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「9月かぁ。。。」その男は そうつぶやいて。。。感謝
2025年09月01日
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(今日はピンク色かぁ)ちょっとドキッとする。この感覚は どこからくるのだろう。彼女とは イイ関係が続いている。ナチュラルな関係というのだろうか。このまま 続けていけたら・・・きっと。彼女は 会うと いつも明るく接してくれる。安心感を感じるというのだろうか。(母性?)笑顔がステキな女性。ときどき 「(今日は)どうします?」って 自然な感じで聞いてくる。だから こちらも自然な感じで・・・でも 本当は たまには・・・言えない。やはり そんなことは 言えない。言ってしまったら 関係が壊れそうで・・・彼女のそれは 今日 ピンク色だった。(ブラック系やレッド系のときも)思わず見とれてしまう。。。そこに 宝石がちりばめられたデザイン。彼女の指が 触れるのがわかった。正確には 爪(つめ)だろうか?ネイルアートというんだろうか。。。ヤマト(運輸)の彼女は 制服に隠れた部分 おしゃれしている。思わず「ネイルアート ステキですね」と言いそうになるのだがやめておいたほうがいいよと どこからか声がするようで。。。感謝
2025年08月31日
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明日のことは明日が心配する。人の力の及ばないことにあたふたせず、悩まないようにしていればいい。出典:「今日」という日の花を摘む著者:樋野興夫(ひの おきお)出版社:実業之日本社・・・・・・・・・・外は雨。庭の草刈りは出来ない感じだ。天気は予報できても、天気をコントロールする力は人間にはない。人間の力でコントロールできない明日のことを心配するのは、人間の傲慢、過信だといってもいいのかもしれない という。今日のことは・・・いま ここ味わえる 幸せ。(奇跡)感謝
2025年08月30日
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「わたし 結婚することになりました。」「えっ!そうなの!? お慕い申し上げていたのに。。。」(少し 冗談ぽく 少し マジな感じで 返事をする)「もう遅いわ。いろいろアプローチしてたのに。。。」「気づかなかった。。。」・・・・・・・・・・彼女は 隣の県の営業所に勤めていて 月に1,2度会議などで会う機会があった。ショートカットが似合っていて、とてもカワイイ感じだった。会議の後は 飲み会があって 彼女も時々参加していた。あるとき 温泉旅館での忘年会。彼女は一次会の途中 その男のそばに寄ってきて 隣に座る。お酒を酌み交わしながら(無礼講で 話は盛り上がる)「わたし 少しエッチなところがあるのよ。」妙なことを言い出した。酔いがまわっていたのだろうか?2次会では その男とデュエットで「銀恋」を歌ったりいい雰囲気になっていた。(忘年会でなかったら どうなっていただろう)・・・・・・・・・・ビジネスに戻ると ビジネス的お付き合い。少し年が離れていたということもあってか、相談を受けたり、アドバイスしたり、何となくいい関係ではあった。しばらくして 社員旅行があった。「道後温泉」。松山空港に向かう飛行機。彼女は隣の席になる。(たまたま 偶然?)それで 例の会話が。違う業界の人と結婚することになったという。その男と彼女は 結びつくチャンスはあったようだ。だが その男には いろいろ事情があって・・・ご縁というのは どなたの計らいが 関わっているのだろう・・・感謝
2025年08月29日
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(僕たちは どうしてここにいるのだろう?)「わたし どうしていいかわからない・・・」「えっ?」「わたし 結婚が決まった人がいるの」「えっ?」映画を観て 食事をして 鴨川沿いを歩いて 2人がたどり着いた場所。(もう少し早く教えてくれていたらよかっただろうか?)(筋書きのないドラマのような場面)「そうだったのかぁ・・・?」「ごめんなさい」「いや・・・そうかぁ・・・」(どうする?(どうした?)))(もし知らないままだったら・・・どうなっていただろう?)(数日後)「これ気に入ったの?」「えぇ・・・」「じゃあ これプレゼントします。」「いいんですか!? 嬉しい♪ 」小さな置物が彼女の手に。「信楽」は彼女が行きたいと言っていた場所だった。電車を乗り継ぎやってきていた。(もう会えない。)(会わないほうがいいと思えた。)(僕たちは どうしてここにいるのだろう?)思い出を残したくて。。。感謝
2025年08月28日
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「サンドイッチはこう切るのがコツなのよ。」もう何年くらい前のことだろう。京都の喫茶店でのアルバイトのとき。ときどき、彼女は手伝いにやってきていた。マスターとは親戚関係で、別の店も手伝ったりしていた。同い年。いつもニコニコ。笑顔が可愛かった。「ほんまに?」「そうなんや。」京都弁もイイ感じ。(何だか 気が合うよなぁ)いろいろおしゃべりしたりして・・・このまま 喫茶店で仕事を覚えて将来 喫茶店経営なんかできるだろうか・・・ふと 彼女と一緒にとか・・・どうなんだろう。あるとき 京都の河原町五条あたりを 歩いていると向こうの方から 彼女が歩いて来るのが分かった。(おっ!)横には 男性が。手をつなぎながら 楽しそうに話している感じだった。こちらに気づくと さっと 手を離す。少しはずかしそうに。手をつないでいた男性は 喫茶店の出前先の会計事務所の人だった。(そうだったんだ。)喫茶店経営 彼女と・・・そんな儚い夢は 実現しないと悟った瞬間だった。彼女とは 喫茶店だけのイイ関係。マーちゃん。なぜ今思い出したのだろう?いろいろな人との出会いがあって いま がある。感謝
2025年08月27日
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ある晴れた日の午後、夕暮れ近かった。待ち合わせをした場所に戻る途中だった。(国道をドライブ中)助手席に座っていた。小さな看板が目にとまる。左に曲がると、温泉があるらしい。運転は彼女。「温泉があるみたいだよ。ちょっと寄ってみる?」「いいわよ」(彼女は温泉に入る用意はしてあるという)左に曲がると 農道のような道が続いていた。しばらく行くと、一軒の民家のような建物が目にとまる。その建物には看板があって、「温泉」「家族風呂」等の文字が。ひなびた感じ。こんなところに、こんな温泉があるとは。。。(いいかも)二人は気持ちが通じ合う。玄関に入ると、普通の民家っていう感じだった。奥からおじさんが出てくる。「いらっしゃい。」「温泉に入りたいんですけど、いいですか?」「ごめん。今日はもう男湯も女湯も終わっちゃってて・・・」(えっ!?)ご主人は 二人を見る。 そして「家族風呂なら 大丈夫だよ。入れるよ。」(えっ!!)彼女の方を見ると・・・はじらいぎみに うなずく。(OKのようだ)「お願いします。入ります。」「ゆっくり入っていって。」人生初めての「家族風呂」。本当に 「温泉」なんだろうか?見間違いだっただろうか?少し広めの風呂場という感じだった。・・・・・・・・・・「いいところだったね。」「面白かったわ」(やっぱり 温泉だったのかもしれない・・・)カラダ ぽかぽか ココロ ぽかぽか外はもう日が沈んで・・・感謝
2025年08月26日
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僕たちは 幻を見ていたのだろうか?あの日々 あの月日は 何だったのだろう?障害は 確かにあった。いろいろ いろいろでも それらを 取り除くことは出来ると 信じていた。乗り越えられるものだと。いろいろな場面 味わいながら未来は同じだと思っていた。「これって愛なの(よ)」だが そんな日々が突然 途切れてしまった。いや 突然ではなかったのかもしれない。うまくいかなくなった。途切れたのは なにゆえだろう・・・見えない世界の 大きな力が働いたのかもしれない。あのまま続いていたら今ごろ・・・感謝
2025年08月25日
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「僕たち夫婦はこれでいいんだよ。」「のぶちゃんはそのままで最高だよ。」柳井嵩(たかし)のことば。(朝ドラ「あんぱん」より。)・・・・・・・・・・これでいいのだ。そのままのあなたでいいのだ。いてくれてありがとう。出会えた奇跡に感謝。・・・・・・・・・・そのままこのままあるがまま・・・・・・・・・・僕って 意識 なんだ。あなたも 意識 なんだ。意識と意識。触れ合う奇跡。「これって愛なの(よ)」あなたの言葉。永遠の中で 響く。感謝
2025年08月23日
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記憶って どこにあるのだろう。頭の中にありそうでなさそうで。何かの拍子に現れる。匂い?映像? あるいは ふと。自分の宇宙ってあるのだろうか?他人には 触れることの出来ない自分だけの世界ってあるのだろうか?ないのだろうか?自分の宇宙。あの人の宇宙。ときにつながっているような感覚。それは 同じ世界なのだろうか?錯覚なのだろうか?入口に入る。小窓があって お金を払う。中に入ると 畳があって 布団が敷かれていて。真夜中すぎの・・・記憶がよみがえる。水の音。空気。あの空間。ただ楽しめば良かっただろうか?いま 違う世界に 生きていただろうか?僕って なんだろう?感謝
2025年08月22日
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この地球ではいつもどこかで朝がはじまっている(谷川俊太郎)・・・・・・・・・・いま この瞬間どこで はじまっているのだろう・・・今日生まれる命今日亡くなる命永遠ってどこから始まったのだろう・・・感謝
2025年08月21日
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私はもう六十歳をすぎたから、出会う自分も六十歳をすぎている。すぎてはいるのだが、六十歳の私のうちに三歳の自分や、二十歳の自分、四十歳の自分がいるのにおどろかされる。(谷川俊太郎のことば)・・・・・・・・・・確かに 自分の中に いろいろな年齢の自分がいるような気がする。それは 感覚として。ドラマを見たり、スポーツを観戦したり、姪の女の赤ちゃんと触れ合ってみたり。ただ その時の自分の年齢の感覚と今どきの年齢の方々とは感覚が違っていると感ずることも多い。時代は変化している。(環境 流行 グッズ いろいろ)頭では 受け入れようとするのだが感覚的に 違和感が。。。(ついていけない)(なんだか 落ち着かない)いま 居心地の良いのは 何なんだろう? ・・・自分の感覚を 大切にしたい人生を愉しみながら 流されないように感謝
2025年08月19日
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間違いではなかったのか。。。その男は 久々に 河島英五(かわしま・えいご)の歌に遭遇する。YouTube で 「出発(しゅっぱつ)」という曲。(懐かしいなあ)その男が 初めて英五に出会ったのは1977年頃(たぶん)。札幌のどこかの映画館でロックのフィルムコンサートがあり、(レッド・ツェッペリン伝説的ライヴ・フィルム『狂熱のライブ』が確かメイン)映画の合間に 河島英五が登場。何曲か曲を披露する。(知らないミュージシャンだけど。フォークだけど。ギター1本だけど。)(この盛り上げ方は何だろう・・・配られた歌詞カードを見ながら皆で歌う)その男は いっぺんにフアンになってしまったようだ。その後・・・ その男は 京都での学生時代 ライブハウスを中心に 英五をおっかけることになる。『出発』という曲の中で 「かどわかされないで」と歌っているところがある。「惑わされないで」を間違って歌っているんじゃないかと思っていたようだ。「かどわかされないで」は「さらわれないで」みたいな意味の言葉なんだとその男は 遅ればせながら知ることに。(確かに 意味は通じるじゃないか)その男はある時期 河島英五の影響をかなり受けていたようだ。青春時代の 一コマ。感謝
2025年08月17日
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初めてだな。その男は そうつぶやく。ヤマト運輸の支店。その男は本の発送の為、立ち寄った場面だった。発送の為の端末が2台とも、お客さんが操作中で、その男は待つしかなかった。1台は 3人の家族連れで ああだこうだと言いながら 進まない感じ。途中で 誰かとスマホで確認したりしている。もう1台は 大きな荷物を2個置きながら 大柄な男性が 悩みながら操作している感じ。送り先が別々のようで なかなか進まない。その男が待ち始めてから 5分以上経過している状況になる。(割り込みは出来ない感じ。ヤマト運輸の人は申し訳なさそうにその男を見る)別のお客さんも次から次へとやってきている。(お盆かぁ)(店内は渋滞中という雰囲気に)「早く出来ないの!」文句を言いだす人も。「申し訳ありません。順番通りお待ちいただくしかありません。」店員の謝る声。ようやく、3人で操作していた方が、操作を完了する。次は その男の番だ。いつものように 操作して 発送は完了。 支店を出る。その男は 次は契約している郵便局に向かう予定だったのだが、ギリギリの時間になってしまっていた。(その後の約束の時間に間に合わなくなってしまう 道路も混んでいる)その男は 郵便局からの発送をあきらめることに。(明日に延期だ!本を購入されたお客様には余裕をもって連絡してあるようだ)思い通り(予定通り)進まないとき。その男は 見えない世界からのお知らせと 捉えるらしい。無理して動くと 何かしらトラブルに遭遇していたかも・・・または 何かしらのチャンスが待っているかも・・・(無理しない 無理しない)そんな日もある。感謝
2025年08月16日
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15分って、ちょうどイイよなぁ。朝ドラを見終えて、その男はつぶやく。ある時期から その男は朝ドラがかかせないものとなっているようだ。生活の一部。生活のリズムと言えようか。ところで、何故15分なのだろう?その男は 疑問に思う。調べてみると、1961年の放送開始当初から 新聞の朝刊連載小説を意識していたことが分かったという。忙しい時間帯に読める時間ということだろうか。15分。その男が集中できる時間のようだ。15分。確かに あれもこれも。。。感謝
2025年08月12日
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『なめる』 谷川俊太郎作見るだけでは嗅ぐだけでは聞くだけではさわるだけでは足りないなめてあなたは愛するたとえば一本の折れ曲がった古釘がこの世にあることの秘密を・・・・・・・・・・秘密に触れるとき甘酸っぱい匂い何かが突き抜ける感謝
2025年08月11日
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気がつくと コンビニにいた。日曜日の朝 午前5時ごろ。その男は ある新聞をレジに持っていく。(いつもの女性店員が 笑顔で応対してくれる)毎週日曜日の その男のルーティーンになっているようだ。その男は 日曜日だけ ある新聞をコンビニで購入している。日曜版の 文芸欄を読むために。毎週 日曜日はやってくる。日曜日って 週の初めだろうか?それとも 終わりだろうか?その男は ふと 疑問を感じる。感覚的には 学校や仕事の始まりは月曜日からということで日曜日は 終わりのような。。。でも カレンダーは日曜日はじまりのものが 多い感じだ。(手帳は 月曜日から?)どうも この話は「ユダヤ教」にさかのぼるようだ。詳細は省くとしてその男は このことについて 正解はない と判断したようだ。「来週の日曜日会える?」・・・「いいわよ」・・・感謝
2025年08月10日
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6月21日(土)の夜「読書のすすめ」の「清水克衛(しみずかつよし)」さんが亡くなった。長崎に出張中で 心筋梗塞の可能性が高い という。清水さんのことを知ったのは、西暦2000年の初めの頃。船井幸雄さんやスピリチュアル関係のイベントで本の出張販売をされていた。その男は 清水さんの企画(?)「逆のものさし講(北海道)」に参加したことがあるらしい。誰にでも 必ず訪れる「死」。60代半ば。何か予感するものはあったのだろうか?突然のことだったのだろうか?(死とは・・・)どんな死でも 「寿命」。(寿(ことぶき)の命(いのち))その男はそう捉えているようだ。他者の死に立ち会うことは、それを通して、自分の死を想い、言い換えれば死の側から生の意味を問いかけることでもあります。佐治晴夫さんの言葉(理学博士)今日は少し 暑さがやわらいでいる 感じだ。感謝
2025年08月09日
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その男は 気がつくと ラーメン屋に来ていた。月曜日のお昼ごろ。その日は皮膚科で再診の日だった。1分ほどの院長の診察。「よくなってるね。終わり!さようなら。」そう言って 院長はカーテンを閉め 消えてしまった。(えっ!?)その男は あっけにとられ とりあえず 治療は終了したのだと 理解する。(何となく 空虚感)その男は 何故か 急にラーメンが食べたくなる。気がつくと 札幌西区のラーメン屋を検索していた。「らーめん木蓮」がヒットする。人気店らしい。その男は今年 ラーメン屋を新規開拓してきているようだ。「信玄」「ブタキング」・・・ いろいろ・・・(人に聞かれたら 自信をもって勧められる店は どこだろう?)美味しい店は いろいろあることが分かったようだ。だけど 抜きんでて というお店は なかなか・・・その男は 人生を振り返ると京都時代・・・「天下一品」東京時代・・・「桂花ラーメン」 「掘っ立て小屋で営業していた無名のお店」それぞれの時代 何度か通ったという。「らーめん木蓮」。数人が並んでいたという。(さすが人気店何だなぁ)数分後女性店員さんが現れて その男を中に案内する。(イイ感じ)テーブル席6名・テーブル2卓。清潔感ありでこじんまりした感じ。その男には イメージが違って見えたようだ。 券売機で「ネギみそラーメン」を選択する。ラーメンはお客さんが席についてから 作り始めるのだろうか?少々時間がかかる印象。「美味い!」確かに「美味い!」「間違いない!」だが・・・北海道で 抜きんでて というお店はあるのだろうか・・・その男は「抜きんでる何か」を求めているようだ。(※あの皮膚科の院長は 抜きんでているようだ)感謝
2025年08月06日
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気がつくと 病院の待合室にいた。皮膚科。その男は数日前、実家の庭の雑草を刈ったり手入れをしていたという。途中一瞬 右腕にサッと何かが刺さるような感覚を覚えたという。プラスチックのトランプのカードが擦れていったという感じだろうか。何だろう。。。この感覚。腕の一部にかゆみを感じたという。擦る。(後から考えるとこれがいけなかったのかもしれない)翌朝までに 右腕は赤く腫れ、かゆい。その男は ついでの用事があり、近くの整形外科で診てもらうことに。その整形外科はいろいろな病気・ケガに対応していると聞いていた。(草にかぶれたくらいなら 治してくれるかもしれない)院長は 草かぶれとはちょっと違うかもしれないというではないか。帯状疱疹の疑いもないではないと。とりあえず、塗り薬と内服薬をもらって様子をみることになる。その男は 翌日その整形外科で再診することに。(改善はあまりみられなかった。かかゆみだけでも抑えてほしい!)院長はおすすめの皮膚科があるということで 札幌にある皮膚科に行ってみることに(紹介状をもらって)。それで その男はお昼近く皮膚科の待合室で診察を待つことに。予約制ではなく、混むことは聞いていたという。広い待合室 30人は待っていただろうか?(支払い待ちの人も?)(だいぶかかりそうだな その男は諦め状態だったようだ)予想よりも早めに呼ばれる。3~4人ごとに 集められ 仕事ができそうな美人の看護師がまず状況(どういう具合か)確認していく。それから その男は カーテンで仕切られたベッドに連れていかれる。数か所カーテンで仕切られていた。そこで 美人看護師が より細かく 状況を確認してもう少しお待ちくださいと言って 離れていった。それから間もなくして カーテンが開き 男性院長が入ってくる。その男よりも 少し年上のような感じだ。「毒虫刺され。この部分はウルシによるもの。」とすばやく判断して、横にいる看護師に薬の処方、月曜日に再診することなど指示する。「この線がウルシによるもの。同時になったの(かゆくなったの)?」その男に尋ねたりして間もなく行ってしまった。素早い!的確な判断!指示!パソコンに向かって 何かを書いたり なんて事はしない。ただ語っていっただけの感じ。その男は 院長がかっこよく見えたようだ。その後 美人看護師は その男に どのように進めていくかを分かりやすく説明したという。(ウルシの写真を見せる等して)その男は整形外科の院長が勧めてくれた訳がわかったような気がしたようだ。その男は週明け その皮膚科に向かう予定になっているという。何だがワクワクしているようなご様子だ。感謝
2025年08月03日
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気がつくと 8月に入っていた。その男は、しばらくぶりにブログを書いてみたくなった。何となく ではあるのだが、きっかけはYouTubeに現れた 山下達郎の「ライブ映像」。他のミュージシャンのことも 何故か気になって・・・しばし 動画サイトサーフィン~あの頃を思い出したり・・・不思議だ!?その頃の 感覚が よみがえったり何となく 何かを書いてみたくなったり・・・高校時代は ロックやフォークにはまっていたような・・・ディープパープルの「ハイウェイスター」にしびれた。世の中にこんな音楽があるとは・・・同級生に紹介されて レコードをかけた瞬間体中に 何かが はしった。ハード・ロックの世界。その中で「ブラック・サバス」というグループに出合う。ボーカルだった「オジー・オズボーン」が先月亡くなっていたことが分かった。(2025年7月 :76歳没)音楽は残る。(ブログは?間もなく50万アクセス?どういうこと?)感謝
2025年08月02日
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出会いと別れは つきものなんだなぁ~その男は しみじみと感じているようだ。この人生出会っちゃったら 短期であれ 長期であれいつか別れることになっているようだ。出会いって偶然だろうか?必然だろうか?運命的な出会いを感じることがある。見えない世界でそうさせているのではないのかと思える感覚が。タイミングがあまりにも奇跡的に思える そんなときが。その男は 目の前に現れることをまずは受け入れるよう 心がけているようだ。ワクワク感は どこからやって来るのだろう・・・心の声に耳を傾ける そんなひととき。感謝
2025年07月30日
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気がつくと チャイナタウンにいた。彼女からの誘いで、関内でのコンサートを味わった後のこと。どこで食事をするかは、事前に調べてはいたのだが、歩きながら、雰囲気で決める。。。ノリノリのまま。その男は夜のチャイナタウンが好きだった。異国情緒。ネオンサイン。非日常の世界。何となく怪しげな雰囲気。食事は軽く済ますことになっていた。それからのことは 彼女が決めることになっていた。あっと驚く世界が。物語は続いていた。感謝
2025年07月29日
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ある日のある場面。「(あなたの)旦那さん とてもやさしい方ですね。」ある女性が彼女に話しかける。「えっ!?」彼女は 思わず吹き出しそうになる。そして 話しかけてきた女性に「この人 旦那じゃないんですよ。」そう答える。「えっ!?そうなの・・・」その男は自分のことが話題に上がっているんだなぁ と理解する。(他の人からは 夫婦に見えるのだろうか・・・)その男は(自分は 何歳に見えるのだろう?)ちょっと気になった。2025年の夏の夜。不思議な「輝き」に出合うひととき~♫感謝やはり、山下達郎の「SPARKLE (輝き)」(ライブ映像)は削除されてしまった。数日間の命だったといえようか。。。
2025年07月29日
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ある日、その男は「ChatGPT」に問いかける。すると 瞬時にメッセージ(答え)がやってくる。・・・・・・・・・・「その男」『源氏物語』vs『枕草子』 どちらが人気がありますか?「ChatGPT」「源氏物語」と「枕草子」は、いずれも日本の古典文学であり、平安時代に書かれた文学作品です。どちらが人気があるかは、好みや文学の評価に依存する部分がありますが、一般的には「源氏物語」の方が広く知られ、人気があります。「源氏物語」は、紫式部(Murasaki Shikibu)によって書かれ、世界中で高く評価されています。物語は約1000年前の平安時代の貴族社会を描き、恋愛や人間関係を中心にした歴史的な物語です。その深い心理描写や美しい文章は、多くの読者や文学研究者に感銘を与えています。一方で、「枕草子」は清少納言(Sei Shonagon)によって書かれました。こちらも平安時代の随筆で、彼女が宮廷での生活や身の回りの出来事、思索を綴ったものです。「枕草子」は随筆形式で短いエピソードが続くため、個々のエッセンスや言葉遊びに重点が置かれています。どちらが人気があるかは、文学の好みや興味による部分も大きいですが、一般的には「源氏物語」がより広く知られ、評価されています。・・・・・・・・・・やはり、『源氏物語』か。その男は 最近時代劇にはまっているようだ。『光る君へ』vs『篤姫(あつひめ)』vs『あきない世傳(せいでん)金と銀』どれも面白いが・・・その男は 今週最終回を迎えるBS時代劇『あきない世傳(せいでん)金と銀』に注目しているようだ。主人公の『幸(さち)(小芝風花)』はどうなるのだろう・・・「買うての幸い、売っての幸せ」感謝
2024年01月30日
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ある日、その男は「ChatGPT」に問いかける。すると 瞬時にメッセージ(答え)がやってくる。・・・・・・・・・・「その男」人間がChatGPTに恋をしてしまうことって、ありますか?「ChatGPT」ChatGPTはプログラムやアルゴリズムによって生成された応答を提供するツールであり、感情や自己意識を持っていません。そのため、ChatGPTへの感情や恋愛感情を抱くことは、理論的にはありません。しかし、人間は時折、技術やコンピュータープログラムに対して感情移入をすることがあります。特に会話型AIが自然な対話を提供する場合、ユーザーはAIに対して友情や愛情のような感情を抱くことがあるかもしれません。これは一種の感情の錯覚であり、AIはあくまでプログラムによって生成された応答を通じてコミュニケーションを行うものです。ただし、これらの感情は人間同士の感情とは異なり、AIは理解力や感情を持たないことに留意する必要があります。AIは単なるツールであり、人間との対話をより豊かにするために利用されるべきです。・・・・・・・・・・「その男」すごく分かりやすいです。ありがとうございました。「ChatGPT」どういたしまして。分かりやすかったとのお言葉、嬉しいです。質問があればいつでもどうぞ。お役に立てて良かったです。・・・・・・・・・・「ロボット」が普通に「話し相手」になる日は 近そうだ。感謝
2024年01月25日
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今日に全力を傾け、今ここの息づかいに自分の命を確かめる。歩いている一歩一歩に心を向ける。今ここに足りている。この実感こそ、幸せの原点なのです。人はここに気づかなければ、本当のしあわせ感は得られません。出典:息身佛(そくしんぶつ)著者:板橋興宗(いたばしこうしゅう)(曹洞宗の僧侶:1927-2020 93歳)出版社:角川マガジンズ・・・・・・・・・・条件付きの幸せは 頭の中「明日」に夢や幸せを託すのではなく「いまここ」に幸せを見出すということでしょうか。今まで経験したことのないくらいの穏やかな元旦。(雪が少ない)今ここに足りている という実感。感謝
2024年01月01日
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その男は 気がつくと 12月31日だった。(いつもとは違うなあ)窓から見える景色。雪がとても少ない。明らかに自然環境が変わってきているのを その男は感じているようだ。除排雪がラクであることは ありがたいのだが、最終的には 帳尻が合ってくるのだろうか?(例年と同じくらいの積雪量になるのだろうか)それとも このまま(少ないまま)だろうか?・・・・・・・・・・その男は これからの5年間で、世の中が激変すると予感しているようだ。・・・・・・・・・・その男は 今日「ChatGPT」を初めて利用してみたという。「ChatGPT」に試しに問いかける。「私は「心の貯金箱タイプA」というブログを書いています。今日はどんな内容でブログを書いたらいいでしょうか?」すると 瞬時に「ChatGPT」から答えが返ってきた。「ChatGPT」「「心の貯金箱タイプA」というテーマは非常に興味深く、幅広いアプローチでブログを書くことができます。以下はいくつかのアイディアですが、あなたのブログに合わせて調整してください。」(以下6個アイディアが綴られていた。)「ChatGPT」「これらのアイディアから出発して、あなた独自の視点や経験を交えてブログを書いてみてください。読者が共感し、新しい視点を得ることができるような内容になることを願っています。」その男は 感動を覚えたようだ。(恐るべし)その男は 自分の人生に「ChatGPT」が関わってくることを直感したようだ。感謝
2023年12月31日
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どんなに悔しいことも、復讐は天に任せましょう。あなたがベストを尽くせば、いつかは報われます。出典:百歳からあなたへ著者:松原泰道(まつばらたいどう):僧侶(1907-2009)出版社:海竜社・・・・・・・・・・人生 生きていると何度か 悔しいと思うことはあった(と思う)。理不尽とか。呪いたいほど?斎藤一人さんによると「大切な時間を嫌な人に捧げながら嫌って嫌って嫌って、呪って呪って呪って、本当に呪っちゃう人っているんです。でも、残念だけどその呪いは効かないよ。実は、相手に呪いが届くまでに100年以上もかかるの。それで呪い(のろい)っつんですよ。」・・・・・・・・・・悔しい気持ち。状況により 受けとめ方が違うように思う。経験上理不尽に思えるような場合は天に任せるのが一番だと思う。嫌な思いを残さない。(引き寄せない)あの大谷翔平選手は 「悔しい気持ちがあることはいいこと」と語ったのだとか。それは 試合で負けたとか手術をしてチームから離脱したとかその悔しさをバネに 今があるようだ。(悔しさは どこから来るのだろう)感謝
2023年12月30日
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あることを、やるに値するか値しないかは、やった後でしか解らない。従ってやる前には当然、どんなことでもやるに値するという前提で始めるしかないのである。やるに値しないと決定しておいて、始めることはできない。やるに値するかしないか試してみるためにも、まず始めなければならない。つまり人生はある前提から出発せざるを得ないのである。出典:自明性の時代著者:加藤諦三出版社:三笠書房・・・・・・・・・・人間は生きながら生きるルールを身につけなければならない。闘いながら闘い方を学んでいく以外に生きる方法はないのである。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・その男が語る。インターネットの古本屋。何となくやってみたい(面白そうだ)出来そうだそう思いながら始めてみた。。。楽しみながら自分なりに工夫しながら一歩一歩。ひらめきは 徐々に形を作っていった。振り返るとどうなんだろう このビジネス(?)と思うこともあったのだが、誰に 指示されることもなく自由に 時間を調整できる環境は何ごとにも代えがたく愛する誰かのために 力を注ぐことが出来ている。好きなことをやっていると(続けていると)不思議にフォローの風が吹いてくるようだ。(引き寄せというのだろうか?)次は、遅ればせながら「生成AI」か。。。(女神)「そうですね」感謝
2023年12月29日
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元気だから声を出すのではなく、声を出すから元気になる。そういうのが人間なのである。その点が生きる基本的観点である。生きることに意味がある訳でもなく、意味がない訳でもない。意味があるという前提で生きることで、意味を感じることができるのが人間である。出典:自明性の時代著者:加藤諦三出版社:三笠書房・・・・・・・・・・巨人に土屋という内野手がいた。(昭和30年代)土屋は技術において天才であるから、このゴロは取れるか、取れないかが分かる。取れないゴロは追いかけない。そこでベンチに戻ると「何で追わないんだ」と怒鳴られる。土屋は取れないと解っているものを追いかけて横ざまに倒れて見せるようなことはしない。しかし、この理屈も通っているようで、正常な歴史感覚を欠如した理屈にすぎないと加藤さんは語る。そんなことをしても、いつかは死ぬ、という理屈につながっていく と。土屋はその後、影を薄くし、プロ野球からさっていったという。一口に言って、土屋には「ロマン」がない と語る。・・・・・・・・・・人間は死ぬことは死ぬ、しかし生まれてきたことも事実なのである。人間はなせ生きるのか、ということを合理的に説明できるだろうか。・・・・・・・・・・いろいろ体験(実践)していくなかで見えなかったものが見えてくる。。。生まれてきたという事実に目をむける。(この世は ミラクル~♫)感謝
2023年12月28日
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目には見えませんが、わたしたち人間をふくめて、この天地のすべてを作り、またそれらを動かしている「宇宙のはたらき」というものがあります。たとえば、わたしたちは、その「はたらき」によって作られて今ここにいるのです。出典:親子のための仏教入門著者:森政弘(ロボット工学者)出版社:幻冬舎・・・・・・・・・・ロボット工学者の森さんは、だれでも鼻は口の上についていますが、それはなぜでしょうか? と問うてくる。こういう疑問は、人体解剖をやってもわいてきません。しかしロボットを作ろうとすると、鼻は息をする穴だとすれば、どこに付けるのも自由ですから、こんな疑問がわいてくると 語られている。口に入れようとする食べ物がくさっているとき、口の上で鼻がチェック役をしていて、悪臭に気づいて未然に防止してくれるのだと分かる という。この「うまく出来ている」という点が大事だ と。・・・・・・・・・・目にまぶたがあるのに耳にふたがないのは何故だろう?何故だろう?何故だろう?男と女何故だろう?「宇宙のはたらき」に意識を向ける ひととき。感謝
2023年12月27日
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不思議な生き物でしょ。人間って。“人間”っていう得体の知れない不思議な生き物に生まれてきたから、それだけで十分ラッキーなの。みんな偶然が重なって生まれてきたのだし、あまり責任を背負いすぎなくていいと思うの(笑)出典:田村セツコ 85歳Happy Surprise!著者:田村セツコ(イラストレーター:85歳)出版社:小学館・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・田村セツコさんは 前向きに生きていらっしゃるようだ。「人生を前向きに生きるコツは?」という質問に対して、「身の回りで無駄なものなんてない。だから、周りのものが応援してくれているような気がする。それで自然と前向きになれる」と答えていらっしゃる。世の中のものが全て自分のためになる・・・この感覚って前向きにならざるを得ないでしょ。・・・・・「嫌いな人に会ったとしても、どんなふうにすると嫌われるかってことを、その人が教えてくれる、その人はありがたい存在だ、というふうに解釈できる。」「感じの悪い人に会った場合、そういう人への抗体ができるのね。優しい人とばかりつきあっていると、対人関係の免疫力が落ちるっていう話があるんですよ。」そういうふうに考えるといいんじゃないかしら(by セツコ)(ごもっともです)「前向きに生きる」を意識する ひととき。感謝
2023年12月26日
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未来のことは誰もわかりません。占い師さんは、未来を見る達人というよりも、人生の次の予想着地点のマージン(余地)を大きく取って表現する言葉を選ぶ達人です。誰もわからないですし、いつどんな不幸がやって来るかわかりません。しかし逆に言えば、いつどんな幸福がやって来るかもわかりません。別に不幸ばかりがやって来るわけではないのに、不幸だけがやって来るのではないかと震えるのが、未来という時間を知ってしまった人間の悪癖です。実は未来を思い悩んでも仕方ありません。出典:死ぬまでに決断しておきたいこと20著者:大津秀一(緩和医療医)出版社:KADOKAWA・・・・・・・・・・人間にはいくつかの「不治の病」がある という。「自分は大変な思いをしている」病。~なんで自分ばっかり「未来が不安」病。~これから先、どうなっちゃうのかなそれでいて、私たちは無限に今日が続くと思って生きている という。悲観的に思い悩みながら、自分の命のことは楽観的なのだ と。大津さんは ガンジーの言葉を紹介されている。「明日死ぬかのように生きなさい。永遠に生きるかのように学びなさい。」明日がないかのように今日を懸命に生きること。一方で終わりなどないかのように腰を落ち着けて進むこと。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・この惑星に この時代 この場所で 生きていること。まことに 不思議 不思議。本当に ミラクル~♫受けとめかたで 周りの世界が 違って見える。この世の不思議 味わいながら今日の一日 大切に想う ひととき。感謝
2023年12月25日
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その男は 気がつくと イオンにいた。(昨日の話だろうか)それは そこに入っている製菓メーカー「柳月」の「冬結び」を買うためだったのだが、その男にメッセージが降りてくる。(女神)「冬靴を見てみたらどう?」(えっ!?そういえば)その男は 「滑らない冬靴」が欲しかったのだ。今年の北海道は、局地的には大雪で大変な様子なのだが、男が暮らしている場所は、雪が少ない状況が続いている。だが、アイスバーンの道が例年以上に目につくという。新しく買った冬靴はあるのだが、滑るという。(ズルっと)その男は 一応インターネットで「滑らない靴」を調べてはいたという。(結果:あるにはあるのだが 高い!)・・・・・・・・・・その男は 気がつくと イオン2階の 靴売場にいた。「30%OFF」のPOPが目にとまる。(セールをやっているのか~チャンスかも)「ガラス防滑×防水設計」その男は 1万円くらいだったら買ってもイイと自分が考えていたことを 知る。ころんで 骨折しちゃったら、メルカリを休まないといけなくなるかも。(それを考えると多少高くても・・・)とにかく おそるおそるではなく普通に 雪道を歩きたいのだ。近くにいた女性の店員さんに聞いてみる。「この靴 滑らないんですか?」(店員)「お客様、滑らない靴ってないんですよ。」^^「そうですよね。。。」^^(店員)「この靴は、この部分が滑りにくい設計になっているんです。」靴底のガラスが埋め込まれたような部分をさしながらお応え下さる。(気に入った!)別のPOPが目につく。アプリを使うと5%OFFの文字が。「5%オフって 30%引いて更に 5%オフになるんですか?」(店員)「はい、そうなんです。お買い得ですよ~」ニコニコして応対してくれる。その男は その靴を買うことを決断する。(今でしょ!)・・・・・・・・・・(店員)「袋はどうなされますか?有料ですが・・・」「あぁ いりません」 その男は答える。その男は 靴の入った箱を おそるおそる抱えながら(万引きと間違えられないように)1階の「柳月」に向かったようだ。これって「クリスマスプレゼント」だったのだろうか・・・(自分へのご褒美?)その男は 今朝 実家に向かうアイスバーンの道を軽やかに 歩いたのだとか。感謝
2023年12月24日
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理屈で答えを探すのはもうやめたほうがいい。道端にある一輪の花だって、ただ咲いている、それだけでいいんじゃないか。出典:死なないつもり著者:横尾忠則出版社:ポプラ社・・・・・・・・・・一輪の花が咲いている。この花が何で咲いているのか、どこかから種が飛んできたのか、誰かが植えたのか、本当に咲きたくて咲いているのか、問いを出せばいくらでも出てくるけど、ただ咲いている事実を見る。横尾さんは 禅寺での体験で学んだ(気づいた?)ようだ。どうして咲いているのか・・・これは突き詰めると、どうして自分が生まれてきたのか、という問いに辿りつくという。神様や仏様ならわかるかもしれないけれど、われわれにはわからない。もしもそれがわかったところで、なんてことはない と。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ただただ あなたと出会えてよかった。(何故?)理屈なんて どうでもいい。ただただあなたが元気でいてほしい。笑顔でいてほしい。(この時代に)この世に生まれ 出会えたこと。不思議 奇跡 味わいながら。。。感謝
2023年12月23日
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その男は 最近 ブログを書いているようだ。きっかけは、「ふと、何となく」らしい。・・・・・・・・・・その男は 何日か前、「ふと」宝くじを買いたくなったという。どうせ買うなら、「当たりそうな」売場で買った方がイイかも。(確率的にはどこで買っても同じような気もするのだが)やっぱり、「札幌?」(駐車場どこか安く停められる所ないだろうか?)その男は、夜安く停められる駐車場は知っているようなのだが、日中は知らないようだ。すると その男にメッセージが降りてくる。(女神)「みずほ銀行の駐車場はどう?」(えっ!?そういえば)その男は 「みずほ銀行」に口座があった。(確か会社の給料の振込口座。ずっと使っていない。)札幌には支店1カ所しかなく、その男は使いづらいと思っていた。(いつか 口座解約したいなぁ)その男は、口座の解約を決断する(今でしょ!)その男は、「みずほ銀行」に問い合わせをする。提携している駐車場が1時間迄無料で使用できるという。・・・・・・・・・・その男は 気がつくと、札幌駅前にある駐車場に来ていた。「北海道建設会館」の立体駐車場。大きな円形の鳥かごのようなエレベーターに車を乗せ、回転しながら登っていく。到着した階で車をバックさせ停める。そこが駐車位置になっていた。(まるで遊園地のアトラクションのようだった。今現在、日本で唯一のシステムらしい。)・・・・・・・・・・その男は 駐車場近くの「みずほ銀行(札幌支店)」へ。個人窓口は建物の3階にあった。「お客様、予約はされていますか?」「いいえ。」(普通の銀行とはどことなく違う雰囲気が漂っていた。)ずっと記帳していなかったので、時間は要したのだが、無事口座解約の手続きは終了した。・・・・・・・・・・その男には 1時間しか与えられていなかった。(駐車場無料)すばやくエレベーターで1階に降り、宝くじ売場に向かう。その男は10億円の年末ジャンボ宝くじを買うつもりだったのだが、売場の横に貼ってあるポスターが目にとまる。(昨年 年末ジャンボミニ 100万円2本当たり)その男は 頭の中では10億円だったのだが、口から出た言葉は「ミニ バラで10枚下さい。」やはり・・・目の前に差し出されたのは「ミニ」10枚とポケットティッシュだった。その男は「夢」を買っちゃったようだ~その男は 駐車場に1時間以内に戻ることが出来たようだ。そして 再びの「アトラクション的な」体験をしたという。感謝
2023年12月22日
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「揺れる電線に止まっている鳥はなぜ落ちないのか」A4レポート用紙一枚に答案を書いて来週までに提出せよ。出典:退歩を学べ著者:森政弘(工学博士)出版社:佼成出版社・・・・・・・・・・発想には「内側発想」(原因を内なるわが心に求める姿勢)と「外側発想」(原因を外なる物や他人のせいにする姿勢)があるという。例えば「面白くない授業を、面白く受けるアイデアを出せ」このアイデアが出れば、ことさら授業を面白くする工夫をしなくても、学生たちは授業に興味を持って聴いてくれるだろう と。外側発想だと面白さというものが、先生とか授業の属性だと考える。A教授の授業はつまらないとか、B助教授の授業は面白いとか。内側発想だと自分が授業を受ける姿勢、自分の心の持ち方しだいで、授業の面白さが変わるもの と。・・・・・・・・・・「揺れる電線に止まっている鳥はなぜ落ちないのか」森さんは、内側発想を訓練する良い問題だと思い、学生に宿題を出す。多くの学生は「重心」がどうのこうの というものだったという。そんな中 こんなのが出てきたという。「先生!鳥が揺れる電線から落ちない理由は簡単です。それは、落ちても飛べばいいと思っているからです」この答え。完全な内側発想だという。(おそらく鳥には「落ちる」という観念はないのであろう=無心)内側発想は精神の新陳代謝に とてもいいらしい。生あるものの根本は「流動」だという。「血流」も意識するひととき。感謝
2023年12月21日
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ドス・・・人を殺めるもの。メス・・・手術とかに使うもの。「ドスはメスで、メスはドスだ」というのが、人間と物とが関係した場合に、物が表す様相なのである。ドスをよく観れば、先のとがった鉄のヘラではないか。われわれ人間が関係しないで物だけ存在する場合には、ドスもメスも共に先のとがった鉄のヘラであるにすぎない。それを上手に使えばメスになる。操る方の主体性をはっきりさせて、人を殺そうと思わず、助けようと思いなさいということである。出典:「非まじめ」思考法著者:森政弘出版社:講談社・・・・・・・・・・よく切れるドスこそ、よく切れるメスになる。これを転じるという。転じれば悪性の強いものは善性が強く、逆方法に転じれば善性の強いものは悪性が強くなる。いちばん極端なのは原子力である。いうなれば、長所は活かされた短所で短所は殺された長所だというふうに考える必要がある。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・視点をどこにもつか。(物事をどう捉えるか)「不まじめ」はダメ。「まじめ」はイイ。(単純に判断していいのだろうか)これでは乗り越えられない場面が出てくる。そのままこのままあるがままやはり「非まじめ」の姿勢がよろしいのかも。感謝
2023年12月20日
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世の中で起こることは、すべて、必然的に起きています。失敗も例外ではありません。運が悪い、たまたま悪い偶然が重なってしまったという見方もありますが、それは、ことの必然性を自分が認識していないだけであって、本当は、すべて起こるべくして起こっているのです。出典:未来を変えるクセづけ著者:船井幸雄(経営コンサルタント)出版社:海竜社・・・・・・・・・・すべてはいい方向に進んでいく という。(本当だろうか?)船井さんはいつも、細かく見ればいろいろあったが、総体的に見ればいい一日だった、いい一年だったと思うことにしていた ようだ。逃げずに問いかけてみれば、すべてはいい方向に進んでいくものだ と。・・・・・・・・・・世の中 日々 いろいろなことが 起こっている。問題あり と思えることもメスが入れば 少しは 良い方向に進んでいく ということか。来年秋ぐらいに 郵便料金が値上げされるようだ。封書 84円→110円はがき 63円→85円(どう捉えたらいいのだろう)今契約しているゆうメールは どうなるのか分からないのだがもし25円ほど値上がりとなると 月500冊(通)で12500円の負担増。年間では・・・。とりあえず、大丈夫心配するな何とかなる。唱えてみる。。。(逃げ出さない 何があっても・・・)感謝
2023年12月19日
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とにかく起こっていることは、全て意味があって起こっていますから、意味のないことは何もありません。例えば、今までの人生を振り返って、「意味のないことをしてきたんじゃないかな」と思われることがあるかもしれませんが、今まで意味を持たなかったとしたら、これから先で意味を持ちます。とにかく意味のないことは、一つもしてないのです。出典:あるがままに生きる著者:足立幸子出版社:七賢出版社・・・・・・・・・・本屋で気になる本を見かける。読みたくなって つい買ってしまう。その本を何ページか読んだらもう、他の本が気にかかって読みたくなったりする。そして、その本を読んでも、また他の本を読みたくなる。そんな時は・・・「全部読む必要はないのです。」「本当にご自分に必要なのは一部かもしれない、一ページかもしれない、一行かもしれないのです。」「それは<深い部分の自分>が「もう必要ないよ」と情報を与えてくれている・・・。」「ですから、ただただ素直に「もうこれだけ読めれば良かったんだ」と思って読むのをやめればいいだけです。」・・・・・・・・・・全部読まなければいけないというのは 観念だという。無理に読んでいいことは何もないという。そういう波動が出てしまう らしい。<真我>に素直に生きてみる。感謝
2023年12月18日
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明日のことは明日が心配する。人の力の及ばないことにあたふたせず、悩まないようにしていればいい。出典:「今日」という日の花を摘む著者:樋野興夫出版社:幻冬舎・・・・・・・・・・この世のほとんどは、人間の自由にならないという。天気を予報することはできても、天気をコントロールする力を人間はもっていない。クローン人間を生み出すことができるようになっても、小さな花を新しく作り出すことはできない。人間の力でコントロールできない明日のことを心配することは、もしかして 人間の傲慢?過信?人の心も・・・?大丈夫心配するな何とかなる。聖書には「神は人が乗り越えられないほどの試練は与えない」とあるらしい。(斎藤一人さんも 同じようなことを言っていた)感謝
2023年12月17日
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ある日の夜。入ったことのない食事処。彼女からの誘いだった。個室。広い空間。大きなテーブル。二人は向かい合って 座っていた。(久々に会う感じだった)料理は 美味しかった (と思う)。でも何となく よそよそしい 雰囲気。会話が いつもとは 違って感じられた。(何だろう この感じ)・・・「あのね。怒らないで聞いてね。許してくれないかもしれない けど。灰皿をぶつけられるかもしれない けど。」「なに?」「わたし・・・・・・・・・・・・・・・」「えっ!?」(うっ うそだろ 冗談?)頭が 混乱し始めた。彼女との心の距離が 一瞬で遠く感じられた。もう一人の自分がつぶやく。(終わり かも)苦笑い。(どうする?)怒れなかった。(それが 答えだったのかもしれない)もうその場を 離れたいと思った。手をふって 別々の車に乗り込む。車窓を開け 叫びたかった。・・・・・・・・・・翌朝 ホテルから 海を眺めていた。ぼ~っと。感謝
2023年12月16日
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古い葉は役割を終えたから落ちるのではなく、新しい葉を迎えるために落ちる。出典:「今日」という日の花を摘む著者:樋野興夫出版社:幻冬舎・・・・・・・・・・がんと宣告されると、人生の風景はこれまでとまったく変わるものだという。風景が変わっても、自分が変わるわけではない。それが人生というものだと思うことが出来れば、素晴らしい体験が待っているという。嫌な人間とかそんなものは どうでもよくなる。(世間の常識から、解放され、自由になる)それまでの人生には終止符が打たれ、新しい人生がはじまる。・・・・・・・・・・失恋は新しい恋のはじまりだろうか。。。今夜だけきっと悲しいの明日になれば忘れられるのに・・・感謝
2023年12月15日
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(僕)「嫌な人を目の前にして、「ありがとう」なんて言えません。言いたくありません。どうしたらいいですか・・・?」(女神)「嫌な人にではなく、「宇宙」に対して「ありがとう」と言っている。そう思えばいいのよ。」(僕)「なるほど!(それ)いいかも。」(女神)「腹の中が煮えくり返っても、「ありがとう」を言い続ける。何かが変わる。。。たぶん実感できると思うわ。(人生)楽しまなくっちゃ。」感謝・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの頃 僕たちにできるのは 愛することだった僕たちは若くて お互いを知っていた瞳は 活き活きと輝いていた心の奥深いところで 真実の愛を信じていたしばらくは 過去のことなんか気にもならなかった愛は続くって 信じていたどんな夜でも 正しい何かが素晴らしい1日の始まりへ 導いてくれるそんな中 何かが起こったんだ楽しかったものが 悲しくなったあんなに楽しかったのに 何かが起こった僕たちには 昨日が全てになってしまったんだあぁ 愛が去ってしまったらどうして僕を 導いて引き止めてくれないんだ?愛が去ってしまったら正しかったものが 間違いになる失った愛を また見つけられるだろうか?「After the Love Has Gone」(EW&F)(歌詞和訳)(「探してたあの曲」より引用)
2023年12月14日
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「ありがとう」は、心の中で思うより、「口に出した」ほうが、何倍ものパワーを持つ出典:ありがとうの神様著者:小林正観出版社:ダイヤモンド社・・・・・・・・・・「ありがとう」を繰り返し言っていると、また「ありがとう」と言いたくなるような現象が起きるという。しかも「ありがとう」を言うときに、「心は込めなくてもいい」らしい。心を込めなくても大きな効果が得られるという。心の中で思う力(=想念)よりも、「口に出した力」のほうが、はるかに大きなエネルギーをもっているという。(本当だろうか・・・?)喫茶店に行って、「コーヒーを飲むぞ」と心の中で強く思いながらも、「紅茶をください」と口に出せば、出てくるものは「紅茶」です。言葉を味わうひととき。。。感謝
2023年12月13日
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あなたと出会えて 本当に良かった。いつまでも その笑顔で いてほしい。(できれば このまま 一緒に)・・・・・生きる意味?求め続けていたとき答えは見つからないままあなたと出会えたとき同じ時空間で 過ごすうちそれは現れた。(気づいたのだ)・・・一瞬一瞬が永遠に思える そんなとき・・・探すのをやめたとき見つかることも よくある話で。。。夢の中へ行ってみたいと思いませんか。。。感謝
2023年12月12日
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目が覚めると 見知らぬ部屋だった。(ここはどこだろう)カーテンから薄日がもれていた。目覚まし時計が見えた。8時かぁ。枕元にお盆があって コップと水が入ったピッチャーが置かれていた。手拭きとともに。間もなく ふすまが開いた。・・・・・見知らぬ女性が現れる。「起きた?大丈夫?」(えっ?)その女性が誰なのか すぐに分かった。新橋駅近くにあるカラオケスナックのママ。その店には仕事帰り たまに寄っていた。スッピンの顔。普段見慣れた感じと違って とても新鮮に映った。(なぜ ここに こうして・・・)・・・・・「どうして 僕は ここにいるんですか?」「覚えていないの?」「はい・・・」「楽しかったわよ。だいぶ酔っちゃってて。」(一人でお店に寄ったことは覚えていた)「ここ もしかして ママの家ですか?」「そう。間もなく引っ越す予定だけど・・・」「誰かと住んでいるんですか?」「今は 一人よ。朝食作ったから 食べてって。」「いいんですか?僕何かまずいことしちゃいましたか?」「何もないわよ。でも・・・いろいろ話は聞いたわよ。」(何を話したのだろう?)・・・・・テーブルには 焼き魚 サラダ 海苔 味噌汁・・・お酒がまだ体に残っているようだったのだが美味しく味わうことが出来た。不思議な時間だった。(これから どうなるんだろう)・・・・・・・・・・カラオケスナックではママから よく「「ラヴ・イズ・オーヴァー」歌って・・・」とリクエストされていた。(この歌に どんな想いがあったのだろう)感謝
2023年12月11日
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「鮎(あゆ)の塩焼き 美味しいね。」「獲れたて 最高ね~~♪」「連れてきてくれてありがとう~~」「いいえ。どういたしまして。」目の前には 川が流れていて 鮎が獲れる仕掛けが施されていた。やわらかな日差しが降り注ぐ 昼間。日帰り入浴ができる旅館に来ていて そこから少し離れた場所。辺りは田園風景が広がっていた。・・・・・そこでは 二人の他に お客さんはいなかった。鮎を食べながら 話が尽きることもなく幸せ気分のひととき。。。(こんな関係が続けていけたら)ふと そんな思いが。。。・・・・・二人は 温泉に浸かり昼寝をして待ち合わせをしたところまで 彼女の車でドライブ。。。自分には仕事の続きがあった。(彼女との関係は 続きがあるのだろうか)恋はミステリー。感謝
2023年12月10日
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ある日のこと気がつくと 横浜にある 大きなコンサートホールにいた。「Earth,Wind&Fire」のVo.「フィリップ・ベイリー」の単独公演。・・・・・「ワクワクするね~♪」「わたしも ドキドキしてきた~♪」「「宇宙のファンタジー」って銀河系の宇宙みたいな目に見える世界を歌っているんじゃないみたいだよ」「えっ そうなの?」「心の中の世界のこと。誰でも心の中のどこかにファンタジーをもっている。。。」「空想みたいなもの?」「うん。世の中がどうあれ、自分の心は自由で誰にも邪魔はされない。夢の世界では 何でも叶っちゃう みたいな」「いいわね~」・・・・・アップテンポな曲からバラード系の曲まで いろいろ「フィリップ・ベイリー」のハスキーボイスがホールに響く。しばし ファンタジーな世界を体感する~♫その夜 二人は 高揚感を味わったまま中華街へ。。。感謝
2023年12月09日
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