エコきどりはつらい～
ドイツ式って言うのでしょうか、自然なやさしいもので、
掃除・洗濯しようというようなものです。
今使っている洗剤から徐々に切り替えようとかつては張り切っていました。
◎台所用洗剤として中性洗剤にチャレンジ
ナチュラルクリーニングにあこがれた私が、
手始めに、台所用洗剤として中性せっけんを成分としたものに変更しました。
手に優しく、手のあれはなくなりましたが、
どうやら油にもやさしく、ものすごく油ギッシュな何かを洗うと、
いつまでたっても、油が落ちが気がしない。
それから、洗剤を完全に洗い落とすのにも時間がかかる。
適当に流すとお皿が中性洗剤くささが残ります。
で、洗うのに時間とお湯が大量に必要になってしまいます。
私ってエコだし～とか思いながら、辛抱していたのですが、
痺れを切らし、普通の台所用洗剤に手を伸ばしたのでした。
今では、ちょっと油がある程度までならば、中性洗剤使っていますが、
油ギンギンのときは、合成洗剤つかっています。
台所から界面活性剤の入ったような合成洗剤を締め出してこそ、
エコで安全なキッチンになると思っていたので、
これでは意味がないのでは～と悩む毎日。
◎お酢でまな板をしめる
お酢でまな板とか拭いたりしています。
確かににおいもとれすっきり感はありますが、
漂白洗剤のような白さが期待できず、時々は漂白剤使っています。
◎重曹で鍋を磨く
重曹を入れるビン探しに手間取った私ですが、
なんとか、気に入ったものを見つけ、中に重曹をつめて使い始めました。
鍋とか、きれいになります。
が、水気が多いと効果が薄いような気がします。
それに、しっかり洗い流さないと、鍋が粉を噴きます。
先日、重曹が入ったビンを荒い桶の中に落とし、ぬらしてしまいました。
しばらくして乾いたのですが、それを機に遠のいています。
で、中性洗剤、お酢、重曹、塩（まだ未使用）だけあれば、十分。
洗剤があふれかえらず、お部屋もすっきりというような状態を目指していたのですが、
エコ派からすると敵に思われそうな洗剤類も
状況によっては、必要なもので、完全に手放せないと思えるのです。
それって、今までの洗剤プラス中性洗剤、お酢、重曹、塩となり、
お部屋もすっきりからは遠のきます。
どーしよー
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