敗(7月)東三段目十二枚目 5勝2敗(9月)東幕下五十二枚目 4勝3敗(11月)東幕下四十二枚目 4勝3敗(2024年1月)幕下三十五枚目Makushita#35-Marusyow Tatsuya西幕下三十五枚目『丸勝竜成』まるしょう たつや鳴門部屋 新潟県上越市 平成12年9月9日(23歳)小学校1年から上越相撲教室で相撲を始める。4年から3年わんぱく相撲全国大会に出場。5年の時、わんぱく小結(ベスト8)に輝く。海洋高校進学後も相撲部に入部し稽古に励む。左目網膜剥離のため試合にはあまり出れなかったそれでも高校総体などの団体戦で活躍した。176.1cm 149.2kg(最高位)幕下三枚目(5月)東三段目十六枚目 5勝2敗(7月)東幕下五十四枚目 4勝3敗(9月)西幕下四十五枚目 3勝4敗(11月)東幕下五十枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十五枚目Makushita#36-Daisyoryu Haruchika東幕下三十六枚目『大昇龍 知義』だいしょうりゅう はるちか山響部屋 兵庫県姫路市平成14年11月3日(21歳)177.0cm 113.0kg(最高位)幕下三十二枚目(2023年5月場所)東三段目十四枚目 6勝1敗(7月)東幕下三十八枚目)2勝5敗(9月)東三段目筆頭 0勝0敗7全休(11月)西三段目六十二枚目 7勝0敗三段目優勝(2024年1月)東幕下三十六枚目Makushita#36-Denuma Taiki西幕下三十六枚目『出沼 大樹』でぬま たいき二子山部屋 神奈川県川崎市川崎区平成13年2月7日(22歳)178.0cm 162.4kg(最高位)幕下五十五枚目(2023年5月場所)西幕下五十五枚目 2勝5敗(7月)東三段目十一枚目 3勝4敗(9月)西三段目二十七枚目 4勝3敗(11月)西三段目十三枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下三十六枚目Makushita#37-Howkahou Kousaku東幕下三十七枚目『宝香鵬宏作』ほうかほう こうさく宮城野部屋 埼玉県春日部市平成元年6月21日(34歳)埼玉栄高校在学中(レスリング部)父親と国技館観戦の帰りに白鵬にスカウトされ親孝行のため高校2年で中退し宮城野部屋に入門。横綱:白鵬引退相撲では弓取式を行う。185.0cm 165.7kg(最高位)幕下三枚目(5月)西幕下二十八枚目 5勝2敗(7月)西幕下十七枚目 1勝6敗(9月)西幕下三十八枚目 3勝4敗(11月)西幕下四十三枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十七枚目Makushita#37-Oomoto Takashi西幕下三十七枚目『大元 貴志』おおもと たかし雷部屋 岡山県総社市平成4年11月23日(30歳)中学で団体戦の助っ人参加、高校で相撲部立命館大学相撲部。178.0cm 160.2 kg(最高位)幕下十三枚目(5月)東幕下五十三枚目 6勝1敗(7月)東幕下二十四枚目 2勝5敗(9月)東幕下三十八枚目 2勝5敗(11月)東幕下五十三枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下三十七枚目Makushita#38-Tendouzan Taiga東幕下三十八枚目『天道山大河』てんどうざん たいが藤島部屋 静岡県富士市平成13年12月1日(21歳)小学2年から相撲クラブに通い飛龍高校から角界へ181.8cm 162.3kg(最高位)幕下二十一枚目(5月)西幕下四十四枚目 4勝3敗(7月)東幕下三十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十一枚目 3勝4敗(11月)東幕下二十九枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下三十八枚目Makushita#38-Chiyonokatsu Mitsuo西幕下三十八枚目『千代の勝光王』ちよのかつ みつお九重部屋 沖縄県うるま市平成6年4月13日(29歳)沖縄県立中部農林高校出身右四つ、寄りが得意!「勝山」のしこ名で初土俵。2013年9月場所「千代の勝」となる。2014年、初めて髷を結った場所で序二段優勝。2017年1月場所から幕下に在籍。177.3cm 129.9kg(最高位)幕下二十枚目(5月)東幕下三十三枚目 3勝4敗(7月)東幕下四十二枚目 4勝3敗(9月)東幕下三十五枚目 2勝5敗(11月)西幕下四十四枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下三十八枚目Makushita#39-Tsurubayashi Masaya東幕下三十九枚目『つる林将也』つるばやし まさや木瀬部屋 熊本県阿蘇市平成5年12月31日(29歳)愛称「つるりん」と呼ばれる。つる林は、なぜひらがな表記なのか謎!「靏林」の靏が環境依存文字のため、「つる林」や「鶴林」と度々表記される。本名は、靏林将也である。稽古場での力が発揮されればと、期待されている。動画配信では、ちょっとお茶目な力士。180.0cm 141.8kg(最高位)幕下六枚目(5月)西幕下二十四枚目 5勝2敗(7月)西幕下十四枚目 2勝5敗(9月)東幕下二十六枚目 1勝6敗(11月)東幕下四十五枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下三十九枚目Makushita#39-Taiga Kouzi西幕下三十九枚目『大賀孝治』たいが こうじ荒汐部屋 福島県福島市 平成15年1月13日(20歳)荒汐部屋の「丹治兄弟」兄:大賀。弟:丹治。母がロシア人で新体操の先生、父は日本人。丹治兄弟は新体操から相撲に転向し期待される兄弟大賀は中学2年から相撲を始めたが、体が柔らかく身体能力に優れている。弟が上の番付だったが来場所は兄:大賀が逆転!186.0cm 124.6kg(最高位)幕下四十五枚目(5月)西幕下六十枚目 3勝4敗(7月)西三段目七枚目 4勝3敗(9月)東幕下五十七枚目 4勝3敗(11月)東幕下四十七枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下三十九枚目Makushita#30-Kazuto Kow東幕下三十枚目『一翔 幸』かずと こう立浪部屋 神奈川県横浜市瀬谷区平成15年12月13日(19歳)東野幼稚園から相沢小学校へ柏二中学から三本木農業高校P科176.0cm 112.2kg(最高位)幕下二十三枚目(5月)西幕下四十三枚目 5勝2敗(7月)西幕下二十九枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十三枚目 3勝4敗(11月)東幕下三十枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下四十枚目Makushita#40-Daikisyow Ohki 西幕下四十枚目『大喜翔 大貴』だいきしょう おおき 追手風部屋 香川県高松市平成12年8月18日(23歳)平成20年3月、香川県立高松高校環境化学科卒業後追手風部屋に入門。183.5cm 147.5kg(最高位)幕下二十四枚目(5月)西幕下五十六枚目 4勝3敗(7月)東幕下四十七枚目 2勝5敗(9月)東三段目七枚目 4勝3敗(11月)西幕下五十六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四十枚目これから楽しみな力士たちなので短いプロフィールも記しました。幕下41枚目〜60枚目に続く・・・。(写真撮影:ほしのきらり。)世界遺産にぽち
2023.12.29
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2024年1月14日から始まる大相撲は国技館の開催です〜いよいよ幕下筆頭:若隆景が楽しみ令和6年1月場所『幕下の番付』2023年1月14日:初日)〜1月28日:千秋楽力士のしこ名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢)身長・体重 成績Makushita#1-Kayou Yasutoki東幕下筆頭『嘉陽 快宗』かよう やすとき二所ノ関部屋 沖縄県那覇市平成11年7月14日(24歳)170.0cm 160.0kg(最高位)幕下筆頭(5月)東幕下十九枚目 2勝5敗(7月)西幕下三十七枚目 5勝2敗(9月)西幕下二十三枚目 6勝1敗(11月)西幕下六枚目 6勝1敗(2024年1月)東幕下筆頭Makushita#1ーWakatakakage Atsushi西幕下筆頭『若隆景 渥』わかたかかげ あつし荒汐部屋 福島県福島市平成6年12月6日(28歳)182.0cm 132.0kg(最高位)関脇(5月)西小結 0勝0敗15休(7月)西前頭十二枚目 0勝0敗15休(全休)(9月)東十両七枚目 0勝0敗15休(全休)(11月)東幕下六枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下筆頭Makushita#2-Tsusimanada Masamitsu東幕下二枚目『對馬洋 勝満』つしまなだ まさみつ境川部屋 長崎県諫早市平成5年6月27日(30歳)185.3cm 137.2kg(最高位)十両九枚目(5月)西十両十四枚目 8勝7敗(7月)西十両十一枚目 3勝12敗(9月)西幕下二枚目 3勝4敗(11月)西幕下四枚目 4勝3敗(2024年1月場所の予想)東幕下二枚目Makushita#2-Kitaharima Seiya西幕下二枚目『北はり磨 聖也』きたはりま せいや山響部屋 兵庫県たつの市昭和61年7月28日(37歳)181.0cm 130.0kg(最高位)前頭十五枚目(5月)東幕下二十八枚目 2勝5敗(7月)西幕下四十九枚目 3勝4敗(9月)西三段目二枚目 7勝0敗(三段目優勝)(11月)東幕下十一枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下二枚目Juryo#9-Takakento Terutora西十両九枚目『貴健斗 輝虎』たかけんと てるとら常盤山部屋 熊本県八代市平成8年2月10日(27歳)179.0cm 165.0kg(最高位)十両四枚目(5月)東十両七枚目 6勝9敗(7月)東十両八枚目 7勝8敗(9月)東十両東九枚目 6勝9敗(11月)西十両九枚目 3勝12敗(2024年1月)東幕下三枚目Makushita#3-Satorufuzi Tetsupei西幕下三枚目『聖富士 哲平』さとるふじ てっぺい伊勢ヶ濱部屋 静岡県焼津市平成16年5月29日(19歳)現在=熱海富士の付き人178.0cm 162.0kg(最高位)幕下三枚目(1月)初土俵(3月)東序ノ口十二枚目 5勝2敗(5月)東序二段六十枚目 7勝0敗序二段優勝(7月)東三段目六十一枚目 6勝1敗(9月)西三段目六枚目 5勝2敗(11月)西幕下四十二枚目 7勝0敗幕下優勝(2024年1月)西幕下三枚目Makushita#4-Chiyonoumi Meitarow東幕下四枚目『千代の海 明太郎』ちよのうみ めいたろう 九重部屋 高知県幡多郡黒潮町平成5年1月11日(30歳)181.8cm 140.6kg(最高位)十両八枚目(5月)西幕下三段目 4勝3敗(7月)西十両十四枚目 3勝4敗(9月)東幕下四枚目 3勝4敗(11月)東幕下七枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下四枚目Makushita#4-Hatsuyama Syou西幕下四枚目『羽出山 将』はつやま しょう玉ノ井部屋 東京都東村山市平成11年11月5日(23歳)193.0cm 135.9kg(最高位)幕下四枚目(5月)東幕下二十五枚目 4勝3敗(7月)西幕下十九枚目 5勝2敗(9月)西幕下十三枚目 3勝4敗(11月)西幕下十三枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下四枚目Makushita#5-Kiryukow Hirokazu東幕下五枚目『木竜皇 博一』きりゅうこう ひろかず立浪部屋 千葉県柏市平成14年10月31日(20歳)176.0cm 129.0kg(最高位)幕下二枚目(5月)西幕下二十六枚目 7勝0敗(幕下優勝)(7月)西幕下二枚目 3勝4敗(9月)西幕下五枚目 3勝4敗(11月)東幕下八枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下五枚目Makushita#5-Hakuouhou Tetsuya西幕下五枚目『白桜鵬 哲也』はくおうほうほう てつや宮城野部屋 鳥取県倉吉市平成15年8月22日(20歳)181.0cm 158.0kg(最高位)前頭九枚目(1月)幕下十五枚目格付出 7勝0敗(幕下優勝)(3月)西十両四枚目 10勝5敗(5月)西十両八枚目 14勝1敗(7月)前頭十七枚目 11勝4敗(新入幕)技能賞敢闘賞(9月)西前頭九枚目 0勝0敗15休(全休)(11月)西十両六枚目 0勝0敗15休(全休)(2024年1月) 西幕下五枚目Makushita#6-Yago Takanori東幕下六枚目『矢後 太規』やご たかのり押尾川部屋 北海道河西郡芽室町平成6年7月8日(28歳)187.8cm 178.3kg(最高位)前頭十枚目(5月)西幕下十七枚目 4勝3敗(7月)東幕下十三枚目 3勝4敗(9月)東幕下十九枚目 5勝2敗(11月)東幕下九枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下六枚目Makushita#6-Kitadaichi Yutaka西幕下六枚目『北大地 豊』きただいち ゆたか立浪部屋 北海道夕張市平成10年7月8日(25歳)171.1cm 146.8kg(最高位)幕下三枚目(5月)西幕下二十枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十八枚目 5勝2敗(9月)西幕下十七枚目 6勝1敗(11月)西幕下三枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下六枚目Juryo#7-Hitoshi Tadakatsu東十両十一枚目『日翔志 忠勝』ひとしただかつ追手風部屋 東京都立川市平成9年8月14日(26歳)181.0cm 150.0kg(最高位)十両十一枚目(3月)東幕下十四枚目 3勝4敗(5月)西幕下十八枚目 5勝2敗(7月)西幕下九枚目 5勝2敗(9月)西幕下三枚目 6勝1敗(幕下優勝)(11月)東十両十一枚目 2勝13敗(新十両)(2024年1月)東幕下七枚目Makushita#7-Hokutenkai Aoi西幕下七枚目『北天海 葵』ほくてんかい あおい尾上部屋 モンゴル・ウランバートル市平成11年2月2日(24歳)179.0cm 138.2kg(最高位)幕下五枚目(5月)東幕下三十四枚目 4勝3敗(7月)東幕下二十八枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下十五枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下七枚目Makushita#8-Ounokatsu Kazuhiro 東幕下八枚目『阿武剋 一弘』おうのかつ かずひろ阿武松部屋 モンゴル・ウブス平成12年5月5日(23歳)185.0cm 151.0kg(最高位)幕下八枚目(11月)幕下十五枚目格付出 5勝2敗(2024年1月)幕下八枚目Makushita#8-Kototebakari Taiki西幕下八枚目『琴手計 太希』ことてばかり たいき佐渡ヶ嶽部屋 千葉県柏市平成15年7月8日(20歳)183.8cm 123.0kg(最高位)幕下五枚目(5月)東幕下二十三枚目 4勝3敗(7月)東幕下十八枚目 5勝2敗(9月)東幕下九枚目 4勝3敗(11月)東幕下五枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下八枚目Makushita#9-Ohtsuzi Riki東幕下九枚目『大辻 理紀』おおつじ りき高田川部屋 兵庫県加古川市平成15年10月6日(20歳)180.0cm 140.7kg(最高位)幕下八枚目(5月)東幕下十八枚目 5勝2敗(7月)東幕下九枚目 3勝4敗(9月)東幕下十七枚目 5勝2敗(11月場所)西幕下五枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下九枚目Makushita#9-Hokutomaru Akira西幕下九枚目『北勝丸 明』ほくとまる あきら八角部屋 モンゴル・ウランバートル平成12年1月19日(23歳)14歳の頃からレスリングを始めて、モンゴル大会フリースタイル85kgで優勝錦島親方(元関脇:朝赤龍)の紹介で来日明徳義塾高校で相撲を始めるとすぐに県大会100kg級で優勝するなど才能の片鱗を見せる→高校を中退して東関部屋の門を叩いた。190.0cm 131.3kg(最高位)幕下二十二枚目(5月)西幕下三十三枚目 3勝4敗(7月)西幕下四十二枚目 5勝2敗(9月)東幕下二十八枚目 4勝3敗(11月)東幕下二十二枚目 6勝1敗(2024年1月)西幕下九枚目Makushita#10-Kowtokuzan Tarou東幕下十枚目『荒篤山 太郎』こうとくざん たろう(写真:左)荒汐部屋 神奈川県横浜市緑区平成6年3月11日(29歳)180.0cm 162.0kg(最高位)前頭十六枚目(5月)東幕下二枚目 3勝4敗(7月)東幕下四枚目 2勝5敗(9月)東幕下十枚目 3勝4敗(11月)東幕下十四枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十枚目Makushita#10-Narutaki kazuki西幕下十枚目『鳴滝 翔月』なるたき かづき伊勢ノ海部屋 京都府京都市右京区平成10年11月13日(24歳)176.0cm 126.3kg(最高位)幕下十枚目(5月)西幕下二十一枚目 3勝4敗(7月)西幕下三十枚目 3勝4敗(9月)西幕下三十六枚目 5勝2敗(11月)東幕下二十一枚目 5勝2敗(2024年1月)西幕下十枚目Makushita#11-Tsukahara Takaaki東幕下十一枚目『塚原 隆明』つかはら たかあき春日野部屋 埼玉県越谷市平成11年10月12日(23歳)192.0cm 153.8kg(最高位)幕下筆頭(5月)西幕下十枚目 4勝3敗(7月)西幕下七枚目 6勝1敗(9月)東幕下筆頭 1勝6敗(11月)東幕下十五枚目 4勝3敗(2024年1月)幕下十一枚目Makushita#11-Kotodaigow Kowyou西幕下十一枚目『琴大豪 晃有』ことだいごう こうゆう佐渡ヶ嶽部屋 大分県日田市平成5年1月14日(30歳)187.2cm 136.3kg(最高位)幕下筆頭(5月)西幕下三十六枚目 3勝4敗(7月)西幕下四十五枚目 5勝2敗(9月)西幕下三一枚目 5勝2敗(11月)東幕下十六枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十一枚目Makushita#12-Nabatame Tatsuya東幕下十二枚目『生田目 竜也』なばため たつや二子山部屋 栃木県さくら市平成14年2月22日(21歳)177.0cm 150.7kg(最高位)幕下七枚目(5月)東幕下九枚目 3勝4敗(7月)西幕下十一枚目 4勝3敗(9月)幕下七枚目 2勝4敗1休(11月)幕下十六枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十二枚目Makushita#12-Fukai Takuto西幕下十二枚目『深井 拓斗』ふかい たくと(写真:左上マスクで浴衣姿)高砂部屋 石川県羽咋市(はくいし)平成9年9月10日(26歳)180.5cm 137.3kg(最高位)幕下四枚目(5月)東幕下十七枚目 4勝3敗(7月)西幕下十二枚目 4勝3敗(9月)西幕下八枚目 4勝3敗(11月)東幕下四枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下十二枚目Makushita#13-Azumaryu Tsuyoshi東幕下十三枚目『東龍 強』あずまりゅう つよし 玉ノ井部屋 モンゴル・ゴビアルタイ県昭和62年5月12日(36歳)192.0cm 155.0kg(最高位)前頭十一枚目(5月)東十両二枚目 2勝13敗(7月)西十両六枚目 7勝8敗(9月)西十両六枚目 3勝12敗(11月)西十両十四枚目 0勝2敗13休(2024年1月)東幕下十三枚目Makushita#13-Kanzaki Taiga西幕下十三枚目『神崎 大河』かんざき たいが武隈部屋 兵庫県姫路市平成11年7月24日(23歳)189.5cm 150.3kg(最高位)幕下八枚目(5月)西幕下八枚目 3勝4敗(7月)東幕下十一枚目 3勝4敗(9月)東幕下十八枚目 3勝4敗(11月)幕下二十五枚目 5種2敗(2024年1月)西幕下十三枚目Makushita#14-Kotokenryu Takeaki東幕下十四枚目『琴拳龍 武明』ことけんりゅう たけあき佐渡ヶ嶽部屋 モンゴル・ウランバートル市平成16年1月19日(19歳)185.5cm 148.2kg(最高位)幕下十四枚目(5月)東三段目六枚目 5勝2敗(7月)東幕下四十六枚目 5勝2敗(9月)西幕下三十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下二十五枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下十四枚目Makushita#14-Tokunomusashi Ryutarow西幕下十四枚目枚目『徳之武蔵 龍太郎』とくのむさし りゅうたろう武蔵川部屋 鹿児島県大島郡徳之島町平成12年7月25日(23歳)191.2cm 138.8kg(最高位)幕下十四枚目(5月)東幕下十六枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十二枚目 3勝4敗(9月)東幕下三十三枚目 5勝2敗(11月)西幕下十八枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十四枚目Makushita#15-Wakaikari Seigow東幕下十五枚目『若碇 成剛』わかいかり せいごう伊勢ノ海部屋 東京都江戸川区 平成17年2月22日(18歳)175.0cm 106.6kg(最高位)幕下十五枚目(3月)東序の口三枚目 5勝2敗・・・初土俵(5月)東序二段三十三枚目 5勝2敗(7月)東三段目八十六枚目 7勝0敗三段目優勝(9月)西幕下五十五枚目 5勝2敗(11月)東幕下三十五枚目 6勝1敗(2024年1月)幕下十五枚目Makushita#15-Yoshii Kou西幕下十五枚目『吉井 虹』よしい こう時津風部屋 静岡県焼津市平成15年8月1日(20歳)178.6cm 164.7kg(最高位)幕下三枚目(5月)東幕下十二枚目 2勝5敗(7月)東幕下三十一枚目 4勝3敗(9月)東幕下二十五枚目 4勝3敗(11月)東幕下十九枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十五枚目Makushita#16-Chiyonoow Miyohito東幕下枚目十六枚目『千代の皇 代仁』ちよのおう みよひと九重部屋 鹿児島県大島郡与論町平成3年5月29日(32歳)178.5cm 150.8kg(最高位)前頭十四枚目(5月)西幕下十四枚目 5勝2敗(7月)東幕下八枚目 2勝5敗(9月)西幕下二十二枚目 2勝5敗(11月)西幕下三十六枚目 6勝1敗(2024年1月)幕下十六枚目Makushita#16-Chiyoarashi Yoshinobu 西幕下十六枚目『千代嵐 慶喜』ちょあらし よしのぶ九重部屋 千葉県木更津市平成3年7月12日(32歳)172.5cm 141.0kg(最高位)十両十枚目(5月)東幕下二十九枚目 4勝3敗(7月)東幕下二十三枚目 1勝6敗(9月)西幕下四十七枚目 6勝1敗(11月)西幕下十九枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十六枚目Makushita#17-Miyagi Yow東幕下十七枚目『宮城 陽』みやぎ よう二所ノ関部屋 沖縄県名護市平成11年1月30日(24歳)171.6cm 108.1kg(最高位)幕下十一枚目(5月)西幕下十一枚目 3勝4敗(7月)西幕下二十枚目 4勝3敗(9月)東幕下十六枚目 3勝4敗(11月)東幕下二十枚目 4勝3敗(2024年1月)東幕下十七枚目Makushita#17-Asagilyokusei Taikow西幕下十七枚目『朝玉勢 大幸』あさぎょくせい たいこう高砂部屋 三重県伊勢市平成5年5月29日(30歳)180.5cm 143.2kg(最高位)十両十二枚目(5月)西幕下四十六枚目 5勝2敗(7月)西幕下三十二枚目 6勝1敗(9月)東幕下十三枚目 4勝3敗(11月)東幕下九枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下十七枚目Makushita#18-Dewanoryu Cazuki東幕下十八枚目『出羽ノ龍 和希』でわのりゅう かずき出羽海部屋 モンゴル・ウランバートル市平成13年3月17日(22歳)181.1cm 147.4kg(最高位)幕下三枚目(5月)東幕下七枚目 2勝5敗(7月)西幕下十五枚目 3勝4敗(9月)西幕下二十枚目 5勝2敗(11月)西幕下十枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下十八枚目Makushita#18-Daiseizan Daisuke西幕下十八枚目『大青山 大介』だいせいざん だいすけ 荒汐部屋 中国内モンゴル自治区 平成12年5月22日(23歳)中国内モンゴル自治区から→静岡・飛龍高校に相撲留学同郷で師匠の荒汐親方(元:蒼国来)の下で3年間程研修192.0cm 155.0kg(最高位)幕下十八枚目(5月)東三段目十枚目 4勝3敗(7月)東幕下五十九枚目 4勝3敗(9月)東幕下五十枚目 6勝1敗(11月)西幕下二十一枚目 4勝3敗(2024年1月)西幕下十八枚目Makushita#19-Asahakuryu Tarou東幕下十九枚目『朝白龍 太郎』あさはくりゅう りゅうたろう高砂部屋 モンゴル・ウランバートル市 平成11年11月8日(24歳)182.0cm 144.0kg(最高位)幕下十九枚目(1月)初土俵(3月)西序ノ口十一枚目 7勝0敗(序の口優勝)(5月)西序二段十三枚目 6勝1敗(7月)東三段目四十四枚目 7勝0敗(9月)西幕下二十七枚目 6勝1敗(11月)西幕下十一枚目 3勝4敗(2024年1月)東幕下十九枚目Makushita#19-Asashiyuw Ryouga西幕下十九枚目『朝志雄 亮賀』あさしゆう りょうが高砂部屋 三重県志摩市平成6年8月8日(29歳)184.0cm 165.0kg(最高位)十両十三枚目(5月)西三段目三十二枚目 6勝1敗(7月)東幕下五十枚目 6勝1敗(9月)東幕下二十一枚目 5勝2敗(11月)東幕下十二枚目 3勝4敗(2024年1月)西幕下十九枚目Makushita#20-Daisywmaru Syowgo東幕下二十枚目『大翔丸翔伍』だいしょうまる しょうご追手風部屋 大阪府大阪市平野区平成3年7月10日(31歳)175.0cm 160.0kg(最高位)前頭五枚目(5月)東幕下四十二枚目 6勝1敗(7月)西幕下十八枚目 2勝5敗(9月)西幕下三十五枚目 4勝3敗(11月)東幕下二十八枚目 5勝2敗(2024年1月)東幕下二十枚目Makushita#20-Tochikamiyama Ryuichi西幕下二十枚目『栃神山龍一』とちかみやま りゅいいち春日野部屋 埼玉県入間市平成13年1月11日(22歳)180.1cm 168.7kg(最高位)幕下三枚目(5月)東幕下十五枚目 2勝5敗(7月)東幕下三十二枚目 6勝1敗(9月)東幕下十二枚目 4勝3敗(11月)西幕下七枚目 2勝5敗(2024年1月)西幕下二十枚目(写真撮影:ほしのきらり。)世界遺産にぽち
2023.12.28
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令和6年正月場所の番付発表がありました【十両】の番付を見てみましょう令和6年大相撲初場所『十両の新番付』東京両国「国技館」開催来月、2024年1月14日から始まります。力士のしこ名・写真 新番付 本名 所属部屋 出身地 生年月日(年齢) 身長:体重 昨年からの地位と成績Juryo#1-Daiamami Genki東十両四枚目『大奄美 元規』だいあまみ げんき本名:坂元 元規 (さかもと げんき)追手風部屋 鹿児島県大島郡龍郷町出身平成4年12月14日(31歳) 185.0cm 184.0kg(最高位)前頭十一枚目(5月)東十両九枚目 7勝8敗(7月)東十両九枚目 11勝4敗(9月)西十両二枚目 7勝8敗(11月)東十両四枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両筆頭Juryo#1-Mitoryu Takayuki西十両筆頭『水戸龍 聖之』みとりゅう たかゆき本名:バーサンスレン・トゥルボルド錦戸部屋 モンゴル・ウランバートル市平成6年4月25日(29歳)190.0cm(+1cm) 201.0kg(最高位)前頭十五枚目(5月)東前頭十六枚目 5勝10敗(7月)西十両二枚目 6勝9敗(9月)西十両三枚目 7勝8敗(11月)西十両四枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両筆頭Juryo#2-Nishikifuji Ryusei東十両二枚目『錦富士 隆聖』にしきふじ りゅうせい本名:小笠原 隆聖(おがさわら りゅうせい)伊勢ヶ濱部屋 青森県十和田市平成8年7月22日(27歳)184.0cm 154.0kg(最高位)前頭三枚目(5月)西前頭三枚目 5勝10敗(7月)西前頭八枚目 5勝10敗(9月)西前頭十三枚目 5勝10敗(11月)西前頭十六枚目 6勝9敗(2024年1月)東十両二枚目Juryo#2ーTowhakuryu Masahito西十両二枚目『東白龍 雅士』とうはくりゅう まさひと本名:白石 雅仁 (しらいし まさひと)玉ノ井部屋 東京都墨田区出身平成8年4月17日(27歳)182.0cm 131.0kg(最高位)前頭十五枚目(5月)西十両二枚目 4勝11敗(7月)西十両四枚目 7勝8敗(9月)西十両四枚目 10勝5敗(11月)東前頭十四枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)西十両二枚目Juryo#3-Rouga Tokiyoshi東十両三枚目『狼雅 外喜義』ろうが ときよし本名:アマルトゥブシン・アマルサナー二子山部屋 ロシア連邦・トゥヴァ共和国・クズル平成11年3月2日(24歳)185.0cm 154.0kg(最高位)前頭十六枚目(5月)西十両四枚目 9勝7敗(7月)東十両二枚目 8勝7敗(9月)東十両筆頭 8勝7敗(11月)東前頭十六枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)東十両三枚目Juryo#3-Kitanowaka Daisuke西十両三枚目『北の若 大輔』きたのわか だいすけ本名:齋藤 大輔(さいとうだいすけ)八角部屋 山形県酒田市 平成12年11月12日(23歳)191.0cm 151.0kg(最高位)前頭十七枚目(5月)西十両十枚目 8勝7敗(7月)西十両五枚目 10勝5敗(9月)東十両二枚目 8勝7敗(11月)東前頭十七枚目 5勝10敗(新入幕)(2024年1月)西十両三枚目Juryo#4-Tamasyohou Manpei東十両四枚目『玉正鳳 萬平』たましょうほう まんぺい本名:エルデンビィールグ・エンクマンライ片男波部屋 モンゴル・ウランバートル市平成5年3月6日(30歳)188.0cm 125.0kg(最高位)十両筆頭(5月)西十両十一枚目 9勝6敗(7月)東十両五枚目 10勝5敗(9月)西十両筆頭 4勝11敗(11月)西十両七枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両四枚目Juryo#4-Kotoeco Mitsunori西十両四枚目『琴恵光 充憲』ことえこう みつのり本名:粕谷 充憲(かすや みつのり)佐渡ヶ嶽部屋 宮崎県延岡市平成3年11月20日(32歳)176.0cm 127.0 kg(最高位)前頭四枚目(5月)西前頭十二枚目 8勝7敗(7月)西前頭十一枚目 8勝7敗(9月)東前頭八枚目 6勝9敗(11月)西前頭十枚目 2勝8敗5休(2024年1月)西十両四枚目Juryo#5ーChiyosyoma Fuzio東十両五枚目『千代翔馬 富士雄』ちよしょうま ふじお本名:ガンバータル・ムンクサイハン九重部屋 モンゴル・ウランバートル市平成3年7月20日(32歳)183.0cm 140.0kg(最高位)前頭二枚目(5月)前頭十三枚目 8勝7敗(7月)東前頭十二枚目 6勝9敗 (9月)西前頭十五枚目 3勝12敗(11月)東十両六枚目 8勝7敗(2024年1月)東十両五枚目Juryo#5-Ohsyoma Degi西十両五枚目『欧勝馬 出喜』おうしょうま でぎ本名:プレブスレン・デルゲルバヤル鳴戸部屋 モンゴル・トブ県平成9年4月9日(26歳)189.0cm 160.0kg(最高位)十両三枚目(5月)東十両四枚目 7勝8敗(7月)東十両四枚目 7勝8敗(9月)東十両四枚目 8勝7敗(11月)西十両三枚目 6勝9敗(2024年1月)西十両五枚目Juryo#6-Tokihayate Hideki東十両六枚目『時疾風 秀喜』ときはやて ひでき本名:富栄 秀樹(とみさかえ ひでき)時津風部屋 宮城県栗原市平成8年8月25日(27歳)178.0cm 129.0kg(最高位)十両六枚目(5月場所)東十両十四枚目 6勝9敗(7月場所)東幕下筆頭 7勝0敗(幕下優勝)(9月)西十両十一枚目 8勝7敗(再十両)(11月)西十両八枚目 8勝7敗(2024年1月)東十両六枚目Juryo#6-Shirokuma Youta西十両六枚目『白熊 優太』しろくま ゆうた (しこ名:高橋→白熊)本名:高橋 優太(たかはし ゆうた)二所ノ関部屋 福島県須賀川市平成11年5月25日(24歳)184.0cm 161.0kg(最高位)十両六枚目(5月)東幕下十三枚目 6勝1敗(7月)西幕下四枚目 5勝2敗(9月)西十両十二枚目 8勝7敗(新十両)(11月)東十両九枚目 8勝7敗(しこ名:高橋)(2024年1月)西十両六枚目(しこ名変更:白熊)Juryo#7-Cagayaki Taishi東十両七枚目『輝 大士』かがやき たいし本名:達 綾哉(たつ りょうや)高田川部屋 石川県七尾市平成6年6月1日(29歳)192.0cm 160.0kg(最高位)前頭三枚目(5月)東前頭十七枚目 7勝8敗(7月)東十両筆頭 9勝6負(9月)東前頭十六枚目 5勝10敗(再入幕)(11月)東十両三枚目 5勝10敗(2024年1月)東十両七枚目Juryo#7-Sisi Masaru西十両七枚目『獅司 大』しし まさる本名:ソコロフスキー・セルギイ雷部屋 ウクライナ・ザポリージャ・メルトポリ平成9年1月16日(26歳)193.0cm 180.0kg(最高位)十両五枚目(5月)西幕下二枚目 6勝1敗(7月)東幕下十二枚目 9勝6敗 (新十両)(9月)東十両八枚目 9勝6敗(11月)西十両五枚目 6勝9敗(2024年1月)西十両七枚目Juryo#8-Simanoumi Koyo東十両八枚目『志摩ノ海 航洋』しまのうみ こうよう本名:福薗 武志(ふくぞの たけし)木瀬部屋 三重県志摩市平成元年7月11日(34歳)179.0cm 154.0kg(最高位)前頭三枚目(5月)西十両十三枚目 8勝7敗(7月)西十両十枚目 5勝10敗(9月)東十両十二枚目 7勝8敗(11月)東十両十二枚目 9勝6敗(2024年1月)東十両八枚目Juryo#8-Shiden Takumi西十両八枚目『紫雷 匠』しでん たくみ本名:芝 匠 (しば たくみ)木瀬部屋 東京都町田市平成3年12月24日(32歳)176.0cm 157.0kg(最高位)十両八枚目(5月)東幕下筆頭 4勝3敗(7月)西十両十三枚目 8勝7敗(再十両)(9月)東十両十一枚目 6勝9敗(11月)東十両十二枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両八枚目 Juryo#9-Asakouryu Takuma西十両九枚目『朝紅龍 琢馬』あさこうりゅう たくま本名:石橋 拓馬(いしばし たくま)高砂部屋 大阪府四條畷市平成10年9月24日(24歳)177.0cm 120.0kg(最高位)十両九枚目(5月)東幕下十一枚目 5勝2敗(7月)東幕下五枚目 5勝2敗(9月)西十両十三枚目 7勝8敗(新十両)(11月)西十両十三枚目 9勝6敗(2024年1月)西十両九枚目Juryo#9-Daisyohow Kiyohiro西十両九枚目『大翔鵬 清洋』だいしょうほう きよひろ追手風部屋 モンゴル・ウランバートル市本名:チミデレゲゼン・シジルバヤル平成6年8月28日(29歳)185.0cm 198.0kg(最高位)前頭九枚目(5月)西前頭十一枚目 6勝9敗(7月)西前頭十四枚目 6勝9敗(9月)東前頭十七枚目 3勝12敗(11月)東十両七枚目 5勝10敗(2024年1月)十両九枚目Juryo#10-Takerufuzi Mikiya東十両十枚目『尊富士 弥輝也』たけるふじ みきや本名:石岡 弥輝也(いしおか みきや)伊勢ヶ濱部屋 青森県五所川原市平成11年4月9日(24歳)184.0cm 139.5kg(最高位)十両十枚目(5月)東幕下四十一枚目 6勝1敗(7月)東幕下十七枚目 6勝1敗(9月)東幕下六枚目 5勝2敗(11月)西幕下筆頭 6勝1敗(2024年1月場所の予想)東十両十枚目(新十両)Juryo#10-Hakuyouzan Ryosuke西十両十枚目『白鷹山 亨将』はくようざん りょうすけ 本名:齋藤 亨将(さいとう りょうすけ)高田川部屋 山形県西置賜郡白鷹町 (にしおきたまぐんしらたかまち)平成7年4月13日(28歳)187.0cm 187.0kg(最高位)十両三枚目(5月)西十両七枚目 6勝9敗(7月)東十両七枚目 6勝8敗1休(9月)西十両十枚目 4勝11敗(11月)東幕下筆頭 4勝3敗(2024年1月)西十両十枚目(再十両)Juryo#11-Aqua Shoma東十両十一枚目『天空海 翔馬』あくあ しょうま本名:高畠裕貴(たかばたけ ゆうき)立浪部屋 茨城県東茨城郡大洗町平成2年11月6日(33歳)184.0cm 171.0kg(最高位)前頭十枚目(5月)西十両五枚目 5勝10敗(7月)西十両七枚目 7勝8敗(9月)西十両九枚目 6勝9敗(11月)東十両十枚目 5勝10敗(2024年1月)東十両十一枚目Juryo#11-Hidenoumi Takuya西十両十一枚目『英乃海 拓也』ひでのうみ たくや本名:岩崎拓也(いわさき たくや)木瀬部屋 東京都江戸川区平成元年6月11日(34歳)186.0cm 162.0kg(最高位)前頭六枚目(3月)東十両八枚目 6勝9敗(5月)東十両十一枚目 6勝9敗(7月)西十両十二枚目 5勝10敗(9月)東幕下二枚目 5勝2敗(幕下陥落)(11月)西十両十一枚目 6勝7敗2休(十両復帰)(2024年1月)西十両十一枚目Juryo#12-Chiyomaru Kazuki東十両十二枚目『千代丸一樹』ちよまる かずき本名:木下 一樹(きのした かずき)九重部屋 鹿児島県志布志市 平成3年4月17日(32歳)178.0cm 178.0kg(最高位)前頭五枚目(5月)東十両十枚目 6勝9敗(7月)東十両十一枚目 8勝7敗(9月)東十両十枚目 8勝7敗(11月)東十両八枚目 4勝7敗4休(2024年1月)東十両十二枚目Juryo#12-Tenshyohow Shingo西十両十二枚目『天照鵬 真豪』てんしょうほう しんご本名:向中野 真豪(むかいいなかの しんご)宮城野部屋 三重県伊勢市平成14年9月7日(21歳)180.0cm 177.0kg(最高位)十両十枚目(5月)東幕下六枚目 4勝3敗(7月)西十両三枚目 4勝3敗(9月)西十両十四枚目 8勝7敗(新十両)(11月)西十両十枚目 5勝10敗(2024年1月)西十両十二枚目Juryo#13-Youma Takeru東十両十三枚目『勇磨猛』ゆうま たける阿武松部屋 大阪府枚方市平成10年6月13日(25歳)178.0cm 129.0 kg(最高位)十両十三枚目(3月場所)西幕下九枚目 5勝2敗(5月)東幕下五枚目 5勝2敗(7月)東十両十四枚目 6勝9敗(新十両)(9月)西幕下筆頭 4勝3敗(11月)東十両十三枚目 7勝8敗(2024年1月)東十両十三枚目Juryo#13-Ousyowumi Seiya西十両十三枚目『欧勝海 成矢』おうしょうみ せいや鳴戸部屋 石川県川北郡津幡町平成13年5月12日(22歳)182.8cm 135.4kg(最高位)十両十二枚目(5月)東幕下二十二枚目 4勝3敗(7月)西幕下十六枚目 4勝3敗(9月)西幕下十一枚目 5勝2敗(11月)幕下二枚目 4勝3敗(2024年1月)西十両十三枚目(新十両) Juryo#14-Chiyosakae Eita東十両十四枚目『千代栄 栄太』ちょさかえ えいた本名:岸 栄太(きし えいた)九重部屋 京都府福知山市 平成2年7月12日(33歳)180.0cm 160.0kg(最高位)十両八枚目(5月)西十両十二枚目 8勝7敗(7月)東十両十枚目 8勝7敗(9月)西十両八枚目 4勝11敗(11月)東十両十四枚目 7勝8敗(2024年1月)東十両十四枚目Juryo#14-Tochimusashi Youta西十両十四枚目『栃武蔵 陽太』とちむさし ようた本名:菅野 陽太(すがの ようた)春日野部屋 埼玉県入間市平成11年1月11日(24歳)183.0cm 162.0kg(最高位)十両七枚目(5月)東幕下四枚目 4勝3敗(7月)東幕下二枚目 2勝5敗(9月)西幕下七枚目 4勝3敗(11月)幕下三枚目 4勝3敗(2024年1月)西十両十四枚目(再十両)(写真撮影:ほしのきらり。)世界遺産にぽち
2023.12.27
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2024年1月場所:東京両国・国技館『幕内』の番付発表しました〜2023年12月25日(月)令和6年初場所【幕内】新番付発表令和5年12月25日(月)番付発表令和6年1月14日(初日)〜1月28日(千秋楽)力士写真 所属部屋 しこ名 本名 出身地 年齢 身長 体重 成績 Yokozuna-Terunofuzi Haruo 東横綱『照ノ富士 春雄』てるのふじ はるお第73代横綱:照ノ富士春雄本名:杉野森 正山伊勢ヶ濱部屋所属 モンゴル・ウランバートル市出身平成3年11月29日(32歳)身長:192.0cm 体重:170.0kg(最高位)横綱(2023年5月場所)東横綱14勝1敗(幕内最高優勝)(7月)東横綱 1勝3敗11休(途中休場)(9月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(11月)東横綱 0勝0敗15休(全休場)(2024年1月)東横綱Ozeki-Kirishima Tetsuo東大関『霧島 鐡雄』きりしま てつお陸奥部屋 モンゴル・ドルノドゥ県出身本名:ビヤンブチュルン・ハグスワレン平成8年4月24日(27歳)186.0cm 145.0kg(最高位)大関(5月)東関脇 11勝4敗(技能賞)(7月)西大関 6勝7敗2休(新大関)(9月)東大関 9勝6敗(11月)西大関 13勝2敗(幕内最高優勝)2回目(2024年1月)東大関Ozeki-Housyowryu Tomokatsu西大関『豊昇龍 智勝』ほうしょうりゅう ともかつ 立浪部屋 モンゴル・ウランバートル市出身本名:スガラグチャー・ビヤンバスレン平成11年5月22日(24歳)187.0cm 140.0kg(最高位)大関(5月)西関脇 11勝4敗(7月)東関脇 12勝3敗(幕内最高優勝)敢闘賞(9月)西大関 8勝7敗(新大関)(11月)西大関 10勝5敗(2024年1月)西大関Ozeki-Takakeysyow Takanobu西大関『貴景勝 貴信』たかけいしょう たかのぶ常盤山部屋 兵庫県芦屋市出身本名:佐藤 貴信平成8年8月5日(27歳)175.0cm 165.0kg(最高位)大関(5月)西大関 8勝7敗(7月)東大関 0勝0敗15休(9月)西大関 11勝4敗(幕内最高優勝)(11月)東大関 9勝6敗(2024年1月)西大関Sekiwake-Kotonowaka Masahiro東関脇『琴ノ若 傑太』ことのわか まさひろ 佐渡ヶ嶽部屋 千葉県松戸市出身平成9年11月19日(26歳)本名:鎌谷 将且189.0cm 170.0kg(最高位)関脇(5月)東小結 8勝7敗(7月)東小結 11勝4敗(敢闘賞)(9月)関脇 9勝6敗(新関脇)(11月)東関脇 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)東関脇Sekiwake-Daieisyow Hayato西関脇『大栄翔 勇人』だいえいしょう はやと追手風部屋 埼玉県朝霞市出身本名:高西 勇人平成5年11月10日(30歳)182.0cm 167.0kg(最高位)関脇(3月)東小結 12勝3敗(技能賞)(5月)東関脇 10勝5敗(関脇昇進)(7月)西関脇 9勝6敗(9月)東関脇 10勝5敗(11月)東関脇 9勝6敗(2024年1月)西関脇Komusubi-Takayasu Akira東小結『高安 晃』たかやす あきら田子ノ浦部屋 茨城県土浦市出身本名:高安 晃平成2年2月28日(33歳)188.0cm 186.0kg(最高位)大関(5月)東前頭二枚目 3勝3敗9休(7月)東前頭七枚目 7勝8敗(9月)東前頭七枚目 10勝5敗(11月)東前頭三枚目 10勝5敗(2024年1月)(再小結)Komusubi-Ura Kazuki西小結『宇良 和輝』うら かずき木瀬部屋 大阪府寝屋川市出身本名:宇良 和輝平成4年6月22日(31歳)175.0cm 143.0kg(最高位)小結(5月)東前頭四枚目 7勝8敗(7月)西前頭四枚目 7勝8敗(9月)西前頭四枚目 9勝6敗(11月)西前頭筆頭 8勝7敗(2024年1月)西小結(新小結)Maegashira#1-Wakamotoharu Minato東前頭筆頭『若元春 港』わかもとはる みなと荒汐部屋 福島県福島市出身本名:大波 港平成5年10月5日(30歳)187.0cm 145.0kg(最高位)関脇(5月)西関脇 10勝5敗(技能賞)(7月)西関脇 9勝6敗(9月)西関脇 9勝6敗(11月)西関脇 6勝9敗(2024年1月)東前頭筆頭Maegashira#1-Atamifuzi Sakutarow西前頭筆頭『熱海富士 朔太郎』あたみふじ さくたろう伊勢ヶ濱部屋 静岡県熱海市出身本名:武井 朔太郎平成14年9月3日(21歳)186.0cm 181.0kg(最高位)前頭筆頭(5月)東十両八枚目 13勝2敗(7月)西十両筆頭 11勝4敗(十両優勝)(9月)東前頭十五枚目 11勝4敗(再入幕敢闘賞)(11月)東前頭八枚目 11勝4敗(敢闘賞)(2024年1月)西前頭筆頭Maegashira#2-Midorifuzi Kazunari 東前頭二枚目『翠富士 一成』みどりふじ かずなり伊勢ヶ濱部屋 静岡県焼津市出身本名:小笠原 隆聖平成8年8月30日(27歳)174.0cm 115.0kg(最高位)前頭筆頭(5月)西前頭筆頭 6勝9敗(7月)東前頭三枚目 4勝11敗(9月)東前頭九枚目 10勝5敗(11月)西前頭五枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭二枚目Maegashira#2-Abi Masatora西前頭二枚目『阿炎 政虎』あび まさとら錣山部屋 埼玉県越谷市出身本名:堀切 洸助平成6年5月4日(29歳)186.0cm 160.0kg(最高位)関脇(5月)東前頭筆頭 8勝7敗(7月)西小結 6勝9敗(9月)東前頭二枚目 9勝6敗(11月)小結 6勝9敗(再小結)(2024年1月)西前頭二枚目Maegashira#3-Gounoyama Touki東前頭三枚目『豪ノ山 登輝』ごうのやま とうき武隈部屋 大阪府寝屋川市出身本名:西川 登輝平成10年4月7日(25歳)178.0cm 156.0kg(最高位)前頭三枚目(3月)東十両六枚目 11勝4敗(5月)東十両筆頭 14勝1敗(十両優勝)(7月)東前頭十三枚目 10勝5敗(新入幕)敢闘賞(9月)東前頭五枚目 9勝6敗(11月)東前頭四枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭三枚目Maegashira#3-Hokutofuzi Daiki西前頭三枚目『北勝富士 大輝』ほくとふじ だいき八角部屋 埼玉県所沢市出身本名:中村 大輝平成4年7月15日(31歳)184.0cm 161.0kg(最高位)小結(5月)東前頭七枚目 6勝9敗(7月)西前頭九枚目 12勝3敗敢闘賞(9月)東前頭筆頭 8勝7敗(11月)小結 5勝10敗(再小結)(2024年1月)西前頭三枚目Maegashira#4-Tobizaru Masaya東前頭四枚目『翔猿 正也』とびざる まさや 追手風部屋 東京都江戸川区出身本名:岩崎 正也平成4年4月24日(31歳)東京都江戸川区173.0cm 135.0kg(最高位)小結(5月)東前頭三枚目 8勝7敗(7月)西前頭筆頭 9勝6敗(9月)小結 6勝9敗(再小結)(11月) 西前頭三枚目 7勝8敗(2024年1月)東前頭四枚目Maegashira#4-Syowdai Naoya西前頭四枚目『正代 直也』しょうだい なおや時津風部屋 熊本県宇土市出身本名:正代 直也平成3年11月5日(32歳)183.0cm 160.0kg(最高位)大関(5月)東小結 6勝9敗(7月)東前頭二枚目 6勝9敗(9月)東前頭三枚目 8勝7敗(11月)東前頭二枚目 6勝9敗(2024年1月)西前頭四枚目Maegashira#5-Ryuden Gowshi東前頭五枚目『竜電 剛至』りゅうでん ごうし高田川部屋 山梨県甲府市出身本名:渡邊 裕樹平成2年11月10日(33歳)189.0cm 155.0kg(最高位)小結(5月)東前頭十枚目 5勝10敗(7月)東前頭十五枚目 10勝5敗(9月)西前頭六枚目 7勝8敗(11月)前頭十枚目 10勝5敗(2024年1月)東前頭五枚目Maegashira#5-Nishikigi Tetsuya西前頭五枚目『錦木 徹也』にしきぎ てつや 伊勢ノ海部屋 岩手県盛岡市出身本名:熊谷 徹也平成2年8月25日(33歳)185.0cm 184.0kg(最高位)小結(5月)西前頭四枚目 9勝6敗(7月)東前頭筆頭 10勝5敗(殊勲章)(9月)小結 5勝10敗(新小結)(11月)西前頭四枚目 7勝8敗(2024年1月)西前頭五枚目Maegashira#6-Kinbouzan Haruki東前頭六枚目『金峰山 春樹』きんぼうざん はるき木瀬部屋 カザフスタン・アルマティ市出身本名:バルタグル・イェルシン平成9年6月24日(26歳)193.0cm 180.0kg(最高位)前頭五枚目(5月)東前頭五枚目 4勝11敗(7月)東前頭十枚目 7勝8敗(9月)東前頭十枚目 9勝6敗(11月)西前頭七枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭六枚目Maegashira#6-Shwnannoumi Momotarow西前頭六枚目『湘南の海 桃太郎』しょうなんのうみ ももたろう高田川部屋 神奈川県中部大磯町出身本名:谷松 将人平成10年4月8日(25歳)193.0cm 185.0kg(最高位)前頭五枚目(5月)西幕下筆頭 11勝4敗(7月)西前頭十四枚目 10勝5敗(新入幕)敢闘賞(9月)西前頭五枚目 7勝8敗(11月)東前頭六枚目 7勝8敗(2024年1月)西前頭六枚目Maegashira#7-Ichiyamamoto Daiki東前頭七枚目『一山本 大生』いちやまもと だいき放駒部屋 北海道岩内郡岩内町出身本名:山本 大生平成5年10月1日(30歳)188.0cm 150.0kg(最高位)前頭七枚目(5月)東十両十五枚目 4勝11敗(7月)東十両三枚目 4勝9敗2休(9月)西十両七枚目)13勝2敗(十両優勝)(11月)西前頭十四枚目 11勝4敗(再入幕)(2024年1月)東前頭七枚目Maegashira#7-Asanoyama Hiroki西前七枚目『朝乃山 広輝』あさのやま ひろき高砂部屋 富山県富山市出身本名:石橋 広暉平成6年3月1日(29歳)188.0cm 172.0kg(最高位)大関(5月)東前頭十四枚目 12勝3敗(7月)東前頭四枚目 8勝4敗3休(9月)西前頭二枚目 9勝6敗(11月)東前頭筆頭 4勝4敗7休(2024年1月)西前頭七枚目Maegashira#8-Hokuseihow Osamu東前頭八枚目『北青鵬 治』ほくせいほう おさむ宮城野部屋 北海道札幌市東区出身本名:アリューナー・ダワーニンジ平成13年11月12日(22歳)204.0cm 181.0kg(最高位)前頭六枚目(5月)東前頭十一枚目 8勝7敗(7月)東前頭六枚目 5勝10敗(9月)西前頭十一枚目 10勝5敗(11月)東前頭七枚目 7勝8敗(2024年1月)東前頭八枚目Maegashira#8-Hiradoumi Yuwki西前頭八枚目『平戸海 雄貴』ひらどうみ ゆうき境川部屋 長崎県平戸市出身本名:坂口雄貴平成12年4月20日(23歳)178.0cm 136.0kg(最高位)前頭五枚目(5月)西前頭九枚目 9勝6敗(7月)東前頭五枚目 5勝10敗(9月)西前頭八枚目 6勝9敗(11月)西前頭十一枚目 9勝6敗(2024年1月)西前頭八枚目Maegashira#9-Mitakeumi Hisashi東前頭九枚目『御嶽海 久司』みたけうみ ひさし出羽海部屋 長野県木曽郡上松町出身本名:大道 久司平成4年12月25日(31歳)179.0cm 164.0kg(最高位)大関(5月)西前頭六枚目 9勝6敗(7月)西前頭二枚目 3勝12敗(9月)東前頭十一枚目 9勝6敗(11月)西前頭九枚目 8勝7敗(2024年1月)東前頭九枚目Maegashira#9-Meisei Chikara西前頭九枚目『明生 力』めいせい ちから立浪部屋 鹿児島県大島郡瀬戸内町出身本名:川端 明生平成7年7月24日(28歳)180.0cm 155.0kg(最高位)関脇(5月)東前頭六枚目 8勝7敗(殊勲章)(7月)東前頭三枚目 8勝7敗(9月)西前頭筆頭 7勝8敗(11月)西前頭二枚目 4勝11敗(2024年1月)西前頭九枚目Maegashira#10ーTamawashi Ichiro東前頭十枚目『玉鷲 一郎』たまわし いちろう片男波部屋 モンゴル・ウランバートル市出身本名:バトジャルガル・ムンフォリギル昭和59年11月16日(39歳)189.0cm 178.0kg(最高位)関脇(5月)西前頭七枚目 7勝8敗(7月)西前頭七枚目 8勝7敗(9月)西前頭三枚目 2勝13敗(11月)西前頭十二枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十枚目Maegashira#10-Sadanoumi Takashi西前頭十枚目『佐田の海 貴士』さだのうみ たかし境川部屋 熊本県熊本市東区出身本名:松村 要昭和62年5月11日(36歳)182.0cm 144.0kg(最高位)前頭筆頭(5月)東前頭八枚目 7勝8敗(7月)東前頭八枚目 5勝10敗 (9月)西前頭十二枚目 8勝7敗(11月)東前頭十一枚目 8勝7敗(2024年1月)西前頭十枚目Maegashira#11-Tsurugisyw Momotaro東前頭十一枚目『剣翔 桃太郎』つるぎしょう ももたろう追手風部屋 東京都葛飾区出身本名:安彦 剣太郎平成3年7月27日(32歳)185.0cm 194.0kg(最高位)前頭七枚目(5月)西前頭十五枚目 9勝6敗(7月)西前頭十一枚目 5勝10敗(9月)西前頭十六枚目 8勝7敗(11月)前頭十三枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十一枚目Maegashira#11-Ouhow Kounosuke西前頭十一枚目『王鵬 幸之助』おうほう こうのすけ大嶽部屋 東京都江東区出身本名:納谷 幸之助平成12年2月14日(23歳)191.0cm 179.0kg(最高位)前頭六枚目(5月)西前頭十六枚目 11勝4敗(7月)西前頭六枚目 6勝9敗(9月)西前頭七枚目 5勝10敗(11月)東前頭十二枚目 8勝7敗(2024年1月)西前頭十一枚目Maegashira#12-Takanosyw Nobuaki東前頭十二枚目『隆の勝 伸明』たかのしょう のぶあき常盤山部屋 千葉県柏市出身本名:石井 伸明平成6年11月14日(29歳)184.0cm 169.0kg(最高位)関脇(5月)西前頭八枚目 7勝8敗(7月)西前頭九枚目 8勝7敗(9月)東前頭四枚目 6勝9敗(11月)西東前頭六枚目 5勝6敗4休(2024年1月)東前頭十二枚目Maegashira#12-Myogiryu Yasunari西前頭十二枚目『妙義龍 泰成』みょうぎりゅう やすなり境川部屋 兵庫県高砂市出身本名:宮本 泰成昭和61年10月22日(37歳)188.0cm 155.0kg(最高位)関脇(5月)西前頭十四枚目 9勝6敗(7月)西前頭十枚目 6勝9敗(9月)東前頭十三枚目 10勝5敗(11月)東前頭九枚目 6勝9敗(2024年1月)西前頭十二枚目Maegashira#13-Churanoumi Yoshihisa東前頭十三枚目『美ノ海 義久』ちゅらのうみ よしひさ木瀬部屋 沖縄県うるま市出身本名:木崎 信志平成5年5月6日(30歳)178.0cm 141.0kg(最高位)前頭十三枚目(5月)西十両七枚目 7勝8敗(7月)西十両七枚目 8勝7敗(9月)十両五枚目 10勝5敗(11月)西前頭十五枚目 9勝6敗(新入幕)(2024年1月)東前頭十三枚目Maegashira#13-Endow Syowta西前頭十三枚目『遠藤 聖大』えんどう しょうた追手風部屋 石川県鳳珠郡(ほうすぐん)穴水町出身本名:遠藤 聖大平成2年10月19日(33歳)184.0cm 150.0kg(最高位)小結(5月)西前頭二枚目 0勝7敗8休(7月)西前頭十六枚目 10勝5敗(9月)西前頭十枚目 9勝6敗(11月)東前頭八枚目 5勝10敗(2024年1月)西前頭十三枚目Maegashira#14-Kotosyouhou Yoshinari東前頭十四枚目『琴勝峰 吉成』ことしょうほう よしなり佐渡ヶ嶽部屋 千葉県柏市出身本名:手計 富士紀平成11年8月26日(24歳)19.0cm(-1cm) 161.0kg(最高位)前頭三枚目(5月)西前頭五枚目 2勝10敗3休(7月)西前頭十三枚目 7勝8敗(9月)西前頭十四枚目 5勝10敗(11月)西十両筆頭 12勝3敗(十両優勝)(2024年1月)東前頭十四枚目(再入幕)Maegashira#14-Ounosyw Fumiya西前頭十四枚目『阿武咲 奎也』おうのしょう ふみや阿武松部屋 青森県北津軽郡中泊町出身本名:打越 奎也平成8年7月4日(27歳)177.0cm 170.0kg(最高位)小結(5月)東前頭九枚目 8勝7敗(7月)西前頭五枚目 6勝9敗(9月)東前頭六枚目 9勝6敗(11月)東前頭五枚目 3勝12敗(2024年1月)西前頭十四枚目Maegashaira#15-Tomokaze Youta東前頭十五枚目『友風 勇太』もかぜ ゆうた二所ノ関部屋 神奈川県川崎市川崎区出身本名:南 友太平成6年12月2日(28歳)184.0cm 182.0kg(最高位)前頭三枚目(5月)東十両十二枚目 8勝7敗(7月)西十両九枚目 10勝5敗(9月)東十両三枚目 11勝4敗(11月)東前頭十四枚目 7勝8敗(再入幕)(2024年1月)東前頭十五枚目Juryo#15-Ohnosato Daiki西前頭十五枚目『大の里 泰輝』おおのさと だいき二所ノ関部屋 石川県河北郡津幡町出身本名:中村泰輝平成12年6月7日生まれ(23歳)192.0cm 176.0kg(最高位)前頭十五枚目(5月場所)幕下十枚目付出入幕 6勝1敗(7月)東幕下三枚目 4勝3敗(9月)東十両十四枚目 12勝3敗(新十両)優勝に絡む(11月)東十両五枚目 12勝3敗(優勝決定戦で負)(2024年1月)西前頭十五枚目(新入幕)Maegashira#16-Takarafuzi Daisuke東前頭十六枚目『宝富士 大輔』たからふじ だいすけ伊勢ヶ濱部屋 青森県北津軽郡中泊町出身本名:杉山 大輔昭和62年2月18日(36歳)186.0cm 169.0kg(最高位)関脇(5月)西前頭十枚目 5勝10敗(7月)西前頭十五枚目 9勝6敗(9月)東前頭十二枚目 7勝8敗(11月)東前頭十三枚目 6勝9敗(2024年1月)東前頭十六枚目Maegashira#16-Busyouzan Kotaro西前頭十六枚目『武将山 虎太郎』ぶしょうざん こたろう藤島部屋 茨城県水戸市出身本名:藤原 虎太郎平成7年12月6日(28歳)171.0cm 171.0kg(最高位)前頭十四枚目(5月)東十両三枚目 10勝5敗(7月)西前頭十六枚目 3勝12敗(再入幕)(9月)西十両五枚目 9勝6敗(11月)東十両二枚目 10勝5敗(2024年1月)西前頭十六枚目(再入幕)Maegashira#17-Shimazuumi Sora 東前頭十七枚目『島津海 空』しまずうみ そら放駒部屋 鹿児島県西之表市出身本名:中園 空平成8年5月18日(27歳)175.0cm 167.0kg(最高位)前頭十七枚目(5月)西十両六枚目 8勝7敗(7月)西十両三枚目 5勝10敗(9月)東十両六枚目 9勝6敗(11月)西十両二枚目 9勝6敗(2024年1月)東前頭十七枚目(新入幕)Maegashira#17-Aoiyama Kowsuke東前頭十七枚目『碧山 亘右』あおいやま こうすけ春日野部屋 ブルガリア・ヤンボル県出身本名:古田 亘右昭和61年6月19日(37歳)191.0cm 186.0kg(最高位)関脇(2023年5月場所)東前頭十二枚目 5勝10敗(7月)東前頭十七枚目 9勝6敗(9月)東前頭十四枚目 5勝10敗(11月)東十両筆頭 8勝7敗(2023年1月)東前頭十七枚目(再入幕)11月場所から身長と体重が更新されていません。本名を調べてみました(^0^)V碧山は、古田さん横綱は・・・杉野森さんです。(写真撮影:ほしのきらり。)世界遺産にぽち
2023.12.26
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋→芝田山部屋きらりの『相撲部屋めぐり』26部屋目2023年12月16日(土)訪問25.阿武松部屋 千葉県習志野市鷺沼5-15-14所属力士:阿武咲 勇磨 阿武剋 二本柳 土佐緑 秋良 荒雄山 慶天海 稲葉 大志松 隆志 禎ノ花 大天真 阿武松部屋への行き方・・・とは?新宿 JR中央線 快速・東京行 お茶の水 JR中央線・総武線(各駅停車)千葉行 幕張本郷 南口下車 徒歩11分(近くまで行くバスは無い)アイフォンで検索する方法も試す充電が切れていたら:私、きらり。 駅前交番で聞いて下さい。 住所は・・・鷺沼5丁目15−4 南口駅前の右側道路をまっすぐ歩き、 千葉美容専門学校の前を通り その先を右にカーブして曲がり、 左へ曲がると住宅地です。 この辺りで人に聞いて下さい。5丁目15番の4「おうのまつべやは、どこですか?」 住所表記が多いので、分かりやすいです。道路沿いに阿武松部屋と書いてあるので知っている人は多いおうのまつべや阿武松部屋・・・とは?二所ノ関一門の相撲部屋。15代・錣山(元関脇:益荒雄)は、1992年(平成4年)9月に年寄名跡阿武松を出羽海部屋所属の11代阿武松(元小結・大晃)から正式に取得して年寄12代阿武松を襲名し、押尾川部屋の師匠である17代押尾川(元大関・大麒麟)に分家独立を申し出たところ、師匠に相談せずに分家独立したことと、二所ノ関一門以外から名跡を取得したことで、波紋され大鵬部屋に移籍。1994年(平成6年)12代目は大鵬部屋から分家独立し、阿武松部屋を創設した。1995年4月、現在の習志野市鷺沼に移転。しこ名は、阿武、松、荒、緑、が多く「緑」は、横綱:阿武松緑之助から。力士たちは、お昼寝中みたいです・・・ずらりとまわしや、大きな浴衣が干してあります。稽古場が開いていたので・・・ちらっと、ドアの外から見てきました広かったです。幕内力士は、阿武咲・・・ おうのしょう ふみや『阿武咲 奎也』しこ名は「土俵上で花が咲くように」と願いが込められている青森県北津軽郡中泊町出身平成8年7月4日(27歳)中里道場→キッズ阿武松→中泊町立中里中学→青森県立三本木農業高校小学校の頃から、阿武松部屋と交流があった。2013年1月場所、初土俵。応援したい阿武松部屋の力士・・・とは? ゆうま たける『勇磨 猛』しこ名は、本名:中尾勇磨の下の名。大阪府枚方市出身平成10年6月13日(25歳)母が3兄弟を育て弟も入門するが引退。枚方市立中宮中学校在学中に近代附属高校相撲部の稽古に参加して監督から紹介されて阿武松部屋に2014年3月場所に初土俵。幕下十五枚目格付出→話題の力士おうのかつ かずひろ『阿武剋 一弘』モンゴル・ウブス出身平成12年5月5日(23歳)神奈川・新名学園旭高校→日本体育大学2021年の学生横綱→幕下十五枚目格付出幕下十枚目格・十五枚目格付出は廃止となるため阿武剋は、最後の幕下十五枚目格付出である。2023年11月場所初土俵、5勝2敗。にほんやなぎ わたる『二本柳亘』東京都足立区出身平成12年5月31日(23歳)足立区綾瀬小学校1年から葛飾白鳥相撲教室で相撲を始めわんぱく相撲で活躍→葛飾大道中学→埼玉栄高校(3年時に右膝十字靭帯断裂の大怪我)高校総体と国体少年の部に強行出場し団体優勝。ちさみどり きよた『土佐緑清太』高知県高知市出身平成8年5月11日(27歳)現在、大関:貴景勝の付き人(部屋は違うが特別に)高知長浜小学校1年(体が大きいので相撲を始める)小学5年(全日本小学生相撲優勝大会ベスト8)高知南海中学校3年(全国中学校相撲選手権出場)埼玉栄高校へ進学(貴景勝と同期)チームメイトで2年(高校総体団体優勝)3年時に主将。2015年7月場所、阿武松部屋に入門。 あきよし ひでお『秋良 英男』岩手県滝沢市出身平成13年9月3日(22歳)小学生の頃わんぱく相撲の前日に阿武松部屋に宿泊したことがある。岩手県立館高校を卒業し2020年7月場所、阿武松部屋に入門。しこ名は、恩師の名前を一文字づついただいた。阿武松部屋を応援しましょう世界遺産にぽち
2023.12.25
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋→芝田山部屋きらりの『相撲部屋めぐり』25部屋目2023年12月16日(土)訪問 ふたごやまべや25.二子山部屋 東京都葛飾区柴又2-10-13狼雅 生田目 小滝山 許田 舞蹴 若雅 延原 出沼 桑江 恵雅 月丘 相馬 颯雅 厚雅二子山部屋への行き方・・・とは?新宿 JR中央・総武線(西船橋・津田沼・千葉方面行) 各駅停車で34分 13番線 6・9号車新小岩 北口下車 新小岩の北口広場:モンチッチの先、丸時計を右へまず、バスで「柴又帝釈天」へ向かいます(土日祭日のみ)新小岩 京成バス【新金01】タウンバス「金町駅行」 乗車時間34分(22個目の停留所)柴又帝釈天 下車=バス停留所ここは、寅さんで有名な葛飾「柴又の帝釈天」入口から昭和ですね〜帝釈天の参道を進むと・・・寅さんの実家として撮影が行われたお団子やさんあり。帝釈天にお参りして二子山部屋へ行きましょう〜 寅さん像がある柴又駅前を通り(電車でここまで来るのも)ここから徒歩10分くらいです。バスがなくて、歩きになったので、アイフォンで道案内させましたううう〜迷わずに「二子山部屋」到着。 ふたごやまべや二子山部屋・・・とは?出羽海一門の相撲部屋。現在の親方は猫好きで有名な親方14代:二子山 雅高(ふたごやま まさたか)元・大関:雅山(茨城県出身)2018年(平成30年)4月1日、内弟子6人を連れて藤島部屋から分離独立し、二子山部屋を創設した。当初は、埼玉県所沢市に部屋を構えたが2021年5月、東関部屋が閉鎖されたので仲の良かった13代:東関の遺志を引き継ぎ葛飾柴又に部屋を移転してきた。2019年1月場所、狼雅が部屋初の格段優勝を果たし、2021年11月場所、狼雅が十両昇進。2023年11月場所、部屋最初の幕内力士となる。二子山部屋の主な力士 ろうが ときよし『狼雅 外喜義』ロシア連邦・トゥヴァ共和国・クズル出身国籍は、父の出身のモンゴル。平成11年3月2日(24歳)トゥヴァ共和国クズルに生まれレスリングや柔道の大会で優勝。14歳の時、父の国モンゴルに移住父の国籍モンゴルに変更しレスリングを続けウランバートルの少年相撲大会白鵬杯出場。2014年・2015年に続けて入賞し、鳥取城北高校の勧誘を受け入学。3年の時、高校総体で豊昇龍に勝ってモンゴル人として初の高校横綱のタイトルを取得。2018年4月から二子山で研修を受け、9月、新弟子検査に合格。11月、初土俵。しこ名は、モンゴルの象徴「狼」と師匠の「雅」から。 なばため たつや『生田目 竜也』栃木県さくら市出身平成14年2月22日(21歳)家庭の事情により中学校から児童養護施設育ち栃木県立矢板高校に進学してから相撲を始める2・3年の時、全国高校総体個人戦に出場。2020年1月場所初土俵。同期は富士の山、麒麟龍。 こたきやま けんと 『小滝山 健人』 栃木県大田原市出身 平成15年1月9日(20歳)市野沢小学校5年から地元のおおたわら修志館で相撲を始めて6年でわんぱく相撲全国大会に出場。中学で全国都道府県中学選手権をはじめ数々の大会に出場し実績を残す。二子山親方の内弟子として角界入り。 きょだ なおき『許田 直希』神奈川県横浜市都筑区出身平成15年2月4日(20歳)神奈川県立向の岡工業高校3年在学中に二子山部屋に入門。新弟子検査に合格し、2020年11月、在学中に初土俵。学業と稽古を両立させた。二子山部屋の力士を応援しましょう写真撮影&訪問:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2023.12.24
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋きらりの『相撲部屋めぐり』24部屋目2023年12月13日(水)訪問24.九重部屋 東京都葛飾区奥戸1-21-14部屋の力士全員:千代翔馬 千代丸 千代栄 千代の海 千代嵐 千代ノ皇 千代虎 千代の勝 千代雷山 千代獅子 千代烈士 千代大宝 千代天富 千代大和 千代太陽 千代大牙 千代煌山 千代大聖 千代大光 千代剣 千代青梅 千代天照 千代福 千代大豪 千代狼山九重部屋への行き方・・・とは?新宿 JR中央・総武線・各駅停車(津田沼行・西船橋行・千葉行) 13番線 6・9号車に乗車(34分)¥.318新小岩 北口に下車して右の通路へ進み「東北広場」へ向かいます徒歩2分東北広場(バス乗り場)11番【新小53】京成バス 乗車 18分 バス停留所=東新小岩八丁目下車 九重部屋までは、徒歩3分バス停留所から進行方向→最初の道を右横の道にここは、奥戸1丁目33番地→38番地→40番地の先に進みます19番地は、縦に細長い区画で、道路を横断すると奥戸1丁目21番の正面が「九重部屋」到着ここのえべや九重部屋・・・とは?高砂一門の相撲部屋。現在の師匠は、九重 龍二(元ヤンキー大関で有名だった)元・大関:千代大海2016年8月2日、第14代九重を襲名。現役時代は、先代九重親方でもある大横綱:千代の富士を師と仰ぎ、幕内最高優勝3回、大関在位65場所という長い相撲の歴史の中で歴代一位タイの記録を持つ。現在の九重部屋は、ここ2021年2月15日、葛飾区奥戸1丁目に移転。2023年2月20日にオープンした「ちゃんこ千代の富士」は、13代目:九重が使用していた元九重部屋である。13代目:九重は・・・大横綱:千代の富士千代の富士 貢(ちよのふじ みつぐ)1955年(昭和30年)〜2016年(平成28年)61歳没第58代横綱:千代の富士北海道松前郡福島町出身。昭和最後の大横綱。小さな大横綱と称された。身長:183cm 体重:127kg愛称:ウルフ幕内最高優勝31回殊勲賞1回 敢闘賞1回 技能賞5回。次女:秋元梢(あきもとこずえ)ファッションモデル九重部屋の主な力士『千代翔馬 富士雄』ちよしょうま ふじおモンゴル・ウランバートル市出身平成3年7月20日生まれ(31歳)父:モンゴル相撲の大関・朝青龍の父同士が知り合いだった。高知明徳義塾高校出身。身長:183.0cm 体重: 140.0kg(最高位)前頭二枚目(5月場所の成績)前頭十三枚目 8勝7敗(7月)東前頭十二枚目 6勝9敗 (9月)西前頭十五枚目 3勝12敗(11月)東十両六枚目 8勝7敗(2024年1月場所の予想)十両四枚目?『千代丸 一樹』ちよまる かずき鹿児島県志布志市出身平成3年4月17日生まれ(32歳)小中学校で柔道と相撲を並行して習う→志布志市立志布志中学校相撲の指導者の子が九重部屋の元力士だったため入門。178.0cm 178.0kg(最高位)前頭五枚目(5月場所の成績)東十両十枚目 6勝9敗(7月)東十両十一枚目 8勝7敗(9月)東十両十枚目 8勝7敗(11月)東十両八枚目 4勝7敗4休(=4勝11敗)(2024年1月場所の予想)十両十一枚目?『千代栄 栄太』ちょさかえ えいた京都府福知山市出身 平成2年7月12日生まれ(33歳)地元春日町の柔道教室→京都府福知山の柔道教室→三田市立藍中学→福知山市立日中学(柔道優勝)→京都共栄学園高校の柔道部監督から入門を勧められ入門。180.0cm 160.0kg(最高位)十両八枚目(5月場所の成績)西十両十二枚目 8勝7敗(7月)東十両十枚目 8勝7敗(9月)西十両八枚目 4勝11敗(11月)東十両十四枚目 7勝8敗(2024年1月場所の予想)十両十四枚目?『千代の海 明太郎』ちよのうみ めいたろう 高知県幡多郡黒潮町出身平成5年1月11日生まれ(30歳)佐賀少年相撲クラブ→高知県立宿毛高校→日本体育大学181.0cm 140.6kg(最高位)十両八枚目(5月)西幕下三枚目 4勝3敗(7月)西十両十四枚目 4勝11敗(再十両)(9月)東幕下四枚目 3勝4敗(11月)幕下七枚目 4勝3敗(2024年1月場所の予想)幕下三枚目?『千代嵐 慶喜』ちよあらし よしのぶ千葉県木更津市出身平成3年7月12日(32歳)小学6年関東大会優勝→中学相撲選手権ベスト8172.5cm(+0.5cm) 141.0kg(+8kg)(最高位)十両十枚目(5月)東幕下二十九枚目 4勝3敗(7月)東幕下二十三枚目 1勝6敗(9月)西幕下四十七枚目 6勝1敗(11月)西幕下十九枚目 4勝3敗(2024年1月場所の予想)幕下十五枚目?九重部屋の力士を応援しましょう写真撮影&訪問:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2023.12.23
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋きらりの『相撲部屋めぐり』23部屋目2023年12月13日(水)訪問 たごのうらべや23.田子ノ浦部屋 東京都江戸川区東小岩4-9-26所属力士:高安 海真 関塚 小力 隆の龍 隆嵐 応時山 高須 松木 松澤田子ノ浦部屋への行き方・・・とは?新宿 JR中央・総武線(津田沼・千葉行) ¥.318小岩 南口下車小岩駅にあるのは、第44代横綱:栃錦像横綱:土俵入りのせり上がりのポーズです。栃錦(1925年〜1990年)とちにしき栃錦とは、こんなお顔です似ていますね栃錦は、小岩生まれの横綱でした。道案内は、横道に外れてしまいました小岩駅の「栃錦像」を左に出ると南口田子ノ浦部屋は、東小岩4丁目 9-26田子ノ浦部屋までは11分も駅前の交番でバス乗り場を聞きましたが、遠いけど、歩いて行く方が良いと言われました。駅から見える「昭和通り商店街」を真っ直ぐ行く。10分くらい歩きますが・・・これが案外楽しい昭和の街にタイムスリップ物価が安い〜っ 下町値段。商店街は、とても、長〜くて「ドルフィン・スイミングスクール」にぶち当たります。ドルフィン前の道に渡ると、右に交差点があり、「柴又街道」501号を進むと、1分。左に「タイヤガーデン」タイヤの匂いがするこの裏が「田子ノ浦部屋」です。先の道を左に曲がると、最初の狭い道の奥に大きな看板「田子ノ浦部屋」松木(まつぎ)さんが、門を開けてくれましたイケメン力士です。少し、お話ししたらファンになりました朝稽古が終わり、ちゃんこを食べて洗濯や後片付けをしているようです。たごのうらべや田子ノ浦部屋・・・とは?二所ノ関一門の相撲部屋。1989年、13代:鳴戸(元・横綱:隆の里)が、6人の内弟子を連れて二子山部屋から分家独立し、鳴戸部屋を創設した。以後、若の里・稀勢の里・高安など、7人の関取を輩出。2011年11月(ゴタゴタ発生後)13代が亡くなり、部屋付き親方:西岩(元:隆の鶴)が部屋を継承し14代:鳴戸を襲名して部屋を継承。部屋の名称が「田子ノ浦部屋」となる。現在の部屋は、2014年12月14日に部屋開き。田子ノ浦部屋と言えば「高安関」たかやす あきら高安 晃茨城県土浦市出身平成2年2月28日(33歳)父は日本人。母はフィリピン人という家庭に誕生。次男で甘えん坊で母親にさえ叱られたことがなかった。小学校4年から野球でリトルリーグに所属。土浦第一中学で野球部に所属し中堅手として活躍。父と鳴戸部屋を訪問し、当時の師匠に大きな手や足を触られて褒められるとすぐにその気になり、鳴戸部屋に中学卒業と同時に入門。8回〜10回も部屋を脱走し自転車で土浦まで逃げ帰ったが稽古にはげみ「大関」まで上り詰めた。2020年8月、演歌歌手の「杜このみ」と結婚。2021年2月17日、長女誕生(現在2歳)2022年8月20日、長男誕生(現在1歳)2024年1月場所は、小結昇進かな?来年こそは、幕内最高優勝の夢かなうか。【田子ノ浦部屋で私が応援したい力士】松木 一真(まつぎ かずま)愛媛県新居浜市出身平成17年3月14日生まれ(18歳)「親孝行をしたい」と、中学校を卒業と同時に、令和2年3月、入門した。ええ子やな〜序二段です〜応援してあげて下さい写真撮影&訪問:ほしのきらり。世界遺産にぽち
2023.12.22
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋きらりの『相撲部屋めぐり』22部屋目2023年12月9日(土)訪問 ときわやまべや22.常盤山部屋 東京都板橋区前野町 6-32-3所属力士:貴景勝 隆の勝 貴健斗 若ノ勝 優力勝 新隆山 隆勝生 貴大将 雷輝勝常盤山部屋への行き方・・・とは?新宿 JR山手線 池袋方面 15番線 2・4・7号車乗車 ¥.167池袋 7番線着(乗換) 私鉄 東武東上線「成増行」4番線発 ¥.178ときわ台 1番線着 下車ときわ台駅(北口)前のバス停留所へ (歩くと13分)ときわ台入口国際興業バス「赤53」赤羽駅西口行乗車バス停留所=6個目「前野町六丁目」下車バス停留所の手前に淑徳大学があり、「前野町6丁目」バス停横、三叉路の所が常盤山部屋。ときわやまべや常盤山部屋・・・とは?現在の師匠:常盤山(元・小結:隆三杉) (たかみすぎ)ややこしい事情があり・・・現在は、二所ノ関一門の相撲部屋である。2018年6月、貴乃花一門が消滅。2018年10月、貴乃花親方の退職により、全員が千賀ノ浦部屋へ移籍。2020年11月、当初からの取り決めで5年間限りで名跡を元に戻すことが決まっていて20代:千賀ノ浦は、17代:常盤山に戻り、部屋の名称も「常盤山部屋」となった。大関:貴景勝は、三度目の幕内最高優勝。たかけいしょう貴景勝(27歳)2014年9月、貴乃花部屋に入門。 →千賀ノ浦部屋→常盤山部屋。元・関脇:隆の勝も常盤山部屋の所属。たかのしょう隆の勝(29歳)2010年3月、千賀ノ浦部屋に入門。 →常盤山部屋。たかけんと貴健斗(27歳)2014年1月、貴乃花部屋に入門。 →千賀ノ浦部屋→常盤山部屋。【これから応援したい常盤山部屋の若手力士】わかのしょう若の勝 (20歳)・・・とは?栃木県宇都宮市出身小学校3年頃から宇都宮の陽南相撲道場で相撲を始める。埼玉栄高校出身(同期は、琴手計・花房)2022年1月、貴景勝に憧れて常盤山部屋に入門。現在は、幕下です。応援よろしく写真撮影&訪問=ほしのきらり。世界遺産にぽち
2023.12.21
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『相撲部屋めぐり』陸奥部屋→春日野部屋→出羽海部屋→時津風部屋→木瀬部屋→鳴戸部屋→宮城野部屋→高砂部屋→片男波部屋→八角部屋→錦戸部屋→高田川部屋→大嶽部屋→錣山部屋→伊勢ヶ濱部屋→伊勢ノ海部屋→荒汐部屋→放駒部屋→境川部屋→佐渡ヶ嶽部屋→武隈部屋→常盤山部屋→田子ノ浦部屋→九重部屋→二子山部屋→阿武松部屋きらりの『相撲部屋めぐり』21部屋目2023年12月9日(土)訪問21.武隈部屋 東京都大田区雪が谷大塚町14-22武隈部屋は、環状8号線(環八)沿いにあります武隈部屋への行き方・・・とは?新宿 JR山手線(渋谷方面行)前・11号車乗車 五反田(乗換)東急池上線「蒲田行」 雪が谷大塚南口出口から7分「雪が谷大塚の駅」南口 左の踏切を渡り、中原街道を左に進み「ココカラファイン」の信号を右に渡り、「大塚小学校」を左に曲がると右に小さな神社があります。その先に「環八」道路が見えるので進み右に曲がると「武隈部屋」の看板が見えます。ここは、武隈ビル1階の居酒屋さんです。豪栄道と豪ノ山のポスターが貼ってあります武隈ビルの一部にある居酒屋さん「かん八」庶民的なお値段のお店みたいで年中無休。あらら〜お隣が武隈部屋。ヨーロッパ調のおしゃれな相撲部屋たけくまべや武隈部屋・・・とは?元・大関「豪栄道」(14代:武隈豪太郎)は、2020年(令和2年)1月場所で現役引退。境川部屋付きとして指導していたが、(武隈部屋は、元:関脇:黒姫山が 興した部屋で、2004年に消滅していた)2022年(令和4年)2月1日、所属していた「境川部屋」から、3人の弟子を連れて独立し、雪が谷大塚に「武隈部屋」を開いた。武隈部屋は、出羽海一門の相撲部屋。所属力士:豪ノ山 神崎 豪ノ湖 隈ノ竜 豪白雲 豪乃若 豪正龍主な力士は・・・ごうのやま豪ノ山(25歳)2021年3月、境川部屋を経て入門。かんざき神崎(24歳)2022年3月入門。力士たちを応援しましょう世界遺産にぽち
2023.12.20
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