PR
Freepage List
Calendar
人との出会いはとても魅力的ですし、自分にとって目から鱗(うろこ)の話も聞けてとても勉強になります。
大阪でのオフ会の時、こんなご質問を受けました。
エネルギーの高い食物を食べると、食べる量が少なくてもすむんでしょうか?と。
わたしは、最近ではエネルギーの高い食べ物とそうではないものがわかるようになったんですが、自分ではそういった経験、すなわち、エネルギーの高い食べ物を食べると食べる量が少なくて済むという経験はまだしたことがありませんでした。
(ただ、自分にとって高いと感じられるエネルギーを大量に浴びた後でおなかがすきにくかったという経験は、以前何度があった気がします。)
普段の食事で、高エネルギーの食物と、食べる量との関係においてなんらかの相関関係をわたし個人では見いだすことができなかったので、そういった質問を受けた時に私個人はそのようなことはないと思うと申し上げました。
すると、もしそうだとしたら、なんのために高エネルギーの食物をとる必要があるんでしょうかとさらなるご質問をいただきました。
私は自分でもなぜそのようにお答えしたのかわからないのですが、次のようにお答えしました。
たとえば私にとっては植物が一番高エネルギーだと感じられるんですが(なかでも豆類)、植物は地球意識とのつながりを強く感じます。
植物を食べることで、その高波動のエネルギーから地球意識までつながりやすくなります。
地球意識は、エネルギー的には他の高次意識との連携がネットワーク上に伸びていて、究極的には「すべてなるもの」へとつながっていきます。
見方を変えれば、植物の中に地球意識というより大きな存在があって、その地球意識の中にさらなる大きな存在があって、・・・といったように進み、究極的には創造主までたどり着きます。
つまり、高波動の食物をとることで、エネルギー的なつながりから、すべてのものは本来的にひとつであるというワンネスの考えに到達することができます。
そのために高波動の食物をとる意義があるのだと、お話させていただきました。
もちろん、私見ですから、それは絶対ではないですし他にもいろんな考え方はあるのだと思います。
ですが、私自身あまり普段考えたことのないご質問でしたし、またとっさにそのようなことをしゃべっている自分にも驚きました。
科学的に証明することの困難な分野ですから、いろんな見方があって当然なんだろうと思います。
高波動の食物を身体が欲するというのも最近強くなってきたんですが、いわゆる我々の霊的存在としての本質部分と言いますか、自分と源との関係から見ていきますと、上でお話したような見方もあっていいのではないかなと思っています。
Some rights reserved by Ramanathan.Kathiresan
