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少し材料が変更になります。 これまで使っていた3つの材料の一つが終売になりまして入手できなくなったことがわかりました。 そのため○○オイルと言う種類のオイルを別メーカーの物にすることになります
2024.11.18
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東京目白で勉強会を開催しました。 参加いただいた皆様、会場や周りでサポートしていただいた皆様ありがとうございました。 内容は参加者さんに合わせて、、、少し予定していた物よりも下げていますが、それでも聞きなれない難しい内容だとは思います インスリノーマのことをベースに語りましたが、インスリノーマはフェレットにとって切っても切れない問題で勉強会で語った内容、口に出している各論が重要ではなくて、 「獣医さんを信じ切ってはいけないよ。フェレットの生命力体の仕組みを信じましょう」そんな雰囲気が伝わればいいなーと思っています 内容は「SSSK」と称するフィードバックのポイントを話、Kの部分で最初に立ち戻り考えて結果を出すための話をしています。 獣医さんがインスリノーマを管理できていないポイントを語っています。 でも、各論の部分は酢電い著書や冊子、動画、音声コンテンツで語っている内容なのでそれは各自知ったうえで本来は語りたいなーと思っていましたがそのベースになる話をしながら、私が語りたい、「結果が出ない時には最初から検討をし直しましょう」と言う話に繋げています。 ほんとは、ほかの病気に広げて、獣医医療の問題点に着地させたかったのです 結局、結果の出ない処理を繰り返していても、「処置を変えない限り結果は出ないよね」 その部分を伝えたいわけです。 多くの人がフェレットを苦しめているのは結果が出ていないのに、同じ処置を繰り返しているあなた自身の問題なんですけどね そこに気が付いてほしいものです 勉強会の後はサイゼリアで6名でいきました サイゼ会です テーブルの大きさもあるので1卓の6名でギュウギュウでしたが楽しかったですね サイゼ会で思うことは、皆さんフェレットが大切ですよね画像を見せ合い、動画を見せ合い笑顔で語らうフェレット好きの皆さんを私は守るために活動をしているんだなーと強く想っています。 次は来年夏以降かと思いますが、またやりましょう
2024.11.18
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明日は勉強会です。今準備しています 私は情報を得る機会を作っています。 HPを造ったり、ブログを書いたり、 冊子を作ったり、本を書いたり動画を作った、音声ラジオを作ったりオンラインでセミナーをしたり 無償の物も沢山。 有料の物も沢山。 機会を作っています。 情報に触れる人もいれば無関心の人もいるし 勉強会をやっていると知っているけど参加するかどうかは個人の選択です。 鵜呑みにする必要はないけど情報に触れて自分で精査すればいいです おもうに多くの飼い主さんは情報を持っていないし勉強もしていないけど、自分はちゃんとフェレットの事をやっているつもりでいるだけ。 私に相談が来て対応をして、結果が出る時にその状態が証明されます それで悪いと私は思いますけど だって、大切だっていうフェレットを傷つけているのですから でも、私はその人を否定も批判もしません。だってその人の結果ですから それでもフェレットを傷つけたくない、 健やかに暮らしたいと願うなら勉強すればいいと思いますけどね。 獣医さんに行っているからいいです と言う人も多いです。 でも、あなたの通っている獣医さんは。。。ってこういうことはするしできるけど、これ以上はできないのよ お店に頼っていてもいいんですがそれでもやれる範囲が存在していて そうした獣医師やお店に通っていてできなくて困っている人が私に相談してきて結果を出す。。。思うのは、そこに頼り切ってはいけないよ 自分で考えて判断しないといけないよと言う想いです 判断するにはその判断基準の情報を得ないといけません。 私はその場を作っています まったくの正解とは言いませんけど 勉強しない人は、そのうちフェレットを傷つけるよなー自分を正当化させているのに、苦しんでいるフェレットがいるよな フェレットが苦しんで悲鳴を上げているのは飼い主さんがそうしているよなーと思っています。 だって、私はその問題を解決できるもの。できないことはできないというようにしています 責任を持ちたくないし、結果が出ないことで批判されたくもないので。 まあ、勉強しない人、知識のない人頼っていけない人に頼る人は フェレットを傷つける状態は変わらないなーと思っています。 フェレットについて考えて、調べてみましょう。 ネットの情報は間違えが非常に多いですがそれにも気づけないと思います 正解の見つけ方は、結果を集めて比較することで見えてくると思います
2024.11.16
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フェレットには強い生命力がキチンとあって健康を保てる力があります。 それが病気になるのは、飼い主さんの知識不足と獣医さんの治療の能力不足です。 それは、病気になって困っていて私がちょっとアドバイスをすると健康を取り戻すことで証明できています。 すべてができなくても、確実に対応できる問題があるのです。 ネットで検索したところで、うまく行かなけれれ場仕方がありません。 AIでまとめ文章が出て来たところで私はそれではうまく行かないと考える情報が出てきます。 ネットに出ていない情報はAIは情報として提供はできないのです。 まあ、飼い主さん次第でしょうね ネットを検索して情報を集めてそれで何とかなると思っているとその考えがフェレットを傷つけることになります。 ともかく勉強して考えていくしかないでしょう。 情報が簡単に手に入る世の中になって反面自分に大切な結果を出す情報に出会いにくくなっているかもしれませんね、 大切なのは、結果で判断することです 11月17日の勉強会はこの結果を出すための判断方法 フィードバックの方法をインスリノーマを題材にしてワークショップを行います。 教科書的賢い人は、その知識の基盤の教科書が間違えているとは考えることができません 最近私が合う多くの人はそういう状態だなーとなんでかな?と近しい人と話し合っています。 教科書が間違えているなんて思いもしない。。。 目の前にあるものを真実頭脳と、それを疑う頭脳の少なくとも2つ。。。眼は2つ、耳も2つあるので違うものを見て、考えて、、、行動しましょう。 いずれにしても結果で判断をしないといけませんね 私が結果を出せるようになったフィードバック方法を語ります
2024.11.13
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これ、誰にも言ったことはない事なんですが、 フェレットの分子栄養学の研究を始めていた当初 本を読んだり講座に行く機会が多く採っていました 収益を上げるための時間を取ることも大切ですが勉強することに時間を多く採っていました。 継続できる程度の収益に落として、、、 結局、所得に残すと課税対象になるので低所得にしながらなんとか早くフェレットが苦しむことがないように探さねばと思っていました。寿命が短いからです。 今ではその当時の不安要素は無くなっていますそれでも病気になるし、治せない病気も多くありますけど このくらいで十分と言うところになっています フェレットには強い生命力があるんです。 2002年。。。娘が生まれた6月に、 メーリングリストで私を攻撃する人がいたんですね。 私は「8in1のフェレットフードにエトキシキンが入っていると書いてある」 そのように来店するお客様とかに伝えていたんですね。 それはパッケージに書いてあったのでそういっていました。 ある時、記載が無くなったのです。 エトキシキンの酸化防止剤を使わなくなったので書かなくなったのでしょうか?それとも入っているけど消したのでしょうかね 今でも、法律的にはフェレットフードに記載するルールはありません 犬猫でも、今でも新しい法律いなったとしてもエトキシキンを書く義務はないのですね。 なので、配合を変更したと考えるよりもラベルの表記を辞めたと考えるのが私は良いと思うわけです。 そうしたら、フェレットメーリングリストで私に対して、「本当に入っているのか!」っていう女性がいたのです なので分析をかけました。そうしたら入っていました。 そういう分析もたまにしますけど、お金がかかるけど、その情報は業務妨害になるので公開できないのですね。 8in1のフードを当時輸入していたYKエンタープライズ社に電話をすると 電話に出た人は「書いていないから入っていない」と言う フェレットストアーデッセの藤井さんがこの会社の社長に話をしたら、「そうでしょうね」と言う返答。。。 今思うと、従業員の知識なんて知れているからまあねーと思うのですけど あ、まあ、YKエンタープライズ社は存在していますね。この会社別に何も悪くはないですよ そういうもんですと言う程度の話 同時に複数のフードの分析をしました。 その時に子供が生まれてクーラーを買うために用意していたお金を使ったんですね。 そんなにお金が多く余裕があった時ではなくて なので、分析をしたので、クーラーを買えなくなりました。 入っているのか―と攻撃してくる人のために。 で、上記の藤井さんがその人に後日「分析したら、入っていましたよ」 と伝えると、「あっそう」と言う程度の反応。 こちらはクーラー買えなくなったのに。 でも、その後クーラーは買えましたし、今私の上についているクーラーです。もう何年も使っていませんけど 2002年は今ほど暑くはないにしてもクーラーを買えなくなった。 何のための分析の費用だったんでしょうね。 人って、人により影響を受けて人格はできていくと思いますけど私の人格を造っているのも、フェレットの飼い主さんの影響は少なくないです。 嫌いな人がフェレットと暮らしていてもその人のために何かをしてやろうとも思わなくなりました。 私は私が手だすけどしたい人だけのために行動をするようにしています。 これまでね、苦労と言ったら苦労なのですけどフェレットの事を想って行動をしてきて良い子ともあれば大変なこともありました。 努力とも言いたくはないですが色々してきました。 簡単にフェレットが幸せに過ごせる方法を見つけ出してきたわけではありません。
2024.11.09
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先日の衆議院選挙で、政治と金をテーマに自民党を追求している野党が多く、 かねかねかね と、最近その「金」と言う通貨についての私が多くて少しうんざりもしています。 お金は大切だけど、お金がいろいろダメを造っていると思ってね フェレットの健康って、動物病院や、私のような事業体もお金を得る手段とするときに必ずしもフェレットのためにはなっていないことが多くあってうんざりしています。 「今だけ、金だけ、自分だけ」 こんな言葉が今の日本人を表す言葉として聴こえてきました。皆さんはいかがですか? 私は振り返るとこの真逆のことをしてきてそういうことにアレルギー反応を持っているのかと思っています と言うのは、「フェレットと幸せに過ごす」これをテーマにした時に フェレットを輸入卸業をしていた私にとって 「今だけ、金だけ、自分だけ」 これだけを求めていればドンドン輸入して、取扱店を増やして、自分だけ収益を増やして、フェレットの命を考えずに病気になったら獣医さんに行って、、、お金にはなると思うし今だけ自分だけいい状態には当然できていたと思います。 でも、私はそれを求めていなかったので 今だけを見ず、未来を見据えて今を生きていて、 お金だけではなくて、お金は持続性を造るためには必要だけどそれを重要視せず、あくまでも目的達成のために必要な分であればよく 自分だけではなく、フェレットと幸せに暮らしたい多くの人のためになる事を求めて30年してきています。 もう少し言うと、 研究をするためにお金は必要で今目の前のことをしながら、未来の目的達成のために時間を過ごし、 自分だけではなく、フェレットの健康を管理できるように研究を続けてきました 多分、「今だけ、金だけ、自分だけ」 の行動をすると、冒頭の今だけのようにその時は良くても継続できずに多くの人が業界から去っていったように 多くの人がフェレットから去っていったようになっていたと思います。 私は私の行動で知識と実績と言う見えないものを掴み取れています。 でも、「今だけ、金だけ、自分だけ」と日本人の今を評価されているように皆さんはどうですか? フェレットの命を預かっている責任感はありますか? 今、、、フェレットが元気で、楽しいからいいで終わらせていますか? フェレットの勉強をしていますか? 金だけ、、、これはどうでしょう。保険に入っていれさえすればばいいと思っていませんか? 病気になったら動物病院に行けいいから自分はフェレットの事を理解せずにも今楽しければいいと思っていませんか? 自分だけ。。。これもどうでしょう。 自分の行動は自分だけで終わらせていますか? 例えば、研究協力費で普段寄付していただく人は 自分だけではなく、未来のフェレットのために行動をしているのかもしれません 何か自分だけではなくフェレット界の全体のための行動はしていますか? 「今だけ、金だけ、自分だけ」と言う言葉は結構唸る言葉で、 「カネ」と言う通貨はいろいろと便利なものですがなんかそれが人をダメにしているように思えることが見え過ぎて悲しいのですね 人間の医療を考えても、医療従事者は本当に健康になって欲しいとねがっているのでしょうか? 社会保険料が増加するとか、医療費負担が多く健康保険会社が赤字で大変だという話がありますね。 病院は保険会社に請求して収益を得て高額医療で自己負担金額は少なくも多くのお金を病院に支払われていますね。 なんか病気を治してくれればいいのですが 病院にはズット通い続ける高齢者は不調が治らないので薬を多く服用する状況ですね これをおかしいと思わなければいいのですが 製薬会社も一口で病気が治るような特効薬よりもズット服用続けていただく薬で収益が延ばせますでしょ。 考えてみると、病気が完治するよりも死なない程度に病気であるほうが医療業界は潤うのです うがった観方ですけど、医者も、看護師も、医療従事者が自身が生活するために病人は必要で、病人はいるから仕事があるのではなく、 病気を治さない、治せないから病人がいるんだと思うとなんだかなーと思うことが有ります 病気もいろんな種類がありますので一言で全体を語れませんが 白内障を考えていたのですね 白内障は眼薬では治らないので白濁が大きく厚くなって手術で人工物に入れ替える処置をします でも、初期であれば治せるのですが、手術をする迄様子見で待って、処置をして医療費を得るのが眼科です 治してお金を得るのが眼科です 予防したり、手術になる前に治してしまうとお金にならないのでその治し方を教えてくれませんでしょ。 知っていても教えてくれないんです、 もしかすると知らないのかもしれませんけど、 お金が行動を変化させます。 簡単な治し方を主張しようものならエビデンスがあるのか―とかいろいろうるさい人間が寄ってくる もう一個不妊治療。 多くのお金がかかりますでしょ。 私はしたことないですけど、身内に3名該当する人がいて、2005年くらいに学んでいたことで医者のショウキ先生の方法を伝えてやったんです ショウキ先生はクリニックで不妊治療をしているお医者さんで 身内の3人はズット子供が出来ず、不妊治療してもできず このショウキ先生のアイテムを使ったらすぐ子供ができて出産できました。3人ですよ。 費用は15000円くらいだったかな? でも、不妊治療では多くのお金を払うことになりますでしょ すぐに妊娠するよりも、妊娠しませんねーまた来てください。検査しましょうという方がお金になりますでしょ。 なんか、いろんなことを知ってみるとお金を軸にした行動は、日本国民が心から求めている者と違うものを提供されて、お金を奪われているように見えて私は悲しいんです。 心がすさんでいるのかもしれませんけど 食べ物だって、身体を蝕む物を平気で販売している明確な毒と言うより、長くそれを食べていると不調が多く出るものと言う意味で でも、そういうメーカーはその事実は認めずに「エビデンスはあるんですか?」と言うでしょう。 最近子供の学習障害が多く出ているように思いますこれって私は食事の問題だと思っています。 親がその子に必要な食事を与えられていないともいます。でも自身はちゃんとしていると思っているでしょう。 多分、ミネラルの問題と、ブドウ糖の摂り過ぎを改善すると大きく変わると思います。 実際私はそういうのを多く見ていますし講座に参加してもそのような話が多く聞こえます。 牛乳だってそう。。。 「今だけ金だけ自分だけ」 と言う精神や、 「カネ」と言うものは人間を幸せにする面もあるけど不幸を造っているように思って悲しいです なので、テレビから「カネカネカネ」と言う話が聞こえてくると嫌な気持ちになっています。 お金は大切だけど、お金に関わらないで幸せを感じられる日々が大切だと思っています。
2024.11.08
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大変人気のFOILですが、材料の一つが入手しにくくなっています。 長期入荷しない状態で仕入れを考えていますが無くなる場合提供できなくなります。 もしくは材料の変更をいたしますのであらかじめお知らせいたします 2024/11/8
2024.11.08
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お客様から連絡がありまして、 お話を聴いて動画を見る限りインスリノーマ(膵臓癌)系のポイントをいくつも出ているので病院に行って血液データの確認することをお勧めしました。 検査結果を知らせていただいて獣医さんの話を教えていただきました。 その結果私の感想は表題の通り 「治す能力の足らない獣医さん」と思いました。 そこは地方都市のフェレットが沢山通院する病院です 腰がクビレて、調子が悪く寝てばかりでとインスリノーマを予見する内容で、 インスリノーマの対応方法で状態が良くなって、血液データもインスリノーマを示す内容 獣医さんは、「今の時点でやれることは何もない状態が悪くなったらまた来てください」と言う事だけ 詳細の検査はインスリンホルモンの量の検査を行いますという話。 インスリノーマと断定してステロイドを始めるという話ではなく、 腰が縊れて痩せてきているので、「少しカロリーの多いものを与えて脂肪を付ける食生活をしてみてください。」 こんな指示でも十分改善するが実際、私は食べ方のアドバイスをしただけで調子の和須佐が改善してきたと言います。 エネルギー不足の傾向があるので、食事指導だけで十分なのですがそれもしないので「治す能力の足らない獣医さん」と私は思いました。 今回の件だけではなく、この獣医さんの診療を聴いているのでそれでは健康にはならないなー 病気の固定化しているなー 病気を増やしているなーと言う処置をしている獣医さんと認識しています。 仮に、この子を何もしなかった場合、エネルギー不足なのでドンドン痩せて行って発作が強く出てきて通院して 病気の悪化と、不調も広がって重症化していくと思います私のこれまでの経験でそう思いましたし、私の実績でこのような子を良くするちょっとしたポイントをアドバイスしました 私からは何もお送りすることなく、少し良くなってきていると言います。 この飼い主さんは過去にもこの獣医さんでやらかされていまして病気の悪化させられ、固定化されていたので今回は悪化も、固定化もされないで済みそうで良かったなーと思います。 ただね、ほかの患者さんは「何もやれることはない」と様子見をされると病気が進行するんですね。 そもそも治せる知識がないのでどんどん、どんどん体を蝕んでいくことになると思うと悲しいです。 フェレットの健康は飼い主さん次第、 獣医さんに通って、k:検査して、k:見解を伺って、s:処置をする それでよくなればいいが、良くならなければ自分で選択をしないといけませんセカンドオピニオンに遠方でも行くか、治せる獣医師に通うのか なかなか飼い主さんが個人で判断しにくい事を判断するためには情報を集めて検討していくしかないですね 各自。頑張りましょう
2024.11.08
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前回の最期の方で友達が保険を掛けるために一時的に肝機能の数値を下げる話を紹介したと思いたい。。。 その続きです。 ウルソは効かないというのが私の1998年からの感想で少なくともそれはフェレットにとっては事実だと思います。 でも、ウルソを使っていて肝臓の数値が下がる人間の事例は聞いたことが有りますし、人間の医師もウルソに抗炎症作用があるという話をしているのを耳にしています。 ウーム、、、どうしたものかと考えていたらウルソを使って肝臓を良くする方法あるんじゃない?って閃いたのでそれを記します。 こういう閃きを試してみて再現性が付けば肝臓の対応策にもなるのでひらめきって大切!! 合わせ技で肝臓に効果が出るというお話をします。 ウルソだけではダメだけどって話。 話を戻しましょう。 私の肝機能障害の研究は1998年から始まりました対応策を見つけたのは4年後の2002年のこと 2000年までには読んだ本を数えると手元にあったのだけで200冊を超えていましたが、その2年間では肝臓の対策方法に出会えませんでした。 今でも私が考えている方法をまとまって書いてある本には出合っていません。 2000年までの本に書いてあったことの主なものは◆肝機能障害の研究は1980年代から活発になった◆1860年頃に肝機能障害に高たんぱく食を与えたら良くなったので そのような食事療法をしてきたが、現代では否定されている◆肝機には薬がない おととしくらいかな?同級生の医者の大河原君が学生の頃からの感覚で肝炎(ウィルス)が治ると思わなかったイノベーションが起こって驚いたということを話をしていたのね 私の記憶で書くけど、ウルソと言うのは熊胆とか、熊の胆とか、熊の胆のうを薬にして苦いものとして昔からあったのね。時代劇でもよく見える これは胆のうに胆石ができて、それを溶かして流す目的で使っていると私の記憶ではそういっています。 ウルソと言うのは動物の胆汁から始まっている薬。 次に考える情報としては肝機能障害。。。GPTもしくは機械によりALTの高値は肝炎であると言われます。肝臓で炎症が起こっている。 炎症と言うのはそこに活性酸素が暴れている状態を言うと書いてある本があってね。そこを元に肝臓の問題は私は解決できるようになったのね。 ウルソに抗炎症作用があるという評価もありますが、私には胆汁そのものには「ない」と思っています。 だって、抗炎症作用があればフェレットはそれだけで肝臓の問題は良くなるでしょうけど、なりませんもの ウルソの作用を紹介しますね。 基本的に調べたことを書いているわけではないので環球の中にあるものを打ち込んでいますから間違えもあると思います。 今回は、「あれ?こうしたらウルソで肝機能障害治るんじゃない?合わせ技で」 って閃いたのでその理由を書いている物です。そのひらめき、推測を元にやってみてどうなるのかを見ていこうというチャレンジです。 ウルソが(牛かな)胆汁である話をしました。 胆汁の働きは胆のうで濃縮して貯蓄されて、うるめられた状態で胆管に放出されて、肝臓を経由して小腸に入り、「「脂肪」」を掴んで血液に戻り、 胆のうに戻って体内を循環する脂肪取り込み屋さんです 胆汁は黄色いので、便の色が黄色くなるのが胆汁の色尿が黄色いのも栄養素の色であることもありますが胆汁の色です。 腸内に胆汁が入っていかないと便は黄色くなくなり白くなったりします。 また、血液に滞って胆のうに戻らなければ黄疸と言う状態の原因になります。 こうして胆汁は体内を循環しながら脂肪を血液に取り込む働きがあります。 炎症を止める作用。。。抗炎症作用と言うのは活性酸素が沢山出ている時に、還元作用のあるものを言います。 電子を与える役目なのですね。 ようがん(友達の仇名)がウルソで下がるって話をしていて、考えていたら、ウルソ自体には還元作用がなくても脂溶性ビタミンの還元作用のあるビタミンAとEを肝臓に運べば抗炎症作用はあるよねと思ったわけ。 この時はウルソは還元作用の配達屋さんと言う事。 ビタミンAとEは脂溶性ビタミンで、油に溶けて存在しますから胆汁が油と一緒に運んで、肝臓を経由するので、肝臓に届けてくれるよねと淡い期待を閃いたの。 と言うのは、Eと、さらに水溶性ビタミンC,ビタミンB2のグループを思い出しました。ホントはビタミンAとEとCの「ACE」と呼ばれるものと思っていたら、EよCとB2でした。 これはグループで強い還元作用(電子を与える)作用をするのを思い出しました。。。本を開いたら間違っていたけど この絵をみてね。 グループになって電子を打ちまくる強い還元作用=抗炎症作用があるのね 説明は本文を読んでみてください。 要するに単体だと単発の鉄砲が、3つ重なると連射が可能になる 機関銃になるというか、3人一組の長篠の戦いの織田軍のような三段打ちを始めます。 肝臓は弓兵と弓矢の関係で説明したのは記憶ありますか? 弓兵に当たるのが、薬とか、お酒(お酒のアルコールも薬の一種だけど) 弓矢が活性酸素ね。それを撃ち落とすのが私の肝臓を護る方法。 肝臓を護るだけで半減期が3日なので、勝手に数値は下がっていくというロジック 肝臓で完成酸素が暴れているのは、細胞壁を狙って壊そうとしていてねこの細胞壁は脂肪酸なの。つまり油。 水と油で水溶性ビタミンは近づきにくいのでビタミンEが脂溶性でいいのね これをウルソが肝臓に届けてくれて有効性を示すのかな?と閃いちゃったのね。 今後文献も試しますけど、少しビタミンEとβカロテンを増やしてウルソが運んで結果に繋がるのかを見てみようと思います。 そんな話だけど、ここまで打ち込んで眠たくなったからここまでにしますね 理解できるかな?わからないけど こういうこういう考えどうだろう?のひらめきを追っていくことで問題解決する方法を生み出していきました。 このひらめきが正しいかはこれからの話です。 フェレットの事をこうすれば治るよ…って書いてあるものがあればいいのだけど、探しても良くなる方法がなかったら自分で考えたのね もちろん治し方として書いてあるものはあったけど、それやっても治らないしねーって こんなひらめきの中で生きています。 ようがんのおかげで、こんな考えを作ってみましたよ
2024.10.25
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プライベートでね、先日40代最後の日に飲み会がありました。 たまたまね その時のお話を紹介して、ヒトの健康について議題にしてみたいと思います。 大切な同級生?がいて、女の子ね 幸せに健康に過ごしてくれればうれしいので ちょっと余計なことだけど時間をかけて記してみる その子が、ソファーに座っている時にアバラが折れたんですって。 いろいろ話を聴いていると、この人はまた自分の問題で繰り返し健康を害すだろうなーと思ったので、チョット指摘をしたわけよ。「亜鉛を摂ってね」って 呑みの場なので理屈っぽく話をしても気持ちが冷めるから詳しくは言わないようにしていたけどせっかくなので忘れる前に文章化しておいてそれを読む多くの人の参考にもなるようにと思って。 結論は上記の通り、 自分が原因で健康を害するのを繰り返すだろう 亜鉛を摂取してね あと、人間の健康の仕組みについて誤認していると感じたこと ってことなのですが、なぜそう思ったのを書きますね。 ソファーに座っていて骨が折れるって何?そんなにもろいの?と言う驚きよりも1カ月半とか治りが悪かったという事。 この事が何を意味しているのかを考える必要があるのですね。なんで折れたの?そのソファーで骨が折れるだけの負荷がかかったのかな? 骨が折れたのは事実だけど、健康の状態で骨が折れないだけの硬度とか柔軟性があったのかな? それと治りが悪いのは、、、栄養状態が良くないという意味を強く含んでいます。 骨が折れてもすぐにくっ付く人もいますね。骨がくっつきにくい場所かもしれません。。。でも、治りにくい本人の栄養状態を検討するのですね。 骨って何なのでしょう?そこを考えます。 骨ってカルシウムの結晶ではないですよ ストッキングの網のようにコラーゲンがあってその網の中にカルシウムがあるようなイメージです。それが何層にも重なって骨ができています。 骨が折れたというのは、このコラーゲンの問題だと思うのね。 ソファーに座っていて骨が折れたのは、そこらへんが弱かったのでしょうし、 治りが遅かったのは、コラーゲンの網が治りにくかったと理解します。 プロレスラーは傷の治りが早いと言われるんだけどそれは傷を修復する材料が体に在るので速やかな復旧するのですが逆に治りが悪い場合は、その問題を修復する材料が足らないと考えていきます。 これは考え方(ロジック)なので、正解を導くための道で、必ずも正解ではなくて 推測をして、対応をして結果を見てその推測に正誤を付けていきます。 そしてそれを繰り返しいろんな命でやって、確率と再現性を高めていきます。 まとめると、栄養状態に課題があって、折れたのと、治りが悪かったと考えます。 また、生活習慣の話の中で、栄養素の補給具合と栄養素の消費具合、、、需要を検討します 詳しく話を聴きだしているわけではないので正確ではないですが、 栄養消費しやすい栄養素と、 栄養補給の少ない栄養素と 栄養需要の多い栄養素に重なったのが「「亜鉛」」でした 第二グループとしてはビタミンC,マグネシウムとか推測したけど多くを言っても覚えきれないでしょ。 私らの年代の女性は更年期に近づきます。女性ホルモンの製造量も下がり、男性ホルモンの影響量が増えます。 男性も女性も中性化していきます。 この女性ホルモンは骨の合成にも関係するので女性ホルモンが少なくなると、骨粗しょう症に繋がっていきます。 こういうホルモンの要件もありそうですし、 食事の事情を聴いても栄養補給のバランスを気になりました。 行動としては「亜鉛の補給をお勧めする」、結論でいいんだけど、 食材で亜鉛の補給は何?って聞いていたけど、私はサプリが楽だし安いと話をしました。 亜鉛の補給源としたら、その時に食べていたアサリにも含まれているしナッツ類があります。でも、サプリで簡単に補給できる量とすると桁が2つくらい少ない量しか摂取できないのね 日常に亜鉛が含まれている物を摂取して健康維持もいいけど、今栄養不足を感じられるときには短期間に体内栄養含有量を増やすにはサプリが手っ取り早いし安い。 グルコン酸亜鉛と書いている物を買うといいと思います。1000円くらいで十分 後必要な栄養素が何かよくわからないけど体の不調がいろいろ出てくると、その不調が健康に戻るために必要な栄養素を箇条書きしていくと、同じ栄養素が見えてくることが有ります。 そうして自分に必要な栄養素を把握していくいいと思います それと体に対する理解に違和感を持っていました。 普段たくさんの人とお話をしているので多くの人と同じような認識なのでそれでいいのですけど、その考え方が自分の健康が良くならない要因にも繋がるので一つの議題として書いておきます。 その場で説明をしたけど、痛みの話をしました。 薬を使って痛みが消えて、車に戻ったら痛みが復活したという話をしていましたね。 痛みと言うのは、痛みの反応を消すだけのことなのね。 例えば、指を切って痛い。。。この時にロキソニンでも、アスピリン(バファリン)でも服用をすると傷は治っていなくても、痛みは無くなりますね。 痛みを造る場所はそのままでも、痛みを感じなくなる。。。 これは治っているのではなくて、痛みを感じない状態になっているの。 痛みについては「プロスタグランジン」で検索をするといいと思うけど 簡単に説明をするとロキソニンなどの作用は痛みの成分を造る酵素を抑えることで、痛くない状態を造ります。 歯が痛い、頭が痛いとなんでも痛みの原因はいいんだけど薬を飲むと新規に痛みの成分が出来なくなるので今ある痛みの成分が分解されて消えれば痛みを感じなくなるわけです。 でも薬の効き目が増えると、再度、痛みの成分ができていくので痛くなります。 これは治ったのではなくて、痛みを消して、抑えているだけね。 ここまでが前提情報で、 車に戻って痛みが復活したというのは、薬で抑えていた酵素がまた動き出したんでしょうね量が増えたかともかく、薬効成分で抑えきれなくなったという反応と考えます。これで思ったことは症状を消えることを「治った」と認識していると この痛み止めでロキソニンの利用方法で、風邪の時にロキソニンなどを使うと風邪の治りが悪くなるのを知らないで症状を消して治していると思っているんだなーと そういう人が大半なので思ったわけですよ。 普通(医療情報を詳しくない)の人なので、私の接する多くの人と同じような感覚で健康についての認識を持っているヒトなのだと思ったわけです。このところも良く聴かないといけないでしょうけど普通の多くの人と同じかな?と思ったのね。 だから、自分の体、健康について正確に理解をしないとその思い込みがいつか自分の体を苦しめることになりますよ と言う意味で、「また繰り返すと思う」と伝えました 栄養状態もよろしくないし 健康についての考えもできていないから 同じ原因で健康を損ねることを繰り返すだろうなーと ホント、普通の人ってそのパターンの人が多い。 亜鉛を摂取するときにサプリを勧めたときにサプリについて良いイメージがないのか違和感のある感想を持っていましたね。 手っ取り早く量を摂取できて安いのでサプリは今の状態は良い選択なのね。 サプリと言うと、私も2000年くらいに知った言葉でマスコミとかで流れてくる情報で個人はそれぞれのイメージを持ったアイテムになっています。 サプリと言うと、物(商品)を想像するんでしょうけど、 サプリと言うのは新聞の補足情報を意味する言葉から始まっていて栄養面で足らない成分を補給するモノがサプリメントと言っています。 ちなみに、サプリメントを短くして「サプリ」と名付けた人(商標を申請)に教わったこともあります なので、その人に足らない物を補給することがサプリメントなんだけどサプリとして販売されているアイテムが、すべてその人にとってのサプリメント(足らなくて補給すべきもの)ではないのね。 夏に、汗を良く書く人が、塩を補給するならサプリメントです。 なので、塩飴とかはサプリと言うアイテムともいえます。 なので、サプリに違和感を感じるのではなく、いま足らない栄養を補給するためのアイテムと言う認識を持つといいのね 亜鉛を補給をお勧めしたのは、「グルコン酸亜鉛」でいいのでその場合は食品添加物でも存在しています 時には薬としても存在していると思いますよ。亜鉛剤っていうのもありそう。 犬でも獣医師よりも(ある面)私の方が詳しいと話をしたときにそれはないという反応をして説明をしたけど 私と獣医師の獣医学のアプローチの仕方が違うのね 獣医師は、主に病気になった後に、治るまでの処置でお金を得る仕事です。 病気が始まらないと収益にならない仕事です。 予防接種でお金になればそれはしますね。 もう、30年動物の仕事をしているけど、、、全国の獣医さんのやり口をリサーチしての感想が短い言葉になって出てきます その私の考えと違う獣医さんも存在しているのは認識しています。 獣医さんの治療として主に薬を使います栄養管理をすることもありますが専門分野の私としては不十分に感じます。 大切なのは結果で見ること。治るかどうかってこと。 治すことと、(かってに)治るのは違っていて 獣医さんは売り上げ最大値を目指す、営利事業とすれば一つの病気でより多くの売り上げを得るのを目指します。 1回でも多く通院してもらい、一つでも多くの検査をするでしょう。 通院してすぐに治すよりも、また来てもらう方が事業上いいでしょ。 そう考えると全国の獣医さんの行動が理解できるようにもなります。これは経営者と、雇われの獣医さんでも考え方は違いますが若い時は病気はサッと勝手に治る(自然治癒)しますけど歳を重ねると治りにくくて通院が重なります。 でも私としてみれば栄養管理をするとよくなるし良くできることを知っているので、獣医さんは治せないなーと思っています。 それは私ができることがあって、獣医さんの多くができないから。 基本的にフェレットの専門んですけど犬猫もやってきます。今度は富士市で猫の勉強会の講師を依頼されていますし11月17日には東京で勉強会を開催します。 でね、動物病院で希望する結果が出ていれば私に相談なんて来ないで終わるのですけど、私に相談されるのね。そして、獣医さんでできない結果を示しているので私は仕事を継続できているの。 それは、動物がどういう仕組みで生きているのかを研究した結果ですこれは分子栄養学と言う名前の分野になります。 動物は年齢によって栄養消費のバランスが変わります。それは季節によっても健康状態によっても需要の変化があります。それを細かく私は追うのが仕事です。 今、50歳になるとまた栄養消費のバランスが変わります。 若い時は性ホルモンの影響で基礎代謝が高いのですが50歳にもなると性ホルモンの量が減るので基礎代謝が落ちて、若い時と同じ食事をするとカロリーが余ってで太っていきます。 40代になると人間では癌年齢と言われ始めます。これは癌を造る活性酸素の処理能力の低下が原因です。 活性酸素は電子を奪う作用があって、これがDNAを傷つけます。 呼吸する酸素の約2%が電子的に不安定な活性酸素になります。40代まではこの活性酸素を専門的に処理する酵素を生産するのですが40代からこの酵素の生産量が減っていきます そうすると、ビタミンCなどから電子を奪うので栄養素の消費量が増えていきます。時に栄養不足が続くと不調につながって、40代から病気が多くなる一つの要因になります。 50代、、、カロリーは少なくていい、でも活性酸素を消去するビタミンなどの量が増える と言った具合に、人間でも栄養需要は年代でも変わります。 同様に犬でも栄養需要の変化がおきます。これを30年追っています。 獣医さんは私が調べていた2000年代には大学で栄養学を学んでいませんでした。授業で会っても、過剰症程度の情報で獣医の国家資格にはないとされていました。 2020年代には大学で栄養学を学ぶようにはなって教科書も存在しています。 それでも、4年前に獣医学教科書の3社分のタウリンの記載を訂正してもらいました。 その時にわかったのは、獣医さんもマダマダ知識が足らないなーと言う事でした。「間違えていますよ」の指摘に教科書を書いた教授たちが反論してくるので、 こういうことで誤りですよって、1つの本にタウリンについて3か所3か所誤っているんですね。 元々は動物病院を経営している獣医さんが書いた本にタウリンについての記載を間違えていたので 「まちがえていみますよ」って優しくメールをしたら教科書に書いてあるので間違えていないですって返答が来たのね。 子供が18歳になって大学に行く年代になったので獣医学を学ぶ子供たちに正確な情報を得て欲しいと思ったのでメンドクサイケド教科書を直してもらったのね。 10年くらいその教科書たちは利用されていたけど沢山の大学で教授が教えて、教わる獣医師の卵がいて誰も誤りに気が付かないのよね。 タウリンって猫にとっては非常に重要な成分なの。 まとめると、獣医さんは大学で栄養学を学んでこなかった若い獣医さんは学びだしている。 栄養管理の細かいことができないので病気の治療がうまく行かないことが有る 私に相談来る人の多くはフェレットでも良い結果を出せるのは、栄養需要の変化を掴めているため。 獣医さんは営利事業なのですぐに治るよりも通い続けたほうがいいし、 病気になる前に、治してしまったら仕事にならないので病気になりそうでも、病気になるのを待つし 様子見と言う放置で、病状が重たくなって医療をしてお金を得る人が多くてね。 私は愛好家の目線で動物が苦しむのが嫌だから症状を出す前に、病気の芽を除くことを隠れてやるのね そのことは獣医さんと違うかな? 獣医さんは病気になって治すのが仕事 でも、飼い主さんは病気になって欲しくないと願っている そこの願いの乖離が結構問題を起こしてそういうことを対応するのが私の仕事で よく言うのは「獣医師剥がし」と言う話をします。 獣医さんと離れると病気が治る。。。 獣医さんは病気を重たくするし、 病気の固定化をします。 そういうのは私は病気を治せるものがあるし 予防もできるから。 それを獣医さんがやってしまうと収益にならないので 知っていてもしないのだろうなーと思っています。 私は私の目線で表現をしているけどあなたはあなたの人生経験でそのようには思わないのかもしれないけど 私は経験で、私の言う事は実体験をしたら「こういうことを言っていたのね」ってわかるようになるのを 待つしかないのですよね。 その時には大切なペットが痛い思いを繰り返した後のことでしょうけど。 そういうのを日々対応しているので、獣医医療はそういうものだなーと思っています。 言いたいのはペットも人間も薬が必ずしも必要ではなくて 食事で得る栄養素で健康を維持していきます。 これが加齢により栄養需要のバランスが変化して栄養不足を長期間経過すると不調が始まります。 この栄養不足を改善しない限り苦しいのは継続すると思います。 動物は栄養素の過不足を調整すると自身の生命力で健康を保つものですよ。 あ、「お母さんのための健康学」と言う本の原稿を書いていますよ。これは人間のための健康方法の本。。。の原稿 あと、友達のよーがんがさ、保険を掛けるときの肝臓の数値を下げるいい医者がいてねって話をしていたので その場でうんちくを言っても冷めるので言わなかったことを書いておきます。ヨーがんもよく読んでおいてね 肝機能の数値のGPT....機械によってはALTは私は下げるのは得意です。 よく話に出るウルソが効かないというのはこの数値。 保険の時に短期間に下げるときに、お酒を飲まないようにしたりするでしょ。 そいうい主にお酒が私らの年代でGPTを高めるんだけどこのGPTが半減期は3日なの。何もしなければ、3日で消える。 お酒とかGPTを増やすことをするとズット高値を示すのね なので休肝日のようにお酒を飲んだり、薬を飲んだり悪くするようなことを辞めると短期間に下がるの。 だからウルソで一時的に下げるいい先生ではなくてウルソは有ってもなくても、肝臓に負荷をかけることをしなければ勝手に数値は下がるんだよ。 って話。眠たくなったのでここまで
2024.10.23
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私は年齢を非公表にしていまして、、、って特に理由はないですがフェレットと関わって30年くらい。50歳になりました。 フェレットの事は関わりだした当初よりも多くのことがわかるようになりそして、独自の知識を培って結果を出すようになれて、最初に抱いていたフェレットと暮らす不安は全くありません。 大切なフェレットが病気をさせずに暮らしていくにはどうだろうか。と考え、寿命が短いフェレットの時間の感覚ではやくフェレットと健やかに暮らす方法を探そうと躍起になっていた時代は終わっています。 インスリノーマを初め10個ほどの病気の対応は自信があります。 自信というか、フェレットの生きる仕組みがわかっているので良くできるようになりました。 これはエビデンスと言うより、結果が普通についてきますから 言えるのはフェレットには強い生命力が十分備わっているという事。 それでフェレットの事がわかるようになって余計にわからないのは、「「人間」」サイドです。 フェレットと幸せに暮らしたいと願っている割にはフェレットが病気になる事をしていたり、苦しむことを選んでいたり、何やっているんだろうなと言う人が多い事 その原因は獣医さんなんですけどね獣医さんを信用しすぎるあまりに病気を抱え込むようになっていることに気が付かないんです。なんでだろうなって 私は思っています。私がわからないのはフェレットの事ではなくてフェレットの幸せを望んでいて幸せを手放していることに気が付かない人間に対してよくわからないんです。 何回か書いていることですけど、フェレットは飼い主さん次第ですし、結構、飼い主さんの勉強不足とか思い込みとか正しい事をしているツモリでフェレットを苦しめています。 それは私がフォローをしてその問題が消えるときに私の正しさがわかると思いますが、そういう経験をした事がない人は 何を言っているんだろうと思うと思います。 でもいいんです、私は言いたいことを言う事にしていますので そうしないと、フェレットを守れないし私が手助けしたいフェレットと幸せに暮らしたい人を護れないからです。 私は私の経験で思うことを口にしています 大切なのは飼い主さんが望む結果をその通りに出せるかどうかです。 そこをズラしてはいけないのですね。 結果の出ない方法を言う人、やる人はどう評価します? それが獣医師であっても結果が出なければ、期待外れです。 フェレットには健康で生きる仕組みがある。 結局、20代から始めたフェレットの仕事は分子栄養学という食べたものをどのように活用して生命を維持しているのかと言う考え方で追っていたところ フェレットにはちゃんと生きる仕組みがあってそれを飼い主さんが使えていないからかなりの病気が起こっていることがわかりケアをキチンとすれば悩みが消えるものが多いことがわかりました。 でも、獣医さんに伝えても理解されないし。 若いからかな?と思っていたので、30歳になるまでは研究して 40代から精力的にやっていこうと思って、40代になり、終わりました。 40代でわかったことは、獣医さんはフェレットの病気を治せない。 治す方法を知らない。それに治る方法を理解しようともしないし治すことは本当は必要がないというのがわかりました。 動物病院と言う営利事業体は患畜が通い続けて売り上げの最大化が正義と考えると 病気が治ると困る立ち位置だと認識すればその行動を理解することができました。 残念なのですが、動物病院に行けば病気を治してくれるというのは幻想に近いものでした。だって、治んないもの。 もちろん治る病気もありますし、 治すというより、治るんですね。「治る」と言うのは自然治癒のことで 「治る」ように整える医療もありますが獣医さんが治せる病気の種類は限定しています。 使う薬も限定しています。 残念ですが、薬よりも栄養状態を整えるとフェレットは自然治癒しますし、 同様に病気の予防もできます。これが私のフェレット歴30年での偽らざる感想。 動物病院でうまく行かなくて、相談する子の多くが良くなります なぜって、動物病院は栄養管理をしないから。 栄養素が揃って、生命力があれば勝手に自然治癒していきます。 逆に栄養不足だから不調になるのは飼い主さんの問題。 四の五の言っても結果がどうかで判断するしかないです。 40代になって動物病院に情報提供してよりよい状態になればと思っていましたがこれは私の我慢が足らなくてできませんでした。 私的にはフェレットの当初の疑問に対する答えは概ね持っています。どうすればいいのか。 それでも限界はありますし、できないことはありますけど今できることでともかく充分フェレットと幸せに暮らせます。 特にインスリノーマなどが始まる時には栄養管理の細かい調整が必要でそうなると私が関われる件数に限界がありますので欲張らずに確実にお手伝いできる人を応援するようにします。 方法の詳細を公開するつもりはありません それでお多くの情報は発信しています。コツとか隠しているポイントは秘匿します。 料理で言うと隠し味のようなものでしょうか? ともかく結果と、確率で判断するといいです。 フェレットに対しては適切な栄養管理で健康を継続できる と言うのが私の主張です。 動物病院が栄養管理をするようになり適切にできるようになれば、良いと思っていますが なかなか獣医さんは取り入れることはしないと思います 私は現時点で、栄養管理がフェレットの健康の決めてとしている時に、何十年経過して、私の言い分の方が正しいとなるか 今の獣医医療の延長で結果が確率よくできるのか観察していこうと思っています。 フェレットの敵は人間でした。それが40代までの答えです
2024.10.19
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勉強会を計画しています。更新11/5 日にち2024/11/17日曜日 場 所:目白駅近郊。お申込者の皆さんにご連絡します。 13時15分ごろに目白駅集合で一緒に行ってもいいかもしれません 連絡方法 LINEオープンチャットのみ 時 間:14-17時 定 員:10名で残り若干名です 参加費:3000円 本年有料健康相談をされた方は2000円 内 容:獣医さんの話と、インスリノーマ 獣医さんの処置がかなり良くないことをしている所があるので その情報共有・・・病気を治す以前に、病気を悪化させている 獣医師にご注意ください。 参考資料:フェレットの愛し方2 インスリ冊子 持ち物:フェレットの愛し方2 インスリ冊子 筆記用具 メモ 終了後サイゼリア会を行うかもしれません 参加の方はどうぞ。 参加費は2000-3000円くらいです。 サイゼリがどこに在るかわかりませんが^^ 20時ころには解散の考えです お申し込み方法。下記のフォームへ 椅子はありませんので、床に座って行います。 座布団などを用意したらいいかと思います。 注意:個別健康相談はお受けしません。(別途お申込みください) 一般的なご質問でお願いします サイゼリア会で参加者の皆さんと個人的な健康の相談を なさるといいと思います。 いろいろとフェレットの健康で確信していることは情報をどのように活用をするかです。 飼い主さんが知らないから問題を起こすことと、 研究の初期には思いもよらなかった、獣医師に問題があります。 いずれにしようとフェレットの幸せは飼い主さん次第ですね、 「知らなかった」と後悔する人が多いので勉強会の内容を鵜呑みにする必要はありませんが 知って自分で選択をするといいと思います
2024.10.07
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表題の通り2025年3月は休業します。 最終受付は2025年2月25日とします。 ある程度の物は困らないように発送をしていただく先を用意しようと思いますが、セットのご注文の方は特に2月10日までにご注文をお願いします。 大変申し訳ありませんがよろしくお願いします エイシン ながいけ
2024.10.06
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中学の友達に語るシリーズ。。。 他の皆さんはギャラリーです 最近ショックなことが起こってね 獣医さんをその知識や診療内容、先進性などでA,B,Cと言った具合に区分しています。 そうすることで大抵のフェレットの扱いの傾向をグループ化しています。そして特に獣医さんを引っ張るような獣医さんを「スペシャルのS」としています。 そのグループSの獣医さんにガッカリしたって話。 その獣医さんは私らよりも何歳か年長で、30年以上フェレットを扱っている有名な獣医さんなのね。 これまでも何回も色々とやらかしてきたんですが今回は決定的かな?私の評価を下げようかと思うことが起こりました。 インスリノーマという膵臓癌に伴う低血糖症状が出る病気は私の得意としている所で、どうして体の中で不具合になっているのかイメージで理解し、言語化できて、発作を起こさない管理ができる得意な病気です。多分世界で一番私が得意と思っています。 私くらい管理ができる人が沢山いれば私は、1番でなくてもいいですけどともかく得意と理解してください。 動物病院に行って、発作を起こしたんですね。血糖値は69mg/dlかな? 何故発作が出たのかわからないっていう話で、私に健康相談がありました。 正直、そんなこともわかんないんだとあきれてしまいました。 同時に運動時に発作を起こすというのですが獣医さんの指導は無くて、ガッカリ、 この二つは簡単に対応できることなのですね。 それに、BUNが基準値30の所40を超えていたんですね。 腎臓のCREも0.2から0.5に急に上昇して、0.9が上限で戻って来れない限界数値はもう少し上でね。 これがどうしてなったのかどうすればいいのか対応もせずに、様子見になったのね。 この子はALBが3.7でこの数値が高いから、BUN、CREの上昇につながっているのでこの子にとってチョットいいご飯を与えていてタンパク質摂取量が多すぎるからそうなったんですね。 今のところは病気でもないので、フードのタンパク質比率を下げて時間の経過で下げることができるのですけど このまま行くと、腎不全、尿毒症で死亡に行く道に乗っていきます 2年前の正月かな?尿毒症と腎不全でやってきた飼い主さんは年始年末救急病院に行って、数十万支出して死亡していきました。 そのことを想うと、病気を待っているんだこの獣医さんってがっかりしました。 病気になって治療が始まらないと、病院としては医療費をいただけませんでしょ。 タンパク質摂取量を下げればいいという、お金のかからない指導をすると収益にならないから教えてくれないんだなと悲しくなりました。 病気になって治るまでに掛る費用と、予防のためにかかる費用がたとえ同じであったとしても 病気に行ったんなると、いろいろ苦しいでしょ。なので病気にしない方が断然いいんです。 未病を治めるのは、そのまま行けば本当に病気になるの?ってことなんで判断も難しいんですけど、私はフェレットが苦しむのが嫌なので健康相談をされればサッと、発病しないうちに整えるようにしています。 これだけでは何もお金にはなりません。隠れてやっています。 何かをして治しますよ。これを飲むと効きますよと言うと違法なんですけど 言わずに治したり、病気にならないように管理するのは違法でもなんでもないので私は私の大切なお客様はそうしてできる範囲で整えています。 でね、このBUNとCREの上昇の話。2年前の子も、ほかに異常値になって相談に来る人は、1年も前から異常値を示して放置している場合がホトンドなんですね。 あ、病気を待っているんだなーと。わざとではなくて、わかんないんだろうなーと がっかり。 最期のガッカリは、ニキビのようなものがフェレットにできるのね肥満細胞腫という立派な名前がついているんですけど私はニキビみたいなものと思っていますし所謂肥満細胞腫と呼んでいる物があります。 これはドンドン大きくなって出血してカサブタになってを繰り返すし、体質の問題と私は思っているので一回できると何回か体質が治らない限りなると思っていることが有ります。 その相談された人は、首にできていて獣医さんに相談をしたんですねそうしたら、3cmになったら切開をしましょうという事だったの。 それしか方法がなければ仕方がないんだけど私は2005年くらいかな?勉強会で治し方を聴いて2011年からクリームを開発して販売をしているのね。 結構簡単に治る。このクリームの作用と問題が合致していればね 先日も肥満細胞腫になって、獣医で抗生物質と、ステロイドを出されて大きくなったら切開するって指導された人がいてねクリームを塗ったら治ったの。 抗生物質と、ステロイドでは治らないと思いますし、治らないから沢山の人が困っていて、大きくなっている。結構簡単なクリームで治るのに あ、このクリームは2番目に必要な材料がメーカー廃版になって同じものは作れなくなったので、かつてこんなクリームがありましたって話ね。 このクリームで1週間しないうちに消えるのよね。 でも、そんなことになったら病院は多くの医療費戴けないでしょ。麻酔して切開して塗って、また傷を見せに来てください。可能止めに抗生物質をお出ししますね、 こんなことをして収益を上げているんだーと悲しくなったの。 クリームですぐに消えるのに。 これは、ニキビを体の中に戻すようにしているだけなので根治ではなくて、根治するには体質の改善だと思っています。 この3つのことが一頭のフェレットで起こったの まとめると、 インスリノーマの発作の仕組みがわからない、対応できない。指示できない BUNが40超えてこのまま行くと腎不全尿毒症になりそうなのを放置。 タンパク質摂取量を減らせば簡単に収まるのに 肥満細胞腫ができて、3cmになったら切開しましょうと、放置 (これはクリーム塗って消えるか確認しましょう) なんか、グループSとしていた獣医さんなのに あまりに商売っ気を出して、お金の問題は良いけどフェレットが苦しい事を、苦しくなることを選択しているのが本当にガッカリしました。一応、その獣医師を見限って別の病院をお勧めしました。 もう私はそこをお勧めすることはないと思います。ガッカリ。 30年もやっていると、わかったのは獣医が商売をしていて治す気がないんだなと 獣医さんを単純に信じることができないのが本当に悲しいです。まあ、私もいつまでもフェレットの事をやらないのでフェレット好きな皆さんが何とかすればいいと思っています。 話を変えるかな? フェレットの事は私は自分はフェレットの健康をコントロールできているので時間が私の正しさを証明してくれると思っているので無理にこじ開けようとはしません。じっくりその内に変わるでしょうね。 あとやりたいのは、ちょっと(友達にも)話をした断層の話ねジオパークまで10年くらいかけてでもしたいの ほんと、8年リサーチをしているけど、知っている人は知っているんだけど殆どの人が知らないし、真上にいるのにその存在も知らないのが面白い。 なので、沢山の人に教えて差し上げようという試みです。 ジオパークになってこの地質的資源を静岡市に残せればいいかな?と思っています。 今日、県庁に用事があったのでついでに展望室に上がりました。 この赤い所に糸静線と言う断層があります。友達よ!知っていたかな?ざっくりなので、駿府城を通って、まっすぐの断層は、賎機山の直線地形を作っています。 この赤い線は地球の裂け目で、千葉までの間裂けています。 この裂け目でふさがった関東平野の間をフォッサマグナと言います。 駿河湾が日本一深い2500mあるのは、この裂けめが原因です。 でも、こんなところが裂け目なんてわからないよね。 それで翻って南の方を見てこの断層の続きがどこに行くかと言うと青い線は教わっている先生が引いてくれたやつで市役所の本館を通っているね。 静岡県庁、静岡市役所の下に、糸静線の断層がある^^ それをね、市役所の人に聴いても県庁の人に聴いても知らないんだよ。 防災管理室の人に聴いても認知していないんだよね 存在の認知もしていないってことはこの断層の影響も理解できていないってこと。 このラインが西南日本島の東の端ってことね。 こういうのを観光資源とか、教育や防災やいろんな活動にしようというのが来年から挑戦をしてみたいこと フェレットの事は現状維持で、今関わるお客様を大切にする感じ。 たくさんのフェレットの対応もできないし、確実に対応できる範囲で関わろうと思っています。 それとは別に、ジオパークを造ることを手伝って私が生きた意味を残そうかなーと言う、、、楽しみです。 友達よ。そんなんで来年少し手伝ってね
2024.09.27
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健康相談の費用を変更します 2024年10月1日から フェレットの健康相談は1頭当たり30分5000円(+税) 血液データーやその子のシミュレーションが必要な場合は1頭当たりの健康相談として頭数分戴きます。 それは結構大変なのでご了承ください。 犬猫やその他の動物、人間の健康相談は1頭、1人当たり10000円(+税)を頂戴いたします。 その後の物販に繋がらない相談である時が多いので情報料としての査定です。 健康相談は真剣にお話を伺ってその子のシミレーションをするのでかなり大変ですので、相談件数を調整する意味合いを強く持ち上記金額とします。最近はプライベートでも軽く相談をされる人が増えてきました。サッと返答するくらいならいいですけどじっくり田泓をする事例は上記費用を頂戴します。 どうぞご了承ください。 追伸。プライベートでも、軽く返答をするとドンドン質問、相談をしてもいいという気持ちになりかちのように受け止めています。私の健康情報はこれまで30年学んできた上でのことですので、気軽に触れられると少し嫌な気持ちになります。 敬意が感じられれば多少のことは返答しますけど軽く扱う人がいるので、壁を一つ設けています。
2024.09.26
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中学の頃に送る長い長いメッセージ^^ 西日本を旅してきました。いろいろ観たかったものを調査してきました。 奈良盆地の南にある御所市の三光丸と言う会社の薬資料館を訪問してきました。 すごく楽しかったです。700年間1種類薬しか作っていなくて継続できているのがすごいなーと思います。 丸薬を造る道具から置き薬のことまで道具も触れるし、資料も見れて、写真も撮れてうれしかったです。 薬もセンブリ、キハダ、甘草といったそれほど珍しくもないものを粉にして丸薬にして、それだけで700年経営できているのがびっくり仰天です。そこには薬以上の秘訣があるんだと思いました。 田辺製薬の資料館も訪問しましてね、会社の歴史に触れました。 今のテーマは製薬会社の経営の発展に在ります。 田辺製薬の最初の薬は、たなべ振り薬で、11種類の生薬をに出して飲む物を開発しました。それが評判になり、売れ続けています。 産後の出血を抑える薬のようで、明治になって中身を公開しないと行けなくなるまでの200年間は中身を秘匿されていました。 今のアステラス製薬の創業者の出生地を訪問してきました。赤い薬を開発してそれが大ヒットして大きくなったという話をしていました。それで、樟脳の開発して。。。と言う話を聴いてきました。 思ったのは私はそうした継続する会社の創業者の人と同じ立ち位置なのかな?と。それは私が始めたので、前はないですから それで30年研究をしてきて、ほかにないものを見出して多くの情報発信をしているとは言えそれ以上に秘匿している情報が多いし、獣医ができないことを出来ているしフェレットの体の仕組みをキチンと捉えているから血液データーもコントロールできている「「事実」」があります だって事実だもん。 ホントはほかの人もできるようになればいいと思いますし獣医もその術を利用してフェレットを健康にしてくれればいいんですけどね まあ、私自身は10個くらいのフェレットの病気は良く対応できるので獣医さんはいろんな動物の、いろんな病気に対応しなければならないのとは違ってすごく狭い所の専門家であるので、そこを残せるようにしようと思っています。 ホントは家業の一子相伝のように娘にになって欲しいと思っているけど口をきいてくれないから、どのように残していくかは考えて行動をしています。 いろいろ調整の仕方とか、コントロールの仕方、判断基準を文字に残すのは一苦労で、結構感覚的なものがあるので、この感覚をどのように残すのかも決め手です。 どう考えても生き物である以上、フェレットの病気がなくなることはないので管理の仕方を残して行きたいとは思っています。 なんのためにやっているの?と聞かれることも多いんですが表面的にはフェレットの健康を求めているけど、全てのフェレットの病気を治すことは目的にしていないし事実上できないでしょ。 私が求めているのは、「私が欲しかったフェレットと幸せに暮らしたい人の応援!」です。 でも、私がその人を応援したいと思わなければ申し訳ないですが、その人の対応はしません。できません。 アンチ活動をしたり、陰口を言っていたり嫌だなーと思う人など対応をして心を乱されると、私が対応をしたい皆さんの、こう言ってはダメですが「「邪魔」」になるので申し訳ないですが、アンチ活動をしている人などは対応しません。 もちろんそういう人は対応を望んでいないと思いますが もし私がフェレットの健康を第一に考えているのならフェレットの事をしっかり勉強しない人はフェレットと暮らすことをあきらめてくださいと言うでしょう。 自分はちゃんとフェレットの事を想ってやっているという多分ほとんどの人が私から見たら、不合格の烙印を押すでしょうね ほとんどと言うのはおおよそ95%ってことなので、大体5%の方が十分フェレットと暮らしていける知識を習得している。。。って感じでしょかね。でも、そんなことを言っても無駄なので 私は、私が20歳の頃に求めたフェレットと幸せに暮らしたい気持ちを持つ人の応援をしているだけです。 そう思えない方の応援はしないということです。 ごめんなさい。その気持ちも個人対象には 変わるので、手助けをしたい人対象って気分次第です。 もっとも、何を求めてやっているのかの中に収益を上げて云々なんていうのはあまり考えていなくて私があの世に旅立つときに、私の大切な家族のフェレットたちにこういうことを頑張ってやってきたよーと伝えて 見ていたよー。よく頑張ったねーと褒めてもらいたいがためにやっているので、他人の評価なんてどうでもいいんですよね。自分の亡くなった家族フェレットへの承認欲求だけなので。 特にカスミさんですが、 10数年前に霊視ができるという人に見てもらったら 脱肛させて傷つけたことにも 「「気にしていないよ。いっぱい愛してくれてありがとう」」って返ってきました。 後、言われたのは、私の家族になっていないフェレットも周りに来ていて 「「応援している、頑張ってねー」」と言っているよと言われたんですね。 なので引き続き頑張っています。16年くらい前の話かな? まあ、そういう設定を信じて行動するのも原動力になると思ってやっています。 ホントかウソか、、、わかりませんけどやる気を後押ししてくれるので、信じてしまうことにしました。 なので私が亡くなる時によく頑張りましたーって褒めて欲しいと思っているわけですよ。 SNSなどを見ていても、苦しそうなフェレットが沢山います。 でもその人に声をかけても、「「営業ですか?」」と思われるのなら私は時間を使う必要はないと思っています。 その人が自分で調べたり、声をかけてくれる人に耳を傾けるか私に頼って来ていただければ真摯になる事もあるかもしれませんがそれも気分次第です。あんまりにもその人の不適切な飼養で病気にさせたのを「「反省」」もなく対応することはできないです。 今もたくさんのフェレットちゃんの応援をしています。多分対応できる限界の頭数があるのでそれを越えたら新規の方の対応はお断りするかと思います。 1回で3か月の継続栄養管理のお客様を大切に時間をかけて対応するためにスポットのバラのアイテムは外部にお任せしようかと考えています と言うことで友達よ。 会社を大きくすることなく、潰れない経営を一つ目標にしています。大きくしてもいいけど、潰さないのがフェレットへの恩返しだと思っています。 時代の推移もあり、うまく行く時もあれば、経済がボキっと行く時に耐えられないような経営よりも、小さくても潰れない継続性を求めます。 だって、個人のお客様は私が大きな会社にすることになんのメリットもないでしょ。あ、株式会社にして、、、と言うのもあるでしょうが外部から見て大きい会社だなーと見ても、内情は火の車で倒産している会社も多く見てきているので、背伸びせず潰れない経営で 私の大切な、フェレットと暮らすのが何よりも幸せに感じている皆さんに私の持てる力を全力でつぎ込める小さくて、なるべく時間を費やした対応をしたいと思っています。 結局、3か月のご注文で、4万円、5万円のご注文にもなってしまうのですが原材料が高価なものを選ぶとそうなってしまいます。 その子のために材料を買わないといけないときにそうなりますが大半は3カ月で2~3万円を戴いています。 材料が高価で、2010年から値上げをしたく考えていますが材料費がかなり値上がっても据え置きで厳しい事もありますが2000年の発売以来値段を据え置いています。 資材費などもかなり上がって厳しいですが皆さんも景気が厳しいので私も据え置きで頑張っています。 基本オーダーメイドなので、お値段は材料を選べばいいのでグレードを下げたり、使わなければ下げることは可能です。 たくさんの子に同じ材料を使うことで結果の確率を担保しているだけでグレードを下げても同じ結果が出ればその方がいいですね 結果と、価格は比例しません。 ともかく、価格としてはまとまったものを戴くので私は全身全霊で結果を取りに頭をフル回転します。 結構何時間も考えることもあるので、もっと簡単にサクッと配合を考えられればいいと思っていますけど 3か月の命を預かる責任があるので、なるべく検討の見落としがないか時間をかけて考察をしています。 そうなると、対応できる件数が限定されます。 ですから、対応できる子をきちんとやって沢山のフェレットは個別対応できないわけです。 そうして、キチンと結果を出して、死んだときに、褒めて欲しいなーと思っています。そのためにやっています。 たくさんのフェレットちゃんの中で私が対応できないのは、私の手法を学んで対応できる人が1人2人増えてもいいと思っています。 学んでみませんか?有料ですけど。コーチングしています。 冗談もほどほどに、30年かけてフェレットのことを丹念に研究してきて当初の知りたいことはしれました。 獣医さんがフェレットを治療してくれる存在だと思っていたのは幻想で治してくださる人もいるのでしょうが、有名なフェレット診療病院でも治せなくて、私が治せる病気があります。 治すというより、病気にならないようにすることができています。 何と言うんだろう。病気の概念も研究していて変わりました。 肝臓の話をしたときに、膝小僧をケガをして出血する話をしました。この出血は時間が経てば止まるし治す自然治癒力がありますね。 ズット出血をしているのが肝機能障害なんですがこれはいつも新たに怪我をしているから出血が止まらないんですね。 注意:血液凝固力がない場合はこの場合と話を違えますので考えません なので、肝機能障害を治すのは、新たに肝臓細胞が壊れなくすることなので 膝小僧を守るために、膝パットをしたり、転びにくくしたり、転んでも大丈夫な施設にいることで出血そのものをしなくできるでしょ。 これは、病気を治すというより、病気の予防に近いのですね。 肝機能のGPTは人間で言うと3日で自然と半分になるので当たらに血中に供給されなければ自然減少していきます。 言いたいのは、新規に怪我をする、病気になる事を避けることで治るのは、治す方向の行動ではないってこと。 この概念は難しいんですが、とても大切。 その病気そのものは治さないけど、放っておけばおさまる新規に病気にならないように整えると問題解決っていうのを私はしている。 友達よ。痛みについて科学したことはあるだろうか? 単純に怪我をしていたいでもいいんだけど そんな時にはバファリンや、ロキソニンなどの鎮痛剤を飲むよね。 これはね、痛みの反応を止めているだけで、痛みの原因そのものは存在し続けているのね。 痛みの原因はそこにある。痛みの反応が出ないように酵素を遮断することで、痛みを感じないのね。 これは問題を治しているのだろうか。 切り傷や、骨折でもいい、痛みの原因が癒えない限り痛みを感じなくさせても、薬が切れれば、また痛い。だから服用をする。 痛みの本体を癒すのは自然治癒力。骨をふさぐのも、傷口を癒すのもね。 薬が何をして、健康を取り戻すのかは幾つかのパターンに分けることができます。 繰り返しますがこの痛み止めの薬は、痛みの信号を止めているだけで痛みの原因の問題には何も触れていません。怪我をしていたらその患部。 頭痛をしていたらその頭痛。。。 怪我を治すこともなければ、ぞの頭痛の原因も治していません。 なので、怪我を治すも、頭痛を治すも主張はできない薬なのですね。 病気の概念を良く考えると何をしてその問題を無くするのか細分化してグループ分けをすると見えてくると思います。 ではフェレットの病気の問題を解決するには直接その問題を無くすることをしなくても解決することができるってことです。 薬効成分で問題解決に近づけることも必要ないです。 いいですか、そもそも問題が起こらないようにケアすれば病気も癒えるんですね。 なので、薬効を主張するような〇〇に効くなんて言わなくても効くものがなくても病気を癒すことは可能なのです。 この事を理解するといろんなことがわかるようになりますけどこれは大きな理解の壁でもあるでしょうね。
2024.09.18
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プライベートの友達に送るシリーズ。。。 まああれですよ。プライベートの友達にかっこ悪い事できないでしょ。好きなフェレットの事をやっているのを見ている友達は私の心の底からフェレットを大事に思っているのだと知っているわけですよ それを読むギャラリーの皆さんが何を想うか人それぞれですが友達に腹を割った話をして、それを皆さんに聴いてもらう形のブログシリーズです 今回西日本の調査旅行をしてきました。 台風の為に関西勉強会を中止にしたので計画していた調査に出かけて来たのです。 メインが奈良の宇陀市に在る森野旧薬園と言うところ 奈良盆地の右下にあるので、京都から入っていくことを考えていたので何時間かかるんだろうと思って何年も前から躊躇していたところなのです。 それが大阪の鶴橋から近鉄で急行に乗れば1時間掛からないというから行ってきました。 それでも交通費で鶴橋から往復で3000円くらい 施設の見学費用は300円なのに。。。 宿泊費とかいろいろ考えると、見学費用はもっと高価でもいいのにね この時期。。。真夏は暑いので行きたくないし、冬春梅雨は植物ないし、秋も、、、 なので薬草の生育旺盛のこの時期に訪問したわけ 他にこの地域は今の大きな薬の会社の創業者の出身地でアステラス製薬、ロート製薬、ツムラと言った名だたる会社があるのでその調べと、江戸時代の日本国内の薬のメッカの大阪にある道修町界隈を巡って日本の薬の発展の歴史を調べてきました。 他にもいろいろ行って5泊6日広島。岡山。兵庫。大阪。奈良の行きたかったところを巡ってきました 京都の武田製薬の植物園も行きたかったのですが当日の朝に指定日に予約が必要と言うのを知って諦めました。またにします。残念 前回までは、コロナ禍が始まる前に会津に行って朝鮮人参を調べることを継続して調査をしていました。日光、宇都宮、水戸、島根といった所に何回かずつ通って全体像はつかめたので次に進みます。 テーマの変更です。 今回方々行って感じたこと「もっとやれる!」と思ったことです 製薬会社の創業者が何歳の時に何をやって云云かんぬん歴史を知って思いました。 特に、今私が言っている「いたち学」と言うのは医(者)達の「いたち」で、食事で健康を管理する「食医」の考え方を作ってます。 漢方薬も元になる考えがいくつかあって傷寒論とかが有名ですが、時代によって基盤になる書物が変わります。 脈をとったり、証を定めたりする基盤の学問。。。 これって、同じような物を私は作れるかな?と思ったわけ。 これまでの栄養で健康管理をする方法をまとめた「いたち学」 フィードバックの方法や、SSKといった見方、調整の方法とか栄養管理でできることをまとめた学問を作って「「残す」」と言う目標が出来ました。 昔の人ができたことを私ができないいわれはないので頑張ってみようと思います。
2024.09.16
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8/30.31.9/1はラインのライブトークで勉強会&雑談会を行いました。 参加費は3カ月セットを現在使っている方は無料。 日 時 9/14土曜日 20-22 方 法 Lineオープンチャット メンバーシップのチャット 未加入の場合は加入ください 参加費をお支払い下さい せっかくいい機能だったので3カ月のフクスイカンに関係するセットをご利用いただいている方を中心に、「どうですか?」の報告会を行いたいと思います。 使っていて安定しているとご連絡もなくお過ごしだと思います。 インスリノーマの発作も健康相談で微調整をして消していっています。 問題がないと静かなものです。 ですから、こんな発作があったけど消えたこんな問題があったけど解決した。血液数値、体重がどれくらい良くなったという報告会を考えています。 インスリノーマにはいろんなタイプの問題が起こります。それを解決できた事例を知ると問題が起こったときに不安が軽くなるかな?と言うのが狙いです。 お申込みはこちら参加費 弊社のお客様でセットをご利用になっていない人は 2000円 弊社のお客様ではない方は聴講生として5000円です。(発言はできません)
2024.09.01
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中学の頃の友達に話をしているブログのシリーズ! 結局ね。これは事業で行っているフェレットの事ではあるのですが、プライベートの友達に話をしているのを見ているほかの皆さんはギャラリーです。個人的な友達に話をするって、昔馴染みに話をするって、腹の底から話をするわけでしょ。 掛け値無しの話。 その話をフェレットと暮らしている人がどんな風に感じるのかというのを試験的に行っているブログシリーズです。 大人ってそれなりの文章を書きますでしょ。 「制服を着させた高校生でも 「いらっしゃいませお客様!」っていわせればそういう仕事なんだなーと思いますし かしこまって対応をすればその道の人と思いますでしょ。 ましてや白衣を着ていればそういう専門家なのかな?と装いなんて簡単に見えますね。 でも、中身がどうかわかりませんでしょ。 このシリーズでは私の個人的な紙を友達に語る様をギャラリーの皆様は楽しむシリーズです。 では開始します。------------------------でさーようがん!(ようがんというのは友達のニックネームね) この8/30-31周知のとおり関西で勉強会を行おうと思っていたんですが台風で行けなくなってリアルの勉強会は中止にしました。 翌日の9/1.2に奈良の薬草園を行くのがメインの目的だったので雨で中止になっても関西には行こうと思っていたのが行く手段が全滅と言うことで今は静岡にいます。 世の中変わっていて、オンラインの勉強会ができるのでそれは実施して沖縄から北は群馬か。。。そんな範囲で集合いただいていました。 比較的新しい学ぶ意欲のある人が多くて新規の人もいたり知識の幅に広いばらつきがあるオンラインの勉強会を開催しました。 話のテーマは、「獣医師を信頼しすぎないように」と言う内容を実際の病気を元に獣医医療は足らないという話をして 病気になった時には自分でチェックしてその医療が良いのか確認しましょうねと言うメッセージを伝えました。 獣医師であることはフェレットを治せる専門家っていうわけでもないのに多くの人は誤解しているんですよね。獣医学の国家資格を得ているけどだからと言ってフェレットを治せないし、治せていない。 そのことについてフェレットの良くある 副腎疾患、膵臓疾患、肝臓疾患 白内障、下痢そんなところをテーマに語りました。 どの病気も獣医さんが治せない理由を示しました。その治せない診療をしている時には幾ら継続しても治りませよって話をしました。 だって治らないもん。 でも、参加者の皆さんで実際に肝臓を良くした人が数名いて、経験として私の処置の結果をほかの参加者さんにお話をしてもらいました。 だって、数値でGPTの値が、数百下がっているのを示せてそれが複数あるのですね。これって獣医師はできないの。 でも私はできる。2002年から。。。22年前ね 何回か書いているけど、1998年から研究を始めて4年かかって2002年にきっかけができたって話ね。 前にも書いたけど、決め手は京浜東北線の電車の中刷り広告に日刊ゲンダイと言う新聞の広告に、記事広告として書いてある事がきっかけになって治ったって話ね。 6名くらい肝臓を下げているんですよね。数値で言うと数百。 それで決まって「ウルソ」と言う薬を使っていて安定の無反応。。。って話が出来ました。 実体験している人が6名。いるってすごいと思うのね。 勉強会の中で「エビデンス」と言う獣医さんの話が有ってね。 私の言う事がエビデンスがないっていうのよ。 その時の肝臓の問題で、効果のないウルソを使っていたのねそれでその人は私のサプリの栄養管理の話をして 獣医から「エビデンスがない」って話をされたって話なのね 受け身でエビデンスがある、報告書が手元にくるのが当然と思うからエビデンスがないっていうのですよ。 でもね、私自身は肝臓の数値を下げて問題なく健康を維持できているのを 獣医にああだこうだ教える必要鼻でしょ。 何故、教え寝ければならない。私の研究の成果をって思うわけ 別にそういう獣医師に、無料で情報を教える必要がどこにあるのか? それが意味が分かんない。 獣医師も教えてほしければ菓子折りもって教わりに来る気概があればいいのにね。 あとは、獣医さん用の医療相談を受ける有料企画があるからそちらでね。 結局、黙ってその場所にいて、情報が提供されると思っているだと思う。 その獣医はね、肝臓はウルソでは良くなる試しがないのにエビデンスがあるんでしょうね。使っていて、良くなると思っているんだもの ウルソで肝機能は良くならないのよ。フェレットは。 良くならないというエビデンスはあると思うけどね。 で、この話をしてくれた飼い主さんは私と6年くらい関わっていて、今初めての子が6歳半で病気らしい病気をしていないのね。 肝臓が悪くなったので病院で採決をしてウルソを貰ったってことね。 同時に私の栄養管理を取り入れて、次の検査で下がっていたそうな。 それで心の中で(ながいけ)と思いながら (ながいけ)「先生のおかげです」と伝えたそうな。 獣医さんはにんまりね。 それ聴いて面白かったのよ。 飼い主さんが、獣医さんを上手に扱っているってね。家から車で5分なので、自分の想いをそもままぶつけることなく上手に扱うのが良いと思います。 肝臓が悪い時には「ウルソ」を使うのですけどね。 これで良くなった試しがないのよ。1998年以降見ていても。ゼロ%ではないと思うけど、下がらないのが普通、 エビデンス獣医はウルソで肝機能が良くなるどれくらいの確率があると思っているのかな? エビデンス。。。1.エビデンスの意味エビデンス(evidence)とは、「証拠」「根拠」「裏付け」「形跡」といった意味を持つ言葉です。例えば、意見を述べる時に個人の感想や不確かな憶測ではないことを示す「裏付け」となる客観的事実をエビデンスと呼びます。また、ビジネスシーンにおいては、ミーティングや打ち合わせにおける各人の発言内容を議事録として残すことを「エビデンスを残す」と表現することもあります。情報や主張に対する正確性や客観性を担保するには、エビデンスが欠かせません。 言葉の意味は、と、言う事ね。 裏付け、根拠となる私の肝臓の栄養管理は普通に栄養学に存在しているんでが、 エビデンスがないではなくて、この獣医師が、「しら」ない の「ない」ってことなんですよね。 私たちフェレット好きが欲しいのは、「望む結果」なのですね。 肝機能の場合はGPTの数値が下がることが大切なんです。 フェレットにはウルソでは下がりません。 このエビデンス獣医、、、どんなエビデンスを持っていることやら。 肝機能は良く下がりますし、私的にはそんなに難しくないです一回下がればその仕組みが有効と言うことで一回少しガクンと下げてゆっくり管理をしていきます。 それでも元々の原因の投薬(ステロイド)の利用などがあれば全く健全の状態にまで下がりきることはないと思います。 ホント獣医医療はひどいなーと思います。 獣医さんって、獣医だからと言ってフェレットの専門家ではないですし治してくれるのが私たち愛好家は欲しかったわけですよ。 私は自分で研究をして、4年かかって見つけてそれ以降再現性を高めて今できるわけで、 その研究をしてこなかったら今も獣医師のやりたい放題がすべてだったでしょうね。 でも、私を知らなくて獣医の医療をそのまま受けている人は下がることのないウルソをズット使い続けているわけですよ なんなら、ウルソを使った肝機能障害の情報を集めてエビデンスでも作るよ。 でも、そんなこと獣医師が得なだけで私が時間を消費する必要もないんですけどね。 結論としてウルソは肝臓には有効ではないは間違えないでしょうね いつまでも良くならない肝臓についてウルソを使う。。 いつまで使うんでしょうね。 結構沢山血液データーを記録していて良くなっている事例があるからまとめて論文を発表してしまう?
2024.09.01
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メレナの話をしていますけど著作のフェレットの愛し方2の2010年発行の物です ここで書いてある通りですし、2024年現在私は正しいと考えています。 ビタミンKが決めてで止血に大きく関与している栄養素なのですね。 出血の原因はさまざまあるにしても、出血したところで止まればいいんですね。 それが止まりにくい、止まらないのでメレナが続きます。 それか絶えず傷ができて出血しているのか。ともかく止まればいいです それがビタミンKが不足していると問題を大事にします。 メレナになって困るのは、ベビーの時と抗生物質を長期利用した時の大きな2つと考えています。 他にもありそうですけどまずは2つ この要因はビタミンK不足が関係しますけど発生原因は少しずつ違います。 ベビーの時は腸内細菌が十分増えていないのでビタミンKを腸内細菌が必要量生産できていない。 抗生物質の場合は、腸内細菌を死滅させてビタミンKを造る腸内細菌が不足しているので生産されません。 いずれにしてもビタミンKがあればいいので人間の子供には生まれた時にK2シロップなる物を与えています。 なので、ビタミンKの素材が入手できるかと薬局とか探したのですけど見つからなくて代替え案を思いついたので探すことを辞めました それ以降メレナをしていて死亡した事例は私のお客様ではいません。 そもそも、長期抗生物質の利用をまず辞めてもらいますしその段階からビタミンKの補給をしますので大問題にならないように管理のアドバイスしているのでメレナになる確率も低いです。 それでも血液が混ざった便をしていると納豆オイルの必要を感じている人はそのまま与えますね。 そもそも、便に出血が混じっていて獣医さんはビタミンKの対応はしないんじゃないかと思います。 したことを聴いたことが無いような気もします。 さて、このブログで何回か書いてきたメレナとビタミンKの話は著作でもしていました。 そこから納豆オイルに繋げるのですが ビタミンKをどこから補給をするのかな?と考えたのですね そうしたら納豆が身近にあったってこと。 脳梗塞などの血栓症の時に、血栓ができにくくするために血が固まらないように投薬をします その時に納豆を食べないように助言されるのを知っていますか? これが納豆に含まれているビタミンKが薬の作用とバッティングするためにそのように言われています。 納豆をどうやって与えようかな?と考えたのですね。 そうすると、ビタミンKは脂溶性なので油にビタミンKを溶かして与えればいいって思いつきました 別に豆を与える必要はないので。。。 このように、メレナをスタートに 幼少期の問題、抗生物質の長期利用の問題 ビタミンKの補給の必要性を考え 納豆に含まれているなー 脂溶性だから、油に溶かして与えようと いくつかの思考の変化をさせたのですね。 そうしたら、死亡例がゼロになりました。 ある時、大量の下血をした子がいましてね 病院に行きました。 納豆オイルのことは知っていたので病院に行く前にササッと与えていきました。 出血量が多いので、もう助からないと言われたようです。ビタミンKの処方もなく意気消沈して帰ってきました。 でも、他界することはありませんでした。 これ納豆オイルの影響なのかわかりませんけど血が止まればどうってことはないし、出血量によるでしょう。 怪我をしての出血量と、 下血の時の出血量。。。 ケガなら圧迫止血もできますけど腸内でやれることがないと思っていたようです。 フェレットで有名な病院ですけど問題の多い病院での出来事です。 納豆オイルが端的に有効であったのかはわかりませんけどその時は止まっても、また出血を繰り返すと良くある死亡への道なのですけど 下血をして、止血のためのビタミンKを補ってそれがうまく行ったなら飼い主さんのGJですね。 私は1銭もこの時はいただいていません。 このメレナの話は、健康相談がなければ私は何の得にもならないことですが 研究した情報を伝えることで時には冷蔵庫に納豆があればそのまま与えられますしコンビニでも購入できるので、費用も数十円ですからやっておくといいと思いますけどね。 このメレナと納豆オイルのように情報をパーツとして存在させ知識を自由に再構築させて新しい考えを私は生み出しています。 話を変えますが、「男性の女性化」と言うものがあります。これは肝臓が悪い男性が、胸が出てきたり、ヒゲが薄くなり、腰が縊れるような女性に起こる現象がみられることです。 これは、肝臓病の本を読んでいた時に在った症状なのですが肝臓が悪いからと言ってすべての人で起こるわけではなくこういう人がいるという話の中での情報でした。 この事から、副腎疾患とインスリノーマに悪影響を与える考えを産みました。そして、肝臓、副腎、膵臓の3つの臓器の悪循環と好循環を与える関連性を見出しました。 この推測の元、栄養管理をしたところ、目に見えて良くなったので、この推測が正しく行った方法も適していたのがわかり フクスイカンの症状を良くする大きなきっかけになりました。 この3つの臓器の問題、仮に1つで合ってもこの副腎。膵臓。肝臓は同時にケアをしないと良くならないと私は思っています。 だって、膵臓を悪いからと言ってそれだけでケアをすると肝臓が悪くなって、そのために副腎の影響が膵臓に強く出る関係があります これはFVCの冊子30万円に記載している機密です。 獣医さんが副腎疾患、膵臓疾患、肝臓疾患を上手に管理できないのはいくつも知識を持ていないからなのですけどこのあたしが閃いた関連性を知らないと良くはできないと思います。 獣医さんはたくさんの動物の種族と、多様な病気薬の量も多く、技法も多く学ばねばならなくて一つ一つをキチンと研究はできないと思います。 獣医さんは別にフェレットの専門家ではないしフェレットの専門家の必要な資格でもなく 獣医医療を出来る獣医学の専門家なんですね。 私の利用している分子栄養学は専門外ですし私は特にフクスイカンを研究してきたその分野の専門家なので、ここは得意にしているという事だけです フクスイカンで言えば、別に治療しているわけでもないのですけどねその時に栄養需要が増すものを補って整えているだけで充分生きる。栄養管理を獣医治療の投薬などに加えたほうがいいわけで栄養管理ですべてOKってことではなく、獣医医療に加えましょうねと言うことを言っています。 獣医さんがフェレットを治癒できる最上位の立場と思うのは誤りでしょうね。特にフクスイカンは こういうのも、自分でなぜ獣医さんの治療が良くならないのかは判断しないと大事になると思います。 頻繁に健康相談でフクスイカンの話を受けていますけど何処の獣医さんも治療が不十分なので、それゆえにフェレットの不調が起こっています。 どこの知識が不足しているのかは同じ獣医さんを複数の飼い主さんから治療方針を耳にすることでこういう方なんだなーと受け止めています。 獣医さん毎に対処の傾向があります。 それであまりに獣医さんの治療を受けて悪い状態以外はフクスイカンは大抵うまく行きます。 もう、栄養管理で対処できる状態を越えていると思う場合はそのように伝えるようにしています。 ステロイド治療で1年やって状態が悪くなっていると対応できかねますね。 このブログのテーマは私の中学の友達に読んでもらう記事で後の方はみんなギャラリーです。 上記の情報も目にしただけでは信じられないと思いますし信じる必要もないと思います。 私は私の経験として私の主張は正しいと思っていますのでそれで結構です。 私の30年にも及ぶ、ながいけいけん(長い経験)での、永池意見ですです。
2024.08.29
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情報を得たら、イイネボタンのクリックの御協力をお願いします! さーて、動画で作った気がしますけど、著書の中に隠していた情報の一つを紹介しますね。 他にもいろいろあります。 と言うのは「知識」、「情報」と言うのはそれぞれがパーツであり部品なのですね。それらを組み合わせて必要な情報を生み出すのは「「力」」なんです。 ですから、著書の中には部品として存在している情報に少しヒントになるような情報も組み合わせていました。 それは【メレナ】を事例にしますね。 最初に書いておきますが、メレナで命の危ないのは私は長期(3か月以上)抗生物質を使ったのちの事だと思っています。この3か月と言うのも目安に数値にしただけで深い意味はありません。 メレナと言うのは、黒いタール便で、歯磨き粉のようなベターと出てきます。黒い色の原因は血液で、黒いのは肛門から遠い所での出血です。肛門に近いと赤いです。 メレナの原因は出血があるってことなんですね。 一時的なタール便は大きな問題ではないと思います。それが何日も繰り返すと命の危険を感じます。 むかーし。納豆オイルの考案をする前は死ぬ前にタール便をするイメージを持っていました。 それはお客様のフェレットでもです。 どこを切り口にしましょかね。 メレナの原因は腸の肛門から遠い所での出血です。 ですから止まればいいんです。そこで止血のメカニズムを考えます。 なので「「納豆オイル」」です。と言うのは早急でわかりませんね 何故「納豆オイル」なのかね この始まりは、抗生物質長期利用で起こった事件からです。 下痢をしたとして長期に抗生物質を使う事例が多くやがて黒いタール便をすることがありました。 なぜか、止血できにくくなっているんですね。 なぜか、、、、抗生物質の影響です 今日はここまでにします
2024.08.27
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今週末の8/30京都、8/31岸和田の勉強会ですが オンラインで繋げてみようかと思います。 行うことは参加者の皆さんの聴きたいこと知りたいこと、困っていること悩み事を付箋紙を用いて「見える化」してそのことについて話し合うことを想定しています。 なかには、出て来たテーマについて私が話をすることもあるでしょう。 参加者の皆さんの知識の状態を見ながら内容を合わせていく機会です。 そこで、お申込者様が少ないので少しオンラインでもつなげようと思います。 お申し込みはフォームからお願いします。 ↑こちらをクリック お申し込み後に勉強会用のオープンチャットをお知らせいたします。 お支払いは<ゆうちょ口座>口座番号:12360 番号:11411371口座名義:永池 清 まで LINEペイをご希望の方はお申し出ください。 参加費は3000円です(一回の参加費です) 音声を考えているのはラインの 「ライブトーク」の機能かZOOMかラジオトークを考えています。 時間は30日金曜日京都が18時から 31日土曜日岸和田は14時からです 参加者さんの優先度を使います。意見を拾い上げきれないので LINEオープンチャットフェレ好き同士の正会員さん 次に正会員ではないがナルヘソユーザー様 次に オープンチャットに参加している一般の飼い主さん その次にそれ以外の「フェレ好き同士の」オープンチャットには参加していな方とします このように意見を引き上げる優先順位をあらかじめお伝えします。 30日京都会場は、30日15時の段階で大分県(豊後水道上)に中心点があるようです。31日には愛知県に移動しているようです。 京都が台風の影響を強く出そうで中止も検討をしましたが翌日の岸和田を考えると、30日に京都までは移動していないと翌日思いっきり東海道線が台風の影響を受けることになっているので31日のことを考えると京都には移動しておきます。 なので、リアルの会場での勉強会は中止することになってもオンラインはどういう形になっても行うように考えています。 あまり丁寧にはできませんが関西の動物病院で結構危険な事例があるので知っていたらいいと思います フェレットが健康になるには実は獣医剥がし(獣医さんから距離を置くこと)が決め手になっている悲しい出来事が多く起こっています。 どういうことなのかは知ってご自分で判断願います。
2024.08.27
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中学の時の友達にお話をしてるシリーズ。 読んでくれている?^^ 笑っちゃうのが「ウォッチしているぞ!」って何回も言われましてね5月以降投稿をしていないじゃんって。。。よく見ている^^ LINEのオープンチャットを運営していたり、ラジオトークの音声コンテンツをやったり動画を造ったり、 ブログ以外でいろいろ発信をしていたのでこちらは疎かにしていたんですよね なんか、久しぶりにブログで友達に語るようにフェレットでやってきたことを振り返っていると、怒りの感情が文字に乗っているナート感じました なんでなんだろうと考えていたら怒っていたんですよね。 人がフェレットにしているヒドイことを感じて フェレットが苦しいよーつらいよーしんどいよーっている感情が伝わってくるんですね。 私はそのことを研究してきたのでどうすればいいのかわかりますそしてその方法をあらゆる手段で発信をしています。 相談に来るフェレットを高確率でよくできているとこうすればいいのにと言うフェレットの生命力の強さを知っているんですね。 フェレットが健やかに生きることを邪魔するのが人間なので、そのことを悲しいなーと思うのが深層心理にあるので、こんな無駄なブログに長文を打ち込み打ち込むというのはそれだけの長時間の時間を使ってまでも行っている原動力は人間に対する怒りの感情なのだと思います。 それが飼い主さんに対してだったりペットショップ経営者、アルバイト、動物医療関係に対してフェレットを傷つけるすべてに対してです。 でも、それらの人はみんなフェレットを大切に思い接し適切なことをやっている「「つもり」」になっているのはわかります。 もちろん適切にフェレットの事を行っている人もいるのも知っています。 ただ、勉強もせず、調べもせず、相談もしない飼い主さんはフェレットを苦しめていると思っています。知らずにね 病気になったから獣医さんに頼ればいいと思う気持ちはわかりますが私はその獣医さんが本当に頼れるの?と思っています 有名だから、通っている人が多いから良いんではないです。 結果思考で見ましょうね。そうでなければ絶対に「「後悔」」すると思います 信じていたのに…って良く聴きます。 でも、信じたのはあなたの選択で、その選択の結果はあなたの大切なフェレットが味わっていますよ。 だから、悔しいんです。 フェレットと幸せに暮らしたいと願う人が結果としてフェレットを苦しめていることをしていることが もどかしいんです。 だから怒りがこみ上げてきます。 フェレットが苦しいよー助けてよーと聴こえるので だから怒りを覚えるのですね それが文章のキツサに現れているんだと思います。 全員ではなくて、そういう対象の人が多いというお話なのですね。 そういうお話をした後で、友達に語りましょう。 何がいい?どんな話題がいい? ガリレオの話をしようかな? 望遠鏡を作って、地動説を唱えていた人ね。 先日、図書館で手にした漫画を読んでいたのね。ガリレオの伝記 この漫画を読んでいて、すごく共感したところがあったので紹介しますね。 まずこの2枚は見開きの続きのページです。 これは私はよく感じることです。 教師は教えるべき教科書のことを教える役割で合ってその教科書が間違えているとそこを訂正することもできない存在と思っています。 三保半島の話しかりね。 伊豆半島の話もそうなので。また紹介しましょう。 教科書に書いてあるから正しいと平気で言う。 そうでない教師もいますけどね。 この場面はガリレオが教師になって赴任した時を描いています。 教科書が正しいとは限らないんです。 続く、教師としての言葉はムネアツでした。「我々はつねに最新の知識と技術をもって実験と観察をすることだ」 「議論だけからはなにも生まれないまずは実験と観察だ」 これなんて私がやってきたとの通りです。 漫画で作られたセリフではあるのですがまことにその通りだと思います。 批評批判の議論ばかりする人がいますけどそんなの何にもなりません。何かうみましたか? 私は常に情報を集め、身体の仕組みを理解して推測を立てて、対応した結果を集めてきました 理論だけではなく、それがフェレットに有効なのかを確かめて、確率良くうまく行く方法を探っていました。 それでいて、私もこのように思っています 「なぜ正しい事を正しいと認められないのか?」 私もフェレットにとってそう思っています。 ただしい?正しいの定義をしないといけませんが 私の主張は「その子その子に適切な栄養管理」と言っています。 それで生理学的仕組みはこうですよと話をしています。 それに結果も高確率で出ています。 まあ、適切な栄養管理をすればフェレットはより健やかに生きているのは事実なので焦らなくてもいいかな?と思っています。 焦らねばならないのは、フェレットと暮らしている人でしょう。 世の中比率として賢い人はいるのですが100人、1000人いるときに、そんなに考える力がある人の比率は低いと思います。 自分で気が付けない、 でも、聴いて理解できる 聞いても理解できないとかいろいろいますけど。 もっと自分で気が付ける人がいるんではないかと思っていたんです 最近、コーチングとか耳にしますがティーチングとかマネージメントとか少しずつ違いますね。 コーチングって、解が出せるようにいざなうんですって。 例えば、大学に行って、いい会社にと言う「「普通」」のと表現される人生設計って、14%くらいなんですって。 全然普通ではないでしょ。 高校に行く確率、大学に行く、専門学校、高卒で働くといろんな選択肢がありますから、いわゆる「「普通」」と表現される人生設計って意外と比率は低くて驚きました。 大学進学率が上がってきていますけど、私が「「普通」」って耳にしていたことは普通ではなかったのが驚いたときがありました。ある集団にとっての「「普通」」であり、大勢派ってことでしょうねー 頭のいい人はいるのですけど 日本全体では少数派で結局。。。まあ、言わないようにしましょう。 自分で考えてフェレットの事を導き出せる人は少ないんだと思うようになりました。 基本的に私ができることはほかの人もできる物だと思っていたのがそうではないことに結構後から気が付くことになります。 沢山フェレットと暮らす人がいて獣医さんがいて、、、誰かが導き出せるだろうと思っていたんですけどね。 例を一つ記しましょう。 2010年にフェレットの愛し方2と、12年にペットの栄養学2を出版しました。今年は2024年です。 この本は勉強会の時の教科書にしよと思っていましたのでハッキリこれはこうと記しているほかに 情報を組み合わせて、だからこういうことです。と言うパーツをちりばめて書いていました。 その中でメレナの話をしましょうね。 メレナと言うのは、腸の奥の方で出血があり血液が黒くなって、タール便になる事です。 歯磨き粉のような便をします。 このタール便が続いて出血が止まらないと死んでしまします。 昔は死ぬ間際にタール便をしていた気があります。肛門が汚れてね。 ある時、2001年くらいかな?2年かな? 国内繁殖したフェレットがやってきました。5頭。1週間しない間に、タール便をして瞬く間にみんな死んでしまいました。何もできませんでした。 結局今に想うと腸内環境ができていないためのメレナだったと思っています。 その後納豆オイルを考案し、メレナで死ぬことは1件も無くなりました。私に関わるすべてでゼロです。 「タール便をしました!」と連絡があれば 納豆オイルを紹介するので、 飼い主さんが行うことで、まもなく止まります。 納豆オイルを与えないでも一過性で治まることもあると思います。 栄養成分としてはビタミンKなので、製品が造れないかとビタミンKを探したんですが手に入らなくて、納豆を使うかと思いついてうまく行くようになりました。 仮にビタミンKを持っていたとして、 「メレナです!」と連絡があって、翌日発送、翌々日到着となると2-3日要しますでしょ。 なら、身近で手に入る素材を組み合わせて対応するようにアドバイスすれば、すぐに対応できるので、到着まで待つ必要はありません。 このメレナ・・・出血しているので最悪死亡してしまいます。 この事を先ほどの本でヒントを書いていました。 でも、情報をちりばめても、組み合わせて閃く人は皆無でした。 「「そんなの、わかりにくいよ」」と言う声も聞こえてきそうなのですけど 私はいろんなところで別々の情報を集めて自分で閃いて、納豆オイルを考案したので 私の方がもっと条件は悪いのです。 しかし、メレナで無くなる事例はゼロなのは喜んでいますし ちょっと出血が便に在ったら、納豆オイルをしました!と言う人が沢山いるので予防的に行動に繋がっていていいなーと思っています。 でも、その時には別に納豆オイルをやらなくても問題にはならないだろうなーとは思っていますけどね メレナで死亡まで行く条件は、、、その一番多い原因は、獣医の治療が要因と考えています 続く
2024.08.26
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あ、結構、ブログを友達に会ってから書いていますがアクセスがまた増えています。 くり返しいらしていただけるのら「イイネ」を押していただけますか? ブログの機能としてカウントされているようです。 さーて、肝臓は私は治すのは得意にしています。それは怪我しないように膝パットなどの安全具を付けるようなイメージで、問題を起こさない予防の対策なんですね。 9割以上は下がっていると思いますのでこの方法が有効なんだと思いますよ。 結局特定の配合のアイテムを与えていればいいってことではないんです。その子に必要な栄養素を補給して栄養状態を整えることで結果に繋がっています。 もう廃業してお店さんの話ですがアズミラを扱っていたところがあります。 あたしは輸入元&販売元の主催する勉強会に何年も毎月東京もしくは静岡から大阪へ時間と交通費をかけて通い、 メーカーの基準を達成して免許?持ちで扱っていました。 大卸の価格で購入し、お店に卸売りもしている立場です。 そのアズミラを扱っていたお店は、いち販売店さんで私が卸売りをする対象の段階ですがほかの問屋サンから仕入れているお店でした。 勉強会の会場まで片道1000円はしない、もしくは500円くらいで来れる場所なのですが、一回も勉強会に来ないんですね。 私はいろんなお店がフェレットに良い結果を出して欲しいと願っていたのでこのお店は関係ないにしても、フェレットに良い結果を出してくれればナート思っていました。 この店さんが勉強会に来ないのは、私がいるからとその仕入れ先の問屋さんに伝え、販売元に伝え私は耳にしました。 私はその当時は勉強会で参加の皆さんに情報を提供する側だったので数か月来ないので、来るように伝えてくださいと輸入元に行ったわけですが、それでも来ませんね。 メーカーが出している情報を得意になってコピペをしているお店で理解もできていないんだと思います。 だって、紙媒体以上の学びが、毎月8時間ぐらいの勉強会で提供をされていましたから。 それでもいいんです。私と系統の違うお店でも同じアイテムを使っているのでキチンとフェレットに良い結果を出してくれれば。 でも、人気がある店の割には知識がなくて。 私はアズミラの卸売りをやれる立場で当時複数のお店にアズミラを提供していた身として 正直な感想としては、犬猫にはきっと有効なのでしょう。 でも、フェレットにとっては犬猫ほど結果は出ないしほかで素材を集めて調合している私のアイテムの方が結果が出ると感じていました。 これは使ってみての感想です。 犬猫用に作っているわけでフェレット特有のフクスイカンの情報はないしフェレット固有の問題についての見解もありません。 それはそれでいいんです。専門性の違いですから。 例えばミルクシスルと言うオオアザミと言う植物のサプリメントがありました。これは肝臓にいいということで、確かに作用的には有効の理屈はあります。人間にも素材としては有効なのでしょう。 でも、このアイテムをフェレットに使っても下がりません 使っても下がらないんですね でも、私ほかで集めた素材では下がるんですそうしたら結果で判断をしてお客様には有効な手段を提案しますでしょ。 有効な手段で無いものを廃業まで続けていたんではないかな? よく、このお店に限らずほかのお店さんで栄養管理がうまく行かない人が着てその対応をしていました。おおよそ私は結果を出していました。1回でうまく行かなくても繰り返し調整をして個別に存在している栄養需要を探っていた時期でした。 こうすればこうなるという一つ一つ確かめていた時期。 2008年くらいかな? マリンさんで勉強会に来ていた人にそのお店さんは一回もアズミラの勉強会に来たことがなくて認定書(?)もないお店で、キチンと商品を紹介できないんですよって 飼い主さんに伝えたら 競合他社を悪口言う存在だって言い広められました。 事実を知らせる必要は飼い主さんには必要ないんだなーと思いました。 そこで結果の出ない物を扱われキチンとメーカーの勉強会に来ないで適当に資料を読んで扱うだけで結果が出るほど動物の健康は簡単なものではありませんん。 今は、ペットショップの話以上に治せない獣医師の話をしていますけど 結局はそういう話は飼い主さんにとっては単なる悪口って感じて私の評価が下がるだけなんだなーと思っています。 結果で見れない、情報を集めて評価できない人は感情と感覚を大事にしてフェレットを傷つけているが自分であるということに鈍感なんでしょうね。 そういう人はそういう人たちで集団を構成すればいいと思いました私はフェレットと健やかに暮らす本当の仕組みが知りたいので関わりたくない人たちです。時間の無駄ですから。 ともかく研究していた初期には急がなければと常に焦っていました私の個人として暮らしているパートナーフェレットも、私が輸入したフェレットも健康で健やかに過ごす方法を探さねばと。 フェレットの寿命は短く1年は貴重と言う思いで時間の無駄になる事は避けねばなりませんでした。 例えば意識的にしていることが有ります。 このブログも推敲をしていないし、読み返しもしていません。 そんなことをすると発行もできないし、誤字脱字や整った文章が良いのは理解していますが そういう恰好を付けることよりも私はフェレットの生きる仕組みを見つけること愛好家の皆さんからのご相談や配合を考える時間を取るために 体裁を整えることを辞めました。 外見だけよく、素敵なHPを造る人は沢山いるでしょう。でも、私のようにフェレットの生きる仕組みを研究して結果を出している人はいないんじゃないかと思っています。 私のレベルでってことです。 自分ができることはほかの人もできるだろうと思って生きてきましたが、実際そんなことはなくて 公開している情報以上の知見を持っていて 後悔して良いと思う範囲でお話をしている程度です。それでも自分で発見できることはないんじゃないかと思います。 急がねば急がねばと思って活動をして頭が弱いので何回か倒れましたけど。。。 フェレットの健康を掴むときに、薬効成分の利用ももちろん選択肢ですがそれを言うと議論が巻き起こるので、「その子その子の栄養管理をしましょうネ」 と言う主張にしています。 別に私の調合するアイテムを利用する必要はないのです自分でできればいいんじゃないですか? でも私が産んでいる情報には触れないでくださいね 私の情報はたくさんの私の調合を使っていただいている方から戴いた費用を集めて研究費としていますので関係のない人に情報を伝える必要性はないと思っています。 ですから、情報だけ無料で採りに来る人はさようなら。 情報を有料でお求め戴くことは、お待ちしています。 そんなことはともかく、 栄養管理ができれば、より良い健康状態を継続できると思います。でも、栄養が足りていても、必ずしも健康でいられるわけもないですが栄養が足りなくて健康を維持できるはずもないです。 主張は「栄養を過不足なく与えましょう」というものです 獣医さんって栄養管理をしないので良くならないと私はお話をしています。 人間は入院をすると、医師もいれば管理栄養士が栄養管理をしますでしょ。 おんなじことをするイメージです。 そこで、私は栄養の過不足を無くすることで結果を出しています。 となると多くの人が、ましてや個人でも栄養管理はできると思っています。 本当は病気からの復旧ではなく、健康維持は個人でやれればと思いますよ さて、動物病院では栄養管理をしませんでしょ。知識もないのでできないのですが全国の病院を調べてどのような診断、治療方針なのかをリスト化するといいと思います。 ホントやらないから。 専用フードを与えているからいいと思っている。 体の栄養素の数は私はよくわかりません。数えればいいんですけど、数え方が微妙に変わるので一応「80種」と言っています。 沢山と言う意味として受け取ってください。数値にさほどの意味はありません。 栄養素の定義が変われば数値も変わりますし、フェレットにとって栄養素であるか、そうでないか実際にはよくわからないところがあります。 それだけ沢山ってことで結構です。 タンパク質の材料のアミノ酸は20脂肪酸は。。。って数えるんですね。 体は栄養素を体の材料として生きています。 食べたものを消化して、吸収してその必要な臓器に運んで必要なものを作り出して体を維持します。 これは家を造る現場に材料が運ばれたこととしてイメージをするようにアドバイスしています。 家を造るには石や金属、木材、ビニールと言った素材を利用しますね。 石も砕いてコンクリートの材料にしたり、切って板のようにして石材を使うかもしれません。 家を造る現場に例えていますがもう一つは日本の国と言う状態もイメージをして欲しいのです。 日本国で金属から釘やビスを作ります。石油からビニールなどいろいろ作りますね。 家を造る建築現場ではそうした素材を使って作りますが生き物の体では、釘やビス、ビニールを素材から造ります。 建築現場では大工さんなどの職人さんが材料を組み上げて家を造っていきます。 体では栄養素から大工さんなどの職人は酵素と言う存在でその酵素も作りますし、酵素を管理する現場監督などはホルモンと言う存在とすればそれも作ります。 日本国に輸入した素材から国内でいろいろ作るように一つの生き物の体の中では材料から職人まで造るというのを一つ頭に入れてください。 次に、現場では家を造る時に材料を使って構築を始めます。では、木材や金属なんでもいいのですが材料が足らないとどうでしょう。 家はできないことが有るのは理解できますよね。 栄養不足と言うのはこういう状態を造ります。 足らない期間がしばらくあっても体は維持できますけど足らない期間が長くなるといろいろ問題を起こします。 なので、身体の必要な材料が足らないと健康を維持できないのですね。 フェレットの健康は私の研究では栄養不足が不調の原因として考え、 栄養の過不足を無くすると健康になっていく時にはそれ以前は栄養不足であったという意味の理解で結構です。 動物病院でうまく管理ができないときに私の所へ相談に来て栄養管理を始めると血液数値的にも、体重も、動き、毛艶にも目に見えて良い結果が出てくることが多いです。 その時は栄養不足であったという理解でいいんですね。 こういうのを確率で可能性を分けて考えていくといいと思いますよ。
2024.08.24
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獣医師から飼育者側のグループを見るときに ある、獣医さんの書いた本で、飼育者は早く治療の結果を求めるから即効性のあるステロイドを使う必要がある。 でもステロイドは症状を抑えて見えなくするだけで決して完治させているわけではないというような患者グループの傾向がゆえに治療の選択が生まれている話が有ったのね これは飼い主の無意識が獣医師に影響を与えている事例 集団の無意識って、集団の傾向を作りますね このように飼い主の無意識の集合体は獣医師に影響を与え、 事業者や獣医師と言った立場の違いの集団に相互に影響を与えています。そういう目線で考えたことはありますか? 前回の繁殖後の親フェレットの状況は飼育者集団がより安価で購入したいという無意識の希望が業者に影響を与えています。 そうは言っても、高価に販売をして支出を抑えて利益を確保する行動をするのも業者ですが、お求めしていただける相手がいるから繁殖をしているということも当然関係があります。 いろんな事象はその立場の人が作っているだけではなくて飼育者側の集団の無意識が造っていることも覚えていてください。 自分が属している集団が、別の集団にどのように影響を与えているのか 私は愛好家の皆さんからいい刺激も、傷つく問題も、性格がゆがむ原因も受けています。 なので、私は飼い主(敬称なし)集団全体を何か良い影響を提供しようとは重ね重ね言いますが思っていません。 私と同じようにフェレットと幸せに暮らしたいと願う人と時間を共有できていければナート思っています。 無意識であっても、努力不足でフェレットを傷つけている人を是とはしません。攻撃もしませんが私の心が傷つくので、不適切な飼養方法を私の目に見せないで勝手にしていて欲しいものです。 無意識の虐待をしているように見ています。 少しずつでもフェレットの事を知る努力をしましょうね。無料で得られる情報だけではなく。 たぶんね、できる人は無料でもいい情報を取捨選択できると思いますけど 多くの人は無料で何とかできないと思います。今のところは 物事は「「結果」」で判断をするように癖をつけるのをお勧めします。 動物病院も、事業者の一つであり、利益最大化を目指す民間企業です。 その時にはフェレットの健康は2の次です。 フェレットの健康を優先するのであれば行動は違ってくるでしょう。 もちろん、健康第一の獣医さんもいます。 一回でも多く通院してもらうことが収益事業の第一歩ですし 本には投薬治療では売り上げが少ないので、手術に持ち込んで一回の診療で多くの売り上げを造るというのも経営的には正解なんだと思います。私は好みませんけど ギャラリーの皆さんの獣医さんがどういう傾向にあるのかはリサーチをして調べてみるといいと思います。 このブログのシリーズは私の友達にお話をしている企画です。ほかの人はギャラリーです。 この、業者の本質が利益を最大化する目的としたときに人の理解が少し楽になりました。 なかなか世間知らずから初めているので人の理解が追い付きません。決して性善説ではありえないのですね。 獣医師がフェレットを治すのを重視しているのなら動きは違ってくると思いますし、結果も変わるでしょう。 私ができることもできていないし 少し前に肝臓の話をしたのですが繰り返しますね。 肝臓のGPTもしくは機会によってALTが上昇して肝臓のダメージを計っています。 獣医師はこれを良くすることができません 血液検査を繰り返して、毎月採血して何になるのかわかりませんウルソでは下がりません。 この対策のキーワードは(人間の場合)半減期3日 どういうことか、放っておけば、今ある逸脱酵素(GPTを計っている存在)は3日で半分になるってこと。 お酒で例えると、血中のアルコール濃度を測るとして、お酒を飲みだして数値は上昇し、 飲まなくなれば時間と共に下がっていくのは理解できますね 薬効成分も同様です。 だから、飲まなければ時間の経過で肝臓で分解されます。 アルコール分解酵素の量が少ない下戸の人はアルコールの影響は長くなるでしょうが時間の経過で減っていきます。 アルコール血中濃度を下げるときには、とりあえずアルコールの補給をしなければ下がるでしょ。 肝臓の問題はこういうことをしているだけで今ある逸脱酵素に何も処置をしていません では、今度は転んで膝小僧をケガして出血をしていると考えましょう。 普通は幹部をきれいにして、乾かせば数日で治りますでしょ。何なら圧迫すると出血は止まるかもしれません。 このように時間と共に自然治癒します。 この人に備わっている自然治癒力が速やかに行くように幹部を清潔にして乾燥させることをします。 今はアルコール消毒はあまりしない方向になっているようですこれは、クリミア戦争の時かな?ウクライナで 戦争で傷ついた人に消毒をしたら治りが良かったという事から広まったんですけど、清潔にするのが重要で、必ずしも消毒が必要ではないと結構最近言われています。 そうして医学的見解は常に変化していきます 肝臓のGPTも肝臓の細胞の中にある酵素が細胞が壊れて血液に出てくることを計測しています。 膝小僧の出血と同じようなものです。 ですから、半減期3日であれば、その時にケガしてしまっているのは3日で半分に、さらに3日で無くなる計算です でも、継続して高値なのは、常に肝臓の細胞が壊れている現状があるのです。これは、膝小僧の出血が継続しているのと同じで、止血する働きが弱ければ一回のケガで止血できないかもしれませんが、 通常の止血能力がある時に、継続して出血しているのはズットケガをしているからにほかなりません。 いざ小僧ですから、転んでいるのかな?何かぶつけているのかな? そんな時には転んでもいいから出血しないように膝パット、プロテクターをしておけばいいですよね。 こんな風に私は、肝臓の細胞が継続して壊れないようにしているだけです。新規の逸脱酵素を放出させいから下げることができています。 膝パットをすることは、怪我を治していることになりますか? なりませんよね。怪我をしないように、出血しないようにしているだけです 言葉としては「「予防」」かもしれませんが この肝臓の場合、この予防だけではいつも膝パットをしているようですけどそもそも転んだりケガをしないように状況を整えることが大切なんですね。 私は自分の敷地でよく転びます。 それは坂道に砂利を踏んで、スコット転ぶんですね なので、転ばないように浮いた石を片付けて転ばないようにしています。 雨が降ると土が流れて石が浮くのでその時に整備をしてます。 肝臓でも、膝パットのように肝臓細胞を守ることをしなくても肝臓細胞が壊れないように整えて問題終了になります。 例えばステロイドなどの投薬を続けているとどうしてもある程度は壊れるのでそれが大きく壊れないように、膝当てをするような肝臓のフォローは継続しなければいけませんが 問題の原因を探し出せれば、完治になります。 さて、病気、治療、処置の定義をどうするのかですが 肝機能障害の時に治すのは、新規に壊れる細胞をないようにするので処置でも治療でもない気がするんですけどね。どうでしょう。 予防に近い考えですがどう思う?友達よ 私は2002年からGPTを下げれるし安定的に高確率で探せています。それから22年。獣医師は下げられないのですよね
2024.08.24
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私の目的は「フェレットと幸せに暮らすこと」から始まり私の周りの関わる方がフェレットに幸せに暮らして欲しいなーと願って行動をしています。こんな話を思い出した 幼稚園から一緒っていう女友達が自分の将来の事業のためにお金が必要で一時期、キャバクラで勤めていたことがありました。 そんな時はお客さんを財布の中身だけを気にしていたって言っていました。 なるほどなーって。 仕事ですから、事業収益の最大化を目指し、アルバイトでっても給与所得者はそのために動きますね。 もちろんいろんな業種がありますからそれぞれってことで。 ここら辺から動物病院の目的は事業収益の最大化を目指す存在で、それは、、、って考えていったんだと思います。 獣医師は獣医学を利用したサービス業であるのは間違えないですね。 獣医師は手術をしたり、投薬したり診断診療をお金を得て活動をすることを国からゆるされていますが それはフェレットを医療行為はできるにしても、治すことを保証されている資格ではないことを理解しましょう。 ましてや、犬猫の診療を許されているわけでもないです。 獣医学の多少は家畜は中心で、犬猫は結構最近の対象です。 獣医資格は日本国がフェレットの知識が十二分にあって治癒できる存在を担保しているわけではないのですね。 その、女友達は、アイちゃんと言う源氏名で仕事をしていて話を聴いているとなるほどナート思ったことも多いです。 服屋さんなら、服を販売するように接客をして似合っているかどうかともかく、「「お求め戴く」」ゴールを求めて行動をしますね。売り上げを高めるためにいろいろな努力をするのは私は「あたりまえ」だと思います。 その当たり前の時に、支出者、消費者は満たされるのなら私は良いと思います。 楽しい時間を持てたから沢山のお金を支払おう 素敵な服を購入できたからキチンとお支払いをしようと言うのは良いと思います。 それが基本だと思うのですけどね。 ただ、お金を支払うほど不幸を引き込むのは違うと思うんですね 動物の仕事で収益最大化を満たす目標にしたときにはそれは動物の幸福はの次3の次にされがちです。 でお、これって業者サイドだけの問題ではなく関わる全ての人の想いの重なりで出来上がる現実だと思います。いち飼い主で知ったことではないと思っていても そんなことはないんです。 フェレットと暮らしたい、、、今は1頭 10万円くらいしますかね。 私は良い事だと思っています。 私の知っている一番安価なフェレットは9800円で販売されていました。 安価なフェレットを求めだすと、その価格に合わさって事業者は販売するようになります。もちろんすべてではありません。 私の著書の1冊目でも書いたことなのですが繁殖が出来なくなった親のことを少しでも考えてくださいってこと。 一生を全うできるでしょうか? 病気したら治療費を使ってくれるでしょうかね。 この話は、ウサギの繁殖屋さんと話をしていた時に考えていました。アメリカのウサギのブリーダーは繁殖できなくなったら食べてしまう人がいるんですって。 食べるー ウサギは家族ではなくて、売り物を作る道具で、家畜で、ってこと そもそもウサギもアメリカで規格を作りそこに近づけて価値を高めるために品評会をして、、、 ああいうブリーダーとか、コレクターは動物を単純に家族にしている人とは違う感覚を持っています。 フェレットはどうなんですかね。 毛皮にされるかな?解剖されるかな?供血用に利用されて酷使されるかな?どうかなー?って 私にはフェレットの繁殖の道もありました。 未手術のフェレットいましたもの 未手術のアンゴラフェレット輸入しましたもの 私はそういうことができるところにいました。 いま、広い敷地を所有しています。建物を建てられる敷地で600坪あります。 知識もあります。フードの輸入もルートを持っています いろいろできますもの。可能性としては。 でもやりません。フェレットの生体販売すらしていません。 嫌だからです。 計算をすると、キチンと生涯暮らさせて、病気になって治療をするとどれくらいコストが掛かるのか いろいろ計算をすると、フェレットのためにはできないというソロバンが出ました。 途中で、命を取ればできると思います。無駄な殺傷は禁止されていますが、毛皮をとるためになど(正当に思われる)理由があれば問題は無しです。 犬でも猫でも命を奪っていいんですよ。犬は食べるため、猫は皮をとるためとすれば違法ではないんですって。マダマダ動物に優しい社会ではないんです。 でも嫌でしょ。私はフェレットが好きだから苦しめたくないし、悲しいものも見たくないから。 国内で一頭25万円と言うような繁殖個体がいますでしょ。これならどうかなー?採算が合うかな?と見てはいます。 個人に女の子のフェレットを飼養いただいて繁殖個体を買い上げてと言うグループを造るとかね。 私はやりませんけど、可能性の追求としていろいろ考えていた事はありました。 繁殖が出来なくなった子を里親を探す。。。 っていうのもありでしょうけど 病気が増える年齢、医療費をその方に負担いただくわけにもいきませんでしょ。これってしている人はいますけど、それって医療費を負担するのは厳しいよねと思うわけです。 いろいろ考えて私は無理だなーと思うわけですね。 それでも多くの人はフェレットと暮らしたいそれも手に入りやすい価格で。 となると、負荷がかかるのはフェレットの親です。 多くの人が安価にフェレットをお迎えしたいと思えばその親は幸せな一生を送ることはできないのですね。 多くの人の無意識が、不幸の現実を造るってお話。 続く
2024.08.23
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集団として私は観察をしています。 これは私の友達に語っているシリーズです。ほかの人はギャラリー(観客)ですね そういえば、8/6にアクセ数が飛びぬけて高くて「2532」ですって。 ギャラリーと言う言葉を使ったのはなんでもいいんですけど、野球でも、テニスでも見る側の存在ってことですね。 後は見られる側の人。 文字を読み、文字を書く側との違いかな? 最近高校野球面白いですね。僅差のせめぎ合い。 プロ野球よりも何倍も面白いですちょっと前に島根県の大社高校の試合は面白かったです。負けてしまったんですが、一つ前の勝った早稲田との試合はすごかった こう、見られる側と、私たち見る側。その立場は時によって入れ替わりますがズット見る側であることも多いですね。 この文章を見る側の皆さんは、なんてきつい文章なんだと不愉快に思う方もいると思います。 それは、フェレットの飼い主の中で一部、私から見て不愉快な存在がいるのでそれを文章にしているのですね。 1000人の中1人でもいても悪目立ちをします。そんなの放っておけばいいではないかと言うのも意見でありますが この悪目立ちをする人はフェレットの文化の進展を邪魔する足枷なので書いています。 何回か書いていることなのですが、飼い主(敬称なし)の中には、愛好家の皆さんもいればホント適切に飼養していない人がいたり、大事にしている「つもり」の人がいたり時には虐待する人もいます。そういう集団ってことですね。 私は事業者の集団にいて悪臭を放っています^^飼い主から始めた私なりのフェレットの愛し方を持った研究者です。 個人としてその場所から観察をするのでしょう。私は私の研究者&事業者として飼い主さんの集団を観察しています。 するとアンチ行動をしたり、批評批判する人、攻撃をする人とフェレットにとって良からぬことをする人が出てきます。 私に対してと言う事ではなくてね。 昔からいますし、人間はそういうものだと思います皆さんがそういう存在になるかもしれませんよ。 というのはね。過去何人も私が知っているフェレットのために活動をしようとしている人が出てきました。研究を始めたり、人にアドバイスをしたり、雑貨を造ったり、いろいろいました。 でもそういう人が継続できなかった理由というか、辞めた理由は臓器の人の声が、心を潰しているのだと私は見ています。 もちろん全員ではありません。 私いち愛好家だったころ、ネットもなくてパソコン通信の時代で、単独の本はなく小動物の本に4ページくらいあったりする程度でした。 そんなか、愛好家の皆さんは会報誌を作っていろいろ出ていました 何人かが初めてやっていましたが、いつしかなくなったのは、やる気持ちも失せたのでしょうけど やはり前向きに活動する人にやはり欠点はあるし、完璧な人格でもないので問題の所をことさら悪口を言う人がいるんですよね。 出る杭は打たれるというやつで、やる気が削がれるのは人間関係でありますね。 ちょっと目立つと面白くないと思う人が出てきて色々あるものです。 私たち愛好家としてみれば誰かがフェレットに良いものを生み出してくれるのは有難いのですが、それを潰しにかかるのも飼い主(敬称なし)なんですね もっと、広い心持でどのように育つのか5年10年待ってやればいいのになーと思っていますけど こう、悪口を行ったり、批評批判をする人は結局そのことが一生懸命で何も生み出さないと見ています。 30年の感想です。 悪口を聴いても、聴いたうえで「それであなたは何をしているんですか?するんですか?」と、場に応じて質問をしてみるといいと思いますよ そのつまらない話はここまでにして、前回からの話を続けてみましょう。 ともかく、フェレットに良い事をやっている人がいたら至らぬところがあっても、放置して、時には支えて何かいいことが生まれないか待ってみませんか? 私の立場から、飼い主(敬称なし)の集団を見るときにマネをしようとしたり、情報だけ抜き出そうと近づいてくる人も多くいました。 私の情報はお客様から得た費用を集めて研究費にして30年やらせていただくことができた濃縮した知識です。 それを著書にして5冊作りました。 これ、印税は1冊当たり計算しても4万円程度ですよ。 そんなにマーケットが大きくはないのでそんな程度なのです。 つまり、書くだけの時間を持てないし、眠たくなったのでここまで
2024.08.22
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特定の友達にね。って友達に語る目的で書いているブログです。 後の読者さんはギャラリーね。 例えばフェレットに関しての活動って、お金儲けは3の次ぐらいで、1番は、自分のプライドかな? 死んだ時に私に関わったフェレットにかっこ悪い事できないじゃん。 これが外せない要素。 ここまでフェレットの事を研究してできるようになったよって。 誇らしい気持ちで旅立ちたいと思っています。 他のことは結構どうでもいいです。 それと、友達にかっこ悪いことは見せたくないじゃん。 事業がうまく行かなくて困窮するのはカッコ悪くないけど 好きなことを自分の欲得で、世間に迎合して活動するのはカッコ悪いでしょ。 かっこいい事を見せる必要はないけど、かっこ悪いことはしたくないだけ。 フェレットの愛好家の皆さんのためではないんですね。 フェレットの愛好家の皆さんの中で私と同じく フェレットと幸せに暮らしたい人のお手伝いをするのは私の役割でありたい。 別に関わりのない人については何も考えません。時間の無駄だからです。皆さんも同じでしょ。フェレットと幸せに暮らす方法を見出し、私に関わる同じ気持ちの人に分ける。 それだけね。 私に関わる人はすごく得だと思っています。製品をお求め戴いて対価を戴きますけどその収益を集めて初めて研究費に使える金額になりますが おひとりから戴く費用では決して研究するのには一瞬で終わる金額でしかなく、もし個人で研究をしようとすればお金と時間、はてまたお金を造るために時間を費やしてやっと情報を得ることを想えば お求めしてお支払いいただく金額では何も産めない金額でしかないのですね。それが10万円とかでも。桁が違うんです。なので、まとまった金額を支払っているナート思うとしても私から見れば結果も出るし、多くの費用と時間で初めて生まれたギューッと濃縮された知識が詰まっている物を提供しているように 私からは見ています。 栄養素に関しても、ビタミンCを仮に例にしてもミカンにもレモンにも含まれています。 サプリメントとして提供するときにはなるべく少量で、栄養素が働く場所まで届いて利用される為に加工した素材を選んでいます。 栄養素が含有していると言っても大量に与えないといけないと大変でしょ。 なのでなるべく少量でキチンと届くことをしていますですから結果に表れています。 フードにも栄養素は含まれていますが細胞で使われるかどうかが大切なのです。 人間でもいろいろサプリメントも溢れていますが結局細胞で利用されるのが大切で栄養素は含有しているけど、利用されなければ無意味ですし栄養素の組み合わせも複数あります。 私が結果が出ているのはフェレットの仕組みをキチンと掴んでいるからにほかなりません。 フェレット界を見ていても私以外にはできていないと思っています。 栄養素が含んで与えているのに結果が出ていないよねーって 他の人もできるようになることを願っています。 さっきのビタミンCの話はレモン1個で90mgの含有かな? 人間は一日100mgのビタミンCが必要とされていてタバコ1本数と45mうしなわれるんだったかな? 仮に一日量のビタミンCをレモンでのみ摂取するのなら大変です。いろんな栄養素が〇〇の野菜何個分とか表記されているのを頻繁に見かけますけど、それって難しいなーと思っています。 サプリメントは逆加工食品とも表現され普通の食品加工は、加工時にビタミンが失われカロリーが残りますが一般にサプリメントはビタミンなどの微量栄養素を残しカロリーなど不要な成分を取り除く加工をしています。 抽出と言うのは余計なものを取り除いて欲しいものを残す加工と考えられますね。 ナルヘソと言う名前でサプリメントを販売したのは2000年からです。 ナルヘソは、お客様にその時にフェレットの体の仕組みを説明すると「なるほど」というので、ですからこのアイテムのシリーズは「ナルヘソ」と言います と言うと、ひと笑いがあるのでそうしました。 なる は「成る」 ヘソ は「中心」の意味で中心を掴む願いを込めていました。 カタカナにすると「メルヘン」に似ています 私の願い。「フェレットと幸せに暮らす」仕組みを自分で見つけるというおとぎ話(メルヘン)にも似た願いを実現するためのナルヘソです。 ローマ字表記をすると「NRHS]で子音を隠します 子音=「死因」ねN は ニュートリション 栄養素R は 真実のH は ヘルスS は サポート(手助け) そんな願いを込めて2000年に発売を開始しました。 当初は原材料を伏していました。 いくつか理由はありますけど安易にマネて被害が出ないことを第一の理由にしていました。 また、原材料を公開する必要がないからしませんでした。 法律でも2024年現在原材料を公開する必要はありません。 犬猫では義務があります。 人ってどのように動くのだろうかと観察をしていました。 1000人の中で1人でもどう動くのかな?って 1998年研究当初はいろいろな犬猫の素材を買ってフェレットに試していました。 輸入をしていたのでそのフェレットに与えて、お客様に差し上げて変化を集めていました。 一番大切なのは有効性ではなく、問題が起こらないかどうかです。急性毒性の試験がある物を使ったりしていました。 でもね、2年くらい何も変化はありませんでした。 変化が目に見えるのはある本に出会った後のことです。それが2000年です。 最初の変化は予期していない下痢かな?慢性下痢が止まったの。 2000年の発売時は7つの配合の変化を作ってフードをお求めの方に配っていたのね それが今はそれだけでご利用いただくようになっていますが最初は添付するだけのアイテムでした。 そうしたらよくなるし。 配合に差をつけることで、見える反応の変化を確認していきました。 原材料をネットで騒ぐ人が出て来たのはこの頃。 何が入っているかわからないしって。 わからないというのが怖いなら使わなければいいでしょ。 そうは言いつつ、多様な素材を混ぜて何が特徴を出すのかわからない状態にして公開をするようにしました。 2002年の果糖に出会った時には、この時は果糖がインスリンホルモンに関わらずにエネルギーになるんですよと、成分名を公表して販売を始めたのですね。 そうしたら、自分で果糖を買ってきて与える人が出てくるわけですよ。 純粋果糖ならいいのですけどぶどう糖が入った果糖を使って発作を起こしている人もいる。 果糖の使い方も研究しての結果なので果糖だけあっても意味がないのにね。 と思っている私。 いろいろ人間心理を確認する行動をするのですがこの果糖で見られる現象は、情報をとって安価にメリットを得ようとする浅はかな人が出てくるんだなーと思っています。 果糖に関しては後々に研究をしていくとこんなに有益なんだーと納得してくことになります。 フェレットのアイテムの原料に関しては法律上2024年現在も公開する義務はありません。 では、料理にしてみると、ラーメン屋でこの中に何が入っていますか?素材は何ですかって尋ねて丁寧に教えてくれると思いますか? レストランで隠し味まで教えてくれると思いますか? 加工品はパッケージに記載義務がありますけど食べ物屋さんではありませんでしょ。 その段階で求めますか? 求めてもいいけど、教えてもらえなくても普通だと思いますけどね。 公表したらしたらで安易にマネする人が出てくるのも事実で お店さんにビタミンE についての資料を渡したらすぐに商材にしたり、 亜鉛が良いと発信をしていて、最初は仕入れていたのに別のメーカーに作らせてそちらを力を入れて販売するようになったり あるお店さんは、あいさつ程度に伝えていたメーカーのアイテムを仕入れて配合を初めて販売していました。結局変化がないので倒産していましたけど。 やはりマネはマネなんだなーと思っていました。 おいしい料理を作る料理屋さんのマネをしてできる人はできるしできない人はできない。それはその人の技量に寄るんだと思います。 できないってことはその人が物まねで力不足ってことでしょう。
2024.08.22
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前回はケトン体を利用するのに、血中濃度が上昇せずに消費されれば問題はないって話を、二酸化炭素と温室と植物の関係で説明をしてみました。 何が問題か。。。消費される以上のケトン体ができて体内にある事なんですね。 同時に果糖の話も書くと、果糖には問題もあります。それは果糖には食効、作用があってそれが好ましくない現象を起こすときに問題になるだけで、 その食効、作用は使う人の期待通りに収まれば問題はないし、それは時に薬効と評価されるものです。 毒も薬で、身体に有効なのは間違えなく問題を起こさない程度に、メリットを使えば薬、時には副作用とか毒とか感じるでしょう。 副作用はメリットを感じる薬効成分と同じものが好まない反応を生み出すわけです。 さじ加減ってやつです。 使い方ですね。 果糖には特色があります。 やり過ぎると確かに脂肪肝になるのですけどそこまでいかないように上手に使えばいいんですね。2002年に果糖を活用以降1件も私のお客様では脂肪肝にはなっていません。 また、果糖を使わなくても脂肪肝にはなっていません。 なぜか。。。太り過ぎないように管理をするからなんですね。 それを調査の甘い人は、果糖は脂肪肝を起こすから良くない!ケトン体は良くないと方々で書いている人、言っている人がいます。 調べと理解が足らないで見たものを口にしている残念な人だなーと思っています。薬も使い方のように果糖も使い方なんですね。 二酸化炭素も最悪、酸欠で死亡しますが適正量なら問題はないでしょ。 そういう判断が理解が足らない人はできなくて判断ができないから自分が誤っていても大騒ぎするんですね。 残念な人です。もう少し考えましょう。フェレットと幸せに過ごすために ケトン体の発生要因は、細胞が飢餓を感じることと表現されています細胞がエネルギーがないので、身体を維持するために脂肪(酸)を燃焼させようと反応がおきます。 普段蓄積した脂肪をどう燃焼させるのかということなんですね。 それを細胞がエネルギーが足らないと感じるとき、、、それを大学で学んだ栄養学の本で「飢餓」と表現されています。 表現の問題です。 この言葉尻を捉えて、キガ飢餓飢餓と、アンチの発現をする人もいました。 アンチと言うのは相手の反対意見を言い、従わせようという行為で色々アンチの人は出てきます。 自分の意見としてぶつけてくるのはいいんですけど従わせようとするのはおかしいし、 こう、自分は何も実現できていないのに口をはさんで、ぶつけてくることで自分がなんかやれていると錯覚して、優越な感情を持つのだと思います。 「「自分ではないもしていないくせに」」そういう人ほどアンチ行為をするように感じています。 騒ぐ前によく考えればいいのにね。結局何年たっても何も自分でできていないことを実感する人が多いでしょう。できている人もいます。 ついでにインスリノーマ時の蜂蜜利用についてです2011年には私ははちみつはインスリノーマの時に「禁忌」と「「意見」」を書いています たしか、フェレットの愛し方Ⅱにも書いています。2013年にはまだ「過ちを広めるの」と書きました 今年は2024年 どうして蜂蜜をインスリノーマの時に与えると飼い主さんは言ってくるのかな?と調べてみると獣医さんが言っているし、なぜかな?と思えば獣医さんが読む診療方法の本にそう書いてあります 何回も。だからそれを見た獣医師はそれが正しい医療情報と思い飼い主さんに伝えているんだとわかりました。 はちみつを使って私は「「リスク」」を持つ必要がありますか?と言っているんですね。 含まれるボツリヌス菌は、幼児の腸の問題で発病するというので成獣には関係ないと思います。 でも、インスリノーマで長期のステロイド、時には抗生物質を使いグルテンを含んだフードを使うことで発病の可能性が高まります。 その時にボツリヌス菌含有のリスクを持つ必要があるのかと言うことです。発病すれば突然死と言います。 リスクはメリットとの相談で使えばいいのですが蜂蜜にそれほどのメリットはなく、そうであれば砂糖の利用と何が違うのかわからないんですね。 ガムシロップでいいじゃん。ボツリヌス菌のリスクがないから。 そこまでして低確率でもボツリヌス菌のリスクを抱えますか? 数年前に人間の赤ちゃん死んでいますよ。 お母さんはおなかの中で大切に育てて産んで、 自分が与えたもので「「殺し」」ている はちみつは1歳未満は禁忌と母子手帳にあるようです。地域により違いがあるかもしれませんし、時期により違うかもしれません そして、ネットで離乳食の材料に蜂蜜を紹介している所があるそうです 確率の問題なので自分が良くても当たる可能性はあるんですね 良くない「「宝くじ」」のようです 貧乏くじなのでしょうか? はちみつの成分を見るとそこまで優位なものではなく劣化したガムシロップと言っても問題は感じません。 リスクを背負わせてどうするんでしょうねって私は思っています。突然死しても、私は救えないので注意喚起をしています。 ほんと、調べないで物を言う人が多すぎます。 はちみつを使うのなら120度の温度で〇分加熱するとリスクを回避できるというの、ボツリヌス菌の話をする前から私は見て知っていましたが、伏せていました 誰かが言うのかな?と待っていましたが15年経過してもフェレット界隈から聞こえてきません。 結局、フェレットの愛好家の皆さんの調査発信は思うほど深くはできないんだと 私は幾つか試しの投げかけをしても情報が上がってこないことを見るとそう感じています。 いずれにしても細かいところは良いのですが私あ愛好家から始めて30年フェレットと考えています。46時中フェレットの事を考えてきました。 日本で多くの人がフェレットと暮らし人生に欠かせない存在と言う人も多いです。 マニアとして良く調べる人もいます。 でもね、私が見て観察をしている飼い主さんの集団からは産まれる情報と、誰かが産む情報がない、自然と情報が出てくることがないと考えています。 20年以上フェレットと暮らしている人も多くいますが寿命が短いフェレットとお別れをしてほかの動物を暮らす人もいます。 いろいろ私に言ってくる人はいます。その割には知識出てこないし、調べもしていないよね。 情報も産めないよねという私の感想で それでいいと思うんです。普通の愛好家さんで、研究者でもなんでもないので 普通の愛好家さんであればけんか腰で意見をぶつけてくるのではなく討論議論はいいと思うので、話し合いにリスペクトを持って行えばいいと思うんです。 飼育年数頭数が多ければ自分にプライドがあってその自尊心が自分を盲目にしていることに気が付かないといけないと思いますよ。と言う人もいる。 私が好きなことばは「実るほど頭を垂れる稲穂かな」で飼育年数頭数が多ければズンズク鼻が延び続けるのは違いますよ その鼻はその人のフェレットを傷つけ周りの人に悪く影響を与えます。 私が思うには視野、思考が狭くなっていると思っています。 違和感を感じ、意見を違うのがあれば話し合えばいいともいます。 持論を騒ぐのは違いますよ。ってこと。。。以上自戒を込めて このシリーズは友達にお話をしています。それ以外はギャラリーです 集団として優秀な人もいると思いますが、 フェレットの愛好家の皆さんのごく少数の有数の優秀な人 がそれぞれの専門性を持ち寄ってフェッットのことを 探し出してくれればナート思っていました。 結論は、世界を見回しても、私が成せる結果は誰もできない私が研究しなければ生まれてこなかった知識が沢山あることに今になって気が付いたってことです。 「ない」が「ある」事 「あり」にくいこと 「ない」が「ない」を考えられないと いろいろ問題を起こします。 見えないものを見て、ないものを感じ、あるものが特別であることを理解する人になりたいものです。
2024.08.21
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前回は書いていた途中保存がうまく行かなくて悲しい気持ちでパソコンを閉じました。 その続き 「私はフェレットの神様は目の前に、知識を見せてくれる」という設定で過ごしていました。 神様話は全部設定ね。そう思う事にしたってこと。 目の前に見えるもの、聞こえるもの、触れるものしかわからないでしょ。 未来に素晴らしい知識が手渡されるなんて非現実的なことは考えずにがむしゃらに、寿命の短いフェレットと幸せに過ごす方法を探していたんですね。 大阪へは毎月勉強会に参加するのを数年行っていましたその時の費用のスポンサーは「フェレットストアーデッセの藤井さんです。」 総額400万円ほどは戴きました。そのおかげでフェレットの情報を知ることができました。 脳のブドウ糖以外のエネルギーに出会えたのは京都の勉強会に参加したことでした それは杏林予防医学研究会の勉強会で 「誤診」と言うDVDを見たときに脂肪酸からできるケトン体が特別の情嫌のときに脳でも使われるエネルギーになる事を知りました 2005年の頃です。 基本的に基礎から栄養学などを学んできたわけではないのでその時に目に見えるものを懸命に読んで聴いて理解してきました。 なので順番に学んでいけばケトン体と言う言葉は耳にした事でしょう。でも、私は1998年から学びだして2005年にケトン体の存在に出会っています。 でもその存在を推測することはしていました。 肉食動物って食事を何日も採らなくても生きていけるでしょ。これって肉食動物でなくても、食べなくても生きていけるのはどういう仕組みなのかな?と興味がありました。 これは体を削って生きているってことでタンパク質や脂質をエネルギーにしているってことです。 それでもブドウ糖だけで脳は機能しているはずはないって思っていました。 そう考えていればもっと早くに探せた気もしますがそれは私の力不足ですね。 そのあと、静岡県立大学で学ばせていただくときに教科書からケトン体の発生条件などをフェレットの愛し方Ⅱに記載しています 獣医って教科書に書いてあることを紹介したらグウの音も出ないかと思っていたら、そんなことはなくて 理解も示さないのが大半でした。 獣医さんにケトン体ってどうですか?と尋ねた時があります。その時は悪い数値の項目として話をしていました。 これってね、ケトン体も誤解があって、2010年頃からケトン体についての見解が改まる前のことです。 例えば二酸化炭素が沢山部屋に充満していたら酸欠で問題を起こす空間ですが、私たちが呼吸で吐く二酸化炭素はある程度あっても問題は起こしませんね。 そいうことです。 二酸化炭素は荷を炊くと増えますズット火をたくと二酸化炭素で十万します。 イメージですが広い温室で火を焚いて、そこにあるたくさんの植物が光合成の素材として消費するとすれば問題は起こさないとしましょう。 それが植物がない密封空間で火を焚き続けたらそのうちに空気がなくなるのは理解できますね。 ここで伝えたいのはできた二酸化炭素を上手に消費できていれば数値としての上昇は起こさないということです。 ですからケトン体の数値が上がらなくてもケトン体が生産されて消費される環境になるのは何の問題もないんですね。 さて、眠たくなったので今宵はここまでにいたしとうございます。
2024.08.21
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私はフェレットの研究を言葉に求めました。 それはフェレットの飼育書や獣医学書の文字と言う事ではなくて、あらゆる原理原則として活用できる格言としての言葉です。 「逆もまた真なり」そう言った20歳の頃のバイト先のお父さんが口にしていた言葉。「逆もまた真なり」深いなーと 実際は真ではなく、「正」と言っていましたが検索をしたら「真」が正しいらしいこんな意味: 条件や要素を逆転させても、同じことが成立するさまを表す。 「逆も然り」「逆もまた同じ」などとも言う。 例えば昨日電話相談でインスリンホルモンの話をしていたんですね。インスリンホルモンが過多の影響で痩せると思いがちなのですが実は本来はインスリンホルモンは太らせるホルモンなんですね って話をしました。痩せると太る一見、逆の現象に見えるのですけど基本はおんなじです。これで言いたいのは一つの機能が全く相反する反応を示すことがあるということ。 これで、どのようにその動きが生まれたのかを理解するきっかけにするのですね アメリカ人は多民族ですがインスリンホルモンの製造量が強い人が多く、すごく大きく肥えている人がいますね。 でも日本人はインスリン放出量というか、膵臓の強さなのか弱いのであそこまでは太れません そこまで行く前に体を壊していきます。 インスリンホルモンは細胞にブドウ糖を送るだけの能力しかありません。 そうですね。少し事例を言うと、車でアクセルを踏み込むと速度が上がる関係があるとします。 強く踏み込めば速度が上がると思っていると思います。 でも、燃料がなければ速度は逆に落ちますでしょ。 一つのアクセルを踏むという現象は、燃料の有無で速度の面では早くなったり遅くなって停車する関係にあります。 条件の違いです。 インスリンホルモンは、細胞にブドウ糖を送りこむ作用しかありません。 フェレットで多く私が得意のインスリノーマと言う病気は膵臓に癌があり、インスリンホルモンの放出のバランスを正常時のように取れない病気です。 インスリン量が通常よりも多く、細胞にブドウ糖を送りこみます。 普通は、血中ブドウ糖量が下がることでぶどう糖を作り出そうとする反応が起こります。 これはグリコーゲンや糖新生と言うような名前の減少です。 インスリンホルモンが細胞に燃料のブドウ糖を送りこむので足らなくなった血管内に燃料を供給しようと簡単に言うと自分の身を削って燃料を作り出します。 家で言うと、壁とかを崩して薪を一生懸命作っているような関係です。 それでインスリンホルモンの要望に応えようと体はしますがぶどう糖が足らなくなると脂肪を燃料につかっていき、血糖値は下がっていきます。 この身を削ることは、体重減少の意味なので痩せていくのが普通です。 なので、インスリンホルモンは痩せるホルモンだと思っている人も多いですもちろんその側面もあります。 「逆もまた真なり」です 細胞に送り込まれたブドウ糖のその後を考えればいいのです。ぶどう糖は熱として消費されるのですがインスリンホルモンが普通よりも多くあって細胞にドンドコ送り込む現状になると全部が燃えるわけにはいかなくなります。 燃えるということは熱になるという事なので全てを燃やして必要以上の体温になったら困りますでしょ。 なので、細胞に送られても燃えないブドウ糖は脂肪に変わっていくんですね。 これがインスリンホルモンは太る、脂肪合成作用があるということです。 痩せると太るは全く逆のようにも思えますけどホルモンの作用としては同じ仕組みの中での別の結果で充分なエネルギーがあるかどうかの条件が大切になっていきます。 どうだろう、フェレットの体の仕組みを考えていくうえでイメージを作り言語化するようにしています。言葉にすることでそれぞれを分けて考えられるようになります。 それで推敲を重ねて誤りがあればそのポイントを訂正するようにしてきました。 そもそもね、1998年の分子栄養学にフェレットの健康の糸口を期待した時には答えなんてどこにもない状態で始めてきたわけですよ。 分子栄養学って食べたものがどのように必要な成分に合成されて体が機能しているのかを研究している学問と私は認識しています。 栄養学が中心ですが生化学と、生理学、などを組み合わせた学問かと思います。どの医学もどこに焦点を当てるかの重さの違いだけかな?と私は思っています。単純栄養学は食べるときの量のバランスを言うだけと言う認識を私は持っています。 インスリンホルモンを例にしましたが一つのホルモンや酵素は真逆の反応が起こる条件があるのでその変化を見つけてどの条件下にあるのかを探っていくのですね。 インスリノーマの話を書いているのでこの病気の話を続けましょう。私は獣医師以上にインスリノーマの管理が得意と自負しています。 なぜなら全国のあらゆるフェレット診療で得意だという病院でうまく行かないからとやってきた子をことごとくうまくできているからです私的には簡単です。 その時にどのような獣医さんの見解と医療をしているのかを良く聴いて病院ごとの傾向をまとめています。 ああ、だからこの病院はうまく行かないのねって。 インスリノーマはそもそも癌です。膵臓の癌です。これを対応するのは難しいのですけど痩せたり、あらゆる低血糖の症状が起こるのは癌のせいでインスリンホルモンの製造量が変わることが所以です。 短時間で治まる症状のことを「発作」といい結局のところ、インスリノーマであったとしても 発作が出なければどうってことはないんです。 あ、これは私の中学の友達に話をしている記事ですのでほかの皆さんはギャラリーね。 シャア大佐も言っています。「当たらなければどうってことはない」 なので、発作が出ないような管理をしているだけで3年を超えて管理ができています。 動物病院の平均寿命はステロイド投薬で200日くらいかな?昔の数値ですが平均や最高管理期間が紙面に掲載されています。 私はその頃から3年超えていました。 このインスリノーマの対応の最初のきっかけは2002年に訪れました。 獣医師は血糖値を高めようとばかり言います血糖値が低いと良くないという その頃CMで砂糖協会が、ブドウ糖は唯一の脳のエネルギー源ですって 言っていて、ほんとか?って思ってそこをきっかけに調べていました。 分子栄養学を目ナビ出して4年目にして見つけました。 それがフラクトウス。果糖です。 砂糖はショ糖言う成分が主成分で、これはブドウ糖と果糖が一つずつが合わさってできた糖です。 砂糖のブドウ糖も脳のエネルギーだが、果糖もいける?どうだっただろう。?今ちょっとうろ覚えになった。 その後に、脂肪からできるケトン体が脳のエネルギーになるとわかるので、果糖は脳のエネルギーになると私は主張していないような。。。 どうだったか?わかんないや。果糖に関しては調べなおす ブドウ糖だけではなくて、特別の場合に脂肪からできるケトン体が脳のエネルギーになるとわかったのが大きなきっかけ。 これは、そこから2005年かな?
2024.08.20
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フェレットは飼い主さん次第ってことなんですね フェレットの事は徐々にわかるようになりました。 わからないのは人間サイド。。。 飼い主さんであったり、獣医であったり、ペットショップであったり 正直なんでこんなに理解力がない人が多いんだろう。って思っていました。 もう少し平たい言葉にすると「あたまわりーなー」と ごめんなさいね、いろいろ人間を観察していてそう感じています。 今日ね、映画を見てきて、「もしも徳川家康が総理大臣になったら」ってやつで 最期に徳川家康が言っていた言葉がすごく同意することで日本人の在り方を行っていた。 自分で考えずに云々。。。そういう日本人の多くの傾向なんだと思います。 日々溢れてくるどうでもいい情報に流されて自分で考えているようでいて、選択をしているだけとか。 自分で考えるってことなのですけど フェレットの場合、「獣医師が言うのが正しい」教と言う宗教になっているのですね。 これはどんなことでも権威ある人が正しいっていう認識があるようです。そしていつも少数派に自分で考えて多様なことを言う感じです。 フェレットの飼い主さんの問題は日本人の大衆心理に問題があるように感じています。 獣医師と言う権威がある人が言えば白も黒って信じます。 この薬を飲ませろと言われれば疑わずにそうするのが大半になっています。 獣医が書いた本に書いてあることが全て正しいと信じて信じてしまいます。 そういう事実でないことの知識共有している様は私は科学ではなく宗教だと思っています。 考えることをしていないなーと言うのは、違う意見、情報が来た時にその正誤を考えて選べばいいのに考えずに拒絶するのは科学ではありません。 私が言っているのは「フェレットには適切な栄養管理」ってことで特定の配合の製品を使えば健康であるとは言っていないんですね。 その理解もできていないから不調が続き私の影響管理が入ると不調が消えるのは、栄養管理が決め手であったという証明にほかなりません。 要するにそれ以前が栄養管理ができていなかったってことです。 自分で考えられないって話では友達に言うとすれば三保半島の成り立ちの話をしたいと思います。 このブログでも書いていることですけど三保半島はどのようにできたのか、私も子供の頃に聴いていたのは沿岸流によってできたということを聴いた気もします。また、ブラタモリでも数年前に言っていました。 いまま小学校で三保半島の成り立ちをあまり教えないと言っていました。 私の採用している説 これを読んでもらえばわかるのですが、沿岸流は東北から南西へ流れているのでそういうわけはないってことなのね。 ブラタモリでも古い説でも沿岸流が南西から東北、、、つまり安倍川から三保半島へ流れているって説明なのですが、そもそも自然現象では逆なのね。 この「土」と言う先生が立てた説(1979年?)を後々まで使っているのですけど、 2年前に静岡市のHPも間違えていたので指摘して静岡県立大学の学長もその説を記していたので指摘したけど返事はないし 今確認したらまだ間違えているのを記載しているまた教えてあげるとする「有度山の南側は浸食でできた急峻な崖の地形となっている。削り取られてできた土砂が沿岸流に流されて三保半島を形成する要因となった。」 他にもある市内の博物館でも間違えて説明をしていたので現場にいた人に説明をしたけど「意味が分からない」というので担当にメールをするも、理解しなかった そろそろまた見識を問いただしてみたいと思います。 言いたいのは、違いますよって「意見」が来た時に検討をして、正誤を考えればいいのですけどその考えを出来ないで拒絶し、自分は正しいと思い込んでいるっていうのが良くないって話ね。 判断できないまでも、その意見を聴いて踏まえればいいし自身の考えが正しいと思えば反論もすればいいと思う。 ブラタモリで言っていた と言う事実が自然現象の事実と捉えてしまっているのが誤り だって、沿岸流はその説の「逆」だもの。 偉い人は自然逆転させる力があるって言うんですよ そんなの真実のは宗教でしょ。 「土」と言う先生(当時の静大の教授かな?)が自身の説を説明する実験の文章を読むと、「安倍川の海岸にレンガを撒いてしばらくしたら三保に届いていたから沿岸流が運んだ!」 って説明なのね。 安倍川の海岸にレンガを撒いてしばらくしたら三保に届いていたこれは事実なのね。でも結論が間違っているの。 実際は、海岸を波が運んで行ったのが事実。 昔の提唱された情報が改まる情報が出たのに更新できていない古い人がブラタモリで発言して本になっているのね。 そう、誤りが事実のように伝わっていくのよ フェレットもこんな感じ。昔に提唱された知識とか、治療方法を良くならないのに未だにやっているっていう状態。 古ーい医療をやっている。 古いというのも言い方としては正しくなくてそれが現況なので最新のフェレット獣医療法の限界で私が自分で解決策を見つけ出した珍しい人間だったってことね。 では、フェレットの医療情報を更新するように努力しろとか獣医と協力してと言う意見を言う人もいます。 自分は何もやらないくせにね求めてくるだけ 私も獣医さんには情報提供をしていた時期もありましたが刺さらないので、無駄な時間は使わないことにしました。 私の目的はあくまでも「自分がフェレットと幸せに暮らす」ものであり私の周辺の人、関わる人が同様に「フェレットと幸せに暮らすこと」なんですよね フェレットの社会をよりよくすることは考えても大変なので私の周りの人が、「フェレットと幸せに暮らす文化」と作っていけないいと思うので 獣医医療に求めることもしないんですね。 獣医さんはフェレットを診療して収益になればいいので、死なないように、通院を重ねてくれるのが第一ですから 治ってしまう方法は要らないのではないかと私は思っています。治す方法が必要なら参考までに教わりに来ればいいでしょう。 来ないまでも私と同じ結果を出せればいいと思います。 あと、エビデンスとかいろいろ口を出してくる人がいるけど何故その情報を出さねばならないのか疑問なんですね 問えば応えてくれると思っているのが理解ができない。 なので、情報が欲しい人が勉強会に来たり有料の健康相談で情報に触れて自分が考えればいいと思っています。 私はできないことに、できないと思うことに手を出してうまく行かないと悪評が付くのは嫌なのでできないことはそういうようにしています。 治療する立場にはないので病気を予防、薬を使わないでも健康を管理できることを助言しています。 そもそもね、人間でも完璧な病気の予防はできないし癌の予防もできませんでしょ。また、癌の治療も満足にできないでしょ。 若くして亡くなる人もいますでしょ。 人間の社会でできていないことを栄養管理で完璧にやれるはずがそもそもなくて、できるのはその命の持っている可能性を使っての集団確率の上昇です。 それなのに変な期待をしたり変にサプリを見下したり人間の心理はよくわかりません。 そう、30年やって来て、フェレットの事はやり始めた当時よりも年々かなりわかって来て、最初に知りたかった、望んでいたことはできるようになって当初の目標は達成しています。 管理の得意な病気は10個ほどあってどれも獣医さんの治療よりも安定的によくできていると自負しています。 結果がすべてなので、肩ひじ張らずに得意です。 でもね、年月の進みと共にフェレットの知識はつくものの人間の心理がよくわからなくて困りだしました。 結論的に「考えていない」からフェレットが苦しむことを飼い主さんが行って、願いと結果が相反することになっていることも気が付かないのですね。 考えていないから。 そんな私の思う本当のことを言おうものなら反発してくる人も多く出てくるのですけどフェレットと関係して30年のいつわらざる集団の心理としての多くの確率がそれです。 もちろん「確率」の話をしているので考える人は確かにいます。 反発する人は「考える」 少数派の人でしょう。考えれば結果はついていることでしょう。 例えば「考えている!」と言う人がフェレットの健康で困っていて私のフォローで良くなるとすれば 考えが足らないだけかと思います。 もしくは「考えている」ツモリなのかもしれません ともかくたくさんの人がいる中で飼い主さんの心持が私には理解しにくいし 結局、フェレットと幸せに暮らしたいのなら飼い主さん次第なので、飼い主さんが自分で考えて選んで行動をするしかないんですね。 そうしないと、お金が欲しいだけの獣医師に病気から逃れられなくされますよ。 それが理解できなければ仕方がないです。 もし私がフェレットの幸せを第一に掲げるのであれば動物愛護第一ならば、 フェレットと暮らすのは辞めてください!と言うでしょう。でも私の目的はそうではないです。 フェレットと日本で暮らしやすくするために医療情報を出せと言ってくる人もいますけど 獣医と争っている時間に、人生を取り組むのは本位ではありません。 例えば、ピロリ菌胃がんを造るピロリ菌は今は当たり前のように認識されていますでしょ。 あれって、発見から、発表、、、そして広く認知されるまですごい年月がかかっています。 この話を参考に 探せば異端扱いされて叩かれていた年月があたんですよね。 こういうのは医療の歴史を見ていると沢山あります。もちろんガセネタ、ニセ科学にひっか掛かってはいけないので慎重でならないこともあると思います。 最初の発見から一般的になるまで半世紀要することもあります。それまで安定して結果が出る方法の改善もあるでしょう。 ともかく私の考えは間違っていないと思います。「その子に適切な栄養管理」 その意味は栄養需要が変わるのでその変化に合わせた栄養補給をすることが大切と言うことです。 栄養管理は個人でやればいいし、自分が出来なければ私のようなプロに依頼すればいいしそういうフェレットの栄養管理のプロになりたいのであれば私に学びにくればいいです。((とりあえず1名1回指導1年間30万円としましょう)) 私は充分事業できていますので、本気の方はどうぞ、、、選別はしますけど もし本気なら健康相談と同じ30分5000円でお話を伺います 健康時の栄養管理程度までが30万円の範囲です ともかく、自分で栄養管理をキチンとやれれば結果が出ます3-4歳から栄養需要が増えることをキチンと掴んでいきます。 なので、私はできないことを大きく言って事業をしたり、事業を広げたりせず今のままフェレットの結果を出していけばそのうち100年でも経過すればわかる人はわかると思います。 無理やり獣医医療をこじ開けようという欲はありません。
2024.08.20
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このタウリンのやり取りは何回かブログで書いていることなんだけど友達は当然知っているよね。 動物業界ではタウリンの記述は3つくらいのポイントで間違えがあるのは昔から知っていたのね 何故間違えか。。。間違えだもんね。 訂正をすることになった発端は、ある獣医師が書いた猫の本を立ち読みで開いたときに、1ページ丸々間違えで、しかも自信たっぷり間違えていたの。 こうでこうでこうで、と書いていて「だからタウリンは必須アミノ酸なのです」とまとめていたこと。 自信たっぷり間違えているから間違えていますよーと勘違いかな?と思いつつ 帰ってきた返答は、ある獣医師の教科書と獣医の書いた猫の本に書いてあるから正しいって書いてきて。 本気で間違えているんだってなって。 その獣医が学ぶ教科書を買って間違えの箇所を探し、出版社に連絡し 半年のディスカッションで誤りのことを大学に告知する。改訂版から訂正するってなって 他の教科書も見てみるとあと2社間違え。 赤信号!みんなで渡れば怖くない! こんな様に、みんなで正しくないことを言っていればそれが正解だ!と言うような内容。 私はこのタウリンについては1998年に知っていたことを20年経過しても、いやズット誤ったことを獣医師は理解していたんだってこと その話を私が通っている獣医さんに伝えたら教科書が間違えていれば仕方がないよねって言っていました。一臨床獣医師ではなんともならないってこと。 さて、なぜ間違えなのかっていうと、「だからタウリンは必須アミノ酸なのです」 ここね。 タウリンはアミノ酸ではないので、必須アミノ酸ではないってこと。 アミノ酸から造られるアミノ酸によく似た成分なのですがアミノ酸の条件から外れているからアミノ酸ではないのね。 アミノ酸は右と左に持っている物が決まっていて、それがタウリンは違うの。違うと結合できないからアミノ酸ではないってこと。アミノ酸に似た成分。アミノ酸様成分ともいうこともある 1998年にフェレットの病気が獣医で治せないから何故か研究を始めて、その時に関係していた販売促進の会社から大正製薬がリポビタンDが医薬部外品になって販売促進を外部に依頼することになったのね。 ひょんなことで紹介されて、何か学びがあるかもしれないとビタミンもミネラルもよくわからないので何か得る者があると思って参加したの。 その時にタウリンのお話を聴いたのです。 そのタウリンで有名な大正製薬も、2回HPの記載を訂正してもらいました。 2回目の時には電話番号を伝えると履歴があったようで、「以前も・・・」って言われました 私は正しい情報を書いて欲しいだけなので 獣医系のタウリンの誤りはネコはタウリンを造れないというものもあります。 これは誤りで、造ることはできます。 むしろ人間よりも酵素活性力は強いです。 猫はタウリンを摂取しないと死んでしまうのですけどこれは、作れないからではないのに、 猫はタウリンを造れないので摂取しないといけません と書いてあるのも間違え 猫は、タウリンを自分で必要なだけ製造できないので摂取しないと死んでしまいます。 これは正解。 また、なぜタウリンが必要なのかと言うとタウリンは人間も再利用する仕組みがあるのですけどそれが猫にはない(?)から、常にタウリンがないといけないってこと。 これはね。例えば食器。食器は洗って再利用できるでしょ。 でも、使い捨ての食器を使っていれば使うだけないと困りますでしょ。 そんな関係性。わかるかな? まあ、別に間違えようともいいんですけど人間の栄養学の事例とあまりにも獣医界隈が違っていて皆で間違えていて平気なんだもの・ 猫はタウリンが必須なので、獣医師や猫飼いの方は重要な成分なのに間違えて覚えていておかしいなーと その時に想ったのは、末端の一臨床医は上位の教科書がそう書いてあるからと科学を説明しても理解できないのと比べて 教科書を書く側の教授レベルは間違えをキチンと認めました。 ある教授は、「タウリンはアミノ酸の一種です」と返答をしてきたのね これは言葉として正しいんです。 私が大正製薬のHPを治してもらった1回目の時は上記の様に記載が改まりました。 一種と言う言葉は複数の違う意味で1㋐一つの種類。ひといろ。㋑同類の中で、少し異なるもの。「イルカはクジラの—である」2 ある意味で、ほぼ同類と思われるもの。「彼は—の天才である」3 (副詞的に用いて)どことなく、また、ちょっと他と異なっているさま。 この大正製薬で書いている意味は、厳密にはタウリンはアミノ酸ではないけど似たようなもんさ」ってこと。 返答をしてきた教授の意味は「タウリンはアミノ酸ですよ」と言ってきたってざっくりいうとそういうこと ですから、「一種」の日本語の意味を教えて差し上げたら理解いただけました。 と言うことで、無駄な労力を使って子ども世代がタウリンについて正確な知識を得る一つのきっかけを私はしました。 お友達よーほめてくれ! 結局、教科書が誤りなんて気が付かないモノでしょ。 でもね、これはたくさん同じ手の資料を読み込むことで一つの媒体の違和感を感じられ、訂正してもらえる正確な理解を私がでいていたってことね。 ここまでは何回か書いている。 発効後10年の教科書に関わる大勢の人が気が付かなかったことを私はできたってことね。 間違えた教科書から始めていると、その誤りにも気が付けませんね 結構ほかにも医者が書いた12年前の本の訂正をしてもらったり間違えを見つけては教えて差し上げる優しい人物です。わたしは 私が思ったのは、教科書に書いてあるから正しい!って信じているのがおかしくて、 間違えの理由を丁寧に個人レッスンして「差し上げているのに」理解できないのがこの最初の猫の本の獣医さんに違和感を感じました。 時間を使って科学の道理を説明しても理解する頭脳がないんだと思いました。 教わることを覚えるだけではダメで自分の今の知識を疑って検討して更新するような気概がないと科学者としては良くないと思うんですよね。 フェレットの事でいうと、それやっても治らないじゃんと言う方法を書いてある資料を手にして、獣医さんが診察するのよね。 そりゃー良くならないよなーと思っています。 そういうと、獣医さんに教えればいいじゃんと言う意見もあるけど獣医さんが教えてほしければ、教わりにくればいいと思っています。費用も記載していますし、勉強会に来ればいいです。 いろいろ、人に求めるばかりはダメですよと思っています。 私の目的は、(私が)フェレットと幸せに過ごすこともう少し広げると、私の周りの人がフェレットと幸せに過ごすのを応援する 事です。 私に関わりたければ、私の周りに寄って来ていただければいいです。 1000頭など関われないので、私が関われる頭数は限界がありますのでその関われる範囲の幸せを分かち合いたいと思っています。 店を選ぶ飼い主さんには権利(?)があるのと同じように私も関わりたい人を選びます。 頼って来られても、嫌な人には嫌と言う自由はあります。 私は事業を大きくしようとは思ていません自分のやりたい事をやり、自分の気持ちに嘘をつかず迎合することなくやれる範囲でやるだけなので 期待されても、お応えできないことが有ります。 来年、もしかすると転職しますので、 フェレットの事業は縮小するかわかりませんが今の大切な方との時間は守るようにしようと考えています。 あんまり大きな事業にすると、経営を考えて飼い主さんのことを二の次になりそうで、小さく潰れない範囲でやるのがキチンと確実に命を守れるかな?と思っています。 フェレットの健康を守る仕事をしたい方は勉強しに来てください。一応1年30万円としましょうか。 タダだと沢山やってきたときに大変なので、本気の方限定で、30万とうそぶきます。 どこまで教えるかはともかく、そうしてみましょうか。 ここ数回で何を話をしたかったのかというと 多くの人は「考え」ていない 考えているようで選択をしているに過ぎなくて なんかよさそうなものを選び、紙切れ一枚を重要視するってこと。 これは権威と言うモノかもしれませんが獣医師って、フェレット専門家でもないですよ。 犬猫の獣医師ではなくて、獣医資格ってピンポイントは家畜のためですよ。 私たちが欲しいのはあくまでも結果。そこに照準を合わせないといけないのに獣医師と言う権威に対し、なぜか事実でなくても信じる多くの人 結局考えていないからそうすると私は思っています。 だって、結果が出てないモノ 欲しい結果にどん欲になるために、ちっとは「考える」といいと思います。 数学の話のように論理的思考を訓練されていないからなんかよさそうなことを、事実でなくとも信じてしまう。 教科書に書いてあるから事実なんだって、 獣医師が言うから事実なんだって これって戦争時の「大本営発表」を本当だと心底信じているのと同じですよ。 ちっとは結果を求めるために「考え」てみるといいと思います。 このブログはもう、3000以上の記事があります 著書も4冊+α 資料も沢山あります。 ブログでは推敲をしていなくて書きなぐりで発信しています。 わかりやすい言葉を使ってはいません。 自分で無料の情報なんですから、理解することを努力して 同じことを書いていることを集めて自分で咀嚼して消化して理解しないといけないと思っています。 ラジオトークも12分100話以上吹き込んでいます。動画も沢山出しています。 座っていて理解しやすい情報を提供されるのを待つのではなく自分でこのブログからでも理解するように努力して研究をすればすごく価値ある情報が含まれていることに理解できると思います。 でも、考えないと理解できないでしょうね。 そんな人のために、リアルの勉強会やオンラインを用意しています。来るといいです。わかりやすくみんなで考えればいいと思います。 なんか、欲しい欲しい、無料で、フェレットと幸せに暮らす術が欲しいと思っても無理です。 そういう多くの人がいるのを知ると結局、人間がフェレットをダメにしていると私は結論付けています。フェレットは飼い主さん次第。 厳しいですけど、そういう結論ですね。 そんなこと言わずに、一般の飼い主さんに情報を提供してよと言う人もいますけど私は無料でもたくさんの情報を提供しています。 なんか、「求め過ぎ」 命の責任者なんですから、自分で努力しないと大切なフェレットを苦しめるのはあなたですよ って、私は昔から言っているし、そう思う。 甘えずぎ。 全ては飼い主さん次第です。
2024.08.17
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前回は情報を並べて自分で思考力を働かせて選択って話を最後に書いていました。 トップダウンとしてフェレットとの暮らしはこういうものだ!とは言えないのがフェレットの社会だと私は思っています。 その理由は、最高位の獣医師が間違えていると私は考えているから既存の方法で良いとは言えないのですね。獣医が書いた診療方法の資料や本も沢山目を通していますがそれでは肝心の結果が出ないよねと思っているので これが正しい!と獣医の言い分を伝えることはしませんし 私の考えが正しいとも押し付けることはしません。30年フェレットの研究をしているだけです。 「私はその子なりの栄養管理をしましょうネ」と言うのをメインの主張にしています。 栄養需要は絶えず変化します。年齢でも、一年間8個に分けられる気候の変化にも影響を受けます。 そうしたことを細やかに把握しておくことで健康状態を持続させます。 SKKと区分しています。 飼い主さんの中には賢い人も一定の割合でいらっしゃいます。自分でできていれば健康でしょうし、それであれば周りの人に伝えようとすることでしょう。 このブログのシリーズは友達に語るってことでしています。 この友達、センタ試験の時に在ったんですね。同じ会場というか、彼の通っている学校で。 他の人には言っていないけど、彼には数学の試験が終わったときに出会って「満点だったよ」と言うことを言ったのね。 難しくなかったし。 彼もできる人なので、満点だろうと思ってね。 これが数学ができない人には自慢になるので言わないし彼にしか言っていない。 私、模試だと、70超えるくらい数学はできていた。 こんな自分 語りをしたいのではなくてね、 センター試験の数学の平均点は34点くらいなの毎年。100点満点で。2つあるから200点満点で70点くらいでしょ。それって変わらず34%ってこと。 私は200点満点だったってこと 数学は論理的思考を造るための教科であると考えているのでテストが出来ようができまいがいいんですけど論理的思考ができるのかな?と疑問を持っているってことをお話をしたいのです。 数学って、数字を扱いながら言語も重要でしょ。 センター試験を受ける人はある程度勉強をして大学受験をするのに数学を捨てるにしても、なんでこんなにできないのだろうと疑問で毎年います。 論理的思考ね。 日本の教育制度が「「考える」」を鍛えていないって話を耳に良くするのね。私も色々わからないことが有るから毎年、毎週、何かを学びに講座に行き続けています。 そこでも、「日ごろ考える習慣がない」と言うことを講師が言っていて私はいつもフェレットの事を考えているけどなー と思っているので世間とのズレを感じているの。 詰め込み教育、知識を増やす言葉メインの教育 仕方がないのも理解はできるけど、その情報が正しければいいんだけど 教師は「これを教える」と言う内容を教えているだけで正誤なんて判断していないからすべて正しいと思っている 娘が今大学4年生でね。大学に上がる年に子供(世代)に間違った情報を教えるのは良くないと 獣医師が大学で学ぶ教科書を訂正させたの。3社ね 多分、これでほとんどの教科書になると思う。他を見ないから、3社がすべてなのかな? 獣医学部と、看護学部の3社分の教科書ね。 タウリンの記述が間違えていたから直してもらったの。 初版が10年ほど前で、沢山の学生、教授、等専門家が眼にしていて誰も誤りを気が付けない。 人間の栄養学では完全な間違えなのに。続く
2024.08.17
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何処かで決めて動かねばなりません。 距離はスタートがあって、そこからどれだけ離れているかを数値化します。一号線は日本橋がスタートでそこからの距離を表してます。 そもそも距離の尺度の「m」もそう定めただけでそれが正しいかどうかは全く関係ないです。 決めないと比較ができないので決めています 尺貫法もその一つです。 何かを決めないと始まらないので先人の知恵の獣医学は正しい、正確なものだと始めました。とどのつまり、獣医さんはフェレットに正しい知識を持っているフェレットの健康を委ねられると思っていました。 「輸入業を開始しても、健康面は獣医さんに」と思って活動をしていました。 それがフェレットと幸せに過ごすためにネックになるのが獣医師で フェレットと幸せに暮らす邪魔をする存在が獣医師だとは想いもよりませんでした。 これは偽らざる私の30年の経験での正直な感想です。 もちろんフェレットに良い治療をしている獣医さんも沢山いますし獣医さんが健康のキーであるのは間違えないです。 それでも上記はその通りで、そういう人たちはグループになって群れています そこに気が付くまで20年かかりました。 いいですか。私たちフェレット好きが欲しいのは結果です。 フェレットと健やかに幸せに暮らすことです。 決して立派(に見える)な獣医さんにお世話になる事でも病院に通い続けることでもないです。 そういうことは手段であり、目的ではありません 目的が何なのかよく理解しましょう。結果をシビアに見ましょう。あなたのお世話になる獣医さんかどうかは自分自身で確認して治療を受け入れねばなりません。 有名だからとか、フェレットの通院数が多いとかは関係ないです。自分で何を獣医さんはして、考えて、説明をして処置をしているのかチェックして信頼できるかしましょう。 すべての病気が同じようなクオリティーで対応できるわけではなく得手不得手が獣医さんにはありますので一つずつチェックしましょう。 それを私は繰り返して、上記の結論です。 同じ病院でたくさんの患者さんから情報を得たうえでのことです。 その動物病院がうまくできないことも私ができるのは、その獣医さんの治す力の不足を意味していると考えます。 注意しましょう。 知識を積み上げて、経験を重ねて、フェレットに良いものができると思っていました。でも、基礎の獣医学がフェレットに適していないという事に気が付くと 考えを作り直さねばならない時になりました。 すべての獣医医療が良くないという事ではないです。 一言でいうと、栄養学を疎かにしすぎて処置を投薬に頼り過ぎているのでよくできないって私は考えています。 じゃあ、獣医に教えればいいじゃんと言う人もいるんですが情報提供をしても受け入れないんですね。 受け入れなくてもいいんですが参考にして検討して違うってするのもいいんですが。 はじかれますネ。 はじかれてもいいんです。動物病院の治療でうまく行けば。でも行かないし。 誰もできないのかと思えば、私はできるし 私ができるというか、そもそもフェレットには健康で生きる仕組みがあってそれを使って結果を出しているダケで、何も難しい事でもなく特別な薬が必要ってわけでもないです。 健康で生きる秘訣はフェレットが持っていました。 でも、それを邪魔するのは人間サイド 飼い主であり、獣医師であります。 嫌そんなことはない! 自分は大切なフェレットをキチンと管理できている 獣医さんも親身に診察してくれている!と そう思いたいのはわかりますけど それなら私がフォローをしても何も変わりませんでしょ。 そこが大きく変わるのは、それ以前が不適切だった証明です。 なんで治せないんだろうと思っていたら、そういう獣医師が活用する診療方法の本が治る方法を書いていないから 元々90年代にアメリカでエキゾチックの診療方法の本があってそれに積み重ねているのでズット治る方法になっていなくてこういう処置をしましょうという内容。 全部の病気ではなくて病名を限ってもいいんですけど、そういう病気になって、治らない方法をやられているのに気が付くのは飼い主さん 私は健康相談の時に、そういう獣医さんから離れるようにアドバイスをしています。別の病院に行くように。そして、状態が良くなるばかり。 良くならない方法を続けていても健康になる事はなく 病気が続くので医療費は増えて、喜ぶのは獣医さん。 苦しいのはフェレット 痛いのはフェレット 選ぶのは飼い主さん。 情報を多く並べて検討する「思考力」もないならフェレットと暮らすのはあきらめた方がフェレットのためと思います
2024.08.16
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2024年8月末に関西で勉強会を開催します。 目的は開催した実績を増やすことで少人数での勉強会です参加者の皆さんの想いを可視化して話し合う緩い場を想定しています。 基本的に飼い主さんがフェレットを病気にさせている元凶で飼い主さんが変わればフェレットも大きく変わりますのでそういうお話をします。自分自身は変われても、動物病院しかり、あらゆる周りの存在は「定数」で変わりませんでしょ。 「変数」である自分を変えることが幸せの王道だと思います。 後悔する前に情報に触れるといいと思います。 また、勉強会を開催したけど来ない人、資料や著作があるけど目にしていなくて知らない人が知らないが故フェレットに苦しみを与えていても 私はあなたが知らないのが悪いんでしょ。っていうために私は皆さんに学ぶ機会を用意しています。 それは私の心が知らせなかったらか悪かったと後悔しないために勉強の機会を提供しています。 選択は皆さん個人個人の問題です。遠いとか、時間がないとかそんなの私は知りません。 私が皆さんに伝えなくて後悔したくないのでコストと時間をつかって「場」を作っているだけです 情報がなくて医療費を多く使いいらない医療費を多く使わされ苦しまなくていいのに苦しみを与え病気を増やし、増やされるのは 知識のない人が成す結果で知識があると問題発生率も下がっています************************** さて、私のフェレットのいろんなきっかけを友達に話すシリーズ。 前回は、業者になったきっかけが、「君のフェレットの研究費にするように」ってアメリカの輸出元が言ってくれてできた話をしました。 その前はね。個人で輸入をしたわけなんですが21歳くらいかな?1996年ね どこから話をしようかな。何回かしている話なんですけど 友達に伝えたいポイントがあるからそこを想定して書いてみると、 私は今でもフェレット好きね。 フェレットが好き過ぎるから一緒に暮らせないタイプ どうしても、実験したくなる気持ちが出たときにあれやこれや考えたくないから一緒にいれないんですね。 実験と言っても採血してどうなっているか確認するときに、その数値のために採血を繰り返すのが嫌で 私の血液データーの読み方は県立大学で学んで動物実験の手法の応用なんですね。 なので、臨床としての人間のデーターとはちょっと違います 人間は多様なものを食べて血液数値に影響を見ていくのでどれがどれだけ影響を与えたのかは端的にはわかりません。 一方で動物実験では同じように育てて血液データーも似たものを、食べ物を変えてその影響を判断していくものです。 フェレットはドライフードをベースにして食事をしてそれほど多様性がありません。 その時に栄養補給に変化を与えた結果を判断していきます。 となると、素材の変化を見るときに実験のための動物がいてやるのと自分の個人所有の差をつけるのは嫌なのでやれません。 となると、個人所有の家族を自分の興味のために採血をするのが嫌なので暮らせません。なので、研究はより時間が掛かりますけどそれはそれでいいと思っています。 フェレットの仕事は別にいつ辞めても私は困らないので好きなフェレットを自分の考えに合わないことはしたくないってことでやっています フェレット好きにとって、迎合できることとできないことが有るわけです。 事業をするとお金の件で曲げなければいけないことありますでしょ。私は家の支払いも終わって、1万坪の敷地も得て、借入金はないので無理なことをせず、フェレットにとっては好きなことを通そうと思っています。 迎合する必要はないのでね。 話をどこから始めましょか。 カスミさんが脱肛をして余計な手術をされてそれは本当は必要なく、その処置を解除しないといけないってなったんですね。 腸を横隔膜の方に引っ張り上げて縫い付けられていたのをやり直すってことです。 なので、手術で有名な東京の野村先生に頼ろうとお金を用意していました。 すると、地元の唐瀬の病院で何分の1でできるというのでそちらでお願いをすることになったら、お金が余ったんですね。 そうそう、来年の3月は今回お金が余ったので1週間宣伝のために騒ぐことが目的で、通れば通ったでいいけど、そこは2の次です。 そう、その時は静岡に住んでいて、それ以前は東京にいて中野のペットショップに頻繁に通っていました。手術の件で上京をした際に立ち寄ると、フェレットのアメリカの雑誌をくれたんですね。 私がよく通っていたので、そのお店ももらった雑誌をくれたんだと思います。 よくよく考えるとこういうのも稀なことだと思うんです これ、後々お世話になるフェレットの輸出元が、日本の輸入元に提供し、そこがこのお店に提供したものを 私が手にしたって図式。 そんなに何人も戴けるものではないでしょ。 それで英文の雑誌を読んでいて、広告に目を止めました。そこには、フェレットのいろんなカラーを世界中に届けますって言う内容。 へーって思って。 すぐにFAXで日本に送れますか?って送りました。 この時点で今思うと馬鹿だな?と思うんですよ。 動物を輸入するってどういうことか考えずにFAXしている。 メールではなくて、FAX・・・ この雑誌を手にしても、動物を輸入しようと考えることもないでしょ。普通。。。 よく、輸入をしたなーと思いますよ。自分でも。 その時はシナモンミットとスターリングシルバーを輸入したかな? ともかく、私はその当時は東京界隈でペットショップ巡りをしていてであったことのないカラーでした。 それで、静銀で送金の手続きをして、成田空港に取りに行って、通関処理を自分で行って。。。 家族が増えました。 この出来事もおかしいのですよね。フェレットが好きな人が沢山いても、個人で輸入をする人は5人もいないと思います。 何にも考えずに輸入していた自分がおかしいなーと思っています。 いま、あるブログで100人の夢と言うこんなことをやりたいなーと言う録音を集めています。 そのきっかけは、夢を言うわりに何も動かないでいつまでたっても絵空事の人が多くて自分はみんなが自分がやりたいことを出来るような世の中が良いなーと思うから一人でも自己実現できるように参考になる事を紹介しようと始めました。 「やりたいなー」と思ってもやれない人はあれこれやれない理由を考えて、やらない自分を肯定化するんですね。 それに、そのやるべきことを計画しようとするとゴールまでできないと行動できない人が多いのがわかりました。 私なんて、やりたいなーと思ったら次の瞬間から動きますもの 調べだし、どうやるのかを考え出します。もちろんやれないことも多いですけど可能性を探ります。 やれない人のパターンは幾つかに分かれると思っていますが、「「あれこれ考えすぎる」」ことを気になります。 私なんて考えなしに「やりたい」と思って初めて玉砕することもしばしば、 失敗が多い中、たまーにうまく行くことが有るだけです。 お金の無駄遣いも多いですけど、それでも経験が残るので次からは同じ傾向の失敗が少なくなります。 フェレットで私に関係する皆さんは私の行動力の結果メリットを得ているのですね。 後々のフェレットの生きる仕組みを研究しだしたのも別にそこに答えがあるのかなんかはわからないけどフェレットが苦しんでいるのをそのままにしてはいられないから探し出した結果、見つかったものがあるだけです。 商品としてお求め戴いて1人栄養管理をすると、3か月で2-3万円くらいのお客さまが中心にして経営をしていますけど。 私にしてみると安価だと思っています。 2-3万円なんて、研究するときの行動費にすぐに消えていく程度の費用でしかなく、その積み重ねでやっと見つけた情報で皆さんの大切なフェレットの苦しみが緩和されていくことになります。 白内障も治ることもあるのは眼が見えなくなるよりすごくすごく良い事でしょ 獣医さんができないこともいくつもできます。 全国の、嫌世界の獣医さんができないことも私はできます。その価値は私は高いと思うんですね。 それは、私の研究の苦労を想えばそう思います。 その金額で、うまく行って良かったですね 私しかできないことになれば、私に出会ってよかったですね 飼育間もなく私の情報に触れると苦しまなくて良いことがあるから良かったですね。私はうらやましいですとお伝えします。 私はやりたいと思えばその結果や大変なことを考えずに始めますむしろ病気に近いかもしれません。 最初100坪の山林を切り開き、住めるようにするのも、どんなに大変かなんか考えずに そこに住むという目的で開始して幾つかのミッションをこなしてきました。 問題と言うより、出てくるのは課題と認識てどうすればクリアーするかなーと楽しんで進めす。 1万坪の敷地は広すぎて手が回らなくて草刈りが今すごく大変なのですがそんなの考えずに始めています。 まったく、よく考えて行動をしていないのですね。 こんなんだから、フェレットの幸せの仕組みを見つけることができたのだと思います。 結局、私と同じレベルで実現できる人は皆無です。 本当はほかの人もできると思ってはいますけどできていないですね。できないのが不思議なくらいです と言うのは、いろいろ目立ったことを活動をしている所からうまく行かないとやってくる人が多くて、私が手助けをするとうまく行くからそこでは解決できる考えがないんだと理解しています。 逆にうちからほかにと言うのもあるかもしれませんけど、私がキチンと栄養管理を重ねている人はみんなうまく行きますし 途中でいなくなる人はいますけど、それはうまく行ってからいなくなります。 こういう人は再び来ても私は応対しないことに決めています。 いずれいなくなる人に親身になって 私の時間を使う意味が分からないからです。 継続利用いただく方を大切に経営しています。でね、話を戻すと、 お金が余った。 頻繁に通っていたお店で、アメリカのフェレット雑誌を戴いた いただいた雑誌の広告を見てフェレットを輸入した。 君の研究費にするようにとフェレットの業者になった これだけでも、確率を計算すると非常にレアでしょ。 何分の1なんでしょうね。 こんなフェレット好きの30年。とてもレアな歩みが フェレットの苦しみを無くしている役割ができるようになりました。 これから健康相談を受けますが、30分5000円で対応をしています。その費用でフェレットの苦しみを取り除けたら非常に安価だと思います。 そして今後同じ問題を起こさないで済めば非常に価値のある事だと思います。 なんだろう。その手法は私が編み出したもので具体的に教わったものではないのですね。 となると、私の無鉄砲な行動は多くのフェレットの役に立っています。 私はフェレットと幸せに暮らしたかったのです。 そのためにフェレットの事を知りたいと思い行動をしました 私は私と同じようにフェレットと幸せに過ごしたいと願う人の手助けをしたかったのです。 その目的が今できるようになっています。多分、私だけができることがいくつもあります。その具体的な方法はおしえないけど結果を提供しています。つづく
2024.08.15
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同窓会があってね、私の活動をウォッチしているぞと言ってきてくれた友達が嬉しくてね。最近ブログ書いていないじゃんと言うのでその友達のために書き出しています FBと、Lineのオープンチャットの運営と、新しいブログを作っていたりしてこちらは放置していました。て感じ。 その友達のためにチョット書いているシリーズです。あとの読者さんはギャラリーね この友達はただの友達ってわけではなくてしっかりフェレットに繋がっています。 で、何?このプラモデルの写真?ってなりますね。 これはニュージャージーです。本当は同形艦のミズリーが欲しかったんですが手に入らなかったのでニュージャージー 私がフェレットに関わる前は、エネルギーに興味があって大学に進みました。その当時はわからなかったんですけど、そのまま行けば何か水素とか何かのエネルギーに興味を持って研究していたりしていたと思います。 そもそもエネルギーに興味を持ったのはこのプラモデルなんですね。 当時はミズーリーを作っていたのですが、中学1年生の頃かな? そこにミニラジコンのサーバーとかバッテリーを積んで動けるように改造をして遊んでいました。 このミニラジコンをくれたのがこの友達ネ。 元々ラジコンのプラモデルではないから、重さを紙粘土で調整して喫水腺と水面が重なるようにして、スクリューを回すためにモーターとスクリューの間をゴムで繋げて、水がスクリューから入って来ないようにグリスを使い。 どうすれば動くかな?と一生懸命考えて作っていました。 池で走らせて、学校に忍び込んでプールで走らせて 途中、沈んで壊れては何回かタミヤ模型に持ち込んで直してもらえました。 で、そこで思ったわけですよ。広い池で途中で止まったら引き上げに行けない、、、結構スイスイー進んでかっこいい戦艦だったんです。 電池で数分遊ぶだけではなくてもっと長く遊べるにはどうしたらいいか。そこからエネルギーに興味を持ちました。 永久機関に興味を持って調べていましたが、私の望みは、なるべく長く戦艦を走らせたいってだけなんで、ソーラーパネルを付けてもいいし、ガソリンでもいいし、なんでも良かったんですね。なので、中学でも沢山勉強して、高校でも大学を目指してしていました。私の大学受験は2年かかりの計画で行きたかったところがあったんですが、直前に、浪人は嫌(できないな)だな。と思って受かっていたところに行った感じ。 大学は思っていたような学びが出来なくて早期卒業をしましたがその頃にフェレットに出会うのですね。 それは食べ物を食べてエネルギーを作り出し活動をする。自分で考え行動をする。はてまた自分の複製を作り出す動物に俄然興味を持ちました。なのでフェレットに私の知的興味の全力を傾けることになったのです 例えば、目。私たちの眼一つを見てもすごいのは、カメラってすべてを写しますでしょ。人間の眼はどこかに焦点を当ててみていればその他に映る存在は見えていても意識をしていない状態になりますでしょ。それは脳のなせる業なのかわかりませんけど、動物ってすごいなーと思っていたんですね。 そこから1998年になると、病気が治らないのでそこを研究していくことになりました。 と言うことで、私の友達はフェレットに大きくつながっていますでしょ。1996年から「君のフェレットの研究費にするように」とパスバレーフェレットの輸出元から提案されて、ファンシーカラーと言う黒いフェレット以外のフェレットを多く扱うことになりました。 日本に来るフェレットの珍しいカラーを多く選ってくれるって話でした。1/3はセーブル。残りはそれ以外と言う約束で 振り返って考えていると多彩のカラーの多いパスバレーの毛替わりを多く扱うことができた立ち位置にいたのですね。 結局、動物輸入者は色変わりの価値を感じてはいなかったので同じ価格で販売していたのを価値付したかったんだと思います。 もし私がフェレットの販売に勤しんでいたら私が一番豊富なカラーバリエーションを扱う輸入業者になれていたかもしれません。 でも、私は動物販売にそんなに興味はなかったんですね。 フェレットと幸せに暮らす方法を探していたんです。 振り返って考えてみるとその当時もフェレットについてはアメリカでも問題があったと思います。 最初に通訳を交えて話をしたときには「フェレットは5年で死ぬ。死んだら繁殖できないフェレットはペットショップから買うしかないから、事業が継続できる」 って話をしてくれて 5年しか生きないんだー悲しいなーと思ったんですね。その5年が寿命なんだと。 でも、今は、8歳は普通に。時には10歳を越えて最長は12歳かな? でも、平均5歳と言うのは1996年当時の感覚なのでしょうか。 もちろん寿命の長いのもいれば、短いのもいるし アメリカで動物病院でうまく管理できないのはその後に発行されるアメリカのフェレット飼育書を見れば明らかで、「今」私ができることもその当時はできなかったし考えすら全く正解に近くはない事を本にしていました。 また、今のフェレットの獣医師はこの当時の考えを継承しているから治せないんですね。私はフェレットの生きる仕組みを一つ一つ調べて見つけていったのとは違うのです。 そう思うと、私のフェレットの研究費にしなさいというのは、将来のフェレットの事を考えて、一つ私に期待していてくれたんだと思います。 じゃあ、なぜこうなったのかと言うと 続く
2024.08.14
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フィードバックと言う言葉をいつ聞きました?私は18歳の大学入学時でした。 要するになんでもフィードバックすればいいんですが振り返りってことでしょうね。 動物病院で処置をしてもらってどうなるのかをキチンとフィードバックしていますか? ほとんどの人がしていないで獣医さんに言われるがまま数か月、1年を超えて治らない治療をされています。 結局飼い主さんが自分で情報を確認して歩むしかないんです。私を信用して鵜呑みすることもなく獣医さんの言う事を鵜呑みすることなく、絶えず一つ一つのことを検討し続けなければ今の日本のフェレットとの暮らしはヤバイです。 私はそう思っています。 いい人のように見える人もあなたの大切なフェレットを苦しめるかもしれませんよ。 やられたことをフィードバックしましょうと言ってもどうすればいいのかわからない人のために項目を提示します。健康についての対応 現状分析: 目的設定: 計画作成: 要因分析: 対策の立案: 対策の実行: 効果の確認: 歯止め、標準化:(継続) 振り返り・反省: 言葉は固いですがこのようなことを確認して文章化します。これはオフィシャルチャットでお話したことですので動画を確認いただくとして。 肝臓の話ですと、ウルソが効果がないという私の意見を確認していただければいいでしょう。 当てはめたことは動画でしているのでそちらで見ていただくとして、動物病院ではウルソの選択をして、結果を見て、またウルソを続けるかと振り帰ります。 私は30年のフェレットの経験で、ウルソはフェレットの肝臓を良くしないと主張いています。 それでもウルソを続けるのは飼い主さんがそれを許しているってことなんです。 肝臓の問題は数値ではっきりすることなのですが飼い主さんの望みの通りに下げられない薬は必要ですか? よく考えてください。 まあ、これを考えられない人が多いのが私が理解できない事なのですが 獣医さんが言うのが正しと言うのは科学を信じているのではなくて宗教的信仰と言うことを理解せず大切なフェレットを預けている飼い主さんの真理が私には理解できなくて、フェレットの事はわかったけど人の心がわかりません。なぜこんなに考える力がないのかと ともかく私は1998年から肝臓のことを調べだして、2002年にその解決方法に出会いました。私も真剣に取り組んで4年かかっています。 でも、2024年現在も多くの獣医師はフェレットの肝機能を良くできないのが現実です。 私は情報を流してはいますけど、理解できないのでしょう。試してそれが有効かどうか確認すればいいのですけどね。 まあ、治ってしまったら通院が終わるので、治ってしまいたくないのでしょう。この獣医師心理に気が付くまで何年も経過しました。 肝臓病への対応は、当初の4年いろいろやりました。でもうまく行かなくて アガリクスとの出会いで下がるようになりました。その顛末はHPに記載しています。 その次にアガリクスで下がらない子にアロエベラを追加したら下がりました。 でもなぜ下がるか仕組みがわからなくてある時、京浜東北線を鎌田から川崎に進んでいる所吊り広告で日刊ゲンダイがあり、そこにGPTの値が下がることを紹介していて、さっそくそれをキヨスクで購入して確認しました。 そこの記事をきっかけにして、肝臓が悪化する仕組みと解決法が明確になった事例です。 何回も紹介している内容です。 その仕組みは私は以前から記載してお話をしていますので個人的に素材から肝臓を良くする人が出てきてもいいのになーと思っていますが、2024年現在皆無です。 おもうのはいろんなことを私に言って誹謗中傷評価時には邪魔をしてくる人がいたんですが そこにはひがみやっかみ、嫉みの感情もあったと思います。 「自分がフェレットに詳しい」と言う自負でながいけに負けられないという人もいました。 でもね、30年経過して、過去を見てみるとそういうことを言っていた人の誰も私の言うようなフェレットの仕組みを解明も何一つしていないし、健康状態を良くできるオリジナルの考えを産んでいる人はすごく少ないです。 結局、いろいろ言う割にはやらないよねと言うのがあとになるとよくわかります。 キレイごとばかり言ってきて歩みを邪魔する存在が非常に多かったと思います 私が求めた夢は、フェレットで商売をうまく行かすことではなくて フェレットと幸せに暮らす方法を見出したかっただけでその想いを共有する周りの人に、一緒にフェレットと暮らして幸せを味わいたかっただけなのですね。 その目的(夢)のために、業者になったりするのは手段でしかないので、別に人と仲良くするのが目的でも、事業を大きくすることが目出来でもないのです。 今、2024年は、当初夢見たフェレットと幸せに暮らすのはある程度の段階でできていますから、目的は一応達成できています。
2024.08.13
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関西勉強会2024年8/30 京都 8/31 岸和田 今関西の有名な病院で結構ひどいことをしている所があります被害者にならないためにもぜひいらしてください 会場はお申込者様に15日からご連絡いたします。******************* 動物病院で肝機能が悪い時に使う薬の第一選択はウルソです それを私は効果がないと言っています。 獣医師は効果がないことは理解してもほかの選択肢がないので肝臓には薬がないねと言う話をしてまた通院するように指示します。 件数を多くやっているので、ウルソがフェレットの有効ではない肝臓には薬がないということは理解しています。 もちろんたくさんの獣医さんがいるので少しずつトーンの違う考えがあることはその通りで私が見た全体を短い言葉にしています。 では治す、良くなる方法がなければ仕方がないよねで受け入れるしかないのですが、私は2002年から良くする方法を持っています。 各動物病院でも患者さんが良くなることは見る機会も提供しています資料を渡している獣医師もいますが、理解しませんね。 なぜなら、病気が無くなったら通院をしてくれないのでお金にならないからです。むしろ適当なことをしていて治らない方が経営的にはメリットがありますから奏しているんだと私は思うことにしました。 ウルソは良くならないと私は私の研究の上で意見を言います。 別の話で私は肝機能が良くなる仕組みを2002年に見つけています。それ以降沢山肝機能の数値を良くしていますが、これは病気の治療ではなくて、肝機能が悪くなることを止めているだけです。 病気を悪くするのではなくて 病気をしないようにしているだけです。 そもそも肝機能上昇だけでは病気ではないと考えると ケガをすると重ねてみると、 膝小僧をケガして出血すると良くないでしょ。 でも、出血はいずれ止まります。何日かすれば 自然治癒の止血しないのは別の病気なので今回は外して話を進めます。 肝臓機能の数値はこんなもので、GPTは半減期が人間の場合3日です。自然に半分になるのが3日。フェレットもそんなに日数的には変わらないでしょう。 膝小僧をケガして数日で出血が止まるのが何日も出血していれば、それは繰り返しケガをしているという意味と理解してください。 肝機能の数値のGPTがズット高いのは、怪我を繰り返している膝小僧と同じと私は理解しています。 膝小僧をケガする子供はよく転ぶかもしれません。それなら、膝当てをすれば「転んでも」「出血はしない」でしょ。 私は肝臓においてはそいうことをしているだけで病気を治しているのではなくて病気にならないように管理しているだけなのです。 そして、出血の原因になる転倒を無くするような処置をして膝当てをしなくても過ごせる日々を作っているだけです。 病気を治していません。 異常値は下げています。 ここの理解ができないといつまでも肝臓が悪い状態だしそれを許しているのか飼い主さんだし治す能力の足らない獣医さんに依存するのも飼い主さんの選択なんですね。 肝機能が良くなった情報は沢山あります 獣医さんは下がる方法をしないで2週間ごとに血液検査をして確認をして収益を得ています。 お金の問題は私は人間の道具の話なのでどうでもいいですけど採血の苦手な私は、小さな家族に必要のない採血をさせたくないと思います。 そう、肝臓は病気と言うよりも、私はケガに近いと思っています。 1998年に静岡市安西でお店を出した後しばらくして肝機能が悪くて2頭亡くしてしまったという方が訪れました。その方は私からフェレットをお迎えした人ではありません。 何を思ったのか私は、すぐに調べだしました。別に私のお客さん(お渡ししたフェレットではない)ので気にすることもないんですよ。 「獣医さんに頼ればいいですよ」でいいはずです それに今のペットショップでも病気の話は聞くけど動物病院を紹介して終わりで解決策は持ってません。 それは知識がないからできないし 獣医師も肝臓を良くする知識がないのでできないのですけどね 何にしても私のフェレットの分子栄養学の研究はこの肝臓の問題から始まりました 治せる方法、治せる獣医師を探したんですけどいなかったし、今2024年時点もいません。 私はできるけどね。
2024.08.13
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---書いていた記憶がありますが---見当たらなくて 京都で8/30勉強会を開催します。 会場はお申込者様にご連絡をします。 左京区だったかな? 18-20時半です。 内容は翌日の岸和田と同じです。 告知が遅くなりすみません 参加した方がいいと思います飼い主さんが大切なフェレットを苦しめている事例がとても多いので
2024.08.12
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友達に語るように私のフェレットの話をしようかと思います。 もう、フェレットと関わって30年。仕事にしたのは1996年からなので28年? 私をウオッチしてくれているから詳しくは書かなくてもいいと思うけど初めて見る読者さんのために自分語りをしてみようかと思います フェレットの愛し方の著書のあとがきにも書いたように、大切にしていたフェレットのカスミさんの脱肛事件があって その当時。。。複数の病院を経営している売上高全国一位と言うような病院グループの本院の経営者にやらなくていい手術をされたのが大きな転機になりました。 大学生の頃寂しいじゃないですか。実家では犬も家族も多くいるのに。 彼女でも作ればと言うのもあるのですけどしばらくしたら静岡に戻る計画があったのでそれはできないと謎の理由をいい聞かせて 小さな家族が欲しいなーと言うことで大切にしていたフェレット。 時給1000円で働いたお金でお迎えをする総額数万円の宝物。 「フェレットと幸せに暮らしたいよね」と言う思いが私の原点であり、ほぼすべて そうしたら今の状態になっています。 フェレットと幸せに暮らすには飼い方だけではなくて病気をしたときの治療が大切でその部分は獣医さんに全力で信用をしていたのですが。 徐々に信頼できないと知っていくことになりました。 フェレットを輸入してしばらくして輸出元が君のフェレットの研究費にしなさい」と「フェレットを日本で販売して収益を活かすように提案されて悩んで決めました。 その悩んでいた時は、高松の家の周りを夜に徘徊してどうしようかな。。。実家の仕事もあるし、長男だし で、浜で波を見ていると思ったのは、サーファーを思い起こしたんですよね。 どの波に乗ろうかと波待ちして、この波に乗ろうか、もっといい波を待とうか。。。 この今目の前に来たチャンスは二度あるかわからないどこまでいけるか乗ってみよう! こんなフェレットバカが一人くらいいてもいいかな?と、28年かな? 結局、目の前に来たチャンスに乗らず見送って何者でもない人が多いと思います。 あれこれ理由を付けて自分の自尊心を守りながら「やればできる子」でいる多くの人。 チャンスっていつもあるわけでもないし、皆におなじだけないかもしれないけど 目の前に来たチャンスを掴むのかはその人自身の選択かな? その頃から私は世の中に神様がいる設定をしました。設定です。 宗教的な神様の存在の有無を話をしていないのでご了承くさだい。 松任谷由美。ユーミンの曲である。ジブリ映画の魔女の宅急便で小さい頃は神様がいて♪のやつ。 目に映るすべてのことはメッセージ♪ この部分を大切にしていました。 見えるものは目の前にある物しか見えず、 嗅げるものはそこの香り、触れるものもそこにある物。。。聴こえるのもそこにある音で、 そんなすべて身の回りの物は、その時にそこにしかないもので、フェレットにとってどんなメッセージを神様は渡してくれるのかと、 フェレットの神様設定をしていました。 そうでないと、チャンスも逃すし、何も生まれないのでそういう設定にしていました。 結局、多くの人は目の前にあるものが何であるかも気が付けないんだなーと後から思うことになりました。それはそういう事だよって説明をします。 今私はフェレットの神様を調理技法から探そうとしています。 世の中の原理原則は、分野が違っても同じく使えたり応用できるからです。 クリーム状の栄養剤を造るには、、、フェレットバイトなる商品もありますが結局ああいうクリーム状にするには増粘剤とかの添加物で作っているんですね。 なるべく余計な添加物はなく、クリーム状の何かを考えたときにマヨネーズやケチャップがありますね。 その技法からアイテムを昔から造っていました。 フェレットは甘いものが好きなので甘いマヨネーズができないかと思って10数年。 アヒージョなる物が私の目の前に来て、どうやって作るのかな?と作ってみたんですね。 その時に知った技法というか、コツは水溶性の味は、油には直接は付けられない。 だから甘いマヨネーズを造るにはこうすればいいというアイデアがひらめいたんですね。これ、作るのがめんどくさいので嫌なのですが、各自が造ればいいのになーと思っているマヨネーズになりました。 なんでもフェレットの分野から、オリジナルで作るよりも他分野からヒントを得て応用するようにして来ました。 新聞は雑多な情報が半ば強制的に手に入る手段です。 ネット検索をしたり、自分で能動的に得る情報と比べると受動的に得られる雑多な情報は自分の意志が介在していない多様な事柄に触れるのは知識の多様性のためにすごく有益です 私がやっているのは興味のある博物館に全国いろいろ行ってくることです。 この8月も10個ほど行っています。 まだ、12日ですよ。今回は中国地方に行ってきました。 春夏冬に数日単位で毎回調査に行って継続しています。 博物館の見せ方伝え方も含めたあらゆる情報が学びになっています。 結局、フェレットの分野でも私のように長く関わっていて私のように調べて研究したり、調査に赴いたりしない限り私と同じような思考を生み出すことはできないと今になって思っています。 私が知識としてお分けして知識量を増す皆さんは多くいますがオリジナルで生み出すことはできるには取り組む時間と労苦の上にあると思いますからマネしようともマネできない段階に私は自分はいるように感じています。 私は何かをしたいと思う人には神様設定をお勧めしています。 細部に神は宿る。。。あなたが欲しいひらめきは何処かに触れる、嗅げる、見える、聞こえる、五感で感じるソコに神様はあなたにきっかけを提示してくれるかもしれません。そのチャンスを逃すことなく フェレットの話で前回肝機能の話を書きました。 この子も同じで、栄養管理を集中して2か月目くらいで肝機能が下がっています。 動物病院で膵臓癌のインスリノーマの時に肝機能が高いのでステロイドの投薬ができない為、高価なジアドキシドの投薬を勧められたんですね。 関西でとても有名なフェレットを治療する病院なのですが肝機能を良くできないと認めたうえで違う選択肢を示しています。 でも、表で見るように私は下げられています。 こうして下げる様子が見えた時にはその「手法」が有効であることを意味していますのでそのまま下げていけばいいですし、GPTは8割以上私は下げることができています。
2024.08.12
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今日は朝から嬉しいことがいろいろありましてね。 中学の頃から好きだったアーチストのCDを発売したというのでイベントに参加してきました。 私「森口博子」がとても好きなんです。 56歳の彼女を例えば20代の人が好きなら熟女好きと言われそうですが、 イベントに一緒に並んでいた人と、私たちは熟女好きではなくて、「ズット好き」だよねって話をしました。森口博子の新しいCD アニソンカバー2 同じように年を重ねてきたものねと、初めてあった人と仲良くなって話をしていました。森口博子のアニソンカバー2 「思い出がいっぱい」 私は歌がうまくて「ズット好き」なんですけどね。 私ははたまた35年くらい好きです。今森口博子は39周年なんですって。 私が森口博子が好きだというのは友達にも言っていませんでした。 皆さんはズット好きな物はなにですか? でね、夕方からは中学の同窓会があったわけです。 すごく嬉しいことが有ったわけです。 基本的に私は年齢を行っていませんが、今年で50歳になる年齢です。 で、20歳の大学生の頃にフェレットと出会いズット関わって30年ってことです。 それでね、こういった友達は私がどういう気持ちでフェレットに取り組んでいるのかを見ていてくれているわけですよ。 その中に、私が唯一仕事を下で働いて良いと思っている友達がいましてね いろいろ褒めてくれてちょっと涙が出るくらい嬉しかったので書いておこうと思いました。 それもこのブログとか私の動きをウォッチしてくれているんですってなのでこのブログも見てくれてはいると思いますけど 私が下になって働いても厭わないというのはこの友達だけなのでそういう人物なんですね。 原理原則をこのブログで記している点をよく理解していてくれて、色々褒めてくれた。。。そういうことで良しにしてください。 お金を求めて、社会に迎合せずに研究して今があるのも見てくれている。 今後5年で跳ねるよね。ちゃんと下積みをしてきたからと言うようなこと評価してくれています。 私は、20代の頃と今は同じことを言っています。 その子に合わせた栄養管理をしましょうと。 それはね、そもそもギリシャの哲学者アリストテレスの言葉でなのです。偉人ですよね。ギリシャの三大偉人。ほかはソクラテスとプラトン そんな昔の人も確信をついていました。 適度な運動と食事の大切性を。 20代は書物を元にここにこう書いてあると理論で説明をしていきました。 でもなぜかなかなか伝わる率が悪い。 獣医さんに対しても。 でも今、40代を過ごしてきて、20代と同じことを言ったとしても伝わりやすい。それは年齢に応じた信頼を感じてくれるのでしょう。 経験と結果と実績が年数に伴って。 20代ではこの書物に書いてあるのになぜ獣医師が理解できないのかに全く理解できませんでした。 今になって思うのは、その書物に書いてあるとしても専門外なので理解できないし、理解しようともプライドが邪魔していたんだと思います。 獣医師はその当時大学で栄養学を学んでいないのでどうやって生命が食べて生きているのかの理解が乏しいのは後からわかりました。 獣医師は獣医学を元にサービス業をしていて利益の最大化を目出すのが目的でそれは動物の健康は2の次なのです。 いろんな獣医師がいますけどね。 いいですか、大切なのは結果です。私ができることが獣医師と言う有資格者が出来なければそこにどのような価値観を持ちますか? あなたの大切な動物が苦しんでいて治せない有資格者はどうでしょう。 結構一般の人も大きな考え違いをしていることに後から気が付きました。 と、明日続きを少しずつ書いていきます。 ウオッチしてくれている友達のためにもね 今日はいい日だった ちなみにこれは肝機能のGPTが高値で1年半ほどズット高かったのが私と関係して1か月の検査で493から276に落ちている表。 一回落ちれば私の研究している考えと合致しているので管理ができるという意味です。 1年半通院して下がらないGPTの状態を継続する獣医師に頼るのは飼い主さんの本筋の願いですか? GPTは全て無いにしても私は下げることができます。 でも、獣医の処置の方法ではいくらやっても下がらないんです。それは肝臓の問題と合致していないからです。 ウルソの薬はフェレットには効きませんよ。 効かない薬を続けても効くことはないです。 薬は効かなくても、肝機能が下がる時はあります。 それは薬の問題ではないくて別の理由がそこにはあります。 全部ではないですが、ウルソはフェレットには効果がないと1998年からフェレットの肝臓について研究を初め2002年に解決の方法を探り、 2008年からウルソは効かないよねと言って2024年も効かないと考えている長い経験の永池意見です。 ながいけいけん⇒ 長い経験 永池意見 この二つは平仮名にすると同じです
2024.08.11
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当方をご紹介いただく方へのお願いです。 ネットで調子が悪い子を見かけたりすると自分が良くなっていれば余計に気になってこうしたらいいのになーという思いが浮かぶと思います。 そういう時に当方をご紹介いただくことは大変光栄と感じます。 ご紹介者様がいる時には余計に気を配って結果を出そうと努力をいたします。 その時には、直接お求めをお勧めするか、無料のアイテム紹介を紹介するか、無料の健康相談をお勧めしてみてください 当方へのこういう人が困っているようなご連絡はしないでいただきたいと願います。 理由は、気になってしまうので、ほかのことが手につかなくなるので余計な情報はなるべく入れたくないです。 ご紹介いただく方と同じように私もそのフェレットちゃんの苦しみを無くしたいと本当に思うので、動かない飼い主さんを考えると心が苦しいです 私からしてみると、飼い主さんが苦しめているのではないか?と言う考えすら持っています。 それは私が対応をするとすべてではないにしても高確率で結果を出すのでフェレットには強い生命力をキチンと持っていると実感しています。 普段私は大切にすべくフェレットちゃんが沢山いてその子の健康を考えて、配合を用意しています。 その時に動かない飼い主さんのかわいそうな、不幸なフェレットちゃんの情報が入ると心苦しいのです。 多分イメージ的には、虐待を受けている動物の情報を耳にして皆さんが心を動かされるのと同じです。 私はやるべきことをしていなくてフェレットが苦しんでいる状態は 言葉はきついですが虐待と思ってしまいまいます。 なので、情報が入ると心がとても痛いです。 そこでお願いです。 その時には、直接お求めをお勧めするか、無料のアイテム紹介を紹介するか、無料の健康相談をお勧めしてみてください私の耳には入れないでください健康相談をされるときに、誰誰の紹介できましたとあれば親身にしますので、どうぞ、今守るべくフェレットちゃんを考える頭の「「邪魔」」をしないでください。 守るべく命を守れなくなるので、飼い主さんが動かないのならそれでいいではないですか? 冷たいですが、100%を手助けできません。確実に対応できる命を親身に対応をしたいのが本音です 愚かない飼い主さんの結果はそれでいいではないでしょうか?
2024.08.10
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関西勉強会を行います 場所は岸和田市で決定しました。 お申込み完了した方に詳細をお伝えします 主 催はNPO法人ペットの健康を考える会 講 師 永池 清詩 参加ご希望の方はメッセージ願います こちらから 時 間 14-18時 ワークショップを計画しています 定 員 10名程度 会 費 3000円 本年エイシンでナルヘソご利用者様には1000円返金いたします 内 容「オールアバウトのフェレットと幸せに暮らす方法」 他の地区で勉強会をして欲しいと願う方がいましたら会場の手配と、告知の協力を戴けましたら嬉しいです。 (10名程度が参加者の皆さんの疑問に答えられると思います)参加者の皆さんの知識量が違うと伝わらないこともありますし簡単な内容だと詰まらないと感じると思いますので せめて著書「フェレットの愛し方Ⅱ」を読んで参加を願います。 背景。。。マリン様の閉店以降、マリン様のお客様からのご注文を戴いています。そういうマリン様のお客様のフォローの一環で行えればと考えました。関西勉強会必要経費 交通費 新幹線 静岡-新大阪 10560*2 21120 静岡駅までバス等 4000 食費など雑費 1食1000円 4000 会場費 6000 ざっと35120円です。 参加人数が10名だと 1人当たり3512円ですね。 なので、2000円では足りませんが勉強会はこうして参加の皆さんの方がお得なので参加して情報を得るといいと思います かなり、飼い主さんの知識不足がフェレットを苦しめていますし獣医師の治す能力の足らなさがさらにフェレットを苦しめています。 その所を少しでも良くできるように情報をお伝えできればと思います
2024.05.22
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2024年度のlineオフィシャルチャットを行います 常々話題にすることもあったナルヘソ・オフィシャル・チャットを2024年度挑戦してみようかと思います。 期限は2025年3月31日迄です。 現在行っている「フェレット好き同士」はそのまま継続で無料の自由参加の場として、それとは別に会員制のチャットを用意します。 行うことは大きくは違いませんが、動画のノート化、情報のノート化、ディスコードを使って情報を残すように計画しています。 参加費は、フェレット好き同士の正規メンバーさん、かつ2024年中にナルヘソサプリをお求めの方は1000円 ((正規メンバーとは「 :※ 」のある方の事です。 累計ナルヘソご利用金額5万円以上で正規メンバーとさせていただいていますので 該当の方は多く存在していますのでこの機会に申し出てください。 ※マークを付けるようにして、知識の学習量を段階分けにしています。 書道とか何かの習い事の「級」とか「段」位のようなものです。 どれくらい知識と知恵がついてきたナート言う指標として設定しています。 昇段の機会を今回検討しています。 それ以外の2024年にエイシンでお求めの方は2000円 ご利用していないけど情報が欲しい方は1万円と設定しています。 参加費はチャットに参加することができる状態を言います。そのほかに情報冊子等多く提供しますが、今後は有料化します。 参加費はチャットを運営するための費用としての利用を考えています あと、オンラインセミナーは有償とします。 細かい問い合わせは対応いたしません。理由は時間を消費するだけだからです。 ですから、入りたい方は入りたいとお申込みください。 参加費は、お取引ある方は次回のご注文時に加えてお振込みください お取引のない方はお申し後 お振込み先をお知らせいたします。 参加希望の方はこちらのフォームをご利用ください オフィシャルチャット参加希望とご自分の対象の参加費は自分で決めてください。 ナルヘソ・オフィシャル・チャットに入ることでの特典は、 ナルヘソ配送料 5500円以上これまでと同じく弊社負担で発送します。 メンバー以外は2024年度以降は材料費などの高騰で、価格を上昇しない代わりに実費とさせていただきます。 オフィシャルチャットメンバーとご注文時にお知らせください。 他にも検討していますが、メリットはご用意しています。ナマネーズの製造販売 たとえば、ナマネーズ100を2000円+税 送料込みで2500円(税込み)とします 材料にFOIL100cc(1100円を使い、1つ作るのに15分機械の洗浄を含めると1個だけ造ると30分ほど要します現在は効率良く作れるように機械を探していますがそれも購入費などが必要になります。ナマネーズを定番化して欲しい私が作るから定番化して欲しいという声があったので依頼することにしました) 受注生産から始めます。月末と中日15日を受注の締めとして製造者の時間の都合で製造し、スマートレターで発送します。 一般は2500円(税&送料別)とします。 受注生産の手作りマヨネーズですので時間の経過で分離することもあると思いますので必要量をご注文ください。 チルド便などを希望される場合は別途実費(郵送費用+人件費) 製造者様の安価で提供したいという思いを大切にしますが 製造者様の負担がないようにご協力ください。 1つ1つ機械に掛けて製造をします 原材料供給も可能です。その場合も、1セット1500円(+税)です ナマネーズの元もご用意しますし、ビタミンンミネラルの含有量はかなり自由に設計も可能です ADCへの参加(アンチ・DHT・倶楽部) 男の子の前立腺や脱毛に関係する酵素を止める「薬」を試験的に利用して様子を見る任意の倶楽部に参加できます。 薬は販売できませんが、それを利用する人の情報共有でこの方法が良いか悪いかを判断する試験的倶楽部です。 危険も伴いますのでよく理解して取り組んでください。 参加費は5500円です 血液データーの読解 ここのチャットのみ、血液データーを解説します。 閉鎖的集団でのみの対応とします。 データーを読む依頼は1件3300円を賜ります。 健康相談料 30分 3300円・・・ 2023年度に健康相談をされた方対象 その他は30分5500円 特典などは参加者様自身で理解の上お伝えください。こちらでは把握しません。
2024.04.01
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所々に金言と、苦言をちりばめています。 話をしながらフラストレーションがたまっている分も吐き出しています ラジオトーク ゴールドの金はたくさんの岩石の中からわずかしか存在していません。岩石1トンの中から3-5g程度しかありません。 情報はフェレットの苦しみを無くし命を救い、病気の予防にまでできます・ そんな価値ある情報がいくつか含めていますがゴールドのように多くは価値のない情報があります。 発掘してみてください 無料の情報ですから。少しは苦労しましょう フェレットは飼い主さん次第で、はっきり言うとフェレットを苦しめているのはフェレットが大切だと言っている飼い主さん!あなた自身かもしれません。 情報をネットで簡単に無料で得られる時代ですけど無料情報でフェレットを苦しめていることにならないように 無料情報だけど、少しの苦労をして価値ある情報を探してみてください 飼い主さんの資質がフェレットとの暮らしに大きく関わってきますよ
2024.03.30
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受付終了しています 次は5月か、7月か新宿で検討します 関西は7月で検討します。 ご要望はメッセージでお願いします。 10名くらいが皆さんの声が反映できると思いますので小規模の勉強会、かつ、経費は皆さんで均等割くらいな形で行いたいと思います
2024.03.23
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1週間後の新宿勉強会ですが、年度末の毎年の行事の確定申告が終わりましたので準備を進めることにします。お申し込みはこちらお支払い 2023年以降お取引のあるお客様は現地で 初めての方は事前お振込みを願います お申し込みを戴いたらお振込み先をお知らせさせていただきます。 会場は新宿の貸会議室です 2024年3月24日(日) 場 所 新 宿 定 員 10名 内 容 動物病院でインスリノーマが管理しにくい理由を 獣医師の診療指南書的な本から読み解く。 講 師 ナルヘソフェレット研究者 永池 清詩 時 間 1部 12-14時少し前 12-14時 無症状で長く管理するインスリノーマ 実例と手法の紹介 参加費1000円 別途ルピシアで行う考えなので各自1杯の飲み物のご注文ください 参考資料 「インスリ冊子」 5500円 「シェレミー君元気」冊子 11000円 時 間 2部14-17時 参加費 ナルヘソメンバー 3000円 ナルヘソをご利用の方でメンバーの方 一般 6000円 それ以外 ナルヘソセットご利用者 1000円 2024年現在、フクスイカンのセットをご利用になっている方 生氏参加費 20000円 講師料として 18時から サイゼ会 3000円 新宿サイゼリアで料理をシェアしながらワイワイしゃべる 注意:一部個人、団体関係者の参加を拒否します 詳細はこちら フェレットの健康は飼い主さん次第です その決め手は知識と知恵です。 長く関わると知識がないからフェレットを苦しめていて私がアドバイスするとケロッと治ることはその飼い主さんの問題が見えてきます。 知っていれば病気にさせないことを学びませんか? 病気になって何故治らないのか勉強しませんか? 病気にさせるのは飼い主さんの不適切なケアであり 病気が治らないのは獣医師の知識&技術不足です すべての事ではなく、特にインスリノーマを得意にして結果を出しているフェレット研究者としてそうお伝えします。 実際ラインのオープンチャットでリアルな様子を飼い主様自身が投稿いただいています。 今、悩んでいる事情があるのなら これから健康的に過ごしたいならぜひご参加ください 情報にいつ触れるのか。。。困ったときに必要な情報があればいいですがそこにコンタクトができるのかは飼い主さんのアンテナの高さに寄りますね 今回のテーマはオフレコで出せないことをお話します実際に在った獣医師の診療、現在進行形で行われていること何故インスリノーマが管理できないのかの理由は獣医師の診療時に使う医学書に書いてありました そんなことをお話します
2024.03.16
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新宿の勉強会はかなりダークサイドの言いにくい話をしますが、 もっとわかりやすいセミナーも2時間ほど行います。 12-14時 無症状で長く管理するインスリノーマ 実例と手法の紹介 参加費1000円 別途ルピシアで行う考えなので各自1杯の飲み物のご注文ください 参考資料 「インスリ冊子」 5500円 「シェレミー君元気」冊子 11000円 今、インスリノーマで 今、発作に苦しんでいるなら来た方がいいと思います
2024.03.14
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ラジオトークと言うアプリで遊んでいます いたち ナルヘソ フェレットのライブ配信アーカイブを聴こう! #Radiotalkゲストはハナさん 自分も3回くらいきいていますが個人的に面白くて聴けちゃいます フェレットと暮らして20年余り 私と関係して10年と折り返しを迎えて感じることをお話いただきました
2024.03.07
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