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2020年01月26日
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・・・

医療現場には根強くあります。

ですから、

心臓が止まりそうになると、

医師が交代して心臓マッサージを行い、

呼吸が止まりそうになると

人工呼吸器をつけて、

意思表示が出来なくても

生きている状態を保とうとします。


そのため、

静かに死んでいくという選択が

出来なくなってしまいます。


もし、死が敗北なら、

私たちは誰もが死ぬわけですから、

敗北のための人生を生きているということになります。

・・・・・・・・・・

遺伝子研究でわかったことは、

遺伝子には死のプログラムが組み込まれているということです。

「アポトーシス」もその一つです。

そして、死のプログラムを動かすために、

人間の体というのは

非常にたくさんのエネルギーを使っています。


死というのは、

生きるエネルギーが亡くなったから消えてなくなる

という消極的なものではありません。

死はあらかじめプログラムされていて、

人間は積極的に

死に向かって進んでいる存在だということです。

・・・・・・・・・・

どんな生き物にも

不老不死はありえません。

必ず死を迎えるのが生き物の宿命です。

それが、自然の理です。 ・・・


出典:科学者の責任
著者:村上和雄
出版社:PHP研究所

※「アポトーシス」 ・・・
多細胞生物の体を構成する細胞の死に方の一種で、個体をより良い状態に保つために積極的に引き起こされる、管理・調節された細胞の自殺すなわちプログラムされた細胞死。
多細胞生物の生体内では、癌化した細胞(そのほか内部に異常を起こした細胞)のほとんどは、アポトーシスによって取り除かれ続けており、これにより、ほとんどの腫瘍の成長は未然に防がれている。(ウィキペディアより)

・・・・・・・・・・

去年発表された世界人口は 77億人。

2050年には 97億人になると予想されているようだ。

その男が 小学生だった頃

世界人口は 確か33億人くらいだったとか・・・


急激に増えてきているようなのだが、

これからは 伸び率は鈍化傾向にあるようだ。


人間の本来の寿命は 何歳くらいなのだろう・・・

いずれにしても 早かれ遅かれ

生命体としての人間は 100%死ぬことになっている。


「何とか細胞」とかが発見されて 傷んだところを修復できるとしても

個としての寿命は 永遠ということにはならないだろうと

その男は 思っているようだ。


地球の資源は 限られている(のだろう)。

生命体の数は どの位が適正なのか

その男が分かる由もないのだが

限られているんじゃなかろうか・・・


1000年後 どんな世の中になっているのだろう・・・

人間の一部は 他の惑星に移り住んでいるだろうか・・・


もしかすると 地球は 

自然災害 あるいは 人災によって

「猿の惑星」のようなことになっている かも!?

「メルカリ」は 今 勢いがあって伸びているけれど

「メルペイ」も その頃には 姿かたちも無くなっているのかも^^


その男は

「なるようになる」 と 分析しているようだ^^

・・・・・・・・・・

村上和雄さんは

生物は死ぬことによって、

次の生物に席を譲るようにできています。

そう考えると、

誕生と死とは対立する概念ではなくなります。

生の反対側に死があるのではなく、

生はあらかじめ死を含んでいるといえます。

誕生と死はペアとして存在しているのです。


と語られている。

・・・・・・・・・・

遺伝子情報というのは

どなたが 書かれたのだろう・・・?

何かしら偉大な存在

「サムシング・グレート」は

村上さんが名付け親なのだが、

そういう存在というか働きというか

確かにあってのことだろう・・・

この様な世界があるということは・・・

自分のことも含めて・・・


その男は いま ここ

ミラクルを味わえる 恩恵にあずかっているようだが

「メルカリ」に活かせているのだろうか・・・^^


感謝








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最終更新日  2020年01月26日 13時07分09秒
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