ぱちくんとひょうたん

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2011年10月14日
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カテゴリ: ぱちくんのふる里
こんな近くに 現在の天皇

現在の明仁(あきひと)天皇(昭和8年12月23日生まれ)が大学1年になられた頃、昭和

27年に白根温泉加羅倉館別館に泊まられたそうである。この情報は片品村民のご年配なら誰

でも知っていることでした。私は幼少時聞いたかも知れないが忘れている。加羅倉館上の湯に

浸り連れを待っている間、受付番台の若いお兄さんから聞き川向こうの本館で確認した。

本館で対応してくれたじっちゃんが、「その時の写真があるよ!」と座敷へ案内。

残念ながら、私がカメラを持参してないのでその撮影ができない。(-_-)

宿泊されたのは本館でなく別館らしい。その別館に空いていれば宿泊も可能という。それも、



よし!ゴミの片付けは当分終わりそうにない。1泊だけなら来年の春でも泊まろう。


浴場がある建物の奥に別館

浴場がある建物の奥に別館


昭和58年に全面改装して現在の形になったらしい。確か、混浴の浴槽は誰もいなければプー

ルように広いので泳げたものだ。それがこじんまりと小さくなり、これっていう特色もない。

脱衣場に掲示している効能を見ると、単純混泉弱アルカリ性1kgあたり源泉61.5℃を4

2.0℃にしているという。いや、入浴した感じはかなり熱いぞ。それ以上あるのではないか

と思う。私は3分も浸っていると我慢できず浴槽から出た。一人の男性は5分ぐらいして湯船

から出たがそのまま洗髪イスを枕で横になってしまった。それくらい熱い湯温だった。^_^;









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最終更新日  2011年10月16日 20時37分42秒
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