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2015年03月の記事
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のんきの病 その４ （覚えてらんないよ。笑）
本日もまた病院。検査の結果が全部出てなかったので、また来週あたり行く事になる。ビタミンB12とDが著しく欠乏しているとの事。サプリメントと注射で補給して様子を見る。本日の血圧、上が昨日に比べると低め。機嫌は良し。セカンドオピニオンを聞きに行くことをドクターに報告。耳鼻科、眼科にも予約を取らないと。。。チャンクが公園で喧嘩に巻き込まれる。自分の友達が感情的になって、先に差別用語を使って彼に何か言った相手（メキシコ人）を差別用語で罵り返すが、両方を宥めて、諫めて、まとめようとしたらしい。それが気に入らなかったその友達とその友達の兄貴たちから、その友達の肩を持たなかった事を若干攻められたとの事。チャンクには兄弟がいないから解らないんだと言われたらしい。チャンク曰く、向こうもこっちも悪いのに一方的に自分の友達の味方をするのはおかしいと思った。いざ殴り合いの喧嘩にでもなれば問答無用で自分の友達を助けるよ。でもそんな雰囲気になる前に納めようと思った。感情的になったら話がややこしくなるだけだし、負けだと思った。。。。立派に育ってくれてると思った。ホントわが息子を誇りに思うわ。アタシに言わせてもらえば、その公園、チャンクは二度と行かなくても生きて行けるけど、その友達の家の近くの公園だから、彼らは行かないで生きてく事は不可能だろう。お互いに謝って緊張を緩和した方が、これから先の衝突も防げるはずだろう。自分の弟の肩を持て、と、20歳を超えたその子の兄貴たちに言われというが、そんなのお前等がやれよ、血が繋がった兄弟なんだから。てめーの弟がそんな事になってる時に、歩いて3分もかからない公園に、弟の様子を見に来ようともせず、家でダラダラしてたくせに何言ってんだ。でもチャンク気にしちゃってるんだよね。自分が間違ってたのかもって。。。間違ってねーよ、息子よ。アタシはそんなあんたが大好きだよ。笑
2015年03月20日
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のんきの病 その３
本日病院なし。やりっ！！病院は疲れる。いつものんきに運転してもらって生きてきたアタシには、どこに行くにもアタシが連れてかなきゃいけない生活は辛いわ。笑早く慣れないと。。。のんきのご機嫌、具合は今日も良好。サプリメントを飲ませて、血圧、脈拍ともに問題なし。ただ、予約したり、病院探したりという面倒な事は、アタシが今まで一手に引き受けてきたので、それをさせると機嫌が悪くなる。やつの機嫌は無視の方向で、、、笑本日はセカンドオピニオンのための病院を探す。オバマ大統領のおかげでアタシ達にも保険があるんだけど、その保険で診てくれる医者を探すのが大変、っと思いきや、、、探してみるものだね。ここいらでMSで最も信頼がある病院の先生の内の一人に連絡が付いた。ただ、紹介状と医療記録がないと駄目らしい。まぁ、ほぼ毎日病院行ってるんだから取ってきますよ。アタシの中ではまだMSじゃないんじゃないかって思うところがあって、もちろん当事者ののんきは現時点で全くMSだと思ってないから、MSのスペシャリストに会いに行くっていうのもなんだけど、まぁ、MSの患者の記録を見慣れてる人に見てもらうのが一番だろうという事で、少しずつだけど前に進んでる。山ほどある質問や疑問を少しずつ解消していって、納得の行く結果の後、全力で治療に望むのが理想の形。やる事いっぱいあるけど、がんばろう。。。
2015年03月17日
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のんきの病 その２
本日ご機嫌も具合も良し。血圧、脈拍とも問題なし。９時から病院。肝臓の超音波の予約を取る。中耳炎ではないかと見てもらうが、その兆候はないそう。それ以外は問題なし。サプリメントを買いにWhole Foodsへ。目の状態が良くなっていると本人は言うが、正面からの視覚が少し回復しただけで、端からはまだ複視のよう。目も体の他の部分もまったく痛みはなし。本当にMSなのか勉強が必要。MSを確定する検査は存在しないんだそうだ。MRIと髄鞘検査の結果と症状を総合して判断されるので、誤診される可能性もあるとの事。のんき副鼻腔炎が関係あると思ってる。確かにそのせいで中耳炎を１ヶ月ほど患った（ている？）から無理もないが、調べてみると意外にのんきの訴える症状を持つ他の病気もたくさんある。神様の作った体って凄い。そして怖い。もっともっと勉強しないと。。。
2015年03月16日
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のんきの病気
どのくらい久しぶりだかさえ覚えてませんが、のんきがどうやら深刻な病気に罹った様で。覚書としてここを再び使わせてもらおうと思います。どうやらのんき、MS（多発性硬化症）の疑いがあるようだ。先週の土曜日、チャンク（既に14歳）とサイクリングから帰ってきて、視界がダブる、とひと事。そのせいで体のバランスが取りにくくてフラフラする、、と。病院に今週の水曜日に行ったところ、眼科に回された後で、神経科へ、、、CTスキャンされて、血をシリンダーに4本ほど取られて、MRIを待ってるところに、代わる代わる違う先生が入ってきて、医師の指先を眼で追えとか、足の裏や両手の指の先を触ったり、腕を押したり引いたり、片足の踵でもう片方のひざ下を触れとか、立ち上がって真直ぐ３ｍほど歩いてみろとか、、鼻の頭を触って、その後正面に置かれた医師の指を触れとか、それを両手で繰り返せとか、いじられまくり。MRIでは30分ほど経って戻ってきたかと思えば、もう一度中に連れて行かれてさらに20分ほど待たされた。造影剤を拒んだらしく、結果がどうなる事やら。元の部屋に戻って待っていたら、また違う先生が来ていろいろ質問された。今回が（複視）初めてか、とか、ほかに体の不調はないか、とか、、、のんきはいろいろ考え付く限りの事を答えていた。その辺りで医師から一言、『入院決定』。その日はあたしは家に帰った。この時点でもそんなに大きな病気だとは全く思ってなかった。翌日、昼頃もう一度MRI取られて、神経科担当の医師に会ったらしい。ほぼMSだけど、それを確かにするために、骨髄液の検査が必要ってことで、骨髄液を取られた。痛みに強いのんきが痛さのあまり呻いたのを見て可哀想になった。結局もう一泊になったんだけど、その日は家族全員で病院に泊まった。今から思うと、約一年前、のんきが歯の神経を取った時、３ヶ月くらい経ってもすっきりしないようで、いつも首のしたあたりがビリビリするとか、治療した歯の周りから始まって、頭の左側の感覚がないとか、普段痛みに関して文句なんて言った事のないのんきが、一生懸命不快感を訴えてたんだよね。もっとそのときに真剣に病院に行かせりゃ良かった。結局その後歯医者に痛みを訴えには行ったのに、それ以上病院に行く事はしなかった。痛みはだんだん薄れていったのか、たまに頭の一部であったり、あごの辺りが麻痺したみたいになってたようだけど、そんな大事になるなんて夢にも思ってなかった。今は後悔してる場合じゃなくて、やれる事をやらないといけないんだけど、、、さ。P.S. そういえば、今日尋ねてくれた人にYuki（うちの犬）の種類を聞かれて、シベリアン・ハスキーって言葉が最後まで出てこなかった。今までそんな事なかったからなんかびっくり。２分間ぐらいの出来事なんだけど、これも病気に関係あるのかな。。。
2015年03月15日
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