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何処かで決めて動かねばなりません。
距離はスタートがあって、そこからどれだけ離れているかを数値化します。
一号線は日本橋がスタートでそこからの距離を表してます。
そもそも距離の尺度の「m」もそう定めただけで
それが正しいかどうかは全く関係ないです。
決めないと比較ができないので決めています
尺貫法もその一つです。
何かを決めないと始まらないので
先人の知恵の獣医学は正しい、正確なものだと始めました。
とどのつまり、獣医さんはフェレットに正しい知識を持っている
フェレットの健康を委ねられると思っていました。
「輸入業を開始しても、健康面は獣医さんに」と思って活動をしていました。
それがフェレットと幸せに過ごすためにネックになるのが獣医師で
フェレットと幸せに暮らす邪魔をする存在が獣医師だとは
想いもよりませんでした。
これは偽らざる私の30年の経験での正直な感想です。
もちろんフェレットに良い治療をしている獣医さんも沢山いますし
獣医さんが健康のキーであるのは間違えないです。
それでも上記はその通りで、そういう人たちはグループになって群れています
そこに気が付くまで20年かかりました。
いいですか。私たちフェレット好きが欲しいのは結果です。
フェレットと健やかに幸せに暮らすことです。
決して立派(に見える)な獣医さんにお世話になる事でも
病院に通い続けることでもないです。
そういうことは手段であり、目的ではありません
目的が何なのかよく理解しましょう。
結果をシビアに見ましょう。あなたのお世話になる獣医さんかどうかは
自分自身で確認して治療を受け入れねばなりません。
有名だからとか、フェレットの通院数が多いとかは関係ないです。
自分で何を獣医さんはして、考えて、説明をして
処置をしているのかチェックして信頼できるかしましょう。
すべての病気が同じようなクオリティーで対応できるわけではなく
得手不得手が獣医さんにはありますので
一つずつチェックしましょう。
それを私は繰り返して、上記の結論です。
同じ病院でたくさんの患者さんから
情報を得たうえでのことです。
その動物病院がうまくできないことも
私ができるのは、その獣医さんの治す力の不足を意味していると考えます。
注意しましょう。
知識を積み上げて、経験を重ねて、フェレットに良いものができると思っていました。
でも、基礎の獣医学がフェレットに適していないという事に気が付くと
考えを作り直さねばならない時になりました。
すべての獣医医療が良くないという事ではないです。
一言でいうと、栄養学を疎かにしすぎて
処置を投薬に頼り過ぎているのでよくできないって
私は考えています。
じゃあ、獣医に教えればいいじゃんと言う人もいるんですが
情報提供をしても受け入れないんですね。
受け入れなくてもいいんですが
参考にして検討して違うってするのもいいんですが。
はじかれますネ。
はじかれてもいいんです。
動物病院の治療でうまく行けば。でも行かないし。
誰もできないのかと思えば、
私はできるし
私ができるというか、そもそもフェレットには健康で生きる仕組みがあって
それを使って結果を出しているダケで、何も難しい事でもなく
特別な薬が必要ってわけでもないです。
健康で生きる秘訣はフェレットが持っていました。
でも、それを邪魔するのは人間サイド
飼い主であり、獣医師であります。
嫌そんなことはない!
自分は大切なフェレットをキチンと管理できている
獣医さんも親身に診察してくれている!と
そう思いたいのはわかりますけど
そこが大きく変わるのは、それ以前が不適切だった証明です。
なんで治せないんだろうと思っていたら、
そういう獣医師が活用する診療方法の本が治る方法を書いていないから
元々90年代にアメリカでエキゾチックの診療方法の本があって
それに積み重ねているのでズット治る方法になっていなくて
こういう処置をしましょうという内容。
全部の病気ではなくて
病名を限ってもいいんですけど、
そういう病気になって、治らない方法をやられているのに気が付くのは飼い主さん
私は健康相談の時に、そういう獣医さんから離れるようにアドバイスをしています。
別の病院に行くように。そして、状態が良くなるばかり。
良くならない方法を続けていても
健康になる事はなく
病気が続くので
医療費は増えて、喜ぶのは獣医さん。
苦しいのはフェレット
痛いのはフェレット
選ぶのは飼い主さん。
情報を多く並べて検討する「思考力」もないなら
フェレットと暮らすのはあきらめた方が
フェレットのためと思います
FOIL 少し変更になります 2024.11.18
@東京目白勉強会を開催しました 2024.11.18
さて、明日は目白勉強会です 2024.11.16